8077992: Eliminate JDK build dependency of native2ascii and update Japanese nroff man pages to UTF-8 encoding

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Michael Fang 2015-05-06 10:25:51 +02:00 committed by Magnus Ihse Bursie
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@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1995, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: appletviewer
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "appletviewer" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "appletviewer" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
appletviewer \- Webブラウザの外側でアプレットを実行します。
.SH "概要"
appletviewer \- Webブラウザの外側でアプレットを実行します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,39 +64,39 @@ appletviewer \- Web
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
空白で区切られたコマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
空白で区切られたコマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIurl\fR
.RS 4
表示するドキュメントまたはリソースの場所。空白で区切られた複数のURLを指定できます。
表示するドキュメントまたはリソースの場所。空白で区切られた複数のURLを指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIappletviewer\fRコマンドは\fIurls\fRに指定されたドキュメントあるいはリソースと接続して、そのドキュメントが参照するそれぞれのアプレットを独自のウィンドウで表示します。urlsによって参照されたドキュメントが、\fIOBJECT\fR\fIEMBED\fRまたは\fIAPPLET\fRタグでどのアプレットも参照していない場合、\fIappletviewer\fRコマンドは何も行いません。\fIappletviewer\fRコマンドでサポートされるHTMLタグの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/tools/appletviewertags\&.htmlにある
アプレット・ビューア・タグを参照してください。
\fIappletviewer\fRコマンドは\fIurls\fRに指定されたドキュメントあるいはリソースと接続して、そのドキュメントが参照するそれぞれのアプレットを独自のウィンドウで表示します。urlsによって参照されたドキュメントが、\fIOBJECT\fR\fIEMBED\fRまたは\fIAPPLET\fRタグでどのアプレットも参照していない場合、\fIappletviewer\fRコマンドは何も行いません。\fIappletviewer\fRコマンドでサポートされるHTMLタグの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/tools/appletviewertags\&.htmlにある
アプレット・ビューア・タグを参照してください。
.PP
\fIappletviewer\fRコマンドは、RFC2396で定義されたエスケープ・メカニズムに従ってエンコードされたURLを必要とします。サポートされるのは、エンコードされたURLのみです。ただし、ファイル名については、RFC2396の仕様に従ってエンコードを解除しておく必要があります。
\fIappletviewer\fRコマンドは、RFC2396で定義されたエスケープ・メカニズムに従ってエンコードされたURLを必要とします。サポートされるのは、エンコードされたURLのみです。ただし、ファイル名については、RFC2396の仕様に従ってエンコードを解除しておく必要があります。
.PP
\fB注意:\fR
\fB注意:\fR
The
\fIappletviewer\fRコマンドは開発専用です。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/aboutCodeSamples\&.htmlにある
サンプル/テスト・アプリケーションおよびコードについてを参照してください。
.SH "オプション"
\fIappletviewer\fRコマンドは開発専用です。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/aboutCodeSamples\&.htmlにある
サンプル/テスト・アプリケーションおよびコードについてを参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-debug
.RS 4
\fIjdb\fRコマンドを使用してJavaデバッガでアプレット・ビューアを開始して、ドキュメント中のアプレットをデバッグします。
\fIjdb\fRコマンドを使用してJavaデバッガでアプレット・ビューアを開始して、ドキュメント中のアプレットをデバッグします。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding\-name\fR
.RS 4
入力HTMLファイルのエンコーディング名を指定します。
入力HTMLファイルのエンコーディング名を指定します。
.RE
.PP
\-J\fIjavaoption\fR
.RS 4
文字列\fIjavaoption\fRは、アプレット・ビューアを実行するJavaインタプリタに1つの引数として渡されます。引数にスペースを含めないでください。複数の引数は、すべてが接頭辞\fI\-J\fRで始まる必要があります。これは、コンパイラの実行環境またはメモリー使用の調整に有効です。
文字列\fIjavaoption\fRは、アプレット・ビューアを実行するJavaインタプリタに1つの引数として渡されます。引数にスペースを含めないでください。複数の引数は、すべてが接頭辞\fI\-J\fRで始まる必要があります。これは、コンパイラの実行環境またはメモリー使用の調整に有効です。
.RE
.PP

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: idlj
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "idlj" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "idlj" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
idlj \- 指定されたインタフェース定義言語(IDL)ファイルに対してJavaバインディングを生成します。
.SH "概要"
idlj \- 指定されたインタフェース定義言語(IDL)ファイルに対してJavaバインディングを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,22 +64,22 @@ idlj \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。optionsの順番は任意ですが、\fIidlfile\fRよりも前に指定する必要があります。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。optionsの順番は任意ですが、\fIidlfile\fRよりも前に指定する必要があります。
.RE
.PP
\fIidlfile\fR
.RS 4
インタフェース定義言語(IDL)による定義が含まれるファイルの名前。
インタフェース定義言語(IDL)による定義が含まれるファイルの名前。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラは、指定されたIDLファイルに対してJavaバインディングを生成します。バインディングの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlにある
Java IDL: Java言語マッピングへのIDLを参照してください。
IDL\-to\-Javaコンパイラは、指定されたIDLファイルに対してJavaバインディングを生成します。バインディングの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlにある
Java IDL: Java言語マッピングへのIDLを参照してください。
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラの以前のリリースの中には、\fIidltojava\fRという名前だったものがあります。
.SS "クライアント・バインディングおよびサーバー・バインディングの発行"
IDL\-to\-Javaコンパイラの以前のリリースの中には、\fIidltojava\fRという名前だったものがあります。
.SS "クライアント・バインディングおよびサーバー・バインディングの発行"
.PP
次の\fIidlj\fRコマンドは、クライアント側バインディングを含む\fIMy\&.idl\fRという名前のIDLファイルを生成します。
次の\fIidlj\fRコマンドは、クライアント側バインディングを含む\fIMy\&.idl\fRという名前のIDLファイルを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -91,7 +91,7 @@ idlj My\&.idl
.RE
.\}
.PP
前の構文は次と同等です。
前の構文は次と同等です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -103,7 +103,7 @@ idlj \-fclient My\&.idl
.RE
.\}
.PP
次の例では、サーバー側バインディングを生成し、クライアント側バインディングおよびスケルトンを含めており、これらはすべて、POA (継承モデル)です。
次の例では、サーバー側バインディングを生成し、クライアント側バインディングおよびスケルトンを含めており、これらはすべて、POA (継承モデル)です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -115,7 +115,7 @@ idlg \-fserver My\&.idl
.RE
.\}
.PP
クライアント側とサーバー側の両方のバインディングを生成する場合は、次のコマンド(どれも等価)のうちの1つを使用します。
クライアント側とサーバー側の両方のバインディングを生成する場合は、次のコマンド(どれも等価)のうちの1つを使用します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -128,7 +128,7 @@ idlj \-fall My\&.idl
.RE
.\}
.PP
サーバー側で可能なモデルは2つあります。移殖可能サーバント継承モデルとTieモデルです。Tie委譲モデルを参照してください。
サーバー側で可能なモデルは2つあります。移殖可能サーバント継承モデルとTieモデルです。Tie委譲モデルを参照してください。
.if n \{\
.sp
.\}
@ -138,21 +138,21 @@ idlj \-fall My\&.idl
.nr an-break-flag 1
.br
.ps +1
\fB移殖可能サーバント継承モデル\fR
\fB移殖可能サーバント継承モデル\fR
.ps -1
.br
.PP
デフォルトのサーバー側のモデルは、移殖可能サーバント継承モデルです。\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fIMyPOA\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fIMyPOA\fRクラスから継承する必要があります。\fIMyPOA\&.java\fRは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/org/omg/PortableServer/Servant\&.htmlにある
\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスを拡張するストリームベースのスケルトンです。
デフォルトのサーバー側のモデルは、移殖可能サーバント継承モデルです。\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fIMyPOA\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fIMyPOA\fRクラスから継承する必要があります。\fIMyPOA\&.java\fRは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/org/omg/PortableServer/Servant\&.htmlにある
\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスを拡張するストリームベースのスケルトンです。
.PP
\fIMy\fRインタフェースは、スケルトンが実装するIDLインタフェースに関連付けられている\fIcallHandler\fRインタフェースと操作インタフェースを実装します。
\fIMy\fRインタフェースは、スケルトンが実装するIDLインタフェースに関連付けられている\fIcallHandler\fRインタフェースと操作インタフェースを実装します。
.PP
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/POA\&.htmlにある
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)を参照してください。
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/POA\&.htmlにある
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)を参照してください。
.PP
Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。
Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。
.PP
継承モデルのもう1つのオプションは、\fI\-oldImplBase\fRフラグを使用して、Java SE 1\&.4より前のリリースのJavaプログラミング言語と互換性のあるサーバー側バインディングを生成することです。\-\fIoldImplBase\fRフラグは非標準で、これらのAPIは非推奨です。このフラグを使用するのは、Java SE 1\&.3で記述された既存のサーバーとの互換性が必要な場合のみです。その場合、既存のmakeファイルを変更して、\fI\-oldImplBase\fRフラグを\fIidlj\fRコンパイラに追加する必要があります。それ以外の場合、POAベースのサーバー側マッピングが生成されます。下位互換性のあるサーバー側バインディングを生成するには、次を実行します。
継承モデルのもう1つのオプションは、\fI\-oldImplBase\fRフラグを使用して、Java SE 1\&.4より前のリリースのJavaプログラミング言語と互換性のあるサーバー側バインディングを生成することです。\-\fIoldImplBase\fRフラグは非標準で、これらのAPIは非推奨です。このフラグを使用するのは、Java SE 1\&.3で記述された既存のサーバーとの互換性が必要な場合のみです。その場合、既存のmakeファイルを変更して、\fI\-oldImplBase\fRフラグを\fIidlj\fRコンパイラに追加する必要があります。それ以外の場合、POAベースのサーバー側マッピングが生成されます。下位互換性のあるサーバー側バインディングを生成するには、次を実行します。
.sp .5v
.RE
.sp
@ -167,7 +167,7 @@ idlj \-fall \-oldImplBase My\&.idl
.RE
.\}
.PP
\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fI_MyImplBase\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fI_MyImplBase\fRクラスから継承する必要があります。
\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fI_MyImplBase\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fI_MyImplBase\fRクラスから継承する必要があります。
.if n \{\
.sp
.\}
@ -177,11 +177,11 @@ idlj \-fall \-oldImplBase My\&.idl
.nr an-break-flag 1
.br
.ps +1
\fBTie委譲モデル\fR
\fBTie委譲モデル\fR
.ps -1
.br
.PP
もう1つのサーバー側モデルは、Tieモデルと呼ばれるものです。このサーバー側モデルは、委譲モデルです。Tieとスケルトンを同時に生成することはできないため、それらは別々に生成する必要があります。次のコマンドによって、Tieモデル用のバインディングが生成されます。
もう1つのサーバー側モデルは、Tieモデルと呼ばれるものです。このサーバー側モデルは、委譲モデルです。Tieとスケルトンを同時に生成することはできないため、それらは別々に生成する必要があります。次のコマンドによって、Tieモデル用のバインディングが生成されます。
.sp .5v
.RE
.sp
@ -196,7 +196,7 @@ idlj \-fallTIE My\&.idl
.RE
.\}
.PP
\fIMy\fRインタフェースの場合、2番目のコマンドにより、\fIMyPOATie\&.java\fRが生成されます。\fIMyPOATie\fRクラスへのコンストラクタは、delegateを取ります。この例では、デフォルトのPOAモデルを使用しているため、コンストラクタにもPOAが必要です。delegateに対して実装を提供する必要がありますが、この実装は\fIMyOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMyPOATie\fRクラス内で実装をラップする必要があります。
\fIMy\fRインタフェースの場合、2番目のコマンドにより、\fIMyPOATie\&.java\fRが生成されます。\fIMyPOATie\fRクラスへのコンストラクタは、delegateを取ります。この例では、デフォルトのPOAモデルを使用しているため、コンストラクタにもPOAが必要です。delegateに対して実装を提供する必要がありますが、この実装は\fIMyOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMyPOATie\fRクラス内で実装をラップする必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -222,9 +222,9 @@ My ref = tie\&._this(orb);
.RE
.\}
.PP
他の実装から継承する必要がある場合、標準の継承モデルではなくTieモデルを使用することもできます。Javaの場合は、インタフェースの継承の個数に制限はありませんが、クラスの継承に使用できるスロットは1つのみです。継承モデルを使用した場合は、そのスロットが占有されます。Tieモデルを使用すると、そのスロットが使用されず、ユーザーが独自の目的で使用できます。この方法には、間接性のレベルが1つ導入されるという短所があります。メソッドを呼び出すときに、余分なメソッド呼出しが1回発生します。
他の実装から継承する必要がある場合、標準の継承モデルではなくTieモデルを使用することもできます。Javaの場合は、インタフェースの継承の個数に制限はありませんが、クラスの継承に使用できるスロットは1つのみです。継承モデルを使用した場合は、そのスロットが占有されます。Tieモデルを使用すると、そのスロットが使用されず、ユーザーが独自の目的で使用できます。この方法には、間接性のレベルが1つ導入されるという短所があります。メソッドを呼び出すときに、余分なメソッド呼出しが1回発生します。
.PP
サーバー側の生成の場合、Java SE 1\&.4より前のバージョンのJava言語にマッピングするIDLのバージョンと互換性のある、Tieモデルのバインディングです。
サーバー側の生成の場合、Java SE 1\&.4より前のバージョンのJava言語にマッピングするIDLのバージョンと互換性のある、Tieモデルのバインディングです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -237,7 +237,7 @@ idlj \-oldImplBase \-fallTIE My\&.idl
.RE
.\}
.PP
\fIMy\fRインタフェースの場合、これにより、\fIMy_Tie\&.java\fRが生成されます。\fIMy_Tie\fRクラスへのコンストラクタは、\fIimpl\fRオブジェクトを取ります。\fIimpl\fRに対して実装を提供する必要がありますが、その実装は\fIHelloOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。しかし、これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMy_Tie\fR内で実装をラップする必要があります。
\fIMy\fRインタフェースの場合、これにより、\fIMy_Tie\&.java\fRが生成されます。\fIMy_Tie\fRクラスへのコンストラクタは、\fIimpl\fRオブジェクトを取ります。\fIimpl\fRに対して実装を提供する必要がありますが、その実装は\fIHelloOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。しかし、これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMy_Tie\fR内で実装をラップする必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -258,15 +258,15 @@ My ref = tie\&._this(orb);
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "発行されたファイルの代替位置の指定"
.SS "発行されたファイルの代替位置の指定"
.PP
発行されたファイルを現在のディレクトリ以外のディレクトリに置くには、\fIi\fR\fIdlj \-td /altdir My\&.idl\fRのコマンドでコンパイラを呼び出します。
発行されたファイルを現在のディレクトリ以外のディレクトリに置くには、\fIi\fR\fIdlj \-td /altdir My\&.idl\fRのコマンドでコンパイラを呼び出します。
.PP
\fIMy\fRインタフェースの場合、バインディングは、\fI\&./My\&.java\fRではなく、\fI/altdir/My\&.java\fRなどに発行されます。
.SS "インクルード・ファイルの代替位置の指定"
\fIMy\fRインタフェースの場合、バインディングは、\fI\&./My\&.java\fRではなく、\fI/altdir/My\&.java\fRなどに発行されます。
.SS "インクルード・ファイルの代替位置の指定"
.PP
\fIMy\&.idl\fRファイルが別の\fIidl\fRファイルである\fIMyOther\&.idl\fRをインクルードする場合、コンパイラでは、\fIMyOther\&.idl\fRファイルがローカル・ディレクトリに存在することを前提としています。たとえば、それが\fI/includes\fRにある場合は、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
\fIMy\&.idl\fRファイルが別の\fIidl\fRファイルである\fIMyOther\&.idl\fRをインクルードする場合、コンパイラでは、\fIMyOther\&.idl\fRファイルがローカル・ディレクトリに存在することを前提としています。たとえば、それが\fI/includes\fRにある場合は、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -278,7 +278,7 @@ idlj \-i /includes My\&.idl
.RE
.\}
.PP
たとえば、\fI/moreIncludes\fRにある\fIAnother\&.idl\fR\fIMy\&.idl\fRにインクルードされているのであれば、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
たとえば、\fI/moreIncludes\fRにある\fIAnother\&.idl\fR\fIMy\&.idl\fRにインクルードされているのであれば、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -290,7 +290,7 @@ idlj \-i /includes \-i /moreIncludes My\&.idl
.RE
.\}
.PP
このような形式の\fIinclude\fRは長くなるため、インクルード・ファイルを検索する場所をコンパイラに指示するための別の方法が用意されています。この方法は、環境変数の考え方と似ています。\fICLASSPATH\fR変数に一覧表示されているディレクトリ内にidl\&.configという名前のファイルを作成します。その\fIidl\&.config\fRの中に、次のような形式の行を入れます。
このような形式の\fIinclude\fRは長くなるため、インクルード・ファイルを検索する場所をコンパイラに指示するための別の方法が用意されています。この方法は、環境変数の考え方と似ています。\fICLASSPATH\fR変数に一覧表示されているディレクトリ内にidl\&.configという名前のファイルを作成します。その\fIidl\&.config\fRの中に、次のような形式の行を入れます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -302,10 +302,10 @@ includes=/includes;/moreIncludes
.RE
.\}
.PP
コンパイラは、このファイルを検索し、インクルード・リストを読み込みます。この例では、ディレクトリの間の区切り文字はセミコロン(;)になっています。この区切り文字は、プラットフォームによって異なります。Windowsプラットフォームではセミコロンを使用し、UNIXプラットフォームではコロンを使用するなどです。
.SS "インクルード・ファイルに対するバインディングの発行"
コンパイラは、このファイルを検索し、インクルード・リストを読み込みます。この例では、ディレクトリの間の区切り文字はセミコロン(;)になっています。この区切り文字は、プラットフォームによって異なります。Windowsプラットフォームではセミコロンを使用し、UNIXプラットフォームではコロンを使用するなどです。
.SS "インクルード・ファイルに対するバインディングの発行"
.PP
デフォルトでは、コマンドラインに指定した\fIidl\fRファイルで定義されているインタフェースや構造体などについてのみ、Javaバインディングが生成されます。インクルードされたファイルで定義されている型については生成されません。たとえば、次の2つの\fIidl\fRファイルについて考えてみます。
デフォルトでは、コマンドラインに指定した\fIidl\fRファイルで定義されているインタフェースや構造体などについてのみ、Javaバインディングが生成されます。インクルードされたファイルで定義されている型については生成されません。たとえば、次の2つの\fIidl\fRファイルについて考えてみます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -328,7 +328,7 @@ interface MyOther
.RE
.\}
.PP
デフォルトのルールに関して警告があります。グローバル・スコープに表示される\fI#include\fR文は、前述のとおりに処理されます。これらの\fI#include\fR文は、インポート文と見なすことができます。囲まれたスコープ内に表示される\fI#include\fR文は、本当の意味での\fI#include\fR文として処理されます。つまり、インクルードされたファイルにあるコードが、元のファイルにそのまま表示されているかのように処理され、それに対してJavaバインディングが発行されます。次はその例です。
デフォルトのルールに関して警告があります。グローバル・スコープに表示される\fI#include\fR文は、前述のとおりに処理されます。これらの\fI#include\fR文は、インポート文と見なすことができます。囲まれたスコープ内に表示される\fI#include\fR文は、本当の意味での\fI#include\fR文として処理されます。つまり、インクルードされたファイルにあるコードが、元のファイルにそのまま表示されているかのように処理され、それに対してJavaバインディングが発行されます。次はその例です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -356,7 +356,7 @@ enum E {one, two, three};
.RE
.\}
.PP
\fI idlj My\&.idl \fRを実行して、Javaファイルの次のリストを生成します。インポート文とみなされる\fI#include\fRに定義されていたため、\fIMyOther\&.java\fRは生成されませんでした。ただし、本当の意味での\fI#include\fRで定義されていたため、\fIE\&.java\fRは生成されました。\fIEmbedded\&.idl\fRファイルが\fIMy\fRインタフェースのスコープ内にインクルードされているため、\fIMy\fRのスコープ内(つまり、\fIMyPackage\fR内)に生成されています。\fI\-emitAll\fRフラグを使用した場合、インクルードされたすべてのファイルにあるすべての型が発行されます。
\fI idlj My\&.idl \fRを実行して、Javaファイルの次のリストを生成します。インポート文とみなされる\fI#include\fRに定義されていたため、\fIMyOther\&.java\fRは生成されませんでした。ただし、本当の意味での\fI#include\fRで定義されていたため、\fIE\&.java\fRは生成されました。\fIEmbedded\&.idl\fRファイルが\fIMy\fRインタフェースのスコープ内にインクルードされているため、\fIMy\fRのスコープ内(つまり、\fIMyPackage\fR内)に生成されています。\fI\-emitAll\fRフラグを使用した場合、インクルードされたすべてのファイルにあるすべての型が発行されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -374,9 +374,9 @@ enum E {one, two, three};
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "パッケージの接頭辞の挿入"
.SS "パッケージの接頭辞の挿入"
.PP
ABCという名前の会社のために作業していて、次のようなIDLファイルを構築したとしましょう。
ABCという名前の会社のために作業していて、次のようなIDLファイルを構築したとしましょう。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -394,7 +394,7 @@ module Widgets
.RE
.\}
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラを介してこのファイルを実行した場合、W1およびW2に対するJavaバインディングは、\fIWidgets\fRパッケージ内に格納されます。業界の慣例によると、会社のパッケージは、\fIcom\&.<company name>\fRという名前のパッケージ内に置くことになっています。この慣例に従うには、パッケージ名を\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRにする必要があります。このパッケージ接頭辞をWidgetsモジュールに付加するには、次のコマンドを実行します。
IDL\-to\-Javaコンパイラを介してこのファイルを実行した場合、W1およびW2に対するJavaバインディングは、\fIWidgets\fRパッケージ内に格納されます。業界の慣例によると、会社のパッケージは、\fIcom\&.<company name>\fRという名前のパッケージ内に置くことになっています。この慣例に従うには、パッケージ名を\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRにする必要があります。このパッケージ接頭辞をWidgetsモジュールに付加するには、次のコマンドを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -406,30 +406,30 @@ idlj \-pkgPrefix Widgets com\&.abc Widgets\&.idl
.RE
.\}
.PP
Widgets\&.idlをインクルードしているIDLファイルがある場合は、そのコマンドにも\fI\-pkgPrefix\fRフラグが必要です。このフラグを指定しないと、そのIDLファイルは、\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRパッケージではなく、\fIWidgets\fRパッケージを検索することになります。
Widgets\&.idlをインクルードしているIDLファイルがある場合は、そのコマンドにも\fI\-pkgPrefix\fRフラグが必要です。このフラグを指定しないと、そのIDLファイルは、\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRパッケージではなく、\fIWidgets\fRパッケージを検索することになります。
.PP
接頭辞が必要なパッケージがいくつもある場合は、前述のidl\&.configファイルで接頭辞を指定するのが簡単です。パッケージ接頭辞の各行は、\fIPkgPrefix\&.<type>=<prefix>\fRの形式である必要があります。前述の例の行では、\fIPkgPrefix\&.Widgets=com\&.abc\fRになります。このオプションは、リポジトリIDには影響しません。
.SS "コンパイル前のシンボルの定義"
接頭辞が必要なパッケージがいくつもある場合は、前述のidl\&.configファイルで接頭辞を指定するのが簡単です。パッケージ接頭辞の各行は、\fIPkgPrefix\&.<type>=<prefix>\fRの形式である必要があります。前述の例の行では、\fIPkgPrefix\&.Widgets=com\&.abc\fRになります。このオプションは、リポジトリIDには影響しません。
.SS "コンパイル前のシンボルの定義"
.PP
コンパイル用のシンボルがIDLファイル内で定義されていない場合は、そのシンボルを定義する必要があります。これは、たとえば、バインディング内にデバッグ・コードを組み入れるときに使用します。コマンド\fIidlj \-d MYDEF My\&.idl \fRは、My\&.idl内に行\fI#define MYDEF\fRを配置した場合と同等になります。
.SS "既存のバインディングの保持"
コンパイル用のシンボルがIDLファイル内で定義されていない場合は、そのシンボルを定義する必要があります。これは、たとえば、バインディング内にデバッグ・コードを組み入れるときに使用します。コマンド\fIidlj \-d MYDEF My\&.idl \fRは、My\&.idl内に行\fI#define MYDEF\fRを配置した場合と同等になります。
.SS "既存のバインディングの保持"
.PP
Javaバインディング・ファイルがすでに存在する場合は、\fI\-keep\fRフラグを指定すると、コンパイラによる上書きを回避できます。デフォルトでは、すでに存在するかどうかにかかわらず、すべてのファイルが生成されます。これらのファイルをカスタマイズした場合(ただし、それらの内容が正確であるとき以外はカスタマイズは避ける)、\fI\-keep\fRオプションは有用です。コマンド\fIidlj \-keep My\&.idl\fRは、すでに存在しないすべてのクライアント側バインディングを発行します。
.SS "コンパイルの進捗状況の表示"
Javaバインディング・ファイルがすでに存在する場合は、\fI\-keep\fRフラグを指定すると、コンパイラによる上書きを回避できます。デフォルトでは、すでに存在するかどうかにかかわらず、すべてのファイルが生成されます。これらのファイルをカスタマイズした場合(ただし、それらの内容が正確であるとき以外はカスタマイズは避ける)、\fI\-keep\fRオプションは有用です。コマンド\fIidlj \-keep My\&.idl\fRは、すでに存在しないすべてのクライアント側バインディングを発行します。
.SS "コンパイルの進捗状況の表示"
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラは、実行の各段階で状態メッセージを生成します。\fI\-v\fRオプションを使用して、\fIidlj \-v My\&.idl\fRのような冗長モードをアクティブ化します。
IDL\-to\-Javaコンパイラは、実行の各段階で状態メッセージを生成します。\fI\-v\fRオプションを使用して、\fIidlj \-v My\&.idl\fRのような冗長モードをアクティブ化します。
.PP
デフォルトでは、コンパイラは冗長モードでは実行されません。
.SS "バージョン情報の表示"
デフォルトでは、コンパイラは冗長モードでは実行されません。
.SS "バージョン情報の表示"
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラのビルド・バージョンを表示するには、コマンドライン\fIidlj \-version\fR\fI\-version\fRオプションを指定します。
IDL\-to\-Javaコンパイラのビルド・バージョンを表示するには、コマンドライン\fIidlj \-version\fR\fI\-version\fRオプションを指定します。
.PP
バージョン情報は、コンパイラによって生成されたバインディング内にも書き込まれています。このオプションをコマンドラインに指定すると、それ以外のオプションを指定しても、すべて無視されます。
.SH "オプション"
バージョン情報は、コンパイラによって生成されたバインディング内にも書き込まれています。このオプションをコマンドラインに指定すると、それ以外のオプションを指定しても、すべて無視されます。
.SH "オプション"
.PP
\-d \fIsymbol\fR
.RS 4
このオプションは、IDLファイルに次のような行を追加した場合と等価です。
このオプションは、IDLファイルに次のような行を追加した場合と等価です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -444,46 +444,46 @@ IDL\-to\-Java
.PP
\-demitAll
.RS 4
\fI#include\fRファイル内で定義されているものも含めて、すべての型を発行します。
\fI#include\fRファイル内で定義されているものも含めて、すべての型を発行します。
.RE
.PP
\-fside
.RS 4
発行するバインディングを定義します。\fIside\fRパラメータには、\fIclient\fR\fIserver\fR\fIserverTIE\fR\fIall\fRまたは\fIallTIE\fRを指定できます。\fI\-fserverTIE\fRまたは\fI\-fallTIE\fRオプションを指定すると、委譲モデル・スケルトンが発行されます。フラグを指定しない場合、\fI\-fclient\fRにデフォルト設定されます。
発行するバインディングを定義します。\fIside\fRパラメータには、\fIclient\fR\fIserver\fR\fIserverTIE\fR\fIall\fRまたは\fIallTIE\fRを指定できます。\fI\-fserverTIE\fRまたは\fI\-fallTIE\fRオプションを指定すると、委譲モデル・スケルトンが発行されます。フラグを指定しない場合、\fI\-fclient\fRにデフォルト設定されます。
.RE
.PP
\-i \fIinclude\-path\fR
.RS 4
デフォルトでは、インクルード・ファイルは現在のディレクトリから検索されます。このオプションを指定すると、他のディレクトリを追加できます。
デフォルトでは、インクルード・ファイルは現在のディレクトリから検索されます。このオプションを指定すると、他のディレクトリを追加できます。
.RE
.PP
\-i \fIkeep\fR
.RS 4
生成されるファイルがすでに存在している場合は、そのファイルが上書きされません。デフォルトでは、上書きされます。
生成されるファイルがすでに存在している場合は、そのファイルが上書きされません。デフォルトでは、上書きされます。
.RE
.PP
\-noWarn
.RS 4
警告メッセージを表示しないようにします。
警告メッセージを表示しないようにします。
.RE
.PP
\-oldImplBase
.RS 4
1\&.4より前のJDK ORBと互換性のあるスケルトンを生成します。デフォルトでは、POA継承モデルのサーバー側バインディングが生成されます。このオプションを指定すると、\fIImplBase\fR継承モデルのクラスであるサーバー側バインディングが生成されるので、以前のリリースのJavaプログラミング言語との下位互換性が得られます。
1\&.4より前のJDK ORBと互換性のあるスケルトンを生成します。デフォルトでは、POA継承モデルのサーバー側バインディングが生成されます。このオプションを指定すると、\fIImplBase\fR継承モデルのクラスであるサーバー側バインディングが生成されるので、以前のリリースのJavaプログラミング言語との下位互換性が得られます。
.RE
.PP
\-pkgPrefix \fItype\fR \fIprefix\fR
.RS 4
\fItype\fRがファイル・スコープで検出された場合は、その型に対して生成されるすべてのファイルについて、生成されるJavaパッケージ名に\fIprefix\fRという接頭辞が付加されます。typeは、トップレベル・モジュールの単純名か、どのモジュールよりも外側で定義されたIDL型の単純名のどちらかです。
\fItype\fRがファイル・スコープで検出された場合は、その型に対して生成されるすべてのファイルについて、生成されるJavaパッケージ名に\fIprefix\fRという接頭辞が付加されます。typeは、トップレベル・モジュールの単純名か、どのモジュールよりも外側で定義されたIDL型の単純名のどちらかです。
.RE
.PP
\-pkgTranslate \fItype\fR \fIpackage\fR
.RS 4
識別子の中にモジュール名typeが検出されると、生成されるJavaパッケージ内のすべてのファイルについて、識別子の中のその名前がpackageで置き換えられます。最初に\fIpkgPrefix\fRの変更が行われます。typeの値は、トップレベルのモジュールの単純名、またはすべてのモジュールの外部で定義されたIDL型の単純名で、完全なパッケージ名に正確に一致する必要があります。
識別子の中にモジュール名typeが検出されると、生成されるJavaパッケージ内のすべてのファイルについて、識別子の中のその名前がpackageで置き換えられます。最初に\fIpkgPrefix\fRの変更が行われます。typeの値は、トップレベルのモジュールの単純名、またはすべてのモジュールの外部で定義されたIDL型の単純名で、完全なパッケージ名に正確に一致する必要があります。
.sp
複数の変換が識別子に一致する場合、次の例に示すように、最も長い一致が選択されます。
複数の変換が識別子に一致する場合、次の例に示すように、最も長い一致が選択されます。
.sp
\fBコマンド\fR:
\fBコマンド\fR:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -494,7 +494,7 @@ pkgTranslate type pkg \-pkgTranslate type2\&.baz pkg2\&.fizz
.if n \{\
.RE
.\}
\fB結果の変換\fR:
\fB結果の変換\fR:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -508,47 +508,47 @@ type2\&.baz\&.pkg => pkg2\&.fizz\&.pkg
.if n \{\
.RE
.\}
パッケージ名\fIorg\fR\fIorg\fR\&.o\fImg\fR、または\fIorg\&.omg\fRのサブパッケージは、変換できません。これらのパッケージ名を変換しようとすると、互換性のないコードが生成され、\fI\-pkgTranslate\fRの後の最初の引数としてそれらのパッケージを使用すると、エラーとして扱われます。
パッケージ名\fIorg\fR\fIorg\fR\&.o\fImg\fR、または\fIorg\&.omg\fRのサブパッケージは、変換できません。これらのパッケージ名を変換しようとすると、互換性のないコードが生成され、\fI\-pkgTranslate\fRの後の最初の引数としてそれらのパッケージを使用すると、エラーとして扱われます。
.RE
.PP
\-skeletonName \fIxxx%yyy\fR
.RS 4
\fIxxx%yyy\fRが、スケルトンに名前を付けるパターンとして使用されます。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR)、\fIoldImplBase\fRクラスの場合は\fI_%ImplBase\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR))。
\fIxxx%yyy\fRが、スケルトンに名前を付けるパターンとして使用されます。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR)、\fIoldImplBase\fRクラスの場合は\fI_%ImplBase\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR))。
.RE
.PP
\-td \fIdir\fR
.RS 4
出力ディレクトリとして、現在のディレクトリではなく、\fIdir\fRが使用されます。
出力ディレクトリとして、現在のディレクトリではなく、\fIdir\fRが使用されます。
.RE
.PP
\-tieName \fIxxx%yyy\fR
.RS 4
パターンに従って、\fIxxx%yyy\fRを使用します。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserverTieまたは\-fallTie\fR)、\fIoldImplBase\fR
tieクラスの場合は\fI_%Tie\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserverTie\fRまたは\fI\-fallTie\fR))。
パターンに従って、\fIxxx%yyy\fRを使用します。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserverTieまたは\-fallTie\fR)、\fIoldImplBase\fR
tieクラスの場合は\fI_%Tie\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserverTie\fRまたは\fI\-fallTie\fR))。
.RE
.PP
\-nowarn、\-verbose
\-nowarn、\-verbose
.RS 4
リリース情報を表示して終了します。
リリース情報を表示して終了します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を表示して終了します。
リリース情報を表示して終了します。
.RE
.SH "制限事項"
.SH "制限事項"
.PP
グローバル・スコープ内のエスケープされた識別子は、IDLプリミティブ型の\fIObject\fRまたは\fIValueBase\fRと同じ綴りにしないでください。これは、シンボル表がこれらの識別子でプリロードされているためです。これらの再定義を許可すると、元の定義が上書きされます。これは、おそらく恒久的な制約です。
グローバル・スコープ内のエスケープされた識別子は、IDLプリミティブ型の\fIObject\fRまたは\fIValueBase\fRと同じ綴りにしないでください。これは、シンボル表がこれらの識別子でプリロードされているためです。これらの再定義を許可すると、元の定義が上書きされます。これは、おそらく恒久的な制約です。
.PP
\fIfixed\fRというIDL型はサポートされていません。
.SH "既知の問題"
\fIfixed\fRというIDL型はサポートされていません。
.SH "既知の問題"
.PP
グローバル識別子についてインポートが生成されません。予期されないローカル\fIimpl\fRオブジェクトを呼び出すと、例外を受け取ります。しかし、その原因は、\fIServerDelegate\fR
DSIコード内の\fINullPointerException\fRにあるようです。
グローバル識別子についてインポートが生成されません。予期されないローカル\fIimpl\fRオブジェクトを呼び出すと、例外を受け取ります。しかし、その原因は、\fIServerDelegate\fR
DSIコード内の\fINullPointerException\fRにあるようです。
.br
'pl 8.5i
'bp

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@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jar
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jar" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jar" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,9 +49,9 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jar \- Java Archive (JAR)ファイルを操作します。
.SH "概要"
JARファイルの作成
jar \- Java Archive (JAR)ファイルを操作します。
.SH "概要"
JARファイルの作成
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -62,7 +62,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルの更新
JARファイルの更新
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -73,7 +73,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルの抽出
JARファイルの抽出
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -84,7 +84,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルのコンテンツのリスト
JARファイルのコンテンツのリスト
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -95,7 +95,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルへの索引の追加
JARファイルへの索引の追加
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -106,48 +106,48 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjar\fRコマンドは、ZIPおよびZLIB圧縮形式に基づく汎用のアーカイブおよび圧縮ツールです。ただし、\fIjar\fRコマンドは、主にいくつかのJavaアプレットやアプリケーションを単一のアーカイブにパッケージ化するように設計されました。アプレットやアプリケーションのコンポーネント(ファイル、イメージ、およびサウンド)が1つのアーカイブに結合されていると、Javaエージェント(ブラウザなど)は、それらのコンポーネントを1回のHTTPトランザクションでダウンロードすることができ、コンポーネントごとに新しい接続が不要になります。これにより、ダウンロード時間が大幅に短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドはファイルの圧縮も行うため、ダウンロード時間がさらに短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドによって、ファイル内の個々のエントリにアプレット作成者による署名を書き込めるため、配布元の認証が可能になります。JARファイルは、圧縮されているかどうかにかかわらず、クラス・パスのエントリとして使用できます。
\fIjar\fRコマンドは、ZIPおよびZLIB圧縮形式に基づく汎用のアーカイブおよび圧縮ツールです。ただし、\fIjar\fRコマンドは、主にいくつかのJavaアプレットやアプリケーションを単一のアーカイブにパッケージ化するように設計されました。アプレットやアプリケーションのコンポーネント(ファイル、イメージ、およびサウンド)が1つのアーカイブに結合されていると、Javaエージェント(ブラウザなど)は、それらのコンポーネントを1回のHTTPトランザクションでダウンロードすることができ、コンポーネントごとに新しい接続が不要になります。これにより、ダウンロード時間が大幅に短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドはファイルの圧縮も行うため、ダウンロード時間がさらに短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドによって、ファイル内の個々のエントリにアプレット作成者による署名を書き込めるため、配布元の認証が可能になります。JARファイルは、圧縮されているかどうかにかかわらず、クラス・パスのエントリとして使用できます。
.PP
\fIjar\fRコマンドの構文は、\fItar\fRコマンドの構文に似ています。必須の\fI操作の引数\fRの1つで定義された複数の操作モードがあります。他の引数は、操作の動作を変更する\fIオプション\fR、または操作を実行するために必要な\fIオペランド\fRを使用します。
.SH "操作の引数"
\fIjar\fRコマンドの構文は、\fItar\fRコマンドの構文に似ています。必須の\fI操作の引数\fRの1つで定義された複数の操作モードがあります。他の引数は、操作の動作を変更する\fIオプション\fR、または操作を実行するために必要な\fIオペランド\fRを使用します。
.SH "操作の引数"
.PP
\fIjar\fRコマンドを使用する場合は、次の操作の引数のいずれかを指定して実行される操作を選択する必要があります。コマンドラインで他の1文字のオプションと混在させることができますが、通常、操作の引数は指定される最初の引数です。
\fIjar\fRコマンドを使用する場合は、次の操作の引数のいずれかを指定して実行される操作を選択する必要があります。コマンドラインで他の1文字のオプションと混在させることができますが、通常、操作の引数は指定される最初の引数です。
.PP
c
.RS 4
新しいJARアーカイブを作成します。
新しいJARアーカイブを作成します。
.RE
.PP
i
.RS 4
JARアーカイブの索引情報を生成します。
JARアーカイブの索引情報を生成します。
.RE
.PP
t
.RS 4
JARアーカイブのコンテンツをリストします。
JARアーカイブのコンテンツをリストします。
.RE
.PP
u
.RS 4
JARアーカイブを更新します。
JARアーカイブを更新します。
.RE
.PP
x
.RS 4
JARアーカイブからファイルを抽出します。
JARアーカイブからファイルを抽出します。
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
次のオプションを使用して、JARファイルを作成、更新、抽出または表示する方法をカスタマイズします。
次のオプションを使用して、JARファイルを作成、更新、抽出または表示する方法をカスタマイズします。
.PP
e
.RS 4
\fIentrypoint\fRオペランドで指定されるクラスを、実行可能JARファイルにバンドルされるスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントに設定します。このオプションを使用すると、マニフェスト・ファイル内の\fIMain\-Class\fR属性値が作成またはオーバーライドされます。\fIe\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
\fIentrypoint\fRオペランドで指定されるクラスを、実行可能JARファイルにバンドルされるスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントに設定します。このオプションを使用すると、マニフェスト・ファイル内の\fIMain\-Class\fR属性値が作成またはオーバーライドされます。\fIe\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
.sp
たとえば、次のコマンドでは、\fIMain\&.jar\fRアーカイブが\fIMain\&.class\fRファイルとともに作成されますが、その際、マニフェスト内の\fIMain\-Class\fR属性値は\fIMain\fRに設定されます。
たとえば、次のコマンドでは、\fIMain\&.jar\fRアーカイブが\fIMain\&.class\fRファイルとともに作成されますが、その際、マニフェスト内の\fIMain\-Class\fR属性値は\fIMain\fRに設定されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -158,7 +158,7 @@ jar cfe Main\&.jar Main Main\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
Java Runtime Environment (JRE)は、次のコマンドを実行して、このアプリケーションを直接呼び出すことができます。
Java Runtime Environment (JRE)は、次のコマンドを実行して、このアプリケーションを直接呼び出すことができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -169,7 +169,7 @@ java \-jar Main\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
あるパッケージ内にエントリ・ポイントのクラス名が含まれている場合、ドット(\&.)またはスラッシュ(/)のいずれかを区切り文字として使用できます。たとえば、\fIMain\&.class\fR\fImydir\fRという名前のパッケージに含まれている場合、エントリ・ポイントは次のいずれかの方法で指定できます。
あるパッケージ内にエントリ・ポイントのクラス名が含まれている場合、ドット(\&.)またはスラッシュ(/)のいずれかを区切り文字として使用できます。たとえば、\fIMain\&.class\fR\fImydir\fRという名前のパッケージに含まれている場合、エントリ・ポイントは次のいずれかの方法で指定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,8 +197,8 @@ jar \-cfe Main\&.jar mydir\&.Main mydir/Main\&.class
allbox tab(:);
l.
T{
注意
特定のマニフェストにも\fIMain\-Class\fR属性が含まれている場合に\fIm\fRオプションと\fIe\fRオプションの両方を同時に指定すると、\fIMain\-Class\fRの指定があいまいになります。このあいまいさによってエラーが発生し、\fIjar\fRコマンドの作成や更新の操作が終了します。
注意
特定のマニフェストにも\fIMain\-Class\fR属性が含まれている場合に\fIm\fRオプションと\fIe\fRオプションの両方を同時に指定すると、\fIMain\-Class\fRの指定があいまいになります。このあいまいさによってエラーが発生し、\fIjar\fRコマンドの作成や更新の操作が終了します。
T}
.TE
.sp 1
@ -208,42 +208,42 @@ T}
.PP
f
.RS 4
\fIjarfile\fRオペランドで指定されたファイルを、作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)されるJARファイルの名前に設定します。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
\fIjarfile\fRオペランドで指定されたファイルを、作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)されるJARファイルの名前に設定します。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
.RE
.PP
m
.RS 4
(\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRのアーカイブにある)
\fIjar\fRコマンドのマニフェスト・ファイルの\fImanifest\fRオペランドで指定されたファイルから、属性の名前と値のペアを含めます。\fIjar\fRコマンドは、同じ名前のエントリがすでに存在する場合を除き、属性の名前と値をJARファイルに追加します。同じ名前のエントリがすでに存在する場合、\fIjar\fRコマンドは属性の値を更新します。\fIm\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
(\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRのアーカイブにある)
\fIjar\fRコマンドのマニフェスト・ファイルの\fImanifest\fRオペランドで指定されたファイルから、属性の名前と値のペアを含めます。\fIjar\fRコマンドは、同じ名前のエントリがすでに存在する場合を除き、属性の名前と値をJARファイルに追加します。同じ名前のエントリがすでに存在する場合、\fIjar\fRコマンドは属性の値を更新します。\fIm\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
.sp
デフォルトのマニフェスト・ファイルには含まれないマニフェストに、特別な目的の名前\-値の属性ペアを追加できます。たとえば、ベンダー情報、リリース情報、パッケージ・シーリングを指定する属性、またはJARにバンドルされたアプリケーションを実行可能にするための属性を追加できます。\fIm\fRオプションの使用例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
プログラムのパッケージ化に関する項を参照してください。
デフォルトのマニフェスト・ファイルには含まれないマニフェストに、特別な目的の名前\-値の属性ペアを追加できます。たとえば、ベンダー情報、リリース情報、パッケージ・シーリングを指定する属性、またはJARにバンドルされたアプリケーションを実行可能にするための属性を追加できます。\fIm\fRオプションの使用例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
プログラムのパッケージ化に関する項を参照してください。
.RE
.PP
M
.RS 4
マニフェスト・ファイル・エントリを作成しない(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)か、またはマニフェスト・ファイル・エントリが存在する場合は削除します(\fIu\fRの場合)。\fIM\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
マニフェスト・ファイル・エントリを作成しない(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)か、またはマニフェスト・ファイル・エントリが存在する場合は削除します(\fIu\fRの場合)。\fIM\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
.RE
.PP
n
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)時に、このオプションは、コンテンツがpack200(1)コマンドのパックおよびアンパック操作の影響を受けないようにアーカイブを正規化します。この正規化を使用しない場合、署名付きJARの署名は無効になります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)時に、このオプションは、コンテンツがpack200(1)コマンドのパックおよびアンパック操作の影響を受けないようにアーカイブを正規化します。この正規化を使用しない場合、署名付きJARの署名は無効になります。
.RE
.PP
v
.RS 4
詳細な出力を標準出力に生成します。例を参照してください。
詳細な出力を標準出力に生成します。例を参照してください。
.RE
.PP
0
.RS 4
(ゼロ) ZIP圧縮を使用しないでJARファイルを作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)します。
(ゼロ) ZIP圧縮を使用しないでJARファイルを作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)します。
.RE
.PP
\-C \fIdir\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、このオプションは\fIfile\fRオペランドで指定されたファイルの処理中にディレクトリを一時的に変更します。この操作は、UNIX
\fItar\fRユーティリティの\fI\-C\fRオプションと同様になることを目的としています。たとえば、次のコマンドによって、\fIclasses\fRディレクトリに変更され、そのディレクトリから\fImy\&.jar\fR\fIBar\&.class\fRファイルが追加されます。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、このオプションは\fIfile\fRオペランドで指定されたファイルの処理中にディレクトリを一時的に変更します。この操作は、UNIX
\fItar\fRユーティリティの\fI\-C\fRオプションと同様になることを目的としています。たとえば、次のコマンドによって、\fIclasses\fRディレクトリに変更され、そのディレクトリから\fImy\&.jar\fR\fIBar\&.class\fRファイルが追加されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -254,7 +254,7 @@ jar uf my\&.jar \-C classes Bar\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
次のコマンドでは、\fIclasses\fRディレクトリに移動し、classesディレクトリ内のすべてのファイルを\fImy\&.jar\fRに追加します(JARファイルには\fIclasses\fRディレクトリを作成しません)。次に元のディレクトリに戻ってから、\fIbin\fRディレクトリに移動し、\fIXyz\&.class\fR\fImy\&.jar\fRに追加します。
次のコマンドでは、\fIclasses\fRディレクトリに移動し、classesディレクトリ内のすべてのファイルを\fImy\&.jar\fRに追加します(JARファイルには\fIclasses\fRディレクトリを作成しません)。次に元のディレクトリに戻ってから、\fIbin\fRディレクトリに移動し、\fIXyz\&.class\fR\fImy\&.jar\fRに追加します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -265,7 +265,7 @@ jar uf my\&.jar \-C classes \&. \-C bin Xyz\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
\fIclasses\fR\fIbar1\fRファイルと\fIbar2\fRファイルが含まれている場合、前述のコマンドを実行した後、JARファイルには次のものが含まれます。
\fIclasses\fR\fIbar1\fRファイルと\fIbar2\fRファイルが含まれている場合、前述のコマンドを実行した後、JARファイルには次のものが含まれます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -285,41 +285,41 @@ Xyz\&.class
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定したJVMオプションを、JREがJARファイルを実行する際に使用するように設定します。JVMオプションは、java(1)コマンドのリファレンス・ページで説明されています。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
指定したJVMオプションを、JREがJARファイルを実行する際に使用するように設定します。JVMオプションは、java(1)コマンドのリファレンス・ページで説明されています。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
.RE
.SH "オペランド"
.SH "オペランド"
.PP
次のオペランドは、\fIjar\fRコマンドで認識されます。
次のオペランドは、\fIjar\fRコマンドで認識されます。
.PP
\fIfile\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは、アーカイブに追加する必要のあるファイルまたはディレクトリのパスと名前を定義します。JARファイルの抽出(\fIx\fR)またはコンテンツのリスト(\fIt\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは抽出またはリストするファイルのパスと名前を定義します。少なくとも1つの有効なファイルまたはディレクトリを指定する必要があります。複数の\fIfile\fRオペランドを空白で区切ります。\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRまたは\fImanifest\fRオペランドが使用される場合は、その後に\fIfile\fRオペランドを指定する必要があります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは、アーカイブに追加する必要のあるファイルまたはディレクトリのパスと名前を定義します。JARファイルの抽出(\fIx\fR)またはコンテンツのリスト(\fIt\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは抽出またはリストするファイルのパスと名前を定義します。少なくとも1つの有効なファイルまたはディレクトリを指定する必要があります。複数の\fIfile\fRオペランドを空白で区切ります。\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRまたは\fImanifest\fRオペランドが使用される場合は、その後に\fIfile\fRオペランドを指定する必要があります。
.RE
.PP
\fIentrypoint\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIentrypoint\fRオペランドは、実行可能JARファイルにバンドルされているスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントとなるクラスの名前を定義します。\fIe\fRオプションが存在する場合は\fIentrypoint\fRオペランドを指定する必要があります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIentrypoint\fRオペランドは、実行可能JARファイルにバンドルされているスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントとなるクラスの名前を定義します。\fIe\fRオプションが存在する場合は\fIentrypoint\fRオペランドを指定する必要があります。
.RE
.PP
\fIjarfile\fR
.RS 4
作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)するファイルの名前を定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fIjarfile\fRオペランドを指定する必要があります。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)するファイルの名前を定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fIjarfile\fRオペランドを指定する必要があります。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
.sp
JARファイルを索引付け(\fIi\fR)する場合は、\fIf\fRオプションを指定しないで\fIjarfile\fRオペランドを指定します。
JARファイルを索引付け(\fIi\fR)する場合は、\fIf\fRオプションを指定しないで\fIjarfile\fRオペランドを指定します。
.RE
.PP
\fImanifest\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fImanifest\fRオペランドはJARファイルの\fIMANIFEST\&.MF\fRに含める属性の名前と値を持つ既存のマニフェスト・ファイルを定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fImanifest\fRオペランドを指定する必要があります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fImanifest\fRオペランドはJARファイルの\fIMANIFEST\&.MF\fRに含める属性の名前と値を持つ既存のマニフェスト・ファイルを定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fImanifest\fRオペランドを指定する必要があります。
.RE
.PP
\fI@arg\-file\fR
.RS 4
\fIjar\fRコマンドを短縮または簡素化するには、別のテキスト・ファイル内の引数を指定し、接頭辞としてアットマーク(@)を付けて\fIjar\fRコマンドに渡すことができます。\fIjar\fRコマンドは、アットマーク文字で始まる引数を見つけると、そのファイルの内容を展開して引数リストに挿入します。
\fIjar\fRコマンドを短縮または簡素化するには、別のテキスト・ファイル内の引数を指定し、接頭辞としてアットマーク(@)を付けて\fIjar\fRコマンドに渡すことができます。\fIjar\fRコマンドは、アットマーク文字で始まる引数を見つけると、そのファイルの内容を展開して引数リストに挿入します。
.sp
引数ファイルには、\fIjar\fRコマンドのオプションと引数(引数ファイルをサポートしない起動ツールに渡される\fI\-J\fRオプションを除く)を含めることができます。ファイル内の引数は、空白または改行文字で区切ることができます。引数ファイル内のファイル名は、\fIjar\fRコマンドを実行できる現在のディレクトリに対して相対的であり、引数ファイルの場所に対しては相対的ではありません。通常はオペレーティング・システム・シェルによって展開されるアスタリスク(*)などのワイルドカードは展開されません。
引数ファイルには、\fIjar\fRコマンドのオプションと引数(引数ファイルをサポートしない起動ツールに渡される\fI\-J\fRオプションを除く)を含めることができます。ファイル内の引数は、空白または改行文字で区切ることができます。引数ファイル内のファイル名は、\fIjar\fRコマンドを実行できる現在のディレクトリに対して相対的であり、引数ファイルの場所に対しては相対的ではありません。通常はオペレーティング・システム・シェルによって展開されるアスタリスク(*)などのワイルドカードは展開されません。
.sp
次の例は、\fIfind\fRコマンドによる現在のディレクトリ出力からのファイル名で\fIclasses\&.list\fRファイルを作成する方法を示します。
次の例は、\fIfind\fRコマンドによる現在のディレクトリ出力からのファイル名で\fIclasses\&.list\fRファイルを作成する方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -330,7 +330,7 @@ find \&. \-name \*(Aq*\&.class\*(Aq \-print > classes\&.list
.if n \{\
.RE
.\}
\fIjar\fRコマンドを実行し、\fI@arg\-file\fR構文を使用して\fIclasses\&.list\fRファイルを渡すことができます。
\fIjar\fRコマンドを実行し、\fI@arg\-file\fR構文を使用して\fIclasses\&.list\fRファイルを渡すことができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -341,7 +341,7 @@ jar cf my\&.jar @classes\&.list
.if n \{\
.RE
.\}
引数ファイルはパスを指定できますが、相対パスが記述された引数ファイル内のすべてのファイル名は、渡されたパスに対して相対的ではなく、\fIjar\fRコマンドの現在の作業ディレクトリに相対的となります。たとえば、次のようになります。
引数ファイルはパスを指定できますが、相対パスが記述された引数ファイル内のすべてのファイル名は、渡されたパスに対して相対的ではなく、\fIjar\fRコマンドの現在の作業ディレクトリに相対的となります。たとえば、次のようになります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -353,9 +353,9 @@ jar @dir/classes\&.list
.RE
.\}
.RE
.SH "注意"
.SH "注意"
.PP
\fIe\fR\fIf\fRおよび\fIm\fRオプションは、\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRおよび\fImanifest\fRオペランドと同じ順序でコマンドラインに出現する必要があります。
\fIe\fR\fIf\fRおよび\fIm\fRオプションは、\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRおよび\fImanifest\fRオペランドと同じ順序でコマンドラインに出現する必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -366,9 +366,9 @@ jar cmef myManifestFile MyMainClass myFile\&.jar *\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "例"
.SH "例"
.PP
\fBExample 1\fR, 冗長な出力による現在のディレクトリからのすべてのファイルの追加
\fBExample 1\fR, 冗長な出力による現在のディレクトリからのすべてのファイルの追加
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -396,7 +396,7 @@ adding: spacemusic\&.au(in = 3079) (out= 73)(deflated 97%)
.\}
.RE
.PP
\fBExample 2\fR, サブディレクトリからのファイルの追加
\fBExample 2\fR, サブディレクトリからのファイルの追加
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -427,7 +427,7 @@ audio/ bundle\&.jar classes/ images/
.\}
.RE
.PP
\fBExample 3\fR, JARのコンテンツのリスト
\fBExample 3\fR, JARのコンテンツのリスト
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -460,9 +460,9 @@ images/at_work\&.gif
.\}
.RE
.PP
\fBExample 4\fR, 索引の追加
\fBExample 4\fR, 索引の追加
.RS 4
株式取引のアプリケーションの相互依存クラスを、\fImain\&.jar\fR\fIbuy\&.jar\fRおよび\fIsell\&.jar\fRの3つのJARファイルに分割する場合、\fIi\fRオプションを使用します。\fImain\&.jar\fRマニフェスト内の\fIClass\-Path\fR属性を指定する場合、\fIi\fRオプションを使用して、アプリケーションのクラス・ロードの速度を向上できます。
株式取引のアプリケーションの相互依存クラスを、\fImain\&.jar\fR\fIbuy\&.jar\fRおよび\fIsell\&.jar\fRの3つのJARファイルに分割する場合、\fIi\fRオプションを使用します。\fImain\&.jar\fRマニフェスト内の\fIClass\-Path\fR属性を指定する場合、\fIi\fRオプションを使用して、アプリケーションのクラス・ロードの速度を向上できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -474,9 +474,9 @@ jar i main\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
\fIINDEX\&.LIST\fRファイルが\fIMETA\-INF\fRディレクトリに挿入されます。これにより、アプリケーションのクラス・ローダーによってクラスまたはリソースの検索が行われるときに、指定したJARファイルがダウンロードされるようになります。
\fIINDEX\&.LIST\fRファイルが\fIMETA\-INF\fRディレクトリに挿入されます。これにより、アプリケーションのクラス・ローダーによってクラスまたはリソースの検索が行われるときに、指定したJARファイルがダウンロードされるようになります。
.sp
アプリケーションのクラス・ローダーは、このファイルに格納されている情報を使用して、効率的にクラスをロードします。ディレクトリをコピーするには、最初に\fIdir1\fR内のファイルを\fIstdout\fRに圧縮してから、\fIstdin\fRから\fIdir2\fRにパイプラインを作成して抽出します(\fI\-f\fRオプションは両方の\fIjar\fRコマンドで省略します)。
アプリケーションのクラス・ローダーは、このファイルに格納されている情報を使用して、効率的にクラスをロードします。ディレクトリをコピーするには、最初に\fIdir1\fR内のファイルを\fIstdout\fRに圧縮してから、\fIstdin\fRから\fIdir2\fRにパイプラインを作成して抽出します(\fI\-f\fRオプションは両方の\fIjar\fRコマンドで省略します)。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -488,7 +488,7 @@ jar i main\&.jar
.RE
.\}
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -509,8 +509,8 @@ pack200(1)\&.
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
JavaチュートリアルのJARに関する項
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
JavaチュートリアルのJARに関する項
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1998, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jarsigner
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jarsigner" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.TH "jarsigner" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jarsigner \- Javaアーカイブ(JAR)ファイルに対して署名および検証を行います。
.SH "概要"
jarsigner \- Javaアーカイブ(JAR)ファイルに対して署名および検証を行います。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -74,30 +74,30 @@ jarsigner \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\-verify
.RS 4
\fI\-verify\fRオプションでは、JARファイル名の後に0個以上のキーストア別名を指定できます。\fI\-verify\fRオプションが指定された場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイル内の各署名付きエンティティの検証に使用される証明書が、いずれかのキーストア別名に一致することをチェックします。別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
\fI\-verify\fRオプションでは、JARファイル名の後に0個以上のキーストア別名を指定できます。\fI\-verify\fRオプションが指定された場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイル内の各署名付きエンティティの検証に使用される証明書が、いずれかのキーストア別名に一致することをチェックします。別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
.sp
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarが検証されました。署名者エラー」が表示されます。
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarが検証されました。署名者エラー」が表示されます。
.RE
.PP
\fIjar\-file\fR
.RS 4
署名されるJARファイル。
署名されるJARファイル。
.sp
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarは署名されました \- 署名者エラーがあります。」というメッセージが表示されます。
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarは署名されました \- 署名者エラーがあります。」というメッセージが表示されます。
.RE
.PP
\fIalias\fR
.RS 4
別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjarsigner\fRツールには、次の2つの目的があります。
\fIjarsigner\fRツールには、次の2つの目的があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -107,7 +107,7 @@ jarsigner \- Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
Javaアーカイブ(JAR)ファイルに署名する目的。
Javaアーカイブ(JAR)ファイルに署名する目的。
.RE
.sp
.RS 4
@ -118,12 +118,12 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
署名付きJARファイルの署名と整合性を検証する目的。
署名付きJARファイルの署名と整合性を検証する目的。
.RE
.PP
JAR機能を使用すると、クラス・ファイル、イメージ、サウンドおよびその他のデジタル・データを単一のファイルにパッケージ化できるので、ファイルを迅速かつ容易に配布できます。\fIjar\fRという名前のツールを使用して、開発者はJARファイルを作成できます。(技術的な観点から言えば、すべてのZIPファイルもJARファイルとみなすことができます。ただし、\fIjar\fRコマンドによって作成されたJARファイル、または\fIjarsigner\fRコマンドによって処理されたJARファイルには、\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれています。)
JAR機能を使用すると、クラス・ファイル、イメージ、サウンドおよびその他のデジタル・データを単一のファイルにパッケージ化できるので、ファイルを迅速かつ容易に配布できます。\fIjar\fRという名前のツールを使用して、開発者はJARファイルを作成できます。(技術的な観点から言えば、すべてのZIPファイルもJARファイルとみなすことができます。ただし、\fIjar\fRコマンドによって作成されたJARファイル、または\fIjarsigner\fRコマンドによって処理されたJARファイルには、\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれています。)
.PP
デジタル署名は、なんらかのデータ(署名の対象となるデータ)、およびエンティティ(人、会社など)の秘密鍵から計算されるビットの文字列です。手書きの署名同様、デジタル署名には多くの利点があります。
デジタル署名は、なんらかのデータ(署名の対象となるデータ)、およびエンティティ(人、会社など)の秘密鍵から計算されるビットの文字列です。手書きの署名同様、デジタル署名には多くの利点があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -133,7 +133,7 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
署名の生成に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を使用する計算によって、それが本物であることを検証できます。
署名の生成に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を使用する計算によって、それが本物であることを検証できます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -144,7 +144,7 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
秘密鍵が他人に知られない限り、デジタル署名の偽造は不可能です。
秘密鍵が他人に知られない限り、デジタル署名の偽造は不可能です。
.RE
.sp
.RS 4
@ -155,7 +155,7 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
これは、署名が付いたデータの機能であり、他のデータの署名となるように要求できません。
これは、署名が付いたデータの機能であり、他のデータの署名となるように要求できません。
.RE
.sp
.RS 4
@ -166,27 +166,27 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
署名付きデータは変更できません。データが変更された場合、署名によって本物であると検証できません。
署名付きデータは変更できません。データが変更された場合、署名によって本物であると検証できません。
.RE
.PP
ファイルに対してエンティティの署名を生成するには、まず、エンティティは、そのエンティティに関連する公開鍵/秘密鍵のペアと、公開鍵を認証する1つ以上の証明書を持つ必要があります。証明書とは、あるエンティティからのデジタル署名付きの文書で、別のエンティティの公開鍵が特定の値を持つことを示しています。
ファイルに対してエンティティの署名を生成するには、まず、エンティティは、そのエンティティに関連する公開鍵/秘密鍵のペアと、公開鍵を認証する1つ以上の証明書を持つ必要があります。証明書とは、あるエンティティからのデジタル署名付きの文書で、別のエンティティの公開鍵が特定の値を持つことを示しています。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドは、キーストアからの鍵と証明書情報を使用して、JARファイルのデジタル署名を生成します。キーストアは、秘密鍵、および対応する公開鍵を認証する、秘密鍵に関連したX\&.509証明書チェーンのデータベースです。\fIkeytool\fRコマンドを使用して、キーストアを作成および管理します。
\fIjarsigner\fRコマンドは、キーストアからの鍵と証明書情報を使用して、JARファイルのデジタル署名を生成します。キーストアは、秘密鍵、および対応する公開鍵を認証する、秘密鍵に関連したX\&.509証明書チェーンのデータベースです。\fIkeytool\fRコマンドを使用して、キーストアを作成および管理します。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドでは、エンティティの秘密鍵を使用して署名を生成します。署名付きJARファイルには、特に、ファイルへの署名に使用する秘密鍵に対応する公開鍵のキーストアからの証明書のコピーが含まれます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、内部(署名ブロック・ファイル内)の証明書を使用して、署名付きJARファイルのデジタル署名を検証できます。
\fIjarsigner\fRコマンドでは、エンティティの秘密鍵を使用して署名を生成します。署名付きJARファイルには、特に、ファイルへの署名に使用する秘密鍵に対応する公開鍵のキーストアからの証明書のコピーが含まれます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、内部(署名ブロック・ファイル内)の証明書を使用して、署名付きJARファイルのデジタル署名を検証できます。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドでは、署名証明書の有効期間中にJARファイルが署名されたされたかどうかをシステムやデプロイヤ(Java Plug\-inを含む)がチェックできる、タイムスタンプを含む署名を生成できます。さらに、APIを使用すると、アプリケーションでタイムスタンプ情報を取得できます。
\fIjarsigner\fRコマンドでは、署名証明書の有効期間中にJARファイルが署名されたされたかどうかをシステムやデプロイヤ(Java Plug\-inを含む)がチェックできる、タイムスタンプを含む署名を生成できます。さらに、APIを使用すると、アプリケーションでタイムスタンプ情報を取得できます。
.PP
現時点では、\fIjarsigner\fRコマンドでは、\fIjar\fRコマンドまたはZIPファイルによって作成されたJARファイルのみに署名できます。JARファイルはZIPファイルと同じですが、JARファイルには\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれている点が異なります。\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルは、\fIjarsigner\fRコマンドによってZIPファイルに署名する際に作成されます。
現時点では、\fIjarsigner\fRコマンドでは、\fIjar\fRコマンドまたはZIPファイルによって作成されたJARファイルのみに署名できます。JARファイルはZIPファイルと同じですが、JARファイルには\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれている点が異なります。\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルは、\fIjarsigner\fRコマンドによってZIPファイルに署名する際に作成されます。
.PP
デフォルトの\fIjarsigner\fRコマンドの動作では、JARまたはZIPファイルに署名します。\fI\-verify\fRオプションを使用して、署名付きJARファイルを検証します。
デフォルトの\fIjarsigner\fRコマンドの動作では、JARまたはZIPファイルに署名します。\fI\-verify\fRオプションを使用して、署名付きJARファイルを検証します。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドは、署名または検証の後に署名者の証明書の検証も試行します。検証エラーまたはその他の問題が発生すると、コマンドにより警告メッセージが生成されます。\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、コマンドにより重大な警告がエラーとして処理されます。エラーと警告を参照してください。
.SS "キーストアの別名"
\fIjarsigner\fRコマンドは、署名または検証の後に署名者の証明書の検証も試行します。検証エラーまたはその他の問題が発生すると、コマンドにより警告メッセージが生成されます。\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、コマンドにより重大な警告がエラーとして処理されます。エラーと警告を参照してください。
.SS "キーストアの別名"
.PP
キーストアのすべてのエンティティは、一意の別名を使用してアクセスされます。
キーストアのすべてのエンティティは、一意の別名を使用してアクセスされます。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名するときは、署名の生成に必要な秘密鍵を含むキーストア・エントリの別名を指定する必要があります。たとえば、次のコマンドでは、\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアに含まれる別名\fIduke\fRに関連付けられた秘密鍵を使用して、\fIMyJARFile\&.jar\fRという名前のJARファイルに署名します。出力ファイルは指定されていないため、\fIMyJARFile\&.jar\fRは署名付きのJARファイルによって上書きされます。
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名するときは、署名の生成に必要な秘密鍵を含むキーストア・エントリの別名を指定する必要があります。たとえば、次のコマンドでは、\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアに含まれる別名\fIduke\fRに関連付けられた秘密鍵を使用して、\fIMyJARFile\&.jar\fRという名前のJARファイルに署名します。出力ファイルは指定されていないため、\fIMyJARFile\&.jar\fRは署名付きのJARファイルによって上書きされます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -199,36 +199,36 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass <keystore password>
.RE
.\}
.PP
キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワードを指定する必要があります。コマンドラインで指定しないと、入力を求められます。同様に、秘密鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、秘密鍵のパスワードを指定する必要があります。コマンドラインでパスワードを指定していない場合、または指定したパスワートが保存されているパスワードと同じではない場合は、パスワードの入力を求められます。
.SS "キーストアの場所"
キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワードを指定する必要があります。コマンドラインで指定しないと、入力を求められます。同様に、秘密鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、秘密鍵のパスワードを指定する必要があります。コマンドラインでパスワードを指定していない場合、または指定したパスワートが保存されているパスワードと同じではない場合は、パスワードの入力を求められます。
.SS "キーストアの場所"
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドには、使用するキーストアのURLを指定する\fI\-keystore\fRオプションがあります。キーストアはデフォルトで、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決まるユーザーのホーム・ディレクトリの\fI\&.keystore\fRという名前のファイル内に格納されます。
\fIjarsigner\fRコマンドには、使用するキーストアのURLを指定する\fI\-keystore\fRオプションがあります。キーストアはデフォルトで、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決まるユーザーのホーム・ディレクトリの\fI\&.keystore\fRという名前のファイル内に格納されます。
.PP
Oracle Solarisシステムの場合、\fIuser\&.home\fRは、ユーザーのホーム・ディレクトリにデフォルト設定されます。
Oracle Solarisシステムの場合、\fIuser\&.home\fRは、ユーザーのホーム・ディレクトリにデフォルト設定されます。
.PP
\fI\-keystore\fRオプションからの入力ストリームは、\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。URLとして\fINONE\fRが指定されている場合は、nullのストリームが\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。\fINONE\fRは、\fIKeyStore\fRクラスがファイルベースではない場合、たとえば、ハードウェア・トークン・デバイスに置かれている場合に指定します。
.SS "キーストアの実装"
\fI\-keystore\fRオプションからの入力ストリームは、\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。URLとして\fINONE\fRが指定されている場合は、nullのストリームが\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。\fINONE\fRは、\fIKeyStore\fRクラスがファイルベースではない場合、たとえば、ハードウェア・トークン・デバイスに置かれている場合に指定します。
.SS "キーストアの実装"
.PP
\fIjava\&.security package\fRで提供されている\fIKeyStore\fRクラスは、キーストア内の情報へのアクセスおよび情報の変更を行うための、明確に定義された多くのインタフェースを提供します。複数の異なる固定実装を指定することができ、各実装は特定のタイプのキーストアを対象とします。
\fIjava\&.security package\fRで提供されている\fIKeyStore\fRクラスは、キーストア内の情報へのアクセスおよび情報の変更を行うための、明確に定義された多くのインタフェースを提供します。複数の異なる固定実装を指定することができ、各実装は特定のタイプのキーストアを対象とします。
.PP
現在、キーストアの実装を使用する2つのコマンドライン・ツール(\fIkeytool\fR\fIjarsigner\fR)、およびポリシー・ツールという名前の1つのGUIベースのツールがあります。\fIKeyStore\fRクラスは公開されているため、JDKユーザーは、それを使用する他のセキュリティ・アプリケーションを書き込むことができます。
現在、キーストアの実装を使用する2つのコマンドライン・ツール(\fIkeytool\fR\fIjarsigner\fR)、およびポリシー・ツールという名前の1つのGUIベースのツールがあります。\fIKeyStore\fRクラスは公開されているため、JDKユーザーは、それを使用する他のセキュリティ・アプリケーションを書き込むことができます。
.PP
Oracleが提供する組込みのデフォルトの実装があります。これは、JKSという名前の独自のキーストア・タイプ(形式)を使用するもので、キーストアをファイルとして実装しています。組込みの実装では、各秘密鍵は個別のパスワードによって保護され、キーストア全体の整合性は(秘密鍵とは別の)パスワードによって保護されます。
Oracleが提供する組込みのデフォルトの実装があります。これは、JKSという名前の独自のキーストア・タイプ(形式)を使用するもので、キーストアをファイルとして実装しています。組込みの実装では、各秘密鍵は個別のパスワードによって保護され、キーストア全体の整合性は(秘密鍵とは別の)パスワードによって保護されます。
.PP
キーストアの実装はプロバイダベースで、つまり、\fIKeyStore\fRクラスにより提供されるアプリケーション・インタフェースは、サービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)に関して実装されます。対応する\fIKeystoreSpi\fR抽象クラスがあり、これも\fIjava\&.security package\fRに含まれています。このクラスが、プロバイダが実装する必要のあるサービス・プロバイダ・インタフェースのメソッドを定義しています。ここで、プロバイダとは、Java Security APIによってアクセス可能なサービスのサブセットに対し、その固定実装を提供するパッケージまたはパッケージの集合のことです。キーストアの実装を提供するには、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/HowToImplAProvider\&.htmlにある
Java暗号化アーキテクチャのプロバイダの実装方法で説明しているように、クライアントはプロバイダを実装し、\fIKeystoreSpi\fRサブクラスの実装を提供する必要があります。
キーストアの実装はプロバイダベースで、つまり、\fIKeyStore\fRクラスにより提供されるアプリケーション・インタフェースは、サービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)に関して実装されます。対応する\fIKeystoreSpi\fR抽象クラスがあり、これも\fIjava\&.security package\fRに含まれています。このクラスが、プロバイダが実装する必要のあるサービス・プロバイダ・インタフェースのメソッドを定義しています。ここで、プロバイダとは、Java Security APIによってアクセス可能なサービスのサブセットに対し、その固定実装を提供するパッケージまたはパッケージの集合のことです。キーストアの実装を提供するには、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/HowToImplAProvider\&.htmlにある
Java暗号化アーキテクチャのプロバイダの実装方法で説明しているように、クライアントはプロバイダを実装し、\fIKeystoreSpi\fRサブクラスの実装を提供する必要があります。
.PP
アプリケーションでは、\fIKeyStore\fRクラスの\fIgetInstance\fRファクトリ・メソッドを使用して、様々なプロバイダから異なるタイプのキーストアの実装を選択できます。キーストアのタイプは、キーストア情報の格納形式とデータ形式を定義するとともに、キーストア内の秘密鍵とキーストア自体の整合性を保護するために使用されるアルゴリズムを定義します。異なるタイプのキーストアの実装には、互換性はありません。
アプリケーションでは、\fIKeyStore\fRクラスの\fIgetInstance\fRファクトリ・メソッドを使用して、様々なプロバイダから異なるタイプのキーストアの実装を選択できます。キーストアのタイプは、キーストア情報の格納形式とデータ形式を定義するとともに、キーストア内の秘密鍵とキーストア自体の整合性を保護するために使用されるアルゴリズムを定義します。異なるタイプのキーストアの実装には、互換性はありません。
.PP
\fIjarsigner\fRおよび\fIpolicytool\fRコマンドは、URLを使用して指定できる任意の場所からファイルベースのキーストアを読み取ることができます。また、これらのコマンドは、Windows上のMSCAPIおよびすべてのプラットフォーム上のPKCS11で提供されるような非ファイルベースのキーストアを読み取ることができます。
\fIjarsigner\fRおよび\fIpolicytool\fRコマンドは、URLを使用して指定できる任意の場所からファイルベースのキーストアを読み取ることができます。また、これらのコマンドは、Windows上のMSCAPIおよびすべてのプラットフォーム上のPKCS11で提供されるような非ファイルベースのキーストアを読み取ることができます。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドおよび\fIkeytool\fRコマンドの場合、\fI\-storetype\fRオプションを使用して、コマンドラインでキーストアのタイプを指定できます。ポリシー・ツールの場合、\fB「キーストア」\fRメニューの\fB「編集」\fRコマンドを使用して、キーストアのタイプを指定できます。
\fIjarsigner\fRコマンドおよび\fIkeytool\fRコマンドの場合、\fI\-storetype\fRオプションを使用して、コマンドラインでキーストアのタイプを指定できます。ポリシー・ツールの場合、\fB「キーストア」\fRメニューの\fB「編集」\fRコマンドを使用して、キーストアのタイプを指定できます。
.PP
ユーザーがキーストアのタイプを明示的に指定しなかった場合、セキュリティ・プロパティ・ファイルで指定された\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値に基づいて、ツールによってキーストアの実装が選択されます。このセキュリティ・プロパティ・ファイルは\fIjava\&.security\fRと呼ばれ、JDKセキュリティ・プロパティ・ディレクトリ\fIjava\&.home/lib/security\fR内に存在しています。ここで、\fIjava\&.home\fRは実行時環境のディレクトリです。\fIjre\fRディレクトリは、JDKまたはJava Runtime Environment (JRE)の最上位のディレクトリにあります。
ユーザーがキーストアのタイプを明示的に指定しなかった場合、セキュリティ・プロパティ・ファイルで指定された\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値に基づいて、ツールによってキーストアの実装が選択されます。このセキュリティ・プロパティ・ファイルは\fIjava\&.security\fRと呼ばれ、JDKセキュリティ・プロパティ・ディレクトリ\fIjava\&.home/lib/security\fR内に存在しています。ここで、\fIjava\&.home\fRは実行時環境のディレクトリです。\fIjre\fRディレクトリは、JDKまたはJava Runtime Environment (JRE)の最上位のディレクトリにあります。
.PP
各ツールは、\fIkeystore\&.type\fRの値を取得し、そのタイプのキーストアを実装しているプロバイダが見つかるまで、インストールされているすべてのプロバイダを調べます。目的のプロバイダが見つかると、そのプロバイダからのキーストアの実装を使用します。
各ツールは、\fIkeystore\&.type\fRの値を取得し、そのタイプのキーストアを実装しているプロバイダが見つかるまで、インストールされているすべてのプロバイダを調べます。目的のプロバイダが見つかると、そのプロバイダからのキーストアの実装を使用します。
.PP
\fIKeyStore\fRクラスに定義されているstaticメソッド\fIgetDefaultType\fRを使用すると、アプリケーションやアプレットから\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値を取得できます。次のコードの行では、\fIkeystore\&.type property\fRで指定された、デフォルトのキーストア・タイプのインスタンスを作成します。
\fIKeyStore\fRクラスに定義されているstaticメソッド\fIgetDefaultType\fRを使用すると、アプリケーションやアプレットから\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値を取得できます。次のコードの行では、\fIkeystore\&.type property\fRで指定された、デフォルトのキーストア・タイプのインスタンスを作成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -240,8 +240,8 @@ KeyStore keyStore = KeyStore\&.getInstance(KeyStore\&.getDefaultType());
.RE
.\}
.PP
デフォルトのキーストア・タイプは、\fIjks\fR
(Oracleが提供する独自のタイプのキーストアの実装)です。これは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の次の行によって指定されています。
デフォルトのキーストア・タイプは、\fIjks\fR
(Oracleが提供する独自のタイプのキーストアの実装)です。これは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の次の行によって指定されています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -253,9 +253,9 @@ keystore\&.type=jks
.RE
.\}
.PP
キーストアのタイプの指定では、大文字と小文字は区別されません。たとえば、\fIJKS\fR\fIjks\fRと同じになります。
キーストアのタイプの指定では、大文字と小文字は区別されません。たとえば、\fIJKS\fR\fIjks\fRと同じになります。
.PP
ツールでデフォルト以外のキーストアの実装を使用するには、その行を変更して別のキーストアのタイプを指定します。たとえば、\fIpkcs12\fRと呼ばれるキーストアのタイプのキーストアの実装を提供するプロバイダ・パッケージがある場合、行を次のように変更します。
ツールでデフォルト以外のキーストアの実装を使用するには、その行を変更して別のキーストアのタイプを指定します。たとえば、\fIpkcs12\fRと呼ばれるキーストアのタイプのキーストアの実装を提供するプロバイダ・パッケージがある場合、行を次のように変更します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -267,12 +267,12 @@ keystore\&.type=pkcs12
.RE
.\}
.PP
\fB注意:\fR
PKCS 11プロバイダ・パッケージを使用する場合、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/p11guide\&.htmlにある
Java PKCS #11リファレンス・ガイドの「KeyTool」および「JarSigner」を参照してください。
.SS "サポートされるアルゴリズム"
\fB注意:\fR
PKCS 11プロバイダ・パッケージを使用する場合、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/p11guide\&.htmlにある
Java PKCS #11リファレンス・ガイドの「KeyTool」および「JarSigner」を参照してください。
.SS "サポートされるアルゴリズム"
.PP
デフォルトで、\fIjarsigner\fRコマンドでは次のいずれかのアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
デフォルトで、\fIjarsigner\fRコマンドでは次のいずれかのアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -282,7 +282,7 @@ Java PKCS #11
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHA1ダイジェスト・アルゴリズムを使用したデジタル署名アルゴリズム(DSA)
SHA1ダイジェスト・アルゴリズムを使用したデジタル署名アルゴリズム(DSA)
.RE
.sp
.RS 4
@ -293,7 +293,7 @@ SHA1
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHA256ダイジェスト・アルゴリズムを使用したRSAアルゴリズム。
SHA256ダイジェスト・アルゴリズムを使用したRSAアルゴリズム。
.RE
.sp
.RS 4
@ -304,15 +304,15 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHA256と楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)を使用した楕円曲線(EC)暗号方式アルゴリズム
SHA256と楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)を使用した楕円曲線(EC)暗号方式アルゴリズム
.RE
.PP
署名者の公開鍵と秘密鍵がDSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA1withDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。署名者の鍵がRSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withRSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名しようとします。署名者の鍵がEC鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withECDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
署名者の公開鍵と秘密鍵がDSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA1withDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。署名者の鍵がRSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withRSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名しようとします。署名者の鍵がEC鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withECDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
.PP
これらのデフォルトの署名アルゴリズムは、\fI\-sigalg\fRオプションを使用してオーバーライドできます。
.SS "署名付きJARファイル"
これらのデフォルトの署名アルゴリズムは、\fI\-sigalg\fRオプションを使用してオーバーライドできます。
.SS "署名付きJARファイル"
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名する場合、出力される署名付きJARファイルは入力JARファイルと同じですが、次の2つの追加ファイルがMETA\-INFディレクトリに置かれる点が異なります。
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名する場合、出力される署名付きJARファイルは入力JARファイルと同じですが、次の2つの追加ファイルがMETA\-INFディレクトリに置かれる点が異なります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -322,7 +322,7 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\&.SF\fR拡張子の付いた署名ファイル
\fI\&.SF\fR拡張子の付いた署名ファイル
.RE
.sp
.RS 4
@ -333,14 +333,14 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fR拡張子の付いた署名ブロック・ファイル
\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fR拡張子の付いた署名ブロック・ファイル
.RE
.PP
これら2つのファイルのベース・ファイル名は、\fI\-sigFile\fRオプションの値から作成されます。たとえば、オプションが\fI\-sigFile MKSIGN\fRの場合、ファイルは\fIMKSIGN\&.SF\fRおよび\fIMKSIGN\&.DSA\fRという名前になります。
これら2つのファイルのベース・ファイル名は、\fI\-sigFile\fRオプションの値から作成されます。たとえば、オプションが\fI\-sigFile MKSIGN\fRの場合、ファイルは\fIMKSIGN\&.SF\fRおよび\fIMKSIGN\&.DSA\fRという名前になります。
.PP
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で使用できない文字が含まれている場合、ファイル名の作成時に、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。有効な文字は、アルファベット、数字、下線およびハイフンです。
署名ファイル.PP
署名ファイル(\fI\&.SF\fRファイル)は、\fIjarsigner\fRコマンドを使用してファイルに署名する際にJARファイルに常に含まれるマニフェスト・ファイルと似ています。JARファイルに含まれているソース・ファイルごとに、\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイルにあるような、次に示す3つの行があります。
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で使用できない文字が含まれている場合、ファイル名の作成時に、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。有効な文字は、アルファベット、数字、下線およびハイフンです。
署名ファイル.PP
署名ファイル(\fI\&.SF\fRファイル)は、\fIjarsigner\fRコマンドを使用してファイルに署名する際にJARファイルに常に含まれるマニフェスト・ファイルと似ています。JARファイルに含まれているソース・ファイルごとに、\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイルにあるような、次に示す3つの行があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -350,7 +350,7 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ファイル名
ファイル名
.RE
.sp
.RS 4
@ -361,7 +361,7 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ダイジェスト・アルゴリズム(SHA)の名前
ダイジェスト・アルゴリズム(SHA)の名前
.RE
.sp
.RS 4
@ -372,17 +372,17 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHAダイジェストの値
SHAダイジェストの値
.RE
.PP
マニフェスト・ファイルでは、各ソース・ファイルのSHAダイジェストの値は、ソース・ファイルのバイナリ・データのダイジェスト(ハッシュ)になります。\fI\&.SF\fRファイルでは、指定されたソース・ファイルのダイジェストの値は、ソース・ファイルのマニフェスト・ファイル内のその3行のハッシュになります。
マニフェスト・ファイルでは、各ソース・ファイルのSHAダイジェストの値は、ソース・ファイルのバイナリ・データのダイジェスト(ハッシュ)になります。\fI\&.SF\fRファイルでは、指定されたソース・ファイルのダイジェストの値は、ソース・ファイルのマニフェスト・ファイル内のその3行のハッシュになります。
.PP
署名ファイルには、デフォルトで、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーが含まれています。ヘッダーにはマニフェスト・ヘッダーのハッシュも含まれています。ヘッダーが存在すると、検証の最適化が有効になります。JARファイルの検証を参照してください。
署名ブロック・ファイル.PP
\fI\&.SF\fRファイルには署名が付けられ、署名は署名ブロック・ファイルに置かれます。このファイルには、署名に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を認証するキーストアからの証明書または証明書チェーンも、内部でエンコードされて含まれています。ファイルの拡張子は、使用されるダイジェスト・アルゴリズムに応じて、\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fRになります。
.SS "署名タイムスタンプ"
署名ファイルには、デフォルトで、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーが含まれています。ヘッダーにはマニフェスト・ヘッダーのハッシュも含まれています。ヘッダーが存在すると、検証の最適化が有効になります。JARファイルの検証を参照してください。
署名ブロック・ファイル.PP
\fI\&.SF\fRファイルには署名が付けられ、署名は署名ブロック・ファイルに置かれます。このファイルには、署名に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を認証するキーストアからの証明書または証明書チェーンも、内部でエンコードされて含まれています。ファイルの拡張子は、使用されるダイジェスト・アルゴリズムに応じて、\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fRになります。
.SS "署名タイムスタンプ"
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイルの署名時に署名タイムスタンプを生成および保存できます。さらに、\fIjarsigner\fRは代替署名機構をサポートします。この動作は省略可能で、署名時に次の各オプションによって制御されます。オプションを参照してください。
\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイルの署名時に署名タイムスタンプを生成および保存できます。さらに、\fIjarsigner\fRは代替署名機構をサポートします。この動作は省略可能で、署名時に次の各オプションによって制御されます。オプションを参照してください。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -397,9 +397,9 @@ SHA
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "JARファイルの検証"
.SS "JARファイルの検証"
.PP
JARファイルの検証が成功するのは、署名が有効であり、かつ署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。JARファイルの検証は、次の手順で行われます。
JARファイルの検証が成功するのは、署名が有効であり、かつ署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。JARファイルの検証は、次の手順で行われます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -409,9 +409,9 @@ JAR
.sp -1
.IP " 1." 4.2
.\}
\fI\&.SF\fRファイルの署名を検証します。
\fI\&.SF\fRファイルの署名を検証します。
.sp
検証では、各署名ブロック(\fI\&.DSA\fR)ファイルに格納された署名が、証明書(または証明書チェーン)も\fI\&.DSA\fRファイルに示される公開鍵に対応する秘密鍵を使用して生成されたことを確認します。また、署名が対応する署名(\fI\&.SF\fR)ファイルの有効な署名であることが確認され、それにより、\fI\&.SF\fRファイルが改ざんされていないことも確認されます。
検証では、各署名ブロック(\fI\&.DSA\fR)ファイルに格納された署名が、証明書(または証明書チェーン)も\fI\&.DSA\fRファイルに示される公開鍵に対応する秘密鍵を使用して生成されたことを確認します。また、署名が対応する署名(\fI\&.SF\fR)ファイルの有効な署名であることが確認され、それにより、\fI\&.SF\fRファイルが改ざんされていないことも確認されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -422,13 +422,13 @@ JAR
.sp -1
.IP " 2." 4.2
.\}
\fI\&.SF\fRファイル内の各エントリに示されるダイジェストを、マニフェスト内の対応する各セクションと突きあわせて検証します。
\fI\&.SF\fRファイル内の各エントリに示されるダイジェストを、マニフェスト内の対応する各セクションと突きあわせて検証します。
.sp
\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーがデフォルトで含まれています。ヘッダーが存在する場合、検証では、ヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイルのハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。
\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーがデフォルトで含まれています。ヘッダーが存在する場合、検証では、ヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイルのハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。
.sp
一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致することを確認するために、あまり最適化されていない検証が必要になります。署名ファイルを参照してください。
一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致することを確認するために、あまり最適化されていない検証が必要になります。署名ファイルを参照してください。
.sp
\fI\&.SF\fRファイルのヘッダーに格納されたマニフェスト・ファイルのハッシュが、現在のマニフェスト・ファイルのハッシュに一致しない理由の1つは、署名および\fI\&.SF\fRファイルの生成後に、(\fIjar\fRツールを使用して)1つ以上のファイルがJARファイルに追加されたことです。\fIjar\fRツールを使用してファイルを追加した場合、新しいファイル用のセクションが追加されることにより、マニフェスト・ファイルは変更されますが、\fI\&.SF\fRファイルは変更されません。検証がまだ成功しているとみなされるのは、署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。これが発生するのは、\fI\&.SF\fRファイルのヘッダー以外のセクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致する場合です。
\fI\&.SF\fRファイルのヘッダーに格納されたマニフェスト・ファイルのハッシュが、現在のマニフェスト・ファイルのハッシュに一致しない理由の1つは、署名および\fI\&.SF\fRファイルの生成後に、(\fIjar\fRツールを使用して)1つ以上のファイルがJARファイルに追加されたことです。\fIjar\fRツールを使用してファイルを追加した場合、新しいファイル用のセクションが追加されることにより、マニフェスト・ファイルは変更されますが、\fI\&.SF\fRファイルは変更されません。検証がまだ成功しているとみなされるのは、署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。これが発生するのは、\fI\&.SF\fRファイルのヘッダー以外のセクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致する場合です。
.RE
.sp
.RS 4
@ -439,16 +439,16 @@ JAR
.sp -1
.IP " 3." 4.2
.\}
\fI\&.SF\fRファイル内にエントリを持つJARファイル内の各ファイルを読み取ります。読取り中にファイルのダイジェストを計算し、結果をマニフェスト・セクション内のこのファイルのダイジェストと比較します。ダイジェストは同じである必要があり、そうでない場合は検証が失敗します。
\fI\&.SF\fRファイル内にエントリを持つJARファイル内の各ファイルを読み取ります。読取り中にファイルのダイジェストを計算し、結果をマニフェスト・セクション内のこのファイルのダイジェストと比較します。ダイジェストは同じである必要があり、そうでない場合は検証が失敗します。
.sp
検証プロセス中になんらかの重大な検証エラーが発生した場合、そのプロセスは停止され、セキュリティ例外がスローされます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、例外を捕捉および表示します。
検証プロセス中になんらかの重大な検証エラーが発生した場合、そのプロセスは停止され、セキュリティ例外がスローされます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、例外を捕捉および表示します。
.RE
.PP
\fB注意:\fR
追加の警告(または、\fI\-strict\fRオプションを指定した場合はエラー)はすべて読む必要があります。同様に、証明が信頼できるかを決定するために、(\fI\-verbose\fRおよび\fI\-certs\fRオプションを指定して)証明書の内容も読む必要があります。
.SS "1つのJARファイルを対象とする複数の署名"
\fB注意:\fR
追加の警告(または、\fI\-strict\fRオプションを指定した場合はエラー)はすべて読む必要があります。同様に、証明が信頼できるかを決定するために、(\fI\-verbose\fRおよび\fI\-certs\fRオプションを指定して)証明書の内容も読む必要があります。
.SS "1つのJARファイルを対象とする複数の署名"
.PP
次のように、\fIjarsigner\fRコマンドをファイルで複数回実行し、実行のたびに異なるユーザーの別名を指定することによって、1つのJARファイルに複数のユーザーの署名を付けることができます。
次のように、\fIjarsigner\fRコマンドをファイルで複数回実行し、実行のたびに異なるユーザーの別名を指定することによって、1つのJARファイルに複数のユーザーの署名を付けることができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -461,7 +461,7 @@ jarsigner myBundle\&.jar kevin
.RE
.\}
.PP
JARファイルが複数回署名されている場合、そのJARファイルには、複数の\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルが含まれており、1回の署名に対して1つのペアとなります。前述の例では、出力JARファイルには、次の名前のファイルが含まれています。
JARファイルが複数回署名されている場合、そのJARファイルには、複数の\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルが含まれており、1回の署名に対して1つのペアとなります。前述の例では、出力JARファイルには、次の名前のファイルが含まれています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -475,9 +475,9 @@ KEVIN\&.DSA
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
次の各項では、様々な\fIjarsigner\fRオプションについて説明します。次の標準に注意してください。
次の各項では、様々な\fIjarsigner\fRオプションについて説明します。次の標準に注意してください。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -487,7 +487,7 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
どのオプション名にも先頭にマイナス記号(\-)が付きます。
どのオプション名にも先頭にマイナス記号(\-)が付きます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -498,7 +498,7 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
オプションは任意の順序で指定できます。
オプションは任意の順序で指定できます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -509,7 +509,7 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
イタリック体または下線付きの項目(オプションの値)の実際の値は、指定する必要があります。
イタリック体または下線付きの項目(オプションの値)の実際の値は、指定する必要があります。
.RE
.sp
.RS 4
@ -520,18 +520,18 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-storepass\fR\fI\-keypass\fR\fI\-sigfile\fR\fI\-sigalg\fR\fI\-digestalg\fR\fI\-signedjar\fRおよびTSA関連のオプションを使用できるのは、JARファイルに署名する場合のみです。署名付きJARファイルを検証する場合ではありません。\fI\-keystore \fRオプションは、JARファイルの署名および検証に関連します。また、別名は、JARファイルの署名および検証時に指定します。
\fI\-storepass\fR\fI\-keypass\fR\fI\-sigfile\fR\fI\-sigalg\fR\fI\-digestalg\fR\fI\-signedjar\fRおよびTSA関連のオプションを使用できるのは、JARファイルに署名する場合のみです。署名付きJARファイルを検証する場合ではありません。\fI\-keystore \fRオプションは、JARファイルの署名および検証に関連します。また、別名は、JARファイルの署名および検証時に指定します。
.RE
.PP
\-keystore \fIurl\fR
.RS 4
キーストアの場所を示すURLを指定します。これにより、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決定されたユーザーのホーム・ディレクトリ内のファイル\fI\&.keystore\fRにデフォルト設定されます。
キーストアの場所を示すURLを指定します。これにより、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決定されたユーザーのホーム・ディレクトリ内のファイル\fI\&.keystore\fRにデフォルト設定されます。
.sp
キーストアは署名時には必要です。デフォルトのキーストアが存在しない場合、またはデフォルト以外のキーストアを使用する場合は、キーストアを明示的に指定する必要があります。
キーストアは署名時には必要です。デフォルトのキーストアが存在しない場合、またはデフォルト以外のキーストアを使用する場合は、キーストアを明示的に指定する必要があります。
.sp
検証するときはキーストアは必要ありません。ただし、キーストアが指定されているか、あるいはデフォルトのキーストアが存在していて、さらに\fI\-verbose\fRオプションも指定されていた場合、JARファイルの検証に使用される証明書がそのキーストアに1つでも含まれているかどうかに関する追加情報が出力されます。
検証するときはキーストアは必要ありません。ただし、キーストアが指定されているか、あるいはデフォルトのキーストアが存在していて、さらに\fI\-verbose\fRオプションも指定されていた場合、JARファイルの検証に使用される証明書がそのキーストアに1つでも含まれているかどうかに関する追加情報が出力されます。
.sp
\fI\-keystore\fR引数には、URLではなくファイル名とパスを指定でき、この場合、ファイル: URLと同じように処理されます。たとえば、次にように指定すると同等になります。
\fI\-keystore\fR引数には、URLではなくファイル名とパスを指定でき、この場合、ファイル: URLと同じように処理されます。たとえば、次にように指定すると同等になります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -543,8 +543,8 @@ KEVIN\&.DSA
.if n \{\
.RE
.\}
(JREの\fI$JAVA_HOME/lib/security directory\fRにある)
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内でSun PKCS #11プロバイダが構成された場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールはPKCS#11トークンに基づいて動作できます。次のオプションを指定します。
(JREの\fI$JAVA_HOME/lib/security directory\fRにある)
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内でSun PKCS #11プロバイダが構成された場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールはPKCS#11トークンに基づいて動作できます。次のオプションを指定します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -556,7 +556,7 @@ KEVIN\&.DSA
.if n \{\
.RE
.\}
たとえば、次のコマンドは、構成されたPKCS#11トークンの内容を一覧表示します。
たとえば、次のコマンドは、構成されたPKCS#11トークンの内容を一覧表示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -571,17 +571,17 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.PP
\-storetype \fIstoretype\fR
.RS 4
インスタンスを生成するキーストアのタイプを指定します。デフォルトのキーストア・タイプは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値で指定されたタイプです。この値は、\fIjava\&.security\&.KeyStore\fRのstatic
\fIgetDefaultType\fRメソッドによって返されます。
インスタンスを生成するキーストアのタイプを指定します。デフォルトのキーストア・タイプは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値で指定されたタイプです。この値は、\fIjava\&.security\&.KeyStore\fRのstatic
\fIgetDefaultType\fRメソッドによって返されます。
.sp
\fI\-storepass\fRオプションを使用して、PCKS #11トークンのPINを指定することもできます。何も指定しない場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRコマンドによって、トークンPINの指定を求められます。トークンに保護された認証パス(専用のPINパッドや生体読取り機など)がある場合、\fI\-protected\fRオプションを指定する必要がありますが、パスワード・オプションは指定できません。
\fI\-storepass\fRオプションを使用して、PCKS #11トークンのPINを指定することもできます。何も指定しない場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRコマンドによって、トークンPINの指定を求められます。トークンに保護された認証パス(専用のPINパッドや生体読取り機など)がある場合、\fI\-protected\fRオプションを指定する必要がありますが、パスワード・オプションは指定できません。
.RE
.PP
\-storepass[:env | :file] \fIargument\fR
.RS 4
キーストアにアクセスするのに必要なパスワードを指定します。これが必要なのは、JARファイルに署名を付けるときのみです(検証するときには不要です)。その場合、\fI\-storepass\fRオプションをコマンドラインで指定しないと、パスワードの入力を求められます。
キーストアにアクセスするのに必要なパスワードを指定します。これが必要なのは、JARファイルに署名を付けるときのみです(検証するときには不要です)。その場合、\fI\-storepass\fRオプションをコマンドラインで指定しないと、パスワードの入力を求められます。
.sp
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -592,7 +592,7 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIenv\fR:
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -604,18 +604,18 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIfile\fR:
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
.RE
.sp
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
.RE
.PP
\-keypass [:env | :file] \fIargument\fR
.RS 4
コマンドラインで指定された別名に対応するキーストア・エントリの秘密鍵を保護するのに使用するパスワードを指定します。\fIjarsigner\fRを使用してJARファイルに署名を付けるときは、パスワードが必要です。コマンドラインでパスワードが指定されておらず、必要なパスワードがストアのパスワードと異なる場合は、パスワードの入力を求められます。
コマンドラインで指定された別名に対応するキーストア・エントリの秘密鍵を保護するのに使用するパスワードを指定します。\fIjarsigner\fRを使用してJARファイルに署名を付けるときは、パスワードが必要です。コマンドラインでパスワードが指定されておらず、必要なパスワードがストアのパスワードと異なる場合は、パスワードの入力を求められます。
.sp
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -626,7 +626,7 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIenv\fR:
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -638,84 +638,84 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIfile\fR:
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
.RE
.sp
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
.RE
.PP
\-sigfile \fIfile\fR
.RS 4
生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルに使用するベース・ファイル名を指定します。たとえば、ファイルが\fIDUKESIGN\fRの場合、生成される\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRファイルは、\fIDUKESIGN\&.SF\fRおよび\fIDUKESIGN\&.DSA\fRという名前で、署名付きJARファイルの\fIMETA\-INF\fRディレクトリに格納されます。
生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルに使用するベース・ファイル名を指定します。たとえば、ファイルが\fIDUKESIGN\fRの場合、生成される\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRファイルは、\fIDUKESIGN\&.SF\fRおよび\fIDUKESIGN\&.DSA\fRという名前で、署名付きJARファイルの\fIMETA\-INF\fRディレクトリに格納されます。
.sp
ファイル内の文字は、セット\fIa\-zA\-Z0\-9_\-\fRから指定される必要があります。アルファベット、数字、下線およびハイフン文字のみを使用できます。\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRのファイル名では、小文字はすべて大文字に変換されます。
ファイル内の文字は、セット\fIa\-zA\-Z0\-9_\-\fRから指定される必要があります。アルファベット、数字、下線およびハイフン文字のみを使用できます。\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRのファイル名では、小文字はすべて大文字に変換されます。
.sp
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で無効な文字が含まれている場合、ファイル名を作成するために、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で無効な文字が含まれている場合、ファイル名を作成するために、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。
.RE
.PP
\-sigalg \fIalgorithm\fR
.RS 4
JARファイルの署名に使用する署名アルゴリズムの名前を指定します。
JARファイルの署名に使用する署名アルゴリズムの名前を指定します。
.sp
標準的な署名アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
標準的な署名アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
.sp
このアルゴリズムには、JARファイルの署名に使用する秘密鍵との互換性が必要です。このオプションを指定しない場合、秘密鍵のタイプに応じて、\fISHA1withDSA\fR\fISHA256withRSA\fRまたは\fISHA256withECDSA\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
このアルゴリズムには、JARファイルの署名に使用する秘密鍵との互換性が必要です。このオプションを指定しない場合、秘密鍵のタイプに応じて、\fISHA1withDSA\fR\fISHA256withRSA\fRまたは\fISHA256withECDSA\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
.RE
.PP
\-digestalg \fIalgorithm\fR
.RS 4
JARファイルのエントリをダイジェストする際に使用するメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの名前を指定します。
JARファイルのエントリをダイジェストする際に使用するメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの名前を指定します。
.sp
標準的なメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
標準的なメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
.sp
このオプションを指定しない場合、\fISHA256\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
このオプションを指定しない場合、\fISHA256\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
.RE
.PP
\-certs
.RS 4
コマンドラインで、\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、署名者の公開鍵を証明する証明書(\fI\&.DSA\fRファイルに格納)のタイプの名前が含まれ、証明書がX\&.509証明書(\fIjava\&.security\&.cert\&.X509Certificate\fRのインスタンス)の場合、署名者の識別名が含まれます。
コマンドラインで、\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、署名者の公開鍵を証明する証明書(\fI\&.DSA\fRファイルに格納)のタイプの名前が含まれ、証明書がX\&.509証明書(\fIjava\&.security\&.cert\&.X509Certificate\fRのインスタンス)の場合、署名者の識別名が含まれます。
.sp
キーストアの確認も行われます。コマンドラインでキーストアの値が指定されていない場合、デフォルトのキーストア・ファイル(ある場合)がチェックされます。署名者の公開鍵の証明書がキーストア内のエントリと一致する場合、その署名者のキーストアのエントリの別名が丸カッコ内に表示されます。
キーストアの確認も行われます。コマンドラインでキーストアの値が指定されていない場合、デフォルトのキーストア・ファイル(ある場合)がチェックされます。署名者の公開鍵の証明書がキーストア内のエントリと一致する場合、その署名者のキーストアのエントリの別名が丸カッコ内に表示されます。
.RE
.PP
\-certchain \fIfile\fR
.RS 4
コマンドラインで指定した別名によって表されるキーストア・エントリの秘密鍵に関連付けられた証明書チェーンが完全ではない場合に、使用する証明書チェーンを指定します。これは、証明書チェーン全体を保持するのに十分な領域がないハードウェア・トークン上にキーストアが格納されている場合に発生します。このファイルは一連の連結されたX\&.509証明書、PKCS#7形式の単一データ・ブロックのいずれかとなり、そのエンコーディング形式はバイナリ・エンコーディング形式、Internet RFC 1421標準で規定される印刷可能エンコーディング形式(Base64エンコーディングとも呼ばれる)のいずれかになります。インターネットRFC 1421証明書符号化規格およびhttp://tools\&.ietf\&.org/html/rfc1421を参照してください。
コマンドラインで指定した別名によって表されるキーストア・エントリの秘密鍵に関連付けられた証明書チェーンが完全ではない場合に、使用する証明書チェーンを指定します。これは、証明書チェーン全体を保持するのに十分な領域がないハードウェア・トークン上にキーストアが格納されている場合に発生します。このファイルは一連の連結されたX\&.509証明書、PKCS#7形式の単一データ・ブロックのいずれかとなり、そのエンコーディング形式はバイナリ・エンコーディング形式、Internet RFC 1421標準で規定される印刷可能エンコーディング形式(Base64エンコーディングとも呼ばれる)のいずれかになります。インターネットRFC 1421証明書符号化規格およびhttp://tools\&.ietf\&.org/html/rfc1421を参照してください。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コマンドラインで\fI\-verbose\fRオプションを指定した場合、冗長モードで動作し、このモードでは、\fIjarsigner\fRは、JARの署名または検証の進行状況に関する追加情報を出力します。
コマンドラインで\fI\-verbose\fRオプションを指定した場合、冗長モードで動作し、このモードでは、\fIjarsigner\fRは、JARの署名または検証の進行状況に関する追加情報を出力します。
.RE
.PP
\-internalsf
.RS 4
以前は、JARファイルの署名時に生成された\fI\&.DSA\fR
(署名ブロック)ファイルに、生成された\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)のエンコードされた完全なコピーが含まれていました。 この動作は変更されました。出力JARファイル全体のサイズを小さくするために、デフォルトでは\fI\&.DSA\fRファイルには\fI\&.SF\fRファイルのコピーが含まれないようになっています。コマンドラインで\fI\-internalsf\fRを指定した場合、以前と同じように動作します。このオプションは、テストを行う場合に便利です。実際には、\fI\-internalsf\fRオプションは、オーバーヘッドが大きくなるため、使用しないでください。
以前は、JARファイルの署名時に生成された\fI\&.DSA\fR
(署名ブロック)ファイルに、生成された\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)のエンコードされた完全なコピーが含まれていました。 この動作は変更されました。出力JARファイル全体のサイズを小さくするために、デフォルトでは\fI\&.DSA\fRファイルには\fI\&.SF\fRファイルのコピーが含まれないようになっています。コマンドラインで\fI\-internalsf\fRを指定した場合、以前と同じように動作します。このオプションは、テストを行う場合に便利です。実際には、\fI\-internalsf\fRオプションは、オーバーヘッドが大きくなるため、使用しないでください。
.RE
.PP
\-sectionsonly
.RS 4
コマンドラインで\fI\-sectionsonly\fRオプションを指定した場合、JARファイルの署名時に生成される\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)には、マニフェスト・ファイル全体のハッシュを含むヘッダーは含まれません。これに含まれるのは、JARファイル内の各ソース・ファイルに関連する情報およびハッシュのみです。署名ファイルを参照してください。
コマンドラインで\fI\-sectionsonly\fRオプションを指定した場合、JARファイルの署名時に生成される\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)には、マニフェスト・ファイル全体のハッシュを含むヘッダーは含まれません。これに含まれるのは、JARファイル内の各ソース・ファイルに関連する情報およびハッシュのみです。署名ファイルを参照してください。
.sp
デフォルトでは、最適化のために、このヘッダーが追加されます。ヘッダーが存在する場合、JARファイルを検証するたびに、検証では、まずヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイル全体のハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致するという、あまり最適化されていない検証を実行する必要があります。JARファイルの検証を参照してください。
デフォルトでは、最適化のために、このヘッダーが追加されます。ヘッダーが存在する場合、JARファイルを検証するたびに、検証では、まずヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイル全体のハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致するという、あまり最適化されていない検証を実行する必要があります。JARファイルの検証を参照してください。
.sp
\fI\-sectionsonly\fRオプションは、主にテスト用に使用されます。これを使用するとオーバーヘッドが大きくなるため、テスト用以外では使用しないでください。
\fI\-sectionsonly\fRオプションは、主にテスト用に使用されます。これを使用するとオーバーヘッドが大きくなるため、テスト用以外では使用しないでください。
.RE
.PP
\-protected
.RS 4
\fItrue\fRまたは\fIfalse\fRのいずれかの値を指定できます。専用PINリーダーなどの保護された認証パスによってパスワードを指定する必要がある場合、\fItrue\fRを指定します。
\fItrue\fRまたは\fIfalse\fRのいずれかの値を指定できます。専用PINリーダーなどの保護された認証パスによってパスワードを指定する必要がある場合、\fItrue\fRを指定します。
.RE
.PP
\-providerClass \fIprovider\-class\-name\fR
.RS 4
暗号化サービス・プロバイダが\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイルに指定されていないときは、そのマスター・クラス・ファイルの名前を指定するときに使用されます。
暗号化サービス・プロバイダが\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイルに指定されていないときは、そのマスター・クラス・ファイルの名前を指定するときに使用されます。
.sp
\fI\-providerArg ConfigFilePath\fRオプションとともに使用し、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールは、プロバイダを動的にインストールし、トークン構成ファイルへのパスに\fIConfigFilePath\fRを使用します。次の例は、Oracle PKCS #11プロバイダがセキュリティ・プロパティ・ファイルに構成されていなかった場合に\fIPKCS #11\fRキーストアを一覧表示するコマンドを示しています。
\fI\-providerArg ConfigFilePath\fRオプションとともに使用し、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールは、プロバイダを動的にインストールし、トークン構成ファイルへのパスに\fIConfigFilePath\fRを使用します。次の例は、Oracle PKCS #11プロバイダがセキュリティ・プロパティ・ファイルに構成されていなかった場合に\fIPKCS #11\fRキーストアを一覧表示するコマンドを示しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -733,9 +733,9 @@ jarsigner \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \e
.PP
\-providerName \fIproviderName\fR
.RS 4
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内で2つ以上のプロバイダが構成された場合、\fI\-providerName\fRオプションを使用して、特定のプロバイダ・インスタンスを対象にすることができます。このオプションの引数は、プロバイダの名前です。
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内で2つ以上のプロバイダが構成された場合、\fI\-providerName\fRオプションを使用して、特定のプロバイダ・インスタンスを対象にすることができます。このオプションの引数は、プロバイダの名前です。
.sp
Oracle PKCS #11プロバイダの場合、\fIproviderName\fR\fISunPKCS11\-\fR\fITokenName\fRという形式になります。ここで、構成属性の表で詳細に説明されているように、\fITokenName\fRは、プロバイダ・インスタンスが構成された名前の接尾辞です。たとえば、次のコマンドは、名前接尾辞\fISmartCard\fR\fIPKCS #11\fRキーストア・プロバイダ・インスタンスの内容を一覧表示します。
Oracle PKCS #11プロバイダの場合、\fIproviderName\fR\fISunPKCS11\-\fR\fITokenName\fRという形式になります。ここで、構成属性の表で詳細に説明されているように、\fITokenName\fRは、プロバイダ・インスタンスが構成された名前の接尾辞です。たとえば、次のコマンドは、名前接尾辞\fISmartCard\fR\fIPKCS #11\fRキーストア・プロバイダ・インスタンスの内容を一覧表示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -752,45 +752,45 @@ jarsigner \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \e
.PP
\-J\fIjavaoption\fR
.RS 4
指定された\fIjavaoption\fR文字列をJavaインタプリタに直接渡します。\fIjarsigner\fRコマンドは、インタプリタに対するラッパーです。このオプションには、空白を含めることはできません。このオプションは、実行環境またはメモリー使用を調整する場合に便利です。指定できるインタプリタ・オプションを一覧表示するには、コマンドラインで\fIjava \-h\fRまたは\fIjava \-X\fRと入力してください。
指定された\fIjavaoption\fR文字列をJavaインタプリタに直接渡します。\fIjarsigner\fRコマンドは、インタプリタに対するラッパーです。このオプションには、空白を含めることはできません。このオプションは、実行環境またはメモリー使用を調整する場合に便利です。指定できるインタプリタ・オプションを一覧表示するには、コマンドラインで\fIjava \-h\fRまたは\fIjava \-X\fRと入力してください。
.RE
.PP
\-tsa \fIurl\fR
.RS 4
\fI\-tsa http://example\&.tsa\&.url\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。URL
\fIhttp://example\&.tsa\&.url\fRは、Time Stamping Authority (TSA)の場所を特定し、\fI\-tsacert\fRオプションを指定して検出されたURLをオーバーライドします。\fI\-tsa\fRオプションでは、TSAの公開鍵証明書をキーストアに配置する必要はありません。
\fI\-tsa http://example\&.tsa\&.url\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。URL
\fIhttp://example\&.tsa\&.url\fRは、Time Stamping Authority (TSA)の場所を特定し、\fI\-tsacert\fRオプションを指定して検出されたURLをオーバーライドします。\fI\-tsa\fRオプションでは、TSAの公開鍵証明書をキーストアに配置する必要はありません。
.sp
タイムスタンプを生成するために、\fIjarsigner\fRは、RFC 3161で定義されているタイムスタンプ・プロトコル(TSP)を使用してTSAと通信します。成功すると、TSAによって返されたタイムスタンプ・トークンは、署名ブロック・ファイルの署名とともに保存されます。
タイムスタンプを生成するために、\fIjarsigner\fRは、RFC 3161で定義されているタイムスタンプ・プロトコル(TSP)を使用してTSAと通信します。成功すると、TSAによって返されたタイムスタンプ・トークンは、署名ブロック・ファイルの署名とともに保存されます。
.RE
.PP
\-tsacert \fIalias\fR
.RS 4
\fI\-tsacert alias\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。別名は、キーストア内の有効なTSAの公開鍵証明書を特定します。エントリの証明書で、TSAの場所を特定するURLを含むSubject Information Access拡張機能が確認されます。
\fI\-tsacert alias\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。別名は、キーストア内の有効なTSAの公開鍵証明書を特定します。エントリの証明書で、TSAの場所を特定するURLを含むSubject Information Access拡張機能が確認されます。
.sp
\fI\-tsacert\fRオプションを使用する場合は、TSAの公開鍵証明書がキーストアに配置されている必要があります。
\fI\-tsacert\fRオプションを使用する場合は、TSAの公開鍵証明書がキーストアに配置されている必要があります。
.RE
.PP
\-tsapolicyid \fIpolicyid\fR
.RS 4
TSAサーバーに送信するポリシーIDを識別するオブジェクト識別子(OID)を指定します。このオプションを指定しない場合、ポリシーIDは送信されず、TSAサーバーはデフォルトのポリシーIDを選択します。
TSAサーバーに送信するポリシーIDを識別するオブジェクト識別子(OID)を指定します。このオプションを指定しない場合、ポリシーIDは送信されず、TSAサーバーはデフォルトのポリシーIDを選択します。
.sp
オブジェクト識別子は、ITU Telecommunication Standardization Sector (ITU\-T)標準であるX\&.696によって定義されます。これらの識別子は、通常、\fI1\&.2\&.3\&.4\fRなどの、負ではない数字のピリオド区切りのセットです。
オブジェクト識別子は、ITU Telecommunication Standardization Sector (ITU\-T)標準であるX\&.696によって定義されます。これらの識別子は、通常、\fI1\&.2\&.3\&.4\fRなどの、負ではない数字のピリオド区切りのセットです。
.RE
.PP
\-altsigner \fIclass\fR
.RS 4
このオプションは、代替署名メカニズムを指定します。完全修飾クラス名は、\fIcom\&.sun\&.jarsigner\&.ContentSigner\fR抽象クラスを拡張するクラス・ファイルを識別します。このクラス・ファイルへのパスは、\fI\-altsignerpath\fRオプションによって定義されます。\fI\-altsigner\fRオプションを使用した場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、指定されたクラスによって提供される署名メカニズムを使用します。それ以外の場合、\fIjarsigner\fRコマンドはデフォルトの署名メカニズムを使用します。
このオプションは、代替署名メカニズムを指定します。完全修飾クラス名は、\fIcom\&.sun\&.jarsigner\&.ContentSigner\fR抽象クラスを拡張するクラス・ファイルを識別します。このクラス・ファイルへのパスは、\fI\-altsignerpath\fRオプションによって定義されます。\fI\-altsigner\fRオプションを使用した場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、指定されたクラスによって提供される署名メカニズムを使用します。それ以外の場合、\fIjarsigner\fRコマンドはデフォルトの署名メカニズムを使用します。
.sp
たとえば、\fIcom\&.sun\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRという名前のクラスが提供する署名メカニズムを使用するには、jarsignerのオプション\fI\-altsigner com\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRを使用します。
たとえば、\fIcom\&.sun\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRという名前のクラスが提供する署名メカニズムを使用するには、jarsignerのオプション\fI\-altsigner com\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRを使用します。
.RE
.PP
\-altsignerpath \fIclasspathlist\fR
.RS 4
クラス・ファイルおよびそれが依存するJARファイルへのパスを指定します。\fI\-altsigner\fRオプションを使用して、クラス・ファイル名を指定します。クラス・ファイルがJARファイル内にある場合、このオプションでは、そのJARファイルへのパスを指定します。
クラス・ファイルおよびそれが依存するJARファイルへのパスを指定します。\fI\-altsigner\fRオプションを使用して、クラス・ファイル名を指定します。クラス・ファイルがJARファイル内にある場合、このオプションでは、そのJARファイルへのパスを指定します。
.sp
絶対パスまたは現在のディレクトリへの相対パスを指定できます。\fIclasspathlist\fRに複数のパスやJARファイルが含まれる場合、それらを、Oracle Solarisの場合はコロン(:)で、Windowsの場合はセミコロン(;)で、それぞれ区切ります。目的のクラスがすでに検索パス内にある場合は、このオプションは不要です。
絶対パスまたは現在のディレクトリへの相対パスを指定できます。\fIclasspathlist\fRに複数のパスやJARファイルが含まれる場合、それらを、Oracle Solarisの場合はコロン(:)で、Windowsの場合はセミコロン(;)で、それぞれ区切ります。目的のクラスがすでに検索パス内にある場合は、このオプションは不要です。
.sp
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を含めます。
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を含めます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -801,7 +801,7 @@ TSA
.if n \{\
.RE
.\}
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を省略します。
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を省略します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -816,101 +816,101 @@ TSA
.PP
\-strict
.RS 4
署名または検証処理中に、コマンドにより警告メッセージが発行される場合があります。このオプションを指定すると、コマンドにより検出された重大な警告メッセージがツールの終了コードに反映されます。エラーと警告を参照してください。
署名または検証処理中に、コマンドにより警告メッセージが発行される場合があります。このオプションを指定すると、コマンドにより検出された重大な警告メッセージがツールの終了コードに反映されます。エラーと警告を参照してください。
.RE
.PP
\-verbose \fIsuboptions\fR
.RS 4
検証処理の場合、\fI\-verbose\fRオプションには、表示する情報の量を決定するサブオプションを指定します。\fI\-certs\fRオプションも指定した場合、デフォルト・モード(またはサブオプション\fIall\fR)では、エントリが処理されるたびに各エントリが表示され、その後にJARファイルの各署名者の証明書情報も表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:grouped\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:summary\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。各エントリの詳細は、\fI1つのエントリ(以上)\fRにまとめられて表示されます。例を参照してください。
検証処理の場合、\fI\-verbose\fRオプションには、表示する情報の量を決定するサブオプションを指定します。\fI\-certs\fRオプションも指定した場合、デフォルト・モード(またはサブオプション\fIall\fR)では、エントリが処理されるたびに各エントリが表示され、その後にJARファイルの各署名者の証明書情報も表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:grouped\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:summary\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。各エントリの詳細は、\fI1つのエントリ(以上)\fRにまとめられて表示されます。例を参照してください。
.RE
.SH "エラーと警告"
.SH "エラーと警告"
.PP
署名または検証プロセス中に、\fIjarsigner\fRコマンドで、様々なエラーまたは警告が発行される可能性があります。
署名または検証プロセス中に、\fIjarsigner\fRコマンドで、様々なエラーまたは警告が発行される可能性があります。
.PP
障害がある場合、\fIjarsigner\fRコマンドはコード1で終了します。障害はないが、1つ以上の重大な警告がある場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されて\fBいない\fR場合は、\fIjarsigner\fRコマンドはコード0で終了し、\fI\-strict\fRが指定されている場合は警告コードのOR値で終了します。情報警告のみがある、または警告がまったくない場合、コマンドは常にコード0で終了します。
障害がある場合、\fIjarsigner\fRコマンドはコード1で終了します。障害はないが、1つ以上の重大な警告がある場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されて\fBいない\fR場合は、\fIjarsigner\fRコマンドはコード0で終了し、\fI\-strict\fRが指定されている場合は警告コードのOR値で終了します。情報警告のみがある、または警告がまったくない場合、コマンドは常にコード0で終了します。
.PP
たとえば、エントリの署名に使用される証明書が期限切れで、ファイルの署名を許可しないKeyUsage拡張機能を使用している場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されていると、\fIjarsigner\fRコマンドはコード12 (=4+8)で終了します。
たとえば、エントリの署名に使用される証明書が期限切れで、ファイルの署名を許可しないKeyUsage拡張機能を使用している場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されていると、\fIjarsigner\fRコマンドはコード12 (=4+8)で終了します。
.PP
\fB注意:\fR
UNIXベースのオペレーティング・システムでは0から255までの値のみが有効のため、終了コードは再利用されます。
\fB注意:\fR
UNIXベースのオペレーティング・システムでは0から255までの値のみが有効のため、終了コードは再利用されます。
.PP
次のセクションでは、\fIjarsigner\fRコマンドにより発行できるエラーおよび警告の名前、コード、説明を記述します。
.SS "障害"
次のセクションでは、\fIjarsigner\fRコマンドにより発行できるエラーおよび警告の名前、コード、説明を記述します。
.SS "障害"
.PP
コマンドライン解析エラー、JARファイルに署名する鍵ペアを検索できない、または署名付きJARファイルの検証失敗など(限定されません)、\fIjarsigner\fRコマンドの失敗理由。
コマンドライン解析エラー、JARファイルに署名する鍵ペアを検索できない、または署名付きJARファイルの検証失敗など(限定されません)、\fIjarsigner\fRコマンドの失敗理由。
.PP
failure
.RS 4
コード1。署名または検証が失敗します。
コード1。署名または検証が失敗します。
.RE
.SS "重大な警告"
.SS "重大な警告"
.PP
\fB注意:\fR
\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、重大な警告はエラーとして報告されます。
\fB注意:\fR
\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、重大な警告はエラーとして報告されます。
.PP
JARファイルの署名に使用する証明書にエラーがある、または署名付きJARファイルに他の問題があるなど、\fIjarsigner\fRコマンドが重大な警告を発行する理由。
JARファイルの署名に使用する証明書にエラーがある、または署名付きJARファイルに他の問題があるなど、\fIjarsigner\fRコマンドが重大な警告を発行する理由。
.PP
hasExpiredCert
.RS 4
コード4。このjarには、署名者証明書が期限切れのエントリが含まれています。
コード4。このjarには、署名者証明書が期限切れのエントリが含まれています。
.RE
.PP
notYetValidCert
.RS 4
コード4。このjarには、署名者証明書がまだ有効になっていないエントリが含まれています。
コード4。このjarには、署名者証明書がまだ有効になっていないエントリが含まれています。
.RE
.PP
chainNotValidated
.RS 4
コード4。このjarには、証明書チェーンが正しく検証できないエントリが含まれています。
コード4。このjarには、証明書チェーンが正しく検証できないエントリが含まれています。
.RE
.PP
badKeyUsage
.RS 4
コード8。このJARには、署名者証明書のKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
コード8。このJARには、署名者証明書のKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
.RE
.PP
badExtendedKeyUsage
.RS 4
コード8。このjarには、署名者証明書のExtendedKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
コード8。このjarには、署名者証明書のExtendedKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
.RE
.PP
badNetscapeCertType
.RS 4
コード8。このjarには、署名者証明書のNetscapeCertType拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
コード8。このjarには、署名者証明書のNetscapeCertType拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
.RE
.PP
hasUnsignedEntry
.RS 4
コード16。このjarには、整合性チェックをしていない未署名のエントリが含まれています。
コード16。このjarには、整合性チェックをしていない未署名のエントリが含まれています。
.RE
.PP
notSignedByAlias
.RS 4
コード32。このjarには、指定された別名によって署名されていない署名済エントリが含まれています。
コード32。このjarには、指定された別名によって署名されていない署名済エントリが含まれています。
.RE
.PP
aliasNotInStore
.RS 4
コード32。このjarには、このキーストア内の別名によって署名されていない署名済エントリが含まれます。
コード32。このjarには、このキーストア内の別名によって署名されていない署名済エントリが含まれます。
.RE
.SS "情報警告"
.SS "情報警告"
.PP
情報警告には、エラーではないが不適切とみなされるものが含まれます。コードはありません。
情報警告には、エラーではないが不適切とみなされるものが含まれます。コードはありません。
.PP
hasExpiringCert
.RS 4
このjarには、署名者証明書が6か月以内に期限切れとなるエントリが含まれています。
このjarには、署名者証明書が6か月以内に期限切れとなるエントリが含まれています。
.RE
.PP
noTimestamp
.RS 4
このjarには、タイムスタンプを含まない署名が含まれています。タイムスタンプなしでは、署名者証明書の有効期限(\fIYYYY\-MM\-DD\fR)後または将来の取消日後、ユーザーはこのJARファイルを検証できない場合があります。
このjarには、タイムスタンプを含まない署名が含まれています。タイムスタンプなしでは、署名者証明書の有効期限(\fIYYYY\-MM\-DD\fR)後または将来の取消日後、ユーザーはこのJARファイルを検証できない場合があります。
.RE
.SH "例"
.SS "JARファイルの署名"
.SH "例"
.SS "JARファイルの署名"
.PP
次のコマンドを使用して、キーストア別名が\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアにある\fIjane\fRであるユーザーの秘密鍵でbundle\&.jarに署名し、署名付きJARファイルに\fIsbundle\&.jar\fRという名前を付けます。
次のコマンドを使用して、キーストア別名が\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアにある\fIjane\fRであるユーザーの秘密鍵でbundle\&.jarに署名し、署名付きJARファイルに\fIsbundle\&.jar\fRという名前を付けます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -925,9 +925,9 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore
.RE
.\}
.PP
前述のコマンドでは\fI\-sigfile\fRが指定されていないため、署名付きJARファイルに格納される生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルの名前は、別名に基づいたデフォルトの名前になります。これらは、名前付きの\fIJANE\&.SF\fRおよび\fIJANE\&.DSA\fRです。
前述のコマンドでは\fI\-sigfile\fRが指定されていないため、署名付きJARファイルに格納される生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルの名前は、別名に基づいたデフォルトの名前になります。これらは、名前付きの\fIJANE\&.SF\fRおよび\fIJANE\&.DSA\fRです。
.PP
ストアのパスワードおよび秘密鍵のパスワードを求められる場合、前述のコマンドを短縮して、次のことを実行できます。
ストアのパスワードおよび秘密鍵のパスワードを求められる場合、前述のコマンドを短縮して、次のことを実行できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -940,7 +940,7 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore
.RE
.\}
.PP
キーストアがデフォルトのキーストア(ホーム・ディレクトリ内の\&.keystore)である場合、次に示すように、キーストアを指定する必要がありません。
キーストアがデフォルトのキーストア(ホーム・ディレクトリ内の\&.keystore)である場合、次に示すように、キーストアを指定する必要がありません。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -952,7 +952,7 @@ jarsigner \-signedjar sbundle\&.jar bundle\&.jar jane
.RE
.\}
.PP
入力JARファイル(bundle\&.jar)を署名付きJARファイルで上書きする場合、次のように\fI\-signedjar\fRオプションを指定する必要はありません。
入力JARファイル(bundle\&.jar)を署名付きJARファイルで上書きする場合、次のように\fI\-signedjar\fRオプションを指定する必要はありません。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -963,9 +963,9 @@ jarsigner bundle\&.jar jane
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "署名付きJARファイルの検証"
.SS "署名付きJARファイルの検証"
.PP
署名付きJARファイルを検証して、署名が有効でJARファイルが改ざんされなかったことを確認するには、次のようなコマンドを使用します。
署名付きJARファイルを検証して、署名が有効でJARファイルが改ざんされなかったことを確認するには、次のようなコマンドを使用します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -977,7 +977,7 @@ jarsigner \-verify sbundle\&.jar
.RE
.\}
.PP
検証が成功すると、\fIjar verified\fRが表示されます。そうでない場合は、エラー・メッセージが表示されます。\fI\-verbose\fRオプションを使用すると、詳細情報を取得できます。\fIjarsigner\fR\fI\-verbose\fRオプションとともに使用するサンプルを、次に示します。
検証が成功すると、\fIjar verified\fRが表示されます。そうでない場合は、エラー・メッセージが表示されます。\fI\-verbose\fRオプションを使用すると、詳細情報を取得できます。\fIjarsigner\fR\fI\-verbose\fRオプションとともに使用するサンプルを、次に示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -1000,9 +1000,9 @@ jarsigner \-verify \-verbose sbundle\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "証明書情報を使用した検証"
.SS "証明書情報を使用した検証"
.PP
\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、証明書タイプ、署名者の識別名情報(X\&.509証明書の場合)が含まれ、丸カッコ内には、JARファイルの公開鍵証明書がキーストア・エントリの公開鍵証明書に一致する場合の署名者のキーストア別名が含まれます。たとえば、次のようになります。
\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、証明書タイプ、署名者の識別名情報(X\&.509証明書の場合)が含まれ、丸カッコ内には、JARファイルの公開鍵証明書がキーストア・エントリの公開鍵証明書に一致する場合の署名者のキーストア別名が含まれます。たとえば、次のようになります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -1030,8 +1030,8 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore \-verify \-verbose \-certs myTest\&.jar
.RE
.\}
.PP
署名者の証明書がX\&.509証明書ではない場合、識別名情報は表示されません。その場合には、証明書のタイプと別名のみが表示されます。たとえば、証明書がPGP証明書で、別名が\fIbob\fRである場合、\fIPGP, (bob)\fRを取得します。
.SH "関連項目"
署名者の証明書がX\&.509証明書ではない場合、識別名情報は表示されません。その場合には、証明書のタイプと別名のみが表示されます。たとえば、証明書がPGP証明書で、別名が\fIbob\fRである場合、\fIPGP, (bob)\fRを取得します。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -1063,8 +1063,8 @@ keytool(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/security/index\&.htmlにある
「コース: Java SEのセキュリティ機能」
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/security/index\&.htmlにある
「コース: Java SEのセキュリティ機能」
.RE
.br
'pl 8.5i

File diff suppressed because it is too large Load Diff

File diff suppressed because it is too large Load Diff

File diff suppressed because it is too large Load Diff

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1994, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: javah
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "javah" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "javah" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
javah \- JavaクラスからCヘッダーとソース・ファイルを生成します。
.SH "概要"
javah \- JavaクラスからCヘッダーとソース・ファイルを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,102 +64,102 @@ javah \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIfully\-qualified\-class\-name\fR
.RS 4
Cヘッダーとソース・ファイルに変換されるクラスの完全修飾された場所。
Cヘッダーとソース・ファイルに変換されるクラスの完全修飾された場所。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjavah\fRコマンドは、ネイティブ・メソッドを実装するために必要なCヘッダーとソース・ファイルを生成します。作成されたヘッダーとソース・ファイルは、ネイティブ・ソース・コードからオブジェクトのインスタンス変数を参照するためにCプログラムによって使用されます。\fI\&.h\fRファイルは、対応するクラスと一致する配置を持つ\fIstruct\fR定義を含みます。\fIstruct\fRのフィールドは、クラスのインスタンス変数に対応します。
\fIjavah\fRコマンドは、ネイティブ・メソッドを実装するために必要なCヘッダーとソース・ファイルを生成します。作成されたヘッダーとソース・ファイルは、ネイティブ・ソース・コードからオブジェクトのインスタンス変数を参照するためにCプログラムによって使用されます。\fI\&.h\fRファイルは、対応するクラスと一致する配置を持つ\fIstruct\fR定義を含みます。\fIstruct\fRのフィールドは、クラスのインスタンス変数に対応します。
.PP
ヘッダー・ファイルとその中で宣言される構造体の名前はクラスの名前から派生します。\fIjavah\fRコマンドに渡されるクラスがパッケージの中にある場合、パッケージ名はヘッダー・ファイル名と構造体名の両方の先頭に付加されます。下線(_)が名前の区切り文字として使用されます。
ヘッダー・ファイルとその中で宣言される構造体の名前はクラスの名前から派生します。\fIjavah\fRコマンドに渡されるクラスがパッケージの中にある場合、パッケージ名はヘッダー・ファイル名と構造体名の両方の先頭に付加されます。下線(_)が名前の区切り文字として使用されます。
.PP
デフォルトでは\fIjavah\fRコマンドは、コマンドラインにリストされる各クラスのヘッダー・ファイルを作成し、現在のディレクトリにファイルを置きます。ソース・ファイルを作成するには、\fI\-stubs\fRオプションを使用してください。1つのファイルの中に、リストされたすべてのクラスの結果を連結するには、\fI\-o\fRオプションを使用してください。
デフォルトでは\fIjavah\fRコマンドは、コマンドラインにリストされる各クラスのヘッダー・ファイルを作成し、現在のディレクトリにファイルを置きます。ソース・ファイルを作成するには、\fI\-stubs\fRオプションを使用してください。1つのファイルの中に、リストされたすべてのクラスの結果を連結するには、\fI\-o\fRオプションを使用してください。
.PP
Java Native Interface (JNI)はヘッダー情報またはスタブ・ファイルを必要としません。\fIjavah\fRコマンドは引き続きJNI形式のネイティブ・メソッドに必要なネイティブ・メソッド関数プロトタイプの生成に使用できます。\fIjavah\fRコマンドはデフォルトでJNI形式の出力を生成し、その結果を\fI\&.h\fRファイルに格納します。
.SH "オプション"
Java Native Interface (JNI)はヘッダー情報またはスタブ・ファイルを必要としません。\fIjavah\fRコマンドは引き続きJNI形式のネイティブ・メソッドに必要なネイティブ・メソッド関数プロトタイプの生成に使用できます。\fIjavah\fRコマンドはデフォルトでJNI形式の出力を生成し、その結果を\fI\&.h\fRファイルに格納します。
.SH "オプション"
.PP
\-o \fIoutputfile\fR
.RS 4
コマンドラインにリストされたすべてのクラスに対して、結果のヘッダーまたはソース・ファイルを連結して出力ファイルに格納します。\fI\-o\fRまたは\fI\-d\fRのどちらかのみ使用できます。
コマンドラインにリストされたすべてのクラスに対して、結果のヘッダーまたはソース・ファイルを連結して出力ファイルに格納します。\fI\-o\fRまたは\fI\-d\fRのどちらかのみ使用できます。
.RE
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
\fIjavah\fRがヘッダー・ファイルまたはスタブ・ファイルを保存する、ディレクトリを設定します。\fI\-d\fRまたは\fI\-o\fRのどちらかのみ使用できます。
\fIjavah\fRがヘッダー・ファイルまたはスタブ・ファイルを保存する、ディレクトリを設定します。\fI\-d\fRまたは\fI\-o\fRのどちらかのみ使用できます。
.RE
.PP
\-stubs
.RS 4
\fIjavah\fRコマンドが、Javaオブジェクト・ファイルからC宣言を生成します。
\fIjavah\fRコマンドが、Javaオブジェクト・ファイルからC宣言を生成します。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
詳細出力を指定し、作成ファイルの状態に関するメッセージを、\fIjavah\fRコマンドが\fI標準出力\fRに出力します。
詳細出力を指定し、作成ファイルの状態に関するメッセージを、\fIjavah\fRコマンドが\fI標準出力\fRに出力します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
\fIjavah\fRの使用方法についてのヘルプ・メッセージを出力します。
\fIjavah\fRの使用方法についてのヘルプ・メッセージを出力します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
\fIjavah\fRコマンドのリリース情報を出力します。
\fIjavah\fRコマンドのリリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-jni
.RS 4
JNI形式のネイティブ・メソッド機能プロトタイプを含む出力ファイルを、\fIjavah\fRコマンドが作成します。これは標準出力であるため、\fI\-jni\fRの使用はオプションです。
JNI形式のネイティブ・メソッド機能プロトタイプを含む出力ファイルを、\fIjavah\fRコマンドが作成します。これは標準出力であるため、\fI\-jni\fRの使用はオプションです。
.RE
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
クラスを探すために\fIjavah\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。ディレクトリはOracle Solarisの場合はコロンで、Windowsの場合はセミコロンで区切られます。パスの一般的な形式は次のようになります。
クラスを探すために\fIjavah\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。ディレクトリはOracle Solarisの場合はコロンで、Windowsの場合はセミコロンで区切られます。パスの一般的な形式は次のようになります。
.sp
\fBOracle Solaris\fRの場合:
\fBOracle Solaris\fRの場合:
.sp
\&.:\fIyour\-path\fR
.sp
例:
例:
\fI\&.:/home/avh/classes:/usr/local/java/classes\fR
.sp
\fBWindows\fRの場合:
\fBWindows\fRの場合:
.sp
\&.;\fIyour\-path\fR
.sp
例:
例:
\fI\&.;C:\eusers\edac\eclasses;C:\etools\ejava\eclasses\fR
.sp
便宜上、*のベース名を含むクラス・パス要素は、\fI\&.jar\fRまたは\fI\&.JAR\fRを拡張子に持つディレクトリ内のすべてのファイルのリストを指定するのと同等とみなされます。
便宜上、*のベース名を含むクラス・パス要素は、\fI\&.jar\fRまたは\fI\&.JAR\fRを拡張子に持つディレクトリ内のすべてのファイルのリストを指定するのと同等とみなされます。
.sp
たとえば、ディレクトリ\fImydir\fR\fIa\&.jar\fR\fIb\&.JAR\fRが含まれている場合、クラス・パス要素\fImydir/*\fR\fIA\fR\fI\&.jar:b\&.JAR\fRに展開されますが、JARファイルの順番は未指定となります。このリストには、隠しファイルも含め、指定されたディレクトリ内のすべてのJARファイルが含まれます。*からなるクラス・パス・エントリは、現在のディレクトリ内のすべてのJARファイルのリストに展開されます。\fICLASSPATH\fR環境変数も、定義時には同様に展開されます。クラス・パスのワイルドカードの展開は、Java仮想マシン(JVM)の開始前に行われます。Javaプログラムは、環境を問い合せる場合を除き、展開されていないワイルドカードを参照しません。たとえば、\fISystem\&.getenv("CLASSPATH")\fRをコールして問い合せる場合です。
たとえば、ディレクトリ\fImydir\fR\fIa\&.jar\fR\fIb\&.JAR\fRが含まれている場合、クラス・パス要素\fImydir/*\fR\fIA\fR\fI\&.jar:b\&.JAR\fRに展開されますが、JARファイルの順番は未指定となります。このリストには、隠しファイルも含め、指定されたディレクトリ内のすべてのJARファイルが含まれます。*からなるクラス・パス・エントリは、現在のディレクトリ内のすべてのJARファイルのリストに展開されます。\fICLASSPATH\fR環境変数も、定義時には同様に展開されます。クラス・パスのワイルドカードの展開は、Java仮想マシン(JVM)の開始前に行われます。Javaプログラムは、環境を問い合せる場合を除き、展開されていないワイルドカードを参照しません。たとえば、\fISystem\&.getenv("CLASSPATH")\fRをコールして問い合せる場合です。
.RE
.PP
\-bootclasspath \fIpath\fR
.RS 4
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre\elib\ert\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre\elib\ert\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
.RE
.PP
\-old
.RS 4
古いJDK 1\&.0形式のヘッダー・ファイルを生成するように指定します。
古いJDK 1\&.0形式のヘッダー・ファイルを生成するように指定します。
.RE
.PP
\-force
.RS 4
出力ファイルが常に書き込まれるように指定します。
出力ファイルが常に書き込まれるように指定します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1994, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: javap
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "javap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "javap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
javap \- 1つ以上のクラス・ファイルを逆アセンブルします。
.SH "概要"
javap \- 1つ以上のクラス・ファイルを逆アセンブルします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,51 +64,51 @@ javap \- 1
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclassfile\fR
.RS 4
注釈の処理対象となる、空白で区切った1つ以上のクラス(DocFooter\&.classなど)。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名またはURL(\fIfile:///home/user/myproject/src/DocFooter\&.class\fRなど)で指定できます。
注釈の処理対象となる、空白で区切った1つ以上のクラス(DocFooter\&.classなど)。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名またはURL(\fIfile:///home/user/myproject/src/DocFooter\&.class\fRなど)で指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjavap\fRコマンドは、1つまたは複数のクラス・ファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\fIjavap\fRコマンドは、そのパッケージ、渡されたクラスのprotectedおよびpublicのフィールドとメソッドを出力します。\fIjavap\fRコマンドはその出力を\fI標準出力\fRに表示します。
.SH "オプション"
\fIjavap\fRコマンドは、1つまたは複数のクラス・ファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\fIjavap\fRコマンドは、そのパッケージ、渡されたクラスのprotectedおよびpublicのフィールドとメソッドを出力します。\fIjavap\fRコマンドはその出力を\fI標準出力\fRに表示します。
.SH "オプション"
.PP
\-help, \-\-help, \-?
.RS 4
\fIjavap\fRコマンドについてのヘルプ・メッセージを出力します。
\fIjavap\fRコマンドについてのヘルプ・メッセージを出力します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を出力します。
リリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
行番号とローカル変数表を出力します。
行番号とローカル変数表を出力します。
.RE
.PP
\-public
.RS 4
publicクラスおよびメンバーのみ表示します。
publicクラスおよびメンバーのみ表示します。
.RE
.PP
\-protected
.RS 4
protectedおよびpublicのクラスとメンバーのみを表示します。
protectedおよびpublicのクラスとメンバーのみを表示します。
.RE
.PP
\-private, \-p
.RS 4
すべてのクラスとメンバーを表示します。
すべてのクラスとメンバーを表示します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定されたオプションをJVMに渡します。次に例を示します。
指定されたオプションをJVMに渡します。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -120,51 +120,51 @@ javap \-J\-Djava\&.security\&.manager \-J\-Djava\&.security\&.policy=MyPolicy My
.if n \{\
.RE
.\}
JVMオプションの詳細は、コマンドのマニュアルを参照してください。
JVMオプションの詳細は、コマンドのマニュアルを参照してください。
.RE
.PP
\-s
.RS 4
内部の型シグニチャを出力します。
内部の型シグニチャを出力します。
.RE
.PP
\-sysinfo
.RS 4
処理中のクラスのシステム情報(パス、サイズ、日付、MD5ハッシュ)を表示します。
処理中のクラスのシステム情報(パス、サイズ、日付、MD5ハッシュ)を表示します。
.RE
.PP
\-constants
.RS 4
\fIstatic final\fR定数を表示します。
\fIstatic final\fR定数を表示します。
.RE
.PP
\-c
.RS 4
クラスの各メソッドのために逆アセンブルされるコード、すなわちJavaバイトコードからなる命令を表示します。
クラスの各メソッドのために逆アセンブルされるコード、すなわちJavaバイトコードからなる命令を表示します。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
メソッドのスタック・サイズ、localsとargumentsの数を出力します。
メソッドのスタック・サイズ、localsとargumentsの数を出力します。
.RE
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
クラスを探すために\fIjavap\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。
クラスを探すために\fIjavap\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。
.RE
.PP
\-bootclasspath \fIpath\fR
.RS 4
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre/lib/rt\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre/lib/rt\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
.RE
.PP
\-extdir \fIdirs\fR
.RS 4
インストールされた拡張機能を検索する場所をオーバーライドします。拡張機能のデフォルト位置は\fIjava\&.ext\&.dirs\fRです。
インストールされた拡張機能を検索する場所をオーバーライドします。拡張機能のデフォルト位置は\fIjava\&.ext\&.dirs\fRです。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
次の\fIDocFooter\fRクラスをコンパイルします。
次の\fIDocFooter\fRクラスをコンパイルします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -193,7 +193,7 @@ public class DocFooter extends Applet {
.RE
.\}
.PP
\fIjavap DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
\fIjavap DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -212,7 +212,7 @@ public class DocFooter extends java\&.applet\&.Applet {
.RE
.\}
.PP
\fIjavap \-c DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
\fIjavap \-c DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -283,7 +283,7 @@ java/awt/Graphics\&.drawString:(Ljava/lang/String;II)V
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2003, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: javaws
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Web Startツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Web Startツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "javaws" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Web Startツール"
.TH "javaws" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Web Startツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
javaws \- Java Web Startを起動します。
.SH "概要"
javaws \- Java Web Startを起動します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -74,147 +74,147 @@ javaws \- Java Web Start
.PP
\fIrun\-options\fR
.RS 4
コマンドライン\fI実行オプション\fR\fI実行オプション\fRは任意の順序で指定できます。実行オプションを参照してください。
コマンドライン\fI実行オプション\fR\fI実行オプション\fRは任意の順序で指定できます。実行オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIjnlp\fR
.RS 4
JNLP (Java Network Launching Protocol)ファイルのパスまたはURL (Uniform Resource Locator)のどちらか。
JNLP (Java Network Launching Protocol)ファイルのパスまたはURL (Uniform Resource Locator)のどちらか。
.RE
.PP
\fI制御オプション\fR
\fI制御オプション\fR
.RS 4
コマンドライン\fI制御オプション\fR\fI制御オプション\fRは任意の順序で指定できます。制御オプションを参照してください。
コマンドライン\fI制御オプション\fR\fI制御オプション\fRは任意の順序で指定できます。制御オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fB注意:\fR
\fIjavaws\fRコマンドは、Oracle Solarisでは使用できません。
\fB注意:\fR
\fIjavaws\fRコマンドは、Oracle Solarisでは使用できません。
.PP
\fIjavaws\fRコマンドは、JNLPのリファレンス実装であるJava Web Startを起動します。Java Web Startは、ネットワーク上で動作するJavaアプリケーションおよびアプレットを起動します。
\fIjavaws\fRコマンドは、JNLPのリファレンス実装であるJava Web Startを起動します。Java Web Startは、ネットワーク上で動作するJavaアプリケーションおよびアプレットを起動します。
.PP
JNLPファイルが指定されると、\fIjavaws\fRコマンドはJNLPファイルで指定したJavaアプリケーションまたはアプレットを起動します。
JNLPファイルが指定されると、\fIjavaws\fRコマンドはJNLPファイルで指定したJavaアプリケーションまたはアプレットを起動します。
.PP
\fIjavaws\fR起動ツールには、現在のリリースでサポートされている1組のオプションがあります。ただし、これらのオプションは将来のリリースでは削除される可能性があります。
.SH "実行オプション"
\fIjavaws\fR起動ツールには、現在のリリースでサポートされている1組のオプションがあります。ただし、これらのオプションは将来のリリースでは削除される可能性があります。
.SH "実行オプション"
.PP
\-offline
.RS 4
Java Web Startをオフライン・モードで実行します。
Java Web Startをオフライン・モードで実行します。
.RE
.PP
\-Xnosplash
.RS 4
初期スプラッシュ画面を表示しません。
初期スプラッシュ画面を表示しません。
.RE
.PP
\-open \fIarguments\fR
.RS 4
このオプションを指定すると、JNLPファイル内の引数が\fI\-open\fR
\fIarguments\fRに置き換わります。
このオプションを指定すると、JNLPファイル内の引数が\fI\-open\fR
\fIarguments\fRに置き換わります。
.RE
.PP
\-print \fIarguments\fR
.RS 4
このオプションを指定すると、JNLPファイル内の引数が\fI\-print\fR
\fIarguments\fRに置き換わります。
このオプションを指定すると、JNLPファイル内の引数が\fI\-print\fR
\fIarguments\fRに置き換わります。
.RE
.PP
\-online
.RS 4
オンライン・モードを使用します。これは、デフォルトの動作です。
オンライン・モードを使用します。これは、デフォルトの動作です。
.RE
.PP
\-wait
.RS 4
\fIjavaws\fRプロセスは、アプリケーションが終了するまで終了しません。Windowsプラットフォーム上では、このオプションは説明したとおりに機能しません。
\fIjavaws\fRプロセスは、アプリケーションが終了するまで終了しません。Windowsプラットフォーム上では、このオプションは説明したとおりに機能しません。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
追加の出力を表示します。
追加の出力を表示します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンにoptionを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンにoptionを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.PP
\-system
.RS 4
アプリケーションをシステム・キャッシュのみから実行します。
アプリケーションをシステム・キャッシュのみから実行します。
.RE
.SH "制御オプション"
.SH "制御オプション"
.PP
\-viewer
.RS 4
Javaコントロール・パネルでキャッシュ・ビューアを表示します。
Javaコントロール・パネルでキャッシュ・ビューアを表示します。
.RE
.PP
\-clearcache
.RS 4
インストールされていないすべてのアプリケーションをキャッシュから削除します。
インストールされていないすべてのアプリケーションをキャッシュから削除します。
.RE
.PP
\-userConfig \fIproperty\-name\fR
.RS 4
指定されたデプロイメント・プロパティをクリアします。
指定されたデプロイメント・プロパティをクリアします。
.RE
.PP
\-userConfig \fIproperty\-name property\-value\fR
.RS 4
指定されたデプロイメント・プロパティを指定された値に設定します。
指定されたデプロイメント・プロパティを指定された値に設定します。
.RE
.PP
\-uninstall
.RS 4
キャッシュからすべてのアプリケーションを削除します。
キャッシュからすべてのアプリケーションを削除します。
.RE
.PP
\-uninstall \fIjnlp\fR
.RS 4
キャッシュからアプリケーションを削除します。
キャッシュからアプリケーションを削除します。
.RE
.PP
\-print \fIimport\-options \fRjnlp
.RS 4
キャッシュにアプリケーションをインポートします。
キャッシュにアプリケーションをインポートします。
.RE
.SH "インポート・オプション"
.SH "インポート・オプション"
.PP
\-silent
.RS 4
サイレント・モードでインポートします(ユーザー・インタフェースは表示されません)。
サイレント・モードでインポートします(ユーザー・インタフェースは表示されません)。
.RE
.PP
\-system
.RS 4
システム・キャッシュにアプリケーションをインポートします。
システム・キャッシュにアプリケーションをインポートします。
.RE
.PP
\-codebase \fIurl\fR
.RS 4
指定したコードベースからリソースを取得します。
指定したコードベースからリソースを取得します。
.RE
.PP
\-shortcut
.RS 4
ユーザーがプロンプトを受け入れればショートカットをインストールします。このオプションは、
\fI\-silent\fRオプションも使用しないと効果がありません。
ユーザーがプロンプトを受け入れればショートカットをインストールします。このオプションは、
\fI\-silent\fRオプションも使用しないと効果がありません。
.RE
.PP
\-association
.RS 4
ユーザーがプロンプトを受け入れればアソシエーションをインストールします。このオプションは、
\fI\-silent\fRオプションも使用しないと効果がありません。
ユーザーがプロンプトを受け入れればアソシエーションをインストールします。このオプションは、
\fI\-silent\fRオプションも使用しないと効果がありません。
.RE
.PP
\fB注意:\fR\fIjavaws \-shortcut \-uninstall\fR
.SH "ファイル"
\fB注意:\fR\fIjavaws \-shortcut \-uninstall\fR
.SH "ファイル"
.PP
ユーザーおよびシステム・キャッシュならびにdeployment\&.propertiesファイルの詳細は、構成ファイルおよびプロパティのデプロイメント
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/deployment/deployment\-guide/properties\&.html)を参照してください
.SH "関連項目"
ユーザーおよびシステム・キャッシュならびにdeployment\&.propertiesファイルの詳細は、構成ファイルおよびプロパティのデプロイメント
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/deployment/deployment\-guide/properties\&.html)を参照してください
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2012, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jcmd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jcmd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jcmd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jcmd \- 実行中のJava仮想マシン(JVM)に診断コマンド・リクエストを送信します。
.SH "概要"
jcmd \- 実行中のJava仮想マシン(JVM)に診断コマンド・リクエストを送信します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -91,53 +91,53 @@ jcmd \-
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjcmd\fRユーティリティは、JVMに診断コマンド・リクエストを送信するために使用されます。これはJVMが稼働しているのと同じマシンで使用し、JVMの起動に使用したものと同じ有効ユーザーおよびグループ識別子を持っている必要があります。
\fIjcmd\fRユーティリティは、JVMに診断コマンド・リクエストを送信するために使用されます。これはJVMが稼働しているのと同じマシンで使用し、JVMの起動に使用したものと同じ有効ユーザーおよびグループ識別子を持っている必要があります。
.PP
\fB注意:\fR
リモート・マシンから、または別の識別子で診断コマンドを起動するには、\fIcom\&.sun\&.management\&.DiagnosticCommandMBean\fRインタフェースを使用できます。\fIDiagnosticCommandMBean\fRインタフェースの詳細は、http://download\&.java\&.net/jdk8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/DiagnosticCommandMBean\&.htmlにあるAPIドキュメントを参照してください。
\fB注意:\fR
リモート・マシンから、または別の識別子で診断コマンドを起動するには、\fIcom\&.sun\&.management\&.DiagnosticCommandMBean\fRインタフェースを使用できます。\fIDiagnosticCommandMBean\fRインタフェースの詳細は、http://download\&.java\&.net/jdk8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/DiagnosticCommandMBean\&.htmlにあるAPIドキュメントを参照してください。
.PP
\fIjcmd\fRを引数なしまたは\fI\- l\fRオプションを指定して実行した場合は、実行中のJavaプロセス識別子のリストが、メイン・クラスおよびプロセスの起動に使用されたコマンドライン引数とともに出力されます。\fI\-h\fRまたは\fI\-help\fRオプションを指定して\fIjcmd\fRを実行すると、ツールのヘルプ・メッセージが出力されます。
\fIjcmd\fRを引数なしまたは\fI\- l\fRオプションを指定して実行した場合は、実行中のJavaプロセス識別子のリストが、メイン・クラスおよびプロセスの起動に使用されたコマンドライン引数とともに出力されます。\fI\-h\fRまたは\fI\-help\fRオプションを指定して\fIjcmd\fRを実行すると、ツールのヘルプ・メッセージが出力されます。
.PP
プロセス識別子(\fIpid\fR)またはメイン・クラス(\fImain\-class\fR)を最初の引数として指定した場合、\fIjcmd\fRは、識別子を指定した場合はJavaプロセスに、メイン・クラスの名前を指定した場合はすべてのJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信します。プロセス識別子として\fI0\fRを指定して、すべての使用可能なJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信することもできます。診断コマンド・リクエストとして、次のいずれかを使用します。
プロセス識別子(\fIpid\fR)またはメイン・クラス(\fImain\-class\fR)を最初の引数として指定した場合、\fIjcmd\fRは、識別子を指定した場合はJavaプロセスに、メイン・クラスの名前を指定した場合はすべてのJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信します。プロセス識別子として\fI0\fRを指定して、すべての使用可能なJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信することもできます。診断コマンド・リクエストとして、次のいずれかを使用します。
.PP
Perfcounter\&.print
.RS 4
指定したJavaプロセスで使用可能なパフォーマンス・カウンタが出力されます。パフォーマンス・カウンタのリストはJavaプロセスによって異なる場合があります。
指定したJavaプロセスで使用可能なパフォーマンス・カウンタが出力されます。パフォーマンス・カウンタのリストはJavaプロセスによって異なる場合があります。
.RE
.PP
\-f \fIfilename\fR
.RS 4
診断コマンドを読み取り、指定したJavaプロセスに送信するファイルの名前。\fI\-f\fRオプションでのみ使用します。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
診断コマンドを読み取り、指定したJavaプロセスに送信するファイルの名前。\fI\-f\fRオプションでのみ使用します。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
.RE
.PP
\fIcommand\fR [\fIarguments\fR]
.RS 4
指定されたJavaプロセスに送信するコマンド。指定したプロセスで使用できる診断コマンドのリストは、このプロセスに対して\fIhelp\fRコマンドを送信すれば表示されます。各診断コマンドに独自の引数セットがあります。コマンドの説明、構文および使用可能な引数のリストを表示するには、\fIhelp\fRコマンドの引数としてコマンド名を使用します。
指定されたJavaプロセスに送信するコマンド。指定したプロセスで使用できる診断コマンドのリストは、このプロセスに対して\fIhelp\fRコマンドを送信すれば表示されます。各診断コマンドに独自の引数セットがあります。コマンドの説明、構文および使用可能な引数のリストを表示するには、\fIhelp\fRコマンドの引数としてコマンド名を使用します。
.sp
\fB注意:\fR
引数にスペースが含まれている場合は、一重引用符または二重引用符(\fI\*(Aq\fRまたは\fI"\fR)で囲む必要があります。加えて、オペレーティング・システム・シェルが引用符を処理しないように、バックスラッシュ(\fI\e\fR)で一重引用符または二重引用符をエスケープする必要があります。または、これらの引数を一重引用符で囲んでから、二重引用符で囲むこともできます(または二重引用符で囲んでから、一重引用符で囲む)。
\fB注意:\fR
引数にスペースが含まれている場合は、一重引用符または二重引用符(\fI\*(Aq\fRまたは\fI"\fR)で囲む必要があります。加えて、オペレーティング・システム・シェルが引用符を処理しないように、バックスラッシュ(\fI\e\fR)で一重引用符または二重引用符をエスケープする必要があります。または、これらの引数を一重引用符で囲んでから、二重引用符で囲むこともできます(または二重引用符で囲んでから、一重引用符で囲む)。
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
各オプションは互いに排他的です。
各オプションは互いに排他的です。
.PP
\-f \fIfilename\fR
.RS 4
指定されたファイルからコマンドを読み取ります。このオプションは、最初の引数としてプロセス識別子またはメイン・クラスを指定する場合にのみ使用できます。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
指定されたファイルからコマンドを読み取ります。このオプションは、最初の引数としてプロセス識別子またはメイン・クラスを指定する場合にのみ使用できます。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
.RE
.PP
\-h, \-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
実行中のJavaプロセス識別子のリストをメイン・クラスおよびコマンドライン引数とともに出力します。
実行中のJavaプロセス識別子のリストをメイン・クラスおよびコマンドライン引数とともに出力します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jconsole
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jconsole" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.TH "jconsole" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jconsole \- Javaアプリケーションを監視および管理するためのグラフィカル・コンソールを開始します。
.SH "概要"
jconsole \- Javaアプリケーションを監視および管理するためのグラフィカル・コンソールを開始します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,56 +64,56 @@ jconsole \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
connection = \fIpid\fR | \fIhost\fR:\fIport\fR | \fIjmxURL\fR
.RS 4
\fIpid\fR値はローカルのJava仮想マシン(JVM)のプロセスIDです。JVMは\fIjconsole\fRコマンドを実行しているユーザーIDと同じユーザーIDで実行する必要があります。\fIhost:port\fR値はJVMが動作しているホスト・システムの名前と、JVMが開始したときにシステム・プロパティ\fIcom\&.sun\&.management\&.jmxremote\&.port\fRで指定したポート番号です。\fIjmxUrl\fR値は、JMXServiceURLで記述されている、接続されるJMXエージェントのアドレスです。
\fIpid\fR値はローカルのJava仮想マシン(JVM)のプロセスIDです。JVMは\fIjconsole\fRコマンドを実行しているユーザーIDと同じユーザーIDで実行する必要があります。\fIhost:port\fR値はJVMが動作しているホスト・システムの名前と、JVMが開始したときにシステム・プロパティ\fIcom\&.sun\&.management\&.jmxremote\&.port\fRで指定したポート番号です。\fIjmxUrl\fR値は、JMXServiceURLで記述されている、接続されるJMXエージェントのアドレスです。
.sp
\fIconnection\fRパラメータの詳細は、JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/agent\&.html)を参照してください
\fIconnection\fRパラメータの詳細は、JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/agent\&.html)を参照してください
.sp
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/javax/management/remote/JMXServiceURL\&.html)も参照してください
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/javax/management/remote/JMXServiceURL\&.html)も参照してください
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjconsole\fRコマンドは、ローカル・マシンまたはリモート・マシン上のJavaアプリケーションと仮想マシンの監視と管理を行うグラフィカル・コンソール・ツールを起動します。
\fIjconsole\fRコマンドは、ローカル・マシンまたはリモート・マシン上のJavaアプリケーションと仮想マシンの監視と管理を行うグラフィカル・コンソール・ツールを起動します。
.PP
Windows上では、\fIjconsole\fRコマンドはコンソール・ウィンドウと関連付けられていません。ただし、\fIjconsole\fRコマンドが失敗すると、エラー情報を示すダイアログ・ボックスが表示されます。
.SH "オプション"
Windows上では、\fIjconsole\fRコマンドはコンソール・ウィンドウと関連付けられていません。ただし、\fIjconsole\fRコマンドが失敗すると、エラー情報を示すダイアログ・ボックスが表示されます。
.SH "オプション"
.PP
\-interval\fI=n\fR
.RS 4
更新間隔を\fIn\fR秒に設定します(デフォルトは4秒)。
更新間隔を\fIn\fR秒に設定します(デフォルトは4秒)。
.RE
.PP
\-notile
.RS 4
最初にウィンドウをタイリングしません(複数接続の場合)。
最初にウィンドウをタイリングしません(複数接続の場合)。
.RE
.PP
\-pluginpath \fIplugins\fR
.RS 4
\fIJConsole\fRプラグインを検索するディレクトリまたはJARファイルのリストを指定します。\fIplugins\fRパスには\fIMETA\-INF/services/com\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRという名前のプロバイダ構成ファイルを含んでいる必要があり、これにはプラグインごとに1行が含まれています。その行は\fIcom\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRクラスを実装しているクラスの完全修飾クラス名を指定します。
\fIJConsole\fRプラグインを検索するディレクトリまたはJARファイルのリストを指定します。\fIplugins\fRパスには\fIMETA\-INF/services/com\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRという名前のプロバイダ構成ファイルを含んでいる必要があり、これにはプラグインごとに1行が含まれています。その行は\fIcom\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRクラスを実装しているクラスの完全修飾クラス名を指定します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を表示して終了します。
リリース情報を表示して終了します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIjconsole\fRコマンドを実行したJVMに\fIflag\fRを渡します。
\fIjconsole\fRコマンドを実行したJVMに\fIflag\fRを渡します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -123,7 +123,7 @@ Windows
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
JConsoleの使用
JConsoleの使用
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/jconsole\&.html)
.RE
.sp
@ -135,7 +135,7 @@ JConsole
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/agent\&.html)
.RE
@ -148,7 +148,7 @@ JMX
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/javax/management/remote/JMXServiceURL\&.html)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1995, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jdb
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jdb" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jdb" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jdb \- Javaプラットフォーム・プログラムの不具合を検出および修正します。
.SH "概要"
jdb \- Javaプラットフォーム・プログラムの不具合を検出および修正します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,25 +64,25 @@ jdb \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclass\fRname
.RS 4
デバッグするメイン・クラスの名前。
デバッグするメイン・クラスの名前。
.RE
.PP
\fIarguments\fR
.RS 4
classの\fImain()\fRメソッドに渡す引数。
classの\fImain()\fRメソッドに渡す引数。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
Javaデバッガ(JDB)は、Javaクラス用の簡単なコマンドライン・デバッガです。\fIjdb\fRコマンドとそのオプションはJDBを呼び出します。\fIjdb\fRコマンドは、JDBA (Java Platform Debugger Architecture)を視覚的に実行し、ローカルまたはリモートのJava仮想マシン(JVM)の検査とデバッグを行うことができます。Java Platform Debugger Architecture (JDBA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください。
.SS "JDBセッションの開始"
Javaデバッガ(JDB)は、Javaクラス用の簡単なコマンドライン・デバッガです。\fIjdb\fRコマンドとそのオプションはJDBを呼び出します。\fIjdb\fRコマンドは、JDBA (Java Platform Debugger Architecture)を視覚的に実行し、ローカルまたはリモートのJava仮想マシン(JVM)の検査とデバッグを行うことができます。Java Platform Debugger Architecture (JDBA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください。
.SS "JDBセッションの開始"
.PP
JDBセッションを開始するには様々な方法があります。最も頻繁に使用されるのは、デバッグするアプリケーションのメイン・クラスを使用して、JDBから新しいJVMを起動する方法です。コマンドラインで、\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを入力します。たとえば、アプリケーションのメイン・クラスが\fIMyClass\fRの場合は、JDB環境でデバッグするときに次のコマンドを使用します。
JDBセッションを開始するには様々な方法があります。最も頻繁に使用されるのは、デバッグするアプリケーションのメイン・クラスを使用して、JDBから新しいJVMを起動する方法です。コマンドラインで、\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを入力します。たとえば、アプリケーションのメイン・クラスが\fIMyClass\fRの場合は、JDB環境でデバッグするときに次のコマンドを使用します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -94,9 +94,9 @@ jdb MyClass
.RE
.\}
.PP
この方法で起動すると、\fIjdb\fRコマンドは、指定されたパラメータを使用して2つ目のJVMを呼び出します。次に、指定されたクラスをロードして、クラスの最初の命令を実行する前にJVMを停止させます。
この方法で起動すると、\fIjdb\fRコマンドは、指定されたパラメータを使用して2つ目のJVMを呼び出します。次に、指定されたクラスをロードして、クラスの最初の命令を実行する前にJVMを停止させます。
.PP
\fIjdb\fRコマンドのもう1つの使用方法は、すでに実行中のJVMにjdbを接続することです。\fIjdb\fRコマンドが接続するVMを、その実行中に起動するための構文を次に示します。これは、インプロセス・デバッグ用ライブラリをロードし、接続の種類を指定します。
\fIjdb\fRコマンドのもう1つの使用方法は、すでに実行中のJVMにjdbを接続することです。\fIjdb\fRコマンドが接続するVMを、その実行中に起動するための構文を次に示します。これは、インプロセス・デバッグ用ライブラリをロードし、接続の種類を指定します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -108,7 +108,7 @@ java \-agentlib:jdwp=transport=dt_socket,server=y,suspend=n MyClass
.RE
.\}
.PP
次のコマンドを使用して、\fIjdb\fRコマンドをJVMに接続できます。
次のコマンドを使用して、\fIjdb\fRコマンドをJVMに接続できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -120,36 +120,36 @@ jdb \-attach 8000
.RE
.\}
.PP
この場合、\fIjdb\fRコマンドは新しいJVMを起動するかわりに既存のJVMに接続されるため、\fIjdb\fRコマンドラインに\fIMyClass\fR引数は指定しません。
この場合、\fIjdb\fRコマンドは新しいJVMを起動するかわりに既存のJVMに接続されるため、\fIjdb\fRコマンドラインに\fIMyClass\fR引数は指定しません。
.PP
デバッガをJVMに接続するには他にも様々な方法があり、すべて\fIjdb\fRコマンドでサポートされています。接続オプションについては、Java Platform Debugger Architectureのドキュメントを参照してください。
.SS "基本jdbコマンド"
デバッガをJVMに接続するには他にも様々な方法があり、すべて\fIjdb\fRコマンドでサポートされています。接続オプションについては、Java Platform Debugger Architectureのドキュメントを参照してください。
.SS "基本jdbコマンド"
.PP
基本的な\fIjdb\fRコマンドの一覧を示します。JDBがサポートするコマンドはこれ以外にもあり、それらは\fI\-help\fRオプションを使用して表示できます。
基本的な\fIjdb\fRコマンドの一覧を示します。JDBがサポートするコマンドはこれ以外にもあり、それらは\fI\-help\fRオプションを使用して表示できます。
.PP
helpまたは?
helpまたは?
.RS 4
\fIhelp\fRまたは\fI?\fRコマンドは、認識されたコマンドのリストに簡潔な説明を付けて表示します。
\fIhelp\fRまたは\fI?\fRコマンドは、認識されたコマンドのリストに簡潔な説明を付けて表示します。
.RE
.PP
run
.RS 4
JDBを起動してブレークポイントを設定したあとに、\fIrun\fRコマンドを使用して、デバッグするアプリケーションの実行を開始できます。\fIrun\fRコマンドは、既存のVMに接続している場合とは異なり、デバッグするアプリケーションが\fIjdb\fRから起動したときにのみ使用できます。
JDBを起動してブレークポイントを設定したあとに、\fIrun\fRコマンドを使用して、デバッグするアプリケーションの実行を開始できます。\fIrun\fRコマンドは、既存のVMに接続している場合とは異なり、デバッグするアプリケーションが\fIjdb\fRから起動したときにのみ使用できます。
.RE
.PP
cont
.RS 4
ブレークポイント、例外、またはステップ実行の後で、デバッグするアプリケーションの実行を継続します。
ブレークポイント、例外、またはステップ実行の後で、デバッグするアプリケーションの実行を継続します。
.RE
.PP
print
.RS 4
Javaオブジェクトおよびプリミティブ値を表示します。プリミティブ型の変数またはフィールドの場合には、実際の値が出力されます。オブジェクトの場合には、短い説明が出力されます。オブジェクトの詳細を取得する方法を探すには、dumpコマンドを参照してください。
Javaオブジェクトおよびプリミティブ値を表示します。プリミティブ型の変数またはフィールドの場合には、実際の値が出力されます。オブジェクトの場合には、短い説明が出力されます。オブジェクトの詳細を取得する方法を探すには、dumpコマンドを参照してください。
.sp
\fB注意:\fR
ローカル変数を表示するには、含んでいるクラスが\fIjavac \-g\fRオプションを使用してコンパイルされている必要があります。
\fB注意:\fR
ローカル変数を表示するには、含んでいるクラスが\fIjavac \-g\fRオプションを使用してコンパイルされている必要があります。
.sp
\fIprint\fRコマンドは、次に示すような、メソッド呼出しを使用したものなど、多くの簡単なJava式をサポートします。
\fIprint\fRコマンドは、次に示すような、メソッド呼出しを使用したものなど、多くの簡単なJava式をサポートします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -168,12 +168,12 @@ print new java\&.lang\&.String("Hello")\&.length()
.PP
dump
.RS 4
プリミティブ値の場合、\fIdump\fRコマンドは\fIprint\fRコマンドと同一です。オブジェクトの場合、\fIdump\fRコマンドでは、オブジェクト内に定義されている各フィールドの現在の値が出力されます。staticフィールドとinstanceフィールドが出力されます。\fIdump\fRコマンドでは、\fIprint\fRコマンドと同じ式がサポートされます。
プリミティブ値の場合、\fIdump\fRコマンドは\fIprint\fRコマンドと同一です。オブジェクトの場合、\fIdump\fRコマンドでは、オブジェクト内に定義されている各フィールドの現在の値が出力されます。staticフィールドとinstanceフィールドが出力されます。\fIdump\fRコマンドでは、\fIprint\fRコマンドと同じ式がサポートされます。
.RE
.PP
threads
.RS 4
現在実行中のスレッドを一覧表示します。スレッドごとに、名前と現在の状態、および他のコマンドに使用できるインデックスが出力されます。この例では、スレッド・インデックスは4であり、スレッドは\fIjava\&.lang\&.Thread\fRのインスタンスで、スレッドの名前は\fImain\fRであり、現在実行中です。
現在実行中のスレッドを一覧表示します。スレッドごとに、名前と現在の状態、および他のコマンドに使用できるインデックスが出力されます。この例では、スレッド・インデックスは4であり、スレッドは\fIjava\&.lang\&.Thread\fRのインスタンスで、スレッドの名前は\fImain\fRであり、現在実行中です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -188,20 +188,20 @@ threads
.PP
thread
.RS 4
現在のスレッドにするスレッドを選択します。多くの\fIjdb\fRコマンドは、現在のスレッドの設定に基づいて実行されます。スレッドは、threadsコマンドで説明したスレッド・インデックスとともに指定します。
現在のスレッドにするスレッドを選択します。多くの\fIjdb\fRコマンドは、現在のスレッドの設定に基づいて実行されます。スレッドは、threadsコマンドで説明したスレッド・インデックスとともに指定します。
.RE
.PP
where
.RS 4
引数を指定しないで\fIwhere\fRコマンドを実行すると、現在のスレッドのスタックがダンプされます。\fIwhere\fR
\fIall\fRコマンドは、現在のスレッド・グループにあるスレッドのスタックをすべてダンプします。\fIwhere\fR
\fIthreadindex\fRコマンドは、指定されたスレッドのスタックをダンプします。
引数を指定しないで\fIwhere\fRコマンドを実行すると、現在のスレッドのスタックがダンプされます。\fIwhere\fR
\fIall\fRコマンドは、現在のスレッド・グループにあるスレッドのスタックをすべてダンプします。\fIwhere\fR
\fIthreadindex\fRコマンドは、指定されたスレッドのスタックをダンプします。
.sp
現在のスレッドが(ブレークポイントか\fIsuspend\fRコマンドによって)中断している場合は、ローカル変数とフィールドは\fIprint\fRコマンドと\fIdump\fRコマンドで表示できます。\fIup\fRコマンドと\fIdown\fRコマンドで、どのスタック・フレームを現在のスタック・フレームにするかを選ぶことができます。
現在のスレッドが(ブレークポイントか\fIsuspend\fRコマンドによって)中断している場合は、ローカル変数とフィールドは\fIprint\fRコマンドと\fIdump\fRコマンドで表示できます。\fIup\fRコマンドと\fIdown\fRコマンドで、どのスタック・フレームを現在のスタック・フレームにするかを選ぶことができます。
.RE
.SS "ブレークポイント"
.SS "ブレークポイント"
.PP
ブレークポイントは、行番号またはメソッドの最初の命令でJDBに設定できます。次に例を示します。
ブレークポイントは、行番号またはメソッドの最初の命令でJDBに設定できます。次に例を示します。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -211,7 +211,7 @@ where
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
コマンド\fIstop at MyClass:22\fRは、\fIMyClass\fRが含まれるソース・ファイルの22行目の最初の命令にブレークポイントを設定します。
コマンド\fIstop at MyClass:22\fRは、\fIMyClass\fRが含まれるソース・ファイルの22行目の最初の命令にブレークポイントを設定します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -222,7 +222,7 @@ where
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
コマンド\fIstop in java\&.lang\&.String\&.length\fRは、メソッド\fIjava\&.lang\&.String\&.length\fRの先頭にブレークポイントを設定します。
コマンド\fIstop in java\&.lang\&.String\&.length\fRは、メソッド\fIjava\&.lang\&.String\&.length\fRの先頭にブレークポイントを設定します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -233,106 +233,106 @@ where
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
コマンド\fIstop in MyClass\&.<clinit>\fRは、\fI<clinit>\fRを使用して\fIMyClass\fRの静的初期化コードを特定します。
コマンド\fIstop in MyClass\&.<clinit>\fRは、\fI<clinit>\fRを使用して\fIMyClass\fRの静的初期化コードを特定します。
.RE
.PP
メソッドがオーバーロードされている場合には、メソッドの引数の型も指定して、ブレークポイントに対して適切なメソッドが選択されるようにする必要があります。たとえば、\fIMyClass\&.myMethod(int,java\&.lang\&.String)\fRまたは\fIMyClass\&.myMethod()\fRと指定します。
メソッドがオーバーロードされている場合には、メソッドの引数の型も指定して、ブレークポイントに対して適切なメソッドが選択されるようにする必要があります。たとえば、\fIMyClass\&.myMethod(int,java\&.lang\&.String)\fRまたは\fIMyClass\&.myMethod()\fRと指定します。
.PP
\fIclear\fRコマンドは、\fIclear MyClass:45\fRのような構文を使用してブレークポイントを削除します。\fIclear\fRを使用するか、引数を指定しないで\fIstop\fRコマンドを使用すると、現在設定されているすべてのブレークポイントが表示されます。\fIcont\fRコマンドは実行を継続します。
.SS "ステップ実行"
\fIclear\fRコマンドは、\fIclear MyClass:45\fRのような構文を使用してブレークポイントを削除します。\fIclear\fRを使用するか、引数を指定しないで\fIstop\fRコマンドを使用すると、現在設定されているすべてのブレークポイントが表示されます。\fIcont\fRコマンドは実行を継続します。
.SS "ステップ実行"
.PP
\fIstep\fRコマンドは、現在のスタック・フレームまたは呼び出されたメソッド内で、次の行を実行します。\fInext\fRコマンドは、現在のスタック・フレームの次の行を実行します。
.SS "例外"
\fIstep\fRコマンドは、現在のスタック・フレームまたは呼び出されたメソッド内で、次の行を実行します。\fInext\fRコマンドは、現在のスタック・フレームの次の行を実行します。
.SS "例外"
.PP
スローしているスレッドの呼出しスタック上のどこにも\fIcatch\fR文がない場合に例外が発生すると、JVMは通常、例外トレースを出力して終了します。ただし、JDB環境で実行している場合は、違反のスロー時にJDBに制御が戻ります。次に、\fIjdb\fRコマンドを使用して例外の原因を診断します。
スローしているスレッドの呼出しスタック上のどこにも\fIcatch\fR文がない場合に例外が発生すると、JVMは通常、例外トレースを出力して終了します。ただし、JDB環境で実行している場合は、違反のスロー時にJDBに制御が戻ります。次に、\fIjdb\fRコマンドを使用して例外の原因を診断します。
.PP
たとえば、\fIcatch java\&.io\&.FileNotFoundException\fRまたは\fIcatch\fR
\fImypackage\&.BigTroubleException\fRのように\fIcatch\fRコマンドを使用すると、デバッグされたアプリケーションは、他の例外がスローされたときに停止します。例外が特定のクラスまたはサブクラスのインスタンスの場合は、アプリケーションは例外がスローされた場所で停止します。
たとえば、\fIcatch java\&.io\&.FileNotFoundException\fRまたは\fIcatch\fR
\fImypackage\&.BigTroubleException\fRのように\fIcatch\fRコマンドを使用すると、デバッグされたアプリケーションは、他の例外がスローされたときに停止します。例外が特定のクラスまたはサブクラスのインスタンスの場合は、アプリケーションは例外がスローされた場所で停止します。
.PP
\fIignore\fRコマンドを使用すると、以前の\fIcatch\fRコマンドの効果が無効になります。\fIignore\fRコマンドでは、デバッグされるJVMは特定の例外を無視せず、デバッガのみを無視します。
.SH "オプション"
\fIignore\fRコマンドを使用すると、以前の\fIcatch\fRコマンドの効果が無効になります。\fIignore\fRコマンドでは、デバッグされるJVMは特定の例外を無視せず、デバッガのみを無視します。
.SH "オプション"
.PP
コマンドラインで\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを使用する場合、\fIjdb\fRコマンドは、\fI\-D\fR\fI\-classpath\fR\fI\-X\fRなど、\fIjava\fRコマンドと同じ数のオプションを受け入れます。\fIjdb\fRコマンドは、その他に次のリストにあるオプションを受け入れます。
コマンドラインで\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを使用する場合、\fIjdb\fRコマンドは、\fI\-D\fR\fI\-classpath\fR\fI\-X\fRなど、\fIjava\fRコマンドと同じ数のオプションを受け入れます。\fIjdb\fRコマンドは、その他に次のリストにあるオプションを受け入れます。
.PP
デバッグを行うJVMにデバッガを接続するための代替機構を提供するために、その他のオプションがサポートされています。これらの接続の代替に関する詳細なドキュメントは、Java Platform Debugger Architecture (JPDA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください
デバッグを行うJVMにデバッガを接続するための代替機構を提供するために、その他のオプションがサポートされています。これらの接続の代替に関する詳細なドキュメントは、Java Platform Debugger Architecture (JPDA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-sourcepath \fIdir1:dir2: \&. \&. \&.\fR
.RS 4
指定されたパスを使用して、ソース・ファイルを検索します。このオプションが指定されていない場合は、デフォルト・パスのドット(\&.)が使用されます。
指定されたパスを使用して、ソース・ファイルを検索します。このオプションが指定されていない場合は、デフォルト・パスのドット(\&.)が使用されます。
.RE
.PP
\-attach \fIaddress\fR
.RS 4
デフォルトの接続機構を使用して、実行中のJVMにデバッガを接続します。
デフォルトの接続機構を使用して、実行中のJVMにデバッガを接続します。
.RE
.PP
\-listen \fIaddress\fR
.RS 4
実行中のJVMが標準のコネクタを使用して指定されたアドレスに接続するのを待機します。
実行中のJVMが標準のコネクタを使用して指定されたアドレスに接続するのを待機します。
.RE
.PP
\-launch
.RS 4
デバッグするアプリケーションをJDBの起動後ただちに起動します。\fI\-launch\fRオプションにより、\fIrun\fRコマンドが必要なくなります。デバッグするアプリケーションは、起動後、初期アプリケーション・クラスがロードされる直前に停止します。その時点で、必要なブレークポイントを設定し、\fIcont\fRコマンドを使用して実行を継続できます。
デバッグするアプリケーションをJDBの起動後ただちに起動します。\fI\-launch\fRオプションにより、\fIrun\fRコマンドが必要なくなります。デバッグするアプリケーションは、起動後、初期アプリケーション・クラスがロードされる直前に停止します。その時点で、必要なブレークポイントを設定し、\fIcont\fRコマンドを使用して実行を継続できます。
.RE
.PP
\-listconnectors
.RS 4
このJVMで利用できるコネクタを一覧表示します。
このJVMで利用できるコネクタを一覧表示します。
.RE
.PP
\-connect connector\-name:\fIname1=value1\fR
.RS 4
一覧表示された引数の値と指定のコネクタを使用してターゲットJVMに接続します。
一覧表示された引数の値と指定のコネクタを使用してターゲットJVMに接続します。
.RE
.PP
\-dbgtrace [\fIflags\fR]
.RS 4
\fIjdb\fRコマンドのデバッグの情報を出力します。
\fIjdb\fRコマンドのデバッグの情報を出力します。
.RE
.PP
\-tclient
.RS 4
Java HotSpot VMクライアント内でアプリケーションを実行します。
Java HotSpot VMクライアント内でアプリケーションを実行します。
.RE
.PP
\-tserver
.RS 4
Java HotSpot VMサーバー内でアプリケーションを実行します。
Java HotSpot VMサーバー内でアプリケーションを実行します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "デバッグ対象のプロセスに転送されるオプション"
.SH "デバッグ対象のプロセスに転送されるオプション"
.PP
\-v \-verbose[:\fIclass\fR|gc|jni]
.RS 4
冗長モードにします。
冗長モードにします。
.RE
.PP
\-D\fIname\fR=\fIvalue\fR
.RS 4
システム・プロパティを設定します。
システム・プロパティを設定します。
.RE
.PP
\-classpath \fIdir\fR
.RS 4
クラスを検索するための、コロンで区切って指定されたディレクトリのリスト。
クラスを検索するための、コロンで区切って指定されたディレクトリのリスト。
.RE
.PP
\-X\fIoption\fR
.RS 4
非標準ターゲットJVMオプションです。
非標準ターゲットJVMオプションです。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jdeps
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jdeps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jdeps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jdeps \- Javaクラス依存性アナライザ。
.SH "概要"
jdeps \- Javaクラス依存性アナライザ。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,99 +64,99 @@ jdeps \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclasses\fR
.RS 4
分析するクラスの名前。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名、ディレクトリまたはJARファイルで指定できます。
分析するクラスの名前。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名、ディレクトリまたはJARファイルで指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjdeps\fRコマンドは、Javaクラス・ファイルのパッケージレベルまたはクラスレベルの依存性を示します。入力クラスには、\fI\&.class\fRファイルのパス名、ディレクトリ、JARファイル、またはすべてのクラス・ファイルを分析するための完全修飾クラス名を指定できます。オプションにより出力が決定します。デフォルトでは、\fIjdeps\fRはシステム出力に依存関係を出力します。DOT言語で依存関係を生成できます(\fI\-dotoutput\fRオプションを参照)。
.SH "オプション"
\fIjdeps\fRコマンドは、Javaクラス・ファイルのパッケージレベルまたはクラスレベルの依存性を示します。入力クラスには、\fI\&.class\fRファイルのパス名、ディレクトリ、JARファイル、またはすべてのクラス・ファイルを分析するための完全修飾クラス名を指定できます。オプションにより出力が決定します。デフォルトでは、\fIjdeps\fRはシステム出力に依存関係を出力します。DOT言語で依存関係を生成できます(\fI\-dotoutput\fRオプションを参照)。
.SH "オプション"
.PP
\-dotoutput <\fIdir\fR>
.RS 4
DOTファイル出力の宛先ディレクトリ。指定した場合は\fIjdeps\fRは<\fIarchive\-file\-name\fR>\&.dotという名前の分析済みアーカイブごとに依存関係をリストする1つのdotファイルを生成し、アーカイブ間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも生成します。
DOTファイル出力の宛先ディレクトリ。指定した場合は\fIjdeps\fRは<\fIarchive\-file\-name\fR>\&.dotという名前の分析済みアーカイブごとに依存関係をリストする1つのdotファイルを生成し、アーカイブ間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも生成します。
.RE
.PP
\-s, \-summary
.RS 4
依存関係のサマリーのみを出力します。
依存関係のサマリーのみを出力します。
.RE
.PP
\-v, \-verbose
.RS 4
すべてのクラスレベルの依存関係を出力します。
すべてのクラスレベルの依存関係を出力します。
.RE
.PP
\-verbose:package
.RS 4
同じアーカイブ内の依存関係を除き、パッケージレベルの依存関係を出力します。
同じアーカイブ内の依存関係を除き、パッケージレベルの依存関係を出力します。
.RE
.PP
\-verbose:class
.RS 4
同じアーカイブ内の依存関係を除き、クラスレベルの依存関係を出力します。
同じアーカイブ内の依存関係を除き、クラスレベルの依存関係を出力します。
.RE
.PP
\-cp <\fIpath\fR>, \-classpath <\fIpath\fR>
.RS 4
クラス・ファイルの検索場所を指定します。
クラス・ファイルの検索場所を指定します。
.sp
Setting the Class Path も参照してください。
Setting the Class Path も参照してください。
.RE
.PP
\-p <\fIpkg name\fR>, \-package <\fIpkg name\fR>
.RS 4
指定したパッケージの依存関係を検出します。異なるパッケージに対してこのオプションを複数回指定できます。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
指定したパッケージの依存関係を検出します。異なるパッケージに対してこのオプションを複数回指定できます。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
.RE
.PP
\-e <\fIregex\fR>, \-regex <\fIregex\fR>
.RS 4
指定した正規表現パターンと一致するパッケージの依存関係を検出します。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
指定した正規表現パターンと一致するパッケージの依存関係を検出します。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
.RE
.PP
\-include <\fIregex\fR>
.RS 4
分析をパターンに一致するクラスに制限します。このオプションは、分析するクラスのリストをフィルタします。依存関係にパターンを適用する\fI\-p\fRおよび\fI\-e\fRとともに使用できます。
分析をパターンに一致するクラスに制限します。このオプションは、分析するクラスのリストをフィルタします。依存関係にパターンを適用する\fI\-p\fRおよび\fI\-e\fRとともに使用できます。
.RE
.PP
\-jdkinternals
.RS 4
JDKの内部APIのクラスレベルの依存関係を検出します。デフォルトでは、\fI\-include\fRオプションを指定しないかぎり、\fI\-classpath\fRオプションおよび入力ファイルに指定されたすべてのクラスを分析します。このオプションは、\fI\-p\fRオプション、\fI\-e\fRオプションおよび\fI\-s\fRオプションとともに使用できません。
JDKの内部APIのクラスレベルの依存関係を検出します。デフォルトでは、\fI\-include\fRオプションを指定しないかぎり、\fI\-classpath\fRオプションおよび入力ファイルに指定されたすべてのクラスを分析します。このオプションは、\fI\-p\fRオプション、\fI\-e\fRオプションおよび\fI\-s\fRオプションとともに使用できません。
.sp
\fB警告\fR: JDKの内部APIは、今後のリリースでアクセスできなくなる可能性があります。
\fB警告\fR: JDKの内部APIは、今後のリリースでアクセスできなくなる可能性があります。
.RE
.PP
\-P, \-profile
.RS 4
パッケージを含むプロファイルまたはファイルを表示します。
パッケージを含むプロファイルまたはファイルを表示します。
.RE
.PP
\-apionly
.RS 4
フィールド・タイプ、メソッド・パラメータ・タイプ、戻りタイプ、チェックされた例外タイプを含むパブリック・クラスの\fIpublic\fRおよび\fIprotected\fRメンバーの署名からの依存関係など、分析をAPIに制限します。
フィールド・タイプ、メソッド・パラメータ・タイプ、戻りタイプ、チェックされた例外タイプを含むパブリック・クラスの\fIpublic\fRおよび\fIprotected\fRメンバーの署名からの依存関係など、分析をAPIに制限します。
.RE
.PP
\-R, \-recursive
.RS 4
すべての依存関係を再帰的に走査します。
すべての依存関係を再帰的に走査します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
バージョン情報を出力します。
バージョン情報を出力します。
.RE
.PP
\-h, \-?, \-help
.RS 4
\fIjdeps\fRに関するヘルプ・メッセージを出力します。
\fIjdeps\fRに関するヘルプ・メッセージを出力します。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
Notepad\&.jarの依存関係の分析。
Notepad\&.jarの依存関係の分析。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -185,7 +185,7 @@ demo/jfc/Notepad/Notepad\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
\-Pまたは\-profileオプションを使用して、メモ帳が依存するプロファイルを表示します。
\-Pまたは\-profileオプションを使用して、メモ帳が依存するプロファイルを表示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -213,7 +213,7 @@ demo/jfc/Notepad/Notepad\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar (Full JRE)
.RE
.\}
.PP
tools\&.jarファイル内の\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスなど、特定のクラスパス内の特定のクラスの直接依存関係の分析。
tools\&.jarファイル内の\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスなど、特定のクラスパス内の特定のクラスの直接依存関係の分析。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -229,7 +229,7 @@ lib/tools\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
\fI\-verbose:class\fRオプションを使用して、クラスレベル依存関係を検索するか\fI\-v\fRまたは\fI\-verbose\fRオプションを使用して同じJARファイルからの依存関係を含めます。
\fI\-verbose:class\fRオプションを使用して、クラスレベル依存関係を検索するか\fI\-v\fRまたは\fI\-verbose\fRオプションを使用して同じJARファイルからの依存関係を含めます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -249,7 +249,7 @@ lib/tools\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
\fI\-R\fRまたは\fI\-recursive\fRオプションを使用して、\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスの推移的な依存関係を分析します。
\fI\-R\fRまたは\fI\-recursive\fRオプションを使用して、\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスの推移的な依存関係を分析します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -305,7 +305,7 @@ lib/tools\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
メモ帳デモの依存関係のdotファイルを生成します。
メモ帳デモの依存関係のdotファイルを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -317,7 +317,7 @@ $ jdeps \-dotoutput dot demo/jfc/Notepad/Notepad\&.jar
.RE
.\}
.PP
\fIjdeps\fRは、\fI\-dotoutput\fRオプションで指定されたdotディレクトリに<\fIfilename\fR>\&.dotという名前のdotファイルを特定のJARファイルごとに作成し、JARファイル間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも作成します
\fIjdeps\fRは、\fI\-dotoutput\fRオプションで指定されたdotディレクトリに<\fIfilename\fR>\&.dotという名前のdotファイルを特定のJARファイルごとに作成し、JARファイル間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも作成します
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -350,7 +350,7 @@ digraph "summary" {
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2006, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jhat
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jhat" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jhat" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jhat \- Javaヒープを分析します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jhat \- Javaヒープを分析します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,18 +64,18 @@ jhat \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIheap\-dump\-file\fR
.RS 4
ブラウズ対象となるJavaバイナリ・ヒープ・ダンプ・ファイル。複数のヒープ・ダンプを含むダンプ・ファイルの場合、\fImyfile\&.hprof#3\fRのようにファイル名の後に\fI#<number>\fRを付加することで、ファイル内の特定のダンプを指定できます。
ブラウズ対象となるJavaバイナリ・ヒープ・ダンプ・ファイル。複数のヒープ・ダンプを含むダンプ・ファイルの場合、\fImyfile\&.hprof#3\fRのようにファイル名の後に\fI#<number>\fRを付加することで、ファイル内の特定のダンプを指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjhat\fRコマンドはJavaヒープ・ダンプ・ファイルを解析し、Webサーバーを開始します。\fIjhat\fRコマンドを使用して、お気に入りのブラウザでヒープ・ダンプを参照できます。\fIjhat\fRコマンドは、既知のクラス\fIMyClass\fRのすべてのインスタンスを表示するなどの事前設計済の問合せやObject Query Language (OQL)をサポートします。ヒープ・ダンプの問合せを除き、OQLはSQLに似ています。OQLのヘルプには、\fIjhat\fRコマンドによって表示されるOQLヘルプ・ページからアクセスできます。デフォルト・ポートを使用する場合、OQLのヘルプはhttp://localhost:7000/oqlhelp/で利用可能です。
\fIjhat\fRコマンドはJavaヒープ・ダンプ・ファイルを解析し、Webサーバーを開始します。\fIjhat\fRコマンドを使用して、お気に入りのブラウザでヒープ・ダンプを参照できます。\fIjhat\fRコマンドは、既知のクラス\fIMyClass\fRのすべてのインスタンスを表示するなどの事前設計済の問合せやObject Query Language (OQL)をサポートします。ヒープ・ダンプの問合せを除き、OQLはSQLに似ています。OQLのヘルプには、\fIjhat\fRコマンドによって表示されるOQLヘルプ・ページからアクセスできます。デフォルト・ポートを使用する場合、OQLのヘルプはhttp://localhost:7000/oqlhelp/で利用可能です。
.PP
Javaのヒープ・ダンプを生成するには、次のいくつかの方法があります。
Javaのヒープ・ダンプを生成するには、次のいくつかの方法があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -85,7 +85,7 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIjmap \-dump\fRオプションを使用して実行時にヒープ・ダンプを取得します。jmap(1)を参照してください。
\fIjmap \-dump\fRオプションを使用して実行時にヒープ・ダンプを取得します。jmap(1)を参照してください。
.RE
.sp
.RS 4
@ -96,8 +96,8 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIjconsole\fRオプションを使用して\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fR経由で実行時にヒープ・ダンプを取得します。jconsole(1)および\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fRのインタフェースの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/HotSpotDiagnosticMXBean\&.html)を参照してください。
\fIjconsole\fRオプションを使用して\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fR経由で実行時にヒープ・ダンプを取得します。jconsole(1)および\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fRのインタフェースの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/HotSpotDiagnosticMXBean\&.html)を参照してください。
.RE
.sp
.RS 4
@ -108,8 +108,8 @@ http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/ma
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ヒープ・ダンプは、\fI\-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError\fR
Java仮想マシン(JVM)オプションを指定することで、\fIOutOfMemoryError\fRがスローされたときに生成されます。
ヒープ・ダンプは、\fI\-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError\fR
Java仮想マシン(JVM)オプションを指定することで、\fIOutOfMemoryError\fRがスローされたときに生成されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -120,61 +120,61 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIhprof\fRコマンドを使用します。HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/hprof\&.html)を参照してください
\fIhprof\fRコマンドを使用します。HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/hprof\&.html)を参照してください
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-stack false|true
.RS 4
オブジェクト割当呼出しスタックの追跡を無効にします。ヒープ・ダンプ内で割当サイト情報が使用できない場合、このフラグを\fIfalse\fRに設定する必要があります。デフォルトは\fItrue\fRです。
オブジェクト割当呼出しスタックの追跡を無効にします。ヒープ・ダンプ内で割当サイト情報が使用できない場合、このフラグを\fIfalse\fRに設定する必要があります。デフォルトは\fItrue\fRです。
.RE
.PP
\-refs false|true
.RS 4
オブジェクトへの参照の追跡を無効にします。デフォルトは\fItrue\fRです。デフォルトでは、ヒープ内のすべてのオブジェクトについて、バックポインタ(指定されたオブジェクトをポイントしているオブジェクト。参照者または受信参照とも呼ばれる)が計算されます。
オブジェクトへの参照の追跡を無効にします。デフォルトは\fItrue\fRです。デフォルトでは、ヒープ内のすべてのオブジェクトについて、バックポインタ(指定されたオブジェクトをポイントしているオブジェクト。参照者または受信参照とも呼ばれる)が計算されます。
.RE
.PP
\-port \fIport\-number\fR
.RS 4
\fIjhat\fRのHTTPサーバーのポートを設定します。デフォルトは7000です。
\fIjhat\fRのHTTPサーバーのポートを設定します。デフォルトは7000です。
.RE
.PP
\-exclude \fIexclude\-file\fR
.RS 4
到達可能なオブジェクトの問合せから除外する必要があるデータ・メンバーの一覧を含むファイルを指定します。たとえば、このファイルに\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRが含まれていた場合、特定のオブジェクト\fIo\fRから到達可能なオブジェクトのリストを計算する際に、\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRフィールドに関連する参照パスが考慮されなくなります。
到達可能なオブジェクトの問合せから除外する必要があるデータ・メンバーの一覧を含むファイルを指定します。たとえば、このファイルに\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRが含まれていた場合、特定のオブジェクト\fIo\fRから到達可能なオブジェクトのリストを計算する際に、\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRフィールドに関連する参照パスが考慮されなくなります。
.RE
.PP
\-baseline \fIexclude\-file\fR
.RS 4
ベースラインとなるヒープ・ダンプを指定します。両方のヒープ・ダンプ内で同じオブジェクトIDを持つオブジェクトは新規ではないとしてマークされます。他のオブジェクトは新規としてマークされます。これは、異なる2つのヒープ・ダンプを比較する際に役立ちます。
ベースラインとなるヒープ・ダンプを指定します。両方のヒープ・ダンプ内で同じオブジェクトIDを持つオブジェクトは新規ではないとしてマークされます。他のオブジェクトは新規としてマークされます。これは、異なる2つのヒープ・ダンプを比較する際に役立ちます。
.RE
.PP
\-debug \fIint\fR
.RS 4
このツールのデバッグ・レベルを設定します。レベル0はデバッグ出力がないことを意味します。より大きな値を設定すると、より冗長なモードになります。
このツールのデバッグ・レベルを設定します。レベル0はデバッグ出力がないことを意味します。より大きな値を設定すると、より冗長なモードになります。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース番号をレポートして終了します
リリース番号をレポートして終了します
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIjhat\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。たとえば、512Mバイトの最大ヒープ・サイズを使用するには、\fI\-J\-Xmx512m\fRとします。
\fIjhat\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。たとえば、512Mバイトの最大ヒープ・サイズを使用するには、\fI\-J\-Xmx512m\fRとします。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -206,7 +206,7 @@ jconsole(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/hprof\&.html)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jinfo
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jinfo" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jinfo" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jinfo \- 構成情報を生成します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jinfo \- 構成情報を生成します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -82,83 +82,83 @@ jinfo \-
.RE
.\}
.PP
\fIオプション\fR
\fIオプション\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
構成情報が出力されるプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
構成情報が出力されるプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
構成情報が出力されるコア・ファイル。
構成情報が出力されるコア・ファイル。
.RE
.PP
\fIremote\-hostname\-or\-IP\fR
.RS 4
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjinfo\fRコマンドは、指定されたJavaプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーのJava構成情報を出力します。構成情報には、Javaシステム・プロパティとJava仮想マシン(JVM)のコマンドライン・フラグが含まれています。指定されたプロセスが64ビットJVM上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjinfo\fR
\fI\-J\-d64 \-sysprops pid\fR
\fIjinfo\fRコマンドは、指定されたJavaプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーのJava構成情報を出力します。構成情報には、Javaシステム・プロパティとJava仮想マシン(JVM)のコマンドライン・フラグが含まれています。指定されたプロセスが64ビットJVM上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjinfo\fR
\fI\-J\-d64 \-sysprops pid\fR
.PP
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。たとえば、\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fRです。
.SH "オプション"
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。たとえば、\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fRです。
.SH "オプション"
.PP
no\-option
.RS 4
コマンドライン・フラグを、システム・プロパティ名と値のペアとともに出力します。
コマンドライン・フラグを、システム・プロパティ名と値のペアとともに出力します。
.RE
.PP
\-flag \fIname\fR
.RS 4
指定されたコマンドライン・フラグの名前と値を出力します。
指定されたコマンドライン・フラグの名前と値を出力します。
.RE
.PP
\-flag \fI[+|\-]name\fR
.RS 4
指定されたブール型のコマンドライン・フラグを有効または無効にします。
指定されたブール型のコマンドライン・フラグを有効または無効にします。
.RE
.PP
\-flag \fIname=value\fR
.RS 4
指定されたコマンドライン・フラグを指定された値に設定します。
指定されたコマンドライン・フラグを指定された値に設定します。
.RE
.PP
\-flags
.RS 4
JVMに渡されるコマンドライン・フラグを出力します。
JVMに渡されるコマンドライン・フラグを出力します。
.RE
.PP
\-sysprops
.RS 4
Javaシステム・プロパティを名前と値のペアとして出力します。
Javaシステム・プロパティを名前と値のペアとして出力します。
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1994, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jjs
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jjs" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jjs" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jjs \- Nashornエンジンを呼び出します。
.SH "概要"
jjs \- Nashornエンジンを呼び出します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,28 +64,28 @@ jjs \- Nashorn
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
空白文字で区切られた、\fIjjs\fRコマンドの1つ以上のオプション。詳細は、オプションを参照してください。
空白文字で区切られた、\fIjjs\fRコマンドの1つ以上のオプション。詳細は、オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIscript\-files\fR
.RS 4
空白文字で区切られた、Nashornを使用して解釈する1つ以上のスクリプト・ファイル。ファイルが指定されない場合は、対話型シェルが起動されます。
空白文字で区切られた、Nashornを使用して解釈する1つ以上のスクリプト・ファイル。ファイルが指定されない場合は、対話型シェルが起動されます。
.RE
.PP
\fIarguments\fR
.RS 4
二重ハイフン・マーカー(\fI\-\-\fR)の後のすべての値が、引数としてスクリプトまたは対話型シェルに渡されます。これらの値には\fIarguments\fRプロパティを使用してアクセスできます(Example 3を参照してください)。
二重ハイフン・マーカー(\fI\-\-\fR)の後のすべての値が、引数としてスクリプトまたは対話型シェルに渡されます。これらの値には\fIarguments\fRプロパティを使用してアクセスできます(Example 3を参照してください)。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjjs\fRコマンドライン・ツールを使用してNashornエンジンを呼び出します。これを使用して、1つまたは複数のスクリプト・ファイルを解釈したり、対話型シェルを実行することができます。
.SH "オプション"
\fIjjs\fRコマンドライン・ツールを使用してNashornエンジンを呼び出します。これを使用して、1つまたは複数のスクリプト・ファイルを解釈したり、対話型シェルを実行することができます。
.SH "オプション"
.PP
\fIjjs\fRコマンドのオプションはスクリプトがNashornによって解釈される条件を制御します。
\fIjjs\fRコマンドのオプションはスクリプトがNashornによって解釈される条件を制御します。
.PP
\-ccs=\fIsize\fR, \-\-class\-cache\-size=\fIsize\fR
.RS 4
クラス・キャッシュ・サイズをバイト単位で設定します。キロバイト(KB)を示すために\fIk\fRまたは\fIK\fRの文字を追加し、メガバイト(MB)を示すために\fIm\fRまたは\fIM\fRの文字を追加し、ギガバイト(GB)を示すために\fIg\fRまたは\fIG\fRを追加します。デフォルトでは、クラス・キャッシュ・サイズは50バイトに設定されます。次の例は、1024バイト(1 KB)に設定する方法を示します。
クラス・キャッシュ・サイズをバイト単位で設定します。キロバイト(KB)を示すために\fIk\fRまたは\fIK\fRの文字を追加し、メガバイト(MB)を示すために\fIm\fRまたは\fIM\fRの文字を追加し、ギガバイト(GB)を示すために\fIg\fRまたは\fIG\fRを追加します。デフォルトでは、クラス・キャッシュ・サイズは50バイトに設定されます。次の例は、1024バイト(1 KB)に設定する方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -101,17 +101,17 @@ jjs \- Nashorn
.PP
\-co, \-\-compile\-only
.RS 4
スクリプトを実行せずにコンパイルします。
スクリプトを実行せずにコンパイルします。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR, \-\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
サポートするクラスへのパスを指定します。複数のパスを設定するには、このオプションを繰り返すか、または各パスをコロン(:)で区切ります。
サポートするクラスへのパスを指定します。複数のパスを設定するには、このオプションを繰り返すか、または各パスをコロン(:)で区切ります。
.RE
.PP
\-D\fIname\fR=\fIvalue\fR
.RS 4
プロパティ名に値を割り当てることで、スクリプトに渡すシステム・プロパティを設定します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、\fImyValue\fR\fImyKey\fRという名前のプロパティに割り当てる方法を示します。
プロパティ名に値を割り当てることで、スクリプトに渡すシステム・プロパティを設定します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、\fImyValue\fR\fImyKey\fRという名前のプロパティに割り当てる方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -125,67 +125,67 @@ jjs>
.if n \{\
.RE
.\}
このオプションを繰り返し使用すると、複数のプロパティを設定できます。
このオプションを繰り返し使用すると、複数のプロパティを設定できます。
.RE
.PP
\-d=\fIpath\fR, \-\-dump\-debug\-dir=\fIpath\fR
.RS 4
クラス・ファイルをダンプするディレクトリへのパスを指定します。
クラス・ファイルをダンプするディレクトリへのパスを指定します。
.RE
.PP
\-\-debug\-lines
.RS 4
クラス・ファイル内の行番号表を生成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-debug\-lines=false\fRを指定します。
クラス・ファイル内の行番号表を生成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-debug\-lines=false\fRを指定します。
.RE
.PP
\-\-debug\-locals
.RS 4
クラス・ファイル内のローカル変数を生成します。
クラス・ファイル内のローカル変数を生成します。
.RE
.PP
\-doe, \-\-dump\-on\-error
.RS 4
エラーが発生したときに、フル・スタック・トレースを提供します。デフォルトでは、簡単なエラー・メッセージのみが出力されます。
エラーが発生したときに、フル・スタック・トレースを提供します。デフォルトでは、簡単なエラー・メッセージのみが出力されます。
.RE
.PP
\-\-early\-lvalue\-error
.RS 4
無効な左辺値式が早期エラーとして(つまり、コードが解析されるときに)報告されます。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-early\-lvalue\-error=false\fRを指定します。無効な場合、無効な左辺値式はコードが実行されるまで報告されません。
無効な左辺値式が早期エラーとして(つまり、コードが解析されるときに)報告されます。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-early\-lvalue\-error=false\fRを指定します。無効な場合、無効な左辺値式はコードが実行されるまで報告されません。
.RE
.PP
\-\-empty\-statements
.RS 4
空の文をJavaの抽象構文ツリーに保存します。
空の文をJavaの抽象構文ツリーに保存します。
.RE
.PP
\-fv, \-\-fullversion
.RS 4
完全なNashornバージョン文字列を出力します。
完全なNashornバージョン文字列を出力します。
.RE
.PP
\-\-function\-statement\-error
.RS 4
関数の宣言が文として使用されるとエラー・メッセージが出力されます。
関数の宣言が文として使用されるとエラー・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-\-function\-statement\-warning
.RS 4
関数の宣言が文として使用されると警告メッセージが出力されます。
関数の宣言が文として使用されると警告メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-fx
.RS 4
スクリプトをJavaFXアプリケーションとして起動します。
スクリプトをJavaFXアプリケーションとして起動します。
.RE
.PP
\-h, \-help
.RS 4
オプションのリストとその説明を出力します。
オプションのリストとその説明を出力します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定した\fIjava\fR起動オプションをJVMに渡します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、JVMによって使用される最大メモリーを4 GBに設定する方法を示します。
指定した\fIjava\fR起動オプションをJVMに渡します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、JVMによって使用される最大メモリーを4 GBに設定する方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -199,22 +199,22 @@ jjs>
.if n \{\
.RE
.\}
このオプションを繰り返し使用すると、複数の\fIjava\fRコマンド・オプションを渡すことができます。
このオプションを繰り返し使用すると、複数の\fIjava\fRコマンド・オプションを渡すことができます。
.RE
.PP
\-\-lazy\-compilation
.RS 4
レイジー・コード生成戦略(つまり、スクリプト全体が一度にコンパイルされない)を有効にします。このオプションは試験的なものです。
レイジー・コード生成戦略(つまり、スクリプト全体が一度にコンパイルされない)を有効にします。このオプションは試験的なものです。
.RE
.PP
\-\-loader\-per\-compile
.RS 4
コンパイルごとに新しいクラス・ローダーを作成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-loader\-per\-compile=false\fRを指定します。
コンパイルごとに新しいクラス・ローダーを作成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-loader\-per\-compile=false\fRを指定します。
.RE
.PP
\-\-log=\fIsubsystem\fR:\fIlevel\fR
.RS 4
指定されたサブシステムに対して、特定のレベルでロギングを実行します。カンマで区切って複数のサブシステムのロギング・レベルを指定できます。次に例を示します。
指定されたサブシステムに対して、特定のレベルでロギングを実行します。カンマで区切って複数のサブシステムのロギング・レベルを指定できます。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -229,116 +229,116 @@ jjs>
.PP
\-\-package=\fIname\fR
.RS 4
生成されたクラス・ファイルを追加するパッケージを指定します。
生成されたクラス・ファイルを追加するパッケージを指定します。
.RE
.PP
\-\-parse\-only
.RS 4
コンパイルせずにコードを解析します。
コンパイルせずにコードを解析します。
.RE
.PP
\-\-print\-ast
.RS 4
抽象構文ツリーを出力します。
抽象構文ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-code
.RS 4
バイトコードを出力します。
バイトコードを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-lower\-ast
.RS 4
掘り下げた抽象構文ツリーを出力します。
掘り下げた抽象構文ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-lower\-parse
.RS 4
掘り下げた解析ツリーを出力します。
掘り下げた解析ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-no\-newline
.RS 4
その他の\fI\-\-print*\fRオプションで強制的に1行で出力します。
その他の\fI\-\-print*\fRオプションで強制的に1行で出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-parse
.RS 4
解析ツリーを出力します。
解析ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-symbols
.RS 4
記号表を出力します。
記号表を出力します。
.RE
.PP
\-pcs, \-\-profile\-callsites
.RS 4
呼び出しサイトのプロファイル・データをダンプします。
呼び出しサイトのプロファイル・データをダンプします。
.RE
.PP
\-scripting
.RS 4
シェルのスクリプト機能を有効にします。
シェルのスクリプト機能を有効にします。
.RE
.PP
\-\-stderr=\fIfilename\fR|\fIstream\fR|\fItty\fR
.RS 4
標準エラー・ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstdout\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
標準エラー・ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstdout\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
.RE
.PP
\-\-stdout=\fIfilename\fR|\fIstream\fR|\fItty\fR
.RS 4
標準出力ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstderr\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
標準出力ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstderr\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
.RE
.PP
\-strict
.RS 4
標準(ECMAScript Edition 5\&.1)への準拠を強化するstrictモードを有効にし、これにより共通のコーディング・エラーを簡単に検出できるようになります。
標準(ECMAScript Edition 5\&.1)への準拠を強化するstrictモードを有効にし、これにより共通のコーディング・エラーを簡単に検出できるようになります。
.RE
.PP
\-t=\fIzone\fR, \-timezone=\fIzone\fR
.RS 4
スクリプトの実行に対し指定したタイムゾーンを設定します。OSで設定されたタイムゾーンをオーバーライドし、\fIDate\fRオブジェクトで使用されます。
スクリプトの実行に対し指定したタイムゾーンを設定します。OSで設定されたタイムゾーンをオーバーライドし、\fIDate\fRオブジェクトで使用されます。
.RE
.PP
\-tcs=\fIparameter\fR, \-\-trace\-callsites=\fIparameter\fR
.RS 4
呼出しサイトのトレースのモードを有効にします。使用可能なパラメータは、次のとおりです。
呼出しサイトのトレースのモードを有効にします。使用可能なパラメータは、次のとおりです。
.PP
miss
.RS 4
呼出しサイトのミスをトレースします。
呼出しサイトのミスをトレースします。
.RE
.PP
enterexit
.RS 4
呼出しサイトへの出入りをトレースします。
呼出しサイトへの出入りをトレースします。
.RE
.PP
objects
.RS 4
オブジェクトのプロパティを出力します。
オブジェクトのプロパティを出力します。
.RE
.RE
.PP
\-\-verify\-code
.RS 4
バイトコードを実行する前に検証します。
バイトコードを実行する前に検証します。
.RE
.PP
\-v, \-version
.RS 4
Nashornバージョン文字列を出力します。
Nashornバージョン文字列を出力します。
.RE
.PP
\-xhelp
.RS 4
コマンドライン・オプションの拡張ヘルプを出力します。
コマンドライン・オプションの拡張ヘルプを出力します。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
\fBExample 1\fR, Nashornを使用したスクリプトの実行
\fBExample 1\fR, Nashornを使用したスクリプトの実行
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -352,7 +352,7 @@ jjs script\&.js
.\}
.RE
.PP
\fBExample 2\fR, 対話型モードでのNashornの実行
\fBExample 2\fR, 対話型モードでのNashornの実行
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -370,7 +370,7 @@ jjs> \fBquit()\fR
.\}
.RE
.PP
\fBExample 3\fR, Nashornへの引数の渡し
\fBExample 3\fR, Nashornへの引数の渡し
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -386,7 +386,7 @@ jjs>
.RE
.\}
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.PP
\fIjrunscript\fR
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jmap
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jmap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jmap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jmap \- プロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jmap \- プロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -84,93 +84,93 @@ jmap \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
出力するメモリー・マップのプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
出力するメモリー・マップのプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
出力するメモリー・マップのコア・ファイル。
出力するメモリー・マップのコア・ファイル。
.RE
.PP
\fIremote\-hostname\-or\-IP\fR
.RS 4
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjmap\fRコマンドは、指定されたプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン(JVM)上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjmap\fR
\fI\-J\-d64 \-heap pid\fR
\fIjmap\fRコマンドは、指定されたプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン(JVM)上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjmap\fR
\fI\-J\-d64 \-heap pid\fR
.PP
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用される\fIjvm\&.dll\fRの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fR
.SH "オプション"
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用される\fIjvm\&.dll\fRの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fR
.SH "オプション"
.PP
<オプションなし>
<オプションなし>
.RS 4
オプションを使用しない場合、\fIjmap\fRコマンドは共用オブジェクト・マッピングを出力します。ターゲットJVMにロードされた共用オブジェクトごとに、開始アドレス、マッピングのサイズおよび共用オブジェクト・ファイルのフルパスが出力されます。この動作は、Oracle Solaris
\fIpmap\fRユーティリティと類似しています。
オプションを使用しない場合、\fIjmap\fRコマンドは共用オブジェクト・マッピングを出力します。ターゲットJVMにロードされた共用オブジェクトごとに、開始アドレス、マッピングのサイズおよび共用オブジェクト・ファイルのフルパスが出力されます。この動作は、Oracle Solaris
\fIpmap\fRユーティリティと類似しています。
.RE
.PP
\-dump:[live,] format=b, file=\fIfilename\fR
.RS 4
Javaヒープを\fIhprof\fRバイナリ形式で\fIfilename\fRにダンプします。\fIlive\fRサブオプションはオプションですが、指定した場合、ヒープ内のアクティブなオブジェクトのみがダンプされます。ヒープ・ダンプを参照するには、jhat(1)コマンドを使用して生成されたファイルを読み取ります。
Javaヒープを\fIhprof\fRバイナリ形式で\fIfilename\fRにダンプします。\fIlive\fRサブオプションはオプションですが、指定した場合、ヒープ内のアクティブなオブジェクトのみがダンプされます。ヒープ・ダンプを参照するには、jhat(1)コマンドを使用して生成されたファイルを読み取ります。
.RE
.PP
\-finalizerinfo
.RS 4
ファイナライズを待っているオブジェクトに関する情報を出力します。
ファイナライズを待っているオブジェクトに関する情報を出力します。
.RE
.PP
\-heap
.RS 4
使用されているガベージ・コレクションのヒープ・サマリー、ヘッダー構成、および世代関連のヒープ使用状況を出力します。さらに、internされた文字列の数とサイズも出力されます。
使用されているガベージ・コレクションのヒープ・サマリー、ヘッダー構成、および世代関連のヒープ使用状況を出力します。さらに、internされた文字列の数とサイズも出力されます。
.RE
.PP
\-histo[:live]
.RS 4
ヒープのヒストグラムを出力します。Javaクラスごとに、オブジェクトの数、バイト単位でのメモリー・サイズ、および完全修飾クラス名が出力されます。JVMの内部クラス名はアスタリスク(*)の接頭辞を付けて出力されます。\fIlive\fRサブオプションが指定された場合、アクティブなオブジェクトのみがカウントされます。
ヒープのヒストグラムを出力します。Javaクラスごとに、オブジェクトの数、バイト単位でのメモリー・サイズ、および完全修飾クラス名が出力されます。JVMの内部クラス名はアスタリスク(*)の接頭辞を付けて出力されます。\fIlive\fRサブオプションが指定された場合、アクティブなオブジェクトのみがカウントされます。
.RE
.PP
\-clstats
.RS 4
Javaヒープの、クラス・ローダー関連の統計データを出力します。クラス・ローダーごとに、その名前、状態、アドレス、親クラス・ローダー、およびクラス・ローダーがロードしたクラスの数とサイズが出力されます。
Javaヒープの、クラス・ローダー関連の統計データを出力します。クラス・ローダーごとに、その名前、状態、アドレス、親クラス・ローダー、およびクラス・ローダーがロードしたクラスの数とサイズが出力されます。
.RE
.PP
\-F
.RS 4
強制します。PIDが応答しないときに、このオプションを\fIjmap \-dump\fRまたは\fIjmap \-histo\fRオプションとともに使用します。このモードでは、\fIlive\fRサブオプションはサポートされません。
強制します。PIDが応答しないときに、このオプションを\fIjmap \-dump\fRまたは\fIjmap \-histo\fRオプションとともに使用します。このモードでは、\fIlive\fRサブオプションはサポートされません。
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIjmap\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。
\fIjmap\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jps
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.TH "jps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jps \- ターゲット・システム上で計測されたJava仮想マシン(JVM)を一覧表示します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jps \- ターゲット・システム上で計測されたJava仮想マシン(JVM)を一覧表示します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,60 +64,60 @@ jps \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIhostid\fR
.RS 4
プロセス・レポートを生成するホストの識別子。\fIhostid\fRには、通信プロトコル、ポート番号、実装に固有な他のデータを指定したオプション・コンポーネントを含めることができます。ホスト識別子を参照してください。
プロセス・レポートを生成するホストの識別子。\fIhostid\fRには、通信プロトコル、ポート番号、実装に固有な他のデータを指定したオプション・コンポーネントを含めることができます。ホスト識別子を参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システム上で計測されたJava HotSpot VMを一覧表示します。このコマンドで表示できるレポート情報は、アクセス権を持ったJVMに関するものに限定されます。
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システム上で計測されたJava HotSpot VMを一覧表示します。このコマンドで表示できるレポート情報は、アクセス権を持ったJVMに関するものに限定されます。
.PP
\fIhostid\fRを指定せずに\fIjps\fRコマンドを実行した場合、ローカル・ホストで計測されたJVMが検索されます。\fIhostid\fRを指定して起動した場合、指定されたプロトコルとポートを使用して、指定されたホスト上のJVMを検索します。\fIjstatd\fRプロセスがターゲット・ホスト上で実行されていると想定されます。
\fIhostid\fRを指定せずに\fIjps\fRコマンドを実行した場合、ローカル・ホストで計測されたJVMが検索されます。\fIhostid\fRを指定して起動した場合、指定されたプロトコルとポートを使用して、指定されたホスト上のJVMを検索します。\fIjstatd\fRプロセスがターゲット・ホスト上で実行されていると想定されます。
.PP
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システムで計測された各JVMについて、ローカルVM識別子、つまり\fIlvmid\fRをレポートします。\fIlvmid\fRは、一般的にはJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。オプションを指定しない場合、\fIjps\fRによって、各Javaアプリケーションの\fIlvmid\fRが一覧表示され、それぞれにアプリケーションのクラス名またはJARファイル名が簡単な形式で示されます。この簡単な形式のクラス名とJARファイル名では、クラスのパッケージ情報またはJARファイル・パス情報が省略されています。
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システムで計測された各JVMについて、ローカルVM識別子、つまり\fIlvmid\fRをレポートします。\fIlvmid\fRは、一般的にはJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。オプションを指定しない場合、\fIjps\fRによって、各Javaアプリケーションの\fIlvmid\fRが一覧表示され、それぞれにアプリケーションのクラス名またはJARファイル名が簡単な形式で示されます。この簡単な形式のクラス名とJARファイル名では、クラスのパッケージ情報またはJARファイル・パス情報が省略されています。
.PP
\fIjps\fRコマンドは、Java起動ツールを使用してmainメソッドに渡されるクラス名と引数を検索します。独自の起動ツールを使用してターゲットJVMを起動した場合は、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数は利用できません。この場合、\fIjps\fRコマンドは、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数に対して、文字列\fIUnknown\fRを出力します。
\fIjps\fRコマンドは、Java起動ツールを使用してmainメソッドに渡されるクラス名と引数を検索します。独自の起動ツールを使用してターゲットJVMを起動した場合は、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数は利用できません。この場合、\fIjps\fRコマンドは、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数に対して、文字列\fIUnknown\fRを出力します。
.PP
\fIjps\fRコマンドで生成されるJVMのリストは、このコマンドを実行するプリンシパルに与えられたアクセス権に基づき、制限される場合があります。このコマンドは、オペレーティング・システム独自のアクセス制御機構による決定に基づいて、プリンシパルにアクセス権が与えられているJVMのみを一覧表示します。
.SH "オプション"
\fIjps\fRコマンドで生成されるJVMのリストは、このコマンドを実行するプリンシパルに与えられたアクセス権に基づき、制限される場合があります。このコマンドは、オペレーティング・システム独自のアクセス制御機構による決定に基づいて、プリンシパルにアクセス権が与えられているJVMのみを一覧表示します。
.SH "オプション"
.PP
\fIjps\fRコマンドでは、コマンドの出力を変更するオプションが多数サポートされています。将来、これらのオプションは、変更または廃止される可能性があります。
\fIjps\fRコマンドでは、コマンドの出力を変更するオプションが多数サポートされています。将来、これらのオプションは、変更または廃止される可能性があります。
.PP
\-q
.RS 4
クラス名、JARファイル名、および\fImain\fRメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
クラス名、JARファイル名、および\fImain\fRメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
.RE
.PP
\-m
.RS 4
\fImain\fRメソッドに渡される引数を出力します。この出力は、組み込まれているJVMに対して\fInull\fRになることもあります。
\fImain\fRメソッドに渡される引数を出力します。この出力は、組み込まれているJVMに対して\fInull\fRになることもあります。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
アプリケーションの\fImain\fRクラスのフル・パッケージ名、またはアプリケーションのJARファイルへのフルパス名を出力します。
アプリケーションの\fImain\fRクラスのフル・パッケージ名、またはアプリケーションのJARファイルへのフルパス名を出力します。
.RE
.PP
\-v
.RS 4
JVMに渡される引数を表示します。
JVMに渡される引数を表示します。
.RE
.PP
\-V
.RS 4
クラス名、JARファイル名、およびmaiメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
クラス名、JARファイル名、およびmaiメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "ホスト識別子"
.SH "ホスト識別子"
.PP
ホスト識別子、つまり\fIhostid\fRは、ターゲット・システムを示す文字列です。\fIhostid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
ホスト識別子、つまり\fIhostid\fRは、ターゲット・システムを示す文字列です。\fIhostid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -131,27 +131,27 @@ JVM
.PP
\fIprotocol\fR
.RS 4
通信プロトコルです。\fIprotocol\fRが省略され、\fIhostname\fRが指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。プロトコルが省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
通信プロトコルです。\fIprotocol\fRが省略され、\fIhostname\fRが指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。プロトコルが省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
.RE
.PP
hostname
.RS 4
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fRパラメータが省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fRパラメータが省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
.RE
.PP
port
.RS 4
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが、最適化されたローカル・プロトコルを指定している場合、\fIport\fRパラメータは無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの
\fIrmi\fRプロトコルの場合、\fIport\fRパラメータは、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが\fIrmi\fRを示している場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが、最適化されたローカル・プロトコルを指定している場合、\fIport\fRパラメータは無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの
\fIrmi\fRプロトコルの場合、\fIport\fRパラメータは、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが\fIrmi\fRを示している場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
.RE
.PP
servername
.RS 4
このパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、このパラメータは、リモート・ホスト上のRMIリモート・オブジェクトの名前を示す文字列になります。詳細は、\fIjstatd\fRコマンドの\fI\-n\fRオプションを参照してください。
このパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、このパラメータは、リモート・ホスト上のRMIリモート・オブジェクトの名前を示す文字列になります。詳細は、\fIjstatd\fRコマンドの\fI\-n\fRオプションを参照してください。
.RE
.SH "出力フォーマット"
.SH "出力フォーマット"
.PP
\fIjps\fRコマンドの出力は、次のパターンに従います。
\fIjps\fRコマンドの出力は、次のパターンに従います。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -163,15 +163,15 @@ lvmid [ [ classname | JARfilename | "Unknown"] [ arg* ] [ jvmarg* ] ]
.RE
.\}
.PP
すべての出力トークンは空白文字で区切られます。\fIarg\fR値の中で空白を使用すると、実際の定位置パラメータに引数をマッピングしようとするときに、あいまいになります。
すべての出力トークンは空白文字で区切られます。\fIarg\fR値の中で空白を使用すると、実際の定位置パラメータに引数をマッピングしようとするときに、あいまいになります。
.PP
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjps\fRの出力を解析するスクリプトは作成しないことをお薦めします。\fIjps\fR出力を解析するスクリプトを作成すると、このツールの将来のリリースで、作成したスクリプトの変更が必要になる可能性があります。
.SH "例"
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjps\fRの出力を解析するスクリプトは作成しないことをお薦めします。\fIjps\fR出力を解析するスクリプトを作成すると、このツールの将来のリリースで、作成したスクリプトの変更が必要になる可能性があります。
.SH "例"
.PP
この項では、\fIjps\fRコマンドの例を示します。
この項では、\fIjps\fRコマンドの例を示します。
.PP
ローカル・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示する場合:
ローカル・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示する場合:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -186,7 +186,7 @@ jps
.RE
.\}
.PP
次の例では、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、\fIjstat\fRサーバーと、その内部RMIレジストリまたは別の外部rmiregistryプロセスのいずれかが、リモート・ホストのデフォルト・ポート(ポート1099)で実行されていると想定しています。また、ローカル・ホストが、リモート・ホストへの有効なアクセス権を持っていることも想定しています。この例には、\fI\-l\fRオプションも含まれ、クラス名またはJARファイル名を詳細な形式で出力します。
次の例では、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、\fIjstat\fRサーバーと、その内部RMIレジストリまたは別の外部rmiregistryプロセスのいずれかが、リモート・ホストのデフォルト・ポート(ポート1099)で実行されていると想定しています。また、ローカル・ホストが、リモート・ホストへの有効なアクセス権を持っていることも想定しています。この例には、\fI\-l\fRオプションも含まれ、クラス名またはJARファイル名を詳細な形式で出力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -200,7 +200,7 @@ jps \-l remote\&.domain
.RE
.\}
.PP
次の例では、RMIレジストリにデフォルトではないポートを使用して、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、内部RMIレジストリがポート2002にバインドされた\fIjstatd\fRサーバーが、リモート・ホスト上で実行されていると想定しています。また、\fI\-m\fRオプションを使用して、一覧表示されたそれぞれのJavaアプリケーションの\fImain\fRメソッドに渡される引数を組み込んでいます。
次の例では、RMIレジストリにデフォルトではないポートを使用して、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、内部RMIレジストリがポート2002にバインドされた\fIjstatd\fRサーバーが、リモート・ホスト上で実行されていると想定しています。また、\fI\-m\fRオプションを使用して、一覧表示されたそれぞれのJavaアプリケーションの\fImain\fRメソッドに渡される引数を組み込んでいます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -213,7 +213,7 @@ jps \-m remote\&.domain:2002
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2006, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jrunscript
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: スクリプティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: スクリプティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jrunscript" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "スクリプティング・ツール"
.TH "jrunscript" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "スクリプティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jrunscript \- 対話型モードとバッチ・モードをサポートするコマンドライン・スクリプト・シェルを実行します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jrunscript \- 対話型モードとバッチ・モードをサポートするコマンドライン・スクリプト・シェルを実行します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,83 +64,83 @@ jrunscript \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIarguments\fR
.RS 4
引数を使用する場合、オプションまたはコマンド名の直後に記述してください。引数を参照してください。
引数を使用する場合、オプションまたはコマンド名の直後に記述してください。引数を参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjrunscript\fRコマンドは、言語に依存しないコマンドライン・スクリプト・シェルです。\fIjrunscript\fRは、対話型(read\-eval\-print)モードとバッチ(\fI\-f\fRオプション)・モードの両方のスクリプト実行をサポートします。デフォルトの使用言語はJavaScriptですが、\fI\-l\fRオプションを使用すれば他の言語も指定できます。\fIjrunscript\fRコマンドは、Javaとスクリプト言語との通信を使用して探求的なプログラミング・スタイルをサポートします。
.SH "オプション"
\fIjrunscript\fRコマンドは、言語に依存しないコマンドライン・スクリプト・シェルです。\fIjrunscript\fRは、対話型(read\-eval\-print)モードとバッチ(\fI\-f\fRオプション)・モードの両方のスクリプト実行をサポートします。デフォルトの使用言語はJavaScriptですが、\fI\-l\fRオプションを使用すれば他の言語も指定できます。\fIjrunscript\fRコマンドは、Javaとスクリプト言語との通信を使用して探求的なプログラミング・スタイルをサポートします。
.SH "オプション"
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
スクリプトがアクセスする必要のあるクラス・ファイルの場所を示します。
スクリプトがアクセスする必要のあるクラス・ファイルの場所を示します。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR
.RS 4
\fI\-classpath\fR
\fIpath\fRと同じです。
\fIpath\fRと同じです。
.RE
.PP
\-D\fIname\fR=\fIvalue\fR
.RS 4
Javaのシステム・プロパティを設定します。
Javaのシステム・プロパティを設定します。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIflag\fRを、\fIjrunscript\fRコマンドが実行されているJava仮想マシンに直接渡します。
\fIflag\fRを、\fIjrunscript\fRコマンドが実行されているJava仮想マシンに直接渡します。
.RE
.PP
\-I \fIlanguage\fR
.RS 4
指定されたスクリプト言語を使用します。デフォルトではJavaScriptが使用されます。他のスクリプト言語を使用するには、\fI\-cp\fRまたは\fI\-classpath\fRオプションを使用して、対応するスクリプト・エンジンのJARファイルを指定する必要があります。
指定されたスクリプト言語を使用します。デフォルトではJavaScriptが使用されます。他のスクリプト言語を使用するには、\fI\-cp\fRまたは\fI\-classpath\fRオプションを使用して、対応するスクリプト・エンジンのJARファイルを指定する必要があります。
.RE
.PP
\-e \fIscript\fR
.RS 4
指定されたスクリプトを評価します。このオプションを使用すれば、コマンドラインにすべてが指定された1行スクリプトを実行できます。
指定されたスクリプトを評価します。このオプションを使用すれば、コマンドラインにすべてが指定された1行スクリプトを実行できます。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding\fR
.RS 4
スクリプト・ファイルの読取り時に使用する文字エンコーディングを指定します。
スクリプト・ファイルの読取り時に使用する文字エンコーディングを指定します。
.RE
.PP
\-f \fIscript\-file\fR
.RS 4
指定されたスクリプト・ファイル(バッチ・モード)を評価します。
指定されたスクリプト・ファイル(バッチ・モード)を評価します。
.RE
.PP
\-f \-
.RS 4
標準入力からスクリプトを読み取り、それを評価します(対話型モード)。
標準入力からスクリプトを読み取り、それを評価します(対話型モード)。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-?
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-q
.RS 4
利用可能なすべてのスクリプト・エンジンを一覧表示したあと、終了します。
利用可能なすべてのスクリプト・エンジンを一覧表示したあと、終了します。
.RE
.SH "引数"
.SH "引数"
.PP
argumentsが存在していて、かつ\fI\-e\fR\fI\-f\fRのいずれのオプションも使用されなかった場合、最初の引数がスクリプト・ファイルとなり、他の引数が存在する場合はスクリプトに渡されます。argumentsと、\fI\-e\fRまたは\fI\-f\fRオプションが使用されている場合、すべてのargumentsがスクリプトに渡されます。arguments、\fI\-e\fR\fI\-f\fRがどれも存在しなかった場合は、対話型モードが使用されます。スクリプトからスクリプト引数を使用するには、\fIarguments\fRという名前の\fIString\fR配列型のエンジン変数を使用します。
.SH "例"
.SS "インライン・スクリプトの実行"
argumentsが存在していて、かつ\fI\-e\fR\fI\-f\fRのいずれのオプションも使用されなかった場合、最初の引数がスクリプト・ファイルとなり、他の引数が存在する場合はスクリプトに渡されます。argumentsと、\fI\-e\fRまたは\fI\-f\fRオプションが使用されている場合、すべてのargumentsがスクリプトに渡されます。arguments、\fI\-e\fR\fI\-f\fRがどれも存在しなかった場合は、対話型モードが使用されます。スクリプトからスクリプト引数を使用するには、\fIarguments\fRという名前の\fIString\fR配列型のエンジン変数を使用します。
.SH "例"
.SS "インライン・スクリプトの実行"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -152,7 +152,7 @@ jrunscript \-e "cat(\*(Aqhttp://www\&.example\&.com\*(Aq)"
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "指定された言語の使用およびスクリプト・ファイルの評価"
.SS "指定された言語の使用およびスクリプト・ファイルの評価"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -163,7 +163,7 @@ jrunscript \-l js \-f test\&.js
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "対話型モード"
.SS "対話型モード"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -184,9 +184,9 @@ js>
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "スクリプト引数を指定したスクリプト・ファイルの実行"
.SS "スクリプト引数を指定したスクリプト・ファイルの実行"
.PP
test\&.jsファイルはスクリプト・ファイルです。\fIarg1\fR\fIarg2\fRおよび\fIarg3\fRの各引数がスクリプトに渡されます。スクリプトはarguments配列を使用してこれらの引数にアクセスできます。
test\&.jsファイルはスクリプト・ファイルです。\fIarg1\fR\fIarg2\fRおよび\fIarg3\fRの各引数がスクリプトに渡されます。スクリプトはarguments配列を使用してこれらの引数にアクセスできます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,10 +197,10 @@ jrunscript test\&.js arg1 arg2 arg3
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.PP
JavaScriptが使用される場合、ユーザー定義スクリプトを評価する前に、\fIjrunscript\fRコマンドはいくつかの組込み関数や組込みオブジェクトを初期化します。これらのJavaScriptの組込みについては、http://code\&.google\&.com/p/jsdoc\-toolkit/にある
JsDoc\-Toolkitを参照してください。
JavaScriptが使用される場合、ユーザー定義スクリプトを評価する前に、\fIjrunscript\fRコマンドはいくつかの組込み関数や組込みオブジェクトを初期化します。これらのJavaScriptの組込みについては、http://code\&.google\&.com/p/jsdoc\-toolkit/にある
JsDoc\-Toolkitを参照してください。
.br
'pl 8.5i
'bp

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jsadebugd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jsadebugd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jsadebugd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jsadebugd \- Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jsadebugd \- Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -74,26 +74,26 @@ jsadebugd \- Java
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
デバッグ・サーバーが接続するプロセスのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。単一のプロセスに接続できるデバッグ・サーバーのインスタンスは、1つに制限されます。
デバッグ・サーバーが接続するプロセスのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。単一のプロセスに接続できるデバッグ・サーバーのインスタンスは、1つに制限されます。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
デバッグ・サーバーを接続するコア・ファイルです。
デバッグ・サーバーを接続するコア・ファイルです。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のマシン上で実行されている場合に必要になる、オプションの一意のIDです。このIDは、リモート・クライアントが、接続先のデバッグ・サーバーを特定するために使用する必要があります。このIDは、単一のマシン内で一意にする必要があります。
複数のデバッグ・サーバーが同一のマシン上で実行されている場合に必要になる、オプションの一意のIDです。このIDは、リモート・クライアントが、接続先のデバッグ・サーバーを特定するために使用する必要があります。このIDは、単一のマシン内で一意にする必要があります。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjsadebugd\fRコマンドは、Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。\fIjstack\fR\fIjmap\fRおよび\fIjinfo\fRなどのリモート・クライアントは、Java Remote Method Invocation (RMI)を使用しているサーバーに接続できます。\fIjsadebugd\fRコマンドを起動する前に、\fIrmiregistry\fRコマンドでRMIレジストリを次のように起動します。\fI$JAVA_HOME\fRはJDKのインストール・ディレクトリです。
\fIjsadebugd\fRコマンドは、Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。\fIjstack\fR\fIjmap\fRおよび\fIjinfo\fRなどのリモート・クライアントは、Java Remote Method Invocation (RMI)を使用しているサーバーに接続できます。\fIjsadebugd\fRコマンドを起動する前に、\fIrmiregistry\fRコマンドでRMIレジストリを次のように起動します。\fI$JAVA_HOME\fRはJDKのインストール・ディレクトリです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -105,12 +105,12 @@ rmiregistry \-J\-Xbootclasspath/p:$JAVA_HOME/lib/sajdi\&.jar
.RE
.\}
.PP
RMIレジストリが起動していない場合、\fIjsadebugd\fRコマンドはRMIレジストリを標準(1099)ポートで内部で起動します。デバッグ・サーバーは、\fISIGINT\fRを送信することにより停止できます。SIGINTを送信するには、\fB[Ctrl] + [C]\fRを押します。
RMIレジストリが起動していない場合、\fIjsadebugd\fRコマンドはRMIレジストリを標準(1099)ポートで内部で起動します。デバッグ・サーバーは、\fISIGINT\fRを送信することにより停止できます。SIGINTを送信するには、\fB[Ctrl] + [C]\fRを押します。
.PP
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。例:
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。例:
\fIs\fR\fIet PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fR
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jstack
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jstack" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jstack" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jstack \- Javaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのスタック・トレースを出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jstack \- Javaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのスタック・トレースを出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -84,40 +84,40 @@ jstack \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
出力するスタック・トレースのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
出力するスタック・トレースのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
出力するスタック・トレースのコア・ファイルです。
出力するスタック・トレースのコア・ファイルです。
.RE
.PP
\fIremote\-hostname\-or\-IP\fR
.RS 4
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjstack\fRコマンドは、指定されたJavaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのJavaスタック・トレースを出力します。Javaフレームごとに、フルクラス名、メソッド名、バイトコード・インデックス(bci)、および行番号(利用可能な場合)が出力されます。\fI\-m\fRオプションを使用すると、\fIjstack\fRコマンドは、すべてのスレッドのJavaフレームとネイティブ・フレームの両方を、プログラム・カウンタ(PC)とともに出力します。ネイティブ・フレームごとに、PCに最も近いネイティブ・シンボル(利用可能な場合)が出力されます。C++分解名は分解解除されません。C++名を分解解除するには、このコマンドの出力を\fIc++filt\fRにパイプします。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン上で実行されている場合は、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要があります(例:
\fIjstack \-J\-d64 \-m pid\fR)。
\fIjstack\fRコマンドは、指定されたJavaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのJavaスタック・トレースを出力します。Javaフレームごとに、フルクラス名、メソッド名、バイトコード・インデックス(bci)、および行番号(利用可能な場合)が出力されます。\fI\-m\fRオプションを使用すると、\fIjstack\fRコマンドは、すべてのスレッドのJavaフレームとネイティブ・フレームの両方を、プログラム・カウンタ(PC)とともに出力します。ネイティブ・フレームごとに、PCに最も近いネイティブ・シンボル(利用可能な場合)が出力されます。C++分解名は分解解除されません。C++名を分解解除するには、このコマンドの出力を\fIc++filt\fRにパイプします。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン上で実行されている場合は、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要があります(例:
\fIjstack \-J\-d64 \-m pid\fR)。
.PP
\fB注意\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。dbgeng\&.dllファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。また、\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。
\fB注意\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。dbgeng\&.dllファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。また、\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -128,39 +128,39 @@ set PATH=<jdk>\ejre\ebin\eclient;%PATH%
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-F
.RS 4
\fIjstack\fR
[\fI\-l\fR]
\fIpid\fRが応答しない場合にスタック・ダンプを強制します。
\fIpid\fRが応答しない場合にスタック・ダンプを強制します。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
長形式のリスト。所有\fIjava\&.util\&.concurrent\fRの所有できるシンクロナイザの一覧など、ロックについての追加情報を印刷します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/util/concurrent/locks/AbstractOwnableSynchronizer\&.htmlにある
\fIAbstractOwnableSynchronizer\fRクラス記述を参照してください
長形式のリスト。所有\fIjava\&.util\&.concurrent\fRの所有できるシンクロナイザの一覧など、ロックについての追加情報を印刷します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/util/concurrent/locks/AbstractOwnableSynchronizer\&.htmlにある
\fIAbstractOwnableSynchronizer\fRクラス記述を参照してください
.RE
.PP
\-m
.RS 4
JavaおよびネイティブC/C++フレームの両方を持つ混合モードのスタック・トレースを出力します。
JavaおよびネイティブC/C++フレームの両方を持つ混合モードのスタック・トレースを出力します。
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.SH "既知の不具合"
.SH "既知の不具合"
.PP
混合モードのスタック・トレースでは、\fI\-m\fRオプションはリモート・デバッグ・サーバーでは機能しません。
.SH "関連項目"
混合モードのスタック・トレースでは、\fI\-m\fRオプションはリモート・デバッグ・サーバーでは機能しません。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jstat
.\" Language: English
.\" Date: 2011年5月10日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Date: 2011年5月10日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jstat" "1" "2011年5月10日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.TH "jstat" "1" "2011年5月10日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jstat \- Java仮想マシン(JVM)の統計を監視します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jstat \- Java仮想マシン(JVM)の統計を監視します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,17 +64,17 @@ jstat \- Java
.PP
\fIgeneralOption\fR
.RS 4
単独で使用する一般的なコマンドライン・オプションです(\fI\-help\fRまたは\fI\-options\fR)。一般的なオプションを参照してください。
単独で使用する一般的なコマンドライン・オプションです(\fI\-help\fRまたは\fI\-options\fR)。一般的なオプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIoutputOptions\fR
.RS 4
単一の\fIstatOption\fR\fI\-t\fR\fI\-h\fRおよび\fI\-J\fRのいずれかのオプションで構成される1つ以上の出力オプション。出力オプションを参照してください。
単一の\fIstatOption\fR\fI\-t\fR\fI\-h\fRおよび\fI\-J\fRのいずれかのオプションで構成される1つ以上の出力オプション。出力オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIvmid\fR
.RS 4
ターゲットJVMを示す文字列である仮想マシン識別子です。一般的な構文は次のとおりです。
ターゲットJVMを示す文字列である仮想マシン識別子です。一般的な構文は次のとおりです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -85,24 +85,24 @@ jstat \- Java
.if n \{\
.RE
.\}
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。\fIvmid\fR文字列は、ローカルJVMを表す単純な整数から、通信プロトコル、ポート番号、および他の実装固有の値を示す複雑な構造まで、様々に異なります。仮想マシン識別子を参照してください。
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。\fIvmid\fR文字列は、ローカルJVMを表す単純な整数から、通信プロトコル、ポート番号、および他の実装固有の値を示す複雑な構造まで、様々に異なります。仮想マシン識別子を参照してください。
.RE
.PP
\fIinterval\fR [s|ms]
.RS 4
秒(s)またはミリ秒(ms)のうち指定した単位でのサンプリング間隔です。デフォルトの単位はミリ秒です。正の整数にする必要があります。指定した場合、\fIjstat\fRコマンドは各間隔で出力を生成します。
秒(s)またはミリ秒(ms)のうち指定した単位でのサンプリング間隔です。デフォルトの単位はミリ秒です。正の整数にする必要があります。指定した場合、\fIjstat\fRコマンドは各間隔で出力を生成します。
.RE
.PP
\fIcount\fR
.RS 4
表示するサンプル数です。デフォルト値は無限で、ターゲットJVMが終了するまで、または\fIjstat\fRコマンドが終了するまで、\fIjstat\fRコマンドは統計データを表示します。この値は、正の整数である必要があります。
表示するサンプル数です。デフォルト値は無限で、ターゲットJVMが終了するまで、または\fIjstat\fRコマンドが終了するまで、\fIjstat\fRコマンドは統計データを表示します。この値は、正の整数である必要があります。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjstat\fRコマンドは、設置されているJava HotSpot VMのパフォーマンス統計データを表示します。ターゲットJVMは、仮想マシン識別子または\fIvmid\fRオプションによって識別されます。
.SH "仮想マシン識別子"
\fIjstat\fRコマンドは、設置されているJava HotSpot VMのパフォーマンス統計データを表示します。ターゲットJVMは、仮想マシン識別子または\fIvmid\fRオプションによって識別されます。
.SH "仮想マシン識別子"
.PP
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -116,380 +116,380 @@ jstat \- Java
.PP
\fIprotocol\fR
.RS 4
通信プロトコルです。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
通信プロトコルです。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
.RE
.PP
\fIlvmid\fR
.RS 4
ターゲットJVMのローカル仮想マシン識別子です。\fIlvmid\fRは、システム上のJVMを一意に識別するプラットフォーム固有の値です。\fIlvmid\fRは、仮想マシン識別子の唯一の必須要素です。\fIlvmid\fRは、一般的にはターゲットJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。\fIjps\fRコマンドを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。また、UNIXプラットフォームでは\fIps\fRコマンドを使用して、WindowsではWindowsタスク・マネージャを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。
ターゲットJVMのローカル仮想マシン識別子です。\fIlvmid\fRは、システム上のJVMを一意に識別するプラットフォーム固有の値です。\fIlvmid\fRは、仮想マシン識別子の唯一の必須要素です。\fIlvmid\fRは、一般的にはターゲットJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。\fIjps\fRコマンドを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。また、UNIXプラットフォームでは\fIps\fRコマンドを使用して、WindowsではWindowsタスク・マネージャを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。
.RE
.PP
\fIhostname\fR
.RS 4
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fR値が省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fR値が省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
.RE
.PP
\fIport\fR
.RS 4
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fR値が省略されているか、最適化されたローカル・プロトコルが\fIprotocol\fR値に指定されている場合、\fIport\fR値は無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの\fIrmi\fRプロトコルの場合、ポート値は、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fR値が省略され、\fIprotocol\fR値で\fIrmi\fRが指定されている場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fR値が省略されているか、最適化されたローカル・プロトコルが\fIprotocol\fR値に指定されている場合、\fIport\fR値は無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの\fIrmi\fRプロトコルの場合、ポート値は、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fR値が省略され、\fIprotocol\fR値で\fIrmi\fRが指定されている場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
.RE
.PP
\fIservername\fR
.RS 4
\fIservername\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、これは、リモート・ホスト上のRMIリソース・オブジェクトの名前を表します。
\fIservername\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、これは、リモート・ホスト上のRMIリソース・オブジェクトの名前を表します。
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\fIjstat\fRコマンドは、一般的なオプションと出力オプションの2つのタイプのオプションをサポートしています。一般的なオプションを使用した場合、\fIjstat\fRコマンドは簡単な使用率およびバージョン情報を表示します。出力オプションによって、統計データ出力の内容と形式が決まります。
\fIjstat\fRコマンドは、一般的なオプションと出力オプションの2つのタイプのオプションをサポートしています。一般的なオプションを使用した場合、\fIjstat\fRコマンドは簡単な使用率およびバージョン情報を表示します。出力オプションによって、統計データ出力の内容と形式が決まります。
.PP
すべてのオプションとその機能は、将来のリリースで変更または廃止される可能性があります。
.SS "一般的なオプション"
すべてのオプションとその機能は、将来のリリースで変更または廃止される可能性があります。
.SS "一般的なオプション"
.PP
いずれかの一般的なオプションを指定した場合、他のオプションまたはパラメータは一切指定できません。
いずれかの一般的なオプションを指定した場合、他のオプションまたはパラメータは一切指定できません。
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-options
.RS 4
Staticオプションのリストを表示します。出力オプションを参照してください。
Staticオプションのリストを表示します。出力オプションを参照してください。
.RE
.SS "出力オプション"
.SS "出力オプション"
.PP
一般的なオプションを指定しない場合に、出力オプションを指定できます。出力オプションは、\fIjstat\fRコマンドの出力の内容と形式を決定し、単一の\fIstatOption\fRといずれかの出力オプション(\fI\-h\fR\fI\-t\fRおよび\fI\-J\fR)で構成されます。\fIstatOption\fRは最初に記述する必要があります。
一般的なオプションを指定しない場合に、出力オプションを指定できます。出力オプションは、\fIjstat\fRコマンドの出力の内容と形式を決定し、単一の\fIstatOption\fRといずれかの出力オプション(\fI\-h\fR\fI\-t\fRおよび\fI\-J\fR)で構成されます。\fIstatOption\fRは最初に記述する必要があります。
.PP
出力は、各列が空白で区切られた表の形式になります。タイトルを含むヘッダー行によって、各列の意味がわかります。ヘッダーの表示頻度を設定するには、\fI\-h\fRオプションを使用します。列のヘッダー名は、様々なオプション間で一貫性が保たれています。一般に、2つのオプションで同じ名前の列が使用されていれば、2つの列のデータ・ソースは同じです。
出力は、各列が空白で区切られた表の形式になります。タイトルを含むヘッダー行によって、各列の意味がわかります。ヘッダーの表示頻度を設定するには、\fI\-h\fRオプションを使用します。列のヘッダー名は、様々なオプション間で一貫性が保たれています。一般に、2つのオプションで同じ名前の列が使用されていれば、2つの列のデータ・ソースは同じです。
.PP
\fI\-t\fRオプションを使用すると、Timestampというラベルの付いたタイムスタンプの列が、出力の最初の列として表示されます。Timestamp列には、ターゲットJVMの起動からの経過時間が、秒単位で表示されます。タイムスタンプの精度は、様々な要因によって異なり、大量の負荷のかかったシステムでのスレッド・スケジュールの遅延により変動します。
\fI\-t\fRオプションを使用すると、Timestampというラベルの付いたタイムスタンプの列が、出力の最初の列として表示されます。Timestamp列には、ターゲットJVMの起動からの経過時間が、秒単位で表示されます。タイムスタンプの精度は、様々な要因によって異なり、大量の負荷のかかったシステムでのスレッド・スケジュールの遅延により変動します。
.PP
intervalおよびcountパラメータを使用して、\fIjstat\fRコマンドがその出力を表示する頻度と回数をそれぞれ指定します。
intervalおよびcountパラメータを使用して、\fIjstat\fRコマンドがその出力を表示する頻度と回数をそれぞれ指定します。
.PP
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトは作成しなでください。\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトを作成する場合は、このツールの将来のリリースで、そのスクリプトを変更する必要があることに留意してください。
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトは作成しなでください。\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトを作成する場合は、このツールの将来のリリースで、そのスクリプトを変更する必要があることに留意してください。
.PP
\-\fIstatOption\fR
.RS 4
\fIjstat\fRコマンドが表示する統計データ情報を指定します。次に、利用可能なオプションの一覧を示します。特定のプラットフォーム・インストールのオプションを一覧表示するには、一般的なオプションの\fI\-options\fRを使用します。Statオプションおよび出力を参照してください。
\fIjstat\fRコマンドが表示する統計データ情報を指定します。次に、利用可能なオプションの一覧を示します。特定のプラットフォーム・インストールのオプションを一覧表示するには、一般的なオプションの\fI\-options\fRを使用します。Statオプションおよび出力を参照してください。
.sp
\fIclass\fR: クラス・ローダーの動作に関する統計データを表示します。
\fIclass\fR: クラス・ローダーの動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIcompiler\fR: Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの動作に関する統計データを表示します。
\fIcompiler\fR: Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgc\fR: ガベージ・コレクトされたヒープの動作に関する統計データを表示します。
\fIgc\fR: ガベージ・コレクトされたヒープの動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgccapacity\fR: 世代ごとの容量と対応する領域に関する統計データを表示します。
\fIgccapacity\fR: 世代ごとの容量と対応する領域に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgccause\fR: ガベージ・コレクション統計データのサマリー(\fI\-gcutil\fRと同じ)と、直前および現在(適用可能な場合)のガベージ・コレクション・イベントの原因を表示します。
\fIgccause\fR: ガベージ・コレクション統計データのサマリー(\fI\-gcutil\fRと同じ)と、直前および現在(適用可能な場合)のガベージ・コレクション・イベントの原因を表示します。
.sp
\fIgcnew\fR: New世代の動作に関する統計データを表示します。
\fIgcnew\fR: New世代の動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcnewcapacity\fR: New世代のサイズと対応する領域に関する統計データを表示します。
\fIgcnewcapacity\fR: New世代のサイズと対応する領域に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcold\fR: Old世代の動作とメタスペースに関する統計データを表示します。
\fIgcold\fR: Old世代の動作とメタスペースに関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcoldcapacity\fR: Old世代のサイズに関する統計データを表示します。
\fIgcoldcapacity\fR: Old世代のサイズに関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcmetacapacity\fR: メタスペースのサイズに関する統計データを表示します。
\fIgcmetacapacity\fR: メタスペースのサイズに関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcutil\fR: ガベージ・コレクションのサマリーに関する統計データを表示します。
\fIgcutil\fR: ガベージ・コレクションのサマリーに関する統計データを表示します。
.sp
\fIprintcompilation\fR: Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データを表示します。
\fIprintcompilation\fR: Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データを表示します。
.RE
.PP
\-h \fIn\fR
.RS 4
\fIn\fRサンプル(出力行)ごとに列ヘッダーを表示します。ここで、\fIn\fRは正の整数値です。デフォルト値は0です。この場合、データの最初の行の上に列ヘッダーが表示されます。
\fIn\fRサンプル(出力行)ごとに列ヘッダーを表示します。ここで、\fIn\fRは正の整数値です。デフォルト値は0です。この場合、データの最初の行の上に列ヘッダーが表示されます。
.RE
.PP
\-t
.RS 4
タイムスタンプ列を出力の最初の列として表示します。タイムスタンプは、ターゲットJVMの起動時からの経過時間です。
タイムスタンプ列を出力の最初の列として表示します。タイムスタンプは、ターゲットJVMの起動時からの経過時間です。
.RE
.PP
\-J\fIjavaOption\fR
.RS 4
\fIjavaOption\fRをJavaアプリケーション起動ツールに渡します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。オプションの完全なリストについては、java(1)を参照してください。
\fIjavaOption\fRをJavaアプリケーション起動ツールに渡します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。オプションの完全なリストについては、java(1)を参照してください。
.RE
.SS "Statオプションおよび出力"
.SS "Statオプションおよび出力"
.PP
次の情報は、\fIjstat\fRコマンドが各\fIstatOption\fRについて出力する列をまとめたものです。
次の情報は、\fIjstat\fRコマンドが各\fIstatOption\fRについて出力する列をまとめたものです。
.PP
\-class \fIoption\fR
.RS 4
クラス・ローダーの統計データ。
クラス・ローダーの統計データ。
.sp
\fILoaded\fR: ロードされたクラスの数。
\fILoaded\fR: ロードされたクラスの数。
.sp
\fIBytes\fR: ロードされたKBの数。
\fIBytes\fR: ロードされたKBの数。
.sp
\fIUnloaded\fR: アンロードされたクラスの数。
\fIUnloaded\fR: アンロードされたクラスの数。
.sp
\fIBytes\fR: アンロードされたKBの数。
\fIBytes\fR: アンロードされたKBの数。
.sp
\fITime\fR: クラスのロードやアンロード処理に要した時間。
\fITime\fR: クラスのロードやアンロード処理に要した時間。
.RE
.PP
\-compiler \fIoption\fR
.RS 4
Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの統計データ。
Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの統計データ。
.sp
\fICompiled\fR: 実行されたコンパイル・タスクの数。
\fICompiled\fR: 実行されたコンパイル・タスクの数。
.sp
\fIFailed\fR: 失敗したコンパイル・タスクの数。
\fIFailed\fR: 失敗したコンパイル・タスクの数。
.sp
\fIInvalid\fR: 無効にされたコンパイル・タスクの数。
\fIInvalid\fR: 無効にされたコンパイル・タスクの数。
.sp
\fITime\fR: コンパイル・タスクの実行に要した時間。
\fITime\fR: コンパイル・タスクの実行に要した時間。
.sp
\fIFailedType\fR: 最後に失敗したコンパイルのコンパイル・タイプ。
\fIFailedType\fR: 最後に失敗したコンパイルのコンパイル・タイプ。
.sp
\fIFailedMethod\fR: 最後に失敗したコンパイルのクラス名とメソッド。
\fIFailedMethod\fR: 最後に失敗したコンパイルのクラス名とメソッド。
.RE
.PP
\-gc \fIoption\fR
.RS 4
ガベージ・コレクトされたヒープの統計データ。
ガベージ・コレクトされたヒープの統計データ。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
.sp
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のガベージ・コレクション・イベントの数。
\fIYGC\fR: 若い世代のガベージ・コレクション・イベントの数。
.sp
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gccapacity \fIoption\fR
.RS 4
メモリー・プール世代および領域容量。
メモリー・プール世代および領域容量。
.sp
\fINGCMN\fR: New世代の最小容量(KB)。
\fINGCMN\fR: New世代の最小容量(KB)。
.sp
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
.sp
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
.sp
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
.sp
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
.sp
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.RE
.PP
\-gccause \fIoption\fR
.RS 4
このオプションは、\fI\-gcutil\fRオプションと同じガベージ・コレクション統計データのサマリーを表示しますが、最後のガベージ・コレクション・イベントと(適用可能な場合は)現在のガベージ・コレクション・イベントの原因が含まれます。\fI\-gcutil\fRで一覧表示される列のほか、このオプションでは次の列が追加されます。
このオプションは、\fI\-gcutil\fRオプションと同じガベージ・コレクション統計データのサマリーを表示しますが、最後のガベージ・コレクション・イベントと(適用可能な場合は)現在のガベージ・コレクション・イベントの原因が含まれます。\fI\-gcutil\fRで一覧表示される列のほか、このオプションでは次の列が追加されます。
.sp
ガベージ・コレクション・イベントを含むガベージ・コレクション統計データ。
ガベージ・コレクション・イベントを含むガベージ・コレクション統計データ。
.sp
\fILGCC\fR: 最後のガベージ・コレクションの原因。
\fILGCC\fR: 最後のガベージ・コレクションの原因。
.sp
\fIGCC\fR: 現在のガベージ・コレクションの原因。
\fIGCC\fR: 現在のガベージ・コレクションの原因。
.RE
.PP
\-gcnew \fIoption\fR
.RS 4
New世代の統計データ。
New世代の統計データ。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
.sp
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
.sp
\fITT\fR: 殿堂入りしきい値。
\fITT\fR: 殿堂入りしきい値。
.sp
\fIMTT\fR: 最大殿堂入りしきい値。
\fIMTT\fR: 最大殿堂入りしきい値。
.sp
\fIDSS\fR: 適切なSurvivorサイズ(KB)。
\fIDSS\fR: 適切なSurvivorサイズ(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
.RE
.PP
\-gcnewcapacity \fIoption\fR
.RS 4
New世代領域サイズの統計データ。
New世代領域サイズの統計データ。
.sp
NGCMN: New世代の最小容量(KB)。
NGCMN: New世代の最小容量(KB)。
.sp
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
.sp
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0CMX\fR: Survivor領域0の最大容量(KB)。
\fIS0CMX\fR: Survivor領域0の最大容量(KB)。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1CMX\fR: Survivor領域1の最大容量(KB)。
\fIS1CMX\fR: Survivor領域1の最大容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIECMX\fR: Eden領域の最大容量(KB)。
\fIECMX\fR: Eden領域の最大容量(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.RE
.PP
\-gcold \fIoption\fR
.RS 4
OldおよびPermanent世代の統計データ。
OldおよびPermanent世代の統計データ。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gcoldcapacity \fIoption\fR
.RS 4
Old世代の統計データ。
Old世代の統計データ。
.sp
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
.sp
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
.sp
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gcmetacapacity \fIoption\fR
.RS 4
Permanent世代の統計データ。
Permanent世代の統計データ。
.sp
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
.sp
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gcutil \fIoption\fR
.RS 4
ガベージ・コレクション統計データのサマリー
ガベージ・コレクション統計データのサマリー
.sp
\fIS0\fR: Survivor領域0の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIS0\fR: Survivor領域0の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIS1\fR: Survivor領域1の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIS1\fR: Survivor領域1の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIE\fR: Eden領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIE\fR: Eden領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIO\fR: Old領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIO\fR: Old領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIM\fR: メタスペースの使用率(領域の現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIM\fR: メタスペースの使用率(領域の現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-printcompilation \fIoption\fR
.RS 4
Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データ。
Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データ。
.sp
\fICompiled\fR: 最近コンパイルされたメソッドで実行されたコンパイル・タスクの数。
\fICompiled\fR: 最近コンパイルされたメソッドで実行されたコンパイル・タスクの数。
.sp
\fISize\fR: 最近コンパイルされたメソッドのバイト・コードのバイト数。
\fISize\fR: 最近コンパイルされたメソッドのバイト・コードのバイト数。
.sp
\fIType\fR: 最近コンパイルされたメソッドのコンパイル・タイプ。
\fIType\fR: 最近コンパイルされたメソッドのコンパイル・タイプ。
.sp
\fIMethod\fR: 最近コンパイルされたメソッドを特定するクラス名とメソッド名。クラス名では、名前空間の区切り文字として、ドット(\&.)のかわりにスラッシュ(/)が使用されます。メソッド名は、指定されたクラス内のメソッドです。これらの2つのフィールドの形式は、HotSpot
\fI\-XX:+PrintComplation\fRオプションと対応しています。
\fIMethod\fR: 最近コンパイルされたメソッドを特定するクラス名とメソッド名。クラス名では、名前空間の区切り文字として、ドット(\&.)のかわりにスラッシュ(/)が使用されます。メソッド名は、指定されたクラス内のメソッドです。これらの2つのフィールドの形式は、HotSpot
\fI\-XX:+PrintComplation\fRオプションと対応しています。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
この項では、21891の\fIlvmid\fRを持つローカルJVMをモニタリングする例を示します。
.SS "gcutilオプション"
この項では、21891の\fIlvmid\fRを持つローカルJVMをモニタリングする例を示します。
.SS "gcutilオプション"
.PP
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔で7つのサンプルを取得し、\-\fIgcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔で7つのサンプルを取得し、\-\fIgcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。
.PP
この例の出力は、若い世代のコレクションが3番目と4番目のサンプル間で行われたことを示しています。コレクションには0\&.001秒かかっており、オブジェクトがEden領域(E)からOld領域(O)に昇格したため、Old領域の使用率は9\&.49%から9\&.51%に増加しています。Survivor領域は、コレクション前は12\&.44%が使用されていましたが、コレクション後の使用は7\&.74%のみです。
この例の出力は、若い世代のコレクションが3番目と4番目のサンプル間で行われたことを示しています。コレクションには0\&.001秒かかっており、オブジェクトがEden領域(E)からOld領域(O)に昇格したため、Old領域の使用率は9\&.49%から9\&.51%に増加しています。Survivor領域は、コレクション前は12\&.44%が使用されていましたが、コレクション後の使用は7\&.74%のみです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -508,13 +508,13 @@ jstat \-gcutil 21891 250 7
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "列ヘッダー文字列の繰返し"
.SS "列ヘッダー文字列の繰返し"
.PP
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔でサンプルを取得し、\fI\-gcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。さらに、\fI\-h3\fRオプションを使用して、データが3行表示されるごとに列ヘッダーを出力します。
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔でサンプルを取得し、\fI\-gcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。さらに、\fI\-h3\fRオプションを使用して、データが3行表示されるごとに列ヘッダーを出力します。
.PP
この例では、ヘッダー文字列の繰返しが表示されているほか、2番目と3番目のサンプル間でYoung GCが行われたことがわかります。この継続時間は0\&.001秒でした。このコレクションでは、Survivor領域0の使用率(S0U)が適切なSurvivorサイズ(DSS)を超過することになるアクティブ・データが検出されました。この結果、オブジェクトは、Old世代(この出力には非表示)へ昇格され、殿堂入りしきい値(TT)が、31から2へ降格されました。
この例では、ヘッダー文字列の繰返しが表示されているほか、2番目と3番目のサンプル間でYoung GCが行われたことがわかります。この継続時間は0\&.001秒でした。このコレクションでは、Survivor領域0の使用率(S0U)が適切なSurvivorサイズ(DSS)を超過することになるアクティブ・データが検出されました。この結果、オブジェクトは、Old世代(この出力には非表示)へ昇格され、殿堂入りしきい値(TT)が、31から2へ降格されました。
.PP
別のコレクションが、5番目と6番目のサンプル間で行われています。このコレクションでは、Survivorがほとんど見られず、殿堂入りしきい値を31に戻しました。
別のコレクションが、5番目と6番目のサンプル間で行われています。このコレクションでは、Survivorがほとんど見られず、殿堂入りしきい値を31に戻しました。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -535,11 +535,11 @@ jstat \-gcnew \-h3 21891 250
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "サンプルごとのタイムスタンプの挿入"
.SS "サンプルごとのタイムスタンプの挿入"
.PP
この例では、lvmid21891へ接続し、250ミリ秒間隔で3つのサンプルを取得しています。\fI\-t\fRオプションを使用して、最初の列にサンプルごとのタイムスタンプを表示しています。
この例では、lvmid21891へ接続し、250ミリ秒間隔で3つのサンプルを取得しています。\fI\-t\fRオプションを使用して、最初の列にサンプルごとのタイムスタンプを表示しています。
.PP
Timestamp列には、ターゲットJVMの起動時からの経過時間が、秒単位でレポートされています。さらに、\fI\-gcoldcapacity\fR出力では、割当リクエストまたは昇格リクエストあるいはその両方を満たすためにヒープが拡張するたびに、Old世代の容量(OGC)とOld領域の容量(OC)とが増加していることがわかります。81番目のフル・ガベージ・コレクション(FGC)の後、Old世代の容量(OGC)は11,696 KBから13820 KBに増加しました。この世代(および領域)の最大容量は、60,544 KB (OGCMX)なので、まだ拡張できる余裕が残されています。
Timestamp列には、ターゲットJVMの起動時からの経過時間が、秒単位でレポートされています。さらに、\fI\-gcoldcapacity\fR出力では、割当リクエストまたは昇格リクエストあるいはその両方を満たすためにヒープが拡張するたびに、Old世代の容量(OGC)とOld領域の容量(OC)とが増加していることがわかります。81番目のフル・ガベージ・コレクション(FGC)の後、Old世代の容量(OGC)は11,696 KBから13820 KBに増加しました。この世代(および領域)の最大容量は、60,544 KB (OGCMX)なので、まだ拡張できる余裕が残されています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -553,11 +553,11 @@ Timestamp OGCMN OGCMX OGC OC YGC FGC FGCT GCT
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "リモートJVMのインストゥルメンテーションの監視"
.SS "リモートJVMのインストゥルメンテーションの監視"
.PP
この例は、\fI\-gcutil\fRオプションを使用して、remote\&.domainというシステム上のlvmid 40496に接続し、サンプルを秒単位で無期限に取得しています。
この例は、\fI\-gcutil\fRオプションを使用して、remote\&.domainというシステム上のlvmid 40496に接続し、サンプルを秒単位で無期限に取得しています。
.PP
lvmidは、リモート・ホストの名前と結合されて、\fI40496@remote\&.domain\fR\fIvmid\fRを構成しています。結果として、このvmidは、\fIrmi\fRプロトコルを使用して、リモート・ホスト上のデフォルトの\fIjstatd\fRサーバーと通信します。\fIjstatd\fRサーバーは、rmiregistryを使用して、デフォルトのrmiregistryポート(ポート1099)にバインドされた\fIremote\&.domain\fRに配置されます。
lvmidは、リモート・ホストの名前と結合されて、\fI40496@remote\&.domain\fR\fIvmid\fRを構成しています。結果として、このvmidは、\fIrmi\fRプロトコルを使用して、リモート・ホスト上のデフォルトの\fIjstatd\fRサーバーと通信します。\fIjstatd\fRサーバーは、rmiregistryを使用して、デフォルトのrmiregistryポート(ポート1099)にバインドされた\fIremote\&.domain\fRに配置されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -569,7 +569,7 @@ jstat \-gcutil 40496@remote\&.domain 1000
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jstatd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jstatd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.TH "jstatd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jstatd \- Java仮想マシン(JVM)をモニターし、リモート・モニタリング・ツールがJVMに接続できるようにします。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jstatd \- Java仮想マシン(JVM)をモニターし、リモート・モニタリング・ツールがJVMに接続できるようにします。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,47 +64,47 @@ jstatd \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjstatd\fRコマンドは、計測されたJava HotSpot VMの作成と終了をモニターし、ローカル・システム上で実行されているJVMに、リモート・モニタリング・ツールが接続できるようにするためのインタフェースを提供するRMIサーバー・アプリケーションです。
\fIjstatd\fRコマンドは、計測されたJava HotSpot VMの作成と終了をモニターし、ローカル・システム上で実行されているJVMに、リモート・モニタリング・ツールが接続できるようにするためのインタフェースを提供するRMIサーバー・アプリケーションです。
.PP
\fIjstatd\fRサーバーでは、ローカル・ホストにRMIレジストリが必要になります。\fIjstatd\fRサーバーはデフォルト・ポートで、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定したポートで、RMIレジストリに接続しようとします。RMIレジストリが見つからない場合、\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定されたポート、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションが省略されている場合は、デフォルトRMIレジストリにバインドされた\fIjstatd\fRアプリケーション内に、1つのRMIレジストリが作成されます。内部RMIレジストリの作成は、\fI\-nr\fRオプションを指定することによって中止できます。
.SH "オプション"
\fIjstatd\fRサーバーでは、ローカル・ホストにRMIレジストリが必要になります。\fIjstatd\fRサーバーはデフォルト・ポートで、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定したポートで、RMIレジストリに接続しようとします。RMIレジストリが見つからない場合、\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定されたポート、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションが省略されている場合は、デフォルトRMIレジストリにバインドされた\fIjstatd\fRアプリケーション内に、1つのRMIレジストリが作成されます。内部RMIレジストリの作成は、\fI\-nr\fRオプションを指定することによって中止できます。
.SH "オプション"
.PP
\-nr
.RS 4
既存のRMIレジストリが見つからない場合、\fIjstatd\fRプロセス内に内部RMIレジストリを作成しないようにします。
既存のRMIレジストリが見つからない場合、\fIjstatd\fRプロセス内に内部RMIレジストリを作成しないようにします。
.RE
.PP
\-p \fIport\fR
.RS 4
RMIレジストリがあると予想されるポート番号です。見つからない場合は、\fI\-nr\fRオプションが指定されていなければ作成されます。
RMIレジストリがあると予想されるポート番号です。見つからない場合は、\fI\-nr\fRオプションが指定されていなければ作成されます。
.RE
.PP
\-n \fIrminame\fR
.RS 4
RMIレジストリにおいて、リモートRMIオブジェクトがバインドされる名前です。デフォルト名は\fIJStatRemoteHost\fRです。複数の\fIjstatd\fRサーバーが同じホスト上で起動している場合、各サーバーのエクスポートしたRMIオブジェクトの名前は、このオプションを指定することによって、一意の名前にすることができます。ただし、このオプションを使用する場合、モニタリング・クライアントの\fIhostid\fRおよび\fIvmid\fR文字列に、その一意のサーバー名を含める必要があります。
RMIレジストリにおいて、リモートRMIオブジェクトがバインドされる名前です。デフォルト名は\fIJStatRemoteHost\fRです。複数の\fIjstatd\fRサーバーが同じホスト上で起動している場合、各サーバーのエクスポートしたRMIオブジェクトの名前は、このオプションを指定することによって、一意の名前にすることができます。ただし、このオプションを使用する場合、モニタリング・クライアントの\fIhostid\fRおよび\fIvmid\fR文字列に、その一意のサーバー名を含める必要があります。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "セキュリティ"
.SH "セキュリティ"
.PP
\fIjstatd\fRサーバーは、適切なネイティブ・アクセス権を持つJVMのみを監視できます。したがって、\fIjstatd\fRプロセスは、ターゲットJVMと同じユーザー資格で実行されている必要があります。UNIXベースのシステムにおけるrootユーザーなどの一部のユーザー資格は、システム上の任意のJVMによってエクスポートされたインストゥルメンテーションへのアクセス権を持っています。このような資格で実行されている\fIjstatd\fRプロセスは、システム上のすべてのJVMを監視できますが、セキュリティ上の別の問題が起こります。
\fIjstatd\fRサーバーは、適切なネイティブ・アクセス権を持つJVMのみを監視できます。したがって、\fIjstatd\fRプロセスは、ターゲットJVMと同じユーザー資格で実行されている必要があります。UNIXベースのシステムにおけるrootユーザーなどの一部のユーザー資格は、システム上の任意のJVMによってエクスポートされたインストゥルメンテーションへのアクセス権を持っています。このような資格で実行されている\fIjstatd\fRプロセスは、システム上のすべてのJVMを監視できますが、セキュリティ上の別の問題が起こります。
.PP
\fIjstatd\fRサーバーには、リモート・クライアントの認証機能がありません。そのため、\fIjstatd\fRサーバー・プロセスを実行すると、\fIjstatd\fRプロセスがアクセス権を持つすべてのJVMによるインストゥルメンテーションのエクスポートを、ネットワーク上のすべてのユーザーに公開することになります。この無防備な状態は、環境によっては望ましくない場合があるので、特に実稼働環境または安全でないネットワークでは、\fIjstatd\fRプロセスを起動する前に、ローカル・セキュリティ・ポリシーを検討する必要があります。
\fIjstatd\fRサーバーには、リモート・クライアントの認証機能がありません。そのため、\fIjstatd\fRサーバー・プロセスを実行すると、\fIjstatd\fRプロセスがアクセス権を持つすべてのJVMによるインストゥルメンテーションのエクスポートを、ネットワーク上のすべてのユーザーに公開することになります。この無防備な状態は、環境によっては望ましくない場合があるので、特に実稼働環境または安全でないネットワークでは、\fIjstatd\fRプロセスを起動する前に、ローカル・セキュリティ・ポリシーを検討する必要があります。
.PP
\fIjstatd\fRサーバーは、他のセキュリティ・マネージャがインストールされていない場合には、\fIRMISecurityPolicy\fRのインスタンスをインストールします。そのため、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。ポリシー・ファイルは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「デフォルトのPolicyの実装とポリシー・ファイルの構文」に準拠している必要があります
\fIjstatd\fRサーバーは、他のセキュリティ・マネージャがインストールされていない場合には、\fIRMISecurityPolicy\fRのインスタンスをインストールします。そのため、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。ポリシー・ファイルは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「デフォルトのPolicyの実装とポリシー・ファイルの構文」に準拠している必要があります
.PP
次のポリシー・ファイルでは、セキュリティ例外を発生せずに\fIjstatd\fRサーバーを実行できます。このポリシーは、すべてのコード・ベースへのあらゆるアクセス権を認めるポリシーよりも自由度が低いですが、\fIjstatd\fRサーバーを実行するために最低限必要なアクセス権のみを認めるポリシーよりも自由度が高くなっています。
次のポリシー・ファイルでは、セキュリティ例外を発生せずに\fIjstatd\fRサーバーを実行できます。このポリシーは、すべてのコード・ベースへのあらゆるアクセス権を認めるポリシーよりも自由度が低いですが、\fIjstatd\fRサーバーを実行するために最低限必要なアクセス権のみを認めるポリシーよりも自由度が高くなっています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -118,7 +118,7 @@ grant codebase "file:${java\&.home}/\&.\&./lib/tools\&.jar" {
.RE
.\}
.PP
このポリシー設定を使用するには、このテキストを\fIjstatd\&.all\&.policy\fRというファイルにコピーし、次のように\fIjstatd\fRサーバーを実行します。
このポリシー設定を使用するには、このテキストを\fIjstatd\&.all\&.policy\fRというファイルにコピーし、次のように\fIjstatd\fRサーバーを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -130,16 +130,16 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=jstatd\&.all\&.policy
.RE
.\}
.PP
より厳しいセキュリティを実施するサイトの場合、カスタム・ポリシー・ファイルを使用して、特定の信頼できるホストまたはネットワークにアクセスを制限することができます。ただし、このような方法は、IPアドレスの盗聴攻撃を受けやすくなります。セキュリティの問題について、カスタマイズしたポリシー・ファイルでも対処できない場合は、\fIjstatd\fRサーバーを実行せずに、\fIjstat\fR\fIjps\fRツールをローカルで使用することが最も安全な方法になります。
.SH "リモート・インタフェース"
より厳しいセキュリティを実施するサイトの場合、カスタム・ポリシー・ファイルを使用して、特定の信頼できるホストまたはネットワークにアクセスを制限することができます。ただし、このような方法は、IPアドレスの盗聴攻撃を受けやすくなります。セキュリティの問題について、カスタマイズしたポリシー・ファイルでも対処できない場合は、\fIjstatd\fRサーバーを実行せずに、\fIjstat\fR\fIjps\fRツールをローカルで使用することが最も安全な方法になります。
.SH "リモート・インタフェース"
.PP
\fIjstatd\fRプロセスがエクスポートするインタフェースは、独自に開発したものであり変更される予定です。ユーザーおよび開発者は、このインタフェースへの書込みを行わないでください。
.SH "例"
\fIjstatd\fRプロセスがエクスポートするインタフェースは、独自に開発したものであり変更される予定です。ユーザーおよび開発者は、このインタフェースへの書込みを行わないでください。
.SH "例"
.PP
次に、\fIjstatd\fRコマンドの例を示します。\fIjstatd\fRスクリプトによって、サーバーはバックグラウンドで自動的に起動します。
.SS "内部RMIレジストリ"
次に、\fIjstatd\fRコマンドの例を示します。\fIjstatd\fRスクリプトによって、サーバーはバックグラウンドで自動的に起動します。
.SS "内部RMIレジストリ"
.PP
この例は、内部RMIレジストリを使用したホストによる\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。この例では、デフォルトのRMIレジストリ・ポート(ポート1099)には、他のサーバーはバインドされていないと想定しています。
この例は、内部RMIレジストリを使用したホストによる\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。この例では、デフォルトのRMIレジストリ・ポート(ポート1099)には、他のサーバーはバインドされていないと想定しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -150,9 +150,9 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "外部RMIレジストリ"
.SS "外部RMIレジストリ"
.PP
この例は、外部RMIレジストリを使用した\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。
この例は、外部RMIレジストリを使用した\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -165,7 +165,7 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy
.RE
.\}
.PP
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して\fIjstatd\fRセッションを起動します。
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して\fIjstatd\fRセッションを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -178,7 +178,7 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy \-p 2020
.RE
.\}
.PP
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して、\fIAlternateJstatdServerName\fRにバインドされている\fIjstatd\fRセッションを起動します。
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して、\fIAlternateJstatdServerName\fRにバインドされている\fIjstatd\fRセッションを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -191,9 +191,9 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy \-p 2020
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "インプロセスRMIレジストリの作成の停止"
.SS "インプロセスRMIレジストリの作成の停止"
.PP
この例では、外部RMIレジストリがない場合に作成しない\fIjstatd\fRセッションを起動します。この例では、RMIレジストリがすでに実行されていると想定しています。RMIレジストリが実行されていない場合、エラー・メッセージが表示されます。
この例では、外部RMIレジストリがない場合に作成しない\fIjstatd\fRセッションを起動します。この例では、RMIレジストリがすでに実行されていると想定しています。RMIレジストリが実行されていない場合、エラー・メッセージが表示されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -204,9 +204,9 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy \-nr
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "RMIロギングの有効化"
.SS "RMIロギングの有効化"
.PP
この例では、RMIロギング機能を有効化して\fIjstatd\fRセッションを起動します。この方法は、トラブルシューティングまたはサーバー活動のモニタリングに役立ちます。
この例では、RMIロギング機能を有効化して\fIjstatd\fRセッションを起動します。この方法は、トラブルシューティングまたはサーバー活動のモニタリングに役立ちます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -218,7 +218,7 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2008, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jvisualvm
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jvisualvm" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.TH "jvisualvm" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jvisualvm \- Javaアプリケーションを視覚的に監視、トラブルシュートおよびプロファイルします。
.SH "概要"
jvisualvm \- Javaアプリケーションを視覚的に監視、トラブルシュートおよびプロファイルします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,17 +64,17 @@ jvisualvm \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
Java VisualVMは、指定されたJava仮想マシン(JVM)でJavaテクロジ・ベースのアプリケーション(Javaアプリケーション)が実行されているときに、そのJavaアプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカル・ユーザー・インタフェースです。Java VisualVMという名前は、Java VisualVMがJVMソフトウェアに関する情報を視覚的に提供するという事実に由来しています。
Java VisualVMは、指定されたJava仮想マシン(JVM)でJavaテクロジ・ベースのアプリケーション(Javaアプリケーション)が実行されているときに、そのJavaアプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカル・ユーザー・インタフェースです。Java VisualVMという名前は、Java VisualVMがJVMソフトウェアに関する情報を視覚的に提供するという事実に由来しています。
.PP
Java VisualVMは、いくつかのモニタリング、トラブルシューティングおよびプロファイリング・ユーティリティを1つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロン・ツール\fIjmap\fR\fIjinfo\fR\fIjstat\fRおよび\fIjstack\fRで提供されている機能のほとんどが、Java VisualVMに組み込まれています。\fIjconsole\fRコマンドによって提供される一部の機能など、他の機能はオプションのプラグインとして追加できます。
Java VisualVMは、いくつかのモニタリング、トラブルシューティングおよびプロファイリング・ユーティリティを1つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロン・ツール\fIjmap\fR\fIjinfo\fR\fIjstat\fRおよび\fIjstack\fRで提供されている機能のほとんどが、Java VisualVMに組み込まれています。\fIjconsole\fRコマンドによって提供される一部の機能など、他の機能はオプションのプラグインとして追加できます。
.PP
Java VisualVMは、Javaアプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行ったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVMを使用すると、開発者はヒープ・ダンプの生成および解析、メモリー・リークの特定、ガベージ・コレクションの実行および監視、およびメモリーとCPUの簡易プロファイリングの実行が可能になります。プラグインでJava VisualVMの機能を拡張できます。たとえば、\fIjconsole\fRコマンドのほとんどの機能は、「MBean」タブおよびJConsole Plug\-in Wrapperプラグインを介して使用できます。標準のJava VisualVMプラグインのカタログから選択するには、Java VisualVMメニューの\fB「ツール」\fR\fB「プラグイン」\fRを選択します。
Java VisualVMは、Javaアプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行ったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVMを使用すると、開発者はヒープ・ダンプの生成および解析、メモリー・リークの特定、ガベージ・コレクションの実行および監視、およびメモリーとCPUの簡易プロファイリングの実行が可能になります。プラグインでJava VisualVMの機能を拡張できます。たとえば、\fIjconsole\fRコマンドのほとんどの機能は、「MBean」タブおよびJConsole Plug\-in Wrapperプラグインを介して使用できます。標準のJava VisualVMプラグインのカタログから選択するには、Java VisualVMメニューの\fB「ツール」\fR\fB「プラグイン」\fRを選択します。
.PP
Java VisualVMを起動するには、次のコマンドを実行します。
Java VisualVMを起動するには、次のコマンドを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -85,15 +85,15 @@ Java VisualVM
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
次のオプションは、Java VisualVMを起動したときに実行可能になります。
次のオプションは、Java VisualVMを起動したときに実行可能になります。
.PP
\-J\fIjvm_option\fR
.RS 4
この\fIjvm_option\fRをJVMソフトウェアに渡します。
この\fIjvm_option\fRをJVMソフトウェアに渡します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -103,7 +103,7 @@ Java VisualVM
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
Java VisualVM開発者のサイト
Java VisualVM開発者のサイト
http://visualvm\&.java\&.net/
.RE
.sp
@ -115,7 +115,7 @@ http://visualvm\&.java\&.net/
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
Java SEドキュメントのJava VisualVM
Java SEドキュメントのJava VisualVM
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/visualvm/index\&.html)
.RE
.br

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View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: native2ascii
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 国際化ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 国際化ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "native2ascii" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "国際化ツール"
.TH "native2ascii" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "国際化ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
native2ascii \- サポートされている任意の文字エンコーディングの文字を含むファイルを、ASCIIおよびUnicodeでエスケープされたファイルに変換して(またはその逆)、ローカライズ可能なアプリケーションを作成します。
.SH "概要"
native2ascii \- サポートされている任意の文字エンコーディングの文字を含むファイルを、ASCIIおよびUnicodeでエスケープされたファイルに変換して(またはその逆)、ローカライズ可能なアプリケーションを作成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,34 +64,34 @@ native2ascii \-
.PP
\fIinputfile\fR
.RS 4
ASCIIに変換するエンコードされたファイル。
ASCIIに変換するエンコードされたファイル。
.RE
.PP
\fIoutputfile\fR
.RS 4
変換されたASCIIファイル。
変換されたASCIIファイル。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fInative2ascii\fRコマンドは、ASCIIキャラクタ・セットに含まれないすべての文字にUnicodeエスケープ(\fI\eu\fR\fIxxxx\fR)表記法を使用して、Java Runtime Environment (JRE)でサポートされているエンコードされたファイルを、ASCIIでエンコードされたファイルに変換します。このプロセスは、ISO\-8859\-1文字セットに含まれない文字が含まれているプロパティ・ファイルで必要です。このツールは、その逆の変換を実行することもできます。
\fInative2ascii\fRコマンドは、ASCIIキャラクタ・セットに含まれないすべての文字にUnicodeエスケープ(\fI\eu\fR\fIxxxx\fR)表記法を使用して、Java Runtime Environment (JRE)でサポートされているエンコードされたファイルを、ASCIIでエンコードされたファイルに変換します。このプロセスは、ISO\-8859\-1文字セットに含まれない文字が含まれているプロパティ・ファイルで必要です。このツールは、その逆の変換を実行することもできます。
.PP
\fIoutputfile\fR値を省略した場合、標準出力に出力されます。さらに、\fIinputfile\fR値を省略した場合、標準入力から入力されます。
.SH "オプション"
\fIoutputfile\fR値を省略した場合、標準出力に出力されます。さらに、\fIinputfile\fR値を省略した場合、標準入力から入力されます。
.SH "オプション"
.PP
\-reverse
.RS 4
逆の処理を行います。つまり、ISO\-8859\-1でUnicodeエスケープを使用してエンコードされたファイルを、JREでサポートされる文字エンコーディングのファイルに変換します。
逆の処理を行います。つまり、ISO\-8859\-1でUnicodeエスケープを使用してエンコードされたファイルを、JREでサポートされる文字エンコーディングのファイルに変換します。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding_name\fR
.RS 4
変換処理で使用する文字エンコーディングの名前を指定します。このオプションが存在しない場合は、デフォルトの文字エンコーディング(\fIjava\&.nio\&.charset\&.Charset\&.defaultCharset\fRメソッドで定義された)が使用されます。\fIencoding_name\fR文字列は、JREでサポートされている文字エンコーディングの名前にする必要があります。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/intl/encoding\&.doc\&.htmlにある
「サポートされているエンコーディング」を参照してください
変換処理で使用する文字エンコーディングの名前を指定します。このオプションが存在しない場合は、デフォルトの文字エンコーディング(\fIjava\&.nio\&.charset\&.Charset\&.defaultCharset\fRメソッドで定義された)が使用されます。\fIencoding_name\fR文字列は、JREでサポートされている文字エンコーディングの名前にする必要があります。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/intl/encoding\&.doc\&.htmlにある
「サポートされているエンコーディング」を参照してください
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシン(JVM)に\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシン(JVM)に\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: orbd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "orbd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "orbd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
orbd \- CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから検索して呼び出せるようにします。
.SH "概要"
orbd \- CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから検索して呼び出せるようにします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,11 +64,11 @@ orbd \- CORBA
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIorbd\fRコマンドを使用すると、CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから透過的に検索して呼び出すことができます。orbdツールに含まれるサーバー・マネージャを使用すると、クライアントはCORBA環境でサーバー上にある永続オブジェクトを透過的に検索して呼び出すことができます。永続サーバーは、ネーミング・サービスに永続オブジェクト参照を発行する際、サーバーのポート番号のかわりにORBDのポート番号をオブジェクト参照に含めます。永続オブジェクト参照のオブジェクト参照にORBDポート番号を含めることには、次のような利点があります。
\fIorbd\fRコマンドを使用すると、CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから透過的に検索して呼び出すことができます。orbdツールに含まれるサーバー・マネージャを使用すると、クライアントはCORBA環境でサーバー上にある永続オブジェクトを透過的に検索して呼び出すことができます。永続サーバーは、ネーミング・サービスに永続オブジェクト参照を発行する際、サーバーのポート番号のかわりにORBDのポート番号をオブジェクト参照に含めます。永続オブジェクト参照のオブジェクト参照にORBDポート番号を含めることには、次のような利点があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -78,7 +78,7 @@ orbd \- CORBA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ネーミング・サービスにあるオブジェクト参照が、サーバーのライフ・サイクルと無関係になります。たとえば、オブジェクト参照は、初めてインストールされたときはネーミング・サービスのサーバーによってネーミング・サービスに発行されますが、その後は、サーバーの開始またはシャットダウンの回数にかかわらず、呼び出したクライアントにORBDが正しいオブジェクト参照を返します。
ネーミング・サービスにあるオブジェクト参照が、サーバーのライフ・サイクルと無関係になります。たとえば、オブジェクト参照は、初めてインストールされたときはネーミング・サービスのサーバーによってネーミング・サービスに発行されますが、その後は、サーバーの開始またはシャットダウンの回数にかかわらず、呼び出したクライアントにORBDが正しいオブジェクト参照を返します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -89,57 +89,57 @@ orbd \- CORBA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
クライアントは一度のみネーミング・サービスのオブジェクト参照をルックアップする必要がありますが、その後はサーバーのライフ・サイクルによる変更とは無関係にこの参照を利用することができます。
クライアントは一度のみネーミング・サービスのオブジェクト参照をルックアップする必要がありますが、その後はサーバーのライフ・サイクルによる変更とは無関係にこの参照を利用することができます。
.RE
.PP
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスするには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。サーバー・マネージャの詳細は、サーバー・マネージャを参照してください。
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスするには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。サーバー・マネージャの詳細は、サーバー・マネージャを参照してください。
.PP
\fIorbd\fRを起動すると、ネーミング・サービスも起動されます。ネーミング・サービスの詳細。ネーミング・サービスの起動と停止を参照してください。
.SH "オプション"
\fIorbd\fRを起動すると、ネーミング・サービスも起動されます。ネーミング・サービスの詳細。ネーミング・サービスの起動と停止を参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-ORBInitialPort \fInameserverport\fR
.RS 4
必須。ネーム・サーバーを起動するポートの番号を指定します。\fIorbd\fRは、起動されると、このポート上で着信リクエストをリスニングします。Oracle Solarisソフトウェアでは、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
必須。ネーム・サーバーを起動するポートの番号を指定します。\fIorbd\fRは、起動されると、このポート上で着信リクエストをリスニングします。Oracle Solarisソフトウェアでは、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
.RE
.SS "必須でないオプション"
.SS "必須でないオプション"
.PP
\-port \fIport\fR
.RS 4
ORBDを起動するポートを指定します。このポートで、永続オブジェクトに対するリクエストをORBDが受け取ります。このポートのデフォルト値は1049です。このポート番号は、永続Interoperable Object References (IOR)のポート・フィールドに追加されます。
ORBDを起動するポートを指定します。このポートで、永続オブジェクトに対するリクエストをORBDが受け取ります。このポートのデフォルト値は1049です。このポート番号は、永続Interoperable Object References (IOR)のポート・フィールドに追加されます。
.RE
.PP
\-defaultdb \fIdirectory\fR
.RS 4
ORBD永続格納ディレクトリ\fIorb\&.db\fRが作成されるベース・ディレクトリを指定します。このオプションが指定されていない場合、デフォルト値は\fI\&./orb\&.db\fRになります。
ORBD永続格納ディレクトリ\fIorb\&.db\fRが作成されるベース・ディレクトリを指定します。このオプションが指定されていない場合、デフォルト値は\fI\&./orb\&.db\fRになります。
.RE
.PP
\-serverPollingTime \fImilliseconds\fR
.RS 4
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーのヘルス状態をORBDがチェックする間隔を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーのヘルス状態をORBDがチェックする間隔を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
.RE
.PP
\-serverStartupDelay milliseconds
.RS 4
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーを再起動してから、位置転送の例外を送信するまでのORBDの待機時間を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーを再起動してから、位置転送の例外を送信するまでのORBDの待機時間を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SS "ネーミング・サービスの起動と停止"
.SS "ネーミング・サービスの起動と停止"
.PP
ネーミング・サービスは、CORBAオブジェクトにネーミングを可能にするCORBAサービスです。ネーミングは名前をオブジェクト参照にバインドすることにより可能になります。ネーム・バインディングをネーミング・サービスに格納すれば、クライアントが名前を指定して目的のオブジェクト参照を取得できるようになります。
ネーミング・サービスは、CORBAオブジェクトにネーミングを可能にするCORBAサービスです。ネーミングは名前をオブジェクト参照にバインドすることにより可能になります。ネーム・バインディングをネーミング・サービスに格納すれば、クライアントが名前を指定して目的のオブジェクト参照を取得できるようになります。
.PP
クライアントまたはサーバーを実行する前に、ORBDを起動します。ORBDには、永続ネーミング・サービスおよび一時ネーミング・サービスが組み込まれています。これらはどちらもCOSネーミング・サービスの実装です。
クライアントまたはサーバーを実行する前に、ORBDを起動します。ORBDには、永続ネーミング・サービスおよび一時ネーミング・サービスが組み込まれています。これらはどちらもCOSネーミング・サービスの実装です。
.PP
永続ネーミング・サービスは、ネーミング・コンテキストに対して永続性を提供します。つまり、この情報は、サービスの停止や起動後にも維持され、サービスに障害が発生した場合でも回復できます。ORBDを再起動すると、永続ネーミング・サービスはネーミング・コンテキストのグラフを復元し、すべてのクライアントとサーバーの名前のバインディングがそのまま(永続的に)保持されるようにします。
永続ネーミング・サービスは、ネーミング・コンテキストに対して永続性を提供します。つまり、この情報は、サービスの停止や起動後にも維持され、サービスに障害が発生した場合でも回復できます。ORBDを再起動すると、永続ネーミング・サービスはネーミング・コンテキストのグラフを復元し、すべてのクライアントとサーバーの名前のバインディングがそのまま(永続的に)保持されるようにします。
.PP
下位互換性のため、旧リリースのJDKに同梱されていた一時ネーミング・サービス\fItnameserv\fRが、今回のリリースのJava SEにも同梱されています。一時ネーム・サービスでは、ネーム・サービスの実行中にのみネーミング・コンテキストが保持されます。サービスが中断されると、ネーミング・コンテキスト・グラフは失われます。
下位互換性のため、旧リリースのJDKに同梱されていた一時ネーミング・サービス\fItnameserv\fRが、今回のリリースのJava SEにも同梱されています。一時ネーム・サービスでは、ネーム・サービスの実行中にのみネーミング・コンテキストが保持されます。サービスが中断されると、ネーミング・コンテキスト・グラフは失われます。
.PP
\fI\-ORBInitialPort\fR引数は、\fIorbd\fRの必須のコマンドライン引数で、ネーミング・サービスが実行されるポートの番号を設定するために使用されます。次の手順では、Java IDL Object Request Broker Daemon用にポート1050を使用できることを前提としています。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。必要であれば別のポートに変更してください。
\fI\-ORBInitialPort\fR引数は、\fIorbd\fRの必須のコマンドライン引数で、ネーミング・サービスが実行されるポートの番号を設定するために使用されます。次の手順では、Java IDL Object Request Broker Daemon用にポート1050を使用できることを前提としています。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。必要であれば別のポートに変更してください。
.PP
UNIXコマンド・シェルで\fIorbd\fRを起動するには、次のように入力します。
UNIXコマンド・シェルで\fIorbd\fRを起動するには、次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -151,7 +151,7 @@ orbd \-ORBInitialPort 1050&
.RE
.\}
.PP
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -163,7 +163,7 @@ start orbd \-ORBInitialPort 1050
.RE
.\}
.PP
これでORBDが実行され、サーバーとクライアントのアプリケーションを実行できるようになります。クライアントとサーバーのアプリケーションは、実行時に、ネーミング・サービスが実行されているポートの番号(必要な場合はさらにマシン名)を認識している必要があります。これを実現する1つの方法は、次のコードをアプリケーションに追加することです。
これでORBDが実行され、サーバーとクライアントのアプリケーションを実行できるようになります。クライアントとサーバーのアプリケーションは、実行時に、ネーミング・サービスが実行されているポートの番号(必要な場合はさらにマシン名)を認識している必要があります。これを実現する1つの方法は、次のコードをアプリケーションに追加することです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -178,7 +178,7 @@ ORB orb = ORB\&.init(args, props);
.RE
.\}
.PP
この例では、ネーミング・サービスは、ホスト\fIMyHost\fRのポート1050上で実行されます。別の方法として、コマンドラインからサーバーまたはクライアントのアプリケーションを実行するときに、ポート番号またはマシン名あるいはその両方を指定する方法もあります。たとえば、次のコマンドライン・オプションを使用して、\fIHelloApplication\fRを起動できます。
この例では、ネーミング・サービスは、ホスト\fIMyHost\fRのポート1050上で実行されます。別の方法として、コマンドラインからサーバーまたはクライアントのアプリケーションを実行するときに、ポート番号またはマシン名あるいはその両方を指定する方法もあります。たとえば、次のコマンドライン・オプションを使用して、\fIHelloApplication\fRを起動できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -190,36 +190,36 @@ java HelloApplication \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost MyHost
.RE
.\}
.PP
ネーミング・サービスを停止するには、適切なオペレーティング・システム・コマンドを使用します。たとえば、Oracle Solaris上で\fIpkill\fR
\fIorbd\fRを実行したり、\fIorbd\fRが動作中のDOSウィンドウで\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。一時ネーミング・サービスの場合は、サービスが終了されると、ネーミング・サービスに登録された名前が消去される場合があります。Java IDLネーム・サービスは、明示的に停止されるまで実行されます。
ネーミング・サービスを停止するには、適切なオペレーティング・システム・コマンドを使用します。たとえば、Oracle Solaris上で\fIpkill\fR
\fIorbd\fRを実行したり、\fIorbd\fRが動作中のDOSウィンドウで\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。一時ネーミング・サービスの場合は、サービスが終了されると、ネーミング・サービスに登録された名前が消去される場合があります。Java IDLネーム・サービスは、明示的に停止されるまで実行されます。
.PP
ORBDに付属するネーミング・サービスの詳細は、
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの「Naming Service」を参照してください
.SH "サーバー・マネージャ"
ORBDに付属するネーミング・サービスの詳細は、
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの「Naming Service」を参照してください
.SH "サーバー・マネージャ"
.PP
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスして、永続サーバーを実行するには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する場合は、\fIorbd\fRが実行されている場所と同じポートとホストで起動する必要があります。サーバーを異なるポートで実行すると、ローカル・コンテキスト用にデータベースに保存されている情報が無効になり、サービスが正しく動作しません。
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスして、永続サーバーを実行するには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する場合は、\fIorbd\fRが実行されている場所と同じポートとホストで起動する必要があります。サーバーを異なるポートで実行すると、ローカル・コンテキスト用にデータベースに保存されている情報が無効になり、サービスが正しく動作しません。
.PP
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlExample\&.htmlの
「Java IDL: The "Hello World" Example」を参照してください
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlExample\&.htmlの
「Java IDL: The "Hello World" Example」を参照してください
.PP
この例では、チュートリアルの手順に従って\fIidlj\fRコンパイラと\fIjavac\fRコンパイラを実行します。ORBDのサーバー・マネージャを実行するには、次の手順に従ってアプリケーションを実行します。
この例では、チュートリアルの手順に従って\fIidlj\fRコンパイラと\fIjavac\fRコンパイラを実行します。ORBDのサーバー・マネージャを実行するには、次の手順に従ってアプリケーションを実行します。
.PP
\fIorbd\fRを起動します。
\fIorbd\fRを起動します。
.PP
UNIXコマンド・シェルで次のように入力します:
\fIorbd \-ORBInitialPort 1050\fR
UNIXコマンド・シェルで次のように入力します:
\fIorbd \-ORBInitialPort 1050\fR
.PP
MS\-DOSシステム・プロンプト(Windows)で次のように入力します:
MS\-DOSシステム・プロンプト(Windows)で次のように入力します:
\fIs\fR\fItart orbd \-ORBInitialPort 105\fR\fI0\fR
.PP
ポート1050はネーム・サーバーを実行するポートです。\fI\-ORBInitialPort\fRオプションは必須コマンドライン引数です。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
ポート1050はネーム・サーバーを実行するポートです。\fI\-ORBInitialPort\fRオプションは必須コマンドライン引数です。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
.PP
\fIservertool\fRを起動します:
\fIservertool \-ORBInitialPort 1050\fR
\fIservertool\fRを起動します:
\fIservertool \-ORBInitialPort 1050\fR
.PP
前回の手順とネーム・サーバー(\fIorbd\fR)のポートが同じであることを確認します。たとえば\fI\-ORBInitialPort 1050\&.\fRのようになります。\fIservertool\fRは、ネーム・サーバーと同じポート上で起動する必要があります。
前回の手順とネーム・サーバー(\fIorbd\fR)のポートが同じであることを確認します。たとえば\fI\-ORBInitialPort 1050\&.\fRのようになります。\fIservertool\fRは、ネーム・サーバーと同じポート上で起動する必要があります。
.PP
\fIservertool\fRコマンドライン・インタフェースで、\fIservertool\fRプロンプトから\fIHello\fRサーバーを起動します。
\fIservertool\fRコマンドライン・インタフェースで、\fIservertool\fRプロンプトから\fIHello\fRサーバーを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -232,7 +232,7 @@ servertool > register \-server HelloServer \-classpath \&. \-applicationName
.RE
.\}
.PP
\fIservertool\fRによってサーバーが登録されて、\fIHelloServerApName\fRという名前がサーバーに割り当てられ、登録されているすべてのサーバー一覧とともにサーバーIDが表示されます。他の端末ウィンドウまたはプロンプトからクライアント・アプリケーションを実行します。
\fIservertool\fRによってサーバーが登録されて、\fIHelloServerApName\fRという名前がサーバーに割り当てられ、登録されているすべてのサーバー一覧とともにサーバーIDが表示されます。他の端末ウィンドウまたはプロンプトからクライアント・アプリケーションを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -244,11 +244,11 @@ java HelloClient \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost localhost
.RE
.\}
.PP
この例の\fI\-ORBInitialHost localhost\fRは省略することができます。ネーム・サーバーが\fIHello\fRクライアントとして同一ホスト上で動作しているからです。ネーム・サーバーが別のホストで実行されている場合は、\-\fIORBInitialHost nameserverhost\fRオプションを使用してIDLネーム・サーバーが実行されているホストを指定します。前の手順で行われたとおりにネーム・サーバー(\fIorbd\fR)ポートを指定します(例:
\fI\-ORBInitialPort 1050\fR)。ORBDのサーバー・マネージャの操作が終了したら、ネーム・サーバー(\fIorbd\fR)と\fIservertool\fRを停止するか終了してください。MS\-DOSプロンプトで\fIorbd\fRをシャットダウンするには、サーバーを実行しているウィンドウを選択して\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。
この例の\fI\-ORBInitialHost localhost\fRは省略することができます。ネーム・サーバーが\fIHello\fRクライアントとして同一ホスト上で動作しているからです。ネーム・サーバーが別のホストで実行されている場合は、\-\fIORBInitialHost nameserverhost\fRオプションを使用してIDLネーム・サーバーが実行されているホストを指定します。前の手順で行われたとおりにネーム・サーバー(\fIorbd\fR)ポートを指定します(例:
\fI\-ORBInitialPort 1050\fR)。ORBDのサーバー・マネージャの操作が終了したら、ネーム・サーバー(\fIorbd\fR)と\fIservertool\fRを停止するか終了してください。MS\-DOSプロンプトで\fIorbd\fRをシャットダウンするには、サーバーを実行しているウィンドウを選択して\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。
.PP
Oracle Solarisから\fIorbd\fRをシャットダウンするには、プロセスを検索して、\fIkill\fRコマンドで終了します。サーバーを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。\fIservertool\fRをシャットダウンするには、\fBquit\fRと入力してキーボードの\fB[Enter]\fRキーを押します。
.SH "関連項目"
Oracle Solarisから\fIorbd\fRをシャットダウンするには、プロセスを検索して、\fIkill\fRコマンドで終了します。サーバーを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。\fIservertool\fRをシャットダウンするには、\fBquit\fRと入力してキーボードの\fB[Enter]\fRキーを押します。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -269,8 +269,8 @@ servertool(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの
「Naming Service」
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの
「Naming Service」
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: pack200
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "pack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.TH "pack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
pack200 \- WebデプロイメントのためにJARファイルをpack200圧縮ファイルにパッケージします。
.SH "概要"
pack200 \- WebデプロイメントのためにJARファイルをpack200圧縮ファイルにパッケージします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -62,27 +62,27 @@ pack200 \- Web
.RE
.\}
.PP
オプションは任意の順序で指定できます。コマンドラインまたはpropertiesファイルに指定された最後のオプションが、それ以前に指定されたすべてのオプションより優先されます。
オプションは任意の順序で指定できます。コマンドラインまたはpropertiesファイルに指定された最後のオプションが、それ以前に指定されたすべてのオプションより優先されます。
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIoutput\-file\fR
.RS 4
出力ファイルの名前。
出力ファイルの名前。
.RE
.PP
\fIJAR\-file\fR
.RS 4
入力ファイルの名前。
入力ファイルの名前。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIpack200\fRコマンドは、Java gzipコンプレッサを使用してJARファイルをpack200圧縮ファイルに変換するJavaアプリケーションです。pack200ファイルは高圧縮のファイルで、直接デプロイでき、帯域幅の節約やダウンロード時間の短縮が可能です。
\fIpack200\fRコマンドは、Java gzipコンプレッサを使用してJARファイルをpack200圧縮ファイルに変換するJavaアプリケーションです。pack200ファイルは高圧縮のファイルで、直接デプロイでき、帯域幅の節約やダウンロード時間の短縮が可能です。
.PP
\fIpack200\fRコマンドには、圧縮エンジンの設定や微調整を行うオプションがあります。一般的な使用方法を次の例に示します。\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRがデフォルトの\fIpack200\fRコマンド設定で作成されます。
\fIpack200\fRコマンドには、圧縮エンジンの設定や微調整を行うオプションがあります。一般的な使用方法を次の例に示します。\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRがデフォルトの\fIpack200\fRコマンド設定で作成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -93,11 +93,11 @@ pack200 myarchive\&.pack\&.gz myarchive\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-r, \-\-repack
.RS 4
JARファイルをパックした後アンパックして、JARファイルを生成します。生成されたファイルは\fIjarsigner\fR(1)ツールの入力ファイルとして使用できます。次の例では、myarchive\&.jarファイルをパックした後、アンパックします。
JARファイルをパックした後アンパックして、JARファイルを生成します。生成されたファイルは\fIjarsigner\fR(1)ツールの入力ファイルとして使用できます。次の例では、myarchive\&.jarファイルをパックした後、アンパックします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -109,12 +109,12 @@ pack200 \-\-repack myarchive\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
次の例では、入力ファイル内のファイルの順序を保持します。
次の例では、入力ファイル内のファイルの順序を保持します。
.RE
.PP
\-g, \-\-no\-gzip
.RS 4
\fIpack200\fRファイルを生成します。このオプションを指定するときは、適切な圧縮ツールを使用する必要があります。また、ターゲット・システムでは、対応する圧縮解除ツールを使用する必要があります。
\fIpack200\fRファイルを生成します。このオプションを指定するときは、適切な圧縮ツールを使用する必要があります。また、ターゲット・システムでは、対応する圧縮解除ツールを使用する必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -129,104 +129,104 @@ pack200 \-\-no\-gzip myarchive\&.pack myarchive\&.jar
.PP
\-G, \-\-strip\-debug
.RS 4
出力からデバッグ属性を削除します。これには、\fISourceFile\fR\fILineNumberTable\fR\fILocalVariableTable\fR\fILocalVariableTypeTable\fRが含まれます。これらの属性を削除すれば、ダウンロードとインストールのサイズは小さくなりますが、デバッガの機能は制限されます。
出力からデバッグ属性を削除します。これには、\fISourceFile\fR\fILineNumberTable\fR\fILocalVariableTable\fR\fILocalVariableTypeTable\fRが含まれます。これらの属性を削除すれば、ダウンロードとインストールのサイズは小さくなりますが、デバッガの機能は制限されます。
.RE
.PP
\-\-keep\-file\-order
.RS 4
入力ファイル内のファイルの順序を保持します。これは、デフォルトの動作です。
入力ファイル内のファイルの順序を保持します。これは、デフォルトの動作です。
.RE
.PP
\-O, \-\-no\-keep\-file\-order
.RS 4
パック・ツールは、すべての要素を並べ替えて送信します。パック・ツールは、JARディレクトリ名を削除してダウンロード・サイズを削減することもできます。ただし、インデックスなど、特定のJARファイルの最適化機能が正常に動作しなくなることがあります。
パック・ツールは、すべての要素を並べ替えて送信します。パック・ツールは、JARディレクトリ名を削除してダウンロード・サイズを削減することもできます。ただし、インデックスなど、特定のJARファイルの最適化機能が正常に動作しなくなることがあります。
.RE
.PP
\-S\fIvalue\fR, \-\-segment\-limit=\fIvalue\fR
.RS 4
この値は、各アーカイブ・セグメントの予想ターゲット・サイズ\fIN\fR
(バイト単位)です。単一の入力ファイルの必要サイズが\fIN\fRバイトを超えると、独立したセグメントが割り当てられます。特殊なケースとして、値が\fI\-1\fRの場合は、すべての入力ファイルを含む大きな単一のセグメントが生成され、値が0の場合は、クラスごとにセグメントが1つずつ生成されます。アーカイブ・セグメントが大きくなると、断片化が少なくなり圧縮率が高くなりますが、その処理には多くのメモリーが必要です。
この値は、各アーカイブ・セグメントの予想ターゲット・サイズ\fIN\fR
(バイト単位)です。単一の入力ファイルの必要サイズが\fIN\fRバイトを超えると、独立したセグメントが割り当てられます。特殊なケースとして、値が\fI\-1\fRの場合は、すべての入力ファイルを含む大きな単一のセグメントが生成され、値が0の場合は、クラスごとにセグメントが1つずつ生成されます。アーカイブ・セグメントが大きくなると、断片化が少なくなり圧縮率が高くなりますが、その処理には多くのメモリーが必要です。
.sp
各セグメントのサイズは、セグメントに変換されるそれぞれの入力ファイルのサイズのほか、その名前と他の送信されるプロパティのサイズを計算して推測されます。
各セグメントのサイズは、セグメントに変換されるそれぞれの入力ファイルのサイズのほか、その名前と他の送信されるプロパティのサイズを計算して推測されます。
.sp
デフォルトは\-1です。つまり、パック・ツールは単一のセグメント出力ファイルを作成します。極端に大きな出力ファイルが生成される場合には、入力ファイルをセグメント化(分割)してより小さなJARにすることを強くお薦めします。
デフォルトは\-1です。つまり、パック・ツールは単一のセグメント出力ファイルを作成します。極端に大きな出力ファイルが生成される場合には、入力ファイルをセグメント化(分割)してより小さなJARにすることを強くお薦めします。
.sp
この制限が課されていない10 MBのJARパック・ファイルは通常、約10%小さくパックされます。しかし、パック・ツールでより大きなJavaヒープ(セグメントの制限の約10倍)を必要とする場合もあります。
この制限が課されていない10 MBのJARパック・ファイルは通常、約10%小さくパックされます。しかし、パック・ツールでより大きなJavaヒープ(セグメントの制限の約10倍)を必要とする場合もあります。
.RE
.PP
\-E\fIvalue\fR, \-\-effort=\fIvalue\fR
.RS 4
単一の10進数値を指定した場合、パック・ツールは、指定された圧縮率でアーカイブを圧縮します。レベル1の場合は、比較的短い圧縮時間で多少大きめのファイルが生成されますが、レベル9の場合は、非常に長い時間がかかるものの、より圧縮率の高いファイルが生成されます。特殊な値0を指定した場合は、\fIpack200\fRコマンドは元のJARファイルを圧縮なしで直接コピーします。JSR 200標準では、すべての解凍プログラムが、この特別な場合をアーカイブ全体のパススルーと解釈するように規定しています。
単一の10進数値を指定した場合、パック・ツールは、指定された圧縮率でアーカイブを圧縮します。レベル1の場合は、比較的短い圧縮時間で多少大きめのファイルが生成されますが、レベル9の場合は、非常に長い時間がかかるものの、より圧縮率の高いファイルが生成されます。特殊な値0を指定した場合は、\fIpack200\fRコマンドは元のJARファイルを圧縮なしで直接コピーします。JSR 200標準では、すべての解凍プログラムが、この特別な場合をアーカイブ全体のパススルーと解釈するように規定しています。
.sp
デフォルトは5です。この場合、標準的な時間で適切な圧縮が行われます。
デフォルトは5です。この場合、標準的な時間で適切な圧縮が行われます。
.RE
.PP
\-H\fIvalue\fR, \-\-deflate\-hint=\fIvalue\fR
.RS 4
入力情報を保存するというデフォルト値をオーバーライドします。転送されるアーカイブのサイズは大きくなる場合があります。指定可能な値は、\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRです。
入力情報を保存するというデフォルト値をオーバーライドします。転送されるアーカイブのサイズは大きくなる場合があります。指定可能な値は、\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRです。
.sp
\fIvalue\fR\fItrue\fRまたはfalseの場合、\fIpacker200\fRコマンドは指定に従ってデフレーション・ヒントを出力アーカイブに設定します。アーカイブ要素の個々のデフレーション・ヒントは転送されません。
\fIvalue\fR\fItrue\fRまたはfalseの場合、\fIpacker200\fRコマンドは指定に従ってデフレーション・ヒントを出力アーカイブに設定します。アーカイブ要素の個々のデフレーション・ヒントは転送されません。
.sp
\fIkeep\fR値は、入力JARで確認されたデフレーション・ヒントを保持します。これがデフォルトです。
\fIkeep\fR値は、入力JARで確認されたデフレーション・ヒントを保持します。これがデフォルトです。
.RE
.PP
\-m\fIvalue\fR, \-\-modification\-time=\fIvalue\fR
.RS 4
指定可能な値は\fIlatest\fR\fIkeep\fRです。
指定可能な値は\fIlatest\fR\fIkeep\fRです。
.sp
値が最新の場合、パック・ツールは、元のアーカイブの使用可能なすべてのエントリのうちの最終更新時刻か、そのセグメントの使用可能なすべてのエントリの最終更新時刻を特定しようとします。この単一の値はセグメントの一部として転送され、各セグメントの全エントリに適用されます。この場合、すべてのインストール・ファイルに単一の日付が設定されるという問題はありますが、アーカイブの転送サイズを少し小さくすることができます。
値が最新の場合、パック・ツールは、元のアーカイブの使用可能なすべてのエントリのうちの最終更新時刻か、そのセグメントの使用可能なすべてのエントリの最終更新時刻を特定しようとします。この単一の値はセグメントの一部として転送され、各セグメントの全エントリに適用されます。この場合、すべてのインストール・ファイルに単一の日付が設定されるという問題はありますが、アーカイブの転送サイズを少し小さくすることができます。
.sp
値が\fIkeep\fRの場合、入力JARで確認された変更時間が保持されます。これがデフォルトです。
値が\fIkeep\fRの場合、入力JARで確認された変更時間が保持されます。これがデフォルトです。
.RE
.PP
\-P\fIfile\fR, \-\-pass\-file=\fIfile\fR
.RS 4
ファイルを圧縮せず、バイト単位で転送するように指定します。このオプションを繰返し使用して、複数のファイルを指定できます。システム・ファイル・セパレータがJARファイル・セパレータのスラッシュ(/)に置き換えられる点を除き、パス名の変換は行われません。結果として得られるファイル名は、文字列として正確にJARファイルでの出現と一致している必要があります。\fIfile\fRにディレクトリ名を指定した場合、そのディレクトリ内のすべてのファイルが転送されます。
ファイルを圧縮せず、バイト単位で転送するように指定します。このオプションを繰返し使用して、複数のファイルを指定できます。システム・ファイル・セパレータがJARファイル・セパレータのスラッシュ(/)に置き換えられる点を除き、パス名の変換は行われません。結果として得られるファイル名は、文字列として正確にJARファイルでの出現と一致している必要があります。\fIfile\fRにディレクトリ名を指定した場合、そのディレクトリ内のすべてのファイルが転送されます。
.RE
.PP
\-U\fIaction\fR, \-\-unknown\-attribute=\fIaction\fR
.RS 4
デフォルトの動作をオーバーライドします。つまり、不明な属性を含むクラス・ファイルが、指定した\fIaction\fRによって渡されます。アクションとして指定可能な値は、\fIerror\fR\fIstrip\fRまたは\fIpass\fRです。
デフォルトの動作をオーバーライドします。つまり、不明な属性を含むクラス・ファイルが、指定した\fIaction\fRによって渡されます。アクションとして指定可能な値は、\fIerror\fR\fIstrip\fRまたは\fIpass\fRです。
.sp
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fRコマンド操作全体が失敗して適切な説明が表示されます。
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fRコマンド操作全体が失敗して適切な説明が表示されます。
.sp
値が\fIstrip\fRの場合、属性は削除されます。Java仮想マシン(JVM)必須属性を削除すると、クラス・ローダーの障害が発生することがあります。
値が\fIstrip\fRの場合、属性は削除されます。Java仮想マシン(JVM)必須属性を削除すると、クラス・ローダーの障害が発生することがあります。
.sp
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
.RE
.PP
\-C\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-class\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
次のオプションを参照してください。
次のオプションを参照してください。
.RE
.PP
\-F\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-field\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
次のオプションを参照してください。
次のオプションを参照してください。
.RE
.PP
\-M\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-method\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
次のオプションを参照してください。
次のオプションを参照してください。
.RE
.PP
\-D\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-code\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
前述の4つのオプションでは、クラス・エンティティに\fIclass\-attribute\fR\fIfield\-attribute\fR\fImethod\-attribute\fRおよび\fIcode\-attribute\fRなどの属性のレイアウトを指定できます。\fIattribute\-name\fRには、これからレイアウトまたはアクションを定義する属性の名前を指定します。\fIaction\fRとして指定可能な値は、\fIsome\-layout\-string\fR\fIerror\fR\fIstrip\fR\fIpass\fRです。
前述の4つのオプションでは、クラス・エンティティに\fIclass\-attribute\fR\fIfield\-attribute\fR\fImethod\-attribute\fRおよび\fIcode\-attribute\fRなどの属性のレイアウトを指定できます。\fIattribute\-name\fRには、これからレイアウトまたはアクションを定義する属性の名前を指定します。\fIaction\fRとして指定可能な値は、\fIsome\-layout\-string\fR\fIerror\fR\fIstrip\fR\fIpass\fRです。
.sp
\fIsome\-layout\-string\fR: レイアウト言語はJSR 200仕様で定義されています。例:
\fI\-\-class\-attribute=SourceFile=RUH\fR
\fIsome\-layout\-string\fR: レイアウト言語はJSR 200仕様で定義されています。例:
\fI\-\-class\-attribute=SourceFile=RUH\fR
.sp
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fR操作が失敗して説明が表示されます。
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fR操作が失敗して説明が表示されます。
.sp
値が\fIstrip\fRの場合、属性が出力から削除されます。VM必須属性を削除するとクラス・ローダーの障害が発生することがあります。たとえば、\fI\-\-class\-attribute=CompilationID=pass\fRというこの属性を含むクラス・ファイルを転送します。パック・ツールは、その他のアクションを行いません。
値が\fIstrip\fRの場合、属性が出力から削除されます。VM必須属性を削除するとクラス・ローダーの障害が発生することがあります。たとえば、\fI\-\-class\-attribute=CompilationID=pass\fRというこの属性を含むクラス・ファイルを転送します。パック・ツールは、その他のアクションを行いません。
.sp
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
.RE
.PP
\-f \fIpack\&.properties\fR, \-\-config\-file=\fIpack\&.properties\fR
.RS 4
コマンドラインに、パック・ツールを初期化するためのJavaプロパティが含まれている構成ファイルを指定できます。
コマンドラインに、パック・ツールを初期化するためのJavaプロパティが含まれている構成ファイルを指定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -251,42 +251,42 @@ segment\&.limit=\-1
.PP
\-v, \-\-verbose
.RS 4
最小限のメッセージを出力します。このオプションを複数指定すると、より長いメッセージが作成されます。
最小限のメッセージを出力します。このオプションを複数指定すると、より長いメッセージが作成されます。
.RE
.PP
\-q, \-\-quiet
.RS 4
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
.RE
.PP
\-l\fIfilename\fR, \-\-log\-file=\fIfilename\fR
.RS 4
出力メッセージのログ・ファイルを指定します。
出力メッセージのログ・ファイルを指定します。
.RE
.PP
\-?, \-h, \-\-help
.RS 4
このコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
このコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
.RE
.PP
\-V, \-\-version
.RS 4
このコマンドに関するバージョン情報を出力します。
このコマンドに関するバージョン情報を出力します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定されたオプションをJava仮想マシンに渡します。詳細は、java(1)コマンドのリファレンス・ページを参照してください。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
指定されたオプションをJava仮想マシンに渡します。詳細は、java(1)コマンドのリファレンス・ページを参照してください。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
.RE
.SH "終了ステータス"
.SH "終了ステータス"
.PP
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "注意"
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "注意"
.PP
このコマンドと\fIpack\fR(1)を混同しないでください。\fIpack\fRおよび\fIpack200\fRコマンドは、別々の製品です。
このコマンドと\fIpack\fR(1)を混同しないでください。\fIpack\fRおよび\fIpack200\fRコマンドは、別々の製品です。
.PP
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "関連項目"
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: policytool
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "policytool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.TH "policytool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
policytool \- ユーティリティGUI経由で取得したユーザー入力に基づいて、プレーン・テキストのポリシー・ファイルを読み書きします。
.SH "概要"
policytool \- ユーティリティGUI経由で取得したユーザー入力に基づいて、プレーン・テキストのポリシー・ファイルを読み書きします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,17 +64,17 @@ policytool \-
.PP
\-file
.RS 4
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
.RE
.PP
\fIfilename\fR
.RS 4
ロードするファイルの名前。
ロードするファイルの名前。
.RE
.PP
\fB\fR:
\fB\fR:
.PP
ポリシー・ツール管理ユーティリティを実行します:
ポリシー・ツール管理ユーティリティを実行します:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -86,7 +86,7 @@ policytool
.RE
.\}
.PP
\fIpolicytool\fRコマンドを実行し、指定されたファイルをロードします:
\fIpolicytool\fRコマンドを実行し、指定されたファイルをロードします:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -97,17 +97,17 @@ policytool\-file mypolicyfile
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIpolicytool\fRコマンドは、管理者のGUIを呼び出します。これにより、システム管理者はローカル・ポリシー・ファイルの内容を管理できるようになります。ポリシー・ファイルは\fI\&.policy\fR拡張子を持つプレーンテキスト・ファイルで、ドメイン別にリモート・リクエスタを権限オブジェクトにマップします。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」を参照してください
.SH "オプション"
\fIpolicytool\fRコマンドは、管理者のGUIを呼び出します。これにより、システム管理者はローカル・ポリシー・ファイルの内容を管理できるようになります。ポリシー・ファイルは\fI\&.policy\fR拡張子を持つプレーンテキスト・ファイルで、ドメイン別にリモート・リクエスタを権限オブジェクトにマップします。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」を参照してください
.SH "オプション"
.PP
\-file
.RS 4
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -117,7 +117,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.html)
.RE
.sp
@ -129,7 +129,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Policy File Creation and Management」
「Policy File Creation and Management」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyGuide\&.html)
.RE
.sp
@ -141,7 +141,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Permissions in Java SE Development Kit (JDK)」
「Permissions in Java SE Development Kit (JDK)」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/permissions\&.html)
.RE
.sp
@ -153,7 +153,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Java Security Overview」
「Java Security Overview」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/overview/jsoverview\&.html)
.RE
.sp
@ -165,7 +165,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Java Cryptography Architecture (JCA) Reference Guide」
「Java Cryptography Architecture (JCA) Reference Guide」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: rmic
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "rmic" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "rmic" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
rmic \- Java Remote Method Protocol (JRMP)またはInternet Inter\-Orb protocol (IIOP)を使用するリモート・オブジェクトのスタブ、スケルトンおよびTieクラスを生成します。Object Management Group (OMG)インタフェース定義言語(IDL)も生成します
.SH "概要"
rmic \- Java Remote Method Protocol (JRMP)またはInternet Inter\-Orb protocol (IIOP)を使用するリモート・オブジェクトのスタブ、スケルトンおよびTieクラスを生成します。Object Management Group (OMG)インタフェース定義言語(IDL)も生成します
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,20 +64,20 @@ rmic \- Java Remote Method Protocol (JRMP)
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・\fIオプション\fR。オプションを参照してください。
コマンドライン・\fIオプション\fR。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpackage\-qualified\-class\-names\fR
.RS 4
パッケージを含むクラス名。例:
\fIjava\&.awt\&.Color\fR
パッケージを含むクラス名。例:
\fIjava\&.awt\&.Color\fR
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fB非推奨に関する注意:\fR
Java Remote Method Protocol (JRMP)スタブおよびスケルトンの静的な生成のサポートは非推奨になりました。動的に生成されるJRMPスタブをかわりに使用して、JRMPベースのアプリケーションにこのツールを使用する必要性をなくすことをお薦めします。詳細は、\fIjava\&.rmi\&.server\&.UnicastRemoteObject\fR仕様(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/server/UnicastRemoteObject\&.html)を参照してください。
\fB非推奨に関する注意:\fR
Java Remote Method Protocol (JRMP)スタブおよびスケルトンの静的な生成のサポートは非推奨になりました。動的に生成されるJRMPスタブをかわりに使用して、JRMPベースのアプリケーションにこのツールを使用する必要性をなくすことをお薦めします。詳細は、\fIjava\&.rmi\&.server\&.UnicastRemoteObject\fR仕様(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/server/UnicastRemoteObject\&.html)を参照してください。
.PP
\fIrmic\fRコンパイラは、Java Remote Method Protocol (JRMP)とスタブおよびTieクラス・ファイル(IIOPプロトコル)を使用して、リモート・オブジェクトのスタブおよびスケルトン・クラス・ファイルを生成します。リモート・オブジェクトの実装クラスであるこれらのクラス・ファイルは、Javaプログラミング言語のクラスをコンパイルしたときに生成されます。リモート実装クラスは、\fIjava\&.rmi\&.Remote\fRインタフェースを実装するクラスです。\fIrmic\fRコマンドでのクラス名は、そのクラスが\fIjavac\fRコマンドでコンパイルが成功していて、かつ完全修飾パッケージ名である必要があります。たとえば、次に示すクラス・ファイル名\fIHelloImpl\fR\fIrmic\fRコマンドを実行すると、helloサブディレクトリ(クラスのパッケージの名前の付いた)に\fIHelloImpl_Stub\&.class \fRファイルが作成されます。
\fIrmic\fRコンパイラは、Java Remote Method Protocol (JRMP)とスタブおよびTieクラス・ファイル(IIOPプロトコル)を使用して、リモート・オブジェクトのスタブおよびスケルトン・クラス・ファイルを生成します。リモート・オブジェクトの実装クラスであるこれらのクラス・ファイルは、Javaプログラミング言語のクラスをコンパイルしたときに生成されます。リモート実装クラスは、\fIjava\&.rmi\&.Remote\fRインタフェースを実装するクラスです。\fIrmic\fRコマンドでのクラス名は、そのクラスが\fIjavac\fRコマンドでコンパイルが成功していて、かつ完全修飾パッケージ名である必要があります。たとえば、次に示すクラス・ファイル名\fIHelloImpl\fR\fIrmic\fRコマンドを実行すると、helloサブディレクトリ(クラスのパッケージの名前の付いた)に\fIHelloImpl_Stub\&.class \fRファイルが作成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,31 +89,31 @@ rmic hello\&.HelloImpl
.RE
.\}
.PP
リモート・オブジェクトのスケルトンはJRMPプロトコル・サーバー側のエンティティで、リモート・オブジェクト実装を呼び出すメソッドを含みます。
リモート・オブジェクトのスケルトンはJRMPプロトコル・サーバー側のエンティティで、リモート・オブジェクト実装を呼び出すメソッドを含みます。
.PP
リモート・オブジェクトのTieは、スケルトンと同様にサーバー側のエンティティですが、IIOPプロトコルを使用してクライアントと通信します。
リモート・オブジェクトのTieは、スケルトンと同様にサーバー側のエンティティですが、IIOPプロトコルを使用してクライアントと通信します。
.PP
スタブとは、リモート・オブジェクトのクライアント側での代理です。スタブは、リモート・オブジェクトのメソッド呼出しを、実物のリモート・オブジェクトが常駐するサーバーと通信する役割を持ちます。したがって、クライアントのリモート・オブジェクトへの参照は、実際はローカル・スタブへの参照となります。
スタブとは、リモート・オブジェクトのクライアント側での代理です。スタブは、リモート・オブジェクトのメソッド呼出しを、実物のリモート・オブジェクトが常駐するサーバーと通信する役割を持ちます。したがって、クライアントのリモート・オブジェクトへの参照は、実際はローカル・スタブへの参照となります。
.PP
デフォルトで\fIrmic\fRコマンドは、1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみを使用するスタブ・クラスを生成します。これは、\fI\-v1\&.2\fRオプションを指定した場合と同じ動作です。リリース5\&.0以前では\fI\-vcompat\fRオプションがデフォルトでした。IIOPプロトコル用のスタブおよびTieクラスを生成するには\fI\-iiop\fRオプションを使用します。オプションを参照してください。
デフォルトで\fIrmic\fRコマンドは、1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみを使用するスタブ・クラスを生成します。これは、\fI\-v1\&.2\fRオプションを指定した場合と同じ動作です。リリース5\&.0以前では\fI\-vcompat\fRオプションがデフォルトでした。IIOPプロトコル用のスタブおよびTieクラスを生成するには\fI\-iiop\fRオプションを使用します。オプションを参照してください。
.PP
スタブはリモート・インタフェースのみを実装し、リモート・オブジェクトが実装するローカル・インタフェースは実装していません。JRMPスタブはリモート・オブジェクトが実装するリモート・インタフェースと同じものを実装しているので、クライアントは、キャストや型チェックにJavaプログラミング言語に組み込まれた演算子を使用することができます。IIOPの場合は、\fIPortableRemoteObject\&.narrow\fRメソッドを使用する必要があります。
.SH "オプション"
スタブはリモート・インタフェースのみを実装し、リモート・オブジェクトが実装するローカル・インタフェースは実装していません。JRMPスタブはリモート・オブジェクトが実装するリモート・インタフェースと同じものを実装しているので、クライアントは、キャストや型チェックにJavaプログラミング言語に組み込まれた演算子を使用することができます。IIOPの場合は、\fIPortableRemoteObject\&.narrow\fRメソッドを使用する必要があります。
.SH "オプション"
.PP
\-bootclasspath \fIpath\fR
.RS 4
ブートストラップ・クラス・ファイルの位置をオーバーライドします。
ブートストラップ・クラス・ファイルの位置をオーバーライドします。
.RE
.PP
\-classpath path
.RS 4
\fIrmic\fRコマンドがクラスを探すためのパスを指定します。このオプションは、デフォルトや\fICLASSPATH\fR環境変数設定をオーバーライドします。ディレクトリはコロンで分割します。パスの一般的な形式は\fI\&.;<your_path>\fRです。例:
\fIrmic\fRコマンドがクラスを探すためのパスを指定します。このオプションは、デフォルトや\fICLASSPATH\fR環境変数設定をオーバーライドします。ディレクトリはコロンで分割します。パスの一般的な形式は\fI\&.;<your_path>\fRです。例:
\fI\&.;/usr/local/java/classes\fR
.RE
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
生成されたクラス階層の出力先ディレクトリのルートを指定します。このオプションを使用すると、スタブ、スケルトン、およびTieファイルを格納するディレクトリを指定できます。たとえば、次のコマンドはMyClassから導出されたスタブおよびスケルトン・クラスをディレクトリ/java/classes/exampleclassに格納します。
生成されたクラス階層の出力先ディレクトリのルートを指定します。このオプションを使用すると、スタブ、スケルトン、およびTieファイルを格納するディレクトリを指定できます。たとえば、次のコマンドはMyClassから導出されたスタブおよびスケルトン・クラスをディレクトリ/java/classes/exampleclassに格納します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -124,25 +124,25 @@ rmic \-d /java/classes exampleclass\&.MyClass
.if n \{\
.RE
.\}
\fI\-d\fRオプションが指定されていない場合、デフォルトの動作は\fI\-d\fRが指定されていた場合と同じです。ターゲット・クラスのパッケージ階層が現在のディレクトリに作成され、stub/tie/skeletonファイルが格納されます。以前のリリースの\fIrmic\fRコマンドでは、\fI\-d\fRが指定されていない場合は、パッケージ階層は作成されず、出力ファイルはすべて現在のディレクトリに直接格納されていました。
\fI\-d\fRオプションが指定されていない場合、デフォルトの動作は\fI\-d\fRが指定されていた場合と同じです。ターゲット・クラスのパッケージ階層が現在のディレクトリに作成され、stub/tie/skeletonファイルが格納されます。以前のリリースの\fIrmic\fRコマンドでは、\fI\-d\fRが指定されていない場合は、パッケージ階層は作成されず、出力ファイルはすべて現在のディレクトリに直接格納されていました。
.RE
.PP
\-extdirs \fIpath\fR
.RS 4
インストール済拡張機能の位置をオーバーライドします。
インストール済拡張機能の位置をオーバーライドします。
.RE
.PP
\-g
.RS 4
ローカル変数を含むすべてのデバッグ情報を生成します。デフォルトでは、行番号情報のみ生成されます。
ローカル変数を含むすべてのデバッグ情報を生成します。デフォルトでは、行番号情報のみ生成されます。
.RE
.PP
\-idl
.RS 4
\fIrmic\fRコマンドによって、指定したクラスおよび参照されたクラスのOMG IDLが生成されます。IDLでは、プログラミング言語に依存せずに、宣言するだけでオブジェクトのAPIを指定することができます。IDLは、メソッドおよびデータの仕様として使用します。CORBAバインディングを提供する任意の言語で、メソッドおよびデータの作成および呼出しを行うことができます。これらの言語には、JavaおよびC++が含まれています。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlの
「Java IDL: IDL to Java Language Mapping」を参照してください
\fIrmic\fRコマンドによって、指定したクラスおよび参照されたクラスのOMG IDLが生成されます。IDLでは、プログラミング言語に依存せずに、宣言するだけでオブジェクトのAPIを指定することができます。IDLは、メソッドおよびデータの仕様として使用します。CORBAバインディングを提供する任意の言語で、メソッドおよびデータの作成および呼出しを行うことができます。これらの言語には、JavaおよびC++が含まれています。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlの
「Java IDL: IDL to Java Language Mapping」を参照してください
.sp
\fI\-idl\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
\fI\-idl\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -152,7 +152,7 @@ rmic \-d /java/classes exampleclass\&.MyClass
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -163,7 +163,7 @@ rmic \-d /java/classes exampleclass\&.MyClass
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-factory\fRオプションは、生成されたIDLで\fIfactory\fRキーワードを使用します。
\fI\-factory\fRオプションは、生成されたIDLで\fIfactory\fRキーワードを使用します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -204,9 +204,9 @@ file mapping, for example:
.PP
\-iiop
.RS 4
\fIrmic\fRコマンドによって、JRMPのスタブとスケルトン・クラスのかわりに、IIOPのスタブとTieクラスが生成されます。スタブ・クラスは、リモート・オブジェクトのローカル・プロキシで、クライアントからサーバーに呼出しを送信するときに使用されます。各リモート・インタフェースにはスタブ・クラスが必要です。スタブ・クラスによってリモート・インタフェースが実装されます。クライアントでリモート・オブジェクトを参照するときは、スタブを参照することになります。タイ・クラスは、サーバー側で着呼を処理し、その呼出しを適切な実装クラスにディスパッチするときに使用されます。各実装クラスには、タイ・クラスが必要です。
\fIrmic\fRコマンドによって、JRMPのスタブとスケルトン・クラスのかわりに、IIOPのスタブとTieクラスが生成されます。スタブ・クラスは、リモート・オブジェクトのローカル・プロキシで、クライアントからサーバーに呼出しを送信するときに使用されます。各リモート・インタフェースにはスタブ・クラスが必要です。スタブ・クラスによってリモート・インタフェースが実装されます。クライアントでリモート・オブジェクトを参照するときは、スタブを参照することになります。タイ・クラスは、サーバー側で着呼を処理し、その呼出しを適切な実装クラスにディスパッチするときに使用されます。各実装クラスには、タイ・クラスが必要です。
.sp
\fI\-iiop\fRを使用して\fIrmic\fRコマンドを呼び出すと、次の命名規則に準拠したスタブとTieが生成されます。
\fI\-iiop\fRを使用して\fIrmic\fRコマンドを呼び出すと、次の命名規則に準拠したスタブとTieが生成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -227,7 +227,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-iiop\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
\fI\-iiop\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -238,7 +238,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -249,7 +249,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-nolocalstubs\fRオプションでは、同じプロセスのクライアントとサーバーに最適化されたスタブは作成されません。
\fI\-nolocalstubs\fRオプションでは、同じプロセスのクライアントとサーバーに最適化されたスタブは作成されません。
.RE
.sp
.RS 4
@ -260,7 +260,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-noValueMethods\fRオプションは\fI\-idl\fRオプションとともに使用する必要があります。\fI\-noValueMethods\fRオプションは、送信されるIDLに\fIvaluetype\fRメソッドおよび初期化子を追加できないようにします。このメソッドおよび初期化子は、valuetypeの場合はオプションです。\fI\-idl\fRオプションとともに\fI\-noValueMethods\fRオプションを指定しないかぎり生成されます。
\fI\-noValueMethods\fRオプションは\fI\-idl\fRオプションとともに使用する必要があります。\fI\-noValueMethods\fRオプションは、送信されるIDLに\fIvaluetype\fRメソッドおよび初期化子を追加できないようにします。このメソッドおよび初期化子は、valuetypeの場合はオプションです。\fI\-idl\fRオプションとともに\fI\-noValueMethods\fRオプションを指定しないかぎり生成されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -271,57 +271,57 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-poa\fRオプションは継承を\fIorg\&.omg\&.CORBA_2_3\&.portable\&.ObjectImpl\fRから\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRに変更します。ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。OMG IDL to Java Language Mapping Specification、CORBA V 2\&.3\&.1 ptc/00\-01\-08\&.pdfに準拠しています。
\fI\-poa\fRオプションは継承を\fIorg\&.omg\&.CORBA_2_3\&.portable\&.ObjectImpl\fRから\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRに変更します。ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。OMG IDL to Java Language Mapping Specification、CORBA V 2\&.3\&.1 ptc/00\-01\-08\&.pdfに準拠しています。
.RE
.RE
.PP
\-J
.RS 4
Javaコマンドとともに使用して、\fI\-J\fRオプションは\fI\-J\fRの後ろに続く引数をJavaインタプリタに渡します(\fI\-J\fRと引数の間にスペースは入れません)。
Javaコマンドとともに使用して、\fI\-J\fRオプションは\fI\-J\fRの後ろに続く引数をJavaインタプリタに渡します(\fI\-J\fRと引数の間にスペースは入れません)。
.RE
.PP
\-keep or \-keepgenerated
.RS 4
スタブ、スケルトン、またはTieクラスのために生成された\fI\&.java\fRソース・ファイルを保持し、\fI\&.class\fRファイルと同じディレクトリに書き込みます。
スタブ、スケルトン、またはTieクラスのために生成された\fI\&.java\fRソース・ファイルを保持し、\fI\&.class\fRファイルと同じディレクトリに書き込みます。
.RE
.PP
\-nowarn
.RS 4
警告をオフにします。\fI\-nowarn\fRオプションが使用される場合。コンパイラは警告を表示しません。
警告をオフにします。\fI\-nowarn\fRオプションが使用される場合。コンパイラは警告を表示しません。
.RE
.PP
\-nowrite
.RS 4
コンパイルしたクラスをファイル・システムに書き込みません。
コンパイルしたクラスをファイル・システムに書き込みません。
.RE
.PP
\-vcompat (非推奨)
\-vcompat (非推奨)
.RS 4
1\&.1と1\&.2の両方のJRMPスタブ・プロトコル・バージョンと互換性のあるスタブおよびスケルトン・クラスを作成します。5\&.0以前のリリースではこのオプションがデフォルトでした。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされると1\&.1スタブ・プロトコル・バージョンを使用し、JDK 1\&.2以降の仮想マシンにロードされると1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンを使用します。生成されたスケルトン・クラスでは、1\&.1と1\&.2の両方のスタブ・プロトコル・バージョンをサポートします。生成されたクラスは両方の操作モードをサポートするために、サイズが大きくなります。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
1\&.1と1\&.2の両方のJRMPスタブ・プロトコル・バージョンと互換性のあるスタブおよびスケルトン・クラスを作成します。5\&.0以前のリリースではこのオプションがデフォルトでした。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされると1\&.1スタブ・プロトコル・バージョンを使用し、JDK 1\&.2以降の仮想マシンにロードされると1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンを使用します。生成されたスケルトン・クラスでは、1\&.1と1\&.2の両方のスタブ・プロトコル・バージョンをサポートします。生成されたクラスは両方の操作モードをサポートするために、サイズが大きくなります。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コンパイラやリンカーが、コンパイルされているクラスやロードされているクラス・ファイルについてのメッセージを表示するようにします。
コンパイラやリンカーが、コンパイルされているクラスやロードされているクラス・ファイルについてのメッセージを表示するようにします。
.RE
.PP
\-v1\&.1 (非推奨)
\-v1\&.1 (非推奨)
.RS 4
1\&.1 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブおよびスケルトン・クラスを生成します。\fI\-v1\&.1\fRオプションを使用できるのは、JDK 1\&.1から\fIrmic\fRコマンドで生成され、アップグレードできない(さらにダイナミック・クラス・ローディングを使用していない)、既存の静的デプロイされたスタブ・クラスに対し、直列化互換性のあるスタブ・クラスを生成する場合のみです。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
1\&.1 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブおよびスケルトン・クラスを生成します。\fI\-v1\&.1\fRオプションを使用できるのは、JDK 1\&.1から\fIrmic\fRコマンドで生成され、アップグレードできない(さらにダイナミック・クラス・ローディングを使用していない)、既存の静的デプロイされたスタブ・クラスに対し、直列化互換性のあるスタブ・クラスを生成する場合のみです。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
.RE
.PP
\-v1\&.2 (非推奨)
\-v1\&.2 (非推奨)
.RS 4
(デフォルト)1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブ・クラスを生成します。スケルトン・クラスは1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンで使用できないため、スケルトン・クラスは生成されません。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされても動作しません。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
(デフォルト)1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブ・クラスを生成します。スケルトン・クラスは1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンで使用できないため、スケルトン・クラスは生成されません。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされても動作しません。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
.RE
.SH "環境変数"
.SH "環境変数"
.PP
CLASSPATH
.RS 4
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
\fI\&.:/usr/local/java/classes\fR
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1998, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: rmid
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "rmid" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "rmid" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
rmid \- 起動システム・デーモンを開始すると、オブジェクトをJava仮想マシン(VM)に登録してアクティブ化できるようになります。
.SH "概要"
rmid \- 起動システム・デーモンを開始すると、オブジェクトをJava仮想マシン(VM)に登録してアクティブ化できるようになります。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,13 +64,13 @@ rmid \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIrmid\fRコマンドは、起動システム・デーモンを開始します。起動システム・デーモンを開始してからでないと、アクティブ化可能オブジェクトをアクティブ化システムに登録したり、JVM内でアクティブ化したりすることができません。アクティブ化可能なオブジェクトを使用するプログラムの作成方法の詳細は、\fIアクティブ化の使用\fRに関するチュートリアル(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi/activation/overview\&.html)を参照してください
\fIrmid\fRコマンドは、起動システム・デーモンを開始します。起動システム・デーモンを開始してからでないと、アクティブ化可能オブジェクトをアクティブ化システムに登録したり、JVM内でアクティブ化したりすることができません。アクティブ化可能なオブジェクトを使用するプログラムの作成方法の詳細は、\fIアクティブ化の使用\fRに関するチュートリアル(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi/activation/overview\&.html)を参照してください
.PP
\fIrmid\fRコマンドを実行し、次のようにセキュリティ・ポリシー・ファイルを指定して、デーモンを起動します。
\fIrmid\fRコマンドを実行し、次のようにセキュリティ・ポリシー・ファイルを指定して、デーモンを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -82,11 +82,11 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy=rmid\&.policy
.RE
.\}
.PP
\fIrmid\fRコマンドのOracleの実装を実行する場合、デフォルトでは、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。それは、\fIrmid\fRコマンドが起動グループ用にJVMを起動するために各\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを検証できるようにするためです特に、\fIActivationGroupDesc\fRコンストラクタに渡される\fICommandEnvironment\fRや任意のプロパティによって指定されるコマンドおよびオプションは、\fIrmid\fRコマンドのセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で明示的に許可することが必要になりました。\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値は、起動グループ用にJVMを起動するために\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを判断するときに\fIrmid\fRコマンドが使用するポリシーを決定します。詳細は、\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=policyオプションの説明を参照してください。
\fIrmid\fRコマンドのOracleの実装を実行する場合、デフォルトでは、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。それは、\fIrmid\fRコマンドが起動グループ用にJVMを起動するために各\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを検証できるようにするためです特に、\fIActivationGroupDesc\fRコンストラクタに渡される\fICommandEnvironment\fRや任意のプロパティによって指定されるコマンドおよびオプションは、\fIrmid\fRコマンドのセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で明示的に許可することが必要になりました。\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値は、起動グループ用にJVMを起動するために\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを判断するときに\fIrmid\fRコマンドが使用するポリシーを決定します。詳細は、\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=policyオプションの説明を参照してください。
.PP
\fIrmid\fRコマンドを実行すると、デフォルト・ポート1098でアクティベータと内部レジストリが起動され、\fIActivationSystem\fRがこの内部レジストリ内の名前\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRにバインドされます。
\fIrmid\fRコマンドを実行すると、デフォルト・ポート1098でアクティベータと内部レジストリが起動され、\fIActivationSystem\fRがこの内部レジストリ内の名前\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRにバインドされます。
.PP
レジストリに他のポートを指定するには、\fIrmid\fRコマンドの実行時に\fI\-port\fRオプションを指定する必要があります。たとえば、次のコマンドは、レジストリのデフォルト・ポート1099で、起動システム・デーモンとレジストリを起動します。
レジストリに他のポートを指定するには、\fIrmid\fRコマンドの実行時に\fI\-port\fRオプションを指定する必要があります。たとえば、次のコマンドは、レジストリのデフォルト・ポート1099で、起動システム・デーモンとレジストリを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -97,15 +97,15 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy=rmid\&.policy \-port 1099
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "必要に応じてRMIDを開始"
.SH "必要に応じてRMIDを開始"
.PP
\fIrmid\fRをコマンドラインから開始するには、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linuxの場合)を構成して\fIrmid\fRを必要に応じて開始する方法もあります。
\fIrmid\fRをコマンドラインから開始するには、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linuxの場合)を構成して\fIrmid\fRを必要に応じて開始する方法もあります。
.PP
RMIDを開始すると、\fISystem\&.inheritedChannel\fRメソッドを呼び出して、継承されたチャンネル(\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRから継承)を取得しようとします。継承されたチャンネルがnullであるか、\fIjava\&.nio\&.channels\&.ServerSocketChannel\fRのインスタンスでなかった場合、RMIDはそのチャンネルは\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRによって起動されたものではないと判断し、前述のように起動します。
RMIDを開始すると、\fISystem\&.inheritedChannel\fRメソッドを呼び出して、継承されたチャンネル(\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRから継承)を取得しようとします。継承されたチャンネルがnullであるか、\fIjava\&.nio\&.channels\&.ServerSocketChannel\fRのインスタンスでなかった場合、RMIDはそのチャンネルは\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRによって起動されたものではないと判断し、前述のように起動します。
.PP
継承されたチャンネルが\fIServerSocketChannel\fRインスタンスである場合は、RMIDはエクスポートするリモート・オブジェクト、つまり\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRがバインドされているレジストリと\fIjava\&.rmi\&.activation\&.Activator\fRリモート・オブジェクトに対するリクエストを受信するサーバー・ソケットとして、\fIServerSocketChannel\fRから取得した\fIjava\&.net\&.ServerSocket\fRを使用します。このモードでは、RMIDの動作は、次のことを除いて、コマンドラインから起動した場合と同じです。
継承されたチャンネルが\fIServerSocketChannel\fRインスタンスである場合は、RMIDはエクスポートするリモート・オブジェクト、つまり\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRがバインドされているレジストリと\fIjava\&.rmi\&.activation\&.Activator\fRリモート・オブジェクトに対するリクエストを受信するサーバー・ソケットとして、\fIServerSocketChannel\fRから取得した\fIjava\&.net\&.ServerSocket\fRを使用します。このモードでは、RMIDの動作は、次のことを除いて、コマンドラインから起動した場合と同じです。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -115,7 +115,7 @@ RMID
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fISystem\&.err\fRに対する出力は、ファイルにリダイレクトされる。このファイルは\fIjava\&.io\&.tmpdir\fRシステム・プロパティで指定されるディレクトリ(通常は\fI/var/tmp\fRまたは\fI/tmp\fR)にある。ファイル名の接頭辞は\fIrmid\-err\fRで、接尾辞は\fItmp\fRである。
\fISystem\&.err\fRに対する出力は、ファイルにリダイレクトされる。このファイルは\fIjava\&.io\&.tmpdir\fRシステム・プロパティで指定されるディレクトリ(通常は\fI/var/tmp\fRまたは\fI/tmp\fR)にある。ファイル名の接頭辞は\fIrmid\-err\fRで、接尾辞は\fItmp\fRである。
.RE
.sp
.RS 4
@ -126,7 +126,7 @@ RMID
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-port\fRオプションは使用できません。このオプションが指定されている場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
\fI\-port\fRオプションは使用できません。このオプションが指定されている場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -137,17 +137,17 @@ RMID
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-log\fRオプションは必須。このオプションが指定されていない場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
\fI\-log\fRオプションは必須。このオプションが指定されていない場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
.RE
.PP
必要に応じてサービスを開始するように構成する方法の詳細は、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linux)のマニュアル・ページを参照してください。
.SH "オプション"
必要に応じてサービスを開始するように構成する方法の詳細は、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linux)のマニュアル・ページを参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-C\fIオプション\fR
\-C\fIオプション\fR
.RS 4
\fIrmid\fRコマンドの子プロセス(起動グループ)が作成されたときに、それぞれの子プロセスにコマンドライン引数として渡されるオプションを指定します。たとえば、次のように指定すると、起動システム・デーモンによって生成される各仮想マシンにプロパティを渡すことができます。
\fIrmid\fRコマンドの子プロセス(起動グループ)が作成されたときに、それぞれの子プロセスにコマンドライン引数として渡されるオプションを指定します。たとえば、次のように指定すると、起動システム・デーモンによって生成される各仮想マシンにプロパティを渡すことができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -158,7 +158,7 @@ rmid \-C\-Dsome\&.property=value
.if n \{\
.RE
.\}
コマンドライン引数を子プロセスに渡す機能は、デバッグを行う場合に便利です。たとえば、次のコマンドでは、すべての子JVMでserver\-callロギングが可能です。
コマンドライン引数を子プロセスに渡す機能は、デバッグを行う場合に便利です。たとえば、次のコマンドでは、すべての子JVMでserver\-callロギングが可能です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -173,7 +173,7 @@ rmid \-C\-Djava\&.rmi\&.server\&.logCalls=true
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
RMIDを実行しているJavaインタプリタに渡すオプションを指定します。たとえば、\fIrmid\fRコマンドが\fIrmid\&.policy\fRという名前のポリシー・ファイルを使用するように指定するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fI\-J\fRオプションを使用して、\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを定義します。次に例を示します。
RMIDを実行しているJavaインタプリタに渡すオプションを指定します。たとえば、\fIrmid\fRコマンドが\fIrmid\&.policy\fRという名前のポリシー・ファイルを使用するように指定するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fI\-J\fRオプションを使用して、\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを定義します。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -188,7 +188,7 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy\-rmid\&.policy
.PP
\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=\fIpolicy\fR
.RS 4
起動グループが実行されることになるJVMの起動に使用するコマンドおよびコマンドライン・オプションをチェックするために、RMIDが採用するポリシーを指定します。このオプションは、Java RMI起動デーモンのOracleの実装のみに存在することに注意してください。コマンドラインにこのプロパティを指定しない場合、結果は\fI\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=default\fRを指定した場合と同じになります。\fIpolicy\fRに指定可能な値は、\fIdefault\fR\fIpolicyClassName\fRまたは\fInone\fRです。
起動グループが実行されることになるJVMの起動に使用するコマンドおよびコマンドライン・オプションをチェックするために、RMIDが採用するポリシーを指定します。このオプションは、Java RMI起動デーモンのOracleの実装のみに存在することに注意してください。コマンドラインにこのプロパティを指定しない場合、結果は\fI\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=default\fRを指定した場合と同じになります。\fIpolicy\fRに指定可能な値は、\fIdefault\fR\fIpolicyClassName\fRまたは\fInone\fRです。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -198,35 +198,35 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy\-rmid\&.policy
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
デフォルト
デフォルト
.sp
\fIdefault\fRまたは未指定値の\fIexecPolicy\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドが実行できるのは、\fIrmid\fRコマンドが使用するセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で、実行する権限が\fIrmid\fRに与えられているコマンドおよびコマンドライン・オプションのみです。デフォルトの実行ポリシーで使用できるのは、デフォルトの起動グループ実装のみです。
\fIdefault\fRまたは未指定値の\fIexecPolicy\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドが実行できるのは、\fIrmid\fRコマンドが使用するセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で、実行する権限が\fIrmid\fRに与えられているコマンドおよびコマンドライン・オプションのみです。デフォルトの実行ポリシーで使用できるのは、デフォルトの起動グループ実装のみです。
.sp
\fIrmid\fRコマンドは、起動グループ用のJVMを起動するときに、そのグループについて登録された起動グループ記述子である\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用します。グループ記述子は、\fIActivationGroupDesc\&.CommandEnvironment\fRを指定します(省略可能)。これには、起動グループを開始するコマンドと、そのコマンドラインに追加できるコマンドライン・オプションが含まれています。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドは\fIjava\&.home\fRにある\fIjava\fRコマンドを使用します。グループ記述子には、コマンドラインにオプションとして追加されるプロパティ・オーバーライドも含まれます(\fI\-D<property>=<value>\fRとして定義されます)。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecPermission\fR権限は\fIrmid\fRコマンドに、起動グループを開始するためにグループ記述子の\fICommandEnvironment\fRで指定されたコマンドを実行する権限を付与します。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecOptionPermission\fR権限は起動グループの開始時に、グループ記述子でプロパティ・オーバーライドとして、または\fICommandEnvironment\fRでオプションとして指定されたコマンドライン・オプションを、\fIrmid\fRコマンドが使用することを許可します。\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を付与する場合、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります。
\fIrmid\fRコマンドは、起動グループ用のJVMを起動するときに、そのグループについて登録された起動グループ記述子である\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用します。グループ記述子は、\fIActivationGroupDesc\&.CommandEnvironment\fRを指定します(省略可能)。これには、起動グループを開始するコマンドと、そのコマンドラインに追加できるコマンドライン・オプションが含まれています。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドは\fIjava\&.home\fRにある\fIjava\fRコマンドを使用します。グループ記述子には、コマンドラインにオプションとして追加されるプロパティ・オーバーライドも含まれます(\fI\-D<property>=<value>\fRとして定義されます)。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecPermission\fR権限は\fIrmid\fRコマンドに、起動グループを開始するためにグループ記述子の\fICommandEnvironment\fRで指定されたコマンドを実行する権限を付与します。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecOptionPermission\fR権限は起動グループの開始時に、グループ記述子でプロパティ・オーバーライドとして、または\fICommandEnvironment\fRでオプションとして指定されたコマンドライン・オプションを、\fIrmid\fRコマンドが使用することを許可します。\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を付与する場合、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります。
.sp
\fBExecPermission\fR
.sp
\fIExecPermission\fRクラスは、起動グループを開始するために\fIrmid\fRコマンドが特定のコマンドを実行する権限を表します。
\fIExecPermission\fRクラスは、起動グループを開始するために\fIrmid\fRコマンドが特定のコマンドを実行する権限を表します。
.sp
\fB構文\fR:
\fIExecPermission\fRの名前は、\fIrmid\fRコマンドに実行を許可するコマンドのパス名です。スラッシュ(/)およびアスタリスク(*)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルを示します。スラッシュはファイル区切り文字\fIFile\&.separatorChar\fRです。スラッシュ(/)およびマイナス符号(\-)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリ(再帰的に)を示します。パス名に特別なトークン\fI<<ALL FILES>>\fRを指定した場合は、任意のファイルを示します。
\fB構文\fR:
\fIExecPermission\fRの名前は、\fIrmid\fRコマンドに実行を許可するコマンドのパス名です。スラッシュ(/)およびアスタリスク(*)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルを示します。スラッシュはファイル区切り文字\fIFile\&.separatorChar\fRです。スラッシュ(/)およびマイナス符号(\-)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリ(再帰的に)を示します。パス名に特別なトークン\fI<<ALL FILES>>\fRを指定した場合は、任意のファイルを示します。
.sp
パス名にアスタリスク(*)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルを示します。パス名にマイナス符号(\-)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルおよび(再帰的に)現在のディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリを示します。
パス名にアスタリスク(*)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルを示します。パス名にマイナス符号(\-)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルおよび(再帰的に)現在のディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリを示します。
.sp
\fBExecOptionPermission\fR
.sp
\fIExecOptionPermission\fRクラスは、起動グループを開始するときに\fIrmid\fRコマンドで特定のコマンドライン・オプションを使用できる権限を表します。\fIExecOptionPermission\fRの名前は、コマンドライン・オプションの値です。
\fIExecOptionPermission\fRクラスは、起動グループを開始するときに\fIrmid\fRコマンドで特定のコマンドライン・オプションを使用できる権限を表します。\fIExecOptionPermission\fRの名前は、コマンドライン・オプションの値です。
.sp
\fB構文\fR: オプションでは、ワイルドカードが限定的にサポートされます。アスタリスクは、ワイルドカード・マッチを表します。アスタリスク(*)は、オプション名そのものとして使用できます。つまり、任意のオプションを表すことができます。また、オプション名の末尾に使用することもできます。ただし、ドット(\&.)か等号(=)の直後にアスタリスク(*)を指定する必要があります。
\fB構文\fR: オプションでは、ワイルドカードが限定的にサポートされます。アスタリスクは、ワイルドカード・マッチを表します。アスタリスク(*)は、オプション名そのものとして使用できます。つまり、任意のオプションを表すことができます。また、オプション名の末尾に使用することもできます。ただし、ドット(\&.)か等号(=)の直後にアスタリスク(*)を指定する必要があります。
.sp
例:
\fI*\fR\fI\-Dmydir\&.*\fR\fI\-Da\&.b\&.c=*\fRは有効ですが、\fI*mydir\fR\fI\-Da*b\fR\fIab*\fRは無効です。
例:
\fI*\fR\fI\-Dmydir\&.*\fR\fI\-Da\&.b\&.c=*\fRは有効ですが、\fI*mydir\fR\fI\-Da*b\fR\fIab*\fRは無効です。
.sp
\fBrmidのポリシー・ファイル\fR
\fBrmidのポリシー・ファイル\fR
.sp
\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を許可する場合は、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります(汎用的に)。これらの権限をチェックするのは\fIrmid\fRコマンドのみなので、これらの権限を汎用的に付与しても安全です。
\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を許可する場合は、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります(汎用的に)。これらの権限をチェックするのは\fIrmid\fRコマンドのみなので、これらの権限を汎用的に付与しても安全です。
.sp
\fIrmid\fRコマンドに各種の実行権限を付与するポリシー・ファイルの例を、次に示します。
\fIrmid\fRコマンドに各種の実行権限を付与するポリシー・ファイルの例を、次に示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -252,11 +252,11 @@ grant {
.if n \{\
.RE
.\}
最初に付与されている権限は、\fIrmid\fRコマンドに対し、パス名により明示的に指定される\fIjava\fRコマンドの1\&.7\&.0リリースの実行を許可します。デフォルトでは、\fIjava\&.home\fRにあるバージョンの\fIjava\fRコマンドを使用します。\fIrmid\fRコマンドが使用するのと同じバージョンが使用されるため、そのコマンドは、ポリシー・ファイルで指定する必要はありません。2番目の権限は、\fIrmid\fRコマンドに対して、ディレクトリ\fI/files/apps/rmidcmds\fR内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
最初に付与されている権限は、\fIrmid\fRコマンドに対し、パス名により明示的に指定される\fIjava\fRコマンドの1\&.7\&.0リリースの実行を許可します。デフォルトでは、\fIjava\&.home\fRにあるバージョンの\fIjava\fRコマンドを使用します。\fIrmid\fRコマンドが使用するのと同じバージョンが使用されるため、そのコマンドは、ポリシー・ファイルで指定する必要はありません。2番目の権限は、\fIrmid\fRコマンドに対して、ディレクトリ\fI/files/apps/rmidcmds\fR内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
.sp
3番目に付与されている権限\fIExecOptionPermission\fRは、\fIrmid\fRコマンドに対して、セキュリティ・ポリシー・ファイルを\fI/files/policies/group\&.policy\fRとして定義している起動グループの開始を許可します。次の権限は、起動グループが\fIjava\&.security\&.debug property\fRを使用することを許可しています。最後の権限は、起動グループが\fIsun\&.rmi property\fR名の階層内の任意のプロパティを使用することを許可しています。
3番目に付与されている権限\fIExecOptionPermission\fRは、\fIrmid\fRコマンドに対して、セキュリティ・ポリシー・ファイルを\fI/files/policies/group\&.policy\fRとして定義している起動グループの開始を許可します。次の権限は、起動グループが\fIjava\&.security\&.debug property\fRを使用することを許可しています。最後の権限は、起動グループが\fIsun\&.rmi property\fR名の階層内の任意のプロパティを使用することを許可しています。
.sp
ポリシー・ファイルを指定して\fIrmid\fRコマンドを起動するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを指定する必要があります。次に例を示します。
ポリシー・ファイルを指定して\fIrmid\fRコマンドを起動するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを指定する必要があります。次に例を示します。
.sp
\fIrmid \-J\-Djava\&.security\&.policy=rmid\&.policy\fR\&.
.RE
@ -271,9 +271,9 @@ grant {
.\}
<policyClassName>
.sp
デフォルトの動作では十分な柔軟性が得られない場合、管理者は、\fIrmid\fRの起動時に、\fIcheckExecCommand\fRメソッドが所属するクラスの名前を指定して、\fIrmid\fRコマンドが実行するコマンドをチェックすることができます。
デフォルトの動作では十分な柔軟性が得られない場合、管理者は、\fIrmid\fRの起動時に、\fIcheckExecCommand\fRメソッドが所属するクラスの名前を指定して、\fIrmid\fRコマンドが実行するコマンドをチェックすることができます。
.sp
\fIpolicyClassName\fRには、引数なしのコンストラクタを持ち、次のような\fIcheckExecCommand\fRメソッドを実装しているpublicクラスを指定します。
\fIpolicyClassName\fRには、引数なしのコンストラクタを持ち、次のような\fIcheckExecCommand\fRメソッドを実装しているpublicクラスを指定します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -285,7 +285,7 @@ grant {
.if n \{\
.RE
.\}
起動グループを開始する前に、\fIrmid\fRコマンドは、ポリシーの\fIcheckExecCommand\fRメソッドを呼び出します。このとき、起動グループの記述子と、起動グループを開始するための完全なコマンドを含む配列をそのメソッドに渡します。\fIcheckExecCommand\fR\fISecurityException\fRをスローすると、\fIrmid\fRコマンドはその起動グループを開始せず、オブジェクトの起動を試行している呼出し側には\fIActivationException\fRがスローされます。
起動グループを開始する前に、\fIrmid\fRコマンドは、ポリシーの\fIcheckExecCommand\fRメソッドを呼び出します。このとき、起動グループの記述子と、起動グループを開始するための完全なコマンドを含む配列をそのメソッドに渡します。\fIcheckExecCommand\fR\fISecurityException\fRをスローすると、\fIrmid\fRコマンドはその起動グループを開始せず、オブジェクトの起動を試行している呼出し側には\fIActivationException\fRがスローされます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -298,18 +298,18 @@ grant {
.\}
none
.sp
\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値が\fInone\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドは、起動グループを開始するコマンドをまったく検証しません。
\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値が\fInone\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドは、起動グループを開始するコマンドをまったく検証しません。
.RE
.RE
.PP
\-log \fIdir\fR
.RS 4
起動システム・デーモンがデータベースおよび関連情報を書き込むのに使用するディレクトリの名前を指定します。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドを実行したディレクトリに、logというログ・ディレクトリが作成されます。
起動システム・デーモンがデータベースおよび関連情報を書き込むのに使用するディレクトリの名前を指定します。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドを実行したディレクトリに、logというログ・ディレクトリが作成されます。
.RE
.PP
\-port \fIport\fR
.RS 4
レジストリが使用するポートを指定します。起動システム・デーモンは、このレジストリの中で、\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRという名前で\fIActivationSystem\fRをバインドします。ローカル・マシン上の\fIActivationSystem\fRは、次のように\fINaming\&.lookup\fRメソッドを呼び出すことによって取得できます。
レジストリが使用するポートを指定します。起動システム・デーモンは、このレジストリの中で、\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRという名前で\fIActivationSystem\fRをバインドします。ローカル・マシン上の\fIActivationSystem\fRは、次のように\fINaming\&.lookup\fRメソッドを呼び出すことによって取得できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -328,16 +328,16 @@ import java\&.rmi\&.*;
.PP
\-stop
.RS 4
\fI\-port\fRオプションによって指定されたポートの、現在の\fIrmid\fRコマンドの呼出しを停止します。ポートが指定されていない場合は、このオプションはポート1098で実行されている\fIrmid\fRの呼出しを停止します。
\fI\-port\fRオプションによって指定されたポートの、現在の\fIrmid\fRコマンドの呼出しを停止します。ポートが指定されていない場合は、このオプションはポート1098で実行されている\fIrmid\fRの呼出しを停止します。
.RE
.SH "環境変数"
.SH "環境変数"
.PP
CLASSPATH
.RS 4
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
\fI\&.:/usr/local/java/classes\fR
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: rmiregistry
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "rmiregistry" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "rmiregistry" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
rmiregistry \- 現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを開始します。
.SH "概要"
rmiregistry \- 現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを開始します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,11 +64,11 @@ rmiregistry \-
.PP
\fIport\fR
.RS 4
リモート・オブジェクト・レジストリを開始する現在のホスト上の\fIport\fRの数。
リモート・オブジェクト・レジストリを開始する現在のホスト上の\fIport\fRの数。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIrmiregistry\fRコマンドは、現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを作成し、開始します。portの指定を省略した場合、レジストリはポート1099で開始します。\fIrmiregistry\fRコマンドに、出力機能はありません。通常、これはバックグラウンドで実行されます。次に例を示します。
\fIrmiregistry\fRコマンドは、現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを作成し、開始します。portの指定を省略した場合、レジストリはポート1099で開始します。\fIrmiregistry\fRコマンドに、出力機能はありません。通常、これはバックグラウンドで実行されます。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -80,20 +80,20 @@ rmiregistry &
.RE
.\}
.PP
リモート・オブジェクト・レジストリは、ブートストラップのネーム・サービスです。同一ホストのRMIサーバーが、リモート・オブジェクトを名前にバインドするために使用されます。次に、ローカルおよびリモート・ホストのクライアントはリモート・オブジェクトを検索し、リモート・メソッドの呼出しを行います。
リモート・オブジェクト・レジストリは、ブートストラップのネーム・サービスです。同一ホストのRMIサーバーが、リモート・オブジェクトを名前にバインドするために使用されます。次に、ローカルおよびリモート・ホストのクライアントはリモート・オブジェクトを検索し、リモート・メソッドの呼出しを行います。
.PP
レジストリは、一般的に、最初のリモート・オブジェクトの位置を指定します。そこで、アプリケーションはメソッドを呼び出す必要があります。その後、そのオブジェクトはアプリケーション指定のサポートを提供し、他のオブジェクトを探します。
レジストリは、一般的に、最初のリモート・オブジェクトの位置を指定します。そこで、アプリケーションはメソッドを呼び出す必要があります。その後、そのオブジェクトはアプリケーション指定のサポートを提供し、他のオブジェクトを探します。
.PP
\fIjava\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry\fRクラスのメソッドは、ローカル・ホスト、またはローカル・ホストとポートで動作するレジストリを取得するために使用されます。
\fIjava\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry\fRクラスのメソッドは、ローカル・ホスト、またはローカル・ホストとポートで動作するレジストリを取得するために使用されます。
.PP
\fIjava\&.rmi\&.Naming\fRクラスのURLベース・メソッドはレジストリに対して操作を実行し、任意のホストおよびローカル・ホストでのリモート・オブジェクトの検索に使用できます。単純名(文字列)をリモート・オブジェクトにバインドし、新しい名前をリモート・オブジェクトに再バインドし(古いバインドをオーバーライド)、リモート・オブジェクトをアンバインドし、レジストリにバインドされているURLをリスト表示します。
.SH "オプション"
\fIjava\&.rmi\&.Naming\fRクラスのURLベース・メソッドはレジストリに対して操作を実行し、任意のホストおよびローカル・ホストでのリモート・オブジェクトの検索に使用できます。単純名(文字列)をリモート・オブジェクトにバインドし、新しい名前をリモート・オブジェクトに再バインドし(古いバインドをオーバーライド)、リモート・オブジェクトをアンバインドし、レジストリにバインドされているURLをリスト表示します。
.SH "オプション"
.PP
\-J
.RS 4
Javaオプションとともに使用して、\fI\-J\fRの後ろに続くオプションをJavaインタプリタに引き渡します(\fI\-J\fRとオプションの間にスペースは入れません)。
Javaオプションとともに使用して、\fI\-J\fRの後ろに続くオプションをJavaインタプリタに引き渡します(\fI\-J\fRとオプションの間にスペースは入れません)。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -114,7 +114,7 @@ java(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI「java\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/registry/LocateRegistry\&.html)
\fI「java\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/registry/LocateRegistry\&.html)
.RE
.sp
.RS 4
@ -125,7 +125,7 @@ java(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI「java\&.rmi\&.Naming class description」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/Naming\&.html)
\fI「java\&.rmi\&.Naming class description」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/Naming\&.html)
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: schemagen
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "schemagen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "schemagen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
schemagen \- Javaクラス内で参照されているネームスペースごとにスキーマを生成します。
.SH "概要"
schemagen \- Javaクラス内で参照されているネームスペースごとにスキーマを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,19 +64,19 @@ schemagen \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIjava\-files\fR
.RS 4
処理するJavaクラス・ファイル。
処理するJavaクラス・ファイル。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
スキーマ・ジェネレータは、Javaクラス内で参照されているネームスペースごとに1つのスキーマ・ファイルを作成します。現在、生成されるスキーマ・ファイルの名前は制御できません。スキーマ・ファイル名を制御する場合は、http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/schemagenTask\&.htmlにある
「Using SchemaGen with Ant」を参照してください
スキーマ・ジェネレータは、Javaクラス内で参照されているネームスペースごとに1つのスキーマ・ファイルを作成します。現在、生成されるスキーマ・ファイルの名前は制御できません。スキーマ・ファイル名を制御する場合は、http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/schemagenTask\&.htmlにある
「Using SchemaGen with Ant」を参照してください
.PP
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIschemagen\fRシェル・スクリプトを使用して、スキーマ・ジェネレータを起動します。現在のスキーマ・ジェネレータは、Javaソース・ファイルとクラス・ファイルのいずれも処理できます。
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIschemagen\fRシェル・スクリプトを使用して、スキーマ・ジェネレータを起動します。現在のスキーマ・ジェネレータは、Javaソース・ファイルとクラス・ファイルのいずれも処理できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,44 +89,44 @@ Note: Writing schema1\&.xsd
.RE
.\}
.PP
javaファイルが他のクラスを参照している場合、それらのクラスにシステム\fICLASSPATH\fR環境変数でアクセスできる必要があります。または、クラス・パス・オプションを指定して\fIschemagen\fRコマンド・ラインで指定する必要があります。オプションを参照してください。参照されるファイルにアクセスできない、または参照されるファイルが指定されていない場合、スキーマの生成時にエラーが表示されます。
.SH "オプション"
javaファイルが他のクラスを参照している場合、それらのクラスにシステム\fICLASSPATH\fR環境変数でアクセスできる必要があります。または、クラス・パス・オプションを指定して\fIschemagen\fRコマンド・ラインで指定する必要があります。オプションを参照してください。参照されるファイルにアクセスできない、または参照されるファイルが指定されていない場合、スキーマの生成時にエラーが表示されます。
.SH "オプション"
.PP
\-d \fIpath\fR
.RS 4
\fIschemagen\fRコマンドがプロセッサ生成および\fIjavac\fR生成クラス・ファイルを配置する場所。
\fIschemagen\fRコマンドがプロセッサ生成および\fIjavac\fR生成クラス・ファイルを配置する場所。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR
.RS 4
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
.RE
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding\fR
.RS 4
\fIapt\fRまたは\fIjavac\fRコマンドの呼出しに使用するエンコーディングを指定します。
\fIapt\fRまたは\fIjavac\fRコマンドの呼出しに使用するエンコーディングを指定します。
.RE
.PP
\-episode \fIfile\fR
.RS 4
コンパイルごとにエピソード・ファイルを生成します。
コンパイルごとにエピソード・ファイルを生成します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を表示します。
リリース情報を表示します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: serialver
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "serialver" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "serialver" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
serialver \- 指定したクラスのシリアル・バージョンUIDを戻します。
.SH "概要"
serialver \- 指定したクラスのシリアル・バージョンUIDを戻します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,35 +64,35 @@ serialver \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclassnames\fR
.RS 4
\fIserialVersionUID\fRを戻すクラスです。
\fIserialVersionUID\fRを戻すクラスです。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIserialver\fRコマンドは、1つ以上のクラスの\fIserialVersionUID\fRを、展開しているクラスへコピーするのに適した形式で返します。引数なしで呼び出された場合、\fIserialver\fRコマンドは使用率行を出力します。
.SH "オプション"
\fIserialver\fRコマンドは、1つ以上のクラスの\fIserialVersionUID\fRを、展開しているクラスへコピーするのに適した形式で返します。引数なしで呼び出された場合、\fIserialver\fRコマンドは使用率行を出力します。
.SH "オプション"
.PP
\-classpath \fIpath\-files\fR
.RS 4
アプリケーションのクラスおよびリソースの検索パスを設定します。クラスとリソースをコロン(:)で区切ります。
アプリケーションのクラスおよびリソースの検索パスを設定します。クラスとリソースをコロン(:)で区切ります。
.RE
.PP
\-show
.RS 4
簡単なユーザー・インタフェースを表示します。完全指定のクラス名を入力して、Enterキーか「表示」ボタンを押し、\fIserialVersionUID\fRを表示します。
簡単なユーザー・インタフェースを表示します。完全指定のクラス名を入力して、Enterキーか「表示」ボタンを押し、\fIserialVersionUID\fRを表示します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "注意"
.SH "注意"
.PP
\fIserialver\fRコマンドは、指定されたクラスをその仮想マシン内に読み込んで初期化しますが、デフォルトではセキュリティ・マネージャの設定は行いません。信頼できないクラスとともに\fIserialver\fRコマンドを実行する場合には、次のオプションを使用してセキュリティ・マネージャを設定できます。
\fIserialver\fRコマンドは、指定されたクラスをその仮想マシン内に読み込んで初期化しますが、デフォルトではセキュリティ・マネージャの設定は行いません。信頼できないクラスとともに\fIserialver\fRコマンドを実行する場合には、次のオプションを使用してセキュリティ・マネージャを設定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -104,7 +104,7 @@ Java
.RE
.\}
.PP
必要であれば、次のオプションを使用してセキュリティ・ポリシーを指定できます。
必要であれば、次のオプションを使用してセキュリティ・ポリシーを指定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -115,7 +115,7 @@ Java
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -136,8 +136,8 @@ policytool(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/io/ObjectStreamClass\&.htmlにある
\fIjava\&.io\&.ObjectStream\fRクラス記述
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/io/ObjectStreamClass\&.htmlにある
\fIjava\&.io\&.ObjectStream\fRクラス記述
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: servertool
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "servertool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "servertool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
servertool \- 開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するための使いやすいユーザー・インタフェースを提供します。
.SH "概要"
servertool \- 開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するための使いやすいユーザー・インタフェースを提供します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,35 +64,35 @@ servertool \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
commands
.RS 4
コマンドライン・コマンド。コマンドを参照してください。
コマンドライン・コマンド。コマンドを参照してください。
.RE
.PP
\fIservertool\fR\fIservertool >\fR\fIservertool >\fR
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIservertool\fRコマンドは、開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するためのコマンドライン・インタフェースを提供します。コマンドライン・コマンドを使用すると、サーバーに関する様々な統計情報を取得できます。コマンドを参照してください。
.SH "オプション"
\fIservertool\fRコマンドは、開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するためのコマンドライン・インタフェースを提供します。コマンドライン・コマンドを使用すると、サーバーに関する様々な統計情報を取得できます。コマンドを参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-ORBInitialHost \fInameserverhost\fR
.RS 4
このオプションは必須です。ネーム・サーバーが実行され、着信リクエストをリスニングするホスト・マシンを指定します。\fInameserverhost\fR値は、\fIorb\fRが実行され、リクエストをリスニングしているポートを指定する必要があります。このオプションを指定しない場合、値はデフォルトで\fIlocalhost\fRに設定されます。\fIorbd\fR\fIservertool\fRが異なるマシン上で実行されている場合は、\fIorbd\fRが実行されているホストの名前またはIPアドレスを指定する必要があります。
このオプションは必須です。ネーム・サーバーが実行され、着信リクエストをリスニングするホスト・マシンを指定します。\fInameserverhost\fR値は、\fIorb\fRが実行され、リクエストをリスニングしているポートを指定する必要があります。このオプションを指定しない場合、値はデフォルトで\fIlocalhost\fRに設定されます。\fIorbd\fR\fIservertool\fRが異なるマシン上で実行されている場合は、\fIorbd\fRが実行されているホストの名前またはIPアドレスを指定する必要があります。
.sp
\fB注意:\fR
Oracle Solarisでは、1024より小さいポート上でプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。\fInameserverport\fR値には、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
\fB注意:\fR
Oracle Solarisでは、1024より小さいポート上でプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。\fInameserverport\fR値には、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "コマンド"
.SH "コマンド"
.PP
\fIservertool\fRコマンドは、コマンドライン・コマンドを使用して、または使用せずに起動できます。
\fIservertool\fRコマンドは、コマンドライン・コマンドを使用して、または使用せずに起動できます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -102,8 +102,8 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定しなかった場合、コマンドライン・ツールにコマンド入力を求める\fIservertool\fRプロンプトが表示されます:
\fIservertool >\fR
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定しなかった場合、コマンドライン・ツールにコマンド入力を求める\fIservertool\fRプロンプトが表示されます:
\fIservertool >\fR
.RE
.sp
.RS 4
@ -114,75 +114,75 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定した場合、Java IDL Server Toolが起動してコマンドを実行し、終了します。
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定した場合、Java IDL Server Toolが起動してコマンドを実行し、終了します。
.RE
.PP
register \-server \fIserver\-class\-name\fR \-classpath \fIclasspath\-to\-server\fR [ \-applicationName \fIapplication\-name\fR \-args \fIargs\-to\-server\fR \-vmargs \fIflags\-for\-JVM\fR ]
.RS 4
Object Request Broker Daemon (ORBD)に新規永続サーバーを登録します。サーバーが未登録の場合、登録してアクティブ化します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でインストール・メソッドが呼び出されます。このインストール・メソッドは、\fIpublic static void install(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。インストール・メソッドはオプションであり、開発者はデータベース・スキーマの作成など独自のサーバー・インストール動作を指定できます。
Object Request Broker Daemon (ORBD)に新規永続サーバーを登録します。サーバーが未登録の場合、登録してアクティブ化します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でインストール・メソッドが呼び出されます。このインストール・メソッドは、\fIpublic static void install(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。インストール・メソッドはオプションであり、開発者はデータベース・スキーマの作成など独自のサーバー・インストール動作を指定できます。
.RE
.PP
unregister \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR
.RS 4
サーバーIDまたはアプリケーション名で、サーバーをORBDから登録解除します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でアンインストール・メソッドが呼び出されます。
\fIuninstall\fRメソッドは、\fIpublic static void uninstall(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。\fIuninstall\fRメソッドはオプションであり、開発者は\fIinstall\fRメソッドの動作の取消など、独自のサーバー・アンインストール動作を指定できます。
サーバーIDまたはアプリケーション名で、サーバーをORBDから登録解除します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でアンインストール・メソッドが呼び出されます。
\fIuninstall\fRメソッドは、\fIpublic static void uninstall(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。\fIuninstall\fRメソッドはオプションであり、開発者は\fIinstall\fRメソッドの動作の取消など、独自のサーバー・アンインストール動作を指定できます。
.RE
.PP
getserverid \-applicationName \fIapplication\-name\fR
.RS 4
\fIapplication\-name\fR値に対応するサーバーIDを返します。
\fIapplication\-name\fR値に対応するサーバーIDを返します。
.RE
.PP
list
.RS 4
ORBDに登録されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
ORBDに登録されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
.RE
.PP
listappnames
.RS 4
現在ORBDに登録されているすべてのサーバーのアプリケーション名を一覧表示します。
現在ORBDに登録されているすべてのサーバーのアプリケーション名を一覧表示します。
.RE
.PP
listactive
.RS 4
ORBDによって起動され、現在実行されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
ORBDによって起動され、現在実行されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
.RE
.PP
locate \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR [ \-endpointType \fIendpointType\fR ]
.RS 4
登録されたサーバーで作成したすべてのORBの特定のタイプについてエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIendpointType\fR値が指定されていない場合、サーバーのORBごとに関連付けられているplainタイプまたはnon\-protectedタイプのエンドポイントが返されます。
登録されたサーバーで作成したすべてのORBの特定のタイプについてエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIendpointType\fR値が指定されていない場合、サーバーのORBごとに関連付けられているplainタイプまたはnon\-protectedタイプのエンドポイントが返されます。
.RE
.PP
locateperorb \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR [ \-orbid \fIORB\-name\fR ]
.RS 4
登録されたサーバーの特定のObject Request Broker (ORB)で登録されたエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIorbid\fRが指定されていない場合、デフォルト値の\fI""\fR\fIorbid\fRに割り当てられます。ORBが空文字列の\fIorbid\fRで作成されている場合、登録したポートがすべて返されます。
登録されたサーバーの特定のObject Request Broker (ORB)で登録されたエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIorbid\fRが指定されていない場合、デフォルト値の\fI""\fR\fIorbid\fRに割り当てられます。ORBが空文字列の\fIorbid\fRで作成されている場合、登録したポートがすべて返されます。
.RE
.PP
orblist \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR
.RS 4
サーバー上に定義されたORBの\fIORBId\fRを一覧表示します。\fIORBId\fRはサーバーで作成されたORBの文字列名です。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。
サーバー上に定義されたORBの\fIORBId\fRを一覧表示します。\fIORBId\fRはサーバーで作成されたORBの文字列名です。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。
.RE
.PP
shutdown \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName application\-name
.RS 4
ORBDに登録されたアクティブなサーバーを停止します。このコマンドの実行中に、\fI\-serverid\fRパラメータまたは\fI\-applicationName\fRパラメータで指定されたクラス内に定義された\fIshutdown\fRメソッドも呼び出されてサーバー・プロセスを停止します。
ORBDに登録されたアクティブなサーバーを停止します。このコマンドの実行中に、\fI\-serverid\fRパラメータまたは\fI\-applicationName\fRパラメータで指定されたクラス内に定義された\fIshutdown\fRメソッドも呼び出されてサーバー・プロセスを停止します。
.RE
.PP
startup \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName application\-name
.RS 4
ORBDに登録されたサーバーを起動またはアクティブ化します。サーバーが実行されていない場合、このコマンドがサーバーを起動します。サーバーがすでに実行されている場合は、エラー・メッセージが表示されます。
ORBDに登録されたサーバーを起動またはアクティブ化します。サーバーが実行されていない場合、このコマンドがサーバーを起動します。サーバーがすでに実行されている場合は、エラー・メッセージが表示されます。
.RE
.PP
help
.RS 4
\fIservertool\fRコマンドを介してサーバーが利用できるすべてのコマンドをリストします。
\fIservertool\fRコマンドを介してサーバーが利用できるすべてのコマンドをリストします。
.RE
.PP
quit
.RS 4
\fIservertool\fRコマンドを終了します。
\fIservertool\fRコマンドを終了します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1999, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: tnameserv
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "tnameserv" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "tnameserv" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
tnameserv \- インタフェース定義言語(IDL)。
.SH "概要"
tnameserv \- インタフェース定義言語(IDL)。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,27 +64,27 @@ tnameserv \-
.PP
\-ORBInitialPort \fInameserverport\fR
.RS 4
ネーミング・サービスがORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルをリスニングする初期ポートです。
ネーミング・サービスがORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルをリスニングする初期ポートです。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
Java IDLには、Object Request Broker Daemon (ORBD)が含まれます。ORBDは、ブートストラップ・サービス、一時ネーミング・サービス、永続ネーミング・サービスおよびサーバー・マネージャを含むデーモン・プロセスです。Java IDLのすべてのチュートリアルではORBDを使用していますが、一時ネーミング・サービスを使用する例では、\fIorbd\fRのかわりに\fItnameserv\fRを使用できます。
Java IDLには、Object Request Broker Daemon (ORBD)が含まれます。ORBDは、ブートストラップ・サービス、一時ネーミング・サービス、永続ネーミング・サービスおよびサーバー・マネージャを含むデーモン・プロセスです。Java IDLのすべてのチュートリアルではORBDを使用していますが、一時ネーミング・サービスを使用する例では、\fIorbd\fRのかわりに\fItnameserv\fRを使用できます。
.PP
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlにある
orbd(1)または「Naming Service」を参照してください。
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlにある
orbd(1)または「Naming Service」を参照してください。
.PP
CORBAのCOS (Common Object Services)ネーミング・サービスは、ファイル・システムがファイルに対してディレクトリ構造を提供しているのと同じように、オブジェクト参照に対してツリー構造のディレクトリを提供します。Java IDLの一時ネーム・サービスである\fItnameserv\fRは、COSネーム・サービスの仕様を単純な形で実装したものです。
CORBAのCOS (Common Object Services)ネーミング・サービスは、ファイル・システムがファイルに対してディレクトリ構造を提供しているのと同じように、オブジェクト参照に対してツリー構造のディレクトリを提供します。Java IDLの一時ネーム・サービスである\fItnameserv\fRは、COSネーム・サービスの仕様を単純な形で実装したものです。
.PP
オブジェクト参照はネームスペースに名前で格納され、オブジェクト参照と名前のペアは、それぞれネーム・バインディングと呼ばれます。ネーム・バインディングはネーミング・コンテキストに組み込むことができます。ネーミング・コンテキストはネーム・バインディングであり、ファイル・システムのサブディレクトリと同じ編成機能を持ちます。すべてのバインディングは初期ネーミング・コンテキストの下に格納されます。初期ネーミング・コンテキストは、ネームスペースの唯一の永続バインディングです。Java IDLネーミング・サービス・プロセスを停止して再起動すると、残りのネームスペースは失われます。
オブジェクト参照はネームスペースに名前で格納され、オブジェクト参照と名前のペアは、それぞれネーム・バインディングと呼ばれます。ネーム・バインディングはネーミング・コンテキストに組み込むことができます。ネーミング・コンテキストはネーム・バインディングであり、ファイル・システムのサブディレクトリと同じ編成機能を持ちます。すべてのバインディングは初期ネーミング・コンテキストの下に格納されます。初期ネーミング・コンテキストは、ネームスペースの唯一の永続バインディングです。Java IDLネーミング・サービス・プロセスを停止して再起動すると、残りのネームスペースは失われます。
.PP
アプレットまたはアプリケーションからCOSネーミング・サービスを使用するためには、そのORBがネーミング・サービスが動作しているホストのポートを知っているか、そのネーミング・サービスの初期ネーミング・コンテキスト文字列にアクセスできる必要があります。ネーム・サービスは、Java IDLのネーム・サービスでもその他のCOS準拠のネーム・サービスでもかまいません。
.SS "ネーミング・サービスの起動"
アプレットまたはアプリケーションからCOSネーミング・サービスを使用するためには、そのORBがネーミング・サービスが動作しているホストのポートを知っているか、そのネーミング・サービスの初期ネーミング・コンテキスト文字列にアクセスできる必要があります。ネーム・サービスは、Java IDLのネーム・サービスでもその他のCOS準拠のネーム・サービスでもかまいません。
.SS "ネーミング・サービスの起動"
.PP
Java IDLネーム・サービスは、ネーム・サービスを使用するアプリケーションまたはアプレットより前に起動しておく必要があります。Java IDL製品をインストールすると、Java IDLネーミング・サービスを起動するスクリプト(Oracle Solaris:
\fItnameserv\fR)または実行可能ファイル(Windows:
\fItnameserv\&.exe\fR)が作成されます。バックグラウンドで動作するように、ネーム・サービスを起動してください。
Java IDLネーム・サービスは、ネーム・サービスを使用するアプリケーションまたはアプレットより前に起動しておく必要があります。Java IDL製品をインストールすると、Java IDLネーミング・サービスを起動するスクリプト(Oracle Solaris:
\fItnameserv\fR)または実行可能ファイル(Windows:
\fItnameserv\&.exe\fR)が作成されます。バックグラウンドで動作するように、ネーム・サービスを起動してください。
.PP
特に指定しない場合、Java IDLネーミング・サービスは、ORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references methods\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルに対してポート900でリスニングします。
特に指定しない場合、Java IDLネーミング・サービスは、ORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references methods\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルに対してポート900でリスニングします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -96,7 +96,7 @@ tnameserv \-ORBInitialPort nameserverport&
.RE
.\}
.PP
ネーム・サーバー・ポートを指定しない場合、デフォルトでポート900が使用されます。Oracle Solarisソフトウェアの実行時、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合は、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。1050のように別のポートを指定し、ネーム・サービスをバックグラウンドで実行するには、UNIXコマンド・シェルで次のように入力します。
ネーム・サーバー・ポートを指定しない場合、デフォルトでポート900が使用されます。Oracle Solarisソフトウェアの実行時、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合は、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。1050のように別のポートを指定し、ネーム・サービスをバックグラウンドで実行するには、UNIXコマンド・シェルで次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -108,7 +108,7 @@ tnameserv \-ORBInitialPort 1050&
.RE
.\}
.PP
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -120,20 +120,20 @@ start tnameserv \-ORBInitialPort 1050
.RE
.\}
.PP
ネーム・サーバーのクライアントには、新しいポート番号を知らせる必要があります。これを行うには、ORBオブジェクトの作成時に\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティに新しいポート番号を設定します。
.SS "異なるホスト上でのサーバーとクライアントの実行"
ネーム・サーバーのクライアントには、新しいポート番号を知らせる必要があります。これを行うには、ORBオブジェクトの作成時に\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティに新しいポート番号を設定します。
.SS "異なるホスト上でのサーバーとクライアントの実行"
.PP
Java IDLとRMI\-IIOPのほとんどのチュートリアルでは、ネーミング・サービス、サーバーおよびクライアントはすべて開発用のマシン上で実行されます。実際にデプロイメントする場合には、クライアントとサーバーを、ネーミング・サービスとは異なるホスト・マシン上で実行することが多くなります。
Java IDLとRMI\-IIOPのほとんどのチュートリアルでは、ネーミング・サービス、サーバーおよびクライアントはすべて開発用のマシン上で実行されます。実際にデプロイメントする場合には、クライアントとサーバーを、ネーミング・サービスとは異なるホスト・マシン上で実行することが多くなります。
.PP
クライアントとサーバーがネーム・サービスを見つけるには、クライアントとサーバーが、ネーム・サービスが実行されているポートの番号とホストを認識している必要があります。そのためには、クライアントとサーバーのファイル内の\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティと\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialHost\fRプロパティをネーム・サービスが実行されているポートの番号とマシンの名前に設定します。この例は、「Getting Started Using RMI\-IIOP」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi\-iiop/rmiiiopexample\&.html)に示されています
クライアントとサーバーがネーム・サービスを見つけるには、クライアントとサーバーが、ネーム・サービスが実行されているポートの番号とホストを認識している必要があります。そのためには、クライアントとサーバーのファイル内の\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティと\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialHost\fRプロパティをネーム・サービスが実行されているポートの番号とマシンの名前に設定します。この例は、「Getting Started Using RMI\-IIOP」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi\-iiop/rmiiiopexample\&.html)に示されています
.PP
コマンドライン・オプション\fI\-ORBInitialPort nameserverport#\fR\fI\-ORBInitialHost nameserverhostname\fRを使用して、クライアントとサーバーに対してネーミング・サービスを探す場所を指定することもできます。コマンドライン・オプションを使用してこれを行う方法の1つの例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/tutorial/jidl2machines\&.htmlの「Java IDL: The Hello World Example on Two Machines」
を参照してください
コマンドライン・オプション\fI\-ORBInitialPort nameserverport#\fR\fI\-ORBInitialHost nameserverhostname\fRを使用して、クライアントとサーバーに対してネーミング・サービスを探す場所を指定することもできます。コマンドライン・オプションを使用してこれを行う方法の1つの例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/tutorial/jidl2machines\&.htmlの「Java IDL: The Hello World Example on Two Machines」
を参照してください
.PP
たとえば、一時ネーム・サービス\fItnameserv\fRが、ホスト\fInameserverhost\fRのポート1050上で実行されているとします。さらに、クライアントがホスト\fIclienthost\fR上で実行され、サーバーはホスト\fIserverhost\fR上で実行されているとします。
たとえば、一時ネーム・サービス\fItnameserv\fRが、ホスト\fInameserverhost\fRのポート1050上で実行されているとします。さらに、クライアントがホスト\fIclienthost\fR上で実行され、サーバーはホスト\fIserverhost\fR上で実行されているとします。
.PP
ホスト\fInameserverhost\fR上で\fItnameserv\fRを起動します。
ホスト\fInameserverhost\fR上で\fItnameserv\fRを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -145,7 +145,7 @@ tnameserv \-ORBInitialPort 1050
.RE
.\}
.PP
\fIserverhost\fR上でサーバーを起動します。
\fIserverhost\fR上でサーバーを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -158,7 +158,7 @@ java Server \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost nameserverhost
.\}
.PP
\fIclienthost\fR上でクライアントを起動します。
\fIclienthost\fR上でクライアントを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -169,19 +169,19 @@ java Client \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost nameserverhost
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "ネーミング・サービスの停止"
.SS "ネーミング・サービスの停止"
.PP
Java IDLネーミング・サービスを停止するには、Unixの場合は、\fIkill\fRなどのオペレーティング・システムのコマンドを使用し、Windowsの場合は、\fI[Ctrl]+[C]\fRキーを使用します。ネーミング・サービスを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。サービスを終了させると、Java IDLネーム・サービスに登録されている名前は失われます。
.SH "オプション"
Java IDLネーミング・サービスを停止するには、Unixの場合は、\fIkill\fRなどのオペレーティング・システムのコマンドを使用し、Windowsの場合は、\fI[Ctrl]+[C]\fRキーを使用します。ネーミング・サービスを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。サービスを終了させると、Java IDLネーム・サービスに登録されている名前は失われます。
.SH "オプション"
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "例"
.SS "ネームスペースへのオブジェクトの追加"
.SH "例"
.SS "ネームスペースへのオブジェクトの追加"
.PP
次の例では、ネームスペースに名前を追加する方法を示します。このサンプル・プログラムは、このままの状態で完全に動作する一時ネーム・サービス・クライアントで、次のような単純なツリーを作成するものです。
次の例では、ネームスペースに名前を追加する方法を示します。このサンプル・プログラムは、このままの状態で完全に動作する一時ネーム・サービス・クライアントで、次のような単純なツリーを作成するものです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,7 +197,7 @@ Initial Naming Context
.RE
.\}
.PP
この例で、\fIplans\fRはオブジェクト参照、\fIPersonal\fR\fIcalendar\fR\fIschedule\fRの2つのオブジェクト参照を含むネーミング・コンテキストです。
この例で、\fIplans\fRはオブジェクト参照、\fIPersonal\fR\fIcalendar\fR\fIschedule\fRの2つのオブジェクト参照を含むネーミング・コンテキストです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -217,7 +217,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -231,7 +231,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得し、それを\fIctx\fRに代入します。2行目では、\fIctx\fRをダミーのオブジェクト参照\fIobjref\fRにコピーします。このobjrefには、あとで様々な名前を割り当ててネームスペースに追加します。
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得し、それを\fIctx\fRに代入します。2行目では、\fIctx\fRをダミーのオブジェクト参照\fIobjref\fRにコピーします。このobjrefには、あとで様々な名前を割り当ててネームスペースに追加します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -246,7 +246,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、\fItext\fRタイプの名前\fIplans\fRを作成し、それをダミーのオブジェクト参照にバインドします。その後、\fIrebind\fRメソッドを使用して初期ネーミング・コンテキストの下に\fIplans\fRを追加しています。\fIrebind\fRメソッドを使用すれば、\fIbind\fRメソッドを使用した場合に発生する例外を発生させずに、このプログラムを何度も繰返し実行できます。
次のコードでは、\fItext\fRタイプの名前\fIplans\fRを作成し、それをダミーのオブジェクト参照にバインドします。その後、\fIrebind\fRメソッドを使用して初期ネーミング・コンテキストの下に\fIplans\fRを追加しています。\fIrebind\fRメソッドを使用すれば、\fIbind\fRメソッドを使用した場合に発生する例外を発生させずに、このプログラムを何度も繰返し実行できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -261,7 +261,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、\fIdirectory\fRタイプの\fIPersonal\fRというネーミング・コンテキストを作成します。その結果得られるオブジェクト参照\fIctx2\fR\fIname\fRにバインドし、初期ネーミング・コンテキストに追加します。
次のコードでは、\fIdirectory\fRタイプの\fIPersonal\fRというネーミング・コンテキストを作成します。その結果得られるオブジェクト参照\fIctx2\fR\fIname\fRにバインドし、初期ネーミング・コンテキストに追加します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -276,7 +276,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
残りのコードでは、ダミーのオブジェクト参照を\fIschedule\fR\fIcalendar\fRという名前でネーミング・コンテキスト\fIPersonal\fR(\fIctx2\fR)にバインドします。
残りのコードでは、ダミーのオブジェクト参照を\fIschedule\fR\fIcalendar\fRという名前でネーミング・コンテキスト\fIPersonal\fR(\fIctx2\fR)にバインドします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -300,9 +300,9 @@ public class NameClient {
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "ネームスペースの参照"
.SS "ネームスペースの参照"
.PP
次のサンプル・プログラムでは、ネームスペースをブラウズする方法を示します。
次のサンプル・プログラムでは、ネームスペースをブラウズする方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -322,7 +322,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -336,7 +336,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得しています。
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -350,7 +350,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
\fIlist\fRメソッドは、ネーミング・コンテキストのバインディングをリストします。この場合、最大1000個までのバインディングが初期ネーミング・コンテキストから\fIBindingListHolder\fRに返されます。残りのバインディングは、\fIBindingIteratorHolder\fRに返されます。
\fIlist\fRメソッドは、ネーミング・コンテキストのバインディングをリストします。この場合、最大1000個までのバインディングが初期ネーミング・コンテキストから\fIBindingListHolder\fRに返されます。残りのバインディングは、\fIBindingIteratorHolder\fRに返されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -364,7 +364,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、返された\fIBindingListHolder\fRからバインディングの配列を取得します。バインディングがない場合は、プログラムが終了します。
次のコードでは、返された\fIBindingListHolder\fRからバインディングの配列を取得します。バインディングがない場合は、プログラムが終了します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -377,7 +377,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
残りのコードでは、バインディングに対してループ処理を行い、名前を出力します。
残りのコードでは、バインディングに対してループ処理を行い、名前を出力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -408,7 +408,7 @@ public class NameClientList {
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: unpack200
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "unpack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.TH "unpack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
unpack200 \- pack200(1)で作成されたパック・ファイルを、WebデプロイメントのためにJARファイルに変換します。
.SH "概要"
unpack200 \- pack200(1)で作成されたパック・ファイルを、WebデプロイメントのためにJARファイルに変換します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,21 +64,21 @@ unpack200 \- pack200(1)
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIinput\-file\fR
.RS 4
入力ファイルの名前。pack200 gzipファイルかpack200ファイルを指定できます。入力ファイルには、\fIpack200\fR(1)で作成されたJARファイルを指定することもできます(手間は\fI0\fRです)。この場合、入力ファイルの内容はPack2000マーカーで出力JARファイルにコピーされます。
入力ファイルの名前。pack200 gzipファイルかpack200ファイルを指定できます。入力ファイルには、\fIpack200\fR(1)で作成されたJARファイルを指定することもできます(手間は\fI0\fRです)。この場合、入力ファイルの内容はPack2000マーカーで出力JARファイルにコピーされます。
.RE
.PP
\fIJAR\-file\fR
.RS 4
出力JARファイル名。
出力JARファイル名。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIunpack200\fRコマンドは、\fIpack200\fR\fI(1)\fRで作成されたパック・ファイルをJARファイルに変換するネイティブ実装です。一般的な使用方法は次のとおりです。次の例では、デフォルトの\fIunpack200\fRコマンド設定で、\fImyarchive\&.jar\fRファイルが\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRから作成されます。
\fIunpack200\fRコマンドは、\fIpack200\fR\fI(1)\fRで作成されたパック・ファイルをJARファイルに変換するネイティブ実装です。一般的な使用方法は次のとおりです。次の例では、デフォルトの\fIunpack200\fRコマンド設定で、\fImyarchive\&.jar\fRファイルが\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRから作成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,56 +89,56 @@ unpack200 myarchive\&.pack\&.gz myarchive\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-Hvalue \-\-deflate\-hint=\fIvalue\fR
.RS 4
JARファイル内のすべてのエントリに\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRのデフレーションを設定します。デフォルト・モードは\fIkeep\fRです。値が\fItrue\fRまたは\fIfalse\fR場合、\fI\-\-deflate=hint\fRオプションはデフォルトの動作をオーバーライドして、出力JARファイル内のすべてのエントリのデフレーション・モードが設定されます。
JARファイル内のすべてのエントリに\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRのデフレーションを設定します。デフォルト・モードは\fIkeep\fRです。値が\fItrue\fRまたは\fIfalse\fR場合、\fI\-\-deflate=hint\fRオプションはデフォルトの動作をオーバーライドして、出力JARファイル内のすべてのエントリのデフレーション・モードが設定されます。
.RE
.PP
\-r \-\-remove\-pack\-file
.RS 4
入力パック・ファイルを削除します。
入力パック・ファイルを削除します。
.RE
.PP
\-v \-\-verbose
.RS 4
最小限のメッセージが表示されます。このオプションの複数の仕様には、より詳細なメッセージが表示されます。
最小限のメッセージが表示されます。このオプションの複数の仕様には、より詳細なメッセージが表示されます。
.RE
.PP
\-q \-\-quiet
.RS 4
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
.RE
.PP
\-lfilename \-\-log\-file=\fIfilename\fR
.RS 4
出力メッセージが記録されるログ・ファイルを指定します。
出力メッセージが記録されるログ・ファイルを指定します。
.RE
.PP
\-? \-h \-\-help
.RS 4
\fIunpack200\fRコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
\fIunpack200\fRコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
.RE
.PP
\-V \-\-version
.RS 4
\fIunpack200\fRコマンドに関するバージョン情報を出力します。
\fIunpack200\fRコマンドに関するバージョン情報を出力します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンにoptionを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンにoptionを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "注意"
.SH "注意"
.PP
このコマンドと\fIunpack\fRコマンドを混同しないでください。これらは別製品です。
このコマンドと\fIunpack\fRコマンドを混同しないでください。これらは別製品です。
.PP
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "終了ステータス"
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "終了ステータス"
.PP
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "関連項目"
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -181,7 +181,7 @@ jarsigner(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Pack200 and Compression」
「Pack200 and Compression」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/deployment/deployment\-guide/pack200\&.html)
.RE
.sp
@ -193,7 +193,7 @@ jarsigner(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Java SE Technical Documentation」
「Java SE Technical Documentation」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: wsgen
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "wsgen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "wsgen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
wsgen \- Webサービスのエンドポイント実装(SEI)クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。
.SH "概要"
wsgen \- Webサービスのエンドポイント実装(SEI)クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,20 +64,20 @@ wsgen \- Web
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fISEI\fR
.RS 4
読み取るWebサービスのエンドポイント実装クラス(SEI)です。
読み取るWebサービスのエンドポイント実装クラス(SEI)です。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIwsgen\fRコマンドは、JAX\-WS Webサービスで使用されるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。このツールは、Webサービスのエンドポイント・クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。JAXWS 2\&.1\&.1 RIでは\fIwsgen\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlのJAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
\fIwsgen\fRコマンドは、JAX\-WS Webサービスで使用されるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。このツールは、Webサービスのエンドポイント・クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。JAXWS 2\&.1\&.1 RIでは\fIwsgen\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlのJAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
.PP
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,79 +89,79 @@ $JAXWS_HOME/bin/wsgen\&.sh \-help
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
入力クラス・ファイルの場所。
入力クラス・ファイルの場所。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR
.RS 4
入力クラス・ファイルの場所。
入力クラス・ファイルの場所。
.RE
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
生成された出力ファイルを格納する場所。
生成された出力ファイルを格納する場所。
.RE
.PP
\-extension
.RS 4
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
\fIwsgen\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
\fIwsgen\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-keep
.RS 4
生成されたファイルを保存します。
生成されたファイルを保存します。
.RE
.PP
\-r \fIdirectory\fR
.RS 4
このオプションを\fI\-wsdl\fRオプションとともに使用して、WSDLなど生成されたリソース・ファイルを配置する場所を指定します。
このオプションを\fI\-wsdl\fRオプションとともに使用して、WSDLなど生成されたリソース・ファイルを配置する場所を指定します。
.RE
.PP
\-s \fIdirectory\fR
.RS 4
生成されたソース・ファイルを格納する場所。
生成されたソース・ファイルを格納する場所。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コンパイラ・メッセージを表示します。
コンパイラ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を出力します。
リリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-wsdl [ :protocol ]
.RS 4
エンドポイントをデプロイする前に確認するWSDLファイルを生成するオプション・コマンド。WSDLファイルには、サービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれます。
エンドポイントをデプロイする前に確認するWSDLファイルを生成するオプション・コマンド。WSDLファイルには、サービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれます。
.sp
デフォルトでは\fIwsgen\fRコマンドはWSDLファイルを生成しません。\fIprotocol\fR値は省略可能であり、WSDLバインディング(\fIwsdl:binding\fR)で使用するプロトコルを指定するために使用されます。有効なプロトコルは、\fIsoap1\&.1\fR\fIXsoap1\&.2\fRです。デフォルトは\fIsoap1\&.1\fRです。\fIXsoap1\&.2\fRプロトコルは標準ではないため、\fI\-extension\fRオプションとともにのみ使用可能です。
デフォルトでは\fIwsgen\fRコマンドはWSDLファイルを生成しません。\fIprotocol\fR値は省略可能であり、WSDLバインディング(\fIwsdl:binding\fR)で使用するプロトコルを指定するために使用されます。有効なプロトコルは、\fIsoap1\&.1\fR\fIXsoap1\&.2\fRです。デフォルトは\fIsoap1\&.1\fRです。\fIXsoap1\&.2\fRプロトコルは標準ではないため、\fI\-extension\fRオプションとともにのみ使用可能です。
.RE
.PP
\-servicename \fIname\fR
.RS 4
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLサービス(\fIwsdl:service\fR)名を指定します。例:
\fI\-servicename "{http://mynamespace/}MyService"\fR
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLサービス(\fIwsdl:service\fR)名を指定します。例:
\fI\-servicename "{http://mynamespace/}MyService"\fR
.RE
.PP
\-portname \fIname\fR
.RS 4
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLポート(\fIwsdl:port\fR)名を指定します。例:
\fI\-portname "{http://mynamespace/}MyPort"\fR
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLポート(\fIwsdl:port\fR)名を指定します。例:
\fI\-portname "{http://mynamespace/}MyPort"\fR
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
次の例では、Stockディレクトリ内に\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIStockService\fRのラッパー・クラスを生成します。
次の例では、Stockディレクトリ内に\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIStockService\fRのラッパー・クラスを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -173,7 +173,7 @@ wsgen \-d stock \-cp myclasspath stock\&.StockService
.RE
.\}
.PP
次の例では、SOAP 1\&.1 WSDLおよび\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIstock\&.StockService\fRクラスのスキーマを生成します。
次の例では、SOAP 1\&.1 WSDLおよび\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIstock\&.StockService\fRクラスのスキーマを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -185,7 +185,7 @@ wsgen \-wsdl \-d stock \-cp myclasspath stock\&.StockService
.RE
.\}
.PP
次の例では、SOAP 1\&.2 WSDLを生成します。
次の例では、SOAP 1\&.2 WSDLを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,9 +197,9 @@ wsgen \-wsdl:Xsoap1\&.2 \-d stock \-cp myclasspath stock\&.StockService
.RE
.\}
.PP
\fB注意:\fR
サービスのデプロイ時にJAXWS実行時環境でWSDLが生成されるため、開発時にWSDLを生成する必要はありません。
.SH "関連項目"
\fB注意:\fR
サービスのデプロイ時にJAXWS実行時環境でWSDLが生成されるため、開発時にWSDLを生成する必要はありません。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -220,8 +220,8 @@ wsimport(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlの
JAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlの
JAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: wsimport
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "wsimport" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "wsimport" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
wsimport \- Webアプリケーション・アーカイブ(WAR)ファイルにパッケージできるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成して、Antタスクを指定します。
.SH "概要"
wsimport \- Webアプリケーション・アーカイブ(WAR)ファイルにパッケージできるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成して、Antタスクを指定します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,18 +64,18 @@ wsimport \- Web
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIwsdl\fR
.RS 4
Webサービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれまるファイルです。
Webサービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれまるファイルです。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIwsimport\fRコマンドは、次のJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。これらのアーティファクトは、デプロイするWSDLおよびスキーマ・ドキュメントおよびエンドポイント実装とともに、WARファイルにパッケージできます。\fIwsimport\fRコマンドでは\fIwsimport\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWsimport Ant TaskページのToolsタブを参照してください。
\fIwsimport\fRコマンドは、次のJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。これらのアーティファクトは、デプロイするWSDLおよびスキーマ・ドキュメントおよびエンドポイント実装とともに、WARファイルにパッケージできます。\fIwsimport\fRコマンドでは\fIwsimport\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWsimport Ant TaskページのToolsタブを参照してください。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -85,7 +85,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
サービス・エンドポイント・インタフェース(SEI)
サービス・エンドポイント・インタフェース(SEI)
.RE
.sp
.RS 4
@ -96,7 +96,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
サービス
サービス
.RE
.sp
.RS 4
@ -107,7 +107,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
例外クラスは\fIwsdl:fault\fRからマップされます(存在する場合)
例外クラスは\fIwsdl:fault\fRからマップされます(存在する場合)
.RE
.sp
.RS 4
@ -118,7 +118,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
非同期レスポンスBeanはレスポンス\fIwsdl:message\fRから派生します(存在する場合)
非同期レスポンスBeanはレスポンス\fIwsdl:message\fRから派生します(存在する場合)
.RE
.sp
.RS 4
@ -129,10 +129,10 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
JAXBが生成する値タイプ(スキーマのタイプからマップされたJavaクラス)
JAXBが生成する値タイプ(スキーマのタイプからマップされたJavaクラス)
.RE
.PP
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
.PP
\fBOracle Solaris/Linux\fR:
.sp
@ -146,7 +146,7 @@ JAXB
.RE
.\}
.PP
\fBWindows\fRの場合:
\fBWindows\fRの場合:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -157,118 +157,118 @@ JAXB
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
生成される出力ファイルを格納する場所を指定します。
生成される出力ファイルを格納する場所を指定します。
.RE
.PP
\-b \fIpath\fR
.RS 4
外部JAX\-WSまたはJAXBバインディング・ファイルを指定します。\fI\-b\fRオプションで複数のJAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名、Bean名などをカスタマイズできます。JAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルの詳細は、
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWSDL CustomizationのUsers Guideタブを参照してください
外部JAX\-WSまたはJAXBバインディング・ファイルを指定します。\fI\-b\fRオプションで複数のJAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名、Bean名などをカスタマイズできます。JAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルの詳細は、
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWSDL CustomizationのUsers Guideタブを参照してください
.RE
.PP
\-B \fIjaxbOption\fR
.RS 4
JAXBスキーマ・コンパイラに\fIjaxbOption\fRオプションを渡します。
JAXBスキーマ・コンパイラに\fIjaxbOption\fRオプションを渡します。
.RE
.PP
\-catalog
.RS 4
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。\fI\-catalog\fRオプションは、TR9401、XCatalog、OASIS XML Catalogの各形式をサポートしています。http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブを参照してください。
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。\fI\-catalog\fRオプションは、TR9401、XCatalog、OASIS XML Catalogの各形式をサポートしています。http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブを参照してください。
.RE
.PP
\-extension
.RS 4
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
\fIwsimport\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
\fIwsimport\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-httpproxy: \fIhost\fR:\fIport\fR
.RS 4
HTTPプロキシ・サーバーを指定します。デフォルトは8080です。
HTTPプロキシ・サーバーを指定します。デフォルトは8080です。
.RE
.PP
\-keep
.RS 4
生成されたファイルを保持します
生成されたファイルを保持します
.RE
.PP
\-p \fIname\fR
.RS 4
ターゲット・パッケージ\fIname\fRを指定して、WSDLおよびスキーマ・バインディングのカスタマイズ、および仕様部で定義されたデフォルトのアルゴリズムをオーバーライドします。
ターゲット・パッケージ\fIname\fRを指定して、WSDLおよびスキーマ・バインディングのカスタマイズ、および仕様部で定義されたデフォルトのアルゴリズムをオーバーライドします。
.RE
.PP
\-s \fIdirectory\fR
.RS 4
生成されるソース・ファイルを格納する場所を指定します
生成されるソース・ファイルを格納する場所を指定します
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コンパイラ・メッセージを表示します。
コンパイラ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を出力します。
リリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-wsdllocation \fIlocation\fR
.RS 4
\fI@WebServiceClient\&.wsdlLocation\fRの値を指定します。
\fI@WebServiceClient\&.wsdlLocation\fRの値を指定します。
.RE
.PP
\-target
.RS 4
指定されたJAX\-WS仕様バージョンに従って、コードを生成します。バージョン2\&.0では、JAX\-WS 2\&.0仕様に準拠したコードを生成します。
指定されたJAX\-WS仕様バージョンに従って、コードを生成します。バージョン2\&.0では、JAX\-WS 2\&.0仕様に準拠したコードを生成します。
.RE
.PP
\-quiet
.RS 4
\fIwsimport\fRコマンド出力を抑制します。
\fIwsimport\fRコマンド出力を抑制します。
.RE
.PP
\fI\-b\fRオプションを使用して、複数の\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名やBean名など、様々なものをカスタマイズできます。\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルの詳細は、
https://jax\-ws\&.dev\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/customizations\&.htmlのJAXBタブを参照してください
.SH "非標準オプション"
\fI\-b\fRオプションを使用して、複数の\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名やBean名など、様々なものをカスタマイズできます。\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルの詳細は、
https://jax\-ws\&.dev\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/customizations\&.htmlのJAXBタブを参照してください
.SH "非標準オプション"
.PP
\-XadditionalHeaders
.RS 4
リクエストまたはレスポンス・メッセージにバインドされないヘッダーをJavaメソッドのパラメータにマップします
リクエストまたはレスポンス・メッセージにバインドされないヘッダーをJavaメソッドのパラメータにマップします
.RE
.PP
\-Xauthfile \fIfile\fR
.RS 4
認証情報を含むファイルを指定するWSDL URIです。このURIの形式は次のとおりです。
認証情報を含むファイルを指定するWSDL URIです。このURIの形式は次のとおりです。
.sp
http://\fIuser\-name\fR:\fIpassword\fR@\fIhost\-name\fR/\fIweb\-service\-name\fR>?wsdl
.RE
.PP
\-Xdebug
.RS 4
デバッグ情報を出力します
デバッグ情報を出力します
.RE
.PP
\-Xno\-addressing\-databinding
.RS 4
W3C EndpointReferenceTypeとJavaのバインディングを有効にします。
W3C EndpointReferenceTypeとJavaのバインディングを有効にします。
.RE
.PP
\-Xnocompile
.RS 4
生成されたJavaファイルをコンパイルしません
生成されたJavaファイルをコンパイルしません
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
次の例では、Javaアーティファクトを生成し、\fIhttp://stockquote\&.example\&.com/quote?wsdl\fRをインポートしてアーティファクトをコンパイルします。
次の例では、Javaアーティファクトを生成し、\fIhttp://stockquote\&.example\&.com/quote?wsdl\fRをインポートしてアーティファクトをコンパイルします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -279,7 +279,7 @@ wsimport \-p stockquote http://stockquote\&.example\&.com/quote?wsdl
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -300,8 +300,8 @@ wsgen(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
Wsimport Ant TaskページのToolsタブ
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
Wsimport Ant TaskページのToolsタブ
.RE
.sp
.RS 4
@ -312,8 +312,8 @@ Wsimport Ant Task
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブ
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブ
.RE
.sp
.RS 4
@ -324,8 +324,8 @@ Catalog Support
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
WSDL CustomizationページのUsers Guideタブ
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
WSDL CustomizationページのUsers Guideタブ
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: xjc
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "xjc" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "xjc" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
xjc \- XMLスキーマ・ファイルを完全注釈付きのJavaクラスにコンパイルします。
.SH "概要"
xjc \- XMLスキーマ・ファイルを完全注釈付きのJavaクラスにコンパイルします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,23 +64,23 @@ xjc \- XML
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
schema \fIfile/URL/dir/jar \&.\&.\&.\fR
.RS 4
XMLスキーマ・ファイルの場所。\fIdir\fRが指定されている場合は、すべてのスキーマ・ファイルがコンパイルされます。\fIjar\fRが指定されている場合は、\fI/META\-INF/sun\-jaxb\&.episode\fRバインディング・ファイルがコンパイルされます。
XMLスキーマ・ファイルの場所。\fIdir\fRが指定されている場合は、すべてのスキーマ・ファイルがコンパイルされます。\fIjar\fRが指定されている場合は、\fI/META\-INF/sun\-jaxb\&.episode\fRバインディング・ファイルがコンパイルされます。
.RE
.PP
\-b \fIbindinfo\fR
.RS 4
バインディング・ファイルの場所。
バインディング・ファイルの場所。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIxjc\fRシェル・スクリプトを使用して、バインディング・コンパイラを起動します。バインディング・コンパイラを実行するAntタスクもあります。http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.3/docs/xjcTask\&.htmlの
Using the XJC with Antを参照してください
.SH "オプション"
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIxjc\fRシェル・スクリプトを使用して、バインディング・コンパイラを起動します。バインディング・コンパイラを実行するAntタスクもあります。http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.3/docs/xjcTask\&.htmlの
Using the XJC with Antを参照してください
.SH "オプション"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -90,7 +90,7 @@ Using the XJC with Ant
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
非標準オプションも参照してください
非標準オプションも参照してください
.RE
.sp
.RS 4
@ -101,167 +101,167 @@ Using the XJC with Ant
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
非推奨で削除されたオプションも参照してください
非推奨で削除されたオプションも参照してください
.RE
.PP
\-nv
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、ソース・スキーマを処理する前に厳密な検証を実行します。このオプションを使用すると、厳密なスキーマ検証か無効になります。これは、バインディング・コンパイラが検証を一切実行しないということではありません。より厳密でない検証を実行するということです。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、ソース・スキーマを処理する前に厳密な検証を実行します。このオプションを使用すると、厳密なスキーマ検証か無効になります。これは、バインディング・コンパイラが検証を一切実行しないということではありません。より厳密でない検証を実行するということです。
.RE
.PP
\-extension
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、JAXB仕様のCompatibilityの章で説明されているルールを厳密に強制します。付録E\&.2には、JAXB v1\&.0で完全にはサポートされていない一連のW3C XMLスキーマ機能が定義されています。場合によっては、このスイッチで有効になる\fI\-extension\fRモードでそれらの機能が使用できる場合があります。また、デフォルトの厳密なモードでは、仕様に定義されているバインディング・カスタマイズのみが使用できます。\fI\-extension\fRスイッチを指定すれば、JAXB Vendor Extensionを使用できます。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、JAXB仕様のCompatibilityの章で説明されているルールを厳密に強制します。付録E\&.2には、JAXB v1\&.0で完全にはサポートされていない一連のW3C XMLスキーマ機能が定義されています。場合によっては、このスイッチで有効になる\fI\-extension\fRモードでそれらの機能が使用できる場合があります。また、デフォルトの厳密なモードでは、仕様に定義されているバインディング・カスタマイズのみが使用できます。\fI\-extension\fRスイッチを指定すれば、JAXB Vendor Extensionを使用できます。
.RE
.PP
\-b \fIfile\fR
.RS 4
処理する外部バインディング・ファイルを1つまたは複数指定します。バインディング・ファイルごとに\fI\-b\fRスイッチを指定する必要があります。外部バインディング・ファイルの構文は柔軟です。複数のスキーマのカスタマイズが含まれる1つのバインディング・ファイルを使用したり、それらのカスタマイズを複数のバインディング・ファイルに分割したりできます。次に例を示します。\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings123\&.xjb\fR
\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings1\&.xjb \-b bindings2\&.xjb \-b bindings3\&.xjb\fRまた、コマンドラインにスキーマ・ファイルとバインディング・ファイルを指定する順番は任意です。
処理する外部バインディング・ファイルを1つまたは複数指定します。バインディング・ファイルごとに\fI\-b\fRスイッチを指定する必要があります。外部バインディング・ファイルの構文は柔軟です。複数のスキーマのカスタマイズが含まれる1つのバインディング・ファイルを使用したり、それらのカスタマイズを複数のバインディング・ファイルに分割したりできます。次に例を示します。\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings123\&.xjb\fR
\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings1\&.xjb \-b bindings2\&.xjb \-b bindings3\&.xjb\fRまた、コマンドラインにスキーマ・ファイルとバインディング・ファイルを指定する順番は任意です。
.RE
.PP
\-d \fIdir\fR
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、Javaコンテンツ・クラスを現在のディレクトリに生成します。このオプションを使用すると、代替出力ディレクトリを指定できます。出力ディレクトリはすでに存在している必要があります。XJCバインディング・コンパイラでは作成されません。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、Javaコンテンツ・クラスを現在のディレクトリに生成します。このオプションを使用すると、代替出力ディレクトリを指定できます。出力ディレクトリはすでに存在している必要があります。XJCバインディング・コンパイラでは作成されません。
.RE
.PP
\-p \fIpkg\fR
.RS 4
このコマンドライン・オプションでターゲット・パッケージを指定した場合、その指定内容は、パッケージ名に対するすべてのバインディング・カスタマイズや、仕様で規定されているデフォルトのパッケージ名アルゴリズムよりも優先されます。
このコマンドライン・オプションでターゲット・パッケージを指定した場合、その指定内容は、パッケージ名に対するすべてのバインディング・カスタマイズや、仕様で規定されているデフォルトのパッケージ名アルゴリズムよりも優先されます。
.RE
.PP
\-httpproxy \fIproxy\fR
.RS 4
\fI[user[:password]@]proxyHost[:proxyPort]\fR形式でHTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。古い\fI\-host\fRおよび\fI\-port\fRオプションは、下位互換性のために引き続きRIでサポートされますが、非推奨となりました。このオプションで指定されたパスワードは、topコマンドを使用する他のユーザーが表示できる引数です。セキュリティを高めるには、\fI\-httpproxyfile\fRを使用してください。
\fI[user[:password]@]proxyHost[:proxyPort]\fR形式でHTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。古い\fI\-host\fRおよび\fI\-port\fRオプションは、下位互換性のために引き続きRIでサポートされますが、非推奨となりました。このオプションで指定されたパスワードは、topコマンドを使用する他のユーザーが表示できる引数です。セキュリティを高めるには、\fI\-httpproxyfile\fRを使用してください。
.RE
.PP
\-httpproxyfile file
.RS 4
ファイルを使用して、HTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。形式は\fI\-httpproxy\fRオプションと同じですが、このファイル内に指定されたパスワードを他のユーザーが表示することはできません。
ファイルを使用して、HTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。形式は\fI\-httpproxy\fRオプションと同じですが、このファイル内に指定されたパスワードを他のユーザーが表示することはできません。
.RE
.PP
\-classpath arg
.RS 4
\fIjxb:javaType\fRおよびxjc:\fIsuperClass\fRカスタマイズが使用するクライアント・アプリケーションのクラス・ファイルの検索場所を指定します。
\fIjxb:javaType\fRおよびxjc:\fIsuperClass\fRカスタマイズが使用するクライアント・アプリケーションのクラス・ファイルの検索場所を指定します。
.RE
.PP
\-catalog file
.RS 4
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。TR9401、XCatalogおよびOASIS XML Catalogの各形式がサポートされます。http://xerces\&.apache\&.org/xml\-commons/components/resolver/resolver\-article\&.htmlの
XML Entity and URI Resolversを参照してください
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。TR9401、XCatalogおよびOASIS XML Catalogの各形式がサポートされます。http://xerces\&.apache\&.org/xml\-commons/components/resolver/resolver\-article\&.htmlの
XML Entity and URI Resolversを参照してください
.RE
.PP
\-readOnly
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、生成するJavaソース・ファイルを書込みから保護しません。このオプションを使用すると、XJCバインディング・コンパイラは生成されるJavaソースを強制的に読取り専用にします。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、生成するJavaソース・ファイルを書込みから保護しません。このオプションを使用すると、XJCバインディング・コンパイラは生成されるJavaソースを強制的に読取り専用にします。
.RE
.PP
\-npa
.RS 4
\fI**/package\-info\&.java\fRへのパッケージ・レベルの注釈の生成を抑制します。このスイッチを使用して生成するコードでは、これらの注釈が他の生成済クラスに内部化されます。
\fI**/package\-info\&.java\fRへのパッケージ・レベルの注釈の生成を抑制します。このスイッチを使用して生成するコードでは、これらの注釈が他の生成済クラスに内部化されます。
.RE
.PP
\-no\-header
.RS 4
多少のメモとタイムスタンプを含むファイル・ヘッダー・コメントの生成を抑制します。これを使用すると、生成されたコードと\fIdiff\fRコマンドとの互換性がより強くなります。
多少のメモとタイムスタンプを含むファイル・ヘッダー・コメントの生成を抑制します。これを使用すると、生成されたコードと\fIdiff\fRコマンドとの互換性がより強くなります。
.RE
.PP
\-target 2\&.0
.RS 4
JAXB 2\&.1機能に依存するコードを生成しないようにします。これにより、生成されたコードをJAXB 2\&.0ランタイム環境(Java SE 6など)で実行できるようになります。
JAXB 2\&.1機能に依存するコードを生成しないようにします。これにより、生成されたコードをJAXB 2\&.0ランタイム環境(Java SE 6など)で実行できるようになります。
.RE
.PP
\-xmlschema
.RS 4
入力スキーマをW3C XMLスキーマとして扱います(デフォルト)。このスイッチを指定しない場合、入力スキーマはW3C XMLスキーマと同じように扱われます。
入力スキーマをW3C XMLスキーマとして扱います(デフォルト)。このスイッチを指定しない場合、入力スキーマはW3C XMLスキーマと同じように扱われます。
.RE
.PP
\-relaxing
.RS 4
入力スキーマをRELAX NGとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
入力スキーマをRELAX NGとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
.RE
.PP
\-relaxing\-compact
.RS 4
入力スキーマをRELAX NG圧縮構文として処理します(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
入力スキーマをRELAX NG圧縮構文として処理します(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
.RE
.PP
\-dtd
.RS 4
入力スキーマをXML DTDとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
入力スキーマをXML DTDとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
.RE
.PP
\-wsdl
.RS 4
入力をWSDLとして扱い、その内部のスキーマをコンパイルします(試験的および未サポート)。
入力をWSDLとして扱い、その内部のスキーマをコンパイルします(試験的および未サポート)。
.RE
.PP
\-quiet
.RS 4
進捗情報や警告など、コンパイラの出力を抑制します。
進捗情報や警告など、コンパイラの出力を抑制します。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
情報メッセージを出力したり特定のエラー発生時にスタック・トレースを表示したりするなど、きわめて冗長になります。
情報メッセージを出力したり特定のエラー発生時にスタック・トレースを表示したりするなど、きわめて冗長になります。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
コンパイラ・スイッチのサマリーを表示します。
コンパイラ・スイッチのサマリーを表示します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
コンパイラのバージョン情報を表示します。
コンパイラのバージョン情報を表示します。
.RE
.PP
\fIschema file/URL/dir\fR
.RS 4
コンパイル対象となる1つまたは複数のスキーマ・ファイルを指定します。ディレクトリを指定する場合、\fIxjc\fRコマンドはすべてのスキーマ・ファイルをスキャンしてコンパイルします。
コンパイル対象となる1つまたは複数のスキーマ・ファイルを指定します。ディレクトリを指定する場合、\fIxjc\fRコマンドはすべてのスキーマ・ファイルをスキャンしてコンパイルします。
.RE
.SS "非標準オプション"
.SS "非標準オプション"
.PP
\-XLocator
.RS 4
生成されたコードでは、非整列化の後にJava Beanインスタンスに含まれるソースXMLに関するSAX Locator情報が公開されます。
生成されたコードでは、非整列化の後にJava Beanインスタンスに含まれるソースXMLに関するSAX Locator情報が公開されます。
.RE
.PP
\-Xsync\-methods
.RS 4
生成されたすべてのメソッド・シグニチャに\fIsynchronized\fRキーワードが含められます。
生成されたすべてのメソッド・シグニチャに\fIsynchronized\fRキーワードが含められます。
.RE
.PP
\-mark\-generated
.RS 4
生成されたコードに注釈\fI@javax\&.annotation\&.Generated\fRを付けます。
生成されたコードに注釈\fI@javax\&.annotation\&.Generated\fRを付けます。
.RE
.PP
\-episode file
.RS 4
コンパイルごとに指定されたエピソード・ファイルを生成します。
コンパイルごとに指定されたエピソード・ファイルを生成します。
.RE
.SS "非推奨で削除されたオプション"
.SS "非推奨で削除されたオプション"
.PP
\-host & \-port
.RS 4
これらのオプションは\fI\-httpproxy\fRオプションで置き換えられました。これらのオプションは、下位互換性を確保するためにサポートされますが、ドキュメントには記載されず、将来のリリースで削除される可能性もあります。
これらのオプションは\fI\-httpproxy\fRオプションで置き換えられました。これらのオプションは、下位互換性を確保するためにサポートされますが、ドキュメントには記載されず、将来のリリースで削除される可能性もあります。
.RE
.PP
\-use\-runtime
.RS 4
JAXB 2\&.0仕様では、移植性のあるランタイム環境が定義されたため、JAXB RIが\fI**/impl/runtime \fRパッケージを生成する必要がなくなりました。このため、このスイッチは不要となり、削除されました。
JAXB 2\&.0仕様では、移植性のあるランタイム環境が定義されたため、JAXB RIが\fI**/impl/runtime \fRパッケージを生成する必要がなくなりました。このため、このスイッチは不要となり、削除されました。
.RE
.PP
\-source
.RS 4
\fI\-source\fR互換性スイッチは、JAXB 2\&.0の最初のEarly Access版で導入されました。このスイッチはJAXB 2\&.0の今後のリリースから削除されます。1\&.0\&.xコードを生成する必要がある場合は、1\&.0\&.xコード・ベースのインストールを使用してください。
\fI\-source\fR互換性スイッチは、JAXB 2\&.0の最初のEarly Access版で導入されました。このスイッチはJAXB 2\&.0の今後のリリースから削除されます。1\&.0\&.xコードを生成する必要がある場合は、1\&.0\&.xコード・ベースのインストールを使用してください。
.RE
.SH "コンパイラの制限"
.SH "コンパイラの制限"
.PP
通常は、関連するすべてのスキーマを、同じバインディング・コンパイラ・スイッチを指定して1つの単位としてコンパイルするのが最も安全です。\fIxjc\fRコマンドの実行時には、次の制限リストに留意してください。これらの問題のほとんどは、\fIxjc\fRコマンドを何度か呼び出して複数のスキーマをコンパイルする場合にのみ当てはまります。
通常は、関連するすべてのスキーマを、同じバインディング・コンパイラ・スイッチを指定して1つの単位としてコンパイルするのが最も安全です。\fIxjc\fRコマンドの実行時には、次の制限リストに留意してください。これらの問題のほとんどは、\fIxjc\fRコマンドを何度か呼び出して複数のスキーマをコンパイルする場合にのみ当てはまります。
.PP
複数のスキーマを同時にコンパイルする場合は、ターゲットのJavaパッケージ名に次の優先順位のルールが適用されることに注意してください。
複数のスキーマを同時にコンパイルする場合は、ターゲットのJavaパッケージ名に次の優先順位のルールが適用されることに注意してください。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -271,7 +271,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 1." 4.2
.\}
\fI\-p\fRオプションが最も優先されます。
\fI\-p\fRオプションが最も優先されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -282,7 +282,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 2." 4.2
.\}
\fIjaxb:package\fRのカスタマイズ。
\fIjaxb:package\fRのカスタマイズ。
.RE
.sp
.RS 4
@ -293,7 +293,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 3." 4.2
.\}
\fItargetNamespace\fRが宣言されている場合は、\fIt\fR\fIargetNamespace\fRを仕様で定義されているJavaパッケージ名のアルゴリズムに適用します。
\fItargetNamespace\fRが宣言されている場合は、\fIt\fR\fIargetNamespace\fRを仕様で定義されているJavaパッケージ名のアルゴリズムに適用します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -304,15 +304,15 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 4." 4.2
.\}
\fItargetNamespace\fRが宣言されていない場合は、\fIgenerated\fRという名前のハードコードされたパッケージを使用します。
\fItargetNamespace\fRが宣言されていない場合は、\fIgenerated\fRという名前のハードコードされたパッケージを使用します。
.RE
.PP
1つのネームスペースが複数の\fIjaxb:schemaBindings\fRを持つことはできないため、異なるJavaパッケージにコンパイラされる同一ターゲット・ネームスペースが2つのスキーマを持つことはできません。
1つのネームスペースが複数の\fIjaxb:schemaBindings\fRを持つことはできないため、異なるJavaパッケージにコンパイラされる同一ターゲット・ネームスペースが2つのスキーマを持つことはできません。
.PP
同じJavaパッケージにコンパイラされるスキーマはすべて、同時にXJCバインディング・コンパイラに送信される必要があります。別々にコンパイルすると、予想どおりに機能しません。
同じJavaパッケージにコンパイラされるスキーマはすべて、同時にXJCバインディング・コンパイラに送信される必要があります。別々にコンパイルすると、予想どおりに機能しません。
.PP
複数のスキーマ・ファイルにまたがる要素置換グループは、同時にコンパイルする必要があります。
.SH "関連項目"
複数のスキーマ・ファイルにまたがる要素置換グループは、同時にコンパイルする必要があります。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -322,7 +322,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/xjc\&.htmlの
http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/xjc\&.htmlの
Binding Compiler (xjc)
.RE
.sp
@ -334,7 +334,7 @@ Binding Compiler (xjc)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://www\&.oracle\&.com/technetwork/articles/javase/index\-140168\&.htmlの
http://www\&.oracle\&.com/technetwork/articles/javase/index\-140168\&.htmlの
Java Architecture for XML Binding (JAXB)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1995, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: appletviewer
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "appletviewer" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "appletviewer" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
appletviewer \- Webブラウザの外側でアプレットを実行します。
.SH "概要"
appletviewer \- Webブラウザの外側でアプレットを実行します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,39 +64,39 @@ appletviewer \- Web
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
空白で区切られたコマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
空白で区切られたコマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIurl\fR
.RS 4
表示するドキュメントまたはリソースの場所。空白で区切られた複数のURLを指定できます。
表示するドキュメントまたはリソースの場所。空白で区切られた複数のURLを指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIappletviewer\fRコマンドは\fIurls\fRに指定されたドキュメントあるいはリソースと接続して、そのドキュメントが参照するそれぞれのアプレットを独自のウィンドウで表示します。urlsによって参照されたドキュメントが、\fIOBJECT\fR\fIEMBED\fRまたは\fIAPPLET\fRタグでどのアプレットも参照していない場合、\fIappletviewer\fRコマンドは何も行いません。\fIappletviewer\fRコマンドでサポートされるHTMLタグの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/tools/appletviewertags\&.htmlにある
アプレット・ビューア・タグを参照してください。
\fIappletviewer\fRコマンドは\fIurls\fRに指定されたドキュメントあるいはリソースと接続して、そのドキュメントが参照するそれぞれのアプレットを独自のウィンドウで表示します。urlsによって参照されたドキュメントが、\fIOBJECT\fR\fIEMBED\fRまたは\fIAPPLET\fRタグでどのアプレットも参照していない場合、\fIappletviewer\fRコマンドは何も行いません。\fIappletviewer\fRコマンドでサポートされるHTMLタグの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/tools/appletviewertags\&.htmlにある
アプレット・ビューア・タグを参照してください。
.PP
\fIappletviewer\fRコマンドは、RFC2396で定義されたエスケープ・メカニズムに従ってエンコードされたURLを必要とします。サポートされるのは、エンコードされたURLのみです。ただし、ファイル名については、RFC2396の仕様に従ってエンコードを解除しておく必要があります。
\fIappletviewer\fRコマンドは、RFC2396で定義されたエスケープ・メカニズムに従ってエンコードされたURLを必要とします。サポートされるのは、エンコードされたURLのみです。ただし、ファイル名については、RFC2396の仕様に従ってエンコードを解除しておく必要があります。
.PP
\fB注意:\fR
\fB注意:\fR
The
\fIappletviewer\fRコマンドは開発専用です。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/aboutCodeSamples\&.htmlにある
サンプル/テスト・アプリケーションおよびコードについてを参照してください。
.SH "オプション"
\fIappletviewer\fRコマンドは開発専用です。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/aboutCodeSamples\&.htmlにある
サンプル/テスト・アプリケーションおよびコードについてを参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-debug
.RS 4
\fIjdb\fRコマンドを使用してJavaデバッガでアプレット・ビューアを開始して、ドキュメント中のアプレットをデバッグします。
\fIjdb\fRコマンドを使用してJavaデバッガでアプレット・ビューアを開始して、ドキュメント中のアプレットをデバッグします。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding\-name\fR
.RS 4
入力HTMLファイルのエンコーディング名を指定します。
入力HTMLファイルのエンコーディング名を指定します。
.RE
.PP
\-J\fIjavaoption\fR
.RS 4
文字列\fIjavaoption\fRは、アプレット・ビューアを実行するJavaインタプリタに1つの引数として渡されます。引数にスペースを含めないでください。複数の引数は、すべてが接頭辞\fI\-J\fRで始まる必要があります。これは、コンパイラの実行環境またはメモリー使用の調整に有効です。
文字列\fIjavaoption\fRは、アプレット・ビューアを実行するJavaインタプリタに1つの引数として渡されます。引数にスペースを含めないでください。複数の引数は、すべてが接頭辞\fI\-J\fRで始まる必要があります。これは、コンパイラの実行環境またはメモリー使用の調整に有効です。
.RE
.PP

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: idlj
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "idlj" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "idlj" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
idlj \- 指定されたインタフェース定義言語(IDL)ファイルに対してJavaバインディングを生成します。
.SH "概要"
idlj \- 指定されたインタフェース定義言語(IDL)ファイルに対してJavaバインディングを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,22 +64,22 @@ idlj \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。optionsの順番は任意ですが、\fIidlfile\fRよりも前に指定する必要があります。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。optionsの順番は任意ですが、\fIidlfile\fRよりも前に指定する必要があります。
.RE
.PP
\fIidlfile\fR
.RS 4
インタフェース定義言語(IDL)による定義が含まれるファイルの名前。
インタフェース定義言語(IDL)による定義が含まれるファイルの名前。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラは、指定されたIDLファイルに対してJavaバインディングを生成します。バインディングの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlにある
Java IDL: Java言語マッピングへのIDLを参照してください。
IDL\-to\-Javaコンパイラは、指定されたIDLファイルに対してJavaバインディングを生成します。バインディングの詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlにある
Java IDL: Java言語マッピングへのIDLを参照してください。
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラの以前のリリースの中には、\fIidltojava\fRという名前だったものがあります。
.SS "クライアント・バインディングおよびサーバー・バインディングの発行"
IDL\-to\-Javaコンパイラの以前のリリースの中には、\fIidltojava\fRという名前だったものがあります。
.SS "クライアント・バインディングおよびサーバー・バインディングの発行"
.PP
次の\fIidlj\fRコマンドは、クライアント側バインディングを含む\fIMy\&.idl\fRという名前のIDLファイルを生成します。
次の\fIidlj\fRコマンドは、クライアント側バインディングを含む\fIMy\&.idl\fRという名前のIDLファイルを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -91,7 +91,7 @@ idlj My\&.idl
.RE
.\}
.PP
前の構文は次と同等です。
前の構文は次と同等です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -103,7 +103,7 @@ idlj \-fclient My\&.idl
.RE
.\}
.PP
次の例では、サーバー側バインディングを生成し、クライアント側バインディングおよびスケルトンを含めており、これらはすべて、POA (継承モデル)です。
次の例では、サーバー側バインディングを生成し、クライアント側バインディングおよびスケルトンを含めており、これらはすべて、POA (継承モデル)です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -115,7 +115,7 @@ idlg \-fserver My\&.idl
.RE
.\}
.PP
クライアント側とサーバー側の両方のバインディングを生成する場合は、次のコマンド(どれも等価)のうちの1つを使用します。
クライアント側とサーバー側の両方のバインディングを生成する場合は、次のコマンド(どれも等価)のうちの1つを使用します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -128,7 +128,7 @@ idlj \-fall My\&.idl
.RE
.\}
.PP
サーバー側で可能なモデルは2つあります。移殖可能サーバント継承モデルとTieモデルです。Tie委譲モデルを参照してください。
サーバー側で可能なモデルは2つあります。移殖可能サーバント継承モデルとTieモデルです。Tie委譲モデルを参照してください。
.if n \{\
.sp
.\}
@ -138,21 +138,21 @@ idlj \-fall My\&.idl
.nr an-break-flag 1
.br
.ps +1
\fB移殖可能サーバント継承モデル\fR
\fB移殖可能サーバント継承モデル\fR
.ps -1
.br
.PP
デフォルトのサーバー側のモデルは、移殖可能サーバント継承モデルです。\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fIMyPOA\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fIMyPOA\fRクラスから継承する必要があります。\fIMyPOA\&.java\fRは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/org/omg/PortableServer/Servant\&.htmlにある
\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスを拡張するストリームベースのスケルトンです。
デフォルトのサーバー側のモデルは、移殖可能サーバント継承モデルです。\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fIMyPOA\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fIMyPOA\fRクラスから継承する必要があります。\fIMyPOA\&.java\fRは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/org/omg/PortableServer/Servant\&.htmlにある
\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスを拡張するストリームベースのスケルトンです。
.PP
\fIMy\fRインタフェースは、スケルトンが実装するIDLインタフェースに関連付けられている\fIcallHandler\fRインタフェースと操作インタフェースを実装します。
\fIMy\fRインタフェースは、スケルトンが実装するIDLインタフェースに関連付けられている\fIcallHandler\fRインタフェースと操作インタフェースを実装します。
.PP
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/POA\&.htmlにある
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)を参照してください。
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/POA\&.htmlにある
ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)を参照してください。
.PP
Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。
Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。
.PP
継承モデルのもう1つのオプションは、\fI\-oldImplBase\fRフラグを使用して、Java SE 1\&.4より前のリリースのJavaプログラミング言語と互換性のあるサーバー側バインディングを生成することです。\-\fIoldImplBase\fRフラグは非標準で、これらのAPIは非推奨です。このフラグを使用するのは、Java SE 1\&.3で記述された既存のサーバーとの互換性が必要な場合のみです。その場合、既存のmakeファイルを変更して、\fI\-oldImplBase\fRフラグを\fIidlj\fRコンパイラに追加する必要があります。それ以外の場合、POAベースのサーバー側マッピングが生成されます。下位互換性のあるサーバー側バインディングを生成するには、次を実行します。
継承モデルのもう1つのオプションは、\fI\-oldImplBase\fRフラグを使用して、Java SE 1\&.4より前のリリースのJavaプログラミング言語と互換性のあるサーバー側バインディングを生成することです。\-\fIoldImplBase\fRフラグは非標準で、これらのAPIは非推奨です。このフラグを使用するのは、Java SE 1\&.3で記述された既存のサーバーとの互換性が必要な場合のみです。その場合、既存のmakeファイルを変更して、\fI\-oldImplBase\fRフラグを\fIidlj\fRコンパイラに追加する必要があります。それ以外の場合、POAベースのサーバー側マッピングが生成されます。下位互換性のあるサーバー側バインディングを生成するには、次を実行します。
.sp .5v
.RE
.sp
@ -167,7 +167,7 @@ idlj \-fall \-oldImplBase My\&.idl
.RE
.\}
.PP
\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fI_MyImplBase\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fI_MyImplBase\fRクラスから継承する必要があります。
\fIMy\&.idl\fR内で\fIMy\fRインタフェースが定義されている場合は、\fI_MyImplBase\&.java\fRというファイルが生成されます。\fIMy\fRインタフェースの実装を提供する必要があり、\fIMy\fRインタフェースは\fI_MyImplBase\fRクラスから継承する必要があります。
.if n \{\
.sp
.\}
@ -177,11 +177,11 @@ idlj \-fall \-oldImplBase My\&.idl
.nr an-break-flag 1
.br
.ps +1
\fBTie委譲モデル\fR
\fBTie委譲モデル\fR
.ps -1
.br
.PP
もう1つのサーバー側モデルは、Tieモデルと呼ばれるものです。このサーバー側モデルは、委譲モデルです。Tieとスケルトンを同時に生成することはできないため、それらは別々に生成する必要があります。次のコマンドによって、Tieモデル用のバインディングが生成されます。
もう1つのサーバー側モデルは、Tieモデルと呼ばれるものです。このサーバー側モデルは、委譲モデルです。Tieとスケルトンを同時に生成することはできないため、それらは別々に生成する必要があります。次のコマンドによって、Tieモデル用のバインディングが生成されます。
.sp .5v
.RE
.sp
@ -196,7 +196,7 @@ idlj \-fallTIE My\&.idl
.RE
.\}
.PP
\fIMy\fRインタフェースの場合、2番目のコマンドにより、\fIMyPOATie\&.java\fRが生成されます。\fIMyPOATie\fRクラスへのコンストラクタは、delegateを取ります。この例では、デフォルトのPOAモデルを使用しているため、コンストラクタにもPOAが必要です。delegateに対して実装を提供する必要がありますが、この実装は\fIMyOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMyPOATie\fRクラス内で実装をラップする必要があります。
\fIMy\fRインタフェースの場合、2番目のコマンドにより、\fIMyPOATie\&.java\fRが生成されます。\fIMyPOATie\fRクラスへのコンストラクタは、delegateを取ります。この例では、デフォルトのPOAモデルを使用しているため、コンストラクタにもPOAが必要です。delegateに対して実装を提供する必要がありますが、この実装は\fIMyOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMyPOATie\fRクラス内で実装をラップする必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -222,9 +222,9 @@ My ref = tie\&._this(orb);
.RE
.\}
.PP
他の実装から継承する必要がある場合、標準の継承モデルではなくTieモデルを使用することもできます。Javaの場合は、インタフェースの継承の個数に制限はありませんが、クラスの継承に使用できるスロットは1つのみです。継承モデルを使用した場合は、そのスロットが占有されます。Tieモデルを使用すると、そのスロットが使用されず、ユーザーが独自の目的で使用できます。この方法には、間接性のレベルが1つ導入されるという短所があります。メソッドを呼び出すときに、余分なメソッド呼出しが1回発生します。
他の実装から継承する必要がある場合、標準の継承モデルではなくTieモデルを使用することもできます。Javaの場合は、インタフェースの継承の個数に制限はありませんが、クラスの継承に使用できるスロットは1つのみです。継承モデルを使用した場合は、そのスロットが占有されます。Tieモデルを使用すると、そのスロットが使用されず、ユーザーが独自の目的で使用できます。この方法には、間接性のレベルが1つ導入されるという短所があります。メソッドを呼び出すときに、余分なメソッド呼出しが1回発生します。
.PP
サーバー側の生成の場合、Java SE 1\&.4より前のバージョンのJava言語にマッピングするIDLのバージョンと互換性のある、Tieモデルのバインディングです。
サーバー側の生成の場合、Java SE 1\&.4より前のバージョンのJava言語にマッピングするIDLのバージョンと互換性のある、Tieモデルのバインディングです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -237,7 +237,7 @@ idlj \-oldImplBase \-fallTIE My\&.idl
.RE
.\}
.PP
\fIMy\fRインタフェースの場合、これにより、\fIMy_Tie\&.java\fRが生成されます。\fIMy_Tie\fRクラスへのコンストラクタは、\fIimpl\fRオブジェクトを取ります。\fIimpl\fRに対して実装を提供する必要がありますが、その実装は\fIHelloOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。しかし、これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMy_Tie\fR内で実装をラップする必要があります。
\fIMy\fRインタフェースの場合、これにより、\fIMy_Tie\&.java\fRが生成されます。\fIMy_Tie\fRクラスへのコンストラクタは、\fIimpl\fRオブジェクトを取ります。\fIimpl\fRに対して実装を提供する必要がありますが、その実装は\fIHelloOperations\fRインタフェースから継承する必要があるのみで、その他のクラスから継承する必要はありません。しかし、これをORBと一緒に使用するには、たとえば次のように\fIMy_Tie\fR内で実装をラップする必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -258,15 +258,15 @@ My ref = tie\&._this(orb);
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "発行されたファイルの代替位置の指定"
.SS "発行されたファイルの代替位置の指定"
.PP
発行されたファイルを現在のディレクトリ以外のディレクトリに置くには、\fIi\fR\fIdlj \-td /altdir My\&.idl\fRのコマンドでコンパイラを呼び出します。
発行されたファイルを現在のディレクトリ以外のディレクトリに置くには、\fIi\fR\fIdlj \-td /altdir My\&.idl\fRのコマンドでコンパイラを呼び出します。
.PP
\fIMy\fRインタフェースの場合、バインディングは、\fI\&./My\&.java\fRではなく、\fI/altdir/My\&.java\fRなどに発行されます。
.SS "インクルード・ファイルの代替位置の指定"
\fIMy\fRインタフェースの場合、バインディングは、\fI\&./My\&.java\fRではなく、\fI/altdir/My\&.java\fRなどに発行されます。
.SS "インクルード・ファイルの代替位置の指定"
.PP
\fIMy\&.idl\fRファイルが別の\fIidl\fRファイルである\fIMyOther\&.idl\fRをインクルードする場合、コンパイラでは、\fIMyOther\&.idl\fRファイルがローカル・ディレクトリに存在することを前提としています。たとえば、それが\fI/includes\fRにある場合は、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
\fIMy\&.idl\fRファイルが別の\fIidl\fRファイルである\fIMyOther\&.idl\fRをインクルードする場合、コンパイラでは、\fIMyOther\&.idl\fRファイルがローカル・ディレクトリに存在することを前提としています。たとえば、それが\fI/includes\fRにある場合は、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -278,7 +278,7 @@ idlj \-i /includes My\&.idl
.RE
.\}
.PP
たとえば、\fI/moreIncludes\fRにある\fIAnother\&.idl\fR\fIMy\&.idl\fRにインクルードされているのであれば、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
たとえば、\fI/moreIncludes\fRにある\fIAnother\&.idl\fR\fIMy\&.idl\fRにインクルードされているのであれば、次のようなコマンドでコンパイラを呼び出します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -290,7 +290,7 @@ idlj \-i /includes \-i /moreIncludes My\&.idl
.RE
.\}
.PP
このような形式の\fIinclude\fRは長くなるため、インクルード・ファイルを検索する場所をコンパイラに指示するための別の方法が用意されています。この方法は、環境変数の考え方と似ています。\fICLASSPATH\fR変数に一覧表示されているディレクトリ内にidl\&.configという名前のファイルを作成します。その\fIidl\&.config\fRの中に、次のような形式の行を入れます。
このような形式の\fIinclude\fRは長くなるため、インクルード・ファイルを検索する場所をコンパイラに指示するための別の方法が用意されています。この方法は、環境変数の考え方と似ています。\fICLASSPATH\fR変数に一覧表示されているディレクトリ内にidl\&.configという名前のファイルを作成します。その\fIidl\&.config\fRの中に、次のような形式の行を入れます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -302,10 +302,10 @@ includes=/includes;/moreIncludes
.RE
.\}
.PP
コンパイラは、このファイルを検索し、インクルード・リストを読み込みます。この例では、ディレクトリの間の区切り文字はセミコロン(;)になっています。この区切り文字は、プラットフォームによって異なります。Windowsプラットフォームではセミコロンを使用し、UNIXプラットフォームではコロンを使用するなどです。
.SS "インクルード・ファイルに対するバインディングの発行"
コンパイラは、このファイルを検索し、インクルード・リストを読み込みます。この例では、ディレクトリの間の区切り文字はセミコロン(;)になっています。この区切り文字は、プラットフォームによって異なります。Windowsプラットフォームではセミコロンを使用し、UNIXプラットフォームではコロンを使用するなどです。
.SS "インクルード・ファイルに対するバインディングの発行"
.PP
デフォルトでは、コマンドラインに指定した\fIidl\fRファイルで定義されているインタフェースや構造体などについてのみ、Javaバインディングが生成されます。インクルードされたファイルで定義されている型については生成されません。たとえば、次の2つの\fIidl\fRファイルについて考えてみます。
デフォルトでは、コマンドラインに指定した\fIidl\fRファイルで定義されているインタフェースや構造体などについてのみ、Javaバインディングが生成されます。インクルードされたファイルで定義されている型については生成されません。たとえば、次の2つの\fIidl\fRファイルについて考えてみます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -328,7 +328,7 @@ interface MyOther
.RE
.\}
.PP
デフォルトのルールに関して警告があります。グローバル・スコープに表示される\fI#include\fR文は、前述のとおりに処理されます。これらの\fI#include\fR文は、インポート文と見なすことができます。囲まれたスコープ内に表示される\fI#include\fR文は、本当の意味での\fI#include\fR文として処理されます。つまり、インクルードされたファイルにあるコードが、元のファイルにそのまま表示されているかのように処理され、それに対してJavaバインディングが発行されます。次はその例です。
デフォルトのルールに関して警告があります。グローバル・スコープに表示される\fI#include\fR文は、前述のとおりに処理されます。これらの\fI#include\fR文は、インポート文と見なすことができます。囲まれたスコープ内に表示される\fI#include\fR文は、本当の意味での\fI#include\fR文として処理されます。つまり、インクルードされたファイルにあるコードが、元のファイルにそのまま表示されているかのように処理され、それに対してJavaバインディングが発行されます。次はその例です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -356,7 +356,7 @@ enum E {one, two, three};
.RE
.\}
.PP
\fI idlj My\&.idl \fRを実行して、Javaファイルの次のリストを生成します。インポート文とみなされる\fI#include\fRに定義されていたため、\fIMyOther\&.java\fRは生成されませんでした。ただし、本当の意味での\fI#include\fRで定義されていたため、\fIE\&.java\fRは生成されました。\fIEmbedded\&.idl\fRファイルが\fIMy\fRインタフェースのスコープ内にインクルードされているため、\fIMy\fRのスコープ内(つまり、\fIMyPackage\fR内)に生成されています。\fI\-emitAll\fRフラグを使用した場合、インクルードされたすべてのファイルにあるすべての型が発行されます。
\fI idlj My\&.idl \fRを実行して、Javaファイルの次のリストを生成します。インポート文とみなされる\fI#include\fRに定義されていたため、\fIMyOther\&.java\fRは生成されませんでした。ただし、本当の意味での\fI#include\fRで定義されていたため、\fIE\&.java\fRは生成されました。\fIEmbedded\&.idl\fRファイルが\fIMy\fRインタフェースのスコープ内にインクルードされているため、\fIMy\fRのスコープ内(つまり、\fIMyPackage\fR内)に生成されています。\fI\-emitAll\fRフラグを使用した場合、インクルードされたすべてのファイルにあるすべての型が発行されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -374,9 +374,9 @@ enum E {one, two, three};
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "パッケージの接頭辞の挿入"
.SS "パッケージの接頭辞の挿入"
.PP
ABCという名前の会社のために作業していて、次のようなIDLファイルを構築したとしましょう。
ABCという名前の会社のために作業していて、次のようなIDLファイルを構築したとしましょう。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -394,7 +394,7 @@ module Widgets
.RE
.\}
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラを介してこのファイルを実行した場合、W1およびW2に対するJavaバインディングは、\fIWidgets\fRパッケージ内に格納されます。業界の慣例によると、会社のパッケージは、\fIcom\&.<company name>\fRという名前のパッケージ内に置くことになっています。この慣例に従うには、パッケージ名を\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRにする必要があります。このパッケージ接頭辞をWidgetsモジュールに付加するには、次のコマンドを実行します。
IDL\-to\-Javaコンパイラを介してこのファイルを実行した場合、W1およびW2に対するJavaバインディングは、\fIWidgets\fRパッケージ内に格納されます。業界の慣例によると、会社のパッケージは、\fIcom\&.<company name>\fRという名前のパッケージ内に置くことになっています。この慣例に従うには、パッケージ名を\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRにする必要があります。このパッケージ接頭辞をWidgetsモジュールに付加するには、次のコマンドを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -406,30 +406,30 @@ idlj \-pkgPrefix Widgets com\&.abc Widgets\&.idl
.RE
.\}
.PP
Widgets\&.idlをインクルードしているIDLファイルがある場合は、そのコマンドにも\fI\-pkgPrefix\fRフラグが必要です。このフラグを指定しないと、そのIDLファイルは、\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRパッケージではなく、\fIWidgets\fRパッケージを検索することになります。
Widgets\&.idlをインクルードしているIDLファイルがある場合は、そのコマンドにも\fI\-pkgPrefix\fRフラグが必要です。このフラグを指定しないと、そのIDLファイルは、\fIcom\&.abc\&.Widgets\fRパッケージではなく、\fIWidgets\fRパッケージを検索することになります。
.PP
接頭辞が必要なパッケージがいくつもある場合は、前述のidl\&.configファイルで接頭辞を指定するのが簡単です。パッケージ接頭辞の各行は、\fIPkgPrefix\&.<type>=<prefix>\fRの形式である必要があります。前述の例の行では、\fIPkgPrefix\&.Widgets=com\&.abc\fRになります。このオプションは、リポジトリIDには影響しません。
.SS "コンパイル前のシンボルの定義"
接頭辞が必要なパッケージがいくつもある場合は、前述のidl\&.configファイルで接頭辞を指定するのが簡単です。パッケージ接頭辞の各行は、\fIPkgPrefix\&.<type>=<prefix>\fRの形式である必要があります。前述の例の行では、\fIPkgPrefix\&.Widgets=com\&.abc\fRになります。このオプションは、リポジトリIDには影響しません。
.SS "コンパイル前のシンボルの定義"
.PP
コンパイル用のシンボルがIDLファイル内で定義されていない場合は、そのシンボルを定義する必要があります。これは、たとえば、バインディング内にデバッグ・コードを組み入れるときに使用します。コマンド\fIidlj \-d MYDEF My\&.idl \fRは、My\&.idl内に行\fI#define MYDEF\fRを配置した場合と同等になります。
.SS "既存のバインディングの保持"
コンパイル用のシンボルがIDLファイル内で定義されていない場合は、そのシンボルを定義する必要があります。これは、たとえば、バインディング内にデバッグ・コードを組み入れるときに使用します。コマンド\fIidlj \-d MYDEF My\&.idl \fRは、My\&.idl内に行\fI#define MYDEF\fRを配置した場合と同等になります。
.SS "既存のバインディングの保持"
.PP
Javaバインディング・ファイルがすでに存在する場合は、\fI\-keep\fRフラグを指定すると、コンパイラによる上書きを回避できます。デフォルトでは、すでに存在するかどうかにかかわらず、すべてのファイルが生成されます。これらのファイルをカスタマイズした場合(ただし、それらの内容が正確であるとき以外はカスタマイズは避ける)、\fI\-keep\fRオプションは有用です。コマンド\fIidlj \-keep My\&.idl\fRは、すでに存在しないすべてのクライアント側バインディングを発行します。
.SS "コンパイルの進捗状況の表示"
Javaバインディング・ファイルがすでに存在する場合は、\fI\-keep\fRフラグを指定すると、コンパイラによる上書きを回避できます。デフォルトでは、すでに存在するかどうかにかかわらず、すべてのファイルが生成されます。これらのファイルをカスタマイズした場合(ただし、それらの内容が正確であるとき以外はカスタマイズは避ける)、\fI\-keep\fRオプションは有用です。コマンド\fIidlj \-keep My\&.idl\fRは、すでに存在しないすべてのクライアント側バインディングを発行します。
.SS "コンパイルの進捗状況の表示"
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラは、実行の各段階で状態メッセージを生成します。\fI\-v\fRオプションを使用して、\fIidlj \-v My\&.idl\fRのような冗長モードをアクティブ化します。
IDL\-to\-Javaコンパイラは、実行の各段階で状態メッセージを生成します。\fI\-v\fRオプションを使用して、\fIidlj \-v My\&.idl\fRのような冗長モードをアクティブ化します。
.PP
デフォルトでは、コンパイラは冗長モードでは実行されません。
.SS "バージョン情報の表示"
デフォルトでは、コンパイラは冗長モードでは実行されません。
.SS "バージョン情報の表示"
.PP
IDL\-to\-Javaコンパイラのビルド・バージョンを表示するには、コマンドライン\fIidlj \-version\fR\fI\-version\fRオプションを指定します。
IDL\-to\-Javaコンパイラのビルド・バージョンを表示するには、コマンドライン\fIidlj \-version\fR\fI\-version\fRオプションを指定します。
.PP
バージョン情報は、コンパイラによって生成されたバインディング内にも書き込まれています。このオプションをコマンドラインに指定すると、それ以外のオプションを指定しても、すべて無視されます。
.SH "オプション"
バージョン情報は、コンパイラによって生成されたバインディング内にも書き込まれています。このオプションをコマンドラインに指定すると、それ以外のオプションを指定しても、すべて無視されます。
.SH "オプション"
.PP
\-d \fIsymbol\fR
.RS 4
このオプションは、IDLファイルに次のような行を追加した場合と等価です。
このオプションは、IDLファイルに次のような行を追加した場合と等価です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -444,46 +444,46 @@ IDL\-to\-Java
.PP
\-demitAll
.RS 4
\fI#include\fRファイル内で定義されているものも含めて、すべての型を発行します。
\fI#include\fRファイル内で定義されているものも含めて、すべての型を発行します。
.RE
.PP
\-fside
.RS 4
発行するバインディングを定義します。\fIside\fRパラメータには、\fIclient\fR\fIserver\fR\fIserverTIE\fR\fIall\fRまたは\fIallTIE\fRを指定できます。\fI\-fserverTIE\fRまたは\fI\-fallTIE\fRオプションを指定すると、委譲モデル・スケルトンが発行されます。フラグを指定しない場合、\fI\-fclient\fRにデフォルト設定されます。
発行するバインディングを定義します。\fIside\fRパラメータには、\fIclient\fR\fIserver\fR\fIserverTIE\fR\fIall\fRまたは\fIallTIE\fRを指定できます。\fI\-fserverTIE\fRまたは\fI\-fallTIE\fRオプションを指定すると、委譲モデル・スケルトンが発行されます。フラグを指定しない場合、\fI\-fclient\fRにデフォルト設定されます。
.RE
.PP
\-i \fIinclude\-path\fR
.RS 4
デフォルトでは、インクルード・ファイルは現在のディレクトリから検索されます。このオプションを指定すると、他のディレクトリを追加できます。
デフォルトでは、インクルード・ファイルは現在のディレクトリから検索されます。このオプションを指定すると、他のディレクトリを追加できます。
.RE
.PP
\-i \fIkeep\fR
.RS 4
生成されるファイルがすでに存在している場合は、そのファイルが上書きされません。デフォルトでは、上書きされます。
生成されるファイルがすでに存在している場合は、そのファイルが上書きされません。デフォルトでは、上書きされます。
.RE
.PP
\-noWarn
.RS 4
警告メッセージを表示しないようにします。
警告メッセージを表示しないようにします。
.RE
.PP
\-oldImplBase
.RS 4
1\&.4より前のJDK ORBと互換性のあるスケルトンを生成します。デフォルトでは、POA継承モデルのサーバー側バインディングが生成されます。このオプションを指定すると、\fIImplBase\fR継承モデルのクラスであるサーバー側バインディングが生成されるので、以前のリリースのJavaプログラミング言語との下位互換性が得られます。
1\&.4より前のJDK ORBと互換性のあるスケルトンを生成します。デフォルトでは、POA継承モデルのサーバー側バインディングが生成されます。このオプションを指定すると、\fIImplBase\fR継承モデルのクラスであるサーバー側バインディングが生成されるので、以前のリリースのJavaプログラミング言語との下位互換性が得られます。
.RE
.PP
\-pkgPrefix \fItype\fR \fIprefix\fR
.RS 4
\fItype\fRがファイル・スコープで検出された場合は、その型に対して生成されるすべてのファイルについて、生成されるJavaパッケージ名に\fIprefix\fRという接頭辞が付加されます。typeは、トップレベル・モジュールの単純名か、どのモジュールよりも外側で定義されたIDL型の単純名のどちらかです。
\fItype\fRがファイル・スコープで検出された場合は、その型に対して生成されるすべてのファイルについて、生成されるJavaパッケージ名に\fIprefix\fRという接頭辞が付加されます。typeは、トップレベル・モジュールの単純名か、どのモジュールよりも外側で定義されたIDL型の単純名のどちらかです。
.RE
.PP
\-pkgTranslate \fItype\fR \fIpackage\fR
.RS 4
識別子の中にモジュール名typeが検出されると、生成されるJavaパッケージ内のすべてのファイルについて、識別子の中のその名前がpackageで置き換えられます。最初に\fIpkgPrefix\fRの変更が行われます。typeの値は、トップレベルのモジュールの単純名、またはすべてのモジュールの外部で定義されたIDL型の単純名で、完全なパッケージ名に正確に一致する必要があります。
識別子の中にモジュール名typeが検出されると、生成されるJavaパッケージ内のすべてのファイルについて、識別子の中のその名前がpackageで置き換えられます。最初に\fIpkgPrefix\fRの変更が行われます。typeの値は、トップレベルのモジュールの単純名、またはすべてのモジュールの外部で定義されたIDL型の単純名で、完全なパッケージ名に正確に一致する必要があります。
.sp
複数の変換が識別子に一致する場合、次の例に示すように、最も長い一致が選択されます。
複数の変換が識別子に一致する場合、次の例に示すように、最も長い一致が選択されます。
.sp
\fBコマンド\fR:
\fBコマンド\fR:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -494,7 +494,7 @@ pkgTranslate type pkg \-pkgTranslate type2\&.baz pkg2\&.fizz
.if n \{\
.RE
.\}
\fB結果の変換\fR:
\fB結果の変換\fR:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -508,47 +508,47 @@ type2\&.baz\&.pkg => pkg2\&.fizz\&.pkg
.if n \{\
.RE
.\}
パッケージ名\fIorg\fR\fIorg\fR\&.o\fImg\fR、または\fIorg\&.omg\fRのサブパッケージは、変換できません。これらのパッケージ名を変換しようとすると、互換性のないコードが生成され、\fI\-pkgTranslate\fRの後の最初の引数としてそれらのパッケージを使用すると、エラーとして扱われます。
パッケージ名\fIorg\fR\fIorg\fR\&.o\fImg\fR、または\fIorg\&.omg\fRのサブパッケージは、変換できません。これらのパッケージ名を変換しようとすると、互換性のないコードが生成され、\fI\-pkgTranslate\fRの後の最初の引数としてそれらのパッケージを使用すると、エラーとして扱われます。
.RE
.PP
\-skeletonName \fIxxx%yyy\fR
.RS 4
\fIxxx%yyy\fRが、スケルトンに名前を付けるパターンとして使用されます。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR)、\fIoldImplBase\fRクラスの場合は\fI_%ImplBase\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR))。
\fIxxx%yyy\fRが、スケルトンに名前を付けるパターンとして使用されます。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR)、\fIoldImplBase\fRクラスの場合は\fI_%ImplBase\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserver\fRまたは\fI\-fall\fR))。
.RE
.PP
\-td \fIdir\fR
.RS 4
出力ディレクトリとして、現在のディレクトリではなく、\fIdir\fRが使用されます。
出力ディレクトリとして、現在のディレクトリではなく、\fIdir\fRが使用されます。
.RE
.PP
\-tieName \fIxxx%yyy\fR
.RS 4
パターンに従って、\fIxxx%yyy\fRを使用します。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserverTieまたは\-fallTie\fR)、\fIoldImplBase\fR
tieクラスの場合は\fI_%Tie\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserverTie\fRまたは\fI\-fallTie\fR))。
パターンに従って、\fIxxx%yyy\fRを使用します。デフォルトは次のとおりです。\fIPOA\fRベース・クラスの場合は\fI%POA\fR
(\fI\-fserverTieまたは\-fallTie\fR)、\fIoldImplBase\fR
tieクラスの場合は\fI_%Tie\fR
(\-\fIoldImplBase\fR)および(\fI\-fserverTie\fRまたは\fI\-fallTie\fR))。
.RE
.PP
\-nowarn、\-verbose
\-nowarn、\-verbose
.RS 4
リリース情報を表示して終了します。
リリース情報を表示して終了します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を表示して終了します。
リリース情報を表示して終了します。
.RE
.SH "制限事項"
.SH "制限事項"
.PP
グローバル・スコープ内のエスケープされた識別子は、IDLプリミティブ型の\fIObject\fRまたは\fIValueBase\fRと同じ綴りにしないでください。これは、シンボル表がこれらの識別子でプリロードされているためです。これらの再定義を許可すると、元の定義が上書きされます。これは、おそらく恒久的な制約です。
グローバル・スコープ内のエスケープされた識別子は、IDLプリミティブ型の\fIObject\fRまたは\fIValueBase\fRと同じ綴りにしないでください。これは、シンボル表がこれらの識別子でプリロードされているためです。これらの再定義を許可すると、元の定義が上書きされます。これは、おそらく恒久的な制約です。
.PP
\fIfixed\fRというIDL型はサポートされていません。
.SH "既知の問題"
\fIfixed\fRというIDL型はサポートされていません。
.SH "既知の問題"
.PP
グローバル識別子についてインポートが生成されません。予期されないローカル\fIimpl\fRオブジェクトを呼び出すと、例外を受け取ります。しかし、その原因は、\fIServerDelegate\fR
DSIコード内の\fINullPointerException\fRにあるようです。
グローバル識別子についてインポートが生成されません。予期されないローカル\fIimpl\fRオブジェクトを呼び出すと、例外を受け取ります。しかし、その原因は、\fIServerDelegate\fR
DSIコード内の\fINullPointerException\fRにあるようです。
.br
'pl 8.5i
'bp

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jar
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jar" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jar" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,9 +49,9 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jar \- Java Archive (JAR)ファイルを操作します。
.SH "概要"
JARファイルの作成
jar \- Java Archive (JAR)ファイルを操作します。
.SH "概要"
JARファイルの作成
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -62,7 +62,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルの更新
JARファイルの更新
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -73,7 +73,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルの抽出
JARファイルの抽出
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -84,7 +84,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルのコンテンツのリスト
JARファイルのコンテンツのリスト
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -95,7 +95,7 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
JARファイルへの索引の追加
JARファイルへの索引の追加
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -106,48 +106,48 @@ JAR
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjar\fRコマンドは、ZIPおよびZLIB圧縮形式に基づく汎用のアーカイブおよび圧縮ツールです。ただし、\fIjar\fRコマンドは、主にいくつかのJavaアプレットやアプリケーションを単一のアーカイブにパッケージ化するように設計されました。アプレットやアプリケーションのコンポーネント(ファイル、イメージ、およびサウンド)が1つのアーカイブに結合されていると、Javaエージェント(ブラウザなど)は、それらのコンポーネントを1回のHTTPトランザクションでダウンロードすることができ、コンポーネントごとに新しい接続が不要になります。これにより、ダウンロード時間が大幅に短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドはファイルの圧縮も行うため、ダウンロード時間がさらに短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドによって、ファイル内の個々のエントリにアプレット作成者による署名を書き込めるため、配布元の認証が可能になります。JARファイルは、圧縮されているかどうかにかかわらず、クラス・パスのエントリとして使用できます。
\fIjar\fRコマンドは、ZIPおよびZLIB圧縮形式に基づく汎用のアーカイブおよび圧縮ツールです。ただし、\fIjar\fRコマンドは、主にいくつかのJavaアプレットやアプリケーションを単一のアーカイブにパッケージ化するように設計されました。アプレットやアプリケーションのコンポーネント(ファイル、イメージ、およびサウンド)が1つのアーカイブに結合されていると、Javaエージェント(ブラウザなど)は、それらのコンポーネントを1回のHTTPトランザクションでダウンロードすることができ、コンポーネントごとに新しい接続が不要になります。これにより、ダウンロード時間が大幅に短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドはファイルの圧縮も行うため、ダウンロード時間がさらに短縮されます。また、\fIjar\fRコマンドによって、ファイル内の個々のエントリにアプレット作成者による署名を書き込めるため、配布元の認証が可能になります。JARファイルは、圧縮されているかどうかにかかわらず、クラス・パスのエントリとして使用できます。
.PP
\fIjar\fRコマンドの構文は、\fItar\fRコマンドの構文に似ています。必須の\fI操作の引数\fRの1つで定義された複数の操作モードがあります。他の引数は、操作の動作を変更する\fIオプション\fR、または操作を実行するために必要な\fIオペランド\fRを使用します。
.SH "操作の引数"
\fIjar\fRコマンドの構文は、\fItar\fRコマンドの構文に似ています。必須の\fI操作の引数\fRの1つで定義された複数の操作モードがあります。他の引数は、操作の動作を変更する\fIオプション\fR、または操作を実行するために必要な\fIオペランド\fRを使用します。
.SH "操作の引数"
.PP
\fIjar\fRコマンドを使用する場合は、次の操作の引数のいずれかを指定して実行される操作を選択する必要があります。コマンドラインで他の1文字のオプションと混在させることができますが、通常、操作の引数は指定される最初の引数です。
\fIjar\fRコマンドを使用する場合は、次の操作の引数のいずれかを指定して実行される操作を選択する必要があります。コマンドラインで他の1文字のオプションと混在させることができますが、通常、操作の引数は指定される最初の引数です。
.PP
c
.RS 4
新しいJARアーカイブを作成します。
新しいJARアーカイブを作成します。
.RE
.PP
i
.RS 4
JARアーカイブの索引情報を生成します。
JARアーカイブの索引情報を生成します。
.RE
.PP
t
.RS 4
JARアーカイブのコンテンツをリストします。
JARアーカイブのコンテンツをリストします。
.RE
.PP
u
.RS 4
JARアーカイブを更新します。
JARアーカイブを更新します。
.RE
.PP
x
.RS 4
JARアーカイブからファイルを抽出します。
JARアーカイブからファイルを抽出します。
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
次のオプションを使用して、JARファイルを作成、更新、抽出または表示する方法をカスタマイズします。
次のオプションを使用して、JARファイルを作成、更新、抽出または表示する方法をカスタマイズします。
.PP
e
.RS 4
\fIentrypoint\fRオペランドで指定されるクラスを、実行可能JARファイルにバンドルされるスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントに設定します。このオプションを使用すると、マニフェスト・ファイル内の\fIMain\-Class\fR属性値が作成またはオーバーライドされます。\fIe\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
\fIentrypoint\fRオペランドで指定されるクラスを、実行可能JARファイルにバンドルされるスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントに設定します。このオプションを使用すると、マニフェスト・ファイル内の\fIMain\-Class\fR属性値が作成またはオーバーライドされます。\fIe\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
.sp
たとえば、次のコマンドでは、\fIMain\&.jar\fRアーカイブが\fIMain\&.class\fRファイルとともに作成されますが、その際、マニフェスト内の\fIMain\-Class\fR属性値は\fIMain\fRに設定されます。
たとえば、次のコマンドでは、\fIMain\&.jar\fRアーカイブが\fIMain\&.class\fRファイルとともに作成されますが、その際、マニフェスト内の\fIMain\-Class\fR属性値は\fIMain\fRに設定されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -158,7 +158,7 @@ jar cfe Main\&.jar Main Main\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
Java Runtime Environment (JRE)は、次のコマンドを実行して、このアプリケーションを直接呼び出すことができます。
Java Runtime Environment (JRE)は、次のコマンドを実行して、このアプリケーションを直接呼び出すことができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -169,7 +169,7 @@ java \-jar Main\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
あるパッケージ内にエントリ・ポイントのクラス名が含まれている場合、ドット(\&.)またはスラッシュ(/)のいずれかを区切り文字として使用できます。たとえば、\fIMain\&.class\fR\fImydir\fRという名前のパッケージに含まれている場合、エントリ・ポイントは次のいずれかの方法で指定できます。
あるパッケージ内にエントリ・ポイントのクラス名が含まれている場合、ドット(\&.)またはスラッシュ(/)のいずれかを区切り文字として使用できます。たとえば、\fIMain\&.class\fR\fImydir\fRという名前のパッケージに含まれている場合、エントリ・ポイントは次のいずれかの方法で指定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,8 +197,8 @@ jar \-cfe Main\&.jar mydir\&.Main mydir/Main\&.class
allbox tab(:);
l.
T{
注意
特定のマニフェストにも\fIMain\-Class\fR属性が含まれている場合に\fIm\fRオプションと\fIe\fRオプションの両方を同時に指定すると、\fIMain\-Class\fRの指定があいまいになります。このあいまいさによってエラーが発生し、\fIjar\fRコマンドの作成や更新の操作が終了します。
注意
特定のマニフェストにも\fIMain\-Class\fR属性が含まれている場合に\fIm\fRオプションと\fIe\fRオプションの両方を同時に指定すると、\fIMain\-Class\fRの指定があいまいになります。このあいまいさによってエラーが発生し、\fIjar\fRコマンドの作成や更新の操作が終了します。
T}
.TE
.sp 1
@ -208,42 +208,42 @@ T}
.PP
f
.RS 4
\fIjarfile\fRオペランドで指定されたファイルを、作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)されるJARファイルの名前に設定します。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
\fIjarfile\fRオペランドで指定されたファイルを、作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)されるJARファイルの名前に設定します。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
.RE
.PP
m
.RS 4
(\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRのアーカイブにある)
\fIjar\fRコマンドのマニフェスト・ファイルの\fImanifest\fRオペランドで指定されたファイルから、属性の名前と値のペアを含めます。\fIjar\fRコマンドは、同じ名前のエントリがすでに存在する場合を除き、属性の名前と値をJARファイルに追加します。同じ名前のエントリがすでに存在する場合、\fIjar\fRコマンドは属性の値を更新します。\fIm\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
(\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRのアーカイブにある)
\fIjar\fRコマンドのマニフェスト・ファイルの\fImanifest\fRオペランドで指定されたファイルから、属性の名前と値のペアを含めます。\fIjar\fRコマンドは、同じ名前のエントリがすでに存在する場合を除き、属性の名前と値をJARファイルに追加します。同じ名前のエントリがすでに存在する場合、\fIjar\fRコマンドは属性の値を更新します。\fIm\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
.sp
デフォルトのマニフェスト・ファイルには含まれないマニフェストに、特別な目的の名前\-値の属性ペアを追加できます。たとえば、ベンダー情報、リリース情報、パッケージ・シーリングを指定する属性、またはJARにバンドルされたアプリケーションを実行可能にするための属性を追加できます。\fIm\fRオプションの使用例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
プログラムのパッケージ化に関する項を参照してください。
デフォルトのマニフェスト・ファイルには含まれないマニフェストに、特別な目的の名前\-値の属性ペアを追加できます。たとえば、ベンダー情報、リリース情報、パッケージ・シーリングを指定する属性、またはJARにバンドルされたアプリケーションを実行可能にするための属性を追加できます。\fIm\fRオプションの使用例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
プログラムのパッケージ化に関する項を参照してください。
.RE
.PP
M
.RS 4
マニフェスト・ファイル・エントリを作成しない(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)か、またはマニフェスト・ファイル・エントリが存在する場合は削除します(\fIu\fRの場合)。\fIM\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
マニフェスト・ファイル・エントリを作成しない(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)か、またはマニフェスト・ファイル・エントリが存在する場合は削除します(\fIu\fRの場合)。\fIM\fRオプションは、JARファイルの作成時(\fIc\fR)または更新時(\fIu\fR)に使用できます。
.RE
.PP
n
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)時に、このオプションは、コンテンツがpack200(1)コマンドのパックおよびアンパック操作の影響を受けないようにアーカイブを正規化します。この正規化を使用しない場合、署名付きJARの署名は無効になります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)時に、このオプションは、コンテンツがpack200(1)コマンドのパックおよびアンパック操作の影響を受けないようにアーカイブを正規化します。この正規化を使用しない場合、署名付きJARの署名は無効になります。
.RE
.PP
v
.RS 4
詳細な出力を標準出力に生成します。例を参照してください。
詳細な出力を標準出力に生成します。例を参照してください。
.RE
.PP
0
.RS 4
(ゼロ) ZIP圧縮を使用しないでJARファイルを作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)します。
(ゼロ) ZIP圧縮を使用しないでJARファイルを作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)します。
.RE
.PP
\-C \fIdir\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、このオプションは\fIfile\fRオペランドで指定されたファイルの処理中にディレクトリを一時的に変更します。この操作は、UNIX
\fItar\fRユーティリティの\fI\-C\fRオプションと同様になることを目的としています。たとえば、次のコマンドによって、\fIclasses\fRディレクトリに変更され、そのディレクトリから\fImy\&.jar\fR\fIBar\&.class\fRファイルが追加されます。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、このオプションは\fIfile\fRオペランドで指定されたファイルの処理中にディレクトリを一時的に変更します。この操作は、UNIX
\fItar\fRユーティリティの\fI\-C\fRオプションと同様になることを目的としています。たとえば、次のコマンドによって、\fIclasses\fRディレクトリに変更され、そのディレクトリから\fImy\&.jar\fR\fIBar\&.class\fRファイルが追加されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -254,7 +254,7 @@ jar uf my\&.jar \-C classes Bar\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
次のコマンドでは、\fIclasses\fRディレクトリに移動し、classesディレクトリ内のすべてのファイルを\fImy\&.jar\fRに追加します(JARファイルには\fIclasses\fRディレクトリを作成しません)。次に元のディレクトリに戻ってから、\fIbin\fRディレクトリに移動し、\fIXyz\&.class\fR\fImy\&.jar\fRに追加します。
次のコマンドでは、\fIclasses\fRディレクトリに移動し、classesディレクトリ内のすべてのファイルを\fImy\&.jar\fRに追加します(JARファイルには\fIclasses\fRディレクトリを作成しません)。次に元のディレクトリに戻ってから、\fIbin\fRディレクトリに移動し、\fIXyz\&.class\fR\fImy\&.jar\fRに追加します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -265,7 +265,7 @@ jar uf my\&.jar \-C classes \&. \-C bin Xyz\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
\fIclasses\fR\fIbar1\fRファイルと\fIbar2\fRファイルが含まれている場合、前述のコマンドを実行した後、JARファイルには次のものが含まれます。
\fIclasses\fR\fIbar1\fRファイルと\fIbar2\fRファイルが含まれている場合、前述のコマンドを実行した後、JARファイルには次のものが含まれます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -285,41 +285,41 @@ Xyz\&.class
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定したJVMオプションを、JREがJARファイルを実行する際に使用するように設定します。JVMオプションは、java(1)コマンドのリファレンス・ページで説明されています。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
指定したJVMオプションを、JREがJARファイルを実行する際に使用するように設定します。JVMオプションは、java(1)コマンドのリファレンス・ページで説明されています。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
.RE
.SH "オペランド"
.SH "オペランド"
.PP
次のオペランドは、\fIjar\fRコマンドで認識されます。
次のオペランドは、\fIjar\fRコマンドで認識されます。
.PP
\fIfile\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは、アーカイブに追加する必要のあるファイルまたはディレクトリのパスと名前を定義します。JARファイルの抽出(\fIx\fR)またはコンテンツのリスト(\fIt\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは抽出またはリストするファイルのパスと名前を定義します。少なくとも1つの有効なファイルまたはディレクトリを指定する必要があります。複数の\fIfile\fRオペランドを空白で区切ります。\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRまたは\fImanifest\fRオペランドが使用される場合は、その後に\fIfile\fRオペランドを指定する必要があります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは、アーカイブに追加する必要のあるファイルまたはディレクトリのパスと名前を定義します。JARファイルの抽出(\fIx\fR)またはコンテンツのリスト(\fIt\fR)時に、\fIfile\fRオペランドは抽出またはリストするファイルのパスと名前を定義します。少なくとも1つの有効なファイルまたはディレクトリを指定する必要があります。複数の\fIfile\fRオペランドを空白で区切ります。\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRまたは\fImanifest\fRオペランドが使用される場合は、その後に\fIfile\fRオペランドを指定する必要があります。
.RE
.PP
\fIentrypoint\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIentrypoint\fRオペランドは、実行可能JARファイルにバンドルされているスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントとなるクラスの名前を定義します。\fIe\fRオプションが存在する場合は\fIentrypoint\fRオペランドを指定する必要があります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fIentrypoint\fRオペランドは、実行可能JARファイルにバンドルされているスタンドアロンJavaアプリケーションのエントリ・ポイントとなるクラスの名前を定義します。\fIe\fRオプションが存在する場合は\fIentrypoint\fRオペランドを指定する必要があります。
.RE
.PP
\fIjarfile\fR
.RS 4
作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)するファイルの名前を定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fIjarfile\fRオペランドを指定する必要があります。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
作成(\fIc\fR)、更新(\fIu\fR)、抽出(\fIx\fR)または表示(\fIt\fR)するファイルの名前を定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fIjarfile\fRオペランドを指定する必要があります。\fIf\fRオプションおよび\fIjarfile\fRオペランドを省略すると、\fIjar\fRコマンドに、\fIstdin\fRからのJARファイル名を受け入れるか(\fIx\fRおよび\fIt\fRの場合)、JARファイルを\fIstdout\fRに送信すること(\fIc\fRおよび\fIu\fRの場合)が指示されます。
.sp
JARファイルを索引付け(\fIi\fR)する場合は、\fIf\fRオプションを指定しないで\fIjarfile\fRオペランドを指定します。
JARファイルを索引付け(\fIi\fR)する場合は、\fIf\fRオプションを指定しないで\fIjarfile\fRオペランドを指定します。
.RE
.PP
\fImanifest\fR
.RS 4
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fImanifest\fRオペランドはJARファイルの\fIMANIFEST\&.MF\fRに含める属性の名前と値を持つ既存のマニフェスト・ファイルを定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fImanifest\fRオペランドを指定する必要があります。
JARファイルの作成(\fIc\fR)または更新(\fIu\fR)時に、\fImanifest\fRオペランドはJARファイルの\fIMANIFEST\&.MF\fRに含める属性の名前と値を持つ既存のマニフェスト・ファイルを定義します。\fIf\fRオプションが存在する場合は\fImanifest\fRオペランドを指定する必要があります。
.RE
.PP
\fI@arg\-file\fR
.RS 4
\fIjar\fRコマンドを短縮または簡素化するには、別のテキスト・ファイル内の引数を指定し、接頭辞としてアットマーク(@)を付けて\fIjar\fRコマンドに渡すことができます。\fIjar\fRコマンドは、アットマーク文字で始まる引数を見つけると、そのファイルの内容を展開して引数リストに挿入します。
\fIjar\fRコマンドを短縮または簡素化するには、別のテキスト・ファイル内の引数を指定し、接頭辞としてアットマーク(@)を付けて\fIjar\fRコマンドに渡すことができます。\fIjar\fRコマンドは、アットマーク文字で始まる引数を見つけると、そのファイルの内容を展開して引数リストに挿入します。
.sp
引数ファイルには、\fIjar\fRコマンドのオプションと引数(引数ファイルをサポートしない起動ツールに渡される\fI\-J\fRオプションを除く)を含めることができます。ファイル内の引数は、空白または改行文字で区切ることができます。引数ファイル内のファイル名は、\fIjar\fRコマンドを実行できる現在のディレクトリに対して相対的であり、引数ファイルの場所に対しては相対的ではありません。通常はオペレーティング・システム・シェルによって展開されるアスタリスク(*)などのワイルドカードは展開されません。
引数ファイルには、\fIjar\fRコマンドのオプションと引数(引数ファイルをサポートしない起動ツールに渡される\fI\-J\fRオプションを除く)を含めることができます。ファイル内の引数は、空白または改行文字で区切ることができます。引数ファイル内のファイル名は、\fIjar\fRコマンドを実行できる現在のディレクトリに対して相対的であり、引数ファイルの場所に対しては相対的ではありません。通常はオペレーティング・システム・シェルによって展開されるアスタリスク(*)などのワイルドカードは展開されません。
.sp
次の例は、\fIfind\fRコマンドによる現在のディレクトリ出力からのファイル名で\fIclasses\&.list\fRファイルを作成する方法を示します。
次の例は、\fIfind\fRコマンドによる現在のディレクトリ出力からのファイル名で\fIclasses\&.list\fRファイルを作成する方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -330,7 +330,7 @@ find \&. \-name \*(Aq*\&.class\*(Aq \-print > classes\&.list
.if n \{\
.RE
.\}
\fIjar\fRコマンドを実行し、\fI@arg\-file\fR構文を使用して\fIclasses\&.list\fRファイルを渡すことができます。
\fIjar\fRコマンドを実行し、\fI@arg\-file\fR構文を使用して\fIclasses\&.list\fRファイルを渡すことができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -341,7 +341,7 @@ jar cf my\&.jar @classes\&.list
.if n \{\
.RE
.\}
引数ファイルはパスを指定できますが、相対パスが記述された引数ファイル内のすべてのファイル名は、渡されたパスに対して相対的ではなく、\fIjar\fRコマンドの現在の作業ディレクトリに相対的となります。たとえば、次のようになります。
引数ファイルはパスを指定できますが、相対パスが記述された引数ファイル内のすべてのファイル名は、渡されたパスに対して相対的ではなく、\fIjar\fRコマンドの現在の作業ディレクトリに相対的となります。たとえば、次のようになります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -353,9 +353,9 @@ jar @dir/classes\&.list
.RE
.\}
.RE
.SH "注意"
.SH "注意"
.PP
\fIe\fR\fIf\fRおよび\fIm\fRオプションは、\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRおよび\fImanifest\fRオペランドと同じ順序でコマンドラインに出現する必要があります。
\fIe\fR\fIf\fRおよび\fIm\fRオプションは、\fIentrypoint\fR\fIjarfile\fRおよび\fImanifest\fRオペランドと同じ順序でコマンドラインに出現する必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -366,9 +366,9 @@ jar cmef myManifestFile MyMainClass myFile\&.jar *\&.class
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "例"
.SH "例"
.PP
\fBExample 1\fR, 冗長な出力による現在のディレクトリからのすべてのファイルの追加
\fBExample 1\fR, 冗長な出力による現在のディレクトリからのすべてのファイルの追加
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -396,7 +396,7 @@ adding: spacemusic\&.au(in = 3079) (out= 73)(deflated 97%)
.\}
.RE
.PP
\fBExample 2\fR, サブディレクトリからのファイルの追加
\fBExample 2\fR, サブディレクトリからのファイルの追加
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -427,7 +427,7 @@ audio/ bundle\&.jar classes/ images/
.\}
.RE
.PP
\fBExample 3\fR, JARのコンテンツのリスト
\fBExample 3\fR, JARのコンテンツのリスト
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -460,9 +460,9 @@ images/at_work\&.gif
.\}
.RE
.PP
\fBExample 4\fR, 索引の追加
\fBExample 4\fR, 索引の追加
.RS 4
株式取引のアプリケーションの相互依存クラスを、\fImain\&.jar\fR\fIbuy\&.jar\fRおよび\fIsell\&.jar\fRの3つのJARファイルに分割する場合、\fIi\fRオプションを使用します。\fImain\&.jar\fRマニフェスト内の\fIClass\-Path\fR属性を指定する場合、\fIi\fRオプションを使用して、アプリケーションのクラス・ロードの速度を向上できます。
株式取引のアプリケーションの相互依存クラスを、\fImain\&.jar\fR\fIbuy\&.jar\fRおよび\fIsell\&.jar\fRの3つのJARファイルに分割する場合、\fIi\fRオプションを使用します。\fImain\&.jar\fRマニフェスト内の\fIClass\-Path\fR属性を指定する場合、\fIi\fRオプションを使用して、アプリケーションのクラス・ロードの速度を向上できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -474,9 +474,9 @@ jar i main\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
\fIINDEX\&.LIST\fRファイルが\fIMETA\-INF\fRディレクトリに挿入されます。これにより、アプリケーションのクラス・ローダーによってクラスまたはリソースの検索が行われるときに、指定したJARファイルがダウンロードされるようになります。
\fIINDEX\&.LIST\fRファイルが\fIMETA\-INF\fRディレクトリに挿入されます。これにより、アプリケーションのクラス・ローダーによってクラスまたはリソースの検索が行われるときに、指定したJARファイルがダウンロードされるようになります。
.sp
アプリケーションのクラス・ローダーは、このファイルに格納されている情報を使用して、効率的にクラスをロードします。ディレクトリをコピーするには、最初に\fIdir1\fR内のファイルを\fIstdout\fRに圧縮してから、\fIstdin\fRから\fIdir2\fRにパイプラインを作成して抽出します(\fI\-f\fRオプションは両方の\fIjar\fRコマンドで省略します)。
アプリケーションのクラス・ローダーは、このファイルに格納されている情報を使用して、効率的にクラスをロードします。ディレクトリをコピーするには、最初に\fIdir1\fR内のファイルを\fIstdout\fRに圧縮してから、\fIstdin\fRから\fIdir2\fRにパイプラインを作成して抽出します(\fI\-f\fRオプションは両方の\fIjar\fRコマンドで省略します)。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -488,7 +488,7 @@ jar i main\&.jar
.RE
.\}
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -509,8 +509,8 @@ pack200(1)\&.
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
JavaチュートリアルのJARに関する項
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/deployment/jar/index\&.htmlにある
JavaチュートリアルのJARに関する項
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1998, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jarsigner
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jarsigner" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.TH "jarsigner" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jarsigner \- Javaアーカイブ(JAR)ファイルに対して署名および検証を行います。
.SH "概要"
jarsigner \- Javaアーカイブ(JAR)ファイルに対して署名および検証を行います。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -74,30 +74,30 @@ jarsigner \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\-verify
.RS 4
\fI\-verify\fRオプションでは、JARファイル名の後に0個以上のキーストア別名を指定できます。\fI\-verify\fRオプションが指定された場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイル内の各署名付きエンティティの検証に使用される証明書が、いずれかのキーストア別名に一致することをチェックします。別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
\fI\-verify\fRオプションでは、JARファイル名の後に0個以上のキーストア別名を指定できます。\fI\-verify\fRオプションが指定された場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイル内の各署名付きエンティティの検証に使用される証明書が、いずれかのキーストア別名に一致することをチェックします。別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
.sp
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarが検証されました。署名者エラー」が表示されます。
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarが検証されました。署名者エラー」が表示されます。
.RE
.PP
\fIjar\-file\fR
.RS 4
署名されるJARファイル。
署名されるJARファイル。
.sp
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarは署名されました \- 署名者エラーがあります。」というメッセージが表示されます。
\fI\-strict\fRオプションも指定した場合、\fIjarsigner\fRコマンドにより重大な警告が検出されると、メッセージ「jarは署名されました \- 署名者エラーがあります。」というメッセージが表示されます。
.RE
.PP
\fIalias\fR
.RS 4
別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
別名は、\fI\-keystore\fRで指定されたキーストア内またはデフォルトのキーストア内に定義されます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjarsigner\fRツールには、次の2つの目的があります。
\fIjarsigner\fRツールには、次の2つの目的があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -107,7 +107,7 @@ jarsigner \- Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
Javaアーカイブ(JAR)ファイルに署名する目的。
Javaアーカイブ(JAR)ファイルに署名する目的。
.RE
.sp
.RS 4
@ -118,12 +118,12 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
署名付きJARファイルの署名と整合性を検証する目的。
署名付きJARファイルの署名と整合性を検証する目的。
.RE
.PP
JAR機能を使用すると、クラス・ファイル、イメージ、サウンドおよびその他のデジタル・データを単一のファイルにパッケージ化できるので、ファイルを迅速かつ容易に配布できます。\fIjar\fRという名前のツールを使用して、開発者はJARファイルを作成できます。(技術的な観点から言えば、すべてのZIPファイルもJARファイルとみなすことができます。ただし、\fIjar\fRコマンドによって作成されたJARファイル、または\fIjarsigner\fRコマンドによって処理されたJARファイルには、\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれています。)
JAR機能を使用すると、クラス・ファイル、イメージ、サウンドおよびその他のデジタル・データを単一のファイルにパッケージ化できるので、ファイルを迅速かつ容易に配布できます。\fIjar\fRという名前のツールを使用して、開発者はJARファイルを作成できます。(技術的な観点から言えば、すべてのZIPファイルもJARファイルとみなすことができます。ただし、\fIjar\fRコマンドによって作成されたJARファイル、または\fIjarsigner\fRコマンドによって処理されたJARファイルには、\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれています。)
.PP
デジタル署名は、なんらかのデータ(署名の対象となるデータ)、およびエンティティ(人、会社など)の秘密鍵から計算されるビットの文字列です。手書きの署名同様、デジタル署名には多くの利点があります。
デジタル署名は、なんらかのデータ(署名の対象となるデータ)、およびエンティティ(人、会社など)の秘密鍵から計算されるビットの文字列です。手書きの署名同様、デジタル署名には多くの利点があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -133,7 +133,7 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
署名の生成に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を使用する計算によって、それが本物であることを検証できます。
署名の生成に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を使用する計算によって、それが本物であることを検証できます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -144,7 +144,7 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
秘密鍵が他人に知られない限り、デジタル署名の偽造は不可能です。
秘密鍵が他人に知られない限り、デジタル署名の偽造は不可能です。
.RE
.sp
.RS 4
@ -155,7 +155,7 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
これは、署名が付いたデータの機能であり、他のデータの署名となるように要求できません。
これは、署名が付いたデータの機能であり、他のデータの署名となるように要求できません。
.RE
.sp
.RS 4
@ -166,27 +166,27 @@ JAR
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
署名付きデータは変更できません。データが変更された場合、署名によって本物であると検証できません。
署名付きデータは変更できません。データが変更された場合、署名によって本物であると検証できません。
.RE
.PP
ファイルに対してエンティティの署名を生成するには、まず、エンティティは、そのエンティティに関連する公開鍵/秘密鍵のペアと、公開鍵を認証する1つ以上の証明書を持つ必要があります。証明書とは、あるエンティティからのデジタル署名付きの文書で、別のエンティティの公開鍵が特定の値を持つことを示しています。
ファイルに対してエンティティの署名を生成するには、まず、エンティティは、そのエンティティに関連する公開鍵/秘密鍵のペアと、公開鍵を認証する1つ以上の証明書を持つ必要があります。証明書とは、あるエンティティからのデジタル署名付きの文書で、別のエンティティの公開鍵が特定の値を持つことを示しています。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドは、キーストアからの鍵と証明書情報を使用して、JARファイルのデジタル署名を生成します。キーストアは、秘密鍵、および対応する公開鍵を認証する、秘密鍵に関連したX\&.509証明書チェーンのデータベースです。\fIkeytool\fRコマンドを使用して、キーストアを作成および管理します。
\fIjarsigner\fRコマンドは、キーストアからの鍵と証明書情報を使用して、JARファイルのデジタル署名を生成します。キーストアは、秘密鍵、および対応する公開鍵を認証する、秘密鍵に関連したX\&.509証明書チェーンのデータベースです。\fIkeytool\fRコマンドを使用して、キーストアを作成および管理します。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドでは、エンティティの秘密鍵を使用して署名を生成します。署名付きJARファイルには、特に、ファイルへの署名に使用する秘密鍵に対応する公開鍵のキーストアからの証明書のコピーが含まれます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、内部(署名ブロック・ファイル内)の証明書を使用して、署名付きJARファイルのデジタル署名を検証できます。
\fIjarsigner\fRコマンドでは、エンティティの秘密鍵を使用して署名を生成します。署名付きJARファイルには、特に、ファイルへの署名に使用する秘密鍵に対応する公開鍵のキーストアからの証明書のコピーが含まれます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、内部(署名ブロック・ファイル内)の証明書を使用して、署名付きJARファイルのデジタル署名を検証できます。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドでは、署名証明書の有効期間中にJARファイルが署名されたされたかどうかをシステムやデプロイヤ(Java Plug\-inを含む)がチェックできる、タイムスタンプを含む署名を生成できます。さらに、APIを使用すると、アプリケーションでタイムスタンプ情報を取得できます。
\fIjarsigner\fRコマンドでは、署名証明書の有効期間中にJARファイルが署名されたされたかどうかをシステムやデプロイヤ(Java Plug\-inを含む)がチェックできる、タイムスタンプを含む署名を生成できます。さらに、APIを使用すると、アプリケーションでタイムスタンプ情報を取得できます。
.PP
現時点では、\fIjarsigner\fRコマンドでは、\fIjar\fRコマンドまたはZIPファイルによって作成されたJARファイルのみに署名できます。JARファイルはZIPファイルと同じですが、JARファイルには\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれている点が異なります。\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルは、\fIjarsigner\fRコマンドによってZIPファイルに署名する際に作成されます。
現時点では、\fIjarsigner\fRコマンドでは、\fIjar\fRコマンドまたはZIPファイルによって作成されたJARファイルのみに署名できます。JARファイルはZIPファイルと同じですが、JARファイルには\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルも含まれている点が異なります。\fIMETA\-INF/MANIFEST\&.MF\fRファイルは、\fIjarsigner\fRコマンドによってZIPファイルに署名する際に作成されます。
.PP
デフォルトの\fIjarsigner\fRコマンドの動作では、JARまたはZIPファイルに署名します。\fI\-verify\fRオプションを使用して、署名付きJARファイルを検証します。
デフォルトの\fIjarsigner\fRコマンドの動作では、JARまたはZIPファイルに署名します。\fI\-verify\fRオプションを使用して、署名付きJARファイルを検証します。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドは、署名または検証の後に署名者の証明書の検証も試行します。検証エラーまたはその他の問題が発生すると、コマンドにより警告メッセージが生成されます。\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、コマンドにより重大な警告がエラーとして処理されます。エラーと警告を参照してください。
.SS "キーストアの別名"
\fIjarsigner\fRコマンドは、署名または検証の後に署名者の証明書の検証も試行します。検証エラーまたはその他の問題が発生すると、コマンドにより警告メッセージが生成されます。\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、コマンドにより重大な警告がエラーとして処理されます。エラーと警告を参照してください。
.SS "キーストアの別名"
.PP
キーストアのすべてのエンティティは、一意の別名を使用してアクセスされます。
キーストアのすべてのエンティティは、一意の別名を使用してアクセスされます。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名するときは、署名の生成に必要な秘密鍵を含むキーストア・エントリの別名を指定する必要があります。たとえば、次のコマンドでは、\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアに含まれる別名\fIduke\fRに関連付けられた秘密鍵を使用して、\fIMyJARFile\&.jar\fRという名前のJARファイルに署名します。出力ファイルは指定されていないため、\fIMyJARFile\&.jar\fRは署名付きのJARファイルによって上書きされます。
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名するときは、署名の生成に必要な秘密鍵を含むキーストア・エントリの別名を指定する必要があります。たとえば、次のコマンドでは、\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアに含まれる別名\fIduke\fRに関連付けられた秘密鍵を使用して、\fIMyJARFile\&.jar\fRという名前のJARファイルに署名します。出力ファイルは指定されていないため、\fIMyJARFile\&.jar\fRは署名付きのJARファイルによって上書きされます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -199,36 +199,36 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass <keystore password>
.RE
.\}
.PP
キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワードを指定する必要があります。コマンドラインで指定しないと、入力を求められます。同様に、秘密鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、秘密鍵のパスワードを指定する必要があります。コマンドラインでパスワードを指定していない場合、または指定したパスワートが保存されているパスワードと同じではない場合は、パスワードの入力を求められます。
.SS "キーストアの場所"
キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワードを指定する必要があります。コマンドラインで指定しないと、入力を求められます。同様に、秘密鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、秘密鍵のパスワードを指定する必要があります。コマンドラインでパスワードを指定していない場合、または指定したパスワートが保存されているパスワードと同じではない場合は、パスワードの入力を求められます。
.SS "キーストアの場所"
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドには、使用するキーストアのURLを指定する\fI\-keystore\fRオプションがあります。キーストアはデフォルトで、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決まるユーザーのホーム・ディレクトリの\fI\&.keystore\fRという名前のファイル内に格納されます。
\fIjarsigner\fRコマンドには、使用するキーストアのURLを指定する\fI\-keystore\fRオプションがあります。キーストアはデフォルトで、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決まるユーザーのホーム・ディレクトリの\fI\&.keystore\fRという名前のファイル内に格納されます。
.PP
Oracle Solarisシステムの場合、\fIuser\&.home\fRは、ユーザーのホーム・ディレクトリにデフォルト設定されます。
Oracle Solarisシステムの場合、\fIuser\&.home\fRは、ユーザーのホーム・ディレクトリにデフォルト設定されます。
.PP
\fI\-keystore\fRオプションからの入力ストリームは、\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。URLとして\fINONE\fRが指定されている場合は、nullのストリームが\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。\fINONE\fRは、\fIKeyStore\fRクラスがファイルベースではない場合、たとえば、ハードウェア・トークン・デバイスに置かれている場合に指定します。
.SS "キーストアの実装"
\fI\-keystore\fRオプションからの入力ストリームは、\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。URLとして\fINONE\fRが指定されている場合は、nullのストリームが\fIKeyStore\&.load\fRメソッドに渡されます。\fINONE\fRは、\fIKeyStore\fRクラスがファイルベースではない場合、たとえば、ハードウェア・トークン・デバイスに置かれている場合に指定します。
.SS "キーストアの実装"
.PP
\fIjava\&.security package\fRで提供されている\fIKeyStore\fRクラスは、キーストア内の情報へのアクセスおよび情報の変更を行うための、明確に定義された多くのインタフェースを提供します。複数の異なる固定実装を指定することができ、各実装は特定のタイプのキーストアを対象とします。
\fIjava\&.security package\fRで提供されている\fIKeyStore\fRクラスは、キーストア内の情報へのアクセスおよび情報の変更を行うための、明確に定義された多くのインタフェースを提供します。複数の異なる固定実装を指定することができ、各実装は特定のタイプのキーストアを対象とします。
.PP
現在、キーストアの実装を使用する2つのコマンドライン・ツール(\fIkeytool\fR\fIjarsigner\fR)、およびポリシー・ツールという名前の1つのGUIベースのツールがあります。\fIKeyStore\fRクラスは公開されているため、JDKユーザーは、それを使用する他のセキュリティ・アプリケーションを書き込むことができます。
現在、キーストアの実装を使用する2つのコマンドライン・ツール(\fIkeytool\fR\fIjarsigner\fR)、およびポリシー・ツールという名前の1つのGUIベースのツールがあります。\fIKeyStore\fRクラスは公開されているため、JDKユーザーは、それを使用する他のセキュリティ・アプリケーションを書き込むことができます。
.PP
Oracleが提供する組込みのデフォルトの実装があります。これは、JKSという名前の独自のキーストア・タイプ(形式)を使用するもので、キーストアをファイルとして実装しています。組込みの実装では、各秘密鍵は個別のパスワードによって保護され、キーストア全体の整合性は(秘密鍵とは別の)パスワードによって保護されます。
Oracleが提供する組込みのデフォルトの実装があります。これは、JKSという名前の独自のキーストア・タイプ(形式)を使用するもので、キーストアをファイルとして実装しています。組込みの実装では、各秘密鍵は個別のパスワードによって保護され、キーストア全体の整合性は(秘密鍵とは別の)パスワードによって保護されます。
.PP
キーストアの実装はプロバイダベースで、つまり、\fIKeyStore\fRクラスにより提供されるアプリケーション・インタフェースは、サービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)に関して実装されます。対応する\fIKeystoreSpi\fR抽象クラスがあり、これも\fIjava\&.security package\fRに含まれています。このクラスが、プロバイダが実装する必要のあるサービス・プロバイダ・インタフェースのメソッドを定義しています。ここで、プロバイダとは、Java Security APIによってアクセス可能なサービスのサブセットに対し、その固定実装を提供するパッケージまたはパッケージの集合のことです。キーストアの実装を提供するには、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/HowToImplAProvider\&.htmlにある
Java暗号化アーキテクチャのプロバイダの実装方法で説明しているように、クライアントはプロバイダを実装し、\fIKeystoreSpi\fRサブクラスの実装を提供する必要があります。
キーストアの実装はプロバイダベースで、つまり、\fIKeyStore\fRクラスにより提供されるアプリケーション・インタフェースは、サービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)に関して実装されます。対応する\fIKeystoreSpi\fR抽象クラスがあり、これも\fIjava\&.security package\fRに含まれています。このクラスが、プロバイダが実装する必要のあるサービス・プロバイダ・インタフェースのメソッドを定義しています。ここで、プロバイダとは、Java Security APIによってアクセス可能なサービスのサブセットに対し、その固定実装を提供するパッケージまたはパッケージの集合のことです。キーストアの実装を提供するには、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/HowToImplAProvider\&.htmlにある
Java暗号化アーキテクチャのプロバイダの実装方法で説明しているように、クライアントはプロバイダを実装し、\fIKeystoreSpi\fRサブクラスの実装を提供する必要があります。
.PP
アプリケーションでは、\fIKeyStore\fRクラスの\fIgetInstance\fRファクトリ・メソッドを使用して、様々なプロバイダから異なるタイプのキーストアの実装を選択できます。キーストアのタイプは、キーストア情報の格納形式とデータ形式を定義するとともに、キーストア内の秘密鍵とキーストア自体の整合性を保護するために使用されるアルゴリズムを定義します。異なるタイプのキーストアの実装には、互換性はありません。
アプリケーションでは、\fIKeyStore\fRクラスの\fIgetInstance\fRファクトリ・メソッドを使用して、様々なプロバイダから異なるタイプのキーストアの実装を選択できます。キーストアのタイプは、キーストア情報の格納形式とデータ形式を定義するとともに、キーストア内の秘密鍵とキーストア自体の整合性を保護するために使用されるアルゴリズムを定義します。異なるタイプのキーストアの実装には、互換性はありません。
.PP
\fIjarsigner\fRおよび\fIpolicytool\fRコマンドは、URLを使用して指定できる任意の場所からファイルベースのキーストアを読み取ることができます。また、これらのコマンドは、Windows上のMSCAPIおよびすべてのプラットフォーム上のPKCS11で提供されるような非ファイルベースのキーストアを読み取ることができます。
\fIjarsigner\fRおよび\fIpolicytool\fRコマンドは、URLを使用して指定できる任意の場所からファイルベースのキーストアを読み取ることができます。また、これらのコマンドは、Windows上のMSCAPIおよびすべてのプラットフォーム上のPKCS11で提供されるような非ファイルベースのキーストアを読み取ることができます。
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドおよび\fIkeytool\fRコマンドの場合、\fI\-storetype\fRオプションを使用して、コマンドラインでキーストアのタイプを指定できます。ポリシー・ツールの場合、\fB「キーストア」\fRメニューの\fB「編集」\fRコマンドを使用して、キーストアのタイプを指定できます。
\fIjarsigner\fRコマンドおよび\fIkeytool\fRコマンドの場合、\fI\-storetype\fRオプションを使用して、コマンドラインでキーストアのタイプを指定できます。ポリシー・ツールの場合、\fB「キーストア」\fRメニューの\fB「編集」\fRコマンドを使用して、キーストアのタイプを指定できます。
.PP
ユーザーがキーストアのタイプを明示的に指定しなかった場合、セキュリティ・プロパティ・ファイルで指定された\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値に基づいて、ツールによってキーストアの実装が選択されます。このセキュリティ・プロパティ・ファイルは\fIjava\&.security\fRと呼ばれ、JDKセキュリティ・プロパティ・ディレクトリ\fIjava\&.home/lib/security\fR内に存在しています。ここで、\fIjava\&.home\fRは実行時環境のディレクトリです。\fIjre\fRディレクトリは、JDKまたはJava Runtime Environment (JRE)の最上位のディレクトリにあります。
ユーザーがキーストアのタイプを明示的に指定しなかった場合、セキュリティ・プロパティ・ファイルで指定された\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値に基づいて、ツールによってキーストアの実装が選択されます。このセキュリティ・プロパティ・ファイルは\fIjava\&.security\fRと呼ばれ、JDKセキュリティ・プロパティ・ディレクトリ\fIjava\&.home/lib/security\fR内に存在しています。ここで、\fIjava\&.home\fRは実行時環境のディレクトリです。\fIjre\fRディレクトリは、JDKまたはJava Runtime Environment (JRE)の最上位のディレクトリにあります。
.PP
各ツールは、\fIkeystore\&.type\fRの値を取得し、そのタイプのキーストアを実装しているプロバイダが見つかるまで、インストールされているすべてのプロバイダを調べます。目的のプロバイダが見つかると、そのプロバイダからのキーストアの実装を使用します。
各ツールは、\fIkeystore\&.type\fRの値を取得し、そのタイプのキーストアを実装しているプロバイダが見つかるまで、インストールされているすべてのプロバイダを調べます。目的のプロバイダが見つかると、そのプロバイダからのキーストアの実装を使用します。
.PP
\fIKeyStore\fRクラスに定義されているstaticメソッド\fIgetDefaultType\fRを使用すると、アプリケーションやアプレットから\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値を取得できます。次のコードの行では、\fIkeystore\&.type property\fRで指定された、デフォルトのキーストア・タイプのインスタンスを作成します。
\fIKeyStore\fRクラスに定義されているstaticメソッド\fIgetDefaultType\fRを使用すると、アプリケーションやアプレットから\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値を取得できます。次のコードの行では、\fIkeystore\&.type property\fRで指定された、デフォルトのキーストア・タイプのインスタンスを作成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -240,8 +240,8 @@ KeyStore keyStore = KeyStore\&.getInstance(KeyStore\&.getDefaultType());
.RE
.\}
.PP
デフォルトのキーストア・タイプは、\fIjks\fR
(Oracleが提供する独自のタイプのキーストアの実装)です。これは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の次の行によって指定されています。
デフォルトのキーストア・タイプは、\fIjks\fR
(Oracleが提供する独自のタイプのキーストアの実装)です。これは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の次の行によって指定されています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -253,9 +253,9 @@ keystore\&.type=jks
.RE
.\}
.PP
キーストアのタイプの指定では、大文字と小文字は区別されません。たとえば、\fIJKS\fR\fIjks\fRと同じになります。
キーストアのタイプの指定では、大文字と小文字は区別されません。たとえば、\fIJKS\fR\fIjks\fRと同じになります。
.PP
ツールでデフォルト以外のキーストアの実装を使用するには、その行を変更して別のキーストアのタイプを指定します。たとえば、\fIpkcs12\fRと呼ばれるキーストアのタイプのキーストアの実装を提供するプロバイダ・パッケージがある場合、行を次のように変更します。
ツールでデフォルト以外のキーストアの実装を使用するには、その行を変更して別のキーストアのタイプを指定します。たとえば、\fIpkcs12\fRと呼ばれるキーストアのタイプのキーストアの実装を提供するプロバイダ・パッケージがある場合、行を次のように変更します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -267,12 +267,12 @@ keystore\&.type=pkcs12
.RE
.\}
.PP
\fB注意:\fR
PKCS 11プロバイダ・パッケージを使用する場合、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/p11guide\&.htmlにある
Java PKCS #11リファレンス・ガイドの「KeyTool」および「JarSigner」を参照してください。
.SS "サポートされるアルゴリズム"
\fB注意:\fR
PKCS 11プロバイダ・パッケージを使用する場合、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/p11guide\&.htmlにある
Java PKCS #11リファレンス・ガイドの「KeyTool」および「JarSigner」を参照してください。
.SS "サポートされるアルゴリズム"
.PP
デフォルトで、\fIjarsigner\fRコマンドでは次のいずれかのアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
デフォルトで、\fIjarsigner\fRコマンドでは次のいずれかのアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -282,7 +282,7 @@ Java PKCS #11
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHA1ダイジェスト・アルゴリズムを使用したデジタル署名アルゴリズム(DSA)
SHA1ダイジェスト・アルゴリズムを使用したデジタル署名アルゴリズム(DSA)
.RE
.sp
.RS 4
@ -293,7 +293,7 @@ SHA1
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHA256ダイジェスト・アルゴリズムを使用したRSAアルゴリズム。
SHA256ダイジェスト・アルゴリズムを使用したRSAアルゴリズム。
.RE
.sp
.RS 4
@ -304,15 +304,15 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHA256と楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)を使用した楕円曲線(EC)暗号方式アルゴリズム
SHA256と楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)を使用した楕円曲線(EC)暗号方式アルゴリズム
.RE
.PP
署名者の公開鍵と秘密鍵がDSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA1withDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。署名者の鍵がRSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withRSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名しようとします。署名者の鍵がEC鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withECDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
署名者の公開鍵と秘密鍵がDSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA1withDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。署名者の鍵がRSA鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withRSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名しようとします。署名者の鍵がEC鍵である場合、\fIjarsigner\fR\fISHA256withECDSA\fRアルゴリズムを使用してJARファイルに署名します。
.PP
これらのデフォルトの署名アルゴリズムは、\fI\-sigalg\fRオプションを使用してオーバーライドできます。
.SS "署名付きJARファイル"
これらのデフォルトの署名アルゴリズムは、\fI\-sigalg\fRオプションを使用してオーバーライドできます。
.SS "署名付きJARファイル"
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名する場合、出力される署名付きJARファイルは入力JARファイルと同じですが、次の2つの追加ファイルがMETA\-INFディレクトリに置かれる点が異なります。
\fIjarsigner\fRコマンドを使用してJARファイルに署名する場合、出力される署名付きJARファイルは入力JARファイルと同じですが、次の2つの追加ファイルがMETA\-INFディレクトリに置かれる点が異なります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -322,7 +322,7 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\&.SF\fR拡張子の付いた署名ファイル
\fI\&.SF\fR拡張子の付いた署名ファイル
.RE
.sp
.RS 4
@ -333,14 +333,14 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fR拡張子の付いた署名ブロック・ファイル
\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fR拡張子の付いた署名ブロック・ファイル
.RE
.PP
これら2つのファイルのベース・ファイル名は、\fI\-sigFile\fRオプションの値から作成されます。たとえば、オプションが\fI\-sigFile MKSIGN\fRの場合、ファイルは\fIMKSIGN\&.SF\fRおよび\fIMKSIGN\&.DSA\fRという名前になります。
これら2つのファイルのベース・ファイル名は、\fI\-sigFile\fRオプションの値から作成されます。たとえば、オプションが\fI\-sigFile MKSIGN\fRの場合、ファイルは\fIMKSIGN\&.SF\fRおよび\fIMKSIGN\&.DSA\fRという名前になります。
.PP
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で使用できない文字が含まれている場合、ファイル名の作成時に、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。有効な文字は、アルファベット、数字、下線およびハイフンです。
署名ファイル.PP
署名ファイル(\fI\&.SF\fRファイル)は、\fIjarsigner\fRコマンドを使用してファイルに署名する際にJARファイルに常に含まれるマニフェスト・ファイルと似ています。JARファイルに含まれているソース・ファイルごとに、\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイルにあるような、次に示す3つの行があります。
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で使用できない文字が含まれている場合、ファイル名の作成時に、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。有効な文字は、アルファベット、数字、下線およびハイフンです。
署名ファイル.PP
署名ファイル(\fI\&.SF\fRファイル)は、\fIjarsigner\fRコマンドを使用してファイルに署名する際にJARファイルに常に含まれるマニフェスト・ファイルと似ています。JARファイルに含まれているソース・ファイルごとに、\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイルにあるような、次に示す3つの行があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -350,7 +350,7 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ファイル名
ファイル名
.RE
.sp
.RS 4
@ -361,7 +361,7 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ダイジェスト・アルゴリズム(SHA)の名前
ダイジェスト・アルゴリズム(SHA)の名前
.RE
.sp
.RS 4
@ -372,17 +372,17 @@ SHA256
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
SHAダイジェストの値
SHAダイジェストの値
.RE
.PP
マニフェスト・ファイルでは、各ソース・ファイルのSHAダイジェストの値は、ソース・ファイルのバイナリ・データのダイジェスト(ハッシュ)になります。\fI\&.SF\fRファイルでは、指定されたソース・ファイルのダイジェストの値は、ソース・ファイルのマニフェスト・ファイル内のその3行のハッシュになります。
マニフェスト・ファイルでは、各ソース・ファイルのSHAダイジェストの値は、ソース・ファイルのバイナリ・データのダイジェスト(ハッシュ)になります。\fI\&.SF\fRファイルでは、指定されたソース・ファイルのダイジェストの値は、ソース・ファイルのマニフェスト・ファイル内のその3行のハッシュになります。
.PP
署名ファイルには、デフォルトで、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーが含まれています。ヘッダーにはマニフェスト・ヘッダーのハッシュも含まれています。ヘッダーが存在すると、検証の最適化が有効になります。JARファイルの検証を参照してください。
署名ブロック・ファイル.PP
\fI\&.SF\fRファイルには署名が付けられ、署名は署名ブロック・ファイルに置かれます。このファイルには、署名に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を認証するキーストアからの証明書または証明書チェーンも、内部でエンコードされて含まれています。ファイルの拡張子は、使用されるダイジェスト・アルゴリズムに応じて、\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fRになります。
.SS "署名タイムスタンプ"
署名ファイルには、デフォルトで、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーが含まれています。ヘッダーにはマニフェスト・ヘッダーのハッシュも含まれています。ヘッダーが存在すると、検証の最適化が有効になります。JARファイルの検証を参照してください。
署名ブロック・ファイル.PP
\fI\&.SF\fRファイルには署名が付けられ、署名は署名ブロック・ファイルに置かれます。このファイルには、署名に使用された秘密鍵に対応する公開鍵を認証するキーストアからの証明書または証明書チェーンも、内部でエンコードされて含まれています。ファイルの拡張子は、使用されるダイジェスト・アルゴリズムに応じて、\fI\&.DSA\fR\fI\&.RSA\fRまたは\fI\&.EC\fRになります。
.SS "署名タイムスタンプ"
.PP
\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイルの署名時に署名タイムスタンプを生成および保存できます。さらに、\fIjarsigner\fRは代替署名機構をサポートします。この動作は省略可能で、署名時に次の各オプションによって制御されます。オプションを参照してください。
\fIjarsigner\fRコマンドでは、JARファイルの署名時に署名タイムスタンプを生成および保存できます。さらに、\fIjarsigner\fRは代替署名機構をサポートします。この動作は省略可能で、署名時に次の各オプションによって制御されます。オプションを参照してください。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -397,9 +397,9 @@ SHA
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "JARファイルの検証"
.SS "JARファイルの検証"
.PP
JARファイルの検証が成功するのは、署名が有効であり、かつ署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。JARファイルの検証は、次の手順で行われます。
JARファイルの検証が成功するのは、署名が有効であり、かつ署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。JARファイルの検証は、次の手順で行われます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -409,9 +409,9 @@ JAR
.sp -1
.IP " 1." 4.2
.\}
\fI\&.SF\fRファイルの署名を検証します。
\fI\&.SF\fRファイルの署名を検証します。
.sp
検証では、各署名ブロック(\fI\&.DSA\fR)ファイルに格納された署名が、証明書(または証明書チェーン)も\fI\&.DSA\fRファイルに示される公開鍵に対応する秘密鍵を使用して生成されたことを確認します。また、署名が対応する署名(\fI\&.SF\fR)ファイルの有効な署名であることが確認され、それにより、\fI\&.SF\fRファイルが改ざんされていないことも確認されます。
検証では、各署名ブロック(\fI\&.DSA\fR)ファイルに格納された署名が、証明書(または証明書チェーン)も\fI\&.DSA\fRファイルに示される公開鍵に対応する秘密鍵を使用して生成されたことを確認します。また、署名が対応する署名(\fI\&.SF\fR)ファイルの有効な署名であることが確認され、それにより、\fI\&.SF\fRファイルが改ざんされていないことも確認されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -422,13 +422,13 @@ JAR
.sp -1
.IP " 2." 4.2
.\}
\fI\&.SF\fRファイル内の各エントリに示されるダイジェストを、マニフェスト内の対応する各セクションと突きあわせて検証します。
\fI\&.SF\fRファイル内の各エントリに示されるダイジェストを、マニフェスト内の対応する各セクションと突きあわせて検証します。
.sp
\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーがデフォルトで含まれています。ヘッダーが存在する場合、検証では、ヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイルのハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。
\fI\&.SF\fRファイルには、マニフェスト・ファイル全体のハッシュが格納されたヘッダーがデフォルトで含まれています。ヘッダーが存在する場合、検証では、ヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイルのハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。
.sp
一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致することを確認するために、あまり最適化されていない検証が必要になります。署名ファイルを参照してください。
一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致することを確認するために、あまり最適化されていない検証が必要になります。署名ファイルを参照してください。
.sp
\fI\&.SF\fRファイルのヘッダーに格納されたマニフェスト・ファイルのハッシュが、現在のマニフェスト・ファイルのハッシュに一致しない理由の1つは、署名および\fI\&.SF\fRファイルの生成後に、(\fIjar\fRツールを使用して)1つ以上のファイルがJARファイルに追加されたことです。\fIjar\fRツールを使用してファイルを追加した場合、新しいファイル用のセクションが追加されることにより、マニフェスト・ファイルは変更されますが、\fI\&.SF\fRファイルは変更されません。検証がまだ成功しているとみなされるのは、署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。これが発生するのは、\fI\&.SF\fRファイルのヘッダー以外のセクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致する場合です。
\fI\&.SF\fRファイルのヘッダーに格納されたマニフェスト・ファイルのハッシュが、現在のマニフェスト・ファイルのハッシュに一致しない理由の1つは、署名および\fI\&.SF\fRファイルの生成後に、(\fIjar\fRツールを使用して)1つ以上のファイルがJARファイルに追加されたことです。\fIjar\fRツールを使用してファイルを追加した場合、新しいファイル用のセクションが追加されることにより、マニフェスト・ファイルは変更されますが、\fI\&.SF\fRファイルは変更されません。検証がまだ成功しているとみなされるのは、署名の生成以降にJARファイル内のどのファイルも変更されていない場合です。これが発生するのは、\fI\&.SF\fRファイルのヘッダー以外のセクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致する場合です。
.RE
.sp
.RS 4
@ -439,16 +439,16 @@ JAR
.sp -1
.IP " 3." 4.2
.\}
\fI\&.SF\fRファイル内にエントリを持つJARファイル内の各ファイルを読み取ります。読取り中にファイルのダイジェストを計算し、結果をマニフェスト・セクション内のこのファイルのダイジェストと比較します。ダイジェストは同じである必要があり、そうでない場合は検証が失敗します。
\fI\&.SF\fRファイル内にエントリを持つJARファイル内の各ファイルを読み取ります。読取り中にファイルのダイジェストを計算し、結果をマニフェスト・セクション内のこのファイルのダイジェストと比較します。ダイジェストは同じである必要があり、そうでない場合は検証が失敗します。
.sp
検証プロセス中になんらかの重大な検証エラーが発生した場合、そのプロセスは停止され、セキュリティ例外がスローされます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、例外を捕捉および表示します。
検証プロセス中になんらかの重大な検証エラーが発生した場合、そのプロセスは停止され、セキュリティ例外がスローされます。\fIjarsigner\fRコマンドでは、例外を捕捉および表示します。
.RE
.PP
\fB注意:\fR
追加の警告(または、\fI\-strict\fRオプションを指定した場合はエラー)はすべて読む必要があります。同様に、証明が信頼できるかを決定するために、(\fI\-verbose\fRおよび\fI\-certs\fRオプションを指定して)証明書の内容も読む必要があります。
.SS "1つのJARファイルを対象とする複数の署名"
\fB注意:\fR
追加の警告(または、\fI\-strict\fRオプションを指定した場合はエラー)はすべて読む必要があります。同様に、証明が信頼できるかを決定するために、(\fI\-verbose\fRおよび\fI\-certs\fRオプションを指定して)証明書の内容も読む必要があります。
.SS "1つのJARファイルを対象とする複数の署名"
.PP
次のように、\fIjarsigner\fRコマンドをファイルで複数回実行し、実行のたびに異なるユーザーの別名を指定することによって、1つのJARファイルに複数のユーザーの署名を付けることができます。
次のように、\fIjarsigner\fRコマンドをファイルで複数回実行し、実行のたびに異なるユーザーの別名を指定することによって、1つのJARファイルに複数のユーザーの署名を付けることができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -461,7 +461,7 @@ jarsigner myBundle\&.jar kevin
.RE
.\}
.PP
JARファイルが複数回署名されている場合、そのJARファイルには、複数の\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルが含まれており、1回の署名に対して1つのペアとなります。前述の例では、出力JARファイルには、次の名前のファイルが含まれています。
JARファイルが複数回署名されている場合、そのJARファイルには、複数の\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルが含まれており、1回の署名に対して1つのペアとなります。前述の例では、出力JARファイルには、次の名前のファイルが含まれています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -475,9 +475,9 @@ KEVIN\&.DSA
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
次の各項では、様々な\fIjarsigner\fRオプションについて説明します。次の標準に注意してください。
次の各項では、様々な\fIjarsigner\fRオプションについて説明します。次の標準に注意してください。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -487,7 +487,7 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
どのオプション名にも先頭にマイナス記号(\-)が付きます。
どのオプション名にも先頭にマイナス記号(\-)が付きます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -498,7 +498,7 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
オプションは任意の順序で指定できます。
オプションは任意の順序で指定できます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -509,7 +509,7 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
イタリック体または下線付きの項目(オプションの値)の実際の値は、指定する必要があります。
イタリック体または下線付きの項目(オプションの値)の実際の値は、指定する必要があります。
.RE
.sp
.RS 4
@ -520,18 +520,18 @@ KEVIN\&.DSA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-storepass\fR\fI\-keypass\fR\fI\-sigfile\fR\fI\-sigalg\fR\fI\-digestalg\fR\fI\-signedjar\fRおよびTSA関連のオプションを使用できるのは、JARファイルに署名する場合のみです。署名付きJARファイルを検証する場合ではありません。\fI\-keystore \fRオプションは、JARファイルの署名および検証に関連します。また、別名は、JARファイルの署名および検証時に指定します。
\fI\-storepass\fR\fI\-keypass\fR\fI\-sigfile\fR\fI\-sigalg\fR\fI\-digestalg\fR\fI\-signedjar\fRおよびTSA関連のオプションを使用できるのは、JARファイルに署名する場合のみです。署名付きJARファイルを検証する場合ではありません。\fI\-keystore \fRオプションは、JARファイルの署名および検証に関連します。また、別名は、JARファイルの署名および検証時に指定します。
.RE
.PP
\-keystore \fIurl\fR
.RS 4
キーストアの場所を示すURLを指定します。これにより、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決定されたユーザーのホーム・ディレクトリ内のファイル\fI\&.keystore\fRにデフォルト設定されます。
キーストアの場所を示すURLを指定します。これにより、\fIuser\&.home\fRシステム・プロパティで決定されたユーザーのホーム・ディレクトリ内のファイル\fI\&.keystore\fRにデフォルト設定されます。
.sp
キーストアは署名時には必要です。デフォルトのキーストアが存在しない場合、またはデフォルト以外のキーストアを使用する場合は、キーストアを明示的に指定する必要があります。
キーストアは署名時には必要です。デフォルトのキーストアが存在しない場合、またはデフォルト以外のキーストアを使用する場合は、キーストアを明示的に指定する必要があります。
.sp
検証するときはキーストアは必要ありません。ただし、キーストアが指定されているか、あるいはデフォルトのキーストアが存在していて、さらに\fI\-verbose\fRオプションも指定されていた場合、JARファイルの検証に使用される証明書がそのキーストアに1つでも含まれているかどうかに関する追加情報が出力されます。
検証するときはキーストアは必要ありません。ただし、キーストアが指定されているか、あるいはデフォルトのキーストアが存在していて、さらに\fI\-verbose\fRオプションも指定されていた場合、JARファイルの検証に使用される証明書がそのキーストアに1つでも含まれているかどうかに関する追加情報が出力されます。
.sp
\fI\-keystore\fR引数には、URLではなくファイル名とパスを指定でき、この場合、ファイル: URLと同じように処理されます。たとえば、次にように指定すると同等になります。
\fI\-keystore\fR引数には、URLではなくファイル名とパスを指定でき、この場合、ファイル: URLと同じように処理されます。たとえば、次にように指定すると同等になります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -543,8 +543,8 @@ KEVIN\&.DSA
.if n \{\
.RE
.\}
(JREの\fI$JAVA_HOME/lib/security directory\fRにある)
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内でSun PKCS #11プロバイダが構成された場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールはPKCS#11トークンに基づいて動作できます。次のオプションを指定します。
(JREの\fI$JAVA_HOME/lib/security directory\fRにある)
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内でSun PKCS #11プロバイダが構成された場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールはPKCS#11トークンに基づいて動作できます。次のオプションを指定します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -556,7 +556,7 @@ KEVIN\&.DSA
.if n \{\
.RE
.\}
たとえば、次のコマンドは、構成されたPKCS#11トークンの内容を一覧表示します。
たとえば、次のコマンドは、構成されたPKCS#11トークンの内容を一覧表示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -571,17 +571,17 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.PP
\-storetype \fIstoretype\fR
.RS 4
インスタンスを生成するキーストアのタイプを指定します。デフォルトのキーストア・タイプは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値で指定されたタイプです。この値は、\fIjava\&.security\&.KeyStore\fRのstatic
\fIgetDefaultType\fRメソッドによって返されます。
インスタンスを生成するキーストアのタイプを指定します。デフォルトのキーストア・タイプは、セキュリティ・プロパティ・ファイル内の\fIkeystore\&.type\fRプロパティの値で指定されたタイプです。この値は、\fIjava\&.security\&.KeyStore\fRのstatic
\fIgetDefaultType\fRメソッドによって返されます。
.sp
\fI\-storepass\fRオプションを使用して、PCKS #11トークンのPINを指定することもできます。何も指定しない場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRコマンドによって、トークンPINの指定を求められます。トークンに保護された認証パス(専用のPINパッドや生体読取り機など)がある場合、\fI\-protected\fRオプションを指定する必要がありますが、パスワード・オプションは指定できません。
\fI\-storepass\fRオプションを使用して、PCKS #11トークンのPINを指定することもできます。何も指定しない場合、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRコマンドによって、トークンPINの指定を求められます。トークンに保護された認証パス(専用のPINパッドや生体読取り機など)がある場合、\fI\-protected\fRオプションを指定する必要がありますが、パスワード・オプションは指定できません。
.RE
.PP
\-storepass[:env | :file] \fIargument\fR
.RS 4
キーストアにアクセスするのに必要なパスワードを指定します。これが必要なのは、JARファイルに署名を付けるときのみです(検証するときには不要です)。その場合、\fI\-storepass\fRオプションをコマンドラインで指定しないと、パスワードの入力を求められます。
キーストアにアクセスするのに必要なパスワードを指定します。これが必要なのは、JARファイルに署名を付けるときのみです(検証するときには不要です)。その場合、\fI\-storepass\fRオプションをコマンドラインで指定しないと、パスワードの入力を求められます。
.sp
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -592,7 +592,7 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIenv\fR:
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -604,18 +604,18 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIfile\fR:
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
.RE
.sp
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
.RE
.PP
\-keypass [:env | :file] \fIargument\fR
.RS 4
コマンドラインで指定された別名に対応するキーストア・エントリの秘密鍵を保護するのに使用するパスワードを指定します。\fIjarsigner\fRを使用してJARファイルに署名を付けるときは、パスワードが必要です。コマンドラインでパスワードが指定されておらず、必要なパスワードがストアのパスワードと異なる場合は、パスワードの入力を求められます。
コマンドラインで指定された別名に対応するキーストア・エントリの秘密鍵を保護するのに使用するパスワードを指定します。\fIjarsigner\fRを使用してJARファイルに署名を付けるときは、パスワードが必要です。コマンドラインでパスワードが指定されておらず、必要なパスワードがストアのパスワードと異なる場合は、パスワードの入力を求められます。
.sp
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
修飾子\fIenv\fRまたは\fIfile\fRが指定されていない場合、パスワードの値は\fIargument\fRになります。それ以外の場合、パスワードは次のようにして取得されます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -626,7 +626,7 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIenv\fR:
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前の環境変数からパスワードを取得します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -638,84 +638,84 @@ keytool \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \-list
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIfile\fR:
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
\fIargument\fRという名前のファイルからパスワードを取得します。
.RE
.sp
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
\fB注意:\fR
テストを目的とする場合またはセキュリティ保護されたシステムを使用している場合以外は、コマンドラインやスクリプトでパスワードを指定しないでください。
.RE
.PP
\-sigfile \fIfile\fR
.RS 4
生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルに使用するベース・ファイル名を指定します。たとえば、ファイルが\fIDUKESIGN\fRの場合、生成される\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRファイルは、\fIDUKESIGN\&.SF\fRおよび\fIDUKESIGN\&.DSA\fRという名前で、署名付きJARファイルの\fIMETA\-INF\fRディレクトリに格納されます。
生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルに使用するベース・ファイル名を指定します。たとえば、ファイルが\fIDUKESIGN\fRの場合、生成される\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRファイルは、\fIDUKESIGN\&.SF\fRおよび\fIDUKESIGN\&.DSA\fRという名前で、署名付きJARファイルの\fIMETA\-INF\fRディレクトリに格納されます。
.sp
ファイル内の文字は、セット\fIa\-zA\-Z0\-9_\-\fRから指定される必要があります。アルファベット、数字、下線およびハイフン文字のみを使用できます。\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRのファイル名では、小文字はすべて大文字に変換されます。
ファイル内の文字は、セット\fIa\-zA\-Z0\-9_\-\fRから指定される必要があります。アルファベット、数字、下線およびハイフン文字のみを使用できます。\fI\&.SF\fRおよび\fI\&.DSA\fRのファイル名では、小文字はすべて大文字に変換されます。
.sp
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で無効な文字が含まれている場合、ファイル名を作成するために、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。
コマンドラインで\fI\-sigfile\fRオプションを指定しなかった場合、\fI\&.SF\fRファイルと\fI\&.DSA\fRファイルのベース・ファイル名は、コマンドラインで指定された別名の先頭の8文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が8文字未満の場合は、別名がそのまま使用されます。別名に、署名ファイル名で無効な文字が含まれている場合、ファイル名を作成するために、該当する文字が下線(_)文字に変換されます。
.RE
.PP
\-sigalg \fIalgorithm\fR
.RS 4
JARファイルの署名に使用する署名アルゴリズムの名前を指定します。
JARファイルの署名に使用する署名アルゴリズムの名前を指定します。
.sp
標準的な署名アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
標準的な署名アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
.sp
このアルゴリズムには、JARファイルの署名に使用する秘密鍵との互換性が必要です。このオプションを指定しない場合、秘密鍵のタイプに応じて、\fISHA1withDSA\fR\fISHA256withRSA\fRまたは\fISHA256withECDSA\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
このアルゴリズムには、JARファイルの署名に使用する秘密鍵との互換性が必要です。このオプションを指定しない場合、秘密鍵のタイプに応じて、\fISHA1withDSA\fR\fISHA256withRSA\fRまたは\fISHA256withECDSA\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
.RE
.PP
\-digestalg \fIalgorithm\fR
.RS 4
JARファイルのエントリをダイジェストする際に使用するメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの名前を指定します。
JARファイルのエントリをダイジェストする際に使用するメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの名前を指定します。
.sp
標準的なメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
標準的なメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズム名のリストは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html#AppAにある
Java Cryptography Architecture (JCA)リファレンス・ガイドの「付録A: 標準名」を参照してください。
.sp
このオプションを指定しない場合、\fISHA256\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
このオプションを指定しない場合、\fISHA256\fRが使用されます。指定されたアルゴリズムの実装を提供するプロバイダが静的にインストールされているか、\fI\-providerClass\fRオプションを使用してそのようなプロバイダをユーザーが指定する必要があります。そうでない場合、コマンドは失敗します。
.RE
.PP
\-certs
.RS 4
コマンドラインで、\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、署名者の公開鍵を証明する証明書(\fI\&.DSA\fRファイルに格納)のタイプの名前が含まれ、証明書がX\&.509証明書(\fIjava\&.security\&.cert\&.X509Certificate\fRのインスタンス)の場合、署名者の識別名が含まれます。
コマンドラインで、\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、署名者の公開鍵を証明する証明書(\fI\&.DSA\fRファイルに格納)のタイプの名前が含まれ、証明書がX\&.509証明書(\fIjava\&.security\&.cert\&.X509Certificate\fRのインスタンス)の場合、署名者の識別名が含まれます。
.sp
キーストアの確認も行われます。コマンドラインでキーストアの値が指定されていない場合、デフォルトのキーストア・ファイル(ある場合)がチェックされます。署名者の公開鍵の証明書がキーストア内のエントリと一致する場合、その署名者のキーストアのエントリの別名が丸カッコ内に表示されます。
キーストアの確認も行われます。コマンドラインでキーストアの値が指定されていない場合、デフォルトのキーストア・ファイル(ある場合)がチェックされます。署名者の公開鍵の証明書がキーストア内のエントリと一致する場合、その署名者のキーストアのエントリの別名が丸カッコ内に表示されます。
.RE
.PP
\-certchain \fIfile\fR
.RS 4
コマンドラインで指定した別名によって表されるキーストア・エントリの秘密鍵に関連付けられた証明書チェーンが完全ではない場合に、使用する証明書チェーンを指定します。これは、証明書チェーン全体を保持するのに十分な領域がないハードウェア・トークン上にキーストアが格納されている場合に発生します。このファイルは一連の連結されたX\&.509証明書、PKCS#7形式の単一データ・ブロックのいずれかとなり、そのエンコーディング形式はバイナリ・エンコーディング形式、Internet RFC 1421標準で規定される印刷可能エンコーディング形式(Base64エンコーディングとも呼ばれる)のいずれかになります。インターネットRFC 1421証明書符号化規格およびhttp://tools\&.ietf\&.org/html/rfc1421を参照してください。
コマンドラインで指定した別名によって表されるキーストア・エントリの秘密鍵に関連付けられた証明書チェーンが完全ではない場合に、使用する証明書チェーンを指定します。これは、証明書チェーン全体を保持するのに十分な領域がないハードウェア・トークン上にキーストアが格納されている場合に発生します。このファイルは一連の連結されたX\&.509証明書、PKCS#7形式の単一データ・ブロックのいずれかとなり、そのエンコーディング形式はバイナリ・エンコーディング形式、Internet RFC 1421標準で規定される印刷可能エンコーディング形式(Base64エンコーディングとも呼ばれる)のいずれかになります。インターネットRFC 1421証明書符号化規格およびhttp://tools\&.ietf\&.org/html/rfc1421を参照してください。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コマンドラインで\fI\-verbose\fRオプションを指定した場合、冗長モードで動作し、このモードでは、\fIjarsigner\fRは、JARの署名または検証の進行状況に関する追加情報を出力します。
コマンドラインで\fI\-verbose\fRオプションを指定した場合、冗長モードで動作し、このモードでは、\fIjarsigner\fRは、JARの署名または検証の進行状況に関する追加情報を出力します。
.RE
.PP
\-internalsf
.RS 4
以前は、JARファイルの署名時に生成された\fI\&.DSA\fR
(署名ブロック)ファイルに、生成された\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)のエンコードされた完全なコピーが含まれていました。 この動作は変更されました。出力JARファイル全体のサイズを小さくするために、デフォルトでは\fI\&.DSA\fRファイルには\fI\&.SF\fRファイルのコピーが含まれないようになっています。コマンドラインで\fI\-internalsf\fRを指定した場合、以前と同じように動作します。このオプションは、テストを行う場合に便利です。実際には、\fI\-internalsf\fRオプションは、オーバーヘッドが大きくなるため、使用しないでください。
以前は、JARファイルの署名時に生成された\fI\&.DSA\fR
(署名ブロック)ファイルに、生成された\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)のエンコードされた完全なコピーが含まれていました。 この動作は変更されました。出力JARファイル全体のサイズを小さくするために、デフォルトでは\fI\&.DSA\fRファイルには\fI\&.SF\fRファイルのコピーが含まれないようになっています。コマンドラインで\fI\-internalsf\fRを指定した場合、以前と同じように動作します。このオプションは、テストを行う場合に便利です。実際には、\fI\-internalsf\fRオプションは、オーバーヘッドが大きくなるため、使用しないでください。
.RE
.PP
\-sectionsonly
.RS 4
コマンドラインで\fI\-sectionsonly\fRオプションを指定した場合、JARファイルの署名時に生成される\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)には、マニフェスト・ファイル全体のハッシュを含むヘッダーは含まれません。これに含まれるのは、JARファイル内の各ソース・ファイルに関連する情報およびハッシュのみです。署名ファイルを参照してください。
コマンドラインで\fI\-sectionsonly\fRオプションを指定した場合、JARファイルの署名時に生成される\fI\&.SF\fRファイル(署名ファイル)には、マニフェスト・ファイル全体のハッシュを含むヘッダーは含まれません。これに含まれるのは、JARファイル内の各ソース・ファイルに関連する情報およびハッシュのみです。署名ファイルを参照してください。
.sp
デフォルトでは、最適化のために、このヘッダーが追加されます。ヘッダーが存在する場合、JARファイルを検証するたびに、検証では、まずヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイル全体のハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致するという、あまり最適化されていない検証を実行する必要があります。JARファイルの検証を参照してください。
デフォルトでは、最適化のために、このヘッダーが追加されます。ヘッダーが存在する場合、JARファイルを検証するたびに、検証では、まずヘッダー内のハッシュがマニフェスト・ファイル全体のハッシュと一致するかどうかを確認するためにチェックできます。一致する場合、検証は次の手順に進みます。一致しない場合、\fI\&.SF\fRファイル内の各ソース・ファイル情報セクションのハッシュが、マニフェスト・ファイル内の対応するセクションのハッシュと一致するという、あまり最適化されていない検証を実行する必要があります。JARファイルの検証を参照してください。
.sp
\fI\-sectionsonly\fRオプションは、主にテスト用に使用されます。これを使用するとオーバーヘッドが大きくなるため、テスト用以外では使用しないでください。
\fI\-sectionsonly\fRオプションは、主にテスト用に使用されます。これを使用するとオーバーヘッドが大きくなるため、テスト用以外では使用しないでください。
.RE
.PP
\-protected
.RS 4
\fItrue\fRまたは\fIfalse\fRのいずれかの値を指定できます。専用PINリーダーなどの保護された認証パスによってパスワードを指定する必要がある場合、\fItrue\fRを指定します。
\fItrue\fRまたは\fIfalse\fRのいずれかの値を指定できます。専用PINリーダーなどの保護された認証パスによってパスワードを指定する必要がある場合、\fItrue\fRを指定します。
.RE
.PP
\-providerClass \fIprovider\-class\-name\fR
.RS 4
暗号化サービス・プロバイダが\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイルに指定されていないときは、そのマスター・クラス・ファイルの名前を指定するときに使用されます。
暗号化サービス・プロバイダが\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイルに指定されていないときは、そのマスター・クラス・ファイルの名前を指定するときに使用されます。
.sp
\fI\-providerArg ConfigFilePath\fRオプションとともに使用し、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールは、プロバイダを動的にインストールし、トークン構成ファイルへのパスに\fIConfigFilePath\fRを使用します。次の例は、Oracle PKCS #11プロバイダがセキュリティ・プロパティ・ファイルに構成されていなかった場合に\fIPKCS #11\fRキーストアを一覧表示するコマンドを示しています。
\fI\-providerArg ConfigFilePath\fRオプションとともに使用し、\fIkeytool\fRおよび\fIjarsigner\fRツールは、プロバイダを動的にインストールし、トークン構成ファイルへのパスに\fIConfigFilePath\fRを使用します。次の例は、Oracle PKCS #11プロバイダがセキュリティ・プロパティ・ファイルに構成されていなかった場合に\fIPKCS #11\fRキーストアを一覧表示するコマンドを示しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -733,9 +733,9 @@ jarsigner \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \e
.PP
\-providerName \fIproviderName\fR
.RS 4
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内で2つ以上のプロバイダが構成された場合、\fI\-providerName\fRオプションを使用して、特定のプロバイダ・インスタンスを対象にすることができます。このオプションの引数は、プロバイダの名前です。
\fIjava\&.security\fRセキュリティ・プロパティ・ファイル内で2つ以上のプロバイダが構成された場合、\fI\-providerName\fRオプションを使用して、特定のプロバイダ・インスタンスを対象にすることができます。このオプションの引数は、プロバイダの名前です。
.sp
Oracle PKCS #11プロバイダの場合、\fIproviderName\fR\fISunPKCS11\-\fR\fITokenName\fRという形式になります。ここで、構成属性の表で詳細に説明されているように、\fITokenName\fRは、プロバイダ・インスタンスが構成された名前の接尾辞です。たとえば、次のコマンドは、名前接尾辞\fISmartCard\fR\fIPKCS #11\fRキーストア・プロバイダ・インスタンスの内容を一覧表示します。
Oracle PKCS #11プロバイダの場合、\fIproviderName\fR\fISunPKCS11\-\fR\fITokenName\fRという形式になります。ここで、構成属性の表で詳細に説明されているように、\fITokenName\fRは、プロバイダ・インスタンスが構成された名前の接尾辞です。たとえば、次のコマンドは、名前接尾辞\fISmartCard\fR\fIPKCS #11\fRキーストア・プロバイダ・インスタンスの内容を一覧表示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -752,45 +752,45 @@ jarsigner \-keystore NONE \-storetype PKCS11 \e
.PP
\-J\fIjavaoption\fR
.RS 4
指定された\fIjavaoption\fR文字列をJavaインタプリタに直接渡します。\fIjarsigner\fRコマンドは、インタプリタに対するラッパーです。このオプションには、空白を含めることはできません。このオプションは、実行環境またはメモリー使用を調整する場合に便利です。指定できるインタプリタ・オプションを一覧表示するには、コマンドラインで\fIjava \-h\fRまたは\fIjava \-X\fRと入力してください。
指定された\fIjavaoption\fR文字列をJavaインタプリタに直接渡します。\fIjarsigner\fRコマンドは、インタプリタに対するラッパーです。このオプションには、空白を含めることはできません。このオプションは、実行環境またはメモリー使用を調整する場合に便利です。指定できるインタプリタ・オプションを一覧表示するには、コマンドラインで\fIjava \-h\fRまたは\fIjava \-X\fRと入力してください。
.RE
.PP
\-tsa \fIurl\fR
.RS 4
\fI\-tsa http://example\&.tsa\&.url\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。URL
\fIhttp://example\&.tsa\&.url\fRは、Time Stamping Authority (TSA)の場所を特定し、\fI\-tsacert\fRオプションを指定して検出されたURLをオーバーライドします。\fI\-tsa\fRオプションでは、TSAの公開鍵証明書をキーストアに配置する必要はありません。
\fI\-tsa http://example\&.tsa\&.url\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。URL
\fIhttp://example\&.tsa\&.url\fRは、Time Stamping Authority (TSA)の場所を特定し、\fI\-tsacert\fRオプションを指定して検出されたURLをオーバーライドします。\fI\-tsa\fRオプションでは、TSAの公開鍵証明書をキーストアに配置する必要はありません。
.sp
タイムスタンプを生成するために、\fIjarsigner\fRは、RFC 3161で定義されているタイムスタンプ・プロトコル(TSP)を使用してTSAと通信します。成功すると、TSAによって返されたタイムスタンプ・トークンは、署名ブロック・ファイルの署名とともに保存されます。
タイムスタンプを生成するために、\fIjarsigner\fRは、RFC 3161で定義されているタイムスタンプ・プロトコル(TSP)を使用してTSAと通信します。成功すると、TSAによって返されたタイムスタンプ・トークンは、署名ブロック・ファイルの署名とともに保存されます。
.RE
.PP
\-tsacert \fIalias\fR
.RS 4
\fI\-tsacert alias\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。別名は、キーストア内の有効なTSAの公開鍵証明書を特定します。エントリの証明書で、TSAの場所を特定するURLを含むSubject Information Access拡張機能が確認されます。
\fI\-tsacert alias\fRがJARファイルの署名時にコマンドラインにある場合、署名のタイムスタンプが生成されます。別名は、キーストア内の有効なTSAの公開鍵証明書を特定します。エントリの証明書で、TSAの場所を特定するURLを含むSubject Information Access拡張機能が確認されます。
.sp
\fI\-tsacert\fRオプションを使用する場合は、TSAの公開鍵証明書がキーストアに配置されている必要があります。
\fI\-tsacert\fRオプションを使用する場合は、TSAの公開鍵証明書がキーストアに配置されている必要があります。
.RE
.PP
\-tsapolicyid \fIpolicyid\fR
.RS 4
TSAサーバーに送信するポリシーIDを識別するオブジェクト識別子(OID)を指定します。このオプションを指定しない場合、ポリシーIDは送信されず、TSAサーバーはデフォルトのポリシーIDを選択します。
TSAサーバーに送信するポリシーIDを識別するオブジェクト識別子(OID)を指定します。このオプションを指定しない場合、ポリシーIDは送信されず、TSAサーバーはデフォルトのポリシーIDを選択します。
.sp
オブジェクト識別子は、ITU Telecommunication Standardization Sector (ITU\-T)標準であるX\&.696によって定義されます。これらの識別子は、通常、\fI1\&.2\&.3\&.4\fRなどの、負ではない数字のピリオド区切りのセットです。
オブジェクト識別子は、ITU Telecommunication Standardization Sector (ITU\-T)標準であるX\&.696によって定義されます。これらの識別子は、通常、\fI1\&.2\&.3\&.4\fRなどの、負ではない数字のピリオド区切りのセットです。
.RE
.PP
\-altsigner \fIclass\fR
.RS 4
このオプションは、代替署名メカニズムを指定します。完全修飾クラス名は、\fIcom\&.sun\&.jarsigner\&.ContentSigner\fR抽象クラスを拡張するクラス・ファイルを識別します。このクラス・ファイルへのパスは、\fI\-altsignerpath\fRオプションによって定義されます。\fI\-altsigner\fRオプションを使用した場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、指定されたクラスによって提供される署名メカニズムを使用します。それ以外の場合、\fIjarsigner\fRコマンドはデフォルトの署名メカニズムを使用します。
このオプションは、代替署名メカニズムを指定します。完全修飾クラス名は、\fIcom\&.sun\&.jarsigner\&.ContentSigner\fR抽象クラスを拡張するクラス・ファイルを識別します。このクラス・ファイルへのパスは、\fI\-altsignerpath\fRオプションによって定義されます。\fI\-altsigner\fRオプションを使用した場合、\fIjarsigner\fRコマンドでは、指定されたクラスによって提供される署名メカニズムを使用します。それ以外の場合、\fIjarsigner\fRコマンドはデフォルトの署名メカニズムを使用します。
.sp
たとえば、\fIcom\&.sun\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRという名前のクラスが提供する署名メカニズムを使用するには、jarsignerのオプション\fI\-altsigner com\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRを使用します。
たとえば、\fIcom\&.sun\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRという名前のクラスが提供する署名メカニズムを使用するには、jarsignerのオプション\fI\-altsigner com\&.sun\&.jarsigner\&.AuthSigner\fRを使用します。
.RE
.PP
\-altsignerpath \fIclasspathlist\fR
.RS 4
クラス・ファイルおよびそれが依存するJARファイルへのパスを指定します。\fI\-altsigner\fRオプションを使用して、クラス・ファイル名を指定します。クラス・ファイルがJARファイル内にある場合、このオプションでは、そのJARファイルへのパスを指定します。
クラス・ファイルおよびそれが依存するJARファイルへのパスを指定します。\fI\-altsigner\fRオプションを使用して、クラス・ファイル名を指定します。クラス・ファイルがJARファイル内にある場合、このオプションでは、そのJARファイルへのパスを指定します。
.sp
絶対パスまたは現在のディレクトリへの相対パスを指定できます。\fIclasspathlist\fRに複数のパスやJARファイルが含まれる場合、それらを、Oracle Solarisの場合はコロン(:)で、Windowsの場合はセミコロン(;)で、それぞれ区切ります。目的のクラスがすでに検索パス内にある場合は、このオプションは不要です。
絶対パスまたは現在のディレクトリへの相対パスを指定できます。\fIclasspathlist\fRに複数のパスやJARファイルが含まれる場合、それらを、Oracle Solarisの場合はコロン(:)で、Windowsの場合はセミコロン(;)で、それぞれ区切ります。目的のクラスがすでに検索パス内にある場合は、このオプションは不要です。
.sp
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を含めます。
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を含めます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -801,7 +801,7 @@ TSA
.if n \{\
.RE
.\}
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を省略します。
次の例では、クラス・ファイルを含むJARファイルへのパスを指定する方法を示します。JARファイル名を省略します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -816,101 +816,101 @@ TSA
.PP
\-strict
.RS 4
署名または検証処理中に、コマンドにより警告メッセージが発行される場合があります。このオプションを指定すると、コマンドにより検出された重大な警告メッセージがツールの終了コードに反映されます。エラーと警告を参照してください。
署名または検証処理中に、コマンドにより警告メッセージが発行される場合があります。このオプションを指定すると、コマンドにより検出された重大な警告メッセージがツールの終了コードに反映されます。エラーと警告を参照してください。
.RE
.PP
\-verbose \fIsuboptions\fR
.RS 4
検証処理の場合、\fI\-verbose\fRオプションには、表示する情報の量を決定するサブオプションを指定します。\fI\-certs\fRオプションも指定した場合、デフォルト・モード(またはサブオプション\fIall\fR)では、エントリが処理されるたびに各エントリが表示され、その後にJARファイルの各署名者の証明書情報も表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:grouped\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:summary\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。各エントリの詳細は、\fI1つのエントリ(以上)\fRにまとめられて表示されます。例を参照してください。
検証処理の場合、\fI\-verbose\fRオプションには、表示する情報の量を決定するサブオプションを指定します。\fI\-certs\fRオプションも指定した場合、デフォルト・モード(またはサブオプション\fIall\fR)では、エントリが処理されるたびに各エントリが表示され、その後にJARファイルの各署名者の証明書情報も表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:grouped\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。\fI\-certs\fRおよび\fI\-verbose:summary\fRサブオプションを指定した場合、同じ署名者情報を持つエントリが、その証明書情報とともに、グループ化されて表示されます。各エントリの詳細は、\fI1つのエントリ(以上)\fRにまとめられて表示されます。例を参照してください。
.RE
.SH "エラーと警告"
.SH "エラーと警告"
.PP
署名または検証プロセス中に、\fIjarsigner\fRコマンドで、様々なエラーまたは警告が発行される可能性があります。
署名または検証プロセス中に、\fIjarsigner\fRコマンドで、様々なエラーまたは警告が発行される可能性があります。
.PP
障害がある場合、\fIjarsigner\fRコマンドはコード1で終了します。障害はないが、1つ以上の重大な警告がある場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されて\fBいない\fR場合は、\fIjarsigner\fRコマンドはコード0で終了し、\fI\-strict\fRが指定されている場合は警告コードのOR値で終了します。情報警告のみがある、または警告がまったくない場合、コマンドは常にコード0で終了します。
障害がある場合、\fIjarsigner\fRコマンドはコード1で終了します。障害はないが、1つ以上の重大な警告がある場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されて\fBいない\fR場合は、\fIjarsigner\fRコマンドはコード0で終了し、\fI\-strict\fRが指定されている場合は警告コードのOR値で終了します。情報警告のみがある、または警告がまったくない場合、コマンドは常にコード0で終了します。
.PP
たとえば、エントリの署名に使用される証明書が期限切れで、ファイルの署名を許可しないKeyUsage拡張機能を使用している場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されていると、\fIjarsigner\fRコマンドはコード12 (=4+8)で終了します。
たとえば、エントリの署名に使用される証明書が期限切れで、ファイルの署名を許可しないKeyUsage拡張機能を使用している場合、\fI\-strict\fRオプションが指定されていると、\fIjarsigner\fRコマンドはコード12 (=4+8)で終了します。
.PP
\fB注意:\fR
UNIXベースのオペレーティング・システムでは0から255までの値のみが有効のため、終了コードは再利用されます。
\fB注意:\fR
UNIXベースのオペレーティング・システムでは0から255までの値のみが有効のため、終了コードは再利用されます。
.PP
次のセクションでは、\fIjarsigner\fRコマンドにより発行できるエラーおよび警告の名前、コード、説明を記述します。
.SS "障害"
次のセクションでは、\fIjarsigner\fRコマンドにより発行できるエラーおよび警告の名前、コード、説明を記述します。
.SS "障害"
.PP
コマンドライン解析エラー、JARファイルに署名する鍵ペアを検索できない、または署名付きJARファイルの検証失敗など(限定されません)、\fIjarsigner\fRコマンドの失敗理由。
コマンドライン解析エラー、JARファイルに署名する鍵ペアを検索できない、または署名付きJARファイルの検証失敗など(限定されません)、\fIjarsigner\fRコマンドの失敗理由。
.PP
failure
.RS 4
コード1。署名または検証が失敗します。
コード1。署名または検証が失敗します。
.RE
.SS "重大な警告"
.SS "重大な警告"
.PP
\fB注意:\fR
\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、重大な警告はエラーとして報告されます。
\fB注意:\fR
\fI\-strict\fRオプションを指定した場合、重大な警告はエラーとして報告されます。
.PP
JARファイルの署名に使用する証明書にエラーがある、または署名付きJARファイルに他の問題があるなど、\fIjarsigner\fRコマンドが重大な警告を発行する理由。
JARファイルの署名に使用する証明書にエラーがある、または署名付きJARファイルに他の問題があるなど、\fIjarsigner\fRコマンドが重大な警告を発行する理由。
.PP
hasExpiredCert
.RS 4
コード4。このjarには、署名者証明書が期限切れのエントリが含まれています。
コード4。このjarには、署名者証明書が期限切れのエントリが含まれています。
.RE
.PP
notYetValidCert
.RS 4
コード4。このjarには、署名者証明書がまだ有効になっていないエントリが含まれています。
コード4。このjarには、署名者証明書がまだ有効になっていないエントリが含まれています。
.RE
.PP
chainNotValidated
.RS 4
コード4。このjarには、証明書チェーンが正しく検証できないエントリが含まれています。
コード4。このjarには、証明書チェーンが正しく検証できないエントリが含まれています。
.RE
.PP
badKeyUsage
.RS 4
コード8。このJARには、署名者証明書のKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
コード8。このJARには、署名者証明書のKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
.RE
.PP
badExtendedKeyUsage
.RS 4
コード8。このjarには、署名者証明書のExtendedKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
コード8。このjarには、署名者証明書のExtendedKeyUsage拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
.RE
.PP
badNetscapeCertType
.RS 4
コード8。このjarには、署名者証明書のNetscapeCertType拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
コード8。このjarには、署名者証明書のNetscapeCertType拡張機能がコード署名を許可しないエントリが含まれています。
.RE
.PP
hasUnsignedEntry
.RS 4
コード16。このjarには、整合性チェックをしていない未署名のエントリが含まれています。
コード16。このjarには、整合性チェックをしていない未署名のエントリが含まれています。
.RE
.PP
notSignedByAlias
.RS 4
コード32。このjarには、指定された別名によって署名されていない署名済エントリが含まれています。
コード32。このjarには、指定された別名によって署名されていない署名済エントリが含まれています。
.RE
.PP
aliasNotInStore
.RS 4
コード32。このjarには、このキーストア内の別名によって署名されていない署名済エントリが含まれます。
コード32。このjarには、このキーストア内の別名によって署名されていない署名済エントリが含まれます。
.RE
.SS "情報警告"
.SS "情報警告"
.PP
情報警告には、エラーではないが不適切とみなされるものが含まれます。コードはありません。
情報警告には、エラーではないが不適切とみなされるものが含まれます。コードはありません。
.PP
hasExpiringCert
.RS 4
このjarには、署名者証明書が6か月以内に期限切れとなるエントリが含まれています。
このjarには、署名者証明書が6か月以内に期限切れとなるエントリが含まれています。
.RE
.PP
noTimestamp
.RS 4
このjarには、タイムスタンプを含まない署名が含まれています。タイムスタンプなしでは、署名者証明書の有効期限(\fIYYYY\-MM\-DD\fR)後または将来の取消日後、ユーザーはこのJARファイルを検証できない場合があります。
このjarには、タイムスタンプを含まない署名が含まれています。タイムスタンプなしでは、署名者証明書の有効期限(\fIYYYY\-MM\-DD\fR)後または将来の取消日後、ユーザーはこのJARファイルを検証できない場合があります。
.RE
.SH "例"
.SS "JARファイルの署名"
.SH "例"
.SS "JARファイルの署名"
.PP
次のコマンドを使用して、キーストア別名が\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアにある\fIjane\fRであるユーザーの秘密鍵でbundle\&.jarに署名し、署名付きJARファイルに\fIsbundle\&.jar\fRという名前を付けます。
次のコマンドを使用して、キーストア別名が\fIworking\fRディレクトリの\fImystore\fRという名前のキーストアにある\fIjane\fRであるユーザーの秘密鍵でbundle\&.jarに署名し、署名付きJARファイルに\fIsbundle\&.jar\fRという名前を付けます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -925,9 +925,9 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore
.RE
.\}
.PP
前述のコマンドでは\fI\-sigfile\fRが指定されていないため、署名付きJARファイルに格納される生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルの名前は、別名に基づいたデフォルトの名前になります。これらは、名前付きの\fIJANE\&.SF\fRおよび\fIJANE\&.DSA\fRです。
前述のコマンドでは\fI\-sigfile\fRが指定されていないため、署名付きJARファイルに格納される生成された\fI\&.SF\fRファイルおよび\fI\&.DSA\fRファイルの名前は、別名に基づいたデフォルトの名前になります。これらは、名前付きの\fIJANE\&.SF\fRおよび\fIJANE\&.DSA\fRです。
.PP
ストアのパスワードおよび秘密鍵のパスワードを求められる場合、前述のコマンドを短縮して、次のことを実行できます。
ストアのパスワードおよび秘密鍵のパスワードを求められる場合、前述のコマンドを短縮して、次のことを実行できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -940,7 +940,7 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore
.RE
.\}
.PP
キーストアがデフォルトのキーストア(ホーム・ディレクトリ内の\&.keystore)である場合、次に示すように、キーストアを指定する必要がありません。
キーストアがデフォルトのキーストア(ホーム・ディレクトリ内の\&.keystore)である場合、次に示すように、キーストアを指定する必要がありません。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -952,7 +952,7 @@ jarsigner \-signedjar sbundle\&.jar bundle\&.jar jane
.RE
.\}
.PP
入力JARファイル(bundle\&.jar)を署名付きJARファイルで上書きする場合、次のように\fI\-signedjar\fRオプションを指定する必要はありません。
入力JARファイル(bundle\&.jar)を署名付きJARファイルで上書きする場合、次のように\fI\-signedjar\fRオプションを指定する必要はありません。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -963,9 +963,9 @@ jarsigner bundle\&.jar jane
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "署名付きJARファイルの検証"
.SS "署名付きJARファイルの検証"
.PP
署名付きJARファイルを検証して、署名が有効でJARファイルが改ざんされなかったことを確認するには、次のようなコマンドを使用します。
署名付きJARファイルを検証して、署名が有効でJARファイルが改ざんされなかったことを確認するには、次のようなコマンドを使用します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -977,7 +977,7 @@ jarsigner \-verify sbundle\&.jar
.RE
.\}
.PP
検証が成功すると、\fIjar verified\fRが表示されます。そうでない場合は、エラー・メッセージが表示されます。\fI\-verbose\fRオプションを使用すると、詳細情報を取得できます。\fIjarsigner\fR\fI\-verbose\fRオプションとともに使用するサンプルを、次に示します。
検証が成功すると、\fIjar verified\fRが表示されます。そうでない場合は、エラー・メッセージが表示されます。\fI\-verbose\fRオプションを使用すると、詳細情報を取得できます。\fIjarsigner\fR\fI\-verbose\fRオプションとともに使用するサンプルを、次に示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -1000,9 +1000,9 @@ jarsigner \-verify \-verbose sbundle\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "証明書情報を使用した検証"
.SS "証明書情報を使用した検証"
.PP
\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、証明書タイプ、署名者の識別名情報(X\&.509証明書の場合)が含まれ、丸カッコ内には、JARファイルの公開鍵証明書がキーストア・エントリの公開鍵証明書に一致する場合の署名者のキーストア別名が含まれます。たとえば、次のようになります。
\fI\-certs\fRオプションを\fI\-verify\fRおよび\fI\-verbose\fRオプションとともに指定した場合、JARファイルの各署名者の証明書情報が出力に含まれます。この情報には、証明書タイプ、署名者の識別名情報(X\&.509証明書の場合)が含まれ、丸カッコ内には、JARファイルの公開鍵証明書がキーストア・エントリの公開鍵証明書に一致する場合の署名者のキーストア別名が含まれます。たとえば、次のようになります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -1030,8 +1030,8 @@ jarsigner \-keystore /working/mystore \-verify \-verbose \-certs myTest\&.jar
.RE
.\}
.PP
署名者の証明書がX\&.509証明書ではない場合、識別名情報は表示されません。その場合には、証明書のタイプと別名のみが表示されます。たとえば、証明書がPGP証明書で、別名が\fIbob\fRである場合、\fIPGP, (bob)\fRを取得します。
.SH "関連項目"
署名者の証明書がX\&.509証明書ではない場合、識別名情報は表示されません。その場合には、証明書のタイプと別名のみが表示されます。たとえば、証明書がPGP証明書で、別名が\fIbob\fRである場合、\fIPGP, (bob)\fRを取得します。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -1063,8 +1063,8 @@ keytool(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/security/index\&.htmlにある
「コース: Java SEのセキュリティ機能」
http://docs\&.oracle\&.com/javase/tutorial/security/index\&.htmlにある
「コース: Java SEのセキュリティ機能」
.RE
.br
'pl 8.5i

File diff suppressed because it is too large Load Diff

File diff suppressed because it is too large Load Diff

File diff suppressed because it is too large Load Diff

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1994, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: javah
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "javah" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "javah" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
javah \- JavaクラスからCヘッダーとソース・ファイルを生成します。
.SH "概要"
javah \- JavaクラスからCヘッダーとソース・ファイルを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,102 +64,102 @@ javah \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIfully\-qualified\-class\-name\fR
.RS 4
Cヘッダーとソース・ファイルに変換されるクラスの完全修飾された場所。
Cヘッダーとソース・ファイルに変換されるクラスの完全修飾された場所。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjavah\fRコマンドは、ネイティブ・メソッドを実装するために必要なCヘッダーとソース・ファイルを生成します。作成されたヘッダーとソース・ファイルは、ネイティブ・ソース・コードからオブジェクトのインスタンス変数を参照するためにCプログラムによって使用されます。\fI\&.h\fRファイルは、対応するクラスと一致する配置を持つ\fIstruct\fR定義を含みます。\fIstruct\fRのフィールドは、クラスのインスタンス変数に対応します。
\fIjavah\fRコマンドは、ネイティブ・メソッドを実装するために必要なCヘッダーとソース・ファイルを生成します。作成されたヘッダーとソース・ファイルは、ネイティブ・ソース・コードからオブジェクトのインスタンス変数を参照するためにCプログラムによって使用されます。\fI\&.h\fRファイルは、対応するクラスと一致する配置を持つ\fIstruct\fR定義を含みます。\fIstruct\fRのフィールドは、クラスのインスタンス変数に対応します。
.PP
ヘッダー・ファイルとその中で宣言される構造体の名前はクラスの名前から派生します。\fIjavah\fRコマンドに渡されるクラスがパッケージの中にある場合、パッケージ名はヘッダー・ファイル名と構造体名の両方の先頭に付加されます。下線(_)が名前の区切り文字として使用されます。
ヘッダー・ファイルとその中で宣言される構造体の名前はクラスの名前から派生します。\fIjavah\fRコマンドに渡されるクラスがパッケージの中にある場合、パッケージ名はヘッダー・ファイル名と構造体名の両方の先頭に付加されます。下線(_)が名前の区切り文字として使用されます。
.PP
デフォルトでは\fIjavah\fRコマンドは、コマンドラインにリストされる各クラスのヘッダー・ファイルを作成し、現在のディレクトリにファイルを置きます。ソース・ファイルを作成するには、\fI\-stubs\fRオプションを使用してください。1つのファイルの中に、リストされたすべてのクラスの結果を連結するには、\fI\-o\fRオプションを使用してください。
デフォルトでは\fIjavah\fRコマンドは、コマンドラインにリストされる各クラスのヘッダー・ファイルを作成し、現在のディレクトリにファイルを置きます。ソース・ファイルを作成するには、\fI\-stubs\fRオプションを使用してください。1つのファイルの中に、リストされたすべてのクラスの結果を連結するには、\fI\-o\fRオプションを使用してください。
.PP
Java Native Interface (JNI)はヘッダー情報またはスタブ・ファイルを必要としません。\fIjavah\fRコマンドは引き続きJNI形式のネイティブ・メソッドに必要なネイティブ・メソッド関数プロトタイプの生成に使用できます。\fIjavah\fRコマンドはデフォルトでJNI形式の出力を生成し、その結果を\fI\&.h\fRファイルに格納します。
.SH "オプション"
Java Native Interface (JNI)はヘッダー情報またはスタブ・ファイルを必要としません。\fIjavah\fRコマンドは引き続きJNI形式のネイティブ・メソッドに必要なネイティブ・メソッド関数プロトタイプの生成に使用できます。\fIjavah\fRコマンドはデフォルトでJNI形式の出力を生成し、その結果を\fI\&.h\fRファイルに格納します。
.SH "オプション"
.PP
\-o \fIoutputfile\fR
.RS 4
コマンドラインにリストされたすべてのクラスに対して、結果のヘッダーまたはソース・ファイルを連結して出力ファイルに格納します。\fI\-o\fRまたは\fI\-d\fRのどちらかのみ使用できます。
コマンドラインにリストされたすべてのクラスに対して、結果のヘッダーまたはソース・ファイルを連結して出力ファイルに格納します。\fI\-o\fRまたは\fI\-d\fRのどちらかのみ使用できます。
.RE
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
\fIjavah\fRがヘッダー・ファイルまたはスタブ・ファイルを保存する、ディレクトリを設定します。\fI\-d\fRまたは\fI\-o\fRのどちらかのみ使用できます。
\fIjavah\fRがヘッダー・ファイルまたはスタブ・ファイルを保存する、ディレクトリを設定します。\fI\-d\fRまたは\fI\-o\fRのどちらかのみ使用できます。
.RE
.PP
\-stubs
.RS 4
\fIjavah\fRコマンドが、Javaオブジェクト・ファイルからC宣言を生成します。
\fIjavah\fRコマンドが、Javaオブジェクト・ファイルからC宣言を生成します。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
詳細出力を指定し、作成ファイルの状態に関するメッセージを、\fIjavah\fRコマンドが\fI標準出力\fRに出力します。
詳細出力を指定し、作成ファイルの状態に関するメッセージを、\fIjavah\fRコマンドが\fI標準出力\fRに出力します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
\fIjavah\fRの使用方法についてのヘルプ・メッセージを出力します。
\fIjavah\fRの使用方法についてのヘルプ・メッセージを出力します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
\fIjavah\fRコマンドのリリース情報を出力します。
\fIjavah\fRコマンドのリリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-jni
.RS 4
JNI形式のネイティブ・メソッド機能プロトタイプを含む出力ファイルを、\fIjavah\fRコマンドが作成します。これは標準出力であるため、\fI\-jni\fRの使用はオプションです。
JNI形式のネイティブ・メソッド機能プロトタイプを含む出力ファイルを、\fIjavah\fRコマンドが作成します。これは標準出力であるため、\fI\-jni\fRの使用はオプションです。
.RE
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
クラスを探すために\fIjavah\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。ディレクトリはOracle Solarisの場合はコロンで、Windowsの場合はセミコロンで区切られます。パスの一般的な形式は次のようになります。
クラスを探すために\fIjavah\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。ディレクトリはOracle Solarisの場合はコロンで、Windowsの場合はセミコロンで区切られます。パスの一般的な形式は次のようになります。
.sp
\fBOracle Solaris\fRの場合:
\fBOracle Solaris\fRの場合:
.sp
\&.:\fIyour\-path\fR
.sp
例:
例:
\fI\&.:/home/avh/classes:/usr/local/java/classes\fR
.sp
\fBWindows\fRの場合:
\fBWindows\fRの場合:
.sp
\&.;\fIyour\-path\fR
.sp
例:
例:
\fI\&.;C:\eusers\edac\eclasses;C:\etools\ejava\eclasses\fR
.sp
便宜上、*のベース名を含むクラス・パス要素は、\fI\&.jar\fRまたは\fI\&.JAR\fRを拡張子に持つディレクトリ内のすべてのファイルのリストを指定するのと同等とみなされます。
便宜上、*のベース名を含むクラス・パス要素は、\fI\&.jar\fRまたは\fI\&.JAR\fRを拡張子に持つディレクトリ内のすべてのファイルのリストを指定するのと同等とみなされます。
.sp
たとえば、ディレクトリ\fImydir\fR\fIa\&.jar\fR\fIb\&.JAR\fRが含まれている場合、クラス・パス要素\fImydir/*\fR\fIA\fR\fI\&.jar:b\&.JAR\fRに展開されますが、JARファイルの順番は未指定となります。このリストには、隠しファイルも含め、指定されたディレクトリ内のすべてのJARファイルが含まれます。*からなるクラス・パス・エントリは、現在のディレクトリ内のすべてのJARファイルのリストに展開されます。\fICLASSPATH\fR環境変数も、定義時には同様に展開されます。クラス・パスのワイルドカードの展開は、Java仮想マシン(JVM)の開始前に行われます。Javaプログラムは、環境を問い合せる場合を除き、展開されていないワイルドカードを参照しません。たとえば、\fISystem\&.getenv("CLASSPATH")\fRをコールして問い合せる場合です。
たとえば、ディレクトリ\fImydir\fR\fIa\&.jar\fR\fIb\&.JAR\fRが含まれている場合、クラス・パス要素\fImydir/*\fR\fIA\fR\fI\&.jar:b\&.JAR\fRに展開されますが、JARファイルの順番は未指定となります。このリストには、隠しファイルも含め、指定されたディレクトリ内のすべてのJARファイルが含まれます。*からなるクラス・パス・エントリは、現在のディレクトリ内のすべてのJARファイルのリストに展開されます。\fICLASSPATH\fR環境変数も、定義時には同様に展開されます。クラス・パスのワイルドカードの展開は、Java仮想マシン(JVM)の開始前に行われます。Javaプログラムは、環境を問い合せる場合を除き、展開されていないワイルドカードを参照しません。たとえば、\fISystem\&.getenv("CLASSPATH")\fRをコールして問い合せる場合です。
.RE
.PP
\-bootclasspath \fIpath\fR
.RS 4
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre\elib\ert\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre\elib\ert\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
.RE
.PP
\-old
.RS 4
古いJDK 1\&.0形式のヘッダー・ファイルを生成するように指定します。
古いJDK 1\&.0形式のヘッダー・ファイルを生成するように指定します。
.RE
.PP
\-force
.RS 4
出力ファイルが常に書き込まれるように指定します。
出力ファイルが常に書き込まれるように指定します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1994, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: javap
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "javap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "javap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
javap \- 1つ以上のクラス・ファイルを逆アセンブルします。
.SH "概要"
javap \- 1つ以上のクラス・ファイルを逆アセンブルします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,51 +64,51 @@ javap \- 1
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclassfile\fR
.RS 4
注釈の処理対象となる、空白で区切った1つ以上のクラス(DocFooter\&.classなど)。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名またはURL(\fIfile:///home/user/myproject/src/DocFooter\&.class\fRなど)で指定できます。
注釈の処理対象となる、空白で区切った1つ以上のクラス(DocFooter\&.classなど)。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名またはURL(\fIfile:///home/user/myproject/src/DocFooter\&.class\fRなど)で指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjavap\fRコマンドは、1つまたは複数のクラス・ファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\fIjavap\fRコマンドは、そのパッケージ、渡されたクラスのprotectedおよびpublicのフィールドとメソッドを出力します。\fIjavap\fRコマンドはその出力を\fI標準出力\fRに表示します。
.SH "オプション"
\fIjavap\fRコマンドは、1つまたは複数のクラス・ファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\fIjavap\fRコマンドは、そのパッケージ、渡されたクラスのprotectedおよびpublicのフィールドとメソッドを出力します。\fIjavap\fRコマンドはその出力を\fI標準出力\fRに表示します。
.SH "オプション"
.PP
\-help, \-\-help, \-?
.RS 4
\fIjavap\fRコマンドについてのヘルプ・メッセージを出力します。
\fIjavap\fRコマンドについてのヘルプ・メッセージを出力します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を出力します。
リリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
行番号とローカル変数表を出力します。
行番号とローカル変数表を出力します。
.RE
.PP
\-public
.RS 4
publicクラスおよびメンバーのみ表示します。
publicクラスおよびメンバーのみ表示します。
.RE
.PP
\-protected
.RS 4
protectedおよびpublicのクラスとメンバーのみを表示します。
protectedおよびpublicのクラスとメンバーのみを表示します。
.RE
.PP
\-private, \-p
.RS 4
すべてのクラスとメンバーを表示します。
すべてのクラスとメンバーを表示します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定されたオプションをJVMに渡します。次に例を示します。
指定されたオプションをJVMに渡します。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -120,51 +120,51 @@ javap \-J\-Djava\&.security\&.manager \-J\-Djava\&.security\&.policy=MyPolicy My
.if n \{\
.RE
.\}
JVMオプションの詳細は、コマンドのマニュアルを参照してください。
JVMオプションの詳細は、コマンドのマニュアルを参照してください。
.RE
.PP
\-s
.RS 4
内部の型シグニチャを出力します。
内部の型シグニチャを出力します。
.RE
.PP
\-sysinfo
.RS 4
処理中のクラスのシステム情報(パス、サイズ、日付、MD5ハッシュ)を表示します。
処理中のクラスのシステム情報(パス、サイズ、日付、MD5ハッシュ)を表示します。
.RE
.PP
\-constants
.RS 4
\fIstatic final\fR定数を表示します。
\fIstatic final\fR定数を表示します。
.RE
.PP
\-c
.RS 4
クラスの各メソッドのために逆アセンブルされるコード、すなわちJavaバイトコードからなる命令を表示します。
クラスの各メソッドのために逆アセンブルされるコード、すなわちJavaバイトコードからなる命令を表示します。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
メソッドのスタック・サイズ、localsとargumentsの数を出力します。
メソッドのスタック・サイズ、localsとargumentsの数を出力します。
.RE
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
クラスを探すために\fIjavap\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。
クラスを探すために\fIjavap\fRコマンドが使用するパスを指定します。デフォルトまたは\fICLASSPATH\fR環境変数の設定をオーバーライドします。
.RE
.PP
\-bootclasspath \fIpath\fR
.RS 4
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre/lib/rt\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
ブートストラップ・クラスをロードするパスを指定します。ブートストラップ・クラスは、デフォルトでは\fIjre/lib/rt\&.jar\fRおよび他のいくつかのJARファイルにある、コアJavaプラットフォームを実装するクラスです。
.RE
.PP
\-extdir \fIdirs\fR
.RS 4
インストールされた拡張機能を検索する場所をオーバーライドします。拡張機能のデフォルト位置は\fIjava\&.ext\&.dirs\fRです。
インストールされた拡張機能を検索する場所をオーバーライドします。拡張機能のデフォルト位置は\fIjava\&.ext\&.dirs\fRです。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
次の\fIDocFooter\fRクラスをコンパイルします。
次の\fIDocFooter\fRクラスをコンパイルします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -193,7 +193,7 @@ public class DocFooter extends Applet {
.RE
.\}
.PP
\fIjavap DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
\fIjavap DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -212,7 +212,7 @@ public class DocFooter extends java\&.applet\&.Applet {
.RE
.\}
.PP
\fIjavap \-c DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
\fIjavap \-c DocFooter\&.class\fRコマンドからの出力は次を生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -283,7 +283,7 @@ java/awt/Graphics\&.drawString:(Ljava/lang/String;II)V
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2012, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jcmd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jcmd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jcmd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jcmd \- 実行中のJava仮想マシン(JVM)に診断コマンド・リクエストを送信します。
.SH "概要"
jcmd \- 実行中のJava仮想マシン(JVM)に診断コマンド・リクエストを送信します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -91,53 +91,53 @@ jcmd \-
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjcmd\fRユーティリティは、JVMに診断コマンド・リクエストを送信するために使用されます。これはJVMが稼働しているのと同じマシンで使用し、JVMの起動に使用したものと同じ有効ユーザーおよびグループ識別子を持っている必要があります。
\fIjcmd\fRユーティリティは、JVMに診断コマンド・リクエストを送信するために使用されます。これはJVMが稼働しているのと同じマシンで使用し、JVMの起動に使用したものと同じ有効ユーザーおよびグループ識別子を持っている必要があります。
.PP
\fB注意:\fR
リモート・マシンから、または別の識別子で診断コマンドを起動するには、\fIcom\&.sun\&.management\&.DiagnosticCommandMBean\fRインタフェースを使用できます。\fIDiagnosticCommandMBean\fRインタフェースの詳細は、http://download\&.java\&.net/jdk8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/DiagnosticCommandMBean\&.htmlにあるAPIドキュメントを参照してください。
\fB注意:\fR
リモート・マシンから、または別の識別子で診断コマンドを起動するには、\fIcom\&.sun\&.management\&.DiagnosticCommandMBean\fRインタフェースを使用できます。\fIDiagnosticCommandMBean\fRインタフェースの詳細は、http://download\&.java\&.net/jdk8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/DiagnosticCommandMBean\&.htmlにあるAPIドキュメントを参照してください。
.PP
\fIjcmd\fRを引数なしまたは\fI\- l\fRオプションを指定して実行した場合は、実行中のJavaプロセス識別子のリストが、メイン・クラスおよびプロセスの起動に使用されたコマンドライン引数とともに出力されます。\fI\-h\fRまたは\fI\-help\fRオプションを指定して\fIjcmd\fRを実行すると、ツールのヘルプ・メッセージが出力されます。
\fIjcmd\fRを引数なしまたは\fI\- l\fRオプションを指定して実行した場合は、実行中のJavaプロセス識別子のリストが、メイン・クラスおよびプロセスの起動に使用されたコマンドライン引数とともに出力されます。\fI\-h\fRまたは\fI\-help\fRオプションを指定して\fIjcmd\fRを実行すると、ツールのヘルプ・メッセージが出力されます。
.PP
プロセス識別子(\fIpid\fR)またはメイン・クラス(\fImain\-class\fR)を最初の引数として指定した場合、\fIjcmd\fRは、識別子を指定した場合はJavaプロセスに、メイン・クラスの名前を指定した場合はすべてのJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信します。プロセス識別子として\fI0\fRを指定して、すべての使用可能なJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信することもできます。診断コマンド・リクエストとして、次のいずれかを使用します。
プロセス識別子(\fIpid\fR)またはメイン・クラス(\fImain\-class\fR)を最初の引数として指定した場合、\fIjcmd\fRは、識別子を指定した場合はJavaプロセスに、メイン・クラスの名前を指定した場合はすべてのJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信します。プロセス識別子として\fI0\fRを指定して、すべての使用可能なJavaプロセスに診断コマンド・リクエストを送信することもできます。診断コマンド・リクエストとして、次のいずれかを使用します。
.PP
Perfcounter\&.print
.RS 4
指定したJavaプロセスで使用可能なパフォーマンス・カウンタが出力されます。パフォーマンス・カウンタのリストはJavaプロセスによって異なる場合があります。
指定したJavaプロセスで使用可能なパフォーマンス・カウンタが出力されます。パフォーマンス・カウンタのリストはJavaプロセスによって異なる場合があります。
.RE
.PP
\-f \fIfilename\fR
.RS 4
診断コマンドを読み取り、指定したJavaプロセスに送信するファイルの名前。\fI\-f\fRオプションでのみ使用します。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
診断コマンドを読み取り、指定したJavaプロセスに送信するファイルの名前。\fI\-f\fRオプションでのみ使用します。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
.RE
.PP
\fIcommand\fR [\fIarguments\fR]
.RS 4
指定されたJavaプロセスに送信するコマンド。指定したプロセスで使用できる診断コマンドのリストは、このプロセスに対して\fIhelp\fRコマンドを送信すれば表示されます。各診断コマンドに独自の引数セットがあります。コマンドの説明、構文および使用可能な引数のリストを表示するには、\fIhelp\fRコマンドの引数としてコマンド名を使用します。
指定されたJavaプロセスに送信するコマンド。指定したプロセスで使用できる診断コマンドのリストは、このプロセスに対して\fIhelp\fRコマンドを送信すれば表示されます。各診断コマンドに独自の引数セットがあります。コマンドの説明、構文および使用可能な引数のリストを表示するには、\fIhelp\fRコマンドの引数としてコマンド名を使用します。
.sp
\fB注意:\fR
引数にスペースが含まれている場合は、一重引用符または二重引用符(\fI\*(Aq\fRまたは\fI"\fR)で囲む必要があります。加えて、オペレーティング・システム・シェルが引用符を処理しないように、バックスラッシュ(\fI\e\fR)で一重引用符または二重引用符をエスケープする必要があります。または、これらの引数を一重引用符で囲んでから、二重引用符で囲むこともできます(または二重引用符で囲んでから、一重引用符で囲む)。
\fB注意:\fR
引数にスペースが含まれている場合は、一重引用符または二重引用符(\fI\*(Aq\fRまたは\fI"\fR)で囲む必要があります。加えて、オペレーティング・システム・シェルが引用符を処理しないように、バックスラッシュ(\fI\e\fR)で一重引用符または二重引用符をエスケープする必要があります。または、これらの引数を一重引用符で囲んでから、二重引用符で囲むこともできます(または二重引用符で囲んでから、一重引用符で囲む)。
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
各オプションは互いに排他的です。
各オプションは互いに排他的です。
.PP
\-f \fIfilename\fR
.RS 4
指定されたファイルからコマンドを読み取ります。このオプションは、最初の引数としてプロセス識別子またはメイン・クラスを指定する場合にのみ使用できます。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
指定されたファイルからコマンドを読み取ります。このオプションは、最初の引数としてプロセス識別子またはメイン・クラスを指定する場合にのみ使用できます。ファイル内の各コマンドは、1行で記述する必要があります。番号記号(\fI#\fR)で始まる行は無視されます。すべての行が読み取られるか、\fIstop\fRキーワードを含む行が読み取られると、ファイルの処理が終了します。
.RE
.PP
\-h, \-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
実行中のJavaプロセス識別子のリストをメイン・クラスおよびコマンドライン引数とともに出力します。
実行中のJavaプロセス識別子のリストをメイン・クラスおよびコマンドライン引数とともに出力します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jconsole
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jconsole" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.TH "jconsole" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jconsole \- Javaアプリケーションを監視および管理するためのグラフィカル・コンソールを開始します。
.SH "概要"
jconsole \- Javaアプリケーションを監視および管理するためのグラフィカル・コンソールを開始します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,56 +64,56 @@ jconsole \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
connection = \fIpid\fR | \fIhost\fR:\fIport\fR | \fIjmxURL\fR
.RS 4
\fIpid\fR値はローカルのJava仮想マシン(JVM)のプロセスIDです。JVMは\fIjconsole\fRコマンドを実行しているユーザーIDと同じユーザーIDで実行する必要があります。\fIhost:port\fR値はJVMが動作しているホスト・システムの名前と、JVMが開始したときにシステム・プロパティ\fIcom\&.sun\&.management\&.jmxremote\&.port\fRで指定したポート番号です。\fIjmxUrl\fR値は、JMXServiceURLで記述されている、接続されるJMXエージェントのアドレスです。
\fIpid\fR値はローカルのJava仮想マシン(JVM)のプロセスIDです。JVMは\fIjconsole\fRコマンドを実行しているユーザーIDと同じユーザーIDで実行する必要があります。\fIhost:port\fR値はJVMが動作しているホスト・システムの名前と、JVMが開始したときにシステム・プロパティ\fIcom\&.sun\&.management\&.jmxremote\&.port\fRで指定したポート番号です。\fIjmxUrl\fR値は、JMXServiceURLで記述されている、接続されるJMXエージェントのアドレスです。
.sp
\fIconnection\fRパラメータの詳細は、JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/agent\&.html)を参照してください
\fIconnection\fRパラメータの詳細は、JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/agent\&.html)を参照してください
.sp
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/javax/management/remote/JMXServiceURL\&.html)も参照してください
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/javax/management/remote/JMXServiceURL\&.html)も参照してください
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjconsole\fRコマンドは、ローカル・マシンまたはリモート・マシン上のJavaアプリケーションと仮想マシンの監視と管理を行うグラフィカル・コンソール・ツールを起動します。
\fIjconsole\fRコマンドは、ローカル・マシンまたはリモート・マシン上のJavaアプリケーションと仮想マシンの監視と管理を行うグラフィカル・コンソール・ツールを起動します。
.PP
Windows上では、\fIjconsole\fRコマンドはコンソール・ウィンドウと関連付けられていません。ただし、\fIjconsole\fRコマンドが失敗すると、エラー情報を示すダイアログ・ボックスが表示されます。
.SH "オプション"
Windows上では、\fIjconsole\fRコマンドはコンソール・ウィンドウと関連付けられていません。ただし、\fIjconsole\fRコマンドが失敗すると、エラー情報を示すダイアログ・ボックスが表示されます。
.SH "オプション"
.PP
\-interval\fI=n\fR
.RS 4
更新間隔を\fIn\fR秒に設定します(デフォルトは4秒)。
更新間隔を\fIn\fR秒に設定します(デフォルトは4秒)。
.RE
.PP
\-notile
.RS 4
最初にウィンドウをタイリングしません(複数接続の場合)。
最初にウィンドウをタイリングしません(複数接続の場合)。
.RE
.PP
\-pluginpath \fIplugins\fR
.RS 4
\fIJConsole\fRプラグインを検索するディレクトリまたはJARファイルのリストを指定します。\fIplugins\fRパスには\fIMETA\-INF/services/com\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRという名前のプロバイダ構成ファイルを含んでいる必要があり、これにはプラグインごとに1行が含まれています。その行は\fIcom\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRクラスを実装しているクラスの完全修飾クラス名を指定します。
\fIJConsole\fRプラグインを検索するディレクトリまたはJARファイルのリストを指定します。\fIplugins\fRパスには\fIMETA\-INF/services/com\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRという名前のプロバイダ構成ファイルを含んでいる必要があり、これにはプラグインごとに1行が含まれています。その行は\fIcom\&.sun\&.tools\&.jconsole\&.JConsolePlugin\fRクラスを実装しているクラスの完全修飾クラス名を指定します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を表示して終了します。
リリース情報を表示して終了します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIjconsole\fRコマンドを実行したJVMに\fIflag\fRを渡します。
\fIjconsole\fRコマンドを実行したJVMに\fIflag\fRを渡します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -123,7 +123,7 @@ Windows
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
JConsoleの使用
JConsoleの使用
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/jconsole\&.html)
.RE
.sp
@ -135,7 +135,7 @@ JConsole
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
JMXテクロジを使用したモニタリングおよび管理
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/management/agent\&.html)
.RE
@ -148,7 +148,7 @@ JMX
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
\fIJMXServiceURL\fRクラスの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/javax/management/remote/JMXServiceURL\&.html)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1995, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jdb
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jdb" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jdb" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jdb \- Javaプラットフォーム・プログラムの不具合を検出および修正します。
.SH "概要"
jdb \- Javaプラットフォーム・プログラムの不具合を検出および修正します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,25 +64,25 @@ jdb \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclass\fRname
.RS 4
デバッグするメイン・クラスの名前。
デバッグするメイン・クラスの名前。
.RE
.PP
\fIarguments\fR
.RS 4
classの\fImain()\fRメソッドに渡す引数。
classの\fImain()\fRメソッドに渡す引数。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
Javaデバッガ(JDB)は、Javaクラス用の簡単なコマンドライン・デバッガです。\fIjdb\fRコマンドとそのオプションはJDBを呼び出します。\fIjdb\fRコマンドは、JDBA (Java Platform Debugger Architecture)を視覚的に実行し、ローカルまたはリモートのJava仮想マシン(JVM)の検査とデバッグを行うことができます。Java Platform Debugger Architecture (JDBA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください。
.SS "JDBセッションの開始"
Javaデバッガ(JDB)は、Javaクラス用の簡単なコマンドライン・デバッガです。\fIjdb\fRコマンドとそのオプションはJDBを呼び出します。\fIjdb\fRコマンドは、JDBA (Java Platform Debugger Architecture)を視覚的に実行し、ローカルまたはリモートのJava仮想マシン(JVM)の検査とデバッグを行うことができます。Java Platform Debugger Architecture (JDBA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください。
.SS "JDBセッションの開始"
.PP
JDBセッションを開始するには様々な方法があります。最も頻繁に使用されるのは、デバッグするアプリケーションのメイン・クラスを使用して、JDBから新しいJVMを起動する方法です。コマンドラインで、\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを入力します。たとえば、アプリケーションのメイン・クラスが\fIMyClass\fRの場合は、JDB環境でデバッグするときに次のコマンドを使用します。
JDBセッションを開始するには様々な方法があります。最も頻繁に使用されるのは、デバッグするアプリケーションのメイン・クラスを使用して、JDBから新しいJVMを起動する方法です。コマンドラインで、\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを入力します。たとえば、アプリケーションのメイン・クラスが\fIMyClass\fRの場合は、JDB環境でデバッグするときに次のコマンドを使用します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -94,9 +94,9 @@ jdb MyClass
.RE
.\}
.PP
この方法で起動すると、\fIjdb\fRコマンドは、指定されたパラメータを使用して2つ目のJVMを呼び出します。次に、指定されたクラスをロードして、クラスの最初の命令を実行する前にJVMを停止させます。
この方法で起動すると、\fIjdb\fRコマンドは、指定されたパラメータを使用して2つ目のJVMを呼び出します。次に、指定されたクラスをロードして、クラスの最初の命令を実行する前にJVMを停止させます。
.PP
\fIjdb\fRコマンドのもう1つの使用方法は、すでに実行中のJVMにjdbを接続することです。\fIjdb\fRコマンドが接続するVMを、その実行中に起動するための構文を次に示します。これは、インプロセス・デバッグ用ライブラリをロードし、接続の種類を指定します。
\fIjdb\fRコマンドのもう1つの使用方法は、すでに実行中のJVMにjdbを接続することです。\fIjdb\fRコマンドが接続するVMを、その実行中に起動するための構文を次に示します。これは、インプロセス・デバッグ用ライブラリをロードし、接続の種類を指定します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -108,7 +108,7 @@ java \-agentlib:jdwp=transport=dt_socket,server=y,suspend=n MyClass
.RE
.\}
.PP
次のコマンドを使用して、\fIjdb\fRコマンドをJVMに接続できます。
次のコマンドを使用して、\fIjdb\fRコマンドをJVMに接続できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -120,36 +120,36 @@ jdb \-attach 8000
.RE
.\}
.PP
この場合、\fIjdb\fRコマンドは新しいJVMを起動するかわりに既存のJVMに接続されるため、\fIjdb\fRコマンドラインに\fIMyClass\fR引数は指定しません。
この場合、\fIjdb\fRコマンドは新しいJVMを起動するかわりに既存のJVMに接続されるため、\fIjdb\fRコマンドラインに\fIMyClass\fR引数は指定しません。
.PP
デバッガをJVMに接続するには他にも様々な方法があり、すべて\fIjdb\fRコマンドでサポートされています。接続オプションについては、Java Platform Debugger Architectureのドキュメントを参照してください。
.SS "基本jdbコマンド"
デバッガをJVMに接続するには他にも様々な方法があり、すべて\fIjdb\fRコマンドでサポートされています。接続オプションについては、Java Platform Debugger Architectureのドキュメントを参照してください。
.SS "基本jdbコマンド"
.PP
基本的な\fIjdb\fRコマンドの一覧を示します。JDBがサポートするコマンドはこれ以外にもあり、それらは\fI\-help\fRオプションを使用して表示できます。
基本的な\fIjdb\fRコマンドの一覧を示します。JDBがサポートするコマンドはこれ以外にもあり、それらは\fI\-help\fRオプションを使用して表示できます。
.PP
helpまたは?
helpまたは?
.RS 4
\fIhelp\fRまたは\fI?\fRコマンドは、認識されたコマンドのリストに簡潔な説明を付けて表示します。
\fIhelp\fRまたは\fI?\fRコマンドは、認識されたコマンドのリストに簡潔な説明を付けて表示します。
.RE
.PP
run
.RS 4
JDBを起動してブレークポイントを設定したあとに、\fIrun\fRコマンドを使用して、デバッグするアプリケーションの実行を開始できます。\fIrun\fRコマンドは、既存のVMに接続している場合とは異なり、デバッグするアプリケーションが\fIjdb\fRから起動したときにのみ使用できます。
JDBを起動してブレークポイントを設定したあとに、\fIrun\fRコマンドを使用して、デバッグするアプリケーションの実行を開始できます。\fIrun\fRコマンドは、既存のVMに接続している場合とは異なり、デバッグするアプリケーションが\fIjdb\fRから起動したときにのみ使用できます。
.RE
.PP
cont
.RS 4
ブレークポイント、例外、またはステップ実行の後で、デバッグするアプリケーションの実行を継続します。
ブレークポイント、例外、またはステップ実行の後で、デバッグするアプリケーションの実行を継続します。
.RE
.PP
print
.RS 4
Javaオブジェクトおよびプリミティブ値を表示します。プリミティブ型の変数またはフィールドの場合には、実際の値が出力されます。オブジェクトの場合には、短い説明が出力されます。オブジェクトの詳細を取得する方法を探すには、dumpコマンドを参照してください。
Javaオブジェクトおよびプリミティブ値を表示します。プリミティブ型の変数またはフィールドの場合には、実際の値が出力されます。オブジェクトの場合には、短い説明が出力されます。オブジェクトの詳細を取得する方法を探すには、dumpコマンドを参照してください。
.sp
\fB注意:\fR
ローカル変数を表示するには、含んでいるクラスが\fIjavac \-g\fRオプションを使用してコンパイルされている必要があります。
\fB注意:\fR
ローカル変数を表示するには、含んでいるクラスが\fIjavac \-g\fRオプションを使用してコンパイルされている必要があります。
.sp
\fIprint\fRコマンドは、次に示すような、メソッド呼出しを使用したものなど、多くの簡単なJava式をサポートします。
\fIprint\fRコマンドは、次に示すような、メソッド呼出しを使用したものなど、多くの簡単なJava式をサポートします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -168,12 +168,12 @@ print new java\&.lang\&.String("Hello")\&.length()
.PP
dump
.RS 4
プリミティブ値の場合、\fIdump\fRコマンドは\fIprint\fRコマンドと同一です。オブジェクトの場合、\fIdump\fRコマンドでは、オブジェクト内に定義されている各フィールドの現在の値が出力されます。staticフィールドとinstanceフィールドが出力されます。\fIdump\fRコマンドでは、\fIprint\fRコマンドと同じ式がサポートされます。
プリミティブ値の場合、\fIdump\fRコマンドは\fIprint\fRコマンドと同一です。オブジェクトの場合、\fIdump\fRコマンドでは、オブジェクト内に定義されている各フィールドの現在の値が出力されます。staticフィールドとinstanceフィールドが出力されます。\fIdump\fRコマンドでは、\fIprint\fRコマンドと同じ式がサポートされます。
.RE
.PP
threads
.RS 4
現在実行中のスレッドを一覧表示します。スレッドごとに、名前と現在の状態、および他のコマンドに使用できるインデックスが出力されます。この例では、スレッド・インデックスは4であり、スレッドは\fIjava\&.lang\&.Thread\fRのインスタンスで、スレッドの名前は\fImain\fRであり、現在実行中です。
現在実行中のスレッドを一覧表示します。スレッドごとに、名前と現在の状態、および他のコマンドに使用できるインデックスが出力されます。この例では、スレッド・インデックスは4であり、スレッドは\fIjava\&.lang\&.Thread\fRのインスタンスで、スレッドの名前は\fImain\fRであり、現在実行中です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -188,20 +188,20 @@ threads
.PP
thread
.RS 4
現在のスレッドにするスレッドを選択します。多くの\fIjdb\fRコマンドは、現在のスレッドの設定に基づいて実行されます。スレッドは、threadsコマンドで説明したスレッド・インデックスとともに指定します。
現在のスレッドにするスレッドを選択します。多くの\fIjdb\fRコマンドは、現在のスレッドの設定に基づいて実行されます。スレッドは、threadsコマンドで説明したスレッド・インデックスとともに指定します。
.RE
.PP
where
.RS 4
引数を指定しないで\fIwhere\fRコマンドを実行すると、現在のスレッドのスタックがダンプされます。\fIwhere\fR
\fIall\fRコマンドは、現在のスレッド・グループにあるスレッドのスタックをすべてダンプします。\fIwhere\fR
\fIthreadindex\fRコマンドは、指定されたスレッドのスタックをダンプします。
引数を指定しないで\fIwhere\fRコマンドを実行すると、現在のスレッドのスタックがダンプされます。\fIwhere\fR
\fIall\fRコマンドは、現在のスレッド・グループにあるスレッドのスタックをすべてダンプします。\fIwhere\fR
\fIthreadindex\fRコマンドは、指定されたスレッドのスタックをダンプします。
.sp
現在のスレッドが(ブレークポイントか\fIsuspend\fRコマンドによって)中断している場合は、ローカル変数とフィールドは\fIprint\fRコマンドと\fIdump\fRコマンドで表示できます。\fIup\fRコマンドと\fIdown\fRコマンドで、どのスタック・フレームを現在のスタック・フレームにするかを選ぶことができます。
現在のスレッドが(ブレークポイントか\fIsuspend\fRコマンドによって)中断している場合は、ローカル変数とフィールドは\fIprint\fRコマンドと\fIdump\fRコマンドで表示できます。\fIup\fRコマンドと\fIdown\fRコマンドで、どのスタック・フレームを現在のスタック・フレームにするかを選ぶことができます。
.RE
.SS "ブレークポイント"
.SS "ブレークポイント"
.PP
ブレークポイントは、行番号またはメソッドの最初の命令でJDBに設定できます。次に例を示します。
ブレークポイントは、行番号またはメソッドの最初の命令でJDBに設定できます。次に例を示します。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -211,7 +211,7 @@ where
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
コマンド\fIstop at MyClass:22\fRは、\fIMyClass\fRが含まれるソース・ファイルの22行目の最初の命令にブレークポイントを設定します。
コマンド\fIstop at MyClass:22\fRは、\fIMyClass\fRが含まれるソース・ファイルの22行目の最初の命令にブレークポイントを設定します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -222,7 +222,7 @@ where
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
コマンド\fIstop in java\&.lang\&.String\&.length\fRは、メソッド\fIjava\&.lang\&.String\&.length\fRの先頭にブレークポイントを設定します。
コマンド\fIstop in java\&.lang\&.String\&.length\fRは、メソッド\fIjava\&.lang\&.String\&.length\fRの先頭にブレークポイントを設定します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -233,106 +233,106 @@ where
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
コマンド\fIstop in MyClass\&.<clinit>\fRは、\fI<clinit>\fRを使用して\fIMyClass\fRの静的初期化コードを特定します。
コマンド\fIstop in MyClass\&.<clinit>\fRは、\fI<clinit>\fRを使用して\fIMyClass\fRの静的初期化コードを特定します。
.RE
.PP
メソッドがオーバーロードされている場合には、メソッドの引数の型も指定して、ブレークポイントに対して適切なメソッドが選択されるようにする必要があります。たとえば、\fIMyClass\&.myMethod(int,java\&.lang\&.String)\fRまたは\fIMyClass\&.myMethod()\fRと指定します。
メソッドがオーバーロードされている場合には、メソッドの引数の型も指定して、ブレークポイントに対して適切なメソッドが選択されるようにする必要があります。たとえば、\fIMyClass\&.myMethod(int,java\&.lang\&.String)\fRまたは\fIMyClass\&.myMethod()\fRと指定します。
.PP
\fIclear\fRコマンドは、\fIclear MyClass:45\fRのような構文を使用してブレークポイントを削除します。\fIclear\fRを使用するか、引数を指定しないで\fIstop\fRコマンドを使用すると、現在設定されているすべてのブレークポイントが表示されます。\fIcont\fRコマンドは実行を継続します。
.SS "ステップ実行"
\fIclear\fRコマンドは、\fIclear MyClass:45\fRのような構文を使用してブレークポイントを削除します。\fIclear\fRを使用するか、引数を指定しないで\fIstop\fRコマンドを使用すると、現在設定されているすべてのブレークポイントが表示されます。\fIcont\fRコマンドは実行を継続します。
.SS "ステップ実行"
.PP
\fIstep\fRコマンドは、現在のスタック・フレームまたは呼び出されたメソッド内で、次の行を実行します。\fInext\fRコマンドは、現在のスタック・フレームの次の行を実行します。
.SS "例外"
\fIstep\fRコマンドは、現在のスタック・フレームまたは呼び出されたメソッド内で、次の行を実行します。\fInext\fRコマンドは、現在のスタック・フレームの次の行を実行します。
.SS "例外"
.PP
スローしているスレッドの呼出しスタック上のどこにも\fIcatch\fR文がない場合に例外が発生すると、JVMは通常、例外トレースを出力して終了します。ただし、JDB環境で実行している場合は、違反のスロー時にJDBに制御が戻ります。次に、\fIjdb\fRコマンドを使用して例外の原因を診断します。
スローしているスレッドの呼出しスタック上のどこにも\fIcatch\fR文がない場合に例外が発生すると、JVMは通常、例外トレースを出力して終了します。ただし、JDB環境で実行している場合は、違反のスロー時にJDBに制御が戻ります。次に、\fIjdb\fRコマンドを使用して例外の原因を診断します。
.PP
たとえば、\fIcatch java\&.io\&.FileNotFoundException\fRまたは\fIcatch\fR
\fImypackage\&.BigTroubleException\fRのように\fIcatch\fRコマンドを使用すると、デバッグされたアプリケーションは、他の例外がスローされたときに停止します。例外が特定のクラスまたはサブクラスのインスタンスの場合は、アプリケーションは例外がスローされた場所で停止します。
たとえば、\fIcatch java\&.io\&.FileNotFoundException\fRまたは\fIcatch\fR
\fImypackage\&.BigTroubleException\fRのように\fIcatch\fRコマンドを使用すると、デバッグされたアプリケーションは、他の例外がスローされたときに停止します。例外が特定のクラスまたはサブクラスのインスタンスの場合は、アプリケーションは例外がスローされた場所で停止します。
.PP
\fIignore\fRコマンドを使用すると、以前の\fIcatch\fRコマンドの効果が無効になります。\fIignore\fRコマンドでは、デバッグされるJVMは特定の例外を無視せず、デバッガのみを無視します。
.SH "オプション"
\fIignore\fRコマンドを使用すると、以前の\fIcatch\fRコマンドの効果が無効になります。\fIignore\fRコマンドでは、デバッグされるJVMは特定の例外を無視せず、デバッガのみを無視します。
.SH "オプション"
.PP
コマンドラインで\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを使用する場合、\fIjdb\fRコマンドは、\fI\-D\fR\fI\-classpath\fR\fI\-X\fRなど、\fIjava\fRコマンドと同じ数のオプションを受け入れます。\fIjdb\fRコマンドは、その他に次のリストにあるオプションを受け入れます。
コマンドラインで\fIjava\fRコマンドのかわりに\fIjdb\fRコマンドを使用する場合、\fIjdb\fRコマンドは、\fI\-D\fR\fI\-classpath\fR\fI\-X\fRなど、\fIjava\fRコマンドと同じ数のオプションを受け入れます。\fIjdb\fRコマンドは、その他に次のリストにあるオプションを受け入れます。
.PP
デバッグを行うJVMにデバッガを接続するための代替機構を提供するために、その他のオプションがサポートされています。これらの接続の代替に関する詳細なドキュメントは、Java Platform Debugger Architecture (JPDA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください
デバッグを行うJVMにデバッガを接続するための代替機構を提供するために、その他のオプションがサポートされています。これらの接続の代替に関する詳細なドキュメントは、Java Platform Debugger Architecture (JPDA)
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/jpda/index\&.html)を参照してください
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-sourcepath \fIdir1:dir2: \&. \&. \&.\fR
.RS 4
指定されたパスを使用して、ソース・ファイルを検索します。このオプションが指定されていない場合は、デフォルト・パスのドット(\&.)が使用されます。
指定されたパスを使用して、ソース・ファイルを検索します。このオプションが指定されていない場合は、デフォルト・パスのドット(\&.)が使用されます。
.RE
.PP
\-attach \fIaddress\fR
.RS 4
デフォルトの接続機構を使用して、実行中のJVMにデバッガを接続します。
デフォルトの接続機構を使用して、実行中のJVMにデバッガを接続します。
.RE
.PP
\-listen \fIaddress\fR
.RS 4
実行中のJVMが標準のコネクタを使用して指定されたアドレスに接続するのを待機します。
実行中のJVMが標準のコネクタを使用して指定されたアドレスに接続するのを待機します。
.RE
.PP
\-launch
.RS 4
デバッグするアプリケーションをJDBの起動後ただちに起動します。\fI\-launch\fRオプションにより、\fIrun\fRコマンドが必要なくなります。デバッグするアプリケーションは、起動後、初期アプリケーション・クラスがロードされる直前に停止します。その時点で、必要なブレークポイントを設定し、\fIcont\fRコマンドを使用して実行を継続できます。
デバッグするアプリケーションをJDBの起動後ただちに起動します。\fI\-launch\fRオプションにより、\fIrun\fRコマンドが必要なくなります。デバッグするアプリケーションは、起動後、初期アプリケーション・クラスがロードされる直前に停止します。その時点で、必要なブレークポイントを設定し、\fIcont\fRコマンドを使用して実行を継続できます。
.RE
.PP
\-listconnectors
.RS 4
このJVMで利用できるコネクタを一覧表示します。
このJVMで利用できるコネクタを一覧表示します。
.RE
.PP
\-connect connector\-name:\fIname1=value1\fR
.RS 4
一覧表示された引数の値と指定のコネクタを使用してターゲットJVMに接続します。
一覧表示された引数の値と指定のコネクタを使用してターゲットJVMに接続します。
.RE
.PP
\-dbgtrace [\fIflags\fR]
.RS 4
\fIjdb\fRコマンドのデバッグの情報を出力します。
\fIjdb\fRコマンドのデバッグの情報を出力します。
.RE
.PP
\-tclient
.RS 4
Java HotSpot VMクライアント内でアプリケーションを実行します。
Java HotSpot VMクライアント内でアプリケーションを実行します。
.RE
.PP
\-tserver
.RS 4
Java HotSpot VMサーバー内でアプリケーションを実行します。
Java HotSpot VMサーバー内でアプリケーションを実行します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "デバッグ対象のプロセスに転送されるオプション"
.SH "デバッグ対象のプロセスに転送されるオプション"
.PP
\-v \-verbose[:\fIclass\fR|gc|jni]
.RS 4
冗長モードにします。
冗長モードにします。
.RE
.PP
\-D\fIname\fR=\fIvalue\fR
.RS 4
システム・プロパティを設定します。
システム・プロパティを設定します。
.RE
.PP
\-classpath \fIdir\fR
.RS 4
クラスを検索するための、コロンで区切って指定されたディレクトリのリスト。
クラスを検索するための、コロンで区切って指定されたディレクトリのリスト。
.RE
.PP
\-X\fIoption\fR
.RS 4
非標準ターゲットJVMオプションです。
非標準ターゲットJVMオプションです。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jdeps
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jdeps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jdeps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jdeps \- Javaクラス依存性アナライザ。
.SH "概要"
jdeps \- Javaクラス依存性アナライザ。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,99 +64,99 @@ jdeps \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclasses\fR
.RS 4
分析するクラスの名前。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名、ディレクトリまたはJARファイルで指定できます。
分析するクラスの名前。クラス・パスで検出できるクラスを、ファイル名、ディレクトリまたはJARファイルで指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjdeps\fRコマンドは、Javaクラス・ファイルのパッケージレベルまたはクラスレベルの依存性を示します。入力クラスには、\fI\&.class\fRファイルのパス名、ディレクトリ、JARファイル、またはすべてのクラス・ファイルを分析するための完全修飾クラス名を指定できます。オプションにより出力が決定します。デフォルトでは、\fIjdeps\fRはシステム出力に依存関係を出力します。DOT言語で依存関係を生成できます(\fI\-dotoutput\fRオプションを参照)。
.SH "オプション"
\fIjdeps\fRコマンドは、Javaクラス・ファイルのパッケージレベルまたはクラスレベルの依存性を示します。入力クラスには、\fI\&.class\fRファイルのパス名、ディレクトリ、JARファイル、またはすべてのクラス・ファイルを分析するための完全修飾クラス名を指定できます。オプションにより出力が決定します。デフォルトでは、\fIjdeps\fRはシステム出力に依存関係を出力します。DOT言語で依存関係を生成できます(\fI\-dotoutput\fRオプションを参照)。
.SH "オプション"
.PP
\-dotoutput <\fIdir\fR>
.RS 4
DOTファイル出力の宛先ディレクトリ。指定した場合は\fIjdeps\fRは<\fIarchive\-file\-name\fR>\&.dotという名前の分析済みアーカイブごとに依存関係をリストする1つのdotファイルを生成し、アーカイブ間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも生成します。
DOTファイル出力の宛先ディレクトリ。指定した場合は\fIjdeps\fRは<\fIarchive\-file\-name\fR>\&.dotという名前の分析済みアーカイブごとに依存関係をリストする1つのdotファイルを生成し、アーカイブ間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも生成します。
.RE
.PP
\-s, \-summary
.RS 4
依存関係のサマリーのみを出力します。
依存関係のサマリーのみを出力します。
.RE
.PP
\-v, \-verbose
.RS 4
すべてのクラスレベルの依存関係を出力します。
すべてのクラスレベルの依存関係を出力します。
.RE
.PP
\-verbose:package
.RS 4
同じアーカイブ内の依存関係を除き、パッケージレベルの依存関係を出力します。
同じアーカイブ内の依存関係を除き、パッケージレベルの依存関係を出力します。
.RE
.PP
\-verbose:class
.RS 4
同じアーカイブ内の依存関係を除き、クラスレベルの依存関係を出力します。
同じアーカイブ内の依存関係を除き、クラスレベルの依存関係を出力します。
.RE
.PP
\-cp <\fIpath\fR>, \-classpath <\fIpath\fR>
.RS 4
クラス・ファイルの検索場所を指定します。
クラス・ファイルの検索場所を指定します。
.sp
Setting the Class Path も参照してください。
Setting the Class Path も参照してください。
.RE
.PP
\-p <\fIpkg name\fR>, \-package <\fIpkg name\fR>
.RS 4
指定したパッケージの依存関係を検出します。異なるパッケージに対してこのオプションを複数回指定できます。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
指定したパッケージの依存関係を検出します。異なるパッケージに対してこのオプションを複数回指定できます。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
.RE
.PP
\-e <\fIregex\fR>, \-regex <\fIregex\fR>
.RS 4
指定した正規表現パターンと一致するパッケージの依存関係を検出します。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
指定した正規表現パターンと一致するパッケージの依存関係を検出します。\fI\-p\fRオプションと\fI\-e\fRオプションを同時に指定することはできません。
.RE
.PP
\-include <\fIregex\fR>
.RS 4
分析をパターンに一致するクラスに制限します。このオプションは、分析するクラスのリストをフィルタします。依存関係にパターンを適用する\fI\-p\fRおよび\fI\-e\fRとともに使用できます。
分析をパターンに一致するクラスに制限します。このオプションは、分析するクラスのリストをフィルタします。依存関係にパターンを適用する\fI\-p\fRおよび\fI\-e\fRとともに使用できます。
.RE
.PP
\-jdkinternals
.RS 4
JDKの内部APIのクラスレベルの依存関係を検出します。デフォルトでは、\fI\-include\fRオプションを指定しないかぎり、\fI\-classpath\fRオプションおよび入力ファイルに指定されたすべてのクラスを分析します。このオプションは、\fI\-p\fRオプション、\fI\-e\fRオプションおよび\fI\-s\fRオプションとともに使用できません。
JDKの内部APIのクラスレベルの依存関係を検出します。デフォルトでは、\fI\-include\fRオプションを指定しないかぎり、\fI\-classpath\fRオプションおよび入力ファイルに指定されたすべてのクラスを分析します。このオプションは、\fI\-p\fRオプション、\fI\-e\fRオプションおよび\fI\-s\fRオプションとともに使用できません。
.sp
\fB警告\fR: JDKの内部APIは、今後のリリースでアクセスできなくなる可能性があります。
\fB警告\fR: JDKの内部APIは、今後のリリースでアクセスできなくなる可能性があります。
.RE
.PP
\-P, \-profile
.RS 4
パッケージを含むプロファイルまたはファイルを表示します。
パッケージを含むプロファイルまたはファイルを表示します。
.RE
.PP
\-apionly
.RS 4
フィールド・タイプ、メソッド・パラメータ・タイプ、戻りタイプ、チェックされた例外タイプを含むパブリック・クラスの\fIpublic\fRおよび\fIprotected\fRメンバーの署名からの依存関係など、分析をAPIに制限します。
フィールド・タイプ、メソッド・パラメータ・タイプ、戻りタイプ、チェックされた例外タイプを含むパブリック・クラスの\fIpublic\fRおよび\fIprotected\fRメンバーの署名からの依存関係など、分析をAPIに制限します。
.RE
.PP
\-R, \-recursive
.RS 4
すべての依存関係を再帰的に走査します。
すべての依存関係を再帰的に走査します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
バージョン情報を出力します。
バージョン情報を出力します。
.RE
.PP
\-h, \-?, \-help
.RS 4
\fIjdeps\fRに関するヘルプ・メッセージを出力します。
\fIjdeps\fRに関するヘルプ・メッセージを出力します。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
Notepad\&.jarの依存関係の分析。
Notepad\&.jarの依存関係の分析。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -185,7 +185,7 @@ demo/jfc/Notepad/Notepad\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
\-Pまたは\-profileオプションを使用して、メモ帳が依存するプロファイルを表示します。
\-Pまたは\-profileオプションを使用して、メモ帳が依存するプロファイルを表示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -213,7 +213,7 @@ demo/jfc/Notepad/Notepad\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar (Full JRE)
.RE
.\}
.PP
tools\&.jarファイル内の\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスなど、特定のクラスパス内の特定のクラスの直接依存関係の分析。
tools\&.jarファイル内の\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスなど、特定のクラスパス内の特定のクラスの直接依存関係の分析。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -229,7 +229,7 @@ lib/tools\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
\fI\-verbose:class\fRオプションを使用して、クラスレベル依存関係を検索するか\fI\-v\fRまたは\fI\-verbose\fRオプションを使用して同じJARファイルからの依存関係を含めます。
\fI\-verbose:class\fRオプションを使用して、クラスレベル依存関係を検索するか\fI\-v\fRまたは\fI\-verbose\fRオプションを使用して同じJARファイルからの依存関係を含めます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -249,7 +249,7 @@ lib/tools\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
\fI\-R\fRまたは\fI\-recursive\fRオプションを使用して、\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスの推移的な依存関係を分析します。
\fI\-R\fRまたは\fI\-recursive\fRオプションを使用して、\fIcom\&.sun\&.tools\&.jdeps\&.Main\fRクラスの推移的な依存関係を分析します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -305,7 +305,7 @@ lib/tools\&.jar \-> /usr/java/jre/lib/rt\&.jar
.RE
.\}
.PP
メモ帳デモの依存関係のdotファイルを生成します。
メモ帳デモの依存関係のdotファイルを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -317,7 +317,7 @@ $ jdeps \-dotoutput dot demo/jfc/Notepad/Notepad\&.jar
.RE
.\}
.PP
\fIjdeps\fRは、\fI\-dotoutput\fRオプションで指定されたdotディレクトリに<\fIfilename\fR>\&.dotという名前のdotファイルを特定のJARファイルごとに作成し、JARファイル間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも作成します
\fIjdeps\fRは、\fI\-dotoutput\fRオプションで指定されたdotディレクトリに<\fIfilename\fR>\&.dotという名前のdotファイルを特定のJARファイルごとに作成し、JARファイル間の依存関係をリストするsummary\&.dotという名前のサマリー・ファイルも作成します
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -350,7 +350,7 @@ digraph "summary" {
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2006, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jhat
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jhat" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jhat" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jhat \- Javaヒープを分析します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jhat \- Javaヒープを分析します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,18 +64,18 @@ jhat \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIheap\-dump\-file\fR
.RS 4
ブラウズ対象となるJavaバイナリ・ヒープ・ダンプ・ファイル。複数のヒープ・ダンプを含むダンプ・ファイルの場合、\fImyfile\&.hprof#3\fRのようにファイル名の後に\fI#<number>\fRを付加することで、ファイル内の特定のダンプを指定できます。
ブラウズ対象となるJavaバイナリ・ヒープ・ダンプ・ファイル。複数のヒープ・ダンプを含むダンプ・ファイルの場合、\fImyfile\&.hprof#3\fRのようにファイル名の後に\fI#<number>\fRを付加することで、ファイル内の特定のダンプを指定できます。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjhat\fRコマンドはJavaヒープ・ダンプ・ファイルを解析し、Webサーバーを開始します。\fIjhat\fRコマンドを使用して、お気に入りのブラウザでヒープ・ダンプを参照できます。\fIjhat\fRコマンドは、既知のクラス\fIMyClass\fRのすべてのインスタンスを表示するなどの事前設計済の問合せやObject Query Language (OQL)をサポートします。ヒープ・ダンプの問合せを除き、OQLはSQLに似ています。OQLのヘルプには、\fIjhat\fRコマンドによって表示されるOQLヘルプ・ページからアクセスできます。デフォルト・ポートを使用する場合、OQLのヘルプはhttp://localhost:7000/oqlhelp/で利用可能です。
\fIjhat\fRコマンドはJavaヒープ・ダンプ・ファイルを解析し、Webサーバーを開始します。\fIjhat\fRコマンドを使用して、お気に入りのブラウザでヒープ・ダンプを参照できます。\fIjhat\fRコマンドは、既知のクラス\fIMyClass\fRのすべてのインスタンスを表示するなどの事前設計済の問合せやObject Query Language (OQL)をサポートします。ヒープ・ダンプの問合せを除き、OQLはSQLに似ています。OQLのヘルプには、\fIjhat\fRコマンドによって表示されるOQLヘルプ・ページからアクセスできます。デフォルト・ポートを使用する場合、OQLのヘルプはhttp://localhost:7000/oqlhelp/で利用可能です。
.PP
Javaのヒープ・ダンプを生成するには、次のいくつかの方法があります。
Javaのヒープ・ダンプを生成するには、次のいくつかの方法があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -85,7 +85,7 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIjmap \-dump\fRオプションを使用して実行時にヒープ・ダンプを取得します。jmap(1)を参照してください。
\fIjmap \-dump\fRオプションを使用して実行時にヒープ・ダンプを取得します。jmap(1)を参照してください。
.RE
.sp
.RS 4
@ -96,8 +96,8 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIjconsole\fRオプションを使用して\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fR経由で実行時にヒープ・ダンプを取得します。jconsole(1)および\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fRのインタフェースの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/HotSpotDiagnosticMXBean\&.html)を参照してください。
\fIjconsole\fRオプションを使用して\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fR経由で実行時にヒープ・ダンプを取得します。jconsole(1)および\fIHotSpotDiagnosticMXBean\fRのインタフェースの説明(
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/management/HotSpotDiagnosticMXBean\&.html)を参照してください。
.RE
.sp
.RS 4
@ -108,8 +108,8 @@ http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/jre/api/management/extension/com/sun/ma
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ヒープ・ダンプは、\fI\-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError\fR
Java仮想マシン(JVM)オプションを指定することで、\fIOutOfMemoryError\fRがスローされたときに生成されます。
ヒープ・ダンプは、\fI\-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError\fR
Java仮想マシン(JVM)オプションを指定することで、\fIOutOfMemoryError\fRがスローされたときに生成されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -120,61 +120,61 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIhprof\fRコマンドを使用します。HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/hprof\&.html)を参照してください
\fIhprof\fRコマンドを使用します。HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/hprof\&.html)を参照してください
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-stack false|true
.RS 4
オブジェクト割当呼出しスタックの追跡を無効にします。ヒープ・ダンプ内で割当サイト情報が使用できない場合、このフラグを\fIfalse\fRに設定する必要があります。デフォルトは\fItrue\fRです。
オブジェクト割当呼出しスタックの追跡を無効にします。ヒープ・ダンプ内で割当サイト情報が使用できない場合、このフラグを\fIfalse\fRに設定する必要があります。デフォルトは\fItrue\fRです。
.RE
.PP
\-refs false|true
.RS 4
オブジェクトへの参照の追跡を無効にします。デフォルトは\fItrue\fRです。デフォルトでは、ヒープ内のすべてのオブジェクトについて、バックポインタ(指定されたオブジェクトをポイントしているオブジェクト。参照者または受信参照とも呼ばれる)が計算されます。
オブジェクトへの参照の追跡を無効にします。デフォルトは\fItrue\fRです。デフォルトでは、ヒープ内のすべてのオブジェクトについて、バックポインタ(指定されたオブジェクトをポイントしているオブジェクト。参照者または受信参照とも呼ばれる)が計算されます。
.RE
.PP
\-port \fIport\-number\fR
.RS 4
\fIjhat\fRのHTTPサーバーのポートを設定します。デフォルトは7000です。
\fIjhat\fRのHTTPサーバーのポートを設定します。デフォルトは7000です。
.RE
.PP
\-exclude \fIexclude\-file\fR
.RS 4
到達可能なオブジェクトの問合せから除外する必要があるデータ・メンバーの一覧を含むファイルを指定します。たとえば、このファイルに\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRが含まれていた場合、特定のオブジェクト\fIo\fRから到達可能なオブジェクトのリストを計算する際に、\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRフィールドに関連する参照パスが考慮されなくなります。
到達可能なオブジェクトの問合せから除外する必要があるデータ・メンバーの一覧を含むファイルを指定します。たとえば、このファイルに\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRが含まれていた場合、特定のオブジェクト\fIo\fRから到達可能なオブジェクトのリストを計算する際に、\fIjava\&.lang\&.String\&.value\fRフィールドに関連する参照パスが考慮されなくなります。
.RE
.PP
\-baseline \fIexclude\-file\fR
.RS 4
ベースラインとなるヒープ・ダンプを指定します。両方のヒープ・ダンプ内で同じオブジェクトIDを持つオブジェクトは新規ではないとしてマークされます。他のオブジェクトは新規としてマークされます。これは、異なる2つのヒープ・ダンプを比較する際に役立ちます。
ベースラインとなるヒープ・ダンプを指定します。両方のヒープ・ダンプ内で同じオブジェクトIDを持つオブジェクトは新規ではないとしてマークされます。他のオブジェクトは新規としてマークされます。これは、異なる2つのヒープ・ダンプを比較する際に役立ちます。
.RE
.PP
\-debug \fIint\fR
.RS 4
このツールのデバッグ・レベルを設定します。レベル0はデバッグ出力がないことを意味します。より大きな値を設定すると、より冗長なモードになります。
このツールのデバッグ・レベルを設定します。レベル0はデバッグ出力がないことを意味します。より大きな値を設定すると、より冗長なモードになります。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース番号をレポートして終了します
リリース番号をレポートして終了します
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIjhat\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。たとえば、512Mバイトの最大ヒープ・サイズを使用するには、\fI\-J\-Xmx512m\fRとします。
\fIjhat\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。たとえば、512Mバイトの最大ヒープ・サイズを使用するには、\fI\-J\-Xmx512m\fRとします。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -206,7 +206,7 @@ jconsole(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
HPROF: Heap/CPUプロファイリング・ツール
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/samples/hprof\&.html)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jinfo
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jinfo" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jinfo" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jinfo \- 構成情報を生成します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jinfo \- 構成情報を生成します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -82,83 +82,83 @@ jinfo \-
.RE
.\}
.PP
\fIオプション\fR
\fIオプション\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
構成情報が出力されるプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
構成情報が出力されるプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
構成情報が出力されるコア・ファイル。
構成情報が出力されるコア・ファイル。
.RE
.PP
\fIremote\-hostname\-or\-IP\fR
.RS 4
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjinfo\fRコマンドは、指定されたJavaプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーのJava構成情報を出力します。構成情報には、Javaシステム・プロパティとJava仮想マシン(JVM)のコマンドライン・フラグが含まれています。指定されたプロセスが64ビットJVM上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjinfo\fR
\fI\-J\-d64 \-sysprops pid\fR
\fIjinfo\fRコマンドは、指定されたJavaプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーのJava構成情報を出力します。構成情報には、Javaシステム・プロパティとJava仮想マシン(JVM)のコマンドライン・フラグが含まれています。指定されたプロセスが64ビットJVM上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjinfo\fR
\fI\-J\-d64 \-sysprops pid\fR
.PP
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。たとえば、\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fRです。
.SH "オプション"
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。たとえば、\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fRです。
.SH "オプション"
.PP
no\-option
.RS 4
コマンドライン・フラグを、システム・プロパティ名と値のペアとともに出力します。
コマンドライン・フラグを、システム・プロパティ名と値のペアとともに出力します。
.RE
.PP
\-flag \fIname\fR
.RS 4
指定されたコマンドライン・フラグの名前と値を出力します。
指定されたコマンドライン・フラグの名前と値を出力します。
.RE
.PP
\-flag \fI[+|\-]name\fR
.RS 4
指定されたブール型のコマンドライン・フラグを有効または無効にします。
指定されたブール型のコマンドライン・フラグを有効または無効にします。
.RE
.PP
\-flag \fIname=value\fR
.RS 4
指定されたコマンドライン・フラグを指定された値に設定します。
指定されたコマンドライン・フラグを指定された値に設定します。
.RE
.PP
\-flags
.RS 4
JVMに渡されるコマンドライン・フラグを出力します。
JVMに渡されるコマンドライン・フラグを出力します。
.RE
.PP
\-sysprops
.RS 4
Javaシステム・プロパティを名前と値のペアとして出力します。
Javaシステム・プロパティを名前と値のペアとして出力します。
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1994, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jjs
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 基本ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jjs" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.TH "jjs" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "基本ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jjs \- Nashornエンジンを呼び出します。
.SH "概要"
jjs \- Nashornエンジンを呼び出します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,28 +64,28 @@ jjs \- Nashorn
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
空白文字で区切られた、\fIjjs\fRコマンドの1つ以上のオプション。詳細は、オプションを参照してください。
空白文字で区切られた、\fIjjs\fRコマンドの1つ以上のオプション。詳細は、オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIscript\-files\fR
.RS 4
空白文字で区切られた、Nashornを使用して解釈する1つ以上のスクリプト・ファイル。ファイルが指定されない場合は、対話型シェルが起動されます。
空白文字で区切られた、Nashornを使用して解釈する1つ以上のスクリプト・ファイル。ファイルが指定されない場合は、対話型シェルが起動されます。
.RE
.PP
\fIarguments\fR
.RS 4
二重ハイフン・マーカー(\fI\-\-\fR)の後のすべての値が、引数としてスクリプトまたは対話型シェルに渡されます。これらの値には\fIarguments\fRプロパティを使用してアクセスできます(Example 3を参照してください)。
二重ハイフン・マーカー(\fI\-\-\fR)の後のすべての値が、引数としてスクリプトまたは対話型シェルに渡されます。これらの値には\fIarguments\fRプロパティを使用してアクセスできます(Example 3を参照してください)。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjjs\fRコマンドライン・ツールを使用してNashornエンジンを呼び出します。これを使用して、1つまたは複数のスクリプト・ファイルを解釈したり、対話型シェルを実行することができます。
.SH "オプション"
\fIjjs\fRコマンドライン・ツールを使用してNashornエンジンを呼び出します。これを使用して、1つまたは複数のスクリプト・ファイルを解釈したり、対話型シェルを実行することができます。
.SH "オプション"
.PP
\fIjjs\fRコマンドのオプションはスクリプトがNashornによって解釈される条件を制御します。
\fIjjs\fRコマンドのオプションはスクリプトがNashornによって解釈される条件を制御します。
.PP
\-ccs=\fIsize\fR, \-\-class\-cache\-size=\fIsize\fR
.RS 4
クラス・キャッシュ・サイズをバイト単位で設定します。キロバイト(KB)を示すために\fIk\fRまたは\fIK\fRの文字を追加し、メガバイト(MB)を示すために\fIm\fRまたは\fIM\fRの文字を追加し、ギガバイト(GB)を示すために\fIg\fRまたは\fIG\fRを追加します。デフォルトでは、クラス・キャッシュ・サイズは50バイトに設定されます。次の例は、1024バイト(1 KB)に設定する方法を示します。
クラス・キャッシュ・サイズをバイト単位で設定します。キロバイト(KB)を示すために\fIk\fRまたは\fIK\fRの文字を追加し、メガバイト(MB)を示すために\fIm\fRまたは\fIM\fRの文字を追加し、ギガバイト(GB)を示すために\fIg\fRまたは\fIG\fRを追加します。デフォルトでは、クラス・キャッシュ・サイズは50バイトに設定されます。次の例は、1024バイト(1 KB)に設定する方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -101,17 +101,17 @@ jjs \- Nashorn
.PP
\-co, \-\-compile\-only
.RS 4
スクリプトを実行せずにコンパイルします。
スクリプトを実行せずにコンパイルします。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR, \-\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
サポートするクラスへのパスを指定します。複数のパスを設定するには、このオプションを繰り返すか、または各パスをコロン(:)で区切ります。
サポートするクラスへのパスを指定します。複数のパスを設定するには、このオプションを繰り返すか、または各パスをコロン(:)で区切ります。
.RE
.PP
\-D\fIname\fR=\fIvalue\fR
.RS 4
プロパティ名に値を割り当てることで、スクリプトに渡すシステム・プロパティを設定します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、\fImyValue\fR\fImyKey\fRという名前のプロパティに割り当てる方法を示します。
プロパティ名に値を割り当てることで、スクリプトに渡すシステム・プロパティを設定します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、\fImyValue\fR\fImyKey\fRという名前のプロパティに割り当てる方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -125,67 +125,67 @@ jjs>
.if n \{\
.RE
.\}
このオプションを繰り返し使用すると、複数のプロパティを設定できます。
このオプションを繰り返し使用すると、複数のプロパティを設定できます。
.RE
.PP
\-d=\fIpath\fR, \-\-dump\-debug\-dir=\fIpath\fR
.RS 4
クラス・ファイルをダンプするディレクトリへのパスを指定します。
クラス・ファイルをダンプするディレクトリへのパスを指定します。
.RE
.PP
\-\-debug\-lines
.RS 4
クラス・ファイル内の行番号表を生成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-debug\-lines=false\fRを指定します。
クラス・ファイル内の行番号表を生成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-debug\-lines=false\fRを指定します。
.RE
.PP
\-\-debug\-locals
.RS 4
クラス・ファイル内のローカル変数を生成します。
クラス・ファイル内のローカル変数を生成します。
.RE
.PP
\-doe, \-\-dump\-on\-error
.RS 4
エラーが発生したときに、フル・スタック・トレースを提供します。デフォルトでは、簡単なエラー・メッセージのみが出力されます。
エラーが発生したときに、フル・スタック・トレースを提供します。デフォルトでは、簡単なエラー・メッセージのみが出力されます。
.RE
.PP
\-\-early\-lvalue\-error
.RS 4
無効な左辺値式が早期エラーとして(つまり、コードが解析されるときに)報告されます。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-early\-lvalue\-error=false\fRを指定します。無効な場合、無効な左辺値式はコードが実行されるまで報告されません。
無効な左辺値式が早期エラーとして(つまり、コードが解析されるときに)報告されます。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-early\-lvalue\-error=false\fRを指定します。無効な場合、無効な左辺値式はコードが実行されるまで報告されません。
.RE
.PP
\-\-empty\-statements
.RS 4
空の文をJavaの抽象構文ツリーに保存します。
空の文をJavaの抽象構文ツリーに保存します。
.RE
.PP
\-fv, \-\-fullversion
.RS 4
完全なNashornバージョン文字列を出力します。
完全なNashornバージョン文字列を出力します。
.RE
.PP
\-\-function\-statement\-error
.RS 4
関数の宣言が文として使用されるとエラー・メッセージが出力されます。
関数の宣言が文として使用されるとエラー・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-\-function\-statement\-warning
.RS 4
関数の宣言が文として使用されると警告メッセージが出力されます。
関数の宣言が文として使用されると警告メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-fx
.RS 4
スクリプトをJavaFXアプリケーションとして起動します。
スクリプトをJavaFXアプリケーションとして起動します。
.RE
.PP
\-h, \-help
.RS 4
オプションのリストとその説明を出力します。
オプションのリストとその説明を出力します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定した\fIjava\fR起動オプションをJVMに渡します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、JVMによって使用される最大メモリーを4 GBに設定する方法を示します。
指定した\fIjava\fR起動オプションをJVMに渡します。次の例で、対話型モードでNashornを呼び出して、JVMによって使用される最大メモリーを4 GBに設定する方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -199,22 +199,22 @@ jjs>
.if n \{\
.RE
.\}
このオプションを繰り返し使用すると、複数の\fIjava\fRコマンド・オプションを渡すことができます。
このオプションを繰り返し使用すると、複数の\fIjava\fRコマンド・オプションを渡すことができます。
.RE
.PP
\-\-lazy\-compilation
.RS 4
レイジー・コード生成戦略(つまり、スクリプト全体が一度にコンパイルされない)を有効にします。このオプションは試験的なものです。
レイジー・コード生成戦略(つまり、スクリプト全体が一度にコンパイルされない)を有効にします。このオプションは試験的なものです。
.RE
.PP
\-\-loader\-per\-compile
.RS 4
コンパイルごとに新しいクラス・ローダーを作成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-loader\-per\-compile=false\fRを指定します。
コンパイルごとに新しいクラス・ローダーを作成します。デフォルトでは、このオプションは有効になっています。無効にするには\fI\-\-loader\-per\-compile=false\fRを指定します。
.RE
.PP
\-\-log=\fIsubsystem\fR:\fIlevel\fR
.RS 4
指定されたサブシステムに対して、特定のレベルでロギングを実行します。カンマで区切って複数のサブシステムのロギング・レベルを指定できます。次に例を示します。
指定されたサブシステムに対して、特定のレベルでロギングを実行します。カンマで区切って複数のサブシステムのロギング・レベルを指定できます。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -229,116 +229,116 @@ jjs>
.PP
\-\-package=\fIname\fR
.RS 4
生成されたクラス・ファイルを追加するパッケージを指定します。
生成されたクラス・ファイルを追加するパッケージを指定します。
.RE
.PP
\-\-parse\-only
.RS 4
コンパイルせずにコードを解析します。
コンパイルせずにコードを解析します。
.RE
.PP
\-\-print\-ast
.RS 4
抽象構文ツリーを出力します。
抽象構文ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-code
.RS 4
バイトコードを出力します。
バイトコードを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-lower\-ast
.RS 4
掘り下げた抽象構文ツリーを出力します。
掘り下げた抽象構文ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-lower\-parse
.RS 4
掘り下げた解析ツリーを出力します。
掘り下げた解析ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-no\-newline
.RS 4
その他の\fI\-\-print*\fRオプションで強制的に1行で出力します。
その他の\fI\-\-print*\fRオプションで強制的に1行で出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-parse
.RS 4
解析ツリーを出力します。
解析ツリーを出力します。
.RE
.PP
\-\-print\-symbols
.RS 4
記号表を出力します。
記号表を出力します。
.RE
.PP
\-pcs, \-\-profile\-callsites
.RS 4
呼び出しサイトのプロファイル・データをダンプします。
呼び出しサイトのプロファイル・データをダンプします。
.RE
.PP
\-scripting
.RS 4
シェルのスクリプト機能を有効にします。
シェルのスクリプト機能を有効にします。
.RE
.PP
\-\-stderr=\fIfilename\fR|\fIstream\fR|\fItty\fR
.RS 4
標準エラー・ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstdout\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
標準エラー・ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstdout\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
.RE
.PP
\-\-stdout=\fIfilename\fR|\fIstream\fR|\fItty\fR
.RS 4
標準出力ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstderr\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
標準出力ストリームを指定したファイル、ストリーム(たとえば\fIstderr\fR)に、またはテキスト端末にリダイレクトします。
.RE
.PP
\-strict
.RS 4
標準(ECMAScript Edition 5\&.1)への準拠を強化するstrictモードを有効にし、これにより共通のコーディング・エラーを簡単に検出できるようになります。
標準(ECMAScript Edition 5\&.1)への準拠を強化するstrictモードを有効にし、これにより共通のコーディング・エラーを簡単に検出できるようになります。
.RE
.PP
\-t=\fIzone\fR, \-timezone=\fIzone\fR
.RS 4
スクリプトの実行に対し指定したタイムゾーンを設定します。OSで設定されたタイムゾーンをオーバーライドし、\fIDate\fRオブジェクトで使用されます。
スクリプトの実行に対し指定したタイムゾーンを設定します。OSで設定されたタイムゾーンをオーバーライドし、\fIDate\fRオブジェクトで使用されます。
.RE
.PP
\-tcs=\fIparameter\fR, \-\-trace\-callsites=\fIparameter\fR
.RS 4
呼出しサイトのトレースのモードを有効にします。使用可能なパラメータは、次のとおりです。
呼出しサイトのトレースのモードを有効にします。使用可能なパラメータは、次のとおりです。
.PP
miss
.RS 4
呼出しサイトのミスをトレースします。
呼出しサイトのミスをトレースします。
.RE
.PP
enterexit
.RS 4
呼出しサイトへの出入りをトレースします。
呼出しサイトへの出入りをトレースします。
.RE
.PP
objects
.RS 4
オブジェクトのプロパティを出力します。
オブジェクトのプロパティを出力します。
.RE
.RE
.PP
\-\-verify\-code
.RS 4
バイトコードを実行する前に検証します。
バイトコードを実行する前に検証します。
.RE
.PP
\-v, \-version
.RS 4
Nashornバージョン文字列を出力します。
Nashornバージョン文字列を出力します。
.RE
.PP
\-xhelp
.RS 4
コマンドライン・オプションの拡張ヘルプを出力します。
コマンドライン・オプションの拡張ヘルプを出力します。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
\fBExample 1\fR, Nashornを使用したスクリプトの実行
\fBExample 1\fR, Nashornを使用したスクリプトの実行
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -352,7 +352,7 @@ jjs script\&.js
.\}
.RE
.PP
\fBExample 2\fR, 対話型モードでのNashornの実行
\fBExample 2\fR, 対話型モードでのNashornの実行
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -370,7 +370,7 @@ jjs> \fBquit()\fR
.\}
.RE
.PP
\fBExample 3\fR, Nashornへの引数の渡し
\fBExample 3\fR, Nashornへの引数の渡し
.RS 4
.sp
.if n \{\
@ -386,7 +386,7 @@ jjs>
.RE
.\}
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.PP
\fIjrunscript\fR
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jmap
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jmap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jmap" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jmap \- プロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jmap \- プロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -84,93 +84,93 @@ jmap \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
出力するメモリー・マップのプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
出力するメモリー・マップのプロセスID。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
出力するメモリー・マップのコア・ファイル。
出力するメモリー・マップのコア・ファイル。
.RE
.PP
\fIremote\-hostname\-or\-IP\fR
.RS 4
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjmap\fRコマンドは、指定されたプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン(JVM)上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjmap\fR
\fI\-J\-d64 \-heap pid\fR
\fIjmap\fRコマンドは、指定されたプロセスやコア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーの、共用オブジェクト・メモリー・マップまたはヒープ・メモリーの詳細を出力します。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン(JVM)上で実行されている場合、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要がある場合があります。次に例を示します。\fIjmap\fR
\fI\-J\-d64 \-heap pid\fR
.PP
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用される\fIjvm\&.dll\fRの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fR
.SH "オプション"
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用される\fIjvm\&.dll\fRの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。\fIset PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fR
.SH "オプション"
.PP
<オプションなし>
<オプションなし>
.RS 4
オプションを使用しない場合、\fIjmap\fRコマンドは共用オブジェクト・マッピングを出力します。ターゲットJVMにロードされた共用オブジェクトごとに、開始アドレス、マッピングのサイズおよび共用オブジェクト・ファイルのフルパスが出力されます。この動作は、Oracle Solaris
\fIpmap\fRユーティリティと類似しています。
オプションを使用しない場合、\fIjmap\fRコマンドは共用オブジェクト・マッピングを出力します。ターゲットJVMにロードされた共用オブジェクトごとに、開始アドレス、マッピングのサイズおよび共用オブジェクト・ファイルのフルパスが出力されます。この動作は、Oracle Solaris
\fIpmap\fRユーティリティと類似しています。
.RE
.PP
\-dump:[live,] format=b, file=\fIfilename\fR
.RS 4
Javaヒープを\fIhprof\fRバイナリ形式で\fIfilename\fRにダンプします。\fIlive\fRサブオプションはオプションですが、指定した場合、ヒープ内のアクティブなオブジェクトのみがダンプされます。ヒープ・ダンプを参照するには、jhat(1)コマンドを使用して生成されたファイルを読み取ります。
Javaヒープを\fIhprof\fRバイナリ形式で\fIfilename\fRにダンプします。\fIlive\fRサブオプションはオプションですが、指定した場合、ヒープ内のアクティブなオブジェクトのみがダンプされます。ヒープ・ダンプを参照するには、jhat(1)コマンドを使用して生成されたファイルを読み取ります。
.RE
.PP
\-finalizerinfo
.RS 4
ファイナライズを待っているオブジェクトに関する情報を出力します。
ファイナライズを待っているオブジェクトに関する情報を出力します。
.RE
.PP
\-heap
.RS 4
使用されているガベージ・コレクションのヒープ・サマリー、ヘッダー構成、および世代関連のヒープ使用状況を出力します。さらに、internされた文字列の数とサイズも出力されます。
使用されているガベージ・コレクションのヒープ・サマリー、ヘッダー構成、および世代関連のヒープ使用状況を出力します。さらに、internされた文字列の数とサイズも出力されます。
.RE
.PP
\-histo[:live]
.RS 4
ヒープのヒストグラムを出力します。Javaクラスごとに、オブジェクトの数、バイト単位でのメモリー・サイズ、および完全修飾クラス名が出力されます。JVMの内部クラス名はアスタリスク(*)の接頭辞を付けて出力されます。\fIlive\fRサブオプションが指定された場合、アクティブなオブジェクトのみがカウントされます。
ヒープのヒストグラムを出力します。Javaクラスごとに、オブジェクトの数、バイト単位でのメモリー・サイズ、および完全修飾クラス名が出力されます。JVMの内部クラス名はアスタリスク(*)の接頭辞を付けて出力されます。\fIlive\fRサブオプションが指定された場合、アクティブなオブジェクトのみがカウントされます。
.RE
.PP
\-clstats
.RS 4
Javaヒープの、クラス・ローダー関連の統計データを出力します。クラス・ローダーごとに、その名前、状態、アドレス、親クラス・ローダー、およびクラス・ローダーがロードしたクラスの数とサイズが出力されます。
Javaヒープの、クラス・ローダー関連の統計データを出力します。クラス・ローダーごとに、その名前、状態、アドレス、親クラス・ローダー、およびクラス・ローダーがロードしたクラスの数とサイズが出力されます。
.RE
.PP
\-F
.RS 4
強制します。PIDが応答しないときに、このオプションを\fIjmap \-dump\fRまたは\fIjmap \-histo\fRオプションとともに使用します。このモードでは、\fIlive\fRサブオプションはサポートされません。
強制します。PIDが応答しないときに、このオプションを\fIjmap \-dump\fRまたは\fIjmap \-histo\fRオプションとともに使用します。このモードでは、\fIlive\fRサブオプションはサポートされません。
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIjmap\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。
\fIjmap\fRコマンドを実行しているJava仮想マシンに\fIflag\fRを渡します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jps
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
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.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.TH "jps" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jps \- ターゲット・システム上で計測されたJava仮想マシン(JVM)を一覧表示します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jps \- ターゲット・システム上で計測されたJava仮想マシン(JVM)を一覧表示します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,60 +64,60 @@ jps \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIhostid\fR
.RS 4
プロセス・レポートを生成するホストの識別子。\fIhostid\fRには、通信プロトコル、ポート番号、実装に固有な他のデータを指定したオプション・コンポーネントを含めることができます。ホスト識別子を参照してください。
プロセス・レポートを生成するホストの識別子。\fIhostid\fRには、通信プロトコル、ポート番号、実装に固有な他のデータを指定したオプション・コンポーネントを含めることができます。ホスト識別子を参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システム上で計測されたJava HotSpot VMを一覧表示します。このコマンドで表示できるレポート情報は、アクセス権を持ったJVMに関するものに限定されます。
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システム上で計測されたJava HotSpot VMを一覧表示します。このコマンドで表示できるレポート情報は、アクセス権を持ったJVMに関するものに限定されます。
.PP
\fIhostid\fRを指定せずに\fIjps\fRコマンドを実行した場合、ローカル・ホストで計測されたJVMが検索されます。\fIhostid\fRを指定して起動した場合、指定されたプロトコルとポートを使用して、指定されたホスト上のJVMを検索します。\fIjstatd\fRプロセスがターゲット・ホスト上で実行されていると想定されます。
\fIhostid\fRを指定せずに\fIjps\fRコマンドを実行した場合、ローカル・ホストで計測されたJVMが検索されます。\fIhostid\fRを指定して起動した場合、指定されたプロトコルとポートを使用して、指定されたホスト上のJVMを検索します。\fIjstatd\fRプロセスがターゲット・ホスト上で実行されていると想定されます。
.PP
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システムで計測された各JVMについて、ローカルVM識別子、つまり\fIlvmid\fRをレポートします。\fIlvmid\fRは、一般的にはJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。オプションを指定しない場合、\fIjps\fRによって、各Javaアプリケーションの\fIlvmid\fRが一覧表示され、それぞれにアプリケーションのクラス名またはJARファイル名が簡単な形式で示されます。この簡単な形式のクラス名とJARファイル名では、クラスのパッケージ情報またはJARファイル・パス情報が省略されています。
\fIjps\fRコマンドは、ターゲット・システムで計測された各JVMについて、ローカルVM識別子、つまり\fIlvmid\fRをレポートします。\fIlvmid\fRは、一般的にはJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。オプションを指定しない場合、\fIjps\fRによって、各Javaアプリケーションの\fIlvmid\fRが一覧表示され、それぞれにアプリケーションのクラス名またはJARファイル名が簡単な形式で示されます。この簡単な形式のクラス名とJARファイル名では、クラスのパッケージ情報またはJARファイル・パス情報が省略されています。
.PP
\fIjps\fRコマンドは、Java起動ツールを使用してmainメソッドに渡されるクラス名と引数を検索します。独自の起動ツールを使用してターゲットJVMを起動した場合は、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数は利用できません。この場合、\fIjps\fRコマンドは、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数に対して、文字列\fIUnknown\fRを出力します。
\fIjps\fRコマンドは、Java起動ツールを使用してmainメソッドに渡されるクラス名と引数を検索します。独自の起動ツールを使用してターゲットJVMを起動した場合は、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数は利用できません。この場合、\fIjps\fRコマンドは、\fImain\fRメソッドに渡されるクラス名またはJARファイル名と引数に対して、文字列\fIUnknown\fRを出力します。
.PP
\fIjps\fRコマンドで生成されるJVMのリストは、このコマンドを実行するプリンシパルに与えられたアクセス権に基づき、制限される場合があります。このコマンドは、オペレーティング・システム独自のアクセス制御機構による決定に基づいて、プリンシパルにアクセス権が与えられているJVMのみを一覧表示します。
.SH "オプション"
\fIjps\fRコマンドで生成されるJVMのリストは、このコマンドを実行するプリンシパルに与えられたアクセス権に基づき、制限される場合があります。このコマンドは、オペレーティング・システム独自のアクセス制御機構による決定に基づいて、プリンシパルにアクセス権が与えられているJVMのみを一覧表示します。
.SH "オプション"
.PP
\fIjps\fRコマンドでは、コマンドの出力を変更するオプションが多数サポートされています。将来、これらのオプションは、変更または廃止される可能性があります。
\fIjps\fRコマンドでは、コマンドの出力を変更するオプションが多数サポートされています。将来、これらのオプションは、変更または廃止される可能性があります。
.PP
\-q
.RS 4
クラス名、JARファイル名、および\fImain\fRメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
クラス名、JARファイル名、および\fImain\fRメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
.RE
.PP
\-m
.RS 4
\fImain\fRメソッドに渡される引数を出力します。この出力は、組み込まれているJVMに対して\fInull\fRになることもあります。
\fImain\fRメソッドに渡される引数を出力します。この出力は、組み込まれているJVMに対して\fInull\fRになることもあります。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
アプリケーションの\fImain\fRクラスのフル・パッケージ名、またはアプリケーションのJARファイルへのフルパス名を出力します。
アプリケーションの\fImain\fRクラスのフル・パッケージ名、またはアプリケーションのJARファイルへのフルパス名を出力します。
.RE
.PP
\-v
.RS 4
JVMに渡される引数を表示します。
JVMに渡される引数を表示します。
.RE
.PP
\-V
.RS 4
クラス名、JARファイル名、およびmaiメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
クラス名、JARファイル名、およびmaiメソッドに渡された引数の出力を抑制し、ローカルVM識別子の一覧のみを生成します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "ホスト識別子"
.SH "ホスト識別子"
.PP
ホスト識別子、つまり\fIhostid\fRは、ターゲット・システムを示す文字列です。\fIhostid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
ホスト識別子、つまり\fIhostid\fRは、ターゲット・システムを示す文字列です。\fIhostid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -131,27 +131,27 @@ JVM
.PP
\fIprotocol\fR
.RS 4
通信プロトコルです。\fIprotocol\fRが省略され、\fIhostname\fRが指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。プロトコルが省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
通信プロトコルです。\fIprotocol\fRが省略され、\fIhostname\fRが指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。プロトコルが省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
.RE
.PP
hostname
.RS 4
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fRパラメータが省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fRパラメータが省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
.RE
.PP
port
.RS 4
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが、最適化されたローカル・プロトコルを指定している場合、\fIport\fRパラメータは無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの
\fIrmi\fRプロトコルの場合、\fIport\fRパラメータは、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが\fIrmi\fRを示している場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが、最適化されたローカル・プロトコルを指定している場合、\fIport\fRパラメータは無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの
\fIrmi\fRプロトコルの場合、\fIport\fRパラメータは、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fRパラメータが省略されているか、\fIprotocol\fRパラメータが\fIrmi\fRを示している場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
.RE
.PP
servername
.RS 4
このパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、このパラメータは、リモート・ホスト上のRMIリモート・オブジェクトの名前を示す文字列になります。詳細は、\fIjstatd\fRコマンドの\fI\-n\fRオプションを参照してください。
このパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、このパラメータは、リモート・ホスト上のRMIリモート・オブジェクトの名前を示す文字列になります。詳細は、\fIjstatd\fRコマンドの\fI\-n\fRオプションを参照してください。
.RE
.SH "出力フォーマット"
.SH "出力フォーマット"
.PP
\fIjps\fRコマンドの出力は、次のパターンに従います。
\fIjps\fRコマンドの出力は、次のパターンに従います。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -163,15 +163,15 @@ lvmid [ [ classname | JARfilename | "Unknown"] [ arg* ] [ jvmarg* ] ]
.RE
.\}
.PP
すべての出力トークンは空白文字で区切られます。\fIarg\fR値の中で空白を使用すると、実際の定位置パラメータに引数をマッピングしようとするときに、あいまいになります。
すべての出力トークンは空白文字で区切られます。\fIarg\fR値の中で空白を使用すると、実際の定位置パラメータに引数をマッピングしようとするときに、あいまいになります。
.PP
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjps\fRの出力を解析するスクリプトは作成しないことをお薦めします。\fIjps\fR出力を解析するスクリプトを作成すると、このツールの将来のリリースで、作成したスクリプトの変更が必要になる可能性があります。
.SH "例"
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjps\fRの出力を解析するスクリプトは作成しないことをお薦めします。\fIjps\fR出力を解析するスクリプトを作成すると、このツールの将来のリリースで、作成したスクリプトの変更が必要になる可能性があります。
.SH "例"
.PP
この項では、\fIjps\fRコマンドの例を示します。
この項では、\fIjps\fRコマンドの例を示します。
.PP
ローカル・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示する場合:
ローカル・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示する場合:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -186,7 +186,7 @@ jps
.RE
.\}
.PP
次の例では、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、\fIjstat\fRサーバーと、その内部RMIレジストリまたは別の外部rmiregistryプロセスのいずれかが、リモート・ホストのデフォルト・ポート(ポート1099)で実行されていると想定しています。また、ローカル・ホストが、リモート・ホストへの有効なアクセス権を持っていることも想定しています。この例には、\fI\-l\fRオプションも含まれ、クラス名またはJARファイル名を詳細な形式で出力します。
次の例では、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、\fIjstat\fRサーバーと、その内部RMIレジストリまたは別の外部rmiregistryプロセスのいずれかが、リモート・ホストのデフォルト・ポート(ポート1099)で実行されていると想定しています。また、ローカル・ホストが、リモート・ホストへの有効なアクセス権を持っていることも想定しています。この例には、\fI\-l\fRオプションも含まれ、クラス名またはJARファイル名を詳細な形式で出力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -200,7 +200,7 @@ jps \-l remote\&.domain
.RE
.\}
.PP
次の例では、RMIレジストリにデフォルトではないポートを使用して、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、内部RMIレジストリがポート2002にバインドされた\fIjstatd\fRサーバーが、リモート・ホスト上で実行されていると想定しています。また、\fI\-m\fRオプションを使用して、一覧表示されたそれぞれのJavaアプリケーションの\fImain\fRメソッドに渡される引数を組み込んでいます。
次の例では、RMIレジストリにデフォルトではないポートを使用して、リモート・ホスト上で計測されたJVMを一覧表示します。この例では、内部RMIレジストリがポート2002にバインドされた\fIjstatd\fRサーバーが、リモート・ホスト上で実行されていると想定しています。また、\fI\-m\fRオプションを使用して、一覧表示されたそれぞれのJavaアプリケーションの\fImain\fRメソッドに渡される引数を組み込んでいます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -213,7 +213,7 @@ jps \-m remote\&.domain:2002
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2006, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jrunscript
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: スクリプティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: スクリプティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jrunscript" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "スクリプティング・ツール"
.TH "jrunscript" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "スクリプティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jrunscript \- 対話型モードとバッチ・モードをサポートするコマンドライン・スクリプト・シェルを実行します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jrunscript \- 対話型モードとバッチ・モードをサポートするコマンドライン・スクリプト・シェルを実行します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,83 +64,83 @@ jrunscript \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIarguments\fR
.RS 4
引数を使用する場合、オプションまたはコマンド名の直後に記述してください。引数を参照してください。
引数を使用する場合、オプションまたはコマンド名の直後に記述してください。引数を参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjrunscript\fRコマンドは、言語に依存しないコマンドライン・スクリプト・シェルです。\fIjrunscript\fRは、対話型(read\-eval\-print)モードとバッチ(\fI\-f\fRオプション)・モードの両方のスクリプト実行をサポートします。デフォルトの使用言語はJavaScriptですが、\fI\-l\fRオプションを使用すれば他の言語も指定できます。\fIjrunscript\fRコマンドは、Javaとスクリプト言語との通信を使用して探求的なプログラミング・スタイルをサポートします。
.SH "オプション"
\fIjrunscript\fRコマンドは、言語に依存しないコマンドライン・スクリプト・シェルです。\fIjrunscript\fRは、対話型(read\-eval\-print)モードとバッチ(\fI\-f\fRオプション)・モードの両方のスクリプト実行をサポートします。デフォルトの使用言語はJavaScriptですが、\fI\-l\fRオプションを使用すれば他の言語も指定できます。\fIjrunscript\fRコマンドは、Javaとスクリプト言語との通信を使用して探求的なプログラミング・スタイルをサポートします。
.SH "オプション"
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
スクリプトがアクセスする必要のあるクラス・ファイルの場所を示します。
スクリプトがアクセスする必要のあるクラス・ファイルの場所を示します。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR
.RS 4
\fI\-classpath\fR
\fIpath\fRと同じです。
\fIpath\fRと同じです。
.RE
.PP
\-D\fIname\fR=\fIvalue\fR
.RS 4
Javaのシステム・プロパティを設定します。
Javaのシステム・プロパティを設定します。
.RE
.PP
\-J\fIflag\fR
.RS 4
\fIflag\fRを、\fIjrunscript\fRコマンドが実行されているJava仮想マシンに直接渡します。
\fIflag\fRを、\fIjrunscript\fRコマンドが実行されているJava仮想マシンに直接渡します。
.RE
.PP
\-I \fIlanguage\fR
.RS 4
指定されたスクリプト言語を使用します。デフォルトではJavaScriptが使用されます。他のスクリプト言語を使用するには、\fI\-cp\fRまたは\fI\-classpath\fRオプションを使用して、対応するスクリプト・エンジンのJARファイルを指定する必要があります。
指定されたスクリプト言語を使用します。デフォルトではJavaScriptが使用されます。他のスクリプト言語を使用するには、\fI\-cp\fRまたは\fI\-classpath\fRオプションを使用して、対応するスクリプト・エンジンのJARファイルを指定する必要があります。
.RE
.PP
\-e \fIscript\fR
.RS 4
指定されたスクリプトを評価します。このオプションを使用すれば、コマンドラインにすべてが指定された1行スクリプトを実行できます。
指定されたスクリプトを評価します。このオプションを使用すれば、コマンドラインにすべてが指定された1行スクリプトを実行できます。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding\fR
.RS 4
スクリプト・ファイルの読取り時に使用する文字エンコーディングを指定します。
スクリプト・ファイルの読取り時に使用する文字エンコーディングを指定します。
.RE
.PP
\-f \fIscript\-file\fR
.RS 4
指定されたスクリプト・ファイル(バッチ・モード)を評価します。
指定されたスクリプト・ファイル(バッチ・モード)を評価します。
.RE
.PP
\-f \-
.RS 4
標準入力からスクリプトを読み取り、それを評価します(対話型モード)。
標準入力からスクリプトを読み取り、それを評価します(対話型モード)。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-?
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
ヘルプ・メッセージを表示して終了します。
.RE
.PP
\-q
.RS 4
利用可能なすべてのスクリプト・エンジンを一覧表示したあと、終了します。
利用可能なすべてのスクリプト・エンジンを一覧表示したあと、終了します。
.RE
.SH "引数"
.SH "引数"
.PP
argumentsが存在していて、かつ\fI\-e\fR\fI\-f\fRのいずれのオプションも使用されなかった場合、最初の引数がスクリプト・ファイルとなり、他の引数が存在する場合はスクリプトに渡されます。argumentsと、\fI\-e\fRまたは\fI\-f\fRオプションが使用されている場合、すべてのargumentsがスクリプトに渡されます。arguments、\fI\-e\fR\fI\-f\fRがどれも存在しなかった場合は、対話型モードが使用されます。スクリプトからスクリプト引数を使用するには、\fIarguments\fRという名前の\fIString\fR配列型のエンジン変数を使用します。
.SH "例"
.SS "インライン・スクリプトの実行"
argumentsが存在していて、かつ\fI\-e\fR\fI\-f\fRのいずれのオプションも使用されなかった場合、最初の引数がスクリプト・ファイルとなり、他の引数が存在する場合はスクリプトに渡されます。argumentsと、\fI\-e\fRまたは\fI\-f\fRオプションが使用されている場合、すべてのargumentsがスクリプトに渡されます。arguments、\fI\-e\fR\fI\-f\fRがどれも存在しなかった場合は、対話型モードが使用されます。スクリプトからスクリプト引数を使用するには、\fIarguments\fRという名前の\fIString\fR配列型のエンジン変数を使用します。
.SH "例"
.SS "インライン・スクリプトの実行"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -152,7 +152,7 @@ jrunscript \-e "cat(\*(Aqhttp://www\&.example\&.com\*(Aq)"
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "指定された言語の使用およびスクリプト・ファイルの評価"
.SS "指定された言語の使用およびスクリプト・ファイルの評価"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -163,7 +163,7 @@ jrunscript \-l js \-f test\&.js
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "対話型モード"
.SS "対話型モード"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -184,9 +184,9 @@ js>
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "スクリプト引数を指定したスクリプト・ファイルの実行"
.SS "スクリプト引数を指定したスクリプト・ファイルの実行"
.PP
test\&.jsファイルはスクリプト・ファイルです。\fIarg1\fR\fIarg2\fRおよび\fIarg3\fRの各引数がスクリプトに渡されます。スクリプトはarguments配列を使用してこれらの引数にアクセスできます。
test\&.jsファイルはスクリプト・ファイルです。\fIarg1\fR\fIarg2\fRおよび\fIarg3\fRの各引数がスクリプトに渡されます。スクリプトはarguments配列を使用してこれらの引数にアクセスできます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,10 +197,10 @@ jrunscript test\&.js arg1 arg2 arg3
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.PP
JavaScriptが使用される場合、ユーザー定義スクリプトを評価する前に、\fIjrunscript\fRコマンドはいくつかの組込み関数や組込みオブジェクトを初期化します。これらのJavaScriptの組込みについては、http://code\&.google\&.com/p/jsdoc\-toolkit/にある
JsDoc\-Toolkitを参照してください。
JavaScriptが使用される場合、ユーザー定義スクリプトを評価する前に、\fIjrunscript\fRコマンドはいくつかの組込み関数や組込みオブジェクトを初期化します。これらのJavaScriptの組込みについては、http://code\&.google\&.com/p/jsdoc\-toolkit/にある
JsDoc\-Toolkitを参照してください。
.br
'pl 8.5i
'bp

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jsadebugd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jsadebugd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jsadebugd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jsadebugd \- Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jsadebugd \- Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -74,26 +74,26 @@ jsadebugd \- Java
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
デバッグ・サーバーが接続するプロセスのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。単一のプロセスに接続できるデバッグ・サーバーのインスタンスは、1つに制限されます。
デバッグ・サーバーが接続するプロセスのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。単一のプロセスに接続できるデバッグ・サーバーのインスタンスは、1つに制限されます。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
デバッグ・サーバーを接続するコア・ファイルです。
デバッグ・サーバーを接続するコア・ファイルです。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のマシン上で実行されている場合に必要になる、オプションの一意のIDです。このIDは、リモート・クライアントが、接続先のデバッグ・サーバーを特定するために使用する必要があります。このIDは、単一のマシン内で一意にする必要があります。
複数のデバッグ・サーバーが同一のマシン上で実行されている場合に必要になる、オプションの一意のIDです。このIDは、リモート・クライアントが、接続先のデバッグ・サーバーを特定するために使用する必要があります。このIDは、単一のマシン内で一意にする必要があります。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjsadebugd\fRコマンドは、Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。\fIjstack\fR\fIjmap\fRおよび\fIjinfo\fRなどのリモート・クライアントは、Java Remote Method Invocation (RMI)を使用しているサーバーに接続できます。\fIjsadebugd\fRコマンドを起動する前に、\fIrmiregistry\fRコマンドでRMIレジストリを次のように起動します。\fI$JAVA_HOME\fRはJDKのインストール・ディレクトリです。
\fIjsadebugd\fRコマンドは、Javaプロセスまたはコア・ファイルに接続し、デバッグ・サーバーとして機能します。\fIjstack\fR\fIjmap\fRおよび\fIjinfo\fRなどのリモート・クライアントは、Java Remote Method Invocation (RMI)を使用しているサーバーに接続できます。\fIjsadebugd\fRコマンドを起動する前に、\fIrmiregistry\fRコマンドでRMIレジストリを次のように起動します。\fI$JAVA_HOME\fRはJDKのインストール・ディレクトリです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -105,12 +105,12 @@ rmiregistry \-J\-Xbootclasspath/p:$JAVA_HOME/lib/sajdi\&.jar
.RE
.\}
.PP
RMIレジストリが起動していない場合、\fIjsadebugd\fRコマンドはRMIレジストリを標準(1099)ポートで内部で起動します。デバッグ・サーバーは、\fISIGINT\fRを送信することにより停止できます。SIGINTを送信するには、\fB[Ctrl] + [C]\fRを押します。
RMIレジストリが起動していない場合、\fIjsadebugd\fRコマンドはRMIレジストリを標準(1099)ポートで内部で起動します。デバッグ・サーバーは、\fISIGINT\fRを送信することにより停止できます。SIGINTを送信するには、\fB[Ctrl] + [C]\fRを押します。
.PP
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。例:
\fB注意:\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。\fIdbgeng\&.dll\fRが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。例:
\fIs\fR\fIet PATH=%JDK_HOME%\ejre\ebin\eclient;%PATH%\fR
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jstack
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: トラブルシューティング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jstack" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.TH "jstack" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "トラブルシューティング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jstack \- Javaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのスタック・トレースを出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jstack \- Javaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのスタック・トレースを出力します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -84,40 +84,40 @@ jstack \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpid\fR
.RS 4
出力するスタック・トレースのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
出力するスタック・トレースのプロセスIDです。プロセスはJavaプロセスである必要があります。マシン上で実行しているJavaプロセスの一覧を取得するには、jps(1)コマンドを使用します。
.RE
.PP
\fI実行可能ファイル\fR
\fI実行可能ファイル\fR
.RS 4
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
コア・ダンプの作成元のJava実行可能ファイル。
.RE
.PP
\fIコア\fR
\fIコア\fR
.RS 4
出力するスタック・トレースのコア・ファイルです。
出力するスタック・トレースのコア・ファイルです。
.RE
.PP
\fIremote\-hostname\-or\-IP\fR
.RS 4
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
リモート・デバッグ・サーバーの\fIホスト名\fRまたは\fIIP\fRアドレス。jsadebugd(1)を参照してください。
.RE
.PP
\fIserver\-id\fR
.RS 4
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
複数のデバッグ・サーバーが同一のリモート・ホストで実行している場合の、オプション固有のID。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjstack\fRコマンドは、指定されたJavaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのJavaスタック・トレースを出力します。Javaフレームごとに、フルクラス名、メソッド名、バイトコード・インデックス(bci)、および行番号(利用可能な場合)が出力されます。\fI\-m\fRオプションを使用すると、\fIjstack\fRコマンドは、すべてのスレッドのJavaフレームとネイティブ・フレームの両方を、プログラム・カウンタ(PC)とともに出力します。ネイティブ・フレームごとに、PCに最も近いネイティブ・シンボル(利用可能な場合)が出力されます。C++分解名は分解解除されません。C++名を分解解除するには、このコマンドの出力を\fIc++filt\fRにパイプします。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン上で実行されている場合は、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要があります(例:
\fIjstack \-J\-d64 \-m pid\fR)。
\fIjstack\fRコマンドは、指定されたJavaプロセス、コア・ファイルまたはリモート・デバッグ・サーバーに対するJavaスレッドのJavaスタック・トレースを出力します。Javaフレームごとに、フルクラス名、メソッド名、バイトコード・インデックス(bci)、および行番号(利用可能な場合)が出力されます。\fI\-m\fRオプションを使用すると、\fIjstack\fRコマンドは、すべてのスレッドのJavaフレームとネイティブ・フレームの両方を、プログラム・カウンタ(PC)とともに出力します。ネイティブ・フレームごとに、PCに最も近いネイティブ・シンボル(利用可能な場合)が出力されます。C++分解名は分解解除されません。C++名を分解解除するには、このコマンドの出力を\fIc++filt\fRにパイプします。指定されたプロセスが64ビットJava仮想マシン上で実行されている場合は、\fI\-J\-d64\fRオプションを指定する必要があります(例:
\fIjstack \-J\-d64 \-m pid\fR)。
.PP
\fB注意\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。dbgeng\&.dllファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。また、\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。
\fB注意\fR
このユーティリティはサポート対象外であり、将来のJDKのリリースでは利用できなくなる可能性があります。dbgeng\&.dllファイルが存在していないWindowsシステムでは、Debugging Tools For Windowsをインストールしないとこれらのツールが正常に動作しません。また、\fIPATH\fR環境変数には、ターゲット・プロセスによって使用されるjvm\&.dllの場所、またはクラッシュ・ダンプ・ファイルが生成された場所が含まれるようにしてください。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -128,39 +128,39 @@ set PATH=<jdk>\ejre\ebin\eclient;%PATH%
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-F
.RS 4
\fIjstack\fR
[\fI\-l\fR]
\fIpid\fRが応答しない場合にスタック・ダンプを強制します。
\fIpid\fRが応答しない場合にスタック・ダンプを強制します。
.RE
.PP
\-l
.RS 4
長形式のリスト。所有\fIjava\&.util\&.concurrent\fRの所有できるシンクロナイザの一覧など、ロックについての追加情報を印刷します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/util/concurrent/locks/AbstractOwnableSynchronizer\&.htmlにある
\fIAbstractOwnableSynchronizer\fRクラス記述を参照してください
長形式のリスト。所有\fIjava\&.util\&.concurrent\fRの所有できるシンクロナイザの一覧など、ロックについての追加情報を印刷します。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/util/concurrent/locks/AbstractOwnableSynchronizer\&.htmlにある
\fIAbstractOwnableSynchronizer\fRクラス記述を参照してください
.RE
.PP
\-m
.RS 4
JavaおよびネイティブC/C++フレームの両方を持つ混合モードのスタック・トレースを出力します。
JavaおよびネイティブC/C++フレームの両方を持つ混合モードのスタック・トレースを出力します。
.RE
.PP
\-h
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージが出力されます。
ヘルプ・メッセージが出力されます。
.RE
.SH "既知の不具合"
.SH "既知の不具合"
.PP
混合モードのスタック・トレースでは、\fI\-m\fRオプションはリモート・デバッグ・サーバーでは機能しません。
.SH "関連項目"
混合モードのスタック・トレースでは、\fI\-m\fRオプションはリモート・デバッグ・サーバーでは機能しません。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jstat
.\" Language: English
.\" Date: 2011年5月10日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Date: 2011年5月10日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jstat" "1" "2011年5月10日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.TH "jstat" "1" "2011年5月10日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jstat \- Java仮想マシン(JVM)の統計を監視します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jstat \- Java仮想マシン(JVM)の統計を監視します。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,17 +64,17 @@ jstat \- Java
.PP
\fIgeneralOption\fR
.RS 4
単独で使用する一般的なコマンドライン・オプションです(\fI\-help\fRまたは\fI\-options\fR)。一般的なオプションを参照してください。
単独で使用する一般的なコマンドライン・オプションです(\fI\-help\fRまたは\fI\-options\fR)。一般的なオプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIoutputOptions\fR
.RS 4
単一の\fIstatOption\fR\fI\-t\fR\fI\-h\fRおよび\fI\-J\fRのいずれかのオプションで構成される1つ以上の出力オプション。出力オプションを参照してください。
単一の\fIstatOption\fR\fI\-t\fR\fI\-h\fRおよび\fI\-J\fRのいずれかのオプションで構成される1つ以上の出力オプション。出力オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIvmid\fR
.RS 4
ターゲットJVMを示す文字列である仮想マシン識別子です。一般的な構文は次のとおりです。
ターゲットJVMを示す文字列である仮想マシン識別子です。一般的な構文は次のとおりです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -85,24 +85,24 @@ jstat \- Java
.if n \{\
.RE
.\}
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。\fIvmid\fR文字列は、ローカルJVMを表す単純な整数から、通信プロトコル、ポート番号、および他の実装固有の値を示す複雑な構造まで、様々に異なります。仮想マシン識別子を参照してください。
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。\fIvmid\fR文字列は、ローカルJVMを表す単純な整数から、通信プロトコル、ポート番号、および他の実装固有の値を示す複雑な構造まで、様々に異なります。仮想マシン識別子を参照してください。
.RE
.PP
\fIinterval\fR [s|ms]
.RS 4
秒(s)またはミリ秒(ms)のうち指定した単位でのサンプリング間隔です。デフォルトの単位はミリ秒です。正の整数にする必要があります。指定した場合、\fIjstat\fRコマンドは各間隔で出力を生成します。
秒(s)またはミリ秒(ms)のうち指定した単位でのサンプリング間隔です。デフォルトの単位はミリ秒です。正の整数にする必要があります。指定した場合、\fIjstat\fRコマンドは各間隔で出力を生成します。
.RE
.PP
\fIcount\fR
.RS 4
表示するサンプル数です。デフォルト値は無限で、ターゲットJVMが終了するまで、または\fIjstat\fRコマンドが終了するまで、\fIjstat\fRコマンドは統計データを表示します。この値は、正の整数である必要があります。
表示するサンプル数です。デフォルト値は無限で、ターゲットJVMが終了するまで、または\fIjstat\fRコマンドが終了するまで、\fIjstat\fRコマンドは統計データを表示します。この値は、正の整数である必要があります。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjstat\fRコマンドは、設置されているJava HotSpot VMのパフォーマンス統計データを表示します。ターゲットJVMは、仮想マシン識別子または\fIvmid\fRオプションによって識別されます。
.SH "仮想マシン識別子"
\fIjstat\fRコマンドは、設置されているJava HotSpot VMのパフォーマンス統計データを表示します。ターゲットJVMは、仮想マシン識別子または\fIvmid\fRオプションによって識別されます。
.SH "仮想マシン識別子"
.PP
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
\fIvmid\fR文字列の構文は、URIの構文に対応しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -116,380 +116,380 @@ jstat \- Java
.PP
\fIprotocol\fR
.RS 4
通信プロトコルです。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
通信プロトコルです。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されていない場合、デフォルトのプロトコルが、プラットフォーム固有の最適化されたローカル・プロトコルになります。\fIprotocol\fR値が省略され、ホスト名が指定されている場合は、デフォルト・プロトコルは\fIrmi\fRになります。
.RE
.PP
\fIlvmid\fR
.RS 4
ターゲットJVMのローカル仮想マシン識別子です。\fIlvmid\fRは、システム上のJVMを一意に識別するプラットフォーム固有の値です。\fIlvmid\fRは、仮想マシン識別子の唯一の必須要素です。\fIlvmid\fRは、一般的にはターゲットJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。\fIjps\fRコマンドを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。また、UNIXプラットフォームでは\fIps\fRコマンドを使用して、WindowsではWindowsタスク・マネージャを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。
ターゲットJVMのローカル仮想マシン識別子です。\fIlvmid\fRは、システム上のJVMを一意に識別するプラットフォーム固有の値です。\fIlvmid\fRは、仮想マシン識別子の唯一の必須要素です。\fIlvmid\fRは、一般的にはターゲットJVMプロセスに対するオペレーティング・システムのプロセス識別子ですが、必ずしもそうであるとは限りません。\fIjps\fRコマンドを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。また、UNIXプラットフォームでは\fIps\fRコマンドを使用して、WindowsではWindowsタスク・マネージャを使用して、\fIlvmid\fRを特定できます。
.RE
.PP
\fIhostname\fR
.RS 4
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fR値が省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
ターゲット・ホストを示すホスト名またはIPアドレスです。\fIhostname\fR値が省略されている場合は、ターゲット・ホストはローカル・ホストになります。
.RE
.PP
\fIport\fR
.RS 4
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fR値が省略されているか、最適化されたローカル・プロトコルが\fIprotocol\fR値に指定されている場合、\fIport\fR値は無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの\fIrmi\fRプロトコルの場合、ポート値は、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fR値が省略され、\fIprotocol\fR値で\fIrmi\fRが指定されている場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
リモート・サーバーと通信するためのデフォルト・ポートです。\fIhostname\fR値が省略されているか、最適化されたローカル・プロトコルが\fIprotocol\fR値に指定されている場合、\fIport\fR値は無視されます。それ以外の場合、\fIport\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。デフォルトの\fIrmi\fRプロトコルの場合、ポート値は、リモート・ホスト上のrmiregistryのポート番号を示します。\fIport\fR値が省略され、\fIprotocol\fR値で\fIrmi\fRが指定されている場合、デフォルトのrmiregistryポート(1099)が使用されます。
.RE
.PP
\fIservername\fR
.RS 4
\fIservername\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、これは、リモート・ホスト上のRMIリソース・オブジェクトの名前を表します。
\fIservername\fRパラメータの扱いは、実装によって異なります。最適化されたローカル・プロトコルの場合、このフィールドは無視されます。\fIrmi\fRプロトコルの場合、これは、リモート・ホスト上のRMIリソース・オブジェクトの名前を表します。
.RE
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\fIjstat\fRコマンドは、一般的なオプションと出力オプションの2つのタイプのオプションをサポートしています。一般的なオプションを使用した場合、\fIjstat\fRコマンドは簡単な使用率およびバージョン情報を表示します。出力オプションによって、統計データ出力の内容と形式が決まります。
\fIjstat\fRコマンドは、一般的なオプションと出力オプションの2つのタイプのオプションをサポートしています。一般的なオプションを使用した場合、\fIjstat\fRコマンドは簡単な使用率およびバージョン情報を表示します。出力オプションによって、統計データ出力の内容と形式が決まります。
.PP
すべてのオプションとその機能は、将来のリリースで変更または廃止される可能性があります。
.SS "一般的なオプション"
すべてのオプションとその機能は、将来のリリースで変更または廃止される可能性があります。
.SS "一般的なオプション"
.PP
いずれかの一般的なオプションを指定した場合、他のオプションまたはパラメータは一切指定できません。
いずれかの一般的なオプションを指定した場合、他のオプションまたはパラメータは一切指定できません。
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-options
.RS 4
Staticオプションのリストを表示します。出力オプションを参照してください。
Staticオプションのリストを表示します。出力オプションを参照してください。
.RE
.SS "出力オプション"
.SS "出力オプション"
.PP
一般的なオプションを指定しない場合に、出力オプションを指定できます。出力オプションは、\fIjstat\fRコマンドの出力の内容と形式を決定し、単一の\fIstatOption\fRといずれかの出力オプション(\fI\-h\fR\fI\-t\fRおよび\fI\-J\fR)で構成されます。\fIstatOption\fRは最初に記述する必要があります。
一般的なオプションを指定しない場合に、出力オプションを指定できます。出力オプションは、\fIjstat\fRコマンドの出力の内容と形式を決定し、単一の\fIstatOption\fRといずれかの出力オプション(\fI\-h\fR\fI\-t\fRおよび\fI\-J\fR)で構成されます。\fIstatOption\fRは最初に記述する必要があります。
.PP
出力は、各列が空白で区切られた表の形式になります。タイトルを含むヘッダー行によって、各列の意味がわかります。ヘッダーの表示頻度を設定するには、\fI\-h\fRオプションを使用します。列のヘッダー名は、様々なオプション間で一貫性が保たれています。一般に、2つのオプションで同じ名前の列が使用されていれば、2つの列のデータ・ソースは同じです。
出力は、各列が空白で区切られた表の形式になります。タイトルを含むヘッダー行によって、各列の意味がわかります。ヘッダーの表示頻度を設定するには、\fI\-h\fRオプションを使用します。列のヘッダー名は、様々なオプション間で一貫性が保たれています。一般に、2つのオプションで同じ名前の列が使用されていれば、2つの列のデータ・ソースは同じです。
.PP
\fI\-t\fRオプションを使用すると、Timestampというラベルの付いたタイムスタンプの列が、出力の最初の列として表示されます。Timestamp列には、ターゲットJVMの起動からの経過時間が、秒単位で表示されます。タイムスタンプの精度は、様々な要因によって異なり、大量の負荷のかかったシステムでのスレッド・スケジュールの遅延により変動します。
\fI\-t\fRオプションを使用すると、Timestampというラベルの付いたタイムスタンプの列が、出力の最初の列として表示されます。Timestamp列には、ターゲットJVMの起動からの経過時間が、秒単位で表示されます。タイムスタンプの精度は、様々な要因によって異なり、大量の負荷のかかったシステムでのスレッド・スケジュールの遅延により変動します。
.PP
intervalおよびcountパラメータを使用して、\fIjstat\fRコマンドがその出力を表示する頻度と回数をそれぞれ指定します。
intervalおよびcountパラメータを使用して、\fIjstat\fRコマンドがその出力を表示する頻度と回数をそれぞれ指定します。
.PP
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトは作成しなでください。\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトを作成する場合は、このツールの将来のリリースで、そのスクリプトを変更する必要があることに留意してください。
\fB注意:\fR
将来のリリースでこの形式は変更される可能性があるため、\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトは作成しなでください。\fIjstat\fRコマンドの出力を解析するスクリプトを作成する場合は、このツールの将来のリリースで、そのスクリプトを変更する必要があることに留意してください。
.PP
\-\fIstatOption\fR
.RS 4
\fIjstat\fRコマンドが表示する統計データ情報を指定します。次に、利用可能なオプションの一覧を示します。特定のプラットフォーム・インストールのオプションを一覧表示するには、一般的なオプションの\fI\-options\fRを使用します。Statオプションおよび出力を参照してください。
\fIjstat\fRコマンドが表示する統計データ情報を指定します。次に、利用可能なオプションの一覧を示します。特定のプラットフォーム・インストールのオプションを一覧表示するには、一般的なオプションの\fI\-options\fRを使用します。Statオプションおよび出力を参照してください。
.sp
\fIclass\fR: クラス・ローダーの動作に関する統計データを表示します。
\fIclass\fR: クラス・ローダーの動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIcompiler\fR: Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの動作に関する統計データを表示します。
\fIcompiler\fR: Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgc\fR: ガベージ・コレクトされたヒープの動作に関する統計データを表示します。
\fIgc\fR: ガベージ・コレクトされたヒープの動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgccapacity\fR: 世代ごとの容量と対応する領域に関する統計データを表示します。
\fIgccapacity\fR: 世代ごとの容量と対応する領域に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgccause\fR: ガベージ・コレクション統計データのサマリー(\fI\-gcutil\fRと同じ)と、直前および現在(適用可能な場合)のガベージ・コレクション・イベントの原因を表示します。
\fIgccause\fR: ガベージ・コレクション統計データのサマリー(\fI\-gcutil\fRと同じ)と、直前および現在(適用可能な場合)のガベージ・コレクション・イベントの原因を表示します。
.sp
\fIgcnew\fR: New世代の動作に関する統計データを表示します。
\fIgcnew\fR: New世代の動作に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcnewcapacity\fR: New世代のサイズと対応する領域に関する統計データを表示します。
\fIgcnewcapacity\fR: New世代のサイズと対応する領域に関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcold\fR: Old世代の動作とメタスペースに関する統計データを表示します。
\fIgcold\fR: Old世代の動作とメタスペースに関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcoldcapacity\fR: Old世代のサイズに関する統計データを表示します。
\fIgcoldcapacity\fR: Old世代のサイズに関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcmetacapacity\fR: メタスペースのサイズに関する統計データを表示します。
\fIgcmetacapacity\fR: メタスペースのサイズに関する統計データを表示します。
.sp
\fIgcutil\fR: ガベージ・コレクションのサマリーに関する統計データを表示します。
\fIgcutil\fR: ガベージ・コレクションのサマリーに関する統計データを表示します。
.sp
\fIprintcompilation\fR: Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データを表示します。
\fIprintcompilation\fR: Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データを表示します。
.RE
.PP
\-h \fIn\fR
.RS 4
\fIn\fRサンプル(出力行)ごとに列ヘッダーを表示します。ここで、\fIn\fRは正の整数値です。デフォルト値は0です。この場合、データの最初の行の上に列ヘッダーが表示されます。
\fIn\fRサンプル(出力行)ごとに列ヘッダーを表示します。ここで、\fIn\fRは正の整数値です。デフォルト値は0です。この場合、データの最初の行の上に列ヘッダーが表示されます。
.RE
.PP
\-t
.RS 4
タイムスタンプ列を出力の最初の列として表示します。タイムスタンプは、ターゲットJVMの起動時からの経過時間です。
タイムスタンプ列を出力の最初の列として表示します。タイムスタンプは、ターゲットJVMの起動時からの経過時間です。
.RE
.PP
\-J\fIjavaOption\fR
.RS 4
\fIjavaOption\fRをJavaアプリケーション起動ツールに渡します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。オプションの完全なリストについては、java(1)を参照してください。
\fIjavaOption\fRをJavaアプリケーション起動ツールに渡します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。オプションの完全なリストについては、java(1)を参照してください。
.RE
.SS "Statオプションおよび出力"
.SS "Statオプションおよび出力"
.PP
次の情報は、\fIjstat\fRコマンドが各\fIstatOption\fRについて出力する列をまとめたものです。
次の情報は、\fIjstat\fRコマンドが各\fIstatOption\fRについて出力する列をまとめたものです。
.PP
\-class \fIoption\fR
.RS 4
クラス・ローダーの統計データ。
クラス・ローダーの統計データ。
.sp
\fILoaded\fR: ロードされたクラスの数。
\fILoaded\fR: ロードされたクラスの数。
.sp
\fIBytes\fR: ロードされたKBの数。
\fIBytes\fR: ロードされたKBの数。
.sp
\fIUnloaded\fR: アンロードされたクラスの数。
\fIUnloaded\fR: アンロードされたクラスの数。
.sp
\fIBytes\fR: アンロードされたKBの数。
\fIBytes\fR: アンロードされたKBの数。
.sp
\fITime\fR: クラスのロードやアンロード処理に要した時間。
\fITime\fR: クラスのロードやアンロード処理に要した時間。
.RE
.PP
\-compiler \fIoption\fR
.RS 4
Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの統計データ。
Java HotSpot VM Just\-in\-Timeコンパイラの統計データ。
.sp
\fICompiled\fR: 実行されたコンパイル・タスクの数。
\fICompiled\fR: 実行されたコンパイル・タスクの数。
.sp
\fIFailed\fR: 失敗したコンパイル・タスクの数。
\fIFailed\fR: 失敗したコンパイル・タスクの数。
.sp
\fIInvalid\fR: 無効にされたコンパイル・タスクの数。
\fIInvalid\fR: 無効にされたコンパイル・タスクの数。
.sp
\fITime\fR: コンパイル・タスクの実行に要した時間。
\fITime\fR: コンパイル・タスクの実行に要した時間。
.sp
\fIFailedType\fR: 最後に失敗したコンパイルのコンパイル・タイプ。
\fIFailedType\fR: 最後に失敗したコンパイルのコンパイル・タイプ。
.sp
\fIFailedMethod\fR: 最後に失敗したコンパイルのクラス名とメソッド。
\fIFailedMethod\fR: 最後に失敗したコンパイルのクラス名とメソッド。
.RE
.PP
\-gc \fIoption\fR
.RS 4
ガベージ・コレクトされたヒープの統計データ。
ガベージ・コレクトされたヒープの統計データ。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
.sp
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のガベージ・コレクション・イベントの数。
\fIYGC\fR: 若い世代のガベージ・コレクション・イベントの数。
.sp
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gccapacity \fIoption\fR
.RS 4
メモリー・プール世代および領域容量。
メモリー・プール世代および領域容量。
.sp
\fINGCMN\fR: New世代の最小容量(KB)。
\fINGCMN\fR: New世代の最小容量(KB)。
.sp
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
.sp
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
.sp
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
.sp
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
.sp
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.RE
.PP
\-gccause \fIoption\fR
.RS 4
このオプションは、\fI\-gcutil\fRオプションと同じガベージ・コレクション統計データのサマリーを表示しますが、最後のガベージ・コレクション・イベントと(適用可能な場合は)現在のガベージ・コレクション・イベントの原因が含まれます。\fI\-gcutil\fRで一覧表示される列のほか、このオプションでは次の列が追加されます。
このオプションは、\fI\-gcutil\fRオプションと同じガベージ・コレクション統計データのサマリーを表示しますが、最後のガベージ・コレクション・イベントと(適用可能な場合は)現在のガベージ・コレクション・イベントの原因が含まれます。\fI\-gcutil\fRで一覧表示される列のほか、このオプションでは次の列が追加されます。
.sp
ガベージ・コレクション・イベントを含むガベージ・コレクション統計データ。
ガベージ・コレクション・イベントを含むガベージ・コレクション統計データ。
.sp
\fILGCC\fR: 最後のガベージ・コレクションの原因。
\fILGCC\fR: 最後のガベージ・コレクションの原因。
.sp
\fIGCC\fR: 現在のガベージ・コレクションの原因。
\fIGCC\fR: 現在のガベージ・コレクションの原因。
.RE
.PP
\-gcnew \fIoption\fR
.RS 4
New世代の統計データ。
New世代の統計データ。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
\fIS0U\fR: Survivor領域0の使用率(KB)。
.sp
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
\fIS1U\fR: Survivor領域1の使用率(KB)。
.sp
\fITT\fR: 殿堂入りしきい値。
\fITT\fR: 殿堂入りしきい値。
.sp
\fIMTT\fR: 最大殿堂入りしきい値。
\fIMTT\fR: 最大殿堂入りしきい値。
.sp
\fIDSS\fR: 適切なSurvivorサイズ(KB)。
\fIDSS\fR: 適切なSurvivorサイズ(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
\fIEU\fR: Eden領域の使用率(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
.RE
.PP
\-gcnewcapacity \fIoption\fR
.RS 4
New世代領域サイズの統計データ。
New世代領域サイズの統計データ。
.sp
NGCMN: New世代の最小容量(KB)。
NGCMN: New世代の最小容量(KB)。
.sp
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
\fINGCMX\fR: New世代の最大容量(KB)。
.sp
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
\fINGC\fR: New世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS0CMX\fR: Survivor領域0の最大容量(KB)。
\fIS0CMX\fR: Survivor領域0の最大容量(KB)。
.sp
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
\fIS0C\fR: Survivor領域0の現在の容量(KB)。
.sp
\fIS1CMX\fR: Survivor領域1の最大容量(KB)。
\fIS1CMX\fR: Survivor領域1の最大容量(KB)。
.sp
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
\fIS1C\fR: Survivor領域1の現在の容量(KB)。
.sp
\fIECMX\fR: Eden領域の最大容量(KB)。
\fIECMX\fR: Eden領域の最大容量(KB)。
.sp
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
\fIEC\fR: Eden領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.RE
.PP
\-gcold \fIoption\fR
.RS 4
OldおよびPermanent世代の統計データ。
OldおよびPermanent世代の統計データ。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
\fIMU\fR: メタスペースの使用率(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
\fIOU\fR: Old領域の使用率(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gcoldcapacity \fIoption\fR
.RS 4
Old世代の統計データ。
Old世代の統計データ。
.sp
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
\fIOGCMN\fR: Old世代の最小容量(KB)。
.sp
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
\fIOGCMX\fR: Old世代の最大容量(KB)。
.sp
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
\fIOGC\fR: Old世代の現在の容量(KB)。
.sp
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
\fIOC\fR: Old領域の現在の容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gcmetacapacity \fIoption\fR
.RS 4
Permanent世代の統計データ。
Permanent世代の統計データ。
.sp
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
\fIMCMN\fR: メタスペースの最小容量(KB)。
.sp
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
\fIMCMX\fR: メタスペースの最大容量(KB)。
.sp
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
\fIMC\fR: メタスペースの容量(KB)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-gcutil \fIoption\fR
.RS 4
ガベージ・コレクション統計データのサマリー
ガベージ・コレクション統計データのサマリー
.sp
\fIS0\fR: Survivor領域0の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIS0\fR: Survivor領域0の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIS1\fR: Survivor領域1の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIS1\fR: Survivor領域1の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIE\fR: Eden領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIE\fR: Eden領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIO\fR: Old領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIO\fR: Old領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIM\fR: メタスペースの使用率(領域の現在の容量に対するパーセンテージ)。
\fIM\fR: メタスペースの使用率(領域の現在の容量に対するパーセンテージ)。
.sp
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
\fIYGC\fR: 若い世代のGCイベント数。
.sp
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
\fIYGCT\fR: 若い世代のガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
\fIFGC\fR: フルGCイベント数。
.sp
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
\fIFGCT\fR: フルガベージ・コレクション時間。
.sp
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
\fIGCT\fR: ガベージ・コレクション総時間。
.RE
.PP
\-printcompilation \fIoption\fR
.RS 4
Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データ。
Java HotSpot VMコンパイル・メソッドの統計データ。
.sp
\fICompiled\fR: 最近コンパイルされたメソッドで実行されたコンパイル・タスクの数。
\fICompiled\fR: 最近コンパイルされたメソッドで実行されたコンパイル・タスクの数。
.sp
\fISize\fR: 最近コンパイルされたメソッドのバイト・コードのバイト数。
\fISize\fR: 最近コンパイルされたメソッドのバイト・コードのバイト数。
.sp
\fIType\fR: 最近コンパイルされたメソッドのコンパイル・タイプ。
\fIType\fR: 最近コンパイルされたメソッドのコンパイル・タイプ。
.sp
\fIMethod\fR: 最近コンパイルされたメソッドを特定するクラス名とメソッド名。クラス名では、名前空間の区切り文字として、ドット(\&.)のかわりにスラッシュ(/)が使用されます。メソッド名は、指定されたクラス内のメソッドです。これらの2つのフィールドの形式は、HotSpot
\fI\-XX:+PrintComplation\fRオプションと対応しています。
\fIMethod\fR: 最近コンパイルされたメソッドを特定するクラス名とメソッド名。クラス名では、名前空間の区切り文字として、ドット(\&.)のかわりにスラッシュ(/)が使用されます。メソッド名は、指定されたクラス内のメソッドです。これらの2つのフィールドの形式は、HotSpot
\fI\-XX:+PrintComplation\fRオプションと対応しています。
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
この項では、21891の\fIlvmid\fRを持つローカルJVMをモニタリングする例を示します。
.SS "gcutilオプション"
この項では、21891の\fIlvmid\fRを持つローカルJVMをモニタリングする例を示します。
.SS "gcutilオプション"
.PP
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔で7つのサンプルを取得し、\-\fIgcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔で7つのサンプルを取得し、\-\fIgcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。
.PP
この例の出力は、若い世代のコレクションが3番目と4番目のサンプル間で行われたことを示しています。コレクションには0\&.001秒かかっており、オブジェクトがEden領域(E)からOld領域(O)に昇格したため、Old領域の使用率は9\&.49%から9\&.51%に増加しています。Survivor領域は、コレクション前は12\&.44%が使用されていましたが、コレクション後の使用は7\&.74%のみです。
この例の出力は、若い世代のコレクションが3番目と4番目のサンプル間で行われたことを示しています。コレクションには0\&.001秒かかっており、オブジェクトがEden領域(E)からOld領域(O)に昇格したため、Old領域の使用率は9\&.49%から9\&.51%に増加しています。Survivor領域は、コレクション前は12\&.44%が使用されていましたが、コレクション後の使用は7\&.74%のみです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -508,13 +508,13 @@ jstat \-gcutil 21891 250 7
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "列ヘッダー文字列の繰返し"
.SS "列ヘッダー文字列の繰返し"
.PP
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔でサンプルを取得し、\fI\-gcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。さらに、\fI\-h3\fRオプションを使用して、データが3行表示されるごとに列ヘッダーを出力します。
この例では、lvmid 21891に接続して、250ミリ秒間隔でサンプルを取得し、\fI\-gcutil\fRオプションでの指定に従って出力を表示します。さらに、\fI\-h3\fRオプションを使用して、データが3行表示されるごとに列ヘッダーを出力します。
.PP
この例では、ヘッダー文字列の繰返しが表示されているほか、2番目と3番目のサンプル間でYoung GCが行われたことがわかります。この継続時間は0\&.001秒でした。このコレクションでは、Survivor領域0の使用率(S0U)が適切なSurvivorサイズ(DSS)を超過することになるアクティブ・データが検出されました。この結果、オブジェクトは、Old世代(この出力には非表示)へ昇格され、殿堂入りしきい値(TT)が、31から2へ降格されました。
この例では、ヘッダー文字列の繰返しが表示されているほか、2番目と3番目のサンプル間でYoung GCが行われたことがわかります。この継続時間は0\&.001秒でした。このコレクションでは、Survivor領域0の使用率(S0U)が適切なSurvivorサイズ(DSS)を超過することになるアクティブ・データが検出されました。この結果、オブジェクトは、Old世代(この出力には非表示)へ昇格され、殿堂入りしきい値(TT)が、31から2へ降格されました。
.PP
別のコレクションが、5番目と6番目のサンプル間で行われています。このコレクションでは、Survivorがほとんど見られず、殿堂入りしきい値を31に戻しました。
別のコレクションが、5番目と6番目のサンプル間で行われています。このコレクションでは、Survivorがほとんど見られず、殿堂入りしきい値を31に戻しました。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -535,11 +535,11 @@ jstat \-gcnew \-h3 21891 250
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "サンプルごとのタイムスタンプの挿入"
.SS "サンプルごとのタイムスタンプの挿入"
.PP
この例では、lvmid21891へ接続し、250ミリ秒間隔で3つのサンプルを取得しています。\fI\-t\fRオプションを使用して、最初の列にサンプルごとのタイムスタンプを表示しています。
この例では、lvmid21891へ接続し、250ミリ秒間隔で3つのサンプルを取得しています。\fI\-t\fRオプションを使用して、最初の列にサンプルごとのタイムスタンプを表示しています。
.PP
Timestamp列には、ターゲットJVMの起動時からの経過時間が、秒単位でレポートされています。さらに、\fI\-gcoldcapacity\fR出力では、割当リクエストまたは昇格リクエストあるいはその両方を満たすためにヒープが拡張するたびに、Old世代の容量(OGC)とOld領域の容量(OC)とが増加していることがわかります。81番目のフル・ガベージ・コレクション(FGC)の後、Old世代の容量(OGC)は11,696 KBから13820 KBに増加しました。この世代(および領域)の最大容量は、60,544 KB (OGCMX)なので、まだ拡張できる余裕が残されています。
Timestamp列には、ターゲットJVMの起動時からの経過時間が、秒単位でレポートされています。さらに、\fI\-gcoldcapacity\fR出力では、割当リクエストまたは昇格リクエストあるいはその両方を満たすためにヒープが拡張するたびに、Old世代の容量(OGC)とOld領域の容量(OC)とが増加していることがわかります。81番目のフル・ガベージ・コレクション(FGC)の後、Old世代の容量(OGC)は11,696 KBから13820 KBに増加しました。この世代(および領域)の最大容量は、60,544 KB (OGCMX)なので、まだ拡張できる余裕が残されています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -553,11 +553,11 @@ Timestamp OGCMN OGCMX OGC OC YGC FGC FGCT GCT
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "リモートJVMのインストゥルメンテーションの監視"
.SS "リモートJVMのインストゥルメンテーションの監視"
.PP
この例は、\fI\-gcutil\fRオプションを使用して、remote\&.domainというシステム上のlvmid 40496に接続し、サンプルを秒単位で無期限に取得しています。
この例は、\fI\-gcutil\fRオプションを使用して、remote\&.domainというシステム上のlvmid 40496に接続し、サンプルを秒単位で無期限に取得しています。
.PP
lvmidは、リモート・ホストの名前と結合されて、\fI40496@remote\&.domain\fR\fIvmid\fRを構成しています。結果として、このvmidは、\fIrmi\fRプロトコルを使用して、リモート・ホスト上のデフォルトの\fIjstatd\fRサーバーと通信します。\fIjstatd\fRサーバーは、rmiregistryを使用して、デフォルトのrmiregistryポート(ポート1099)にバインドされた\fIremote\&.domain\fRに配置されます。
lvmidは、リモート・ホストの名前と結合されて、\fI40496@remote\&.domain\fR\fIvmid\fRを構成しています。結果として、このvmidは、\fIrmi\fRプロトコルを使用して、リモート・ホスト上のデフォルトの\fIjstatd\fRサーバーと通信します。\fIjstatd\fRサーバーは、rmiregistryを使用して、デフォルトのrmiregistryポート(ポート1099)にバインドされた\fIremote\&.domain\fRに配置されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -569,7 +569,7 @@ jstat \-gcutil 40496@remote\&.domain 1000
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jstatd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: モニタリング・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jstatd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.TH "jstatd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "モニタリング・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jstatd \- Java仮想マシン(JVM)をモニターし、リモート・モニタリング・ツールがJVMに接続できるようにします。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
jstatd \- Java仮想マシン(JVM)をモニターし、リモート・モニタリング・ツールがJVMに接続できるようにします。このコマンドは試験的なもので、サポートされていません。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,47 +64,47 @@ jstatd \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIjstatd\fRコマンドは、計測されたJava HotSpot VMの作成と終了をモニターし、ローカル・システム上で実行されているJVMに、リモート・モニタリング・ツールが接続できるようにするためのインタフェースを提供するRMIサーバー・アプリケーションです。
\fIjstatd\fRコマンドは、計測されたJava HotSpot VMの作成と終了をモニターし、ローカル・システム上で実行されているJVMに、リモート・モニタリング・ツールが接続できるようにするためのインタフェースを提供するRMIサーバー・アプリケーションです。
.PP
\fIjstatd\fRサーバーでは、ローカル・ホストにRMIレジストリが必要になります。\fIjstatd\fRサーバーはデフォルト・ポートで、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定したポートで、RMIレジストリに接続しようとします。RMIレジストリが見つからない場合、\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定されたポート、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションが省略されている場合は、デフォルトRMIレジストリにバインドされた\fIjstatd\fRアプリケーション内に、1つのRMIレジストリが作成されます。内部RMIレジストリの作成は、\fI\-nr\fRオプションを指定することによって中止できます。
.SH "オプション"
\fIjstatd\fRサーバーでは、ローカル・ホストにRMIレジストリが必要になります。\fIjstatd\fRサーバーはデフォルト・ポートで、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定したポートで、RMIレジストリに接続しようとします。RMIレジストリが見つからない場合、\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションで指定されたポート、または\fI\-p\fR
\fIport\fRオプションが省略されている場合は、デフォルトRMIレジストリにバインドされた\fIjstatd\fRアプリケーション内に、1つのRMIレジストリが作成されます。内部RMIレジストリの作成は、\fI\-nr\fRオプションを指定することによって中止できます。
.SH "オプション"
.PP
\-nr
.RS 4
既存のRMIレジストリが見つからない場合、\fIjstatd\fRプロセス内に内部RMIレジストリを作成しないようにします。
既存のRMIレジストリが見つからない場合、\fIjstatd\fRプロセス内に内部RMIレジストリを作成しないようにします。
.RE
.PP
\-p \fIport\fR
.RS 4
RMIレジストリがあると予想されるポート番号です。見つからない場合は、\fI\-nr\fRオプションが指定されていなければ作成されます。
RMIレジストリがあると予想されるポート番号です。見つからない場合は、\fI\-nr\fRオプションが指定されていなければ作成されます。
.RE
.PP
\-n \fIrminame\fR
.RS 4
RMIレジストリにおいて、リモートRMIオブジェクトがバインドされる名前です。デフォルト名は\fIJStatRemoteHost\fRです。複数の\fIjstatd\fRサーバーが同じホスト上で起動している場合、各サーバーのエクスポートしたRMIオブジェクトの名前は、このオプションを指定することによって、一意の名前にすることができます。ただし、このオプションを使用する場合、モニタリング・クライアントの\fIhostid\fRおよび\fIvmid\fR文字列に、その一意のサーバー名を含める必要があります。
RMIレジストリにおいて、リモートRMIオブジェクトがバインドされる名前です。デフォルト名は\fIJStatRemoteHost\fRです。複数の\fIjstatd\fRサーバーが同じホスト上で起動している場合、各サーバーのエクスポートしたRMIオブジェクトの名前は、このオプションを指定することによって、一意の名前にすることができます。ただし、このオプションを使用する場合、モニタリング・クライアントの\fIhostid\fRおよび\fIvmid\fR文字列に、その一意のサーバー名を含める必要があります。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
JVMに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されている\fIオプション\fRを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "セキュリティ"
.SH "セキュリティ"
.PP
\fIjstatd\fRサーバーは、適切なネイティブ・アクセス権を持つJVMのみを監視できます。したがって、\fIjstatd\fRプロセスは、ターゲットJVMと同じユーザー資格で実行されている必要があります。UNIXベースのシステムにおけるrootユーザーなどの一部のユーザー資格は、システム上の任意のJVMによってエクスポートされたインストゥルメンテーションへのアクセス権を持っています。このような資格で実行されている\fIjstatd\fRプロセスは、システム上のすべてのJVMを監視できますが、セキュリティ上の別の問題が起こります。
\fIjstatd\fRサーバーは、適切なネイティブ・アクセス権を持つJVMのみを監視できます。したがって、\fIjstatd\fRプロセスは、ターゲットJVMと同じユーザー資格で実行されている必要があります。UNIXベースのシステムにおけるrootユーザーなどの一部のユーザー資格は、システム上の任意のJVMによってエクスポートされたインストゥルメンテーションへのアクセス権を持っています。このような資格で実行されている\fIjstatd\fRプロセスは、システム上のすべてのJVMを監視できますが、セキュリティ上の別の問題が起こります。
.PP
\fIjstatd\fRサーバーには、リモート・クライアントの認証機能がありません。そのため、\fIjstatd\fRサーバー・プロセスを実行すると、\fIjstatd\fRプロセスがアクセス権を持つすべてのJVMによるインストゥルメンテーションのエクスポートを、ネットワーク上のすべてのユーザーに公開することになります。この無防備な状態は、環境によっては望ましくない場合があるので、特に実稼働環境または安全でないネットワークでは、\fIjstatd\fRプロセスを起動する前に、ローカル・セキュリティ・ポリシーを検討する必要があります。
\fIjstatd\fRサーバーには、リモート・クライアントの認証機能がありません。そのため、\fIjstatd\fRサーバー・プロセスを実行すると、\fIjstatd\fRプロセスがアクセス権を持つすべてのJVMによるインストゥルメンテーションのエクスポートを、ネットワーク上のすべてのユーザーに公開することになります。この無防備な状態は、環境によっては望ましくない場合があるので、特に実稼働環境または安全でないネットワークでは、\fIjstatd\fRプロセスを起動する前に、ローカル・セキュリティ・ポリシーを検討する必要があります。
.PP
\fIjstatd\fRサーバーは、他のセキュリティ・マネージャがインストールされていない場合には、\fIRMISecurityPolicy\fRのインスタンスをインストールします。そのため、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。ポリシー・ファイルは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「デフォルトのPolicyの実装とポリシー・ファイルの構文」に準拠している必要があります
\fIjstatd\fRサーバーは、他のセキュリティ・マネージャがインストールされていない場合には、\fIRMISecurityPolicy\fRのインスタンスをインストールします。そのため、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。ポリシー・ファイルは、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「デフォルトのPolicyの実装とポリシー・ファイルの構文」に準拠している必要があります
.PP
次のポリシー・ファイルでは、セキュリティ例外を発生せずに\fIjstatd\fRサーバーを実行できます。このポリシーは、すべてのコード・ベースへのあらゆるアクセス権を認めるポリシーよりも自由度が低いですが、\fIjstatd\fRサーバーを実行するために最低限必要なアクセス権のみを認めるポリシーよりも自由度が高くなっています。
次のポリシー・ファイルでは、セキュリティ例外を発生せずに\fIjstatd\fRサーバーを実行できます。このポリシーは、すべてのコード・ベースへのあらゆるアクセス権を認めるポリシーよりも自由度が低いですが、\fIjstatd\fRサーバーを実行するために最低限必要なアクセス権のみを認めるポリシーよりも自由度が高くなっています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -118,7 +118,7 @@ grant codebase "file:${java\&.home}/\&.\&./lib/tools\&.jar" {
.RE
.\}
.PP
このポリシー設定を使用するには、このテキストを\fIjstatd\&.all\&.policy\fRというファイルにコピーし、次のように\fIjstatd\fRサーバーを実行します。
このポリシー設定を使用するには、このテキストを\fIjstatd\&.all\&.policy\fRというファイルにコピーし、次のように\fIjstatd\fRサーバーを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -130,16 +130,16 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=jstatd\&.all\&.policy
.RE
.\}
.PP
より厳しいセキュリティを実施するサイトの場合、カスタム・ポリシー・ファイルを使用して、特定の信頼できるホストまたはネットワークにアクセスを制限することができます。ただし、このような方法は、IPアドレスの盗聴攻撃を受けやすくなります。セキュリティの問題について、カスタマイズしたポリシー・ファイルでも対処できない場合は、\fIjstatd\fRサーバーを実行せずに、\fIjstat\fR\fIjps\fRツールをローカルで使用することが最も安全な方法になります。
.SH "リモート・インタフェース"
より厳しいセキュリティを実施するサイトの場合、カスタム・ポリシー・ファイルを使用して、特定の信頼できるホストまたはネットワークにアクセスを制限することができます。ただし、このような方法は、IPアドレスの盗聴攻撃を受けやすくなります。セキュリティの問題について、カスタマイズしたポリシー・ファイルでも対処できない場合は、\fIjstatd\fRサーバーを実行せずに、\fIjstat\fR\fIjps\fRツールをローカルで使用することが最も安全な方法になります。
.SH "リモート・インタフェース"
.PP
\fIjstatd\fRプロセスがエクスポートするインタフェースは、独自に開発したものであり変更される予定です。ユーザーおよび開発者は、このインタフェースへの書込みを行わないでください。
.SH "例"
\fIjstatd\fRプロセスがエクスポートするインタフェースは、独自に開発したものであり変更される予定です。ユーザーおよび開発者は、このインタフェースへの書込みを行わないでください。
.SH "例"
.PP
次に、\fIjstatd\fRコマンドの例を示します。\fIjstatd\fRスクリプトによって、サーバーはバックグラウンドで自動的に起動します。
.SS "内部RMIレジストリ"
次に、\fIjstatd\fRコマンドの例を示します。\fIjstatd\fRスクリプトによって、サーバーはバックグラウンドで自動的に起動します。
.SS "内部RMIレジストリ"
.PP
この例は、内部RMIレジストリを使用したホストによる\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。この例では、デフォルトのRMIレジストリ・ポート(ポート1099)には、他のサーバーはバインドされていないと想定しています。
この例は、内部RMIレジストリを使用したホストによる\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。この例では、デフォルトのRMIレジストリ・ポート(ポート1099)には、他のサーバーはバインドされていないと想定しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -150,9 +150,9 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "外部RMIレジストリ"
.SS "外部RMIレジストリ"
.PP
この例は、外部RMIレジストリを使用した\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。
この例は、外部RMIレジストリを使用した\fIjstatd\fRセッションの起動を表しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -165,7 +165,7 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy
.RE
.\}
.PP
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して\fIjstatd\fRセッションを起動します。
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して\fIjstatd\fRセッションを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -178,7 +178,7 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy \-p 2020
.RE
.\}
.PP
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して、\fIAlternateJstatdServerName\fRにバインドされている\fIjstatd\fRセッションを起動します。
この例では、ポート2020の外部RMIレジストリを使用して、\fIAlternateJstatdServerName\fRにバインドされている\fIjstatd\fRセッションを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -191,9 +191,9 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy \-p 2020
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "インプロセスRMIレジストリの作成の停止"
.SS "インプロセスRMIレジストリの作成の停止"
.PP
この例では、外部RMIレジストリがない場合に作成しない\fIjstatd\fRセッションを起動します。この例では、RMIレジストリがすでに実行されていると想定しています。RMIレジストリが実行されていない場合、エラー・メッセージが表示されます。
この例では、外部RMIレジストリがない場合に作成しない\fIjstatd\fRセッションを起動します。この例では、RMIレジストリがすでに実行されていると想定しています。RMIレジストリが実行されていない場合、エラー・メッセージが表示されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -204,9 +204,9 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy \-nr
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "RMIロギングの有効化"
.SS "RMIロギングの有効化"
.PP
この例では、RMIロギング機能を有効化して\fIjstatd\fRセッションを起動します。この方法は、トラブルシューティングまたはサーバー活動のモニタリングに役立ちます。
この例では、RMIロギング機能を有効化して\fIjstatd\fRセッションを起動します。この方法は、トラブルシューティングまたはサーバー活動のモニタリングに役立ちます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -218,7 +218,7 @@ jstatd \-J\-Djava\&.security\&.policy=all\&.policy
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2008, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: jvisualvm
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリングおよび管理ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "jvisualvm" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.TH "jvisualvm" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaトラブルシューティング、プロファイリング、モニタリン"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
jvisualvm \- Javaアプリケーションを視覚的に監視、トラブルシュートおよびプロファイルします。
.SH "概要"
jvisualvm \- Javaアプリケーションを視覚的に監視、トラブルシュートおよびプロファイルします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,17 +64,17 @@ jvisualvm \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
Java VisualVMは、指定されたJava仮想マシン(JVM)でJavaテクロジ・ベースのアプリケーション(Javaアプリケーション)が実行されているときに、そのJavaアプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカル・ユーザー・インタフェースです。Java VisualVMという名前は、Java VisualVMがJVMソフトウェアに関する情報を視覚的に提供するという事実に由来しています。
Java VisualVMは、指定されたJava仮想マシン(JVM)でJavaテクロジ・ベースのアプリケーション(Javaアプリケーション)が実行されているときに、そのJavaアプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカル・ユーザー・インタフェースです。Java VisualVMという名前は、Java VisualVMがJVMソフトウェアに関する情報を視覚的に提供するという事実に由来しています。
.PP
Java VisualVMは、いくつかのモニタリング、トラブルシューティングおよびプロファイリング・ユーティリティを1つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロン・ツール\fIjmap\fR\fIjinfo\fR\fIjstat\fRおよび\fIjstack\fRで提供されている機能のほとんどが、Java VisualVMに組み込まれています。\fIjconsole\fRコマンドによって提供される一部の機能など、他の機能はオプションのプラグインとして追加できます。
Java VisualVMは、いくつかのモニタリング、トラブルシューティングおよびプロファイリング・ユーティリティを1つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロン・ツール\fIjmap\fR\fIjinfo\fR\fIjstat\fRおよび\fIjstack\fRで提供されている機能のほとんどが、Java VisualVMに組み込まれています。\fIjconsole\fRコマンドによって提供される一部の機能など、他の機能はオプションのプラグインとして追加できます。
.PP
Java VisualVMは、Javaアプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行ったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVMを使用すると、開発者はヒープ・ダンプの生成および解析、メモリー・リークの特定、ガベージ・コレクションの実行および監視、およびメモリーとCPUの簡易プロファイリングの実行が可能になります。プラグインでJava VisualVMの機能を拡張できます。たとえば、\fIjconsole\fRコマンドのほとんどの機能は、「MBean」タブおよびJConsole Plug\-in Wrapperプラグインを介して使用できます。標準のJava VisualVMプラグインのカタログから選択するには、Java VisualVMメニューの\fB「ツール」\fR\fB「プラグイン」\fRを選択します。
Java VisualVMは、Javaアプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行ったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVMを使用すると、開発者はヒープ・ダンプの生成および解析、メモリー・リークの特定、ガベージ・コレクションの実行および監視、およびメモリーとCPUの簡易プロファイリングの実行が可能になります。プラグインでJava VisualVMの機能を拡張できます。たとえば、\fIjconsole\fRコマンドのほとんどの機能は、「MBean」タブおよびJConsole Plug\-in Wrapperプラグインを介して使用できます。標準のJava VisualVMプラグインのカタログから選択するには、Java VisualVMメニューの\fB「ツール」\fR\fB「プラグイン」\fRを選択します。
.PP
Java VisualVMを起動するには、次のコマンドを実行します。
Java VisualVMを起動するには、次のコマンドを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -85,15 +85,15 @@ Java VisualVM
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
次のオプションは、Java VisualVMを起動したときに実行可能になります。
次のオプションは、Java VisualVMを起動したときに実行可能になります。
.PP
\-J\fIjvm_option\fR
.RS 4
この\fIjvm_option\fRをJVMソフトウェアに渡します。
この\fIjvm_option\fRをJVMソフトウェアに渡します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -103,7 +103,7 @@ Java VisualVM
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
Java VisualVM開発者のサイト
Java VisualVM開発者のサイト
http://visualvm\&.java\&.net/
.RE
.sp
@ -115,7 +115,7 @@ http://visualvm\&.java\&.net/
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
Java SEドキュメントのJava VisualVM
Java SEドキュメントのJava VisualVM
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/visualvm/index\&.html)
.RE
.br

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View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: native2ascii
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 国際化ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: 国際化ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "native2ascii" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "国際化ツール"
.TH "native2ascii" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "国際化ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
native2ascii \- サポートされている任意の文字エンコーディングの文字を含むファイルを、ASCIIおよびUnicodeでエスケープされたファイルに変換して(またはその逆)、ローカライズ可能なアプリケーションを作成します。
.SH "概要"
native2ascii \- サポートされている任意の文字エンコーディングの文字を含むファイルを、ASCIIおよびUnicodeでエスケープされたファイルに変換して(またはその逆)、ローカライズ可能なアプリケーションを作成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,34 +64,34 @@ native2ascii \-
.PP
\fIinputfile\fR
.RS 4
ASCIIに変換するエンコードされたファイル。
ASCIIに変換するエンコードされたファイル。
.RE
.PP
\fIoutputfile\fR
.RS 4
変換されたASCIIファイル。
変換されたASCIIファイル。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fInative2ascii\fRコマンドは、ASCIIキャラクタ・セットに含まれないすべての文字にUnicodeエスケープ(\fI\eu\fR\fIxxxx\fR)表記法を使用して、Java Runtime Environment (JRE)でサポートされているエンコードされたファイルを、ASCIIでエンコードされたファイルに変換します。このプロセスは、ISO\-8859\-1文字セットに含まれない文字が含まれているプロパティ・ファイルで必要です。このツールは、その逆の変換を実行することもできます。
\fInative2ascii\fRコマンドは、ASCIIキャラクタ・セットに含まれないすべての文字にUnicodeエスケープ(\fI\eu\fR\fIxxxx\fR)表記法を使用して、Java Runtime Environment (JRE)でサポートされているエンコードされたファイルを、ASCIIでエンコードされたファイルに変換します。このプロセスは、ISO\-8859\-1文字セットに含まれない文字が含まれているプロパティ・ファイルで必要です。このツールは、その逆の変換を実行することもできます。
.PP
\fIoutputfile\fR値を省略した場合、標準出力に出力されます。さらに、\fIinputfile\fR値を省略した場合、標準入力から入力されます。
.SH "オプション"
\fIoutputfile\fR値を省略した場合、標準出力に出力されます。さらに、\fIinputfile\fR値を省略した場合、標準入力から入力されます。
.SH "オプション"
.PP
\-reverse
.RS 4
逆の処理を行います。つまり、ISO\-8859\-1でUnicodeエスケープを使用してエンコードされたファイルを、JREでサポートされる文字エンコーディングのファイルに変換します。
逆の処理を行います。つまり、ISO\-8859\-1でUnicodeエスケープを使用してエンコードされたファイルを、JREでサポートされる文字エンコーディングのファイルに変換します。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding_name\fR
.RS 4
変換処理で使用する文字エンコーディングの名前を指定します。このオプションが存在しない場合は、デフォルトの文字エンコーディング(\fIjava\&.nio\&.charset\&.Charset\&.defaultCharset\fRメソッドで定義された)が使用されます。\fIencoding_name\fR文字列は、JREでサポートされている文字エンコーディングの名前にする必要があります。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/intl/encoding\&.doc\&.htmlにある
「サポートされているエンコーディング」を参照してください
変換処理で使用する文字エンコーディングの名前を指定します。このオプションが存在しない場合は、デフォルトの文字エンコーディング(\fIjava\&.nio\&.charset\&.Charset\&.defaultCharset\fRメソッドで定義された)が使用されます。\fIencoding_name\fR文字列は、JREでサポートされている文字エンコーディングの名前にする必要があります。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/intl/encoding\&.doc\&.htmlにある
「サポートされているエンコーディング」を参照してください
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシン(JVM)に\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシン(JVM)に\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: orbd
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "orbd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "orbd" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
orbd \- CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから検索して呼び出せるようにします。
.SH "概要"
orbd \- CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから検索して呼び出せるようにします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,11 +64,11 @@ orbd \- CORBA
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIorbd\fRコマンドを使用すると、CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから透過的に検索して呼び出すことができます。orbdツールに含まれるサーバー・マネージャを使用すると、クライアントはCORBA環境でサーバー上にある永続オブジェクトを透過的に検索して呼び出すことができます。永続サーバーは、ネーミング・サービスに永続オブジェクト参照を発行する際、サーバーのポート番号のかわりにORBDのポート番号をオブジェクト参照に含めます。永続オブジェクト参照のオブジェクト参照にORBDポート番号を含めることには、次のような利点があります。
\fIorbd\fRコマンドを使用すると、CORBA環境のサーバーにある永続オブジェクトをクライアントから透過的に検索して呼び出すことができます。orbdツールに含まれるサーバー・マネージャを使用すると、クライアントはCORBA環境でサーバー上にある永続オブジェクトを透過的に検索して呼び出すことができます。永続サーバーは、ネーミング・サービスに永続オブジェクト参照を発行する際、サーバーのポート番号のかわりにORBDのポート番号をオブジェクト参照に含めます。永続オブジェクト参照のオブジェクト参照にORBDポート番号を含めることには、次のような利点があります。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -78,7 +78,7 @@ orbd \- CORBA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
ネーミング・サービスにあるオブジェクト参照が、サーバーのライフ・サイクルと無関係になります。たとえば、オブジェクト参照は、初めてインストールされたときはネーミング・サービスのサーバーによってネーミング・サービスに発行されますが、その後は、サーバーの開始またはシャットダウンの回数にかかわらず、呼び出したクライアントにORBDが正しいオブジェクト参照を返します。
ネーミング・サービスにあるオブジェクト参照が、サーバーのライフ・サイクルと無関係になります。たとえば、オブジェクト参照は、初めてインストールされたときはネーミング・サービスのサーバーによってネーミング・サービスに発行されますが、その後は、サーバーの開始またはシャットダウンの回数にかかわらず、呼び出したクライアントにORBDが正しいオブジェクト参照を返します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -89,57 +89,57 @@ orbd \- CORBA
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
クライアントは一度のみネーミング・サービスのオブジェクト参照をルックアップする必要がありますが、その後はサーバーのライフ・サイクルによる変更とは無関係にこの参照を利用することができます。
クライアントは一度のみネーミング・サービスのオブジェクト参照をルックアップする必要がありますが、その後はサーバーのライフ・サイクルによる変更とは無関係にこの参照を利用することができます。
.RE
.PP
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスするには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。サーバー・マネージャの詳細は、サーバー・マネージャを参照してください。
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスするには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。サーバー・マネージャの詳細は、サーバー・マネージャを参照してください。
.PP
\fIorbd\fRを起動すると、ネーミング・サービスも起動されます。ネーミング・サービスの詳細。ネーミング・サービスの起動と停止を参照してください。
.SH "オプション"
\fIorbd\fRを起動すると、ネーミング・サービスも起動されます。ネーミング・サービスの詳細。ネーミング・サービスの起動と停止を参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-ORBInitialPort \fInameserverport\fR
.RS 4
必須。ネーム・サーバーを起動するポートの番号を指定します。\fIorbd\fRは、起動されると、このポート上で着信リクエストをリスニングします。Oracle Solarisソフトウェアでは、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
必須。ネーム・サーバーを起動するポートの番号を指定します。\fIorbd\fRは、起動されると、このポート上で着信リクエストをリスニングします。Oracle Solarisソフトウェアでは、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
.RE
.SS "必須でないオプション"
.SS "必須でないオプション"
.PP
\-port \fIport\fR
.RS 4
ORBDを起動するポートを指定します。このポートで、永続オブジェクトに対するリクエストをORBDが受け取ります。このポートのデフォルト値は1049です。このポート番号は、永続Interoperable Object References (IOR)のポート・フィールドに追加されます。
ORBDを起動するポートを指定します。このポートで、永続オブジェクトに対するリクエストをORBDが受け取ります。このポートのデフォルト値は1049です。このポート番号は、永続Interoperable Object References (IOR)のポート・フィールドに追加されます。
.RE
.PP
\-defaultdb \fIdirectory\fR
.RS 4
ORBD永続格納ディレクトリ\fIorb\&.db\fRが作成されるベース・ディレクトリを指定します。このオプションが指定されていない場合、デフォルト値は\fI\&./orb\&.db\fRになります。
ORBD永続格納ディレクトリ\fIorb\&.db\fRが作成されるベース・ディレクトリを指定します。このオプションが指定されていない場合、デフォルト値は\fI\&./orb\&.db\fRになります。
.RE
.PP
\-serverPollingTime \fImilliseconds\fR
.RS 4
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーのヘルス状態をORBDがチェックする間隔を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーのヘルス状態をORBDがチェックする間隔を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
.RE
.PP
\-serverStartupDelay milliseconds
.RS 4
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーを再起動してから、位置転送の例外を送信するまでのORBDの待機時間を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
\fIservertool\fRを使用して登録された永続サーバーを再起動してから、位置転送の例外を送信するまでのORBDの待機時間を指定します。デフォルト値は1000ミリ秒です。\fImilliseconds\fRに指定する値は、有効な正の整数にする必要があります。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SS "ネーミング・サービスの起動と停止"
.SS "ネーミング・サービスの起動と停止"
.PP
ネーミング・サービスは、CORBAオブジェクトにネーミングを可能にするCORBAサービスです。ネーミングは名前をオブジェクト参照にバインドすることにより可能になります。ネーム・バインディングをネーミング・サービスに格納すれば、クライアントが名前を指定して目的のオブジェクト参照を取得できるようになります。
ネーミング・サービスは、CORBAオブジェクトにネーミングを可能にするCORBAサービスです。ネーミングは名前をオブジェクト参照にバインドすることにより可能になります。ネーム・バインディングをネーミング・サービスに格納すれば、クライアントが名前を指定して目的のオブジェクト参照を取得できるようになります。
.PP
クライアントまたはサーバーを実行する前に、ORBDを起動します。ORBDには、永続ネーミング・サービスおよび一時ネーミング・サービスが組み込まれています。これらはどちらもCOSネーミング・サービスの実装です。
クライアントまたはサーバーを実行する前に、ORBDを起動します。ORBDには、永続ネーミング・サービスおよび一時ネーミング・サービスが組み込まれています。これらはどちらもCOSネーミング・サービスの実装です。
.PP
永続ネーミング・サービスは、ネーミング・コンテキストに対して永続性を提供します。つまり、この情報は、サービスの停止や起動後にも維持され、サービスに障害が発生した場合でも回復できます。ORBDを再起動すると、永続ネーミング・サービスはネーミング・コンテキストのグラフを復元し、すべてのクライアントとサーバーの名前のバインディングがそのまま(永続的に)保持されるようにします。
永続ネーミング・サービスは、ネーミング・コンテキストに対して永続性を提供します。つまり、この情報は、サービスの停止や起動後にも維持され、サービスに障害が発生した場合でも回復できます。ORBDを再起動すると、永続ネーミング・サービスはネーミング・コンテキストのグラフを復元し、すべてのクライアントとサーバーの名前のバインディングがそのまま(永続的に)保持されるようにします。
.PP
下位互換性のため、旧リリースのJDKに同梱されていた一時ネーミング・サービス\fItnameserv\fRが、今回のリリースのJava SEにも同梱されています。一時ネーム・サービスでは、ネーム・サービスの実行中にのみネーミング・コンテキストが保持されます。サービスが中断されると、ネーミング・コンテキスト・グラフは失われます。
下位互換性のため、旧リリースのJDKに同梱されていた一時ネーミング・サービス\fItnameserv\fRが、今回のリリースのJava SEにも同梱されています。一時ネーム・サービスでは、ネーム・サービスの実行中にのみネーミング・コンテキストが保持されます。サービスが中断されると、ネーミング・コンテキスト・グラフは失われます。
.PP
\fI\-ORBInitialPort\fR引数は、\fIorbd\fRの必須のコマンドライン引数で、ネーミング・サービスが実行されるポートの番号を設定するために使用されます。次の手順では、Java IDL Object Request Broker Daemon用にポート1050を使用できることを前提としています。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。必要であれば別のポートに変更してください。
\fI\-ORBInitialPort\fR引数は、\fIorbd\fRの必須のコマンドライン引数で、ネーミング・サービスが実行されるポートの番号を設定するために使用されます。次の手順では、Java IDL Object Request Broker Daemon用にポート1050を使用できることを前提としています。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。必要であれば別のポートに変更してください。
.PP
UNIXコマンド・シェルで\fIorbd\fRを起動するには、次のように入力します。
UNIXコマンド・シェルで\fIorbd\fRを起動するには、次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -151,7 +151,7 @@ orbd \-ORBInitialPort 1050&
.RE
.\}
.PP
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -163,7 +163,7 @@ start orbd \-ORBInitialPort 1050
.RE
.\}
.PP
これでORBDが実行され、サーバーとクライアントのアプリケーションを実行できるようになります。クライアントとサーバーのアプリケーションは、実行時に、ネーミング・サービスが実行されているポートの番号(必要な場合はさらにマシン名)を認識している必要があります。これを実現する1つの方法は、次のコードをアプリケーションに追加することです。
これでORBDが実行され、サーバーとクライアントのアプリケーションを実行できるようになります。クライアントとサーバーのアプリケーションは、実行時に、ネーミング・サービスが実行されているポートの番号(必要な場合はさらにマシン名)を認識している必要があります。これを実現する1つの方法は、次のコードをアプリケーションに追加することです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -178,7 +178,7 @@ ORB orb = ORB\&.init(args, props);
.RE
.\}
.PP
この例では、ネーミング・サービスは、ホスト\fIMyHost\fRのポート1050上で実行されます。別の方法として、コマンドラインからサーバーまたはクライアントのアプリケーションを実行するときに、ポート番号またはマシン名あるいはその両方を指定する方法もあります。たとえば、次のコマンドライン・オプションを使用して、\fIHelloApplication\fRを起動できます。
この例では、ネーミング・サービスは、ホスト\fIMyHost\fRのポート1050上で実行されます。別の方法として、コマンドラインからサーバーまたはクライアントのアプリケーションを実行するときに、ポート番号またはマシン名あるいはその両方を指定する方法もあります。たとえば、次のコマンドライン・オプションを使用して、\fIHelloApplication\fRを起動できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -190,36 +190,36 @@ java HelloApplication \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost MyHost
.RE
.\}
.PP
ネーミング・サービスを停止するには、適切なオペレーティング・システム・コマンドを使用します。たとえば、Oracle Solaris上で\fIpkill\fR
\fIorbd\fRを実行したり、\fIorbd\fRが動作中のDOSウィンドウで\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。一時ネーミング・サービスの場合は、サービスが終了されると、ネーミング・サービスに登録された名前が消去される場合があります。Java IDLネーム・サービスは、明示的に停止されるまで実行されます。
ネーミング・サービスを停止するには、適切なオペレーティング・システム・コマンドを使用します。たとえば、Oracle Solaris上で\fIpkill\fR
\fIorbd\fRを実行したり、\fIorbd\fRが動作中のDOSウィンドウで\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。一時ネーミング・サービスの場合は、サービスが終了されると、ネーミング・サービスに登録された名前が消去される場合があります。Java IDLネーム・サービスは、明示的に停止されるまで実行されます。
.PP
ORBDに付属するネーミング・サービスの詳細は、
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの「Naming Service」を参照してください
.SH "サーバー・マネージャ"
ORBDに付属するネーミング・サービスの詳細は、
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの「Naming Service」を参照してください
.SH "サーバー・マネージャ"
.PP
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスして、永続サーバーを実行するには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する場合は、\fIorbd\fRが実行されている場所と同じポートとホストで起動する必要があります。サーバーを異なるポートで実行すると、ローカル・コンテキスト用にデータベースに保存されている情報が無効になり、サービスが正しく動作しません。
ORBDのサーバー・マネージャにアクセスして、永続サーバーを実行するには、\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する必要があります。servertoolは、アプリケーション・プログラマが、永続サーバーの登録、登録解除、起動および停止を行うためのコマンドライン・インタフェースです。\fIservertool\fRを使用してサーバーを起動する場合は、\fIorbd\fRが実行されている場所と同じポートとホストで起動する必要があります。サーバーを異なるポートで実行すると、ローカル・コンテキスト用にデータベースに保存されている情報が無効になり、サービスが正しく動作しません。
.PP
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlExample\&.htmlの
「Java IDL: The "Hello World" Example」を参照してください
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlExample\&.htmlの
「Java IDL: The "Hello World" Example」を参照してください
.PP
この例では、チュートリアルの手順に従って\fIidlj\fRコンパイラと\fIjavac\fRコンパイラを実行します。ORBDのサーバー・マネージャを実行するには、次の手順に従ってアプリケーションを実行します。
この例では、チュートリアルの手順に従って\fIidlj\fRコンパイラと\fIjavac\fRコンパイラを実行します。ORBDのサーバー・マネージャを実行するには、次の手順に従ってアプリケーションを実行します。
.PP
\fIorbd\fRを起動します。
\fIorbd\fRを起動します。
.PP
UNIXコマンド・シェルで次のように入力します:
\fIorbd \-ORBInitialPort 1050\fR
UNIXコマンド・シェルで次のように入力します:
\fIorbd \-ORBInitialPort 1050\fR
.PP
MS\-DOSシステム・プロンプト(Windows)で次のように入力します:
MS\-DOSシステム・プロンプト(Windows)で次のように入力します:
\fIs\fR\fItart orbd \-ORBInitialPort 105\fR\fI0\fR
.PP
ポート1050はネーム・サーバーを実行するポートです。\fI\-ORBInitialPort\fRオプションは必須コマンドライン引数です。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
ポート1050はネーム・サーバーを実行するポートです。\fI\-ORBInitialPort\fRオプションは必須コマンドライン引数です。Oracle Solarisソフトウェアを使用する場合、1024より小さいポートでプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
.PP
\fIservertool\fRを起動します:
\fIservertool \-ORBInitialPort 1050\fR
\fIservertool\fRを起動します:
\fIservertool \-ORBInitialPort 1050\fR
.PP
前回の手順とネーム・サーバー(\fIorbd\fR)のポートが同じであることを確認します。たとえば\fI\-ORBInitialPort 1050\&.\fRのようになります。\fIservertool\fRは、ネーム・サーバーと同じポート上で起動する必要があります。
前回の手順とネーム・サーバー(\fIorbd\fR)のポートが同じであることを確認します。たとえば\fI\-ORBInitialPort 1050\&.\fRのようになります。\fIservertool\fRは、ネーム・サーバーと同じポート上で起動する必要があります。
.PP
\fIservertool\fRコマンドライン・インタフェースで、\fIservertool\fRプロンプトから\fIHello\fRサーバーを起動します。
\fIservertool\fRコマンドライン・インタフェースで、\fIservertool\fRプロンプトから\fIHello\fRサーバーを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -232,7 +232,7 @@ servertool > register \-server HelloServer \-classpath \&. \-applicationName
.RE
.\}
.PP
\fIservertool\fRによってサーバーが登録されて、\fIHelloServerApName\fRという名前がサーバーに割り当てられ、登録されているすべてのサーバー一覧とともにサーバーIDが表示されます。他の端末ウィンドウまたはプロンプトからクライアント・アプリケーションを実行します。
\fIservertool\fRによってサーバーが登録されて、\fIHelloServerApName\fRという名前がサーバーに割り当てられ、登録されているすべてのサーバー一覧とともにサーバーIDが表示されます。他の端末ウィンドウまたはプロンプトからクライアント・アプリケーションを実行します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -244,11 +244,11 @@ java HelloClient \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost localhost
.RE
.\}
.PP
この例の\fI\-ORBInitialHost localhost\fRは省略することができます。ネーム・サーバーが\fIHello\fRクライアントとして同一ホスト上で動作しているからです。ネーム・サーバーが別のホストで実行されている場合は、\-\fIORBInitialHost nameserverhost\fRオプションを使用してIDLネーム・サーバーが実行されているホストを指定します。前の手順で行われたとおりにネーム・サーバー(\fIorbd\fR)ポートを指定します(例:
\fI\-ORBInitialPort 1050\fR)。ORBDのサーバー・マネージャの操作が終了したら、ネーム・サーバー(\fIorbd\fR)と\fIservertool\fRを停止するか終了してください。MS\-DOSプロンプトで\fIorbd\fRをシャットダウンするには、サーバーを実行しているウィンドウを選択して\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。
この例の\fI\-ORBInitialHost localhost\fRは省略することができます。ネーム・サーバーが\fIHello\fRクライアントとして同一ホスト上で動作しているからです。ネーム・サーバーが別のホストで実行されている場合は、\-\fIORBInitialHost nameserverhost\fRオプションを使用してIDLネーム・サーバーが実行されているホストを指定します。前の手順で行われたとおりにネーム・サーバー(\fIorbd\fR)ポートを指定します(例:
\fI\-ORBInitialPort 1050\fR)。ORBDのサーバー・マネージャの操作が終了したら、ネーム・サーバー(\fIorbd\fR)と\fIservertool\fRを停止するか終了してください。MS\-DOSプロンプトで\fIorbd\fRをシャットダウンするには、サーバーを実行しているウィンドウを選択して\fB[Ctrl]+[C]\fRキーを押します。
.PP
Oracle Solarisから\fIorbd\fRをシャットダウンするには、プロセスを検索して、\fIkill\fRコマンドで終了します。サーバーを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。\fIservertool\fRをシャットダウンするには、\fBquit\fRと入力してキーボードの\fB[Enter]\fRキーを押します。
.SH "関連項目"
Oracle Solarisから\fIorbd\fRをシャットダウンするには、プロセスを検索して、\fIkill\fRコマンドで終了します。サーバーを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。\fIservertool\fRをシャットダウンするには、\fBquit\fRと入力してキーボードの\fB[Enter]\fRキーを押します。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -269,8 +269,8 @@ servertool(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの
「Naming Service」
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlの
「Naming Service」
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: pack200
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "pack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.TH "pack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
pack200 \- WebデプロイメントのためにJARファイルをpack200圧縮ファイルにパッケージします。
.SH "概要"
pack200 \- WebデプロイメントのためにJARファイルをpack200圧縮ファイルにパッケージします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -62,27 +62,27 @@ pack200 \- Web
.RE
.\}
.PP
オプションは任意の順序で指定できます。コマンドラインまたはpropertiesファイルに指定された最後のオプションが、それ以前に指定されたすべてのオプションより優先されます。
オプションは任意の順序で指定できます。コマンドラインまたはpropertiesファイルに指定された最後のオプションが、それ以前に指定されたすべてのオプションより優先されます。
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIoutput\-file\fR
.RS 4
出力ファイルの名前。
出力ファイルの名前。
.RE
.PP
\fIJAR\-file\fR
.RS 4
入力ファイルの名前。
入力ファイルの名前。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIpack200\fRコマンドは、Java gzipコンプレッサを使用してJARファイルをpack200圧縮ファイルに変換するJavaアプリケーションです。pack200ファイルは高圧縮のファイルで、直接デプロイでき、帯域幅の節約やダウンロード時間の短縮が可能です。
\fIpack200\fRコマンドは、Java gzipコンプレッサを使用してJARファイルをpack200圧縮ファイルに変換するJavaアプリケーションです。pack200ファイルは高圧縮のファイルで、直接デプロイでき、帯域幅の節約やダウンロード時間の短縮が可能です。
.PP
\fIpack200\fRコマンドには、圧縮エンジンの設定や微調整を行うオプションがあります。一般的な使用方法を次の例に示します。\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRがデフォルトの\fIpack200\fRコマンド設定で作成されます。
\fIpack200\fRコマンドには、圧縮エンジンの設定や微調整を行うオプションがあります。一般的な使用方法を次の例に示します。\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRがデフォルトの\fIpack200\fRコマンド設定で作成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -93,11 +93,11 @@ pack200 myarchive\&.pack\&.gz myarchive\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-r, \-\-repack
.RS 4
JARファイルをパックした後アンパックして、JARファイルを生成します。生成されたファイルは\fIjarsigner\fR(1)ツールの入力ファイルとして使用できます。次の例では、myarchive\&.jarファイルをパックした後、アンパックします。
JARファイルをパックした後アンパックして、JARファイルを生成します。生成されたファイルは\fIjarsigner\fR(1)ツールの入力ファイルとして使用できます。次の例では、myarchive\&.jarファイルをパックした後、アンパックします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -109,12 +109,12 @@ pack200 \-\-repack myarchive\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
次の例では、入力ファイル内のファイルの順序を保持します。
次の例では、入力ファイル内のファイルの順序を保持します。
.RE
.PP
\-g, \-\-no\-gzip
.RS 4
\fIpack200\fRファイルを生成します。このオプションを指定するときは、適切な圧縮ツールを使用する必要があります。また、ターゲット・システムでは、対応する圧縮解除ツールを使用する必要があります。
\fIpack200\fRファイルを生成します。このオプションを指定するときは、適切な圧縮ツールを使用する必要があります。また、ターゲット・システムでは、対応する圧縮解除ツールを使用する必要があります。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -129,104 +129,104 @@ pack200 \-\-no\-gzip myarchive\&.pack myarchive\&.jar
.PP
\-G, \-\-strip\-debug
.RS 4
出力からデバッグ属性を削除します。これには、\fISourceFile\fR\fILineNumberTable\fR\fILocalVariableTable\fR\fILocalVariableTypeTable\fRが含まれます。これらの属性を削除すれば、ダウンロードとインストールのサイズは小さくなりますが、デバッガの機能は制限されます。
出力からデバッグ属性を削除します。これには、\fISourceFile\fR\fILineNumberTable\fR\fILocalVariableTable\fR\fILocalVariableTypeTable\fRが含まれます。これらの属性を削除すれば、ダウンロードとインストールのサイズは小さくなりますが、デバッガの機能は制限されます。
.RE
.PP
\-\-keep\-file\-order
.RS 4
入力ファイル内のファイルの順序を保持します。これは、デフォルトの動作です。
入力ファイル内のファイルの順序を保持します。これは、デフォルトの動作です。
.RE
.PP
\-O, \-\-no\-keep\-file\-order
.RS 4
パック・ツールは、すべての要素を並べ替えて送信します。パック・ツールは、JARディレクトリ名を削除してダウンロード・サイズを削減することもできます。ただし、インデックスなど、特定のJARファイルの最適化機能が正常に動作しなくなることがあります。
パック・ツールは、すべての要素を並べ替えて送信します。パック・ツールは、JARディレクトリ名を削除してダウンロード・サイズを削減することもできます。ただし、インデックスなど、特定のJARファイルの最適化機能が正常に動作しなくなることがあります。
.RE
.PP
\-S\fIvalue\fR, \-\-segment\-limit=\fIvalue\fR
.RS 4
この値は、各アーカイブ・セグメントの予想ターゲット・サイズ\fIN\fR
(バイト単位)です。単一の入力ファイルの必要サイズが\fIN\fRバイトを超えると、独立したセグメントが割り当てられます。特殊なケースとして、値が\fI\-1\fRの場合は、すべての入力ファイルを含む大きな単一のセグメントが生成され、値が0の場合は、クラスごとにセグメントが1つずつ生成されます。アーカイブ・セグメントが大きくなると、断片化が少なくなり圧縮率が高くなりますが、その処理には多くのメモリーが必要です。
この値は、各アーカイブ・セグメントの予想ターゲット・サイズ\fIN\fR
(バイト単位)です。単一の入力ファイルの必要サイズが\fIN\fRバイトを超えると、独立したセグメントが割り当てられます。特殊なケースとして、値が\fI\-1\fRの場合は、すべての入力ファイルを含む大きな単一のセグメントが生成され、値が0の場合は、クラスごとにセグメントが1つずつ生成されます。アーカイブ・セグメントが大きくなると、断片化が少なくなり圧縮率が高くなりますが、その処理には多くのメモリーが必要です。
.sp
各セグメントのサイズは、セグメントに変換されるそれぞれの入力ファイルのサイズのほか、その名前と他の送信されるプロパティのサイズを計算して推測されます。
各セグメントのサイズは、セグメントに変換されるそれぞれの入力ファイルのサイズのほか、その名前と他の送信されるプロパティのサイズを計算して推測されます。
.sp
デフォルトは\-1です。つまり、パック・ツールは単一のセグメント出力ファイルを作成します。極端に大きな出力ファイルが生成される場合には、入力ファイルをセグメント化(分割)してより小さなJARにすることを強くお薦めします。
デフォルトは\-1です。つまり、パック・ツールは単一のセグメント出力ファイルを作成します。極端に大きな出力ファイルが生成される場合には、入力ファイルをセグメント化(分割)してより小さなJARにすることを強くお薦めします。
.sp
この制限が課されていない10 MBのJARパック・ファイルは通常、約10%小さくパックされます。しかし、パック・ツールでより大きなJavaヒープ(セグメントの制限の約10倍)を必要とする場合もあります。
この制限が課されていない10 MBのJARパック・ファイルは通常、約10%小さくパックされます。しかし、パック・ツールでより大きなJavaヒープ(セグメントの制限の約10倍)を必要とする場合もあります。
.RE
.PP
\-E\fIvalue\fR, \-\-effort=\fIvalue\fR
.RS 4
単一の10進数値を指定した場合、パック・ツールは、指定された圧縮率でアーカイブを圧縮します。レベル1の場合は、比較的短い圧縮時間で多少大きめのファイルが生成されますが、レベル9の場合は、非常に長い時間がかかるものの、より圧縮率の高いファイルが生成されます。特殊な値0を指定した場合は、\fIpack200\fRコマンドは元のJARファイルを圧縮なしで直接コピーします。JSR 200標準では、すべての解凍プログラムが、この特別な場合をアーカイブ全体のパススルーと解釈するように規定しています。
単一の10進数値を指定した場合、パック・ツールは、指定された圧縮率でアーカイブを圧縮します。レベル1の場合は、比較的短い圧縮時間で多少大きめのファイルが生成されますが、レベル9の場合は、非常に長い時間がかかるものの、より圧縮率の高いファイルが生成されます。特殊な値0を指定した場合は、\fIpack200\fRコマンドは元のJARファイルを圧縮なしで直接コピーします。JSR 200標準では、すべての解凍プログラムが、この特別な場合をアーカイブ全体のパススルーと解釈するように規定しています。
.sp
デフォルトは5です。この場合、標準的な時間で適切な圧縮が行われます。
デフォルトは5です。この場合、標準的な時間で適切な圧縮が行われます。
.RE
.PP
\-H\fIvalue\fR, \-\-deflate\-hint=\fIvalue\fR
.RS 4
入力情報を保存するというデフォルト値をオーバーライドします。転送されるアーカイブのサイズは大きくなる場合があります。指定可能な値は、\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRです。
入力情報を保存するというデフォルト値をオーバーライドします。転送されるアーカイブのサイズは大きくなる場合があります。指定可能な値は、\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRです。
.sp
\fIvalue\fR\fItrue\fRまたはfalseの場合、\fIpacker200\fRコマンドは指定に従ってデフレーション・ヒントを出力アーカイブに設定します。アーカイブ要素の個々のデフレーション・ヒントは転送されません。
\fIvalue\fR\fItrue\fRまたはfalseの場合、\fIpacker200\fRコマンドは指定に従ってデフレーション・ヒントを出力アーカイブに設定します。アーカイブ要素の個々のデフレーション・ヒントは転送されません。
.sp
\fIkeep\fR値は、入力JARで確認されたデフレーション・ヒントを保持します。これがデフォルトです。
\fIkeep\fR値は、入力JARで確認されたデフレーション・ヒントを保持します。これがデフォルトです。
.RE
.PP
\-m\fIvalue\fR, \-\-modification\-time=\fIvalue\fR
.RS 4
指定可能な値は\fIlatest\fR\fIkeep\fRです。
指定可能な値は\fIlatest\fR\fIkeep\fRです。
.sp
値が最新の場合、パック・ツールは、元のアーカイブの使用可能なすべてのエントリのうちの最終更新時刻か、そのセグメントの使用可能なすべてのエントリの最終更新時刻を特定しようとします。この単一の値はセグメントの一部として転送され、各セグメントの全エントリに適用されます。この場合、すべてのインストール・ファイルに単一の日付が設定されるという問題はありますが、アーカイブの転送サイズを少し小さくすることができます。
値が最新の場合、パック・ツールは、元のアーカイブの使用可能なすべてのエントリのうちの最終更新時刻か、そのセグメントの使用可能なすべてのエントリの最終更新時刻を特定しようとします。この単一の値はセグメントの一部として転送され、各セグメントの全エントリに適用されます。この場合、すべてのインストール・ファイルに単一の日付が設定されるという問題はありますが、アーカイブの転送サイズを少し小さくすることができます。
.sp
値が\fIkeep\fRの場合、入力JARで確認された変更時間が保持されます。これがデフォルトです。
値が\fIkeep\fRの場合、入力JARで確認された変更時間が保持されます。これがデフォルトです。
.RE
.PP
\-P\fIfile\fR, \-\-pass\-file=\fIfile\fR
.RS 4
ファイルを圧縮せず、バイト単位で転送するように指定します。このオプションを繰返し使用して、複数のファイルを指定できます。システム・ファイル・セパレータがJARファイル・セパレータのスラッシュ(/)に置き換えられる点を除き、パス名の変換は行われません。結果として得られるファイル名は、文字列として正確にJARファイルでの出現と一致している必要があります。\fIfile\fRにディレクトリ名を指定した場合、そのディレクトリ内のすべてのファイルが転送されます。
ファイルを圧縮せず、バイト単位で転送するように指定します。このオプションを繰返し使用して、複数のファイルを指定できます。システム・ファイル・セパレータがJARファイル・セパレータのスラッシュ(/)に置き換えられる点を除き、パス名の変換は行われません。結果として得られるファイル名は、文字列として正確にJARファイルでの出現と一致している必要があります。\fIfile\fRにディレクトリ名を指定した場合、そのディレクトリ内のすべてのファイルが転送されます。
.RE
.PP
\-U\fIaction\fR, \-\-unknown\-attribute=\fIaction\fR
.RS 4
デフォルトの動作をオーバーライドします。つまり、不明な属性を含むクラス・ファイルが、指定した\fIaction\fRによって渡されます。アクションとして指定可能な値は、\fIerror\fR\fIstrip\fRまたは\fIpass\fRです。
デフォルトの動作をオーバーライドします。つまり、不明な属性を含むクラス・ファイルが、指定した\fIaction\fRによって渡されます。アクションとして指定可能な値は、\fIerror\fR\fIstrip\fRまたは\fIpass\fRです。
.sp
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fRコマンド操作全体が失敗して適切な説明が表示されます。
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fRコマンド操作全体が失敗して適切な説明が表示されます。
.sp
値が\fIstrip\fRの場合、属性は削除されます。Java仮想マシン(JVM)必須属性を削除すると、クラス・ローダーの障害が発生することがあります。
値が\fIstrip\fRの場合、属性は削除されます。Java仮想マシン(JVM)必須属性を削除すると、クラス・ローダーの障害が発生することがあります。
.sp
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
.RE
.PP
\-C\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-class\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
次のオプションを参照してください。
次のオプションを参照してください。
.RE
.PP
\-F\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-field\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
次のオプションを参照してください。
次のオプションを参照してください。
.RE
.PP
\-M\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-method\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
次のオプションを参照してください。
次のオプションを参照してください。
.RE
.PP
\-D\fIattribute\-name\fR=\fIlayout\fR, \-\-code\-attribute=\fIattribute\-name\fR=\fIaction\fR
.RS 4
前述の4つのオプションでは、クラス・エンティティに\fIclass\-attribute\fR\fIfield\-attribute\fR\fImethod\-attribute\fRおよび\fIcode\-attribute\fRなどの属性のレイアウトを指定できます。\fIattribute\-name\fRには、これからレイアウトまたはアクションを定義する属性の名前を指定します。\fIaction\fRとして指定可能な値は、\fIsome\-layout\-string\fR\fIerror\fR\fIstrip\fR\fIpass\fRです。
前述の4つのオプションでは、クラス・エンティティに\fIclass\-attribute\fR\fIfield\-attribute\fR\fImethod\-attribute\fRおよび\fIcode\-attribute\fRなどの属性のレイアウトを指定できます。\fIattribute\-name\fRには、これからレイアウトまたはアクションを定義する属性の名前を指定します。\fIaction\fRとして指定可能な値は、\fIsome\-layout\-string\fR\fIerror\fR\fIstrip\fR\fIpass\fRです。
.sp
\fIsome\-layout\-string\fR: レイアウト言語はJSR 200仕様で定義されています。例:
\fI\-\-class\-attribute=SourceFile=RUH\fR
\fIsome\-layout\-string\fR: レイアウト言語はJSR 200仕様で定義されています。例:
\fI\-\-class\-attribute=SourceFile=RUH\fR
.sp
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fR操作が失敗して説明が表示されます。
値が\fIerror\fRの場合、\fIpack200\fR操作が失敗して説明が表示されます。
.sp
値が\fIstrip\fRの場合、属性が出力から削除されます。VM必須属性を削除するとクラス・ローダーの障害が発生することがあります。たとえば、\fI\-\-class\-attribute=CompilationID=pass\fRというこの属性を含むクラス・ファイルを転送します。パック・ツールは、その他のアクションを行いません。
値が\fIstrip\fRの場合、属性が出力から削除されます。VM必須属性を削除するとクラス・ローダーの障害が発生することがあります。たとえば、\fI\-\-class\-attribute=CompilationID=pass\fRというこの属性を含むクラス・ファイルを転送します。パック・ツールは、その他のアクションを行いません。
.sp
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
値が\fIpass\fRの場合、クラス全体が1つのリソースとして転送されます。
.RE
.PP
\-f \fIpack\&.properties\fR, \-\-config\-file=\fIpack\&.properties\fR
.RS 4
コマンドラインに、パック・ツールを初期化するためのJavaプロパティが含まれている構成ファイルを指定できます。
コマンドラインに、パック・ツールを初期化するためのJavaプロパティが含まれている構成ファイルを指定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -251,42 +251,42 @@ segment\&.limit=\-1
.PP
\-v, \-\-verbose
.RS 4
最小限のメッセージを出力します。このオプションを複数指定すると、より長いメッセージが作成されます。
最小限のメッセージを出力します。このオプションを複数指定すると、より長いメッセージが作成されます。
.RE
.PP
\-q, \-\-quiet
.RS 4
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
.RE
.PP
\-l\fIfilename\fR, \-\-log\-file=\fIfilename\fR
.RS 4
出力メッセージのログ・ファイルを指定します。
出力メッセージのログ・ファイルを指定します。
.RE
.PP
\-?, \-h, \-\-help
.RS 4
このコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
このコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
.RE
.PP
\-V, \-\-version
.RS 4
このコマンドに関するバージョン情報を出力します。
このコマンドに関するバージョン情報を出力します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
指定されたオプションをJava仮想マシンに渡します。詳細は、java(1)コマンドのリファレンス・ページを参照してください。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
指定されたオプションをJava仮想マシンに渡します。詳細は、java(1)コマンドのリファレンス・ページを参照してください。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。
.RE
.SH "終了ステータス"
.SH "終了ステータス"
.PP
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "注意"
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "注意"
.PP
このコマンドと\fIpack\fR(1)を混同しないでください。\fIpack\fRおよび\fIpack200\fRコマンドは、別々の製品です。
このコマンドと\fIpack\fR(1)を混同しないでください。\fIpack\fRおよび\fIpack200\fRコマンドは、別々の製品です。
.PP
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "関連項目"
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: policytool
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: セキュリティ・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "policytool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.TH "policytool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "セキュリティ・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
policytool \- ユーティリティGUI経由で取得したユーザー入力に基づいて、プレーン・テキストのポリシー・ファイルを読み書きします。
.SH "概要"
policytool \- ユーティリティGUI経由で取得したユーザー入力に基づいて、プレーン・テキストのポリシー・ファイルを読み書きします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,17 +64,17 @@ policytool \-
.PP
\-file
.RS 4
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
.RE
.PP
\fIfilename\fR
.RS 4
ロードするファイルの名前。
ロードするファイルの名前。
.RE
.PP
\fB\fR:
\fB\fR:
.PP
ポリシー・ツール管理ユーティリティを実行します:
ポリシー・ツール管理ユーティリティを実行します:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -86,7 +86,7 @@ policytool
.RE
.\}
.PP
\fIpolicytool\fRコマンドを実行し、指定されたファイルをロードします:
\fIpolicytool\fRコマンドを実行し、指定されたファイルをロードします:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -97,17 +97,17 @@ policytool\-file mypolicyfile
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIpolicytool\fRコマンドは、管理者のGUIを呼び出します。これにより、システム管理者はローカル・ポリシー・ファイルの内容を管理できるようになります。ポリシー・ファイルは\fI\&.policy\fR拡張子を持つプレーンテキスト・ファイルで、ドメイン別にリモート・リクエスタを権限オブジェクトにマップします。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」を参照してください
.SH "オプション"
\fIpolicytool\fRコマンドは、管理者のGUIを呼び出します。これにより、システム管理者はローカル・ポリシー・ファイルの内容を管理できるようになります。ポリシー・ファイルは\fI\&.policy\fR拡張子を持つプレーンテキスト・ファイルで、ドメイン別にリモート・リクエスタを権限オブジェクトにマップします。詳細は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.htmlにある
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」を参照してください
.SH "オプション"
.PP
\-file
.RS 4
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
ポリシー・ファイルを読み込むように\fIpolicytool\fRに指示します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -117,7 +117,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」
「Default Policy Implementation and Policy File Syntax」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyFiles\&.html)
.RE
.sp
@ -129,7 +129,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Policy File Creation and Management」
「Policy File Creation and Management」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/PolicyGuide\&.html)
.RE
.sp
@ -141,7 +141,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Permissions in Java SE Development Kit (JDK)」
「Permissions in Java SE Development Kit (JDK)」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/permissions\&.html)
.RE
.sp
@ -153,7 +153,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Java Security Overview」
「Java Security Overview」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/overview/jsoverview\&.html)
.RE
.sp
@ -165,7 +165,7 @@ policytool\-file mypolicyfile
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Java Cryptography Architecture (JCA) Reference Guide」
「Java Cryptography Architecture (JCA) Reference Guide」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec\&.html)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: rmic
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "rmic" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "rmic" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
rmic \- Java Remote Method Protocol (JRMP)またはInternet Inter\-Orb protocol (IIOP)を使用するリモート・オブジェクトのスタブ、スケルトンおよびTieクラスを生成します。Object Management Group (OMG)インタフェース定義言語(IDL)も生成します
.SH "概要"
rmic \- Java Remote Method Protocol (JRMP)またはInternet Inter\-Orb protocol (IIOP)を使用するリモート・オブジェクトのスタブ、スケルトンおよびTieクラスを生成します。Object Management Group (OMG)インタフェース定義言語(IDL)も生成します
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,20 +64,20 @@ rmic \- Java Remote Method Protocol (JRMP)
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・\fIオプション\fR。オプションを参照してください。
コマンドライン・\fIオプション\fR。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIpackage\-qualified\-class\-names\fR
.RS 4
パッケージを含むクラス名。例:
\fIjava\&.awt\&.Color\fR
パッケージを含むクラス名。例:
\fIjava\&.awt\&.Color\fR
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fB非推奨に関する注意:\fR
Java Remote Method Protocol (JRMP)スタブおよびスケルトンの静的な生成のサポートは非推奨になりました。動的に生成されるJRMPスタブをかわりに使用して、JRMPベースのアプリケーションにこのツールを使用する必要性をなくすことをお薦めします。詳細は、\fIjava\&.rmi\&.server\&.UnicastRemoteObject\fR仕様(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/server/UnicastRemoteObject\&.html)を参照してください。
\fB非推奨に関する注意:\fR
Java Remote Method Protocol (JRMP)スタブおよびスケルトンの静的な生成のサポートは非推奨になりました。動的に生成されるJRMPスタブをかわりに使用して、JRMPベースのアプリケーションにこのツールを使用する必要性をなくすことをお薦めします。詳細は、\fIjava\&.rmi\&.server\&.UnicastRemoteObject\fR仕様(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/server/UnicastRemoteObject\&.html)を参照してください。
.PP
\fIrmic\fRコンパイラは、Java Remote Method Protocol (JRMP)とスタブおよびTieクラス・ファイル(IIOPプロトコル)を使用して、リモート・オブジェクトのスタブおよびスケルトン・クラス・ファイルを生成します。リモート・オブジェクトの実装クラスであるこれらのクラス・ファイルは、Javaプログラミング言語のクラスをコンパイルしたときに生成されます。リモート実装クラスは、\fIjava\&.rmi\&.Remote\fRインタフェースを実装するクラスです。\fIrmic\fRコマンドでのクラス名は、そのクラスが\fIjavac\fRコマンドでコンパイルが成功していて、かつ完全修飾パッケージ名である必要があります。たとえば、次に示すクラス・ファイル名\fIHelloImpl\fR\fIrmic\fRコマンドを実行すると、helloサブディレクトリ(クラスのパッケージの名前の付いた)に\fIHelloImpl_Stub\&.class \fRファイルが作成されます。
\fIrmic\fRコンパイラは、Java Remote Method Protocol (JRMP)とスタブおよびTieクラス・ファイル(IIOPプロトコル)を使用して、リモート・オブジェクトのスタブおよびスケルトン・クラス・ファイルを生成します。リモート・オブジェクトの実装クラスであるこれらのクラス・ファイルは、Javaプログラミング言語のクラスをコンパイルしたときに生成されます。リモート実装クラスは、\fIjava\&.rmi\&.Remote\fRインタフェースを実装するクラスです。\fIrmic\fRコマンドでのクラス名は、そのクラスが\fIjavac\fRコマンドでコンパイルが成功していて、かつ完全修飾パッケージ名である必要があります。たとえば、次に示すクラス・ファイル名\fIHelloImpl\fR\fIrmic\fRコマンドを実行すると、helloサブディレクトリ(クラスのパッケージの名前の付いた)に\fIHelloImpl_Stub\&.class \fRファイルが作成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,31 +89,31 @@ rmic hello\&.HelloImpl
.RE
.\}
.PP
リモート・オブジェクトのスケルトンはJRMPプロトコル・サーバー側のエンティティで、リモート・オブジェクト実装を呼び出すメソッドを含みます。
リモート・オブジェクトのスケルトンはJRMPプロトコル・サーバー側のエンティティで、リモート・オブジェクト実装を呼び出すメソッドを含みます。
.PP
リモート・オブジェクトのTieは、スケルトンと同様にサーバー側のエンティティですが、IIOPプロトコルを使用してクライアントと通信します。
リモート・オブジェクトのTieは、スケルトンと同様にサーバー側のエンティティですが、IIOPプロトコルを使用してクライアントと通信します。
.PP
スタブとは、リモート・オブジェクトのクライアント側での代理です。スタブは、リモート・オブジェクトのメソッド呼出しを、実物のリモート・オブジェクトが常駐するサーバーと通信する役割を持ちます。したがって、クライアントのリモート・オブジェクトへの参照は、実際はローカル・スタブへの参照となります。
スタブとは、リモート・オブジェクトのクライアント側での代理です。スタブは、リモート・オブジェクトのメソッド呼出しを、実物のリモート・オブジェクトが常駐するサーバーと通信する役割を持ちます。したがって、クライアントのリモート・オブジェクトへの参照は、実際はローカル・スタブへの参照となります。
.PP
デフォルトで\fIrmic\fRコマンドは、1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみを使用するスタブ・クラスを生成します。これは、\fI\-v1\&.2\fRオプションを指定した場合と同じ動作です。リリース5\&.0以前では\fI\-vcompat\fRオプションがデフォルトでした。IIOPプロトコル用のスタブおよびTieクラスを生成するには\fI\-iiop\fRオプションを使用します。オプションを参照してください。
デフォルトで\fIrmic\fRコマンドは、1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみを使用するスタブ・クラスを生成します。これは、\fI\-v1\&.2\fRオプションを指定した場合と同じ動作です。リリース5\&.0以前では\fI\-vcompat\fRオプションがデフォルトでした。IIOPプロトコル用のスタブおよびTieクラスを生成するには\fI\-iiop\fRオプションを使用します。オプションを参照してください。
.PP
スタブはリモート・インタフェースのみを実装し、リモート・オブジェクトが実装するローカル・インタフェースは実装していません。JRMPスタブはリモート・オブジェクトが実装するリモート・インタフェースと同じものを実装しているので、クライアントは、キャストや型チェックにJavaプログラミング言語に組み込まれた演算子を使用することができます。IIOPの場合は、\fIPortableRemoteObject\&.narrow\fRメソッドを使用する必要があります。
.SH "オプション"
スタブはリモート・インタフェースのみを実装し、リモート・オブジェクトが実装するローカル・インタフェースは実装していません。JRMPスタブはリモート・オブジェクトが実装するリモート・インタフェースと同じものを実装しているので、クライアントは、キャストや型チェックにJavaプログラミング言語に組み込まれた演算子を使用することができます。IIOPの場合は、\fIPortableRemoteObject\&.narrow\fRメソッドを使用する必要があります。
.SH "オプション"
.PP
\-bootclasspath \fIpath\fR
.RS 4
ブートストラップ・クラス・ファイルの位置をオーバーライドします。
ブートストラップ・クラス・ファイルの位置をオーバーライドします。
.RE
.PP
\-classpath path
.RS 4
\fIrmic\fRコマンドがクラスを探すためのパスを指定します。このオプションは、デフォルトや\fICLASSPATH\fR環境変数設定をオーバーライドします。ディレクトリはコロンで分割します。パスの一般的な形式は\fI\&.;<your_path>\fRです。例:
\fIrmic\fRコマンドがクラスを探すためのパスを指定します。このオプションは、デフォルトや\fICLASSPATH\fR環境変数設定をオーバーライドします。ディレクトリはコロンで分割します。パスの一般的な形式は\fI\&.;<your_path>\fRです。例:
\fI\&.;/usr/local/java/classes\fR
.RE
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
生成されたクラス階層の出力先ディレクトリのルートを指定します。このオプションを使用すると、スタブ、スケルトン、およびTieファイルを格納するディレクトリを指定できます。たとえば、次のコマンドはMyClassから導出されたスタブおよびスケルトン・クラスをディレクトリ/java/classes/exampleclassに格納します。
生成されたクラス階層の出力先ディレクトリのルートを指定します。このオプションを使用すると、スタブ、スケルトン、およびTieファイルを格納するディレクトリを指定できます。たとえば、次のコマンドはMyClassから導出されたスタブおよびスケルトン・クラスをディレクトリ/java/classes/exampleclassに格納します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -124,25 +124,25 @@ rmic \-d /java/classes exampleclass\&.MyClass
.if n \{\
.RE
.\}
\fI\-d\fRオプションが指定されていない場合、デフォルトの動作は\fI\-d\fRが指定されていた場合と同じです。ターゲット・クラスのパッケージ階層が現在のディレクトリに作成され、stub/tie/skeletonファイルが格納されます。以前のリリースの\fIrmic\fRコマンドでは、\fI\-d\fRが指定されていない場合は、パッケージ階層は作成されず、出力ファイルはすべて現在のディレクトリに直接格納されていました。
\fI\-d\fRオプションが指定されていない場合、デフォルトの動作は\fI\-d\fRが指定されていた場合と同じです。ターゲット・クラスのパッケージ階層が現在のディレクトリに作成され、stub/tie/skeletonファイルが格納されます。以前のリリースの\fIrmic\fRコマンドでは、\fI\-d\fRが指定されていない場合は、パッケージ階層は作成されず、出力ファイルはすべて現在のディレクトリに直接格納されていました。
.RE
.PP
\-extdirs \fIpath\fR
.RS 4
インストール済拡張機能の位置をオーバーライドします。
インストール済拡張機能の位置をオーバーライドします。
.RE
.PP
\-g
.RS 4
ローカル変数を含むすべてのデバッグ情報を生成します。デフォルトでは、行番号情報のみ生成されます。
ローカル変数を含むすべてのデバッグ情報を生成します。デフォルトでは、行番号情報のみ生成されます。
.RE
.PP
\-idl
.RS 4
\fIrmic\fRコマンドによって、指定したクラスおよび参照されたクラスのOMG IDLが生成されます。IDLでは、プログラミング言語に依存せずに、宣言するだけでオブジェクトのAPIを指定することができます。IDLは、メソッドおよびデータの仕様として使用します。CORBAバインディングを提供する任意の言語で、メソッドおよびデータの作成および呼出しを行うことができます。これらの言語には、JavaおよびC++が含まれています。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlの
「Java IDL: IDL to Java Language Mapping」を参照してください
\fIrmic\fRコマンドによって、指定したクラスおよび参照されたクラスのOMG IDLが生成されます。IDLでは、プログラミング言語に依存せずに、宣言するだけでオブジェクトのAPIを指定することができます。IDLは、メソッドおよびデータの仕様として使用します。CORBAバインディングを提供する任意の言語で、メソッドおよびデータの作成および呼出しを行うことができます。これらの言語には、JavaおよびC++が含まれています。http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/mapping/jidlMapping\&.htmlの
「Java IDL: IDL to Java Language Mapping」を参照してください
.sp
\fI\-idl\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
\fI\-idl\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -152,7 +152,7 @@ rmic \-d /java/classes exampleclass\&.MyClass
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -163,7 +163,7 @@ rmic \-d /java/classes exampleclass\&.MyClass
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-factory\fRオプションは、生成されたIDLで\fIfactory\fRキーワードを使用します。
\fI\-factory\fRオプションは、生成されたIDLで\fIfactory\fRキーワードを使用します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -204,9 +204,9 @@ file mapping, for example:
.PP
\-iiop
.RS 4
\fIrmic\fRコマンドによって、JRMPのスタブとスケルトン・クラスのかわりに、IIOPのスタブとTieクラスが生成されます。スタブ・クラスは、リモート・オブジェクトのローカル・プロキシで、クライアントからサーバーに呼出しを送信するときに使用されます。各リモート・インタフェースにはスタブ・クラスが必要です。スタブ・クラスによってリモート・インタフェースが実装されます。クライアントでリモート・オブジェクトを参照するときは、スタブを参照することになります。タイ・クラスは、サーバー側で着呼を処理し、その呼出しを適切な実装クラスにディスパッチするときに使用されます。各実装クラスには、タイ・クラスが必要です。
\fIrmic\fRコマンドによって、JRMPのスタブとスケルトン・クラスのかわりに、IIOPのスタブとTieクラスが生成されます。スタブ・クラスは、リモート・オブジェクトのローカル・プロキシで、クライアントからサーバーに呼出しを送信するときに使用されます。各リモート・インタフェースにはスタブ・クラスが必要です。スタブ・クラスによってリモート・インタフェースが実装されます。クライアントでリモート・オブジェクトを参照するときは、スタブを参照することになります。タイ・クラスは、サーバー側で着呼を処理し、その呼出しを適切な実装クラスにディスパッチするときに使用されます。各実装クラスには、タイ・クラスが必要です。
.sp
\fI\-iiop\fRを使用して\fIrmic\fRコマンドを呼び出すと、次の命名規則に準拠したスタブとTieが生成されます。
\fI\-iiop\fRを使用して\fIrmic\fRコマンドを呼び出すと、次の命名規則に準拠したスタブとTieが生成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -227,7 +227,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-iiop\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
\fI\-iiop\fRオプションを使用するときには、他のオプションも指定できます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -238,7 +238,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
既存のスタブ/Tie/IDLが入力クラスよりも新しい場合でも、\fI\-always\fRまたは\fI\-alwaysgenerate\fRオプションは再生成を強制します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -249,7 +249,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-nolocalstubs\fRオプションでは、同じプロセスのクライアントとサーバーに最適化されたスタブは作成されません。
\fI\-nolocalstubs\fRオプションでは、同じプロセスのクライアントとサーバーに最適化されたスタブは作成されません。
.RE
.sp
.RS 4
@ -260,7 +260,7 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-noValueMethods\fRオプションは\fI\-idl\fRオプションとともに使用する必要があります。\fI\-noValueMethods\fRオプションは、送信されるIDLに\fIvaluetype\fRメソッドおよび初期化子を追加できないようにします。このメソッドおよび初期化子は、valuetypeの場合はオプションです。\fI\-idl\fRオプションとともに\fI\-noValueMethods\fRオプションを指定しないかぎり生成されます。
\fI\-noValueMethods\fRオプションは\fI\-idl\fRオプションとともに使用する必要があります。\fI\-noValueMethods\fRオプションは、送信されるIDLに\fIvaluetype\fRメソッドおよび初期化子を追加できないようにします。このメソッドおよび初期化子は、valuetypeの場合はオプションです。\fI\-idl\fRオプションとともに\fI\-noValueMethods\fRオプションを指定しないかぎり生成されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -271,57 +271,57 @@ _<interfaceName>_tie\&.class
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-poa\fRオプションは継承を\fIorg\&.omg\&.CORBA_2_3\&.portable\&.ObjectImpl\fRから\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRに変更します。ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。OMG IDL to Java Language Mapping Specification、CORBA V 2\&.3\&.1 ptc/00\-01\-08\&.pdfに準拠しています。
\fI\-poa\fRオプションは継承を\fIorg\&.omg\&.CORBA_2_3\&.portable\&.ObjectImpl\fRから\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRに変更します。ポータブル・オブジェクト・アダプタ(POA)の\fIPortableServer\fRモジュールは、ネイティブの\fIServant\fR型を定義します。Javaプログラミング言語では、\fIServant\fR型はJavaの\fIorg\&.omg\&.PortableServer\&.Servant\fRクラスにマップされます。これは、すべてのPOAサーバント実装のベース・クラスとして機能し、アプリケーション・プログラマが呼び出すことのできるいくつかのメソッド、およびPOAによって呼び出され、サーバントの動作を制御するためにユーザーがオーバーライドできるメソッドを提供します。OMG IDL to Java Language Mapping Specification、CORBA V 2\&.3\&.1 ptc/00\-01\-08\&.pdfに準拠しています。
.RE
.RE
.PP
\-J
.RS 4
Javaコマンドとともに使用して、\fI\-J\fRオプションは\fI\-J\fRの後ろに続く引数をJavaインタプリタに渡します(\fI\-J\fRと引数の間にスペースは入れません)。
Javaコマンドとともに使用して、\fI\-J\fRオプションは\fI\-J\fRの後ろに続く引数をJavaインタプリタに渡します(\fI\-J\fRと引数の間にスペースは入れません)。
.RE
.PP
\-keep or \-keepgenerated
.RS 4
スタブ、スケルトン、またはTieクラスのために生成された\fI\&.java\fRソース・ファイルを保持し、\fI\&.class\fRファイルと同じディレクトリに書き込みます。
スタブ、スケルトン、またはTieクラスのために生成された\fI\&.java\fRソース・ファイルを保持し、\fI\&.class\fRファイルと同じディレクトリに書き込みます。
.RE
.PP
\-nowarn
.RS 4
警告をオフにします。\fI\-nowarn\fRオプションが使用される場合。コンパイラは警告を表示しません。
警告をオフにします。\fI\-nowarn\fRオプションが使用される場合。コンパイラは警告を表示しません。
.RE
.PP
\-nowrite
.RS 4
コンパイルしたクラスをファイル・システムに書き込みません。
コンパイルしたクラスをファイル・システムに書き込みません。
.RE
.PP
\-vcompat (非推奨)
\-vcompat (非推奨)
.RS 4
1\&.1と1\&.2の両方のJRMPスタブ・プロトコル・バージョンと互換性のあるスタブおよびスケルトン・クラスを作成します。5\&.0以前のリリースではこのオプションがデフォルトでした。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされると1\&.1スタブ・プロトコル・バージョンを使用し、JDK 1\&.2以降の仮想マシンにロードされると1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンを使用します。生成されたスケルトン・クラスでは、1\&.1と1\&.2の両方のスタブ・プロトコル・バージョンをサポートします。生成されたクラスは両方の操作モードをサポートするために、サイズが大きくなります。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
1\&.1と1\&.2の両方のJRMPスタブ・プロトコル・バージョンと互換性のあるスタブおよびスケルトン・クラスを作成します。5\&.0以前のリリースではこのオプションがデフォルトでした。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされると1\&.1スタブ・プロトコル・バージョンを使用し、JDK 1\&.2以降の仮想マシンにロードされると1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンを使用します。生成されたスケルトン・クラスでは、1\&.1と1\&.2の両方のスタブ・プロトコル・バージョンをサポートします。生成されたクラスは両方の操作モードをサポートするために、サイズが大きくなります。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コンパイラやリンカーが、コンパイルされているクラスやロードされているクラス・ファイルについてのメッセージを表示するようにします。
コンパイラやリンカーが、コンパイルされているクラスやロードされているクラス・ファイルについてのメッセージを表示するようにします。
.RE
.PP
\-v1\&.1 (非推奨)
\-v1\&.1 (非推奨)
.RS 4
1\&.1 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブおよびスケルトン・クラスを生成します。\fI\-v1\&.1\fRオプションを使用できるのは、JDK 1\&.1から\fIrmic\fRコマンドで生成され、アップグレードできない(さらにダイナミック・クラス・ローディングを使用していない)、既存の静的デプロイされたスタブ・クラスに対し、直列化互換性のあるスタブ・クラスを生成する場合のみです。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
1\&.1 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブおよびスケルトン・クラスを生成します。\fI\-v1\&.1\fRオプションを使用できるのは、JDK 1\&.1から\fIrmic\fRコマンドで生成され、アップグレードできない(さらにダイナミック・クラス・ローディングを使用していない)、既存の静的デプロイされたスタブ・クラスに対し、直列化互換性のあるスタブ・クラスを生成する場合のみです。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
.RE
.PP
\-v1\&.2 (非推奨)
\-v1\&.2 (非推奨)
.RS 4
(デフォルト)1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブ・クラスを生成します。スケルトン・クラスは1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンで使用できないため、スケルトン・クラスは生成されません。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされても動作しません。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
(デフォルト)1\&.2 JRMPスタブ・プロトコル・バージョンのみのスタブ・クラスを生成します。スケルトン・クラスは1\&.2スタブ・プロトコル・バージョンで使用できないため、スケルトン・クラスは生成されません。生成されたスタブ・クラスは、JDK 1\&.1仮想マシンにロードされても動作しません。注意:このオプションは非推奨になりました。説明を参照してください。
.RE
.SH "環境変数"
.SH "環境変数"
.PP
CLASSPATH
.RS 4
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
\fI\&.:/usr/local/java/classes\fR
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1998, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: rmid
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "rmid" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "rmid" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
rmid \- 起動システム・デーモンを開始すると、オブジェクトをJava仮想マシン(VM)に登録してアクティブ化できるようになります。
.SH "概要"
rmid \- 起動システム・デーモンを開始すると、オブジェクトをJava仮想マシン(VM)に登録してアクティブ化できるようになります。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,13 +64,13 @@ rmid \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIrmid\fRコマンドは、起動システム・デーモンを開始します。起動システム・デーモンを開始してからでないと、アクティブ化可能オブジェクトをアクティブ化システムに登録したり、JVM内でアクティブ化したりすることができません。アクティブ化可能なオブジェクトを使用するプログラムの作成方法の詳細は、\fIアクティブ化の使用\fRに関するチュートリアル(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi/activation/overview\&.html)を参照してください
\fIrmid\fRコマンドは、起動システム・デーモンを開始します。起動システム・デーモンを開始してからでないと、アクティブ化可能オブジェクトをアクティブ化システムに登録したり、JVM内でアクティブ化したりすることができません。アクティブ化可能なオブジェクトを使用するプログラムの作成方法の詳細は、\fIアクティブ化の使用\fRに関するチュートリアル(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi/activation/overview\&.html)を参照してください
.PP
\fIrmid\fRコマンドを実行し、次のようにセキュリティ・ポリシー・ファイルを指定して、デーモンを起動します。
\fIrmid\fRコマンドを実行し、次のようにセキュリティ・ポリシー・ファイルを指定して、デーモンを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -82,11 +82,11 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy=rmid\&.policy
.RE
.\}
.PP
\fIrmid\fRコマンドのOracleの実装を実行する場合、デフォルトでは、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。それは、\fIrmid\fRコマンドが起動グループ用にJVMを起動するために各\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを検証できるようにするためです特に、\fIActivationGroupDesc\fRコンストラクタに渡される\fICommandEnvironment\fRや任意のプロパティによって指定されるコマンドおよびオプションは、\fIrmid\fRコマンドのセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で明示的に許可することが必要になりました。\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値は、起動グループ用にJVMを起動するために\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを判断するときに\fIrmid\fRコマンドが使用するポリシーを決定します。詳細は、\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=policyオプションの説明を参照してください。
\fIrmid\fRコマンドのOracleの実装を実行する場合、デフォルトでは、セキュリティ・ポリシー・ファイルを指定する必要があります。それは、\fIrmid\fRコマンドが起動グループ用にJVMを起動するために各\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを検証できるようにするためです特に、\fIActivationGroupDesc\fRコンストラクタに渡される\fICommandEnvironment\fRや任意のプロパティによって指定されるコマンドおよびオプションは、\fIrmid\fRコマンドのセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で明示的に許可することが必要になりました。\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値は、起動グループ用にJVMを起動するために\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用できるかどうかを判断するときに\fIrmid\fRコマンドが使用するポリシーを決定します。詳細は、\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=policyオプションの説明を参照してください。
.PP
\fIrmid\fRコマンドを実行すると、デフォルト・ポート1098でアクティベータと内部レジストリが起動され、\fIActivationSystem\fRがこの内部レジストリ内の名前\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRにバインドされます。
\fIrmid\fRコマンドを実行すると、デフォルト・ポート1098でアクティベータと内部レジストリが起動され、\fIActivationSystem\fRがこの内部レジストリ内の名前\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRにバインドされます。
.PP
レジストリに他のポートを指定するには、\fIrmid\fRコマンドの実行時に\fI\-port\fRオプションを指定する必要があります。たとえば、次のコマンドは、レジストリのデフォルト・ポート1099で、起動システム・デーモンとレジストリを起動します。
レジストリに他のポートを指定するには、\fIrmid\fRコマンドの実行時に\fI\-port\fRオプションを指定する必要があります。たとえば、次のコマンドは、レジストリのデフォルト・ポート1099で、起動システム・デーモンとレジストリを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -97,15 +97,15 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy=rmid\&.policy \-port 1099
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "必要に応じてRMIDを開始"
.SH "必要に応じてRMIDを開始"
.PP
\fIrmid\fRをコマンドラインから開始するには、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linuxの場合)を構成して\fIrmid\fRを必要に応じて開始する方法もあります。
\fIrmid\fRをコマンドラインから開始するには、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linuxの場合)を構成して\fIrmid\fRを必要に応じて開始する方法もあります。
.PP
RMIDを開始すると、\fISystem\&.inheritedChannel\fRメソッドを呼び出して、継承されたチャンネル(\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRから継承)を取得しようとします。継承されたチャンネルがnullであるか、\fIjava\&.nio\&.channels\&.ServerSocketChannel\fRのインスタンスでなかった場合、RMIDはそのチャンネルは\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRによって起動されたものではないと判断し、前述のように起動します。
RMIDを開始すると、\fISystem\&.inheritedChannel\fRメソッドを呼び出して、継承されたチャンネル(\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRから継承)を取得しようとします。継承されたチャンネルがnullであるか、\fIjava\&.nio\&.channels\&.ServerSocketChannel\fRのインスタンスでなかった場合、RMIDはそのチャンネルは\fIinetd\fR/\fIxinetd\fRによって起動されたものではないと判断し、前述のように起動します。
.PP
継承されたチャンネルが\fIServerSocketChannel\fRインスタンスである場合は、RMIDはエクスポートするリモート・オブジェクト、つまり\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRがバインドされているレジストリと\fIjava\&.rmi\&.activation\&.Activator\fRリモート・オブジェクトに対するリクエストを受信するサーバー・ソケットとして、\fIServerSocketChannel\fRから取得した\fIjava\&.net\&.ServerSocket\fRを使用します。このモードでは、RMIDの動作は、次のことを除いて、コマンドラインから起動した場合と同じです。
継承されたチャンネルが\fIServerSocketChannel\fRインスタンスである場合は、RMIDはエクスポートするリモート・オブジェクト、つまり\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRがバインドされているレジストリと\fIjava\&.rmi\&.activation\&.Activator\fRリモート・オブジェクトに対するリクエストを受信するサーバー・ソケットとして、\fIServerSocketChannel\fRから取得した\fIjava\&.net\&.ServerSocket\fRを使用します。このモードでは、RMIDの動作は、次のことを除いて、コマンドラインから起動した場合と同じです。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -115,7 +115,7 @@ RMID
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fISystem\&.err\fRに対する出力は、ファイルにリダイレクトされる。このファイルは\fIjava\&.io\&.tmpdir\fRシステム・プロパティで指定されるディレクトリ(通常は\fI/var/tmp\fRまたは\fI/tmp\fR)にある。ファイル名の接頭辞は\fIrmid\-err\fRで、接尾辞は\fItmp\fRである。
\fISystem\&.err\fRに対する出力は、ファイルにリダイレクトされる。このファイルは\fIjava\&.io\&.tmpdir\fRシステム・プロパティで指定されるディレクトリ(通常は\fI/var/tmp\fRまたは\fI/tmp\fR)にある。ファイル名の接頭辞は\fIrmid\-err\fRで、接尾辞は\fItmp\fRである。
.RE
.sp
.RS 4
@ -126,7 +126,7 @@ RMID
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-port\fRオプションは使用できません。このオプションが指定されている場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
\fI\-port\fRオプションは使用できません。このオプションが指定されている場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -137,17 +137,17 @@ RMID
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI\-log\fRオプションは必須。このオプションが指定されていない場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
\fI\-log\fRオプションは必須。このオプションが指定されていない場合、RMIDはエラー・メッセージが表示されて終了します。
.RE
.PP
必要に応じてサービスを開始するように構成する方法の詳細は、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linux)のマニュアル・ページを参照してください。
.SH "オプション"
必要に応じてサービスを開始するように構成する方法の詳細は、\fIinetd\fR
(Oracle Solarisの場合)、または\fIxinetd\fR
(Linux)のマニュアル・ページを参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-C\fIオプション\fR
\-C\fIオプション\fR
.RS 4
\fIrmid\fRコマンドの子プロセス(起動グループ)が作成されたときに、それぞれの子プロセスにコマンドライン引数として渡されるオプションを指定します。たとえば、次のように指定すると、起動システム・デーモンによって生成される各仮想マシンにプロパティを渡すことができます。
\fIrmid\fRコマンドの子プロセス(起動グループ)が作成されたときに、それぞれの子プロセスにコマンドライン引数として渡されるオプションを指定します。たとえば、次のように指定すると、起動システム・デーモンによって生成される各仮想マシンにプロパティを渡すことができます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -158,7 +158,7 @@ rmid \-C\-Dsome\&.property=value
.if n \{\
.RE
.\}
コマンドライン引数を子プロセスに渡す機能は、デバッグを行う場合に便利です。たとえば、次のコマンドでは、すべての子JVMでserver\-callロギングが可能です。
コマンドライン引数を子プロセスに渡す機能は、デバッグを行う場合に便利です。たとえば、次のコマンドでは、すべての子JVMでserver\-callロギングが可能です。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -173,7 +173,7 @@ rmid \-C\-Djava\&.rmi\&.server\&.logCalls=true
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
RMIDを実行しているJavaインタプリタに渡すオプションを指定します。たとえば、\fIrmid\fRコマンドが\fIrmid\&.policy\fRという名前のポリシー・ファイルを使用するように指定するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fI\-J\fRオプションを使用して、\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを定義します。次に例を示します。
RMIDを実行しているJavaインタプリタに渡すオプションを指定します。たとえば、\fIrmid\fRコマンドが\fIrmid\&.policy\fRという名前のポリシー・ファイルを使用するように指定するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fI\-J\fRオプションを使用して、\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを定義します。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -188,7 +188,7 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy\-rmid\&.policy
.PP
\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=\fIpolicy\fR
.RS 4
起動グループが実行されることになるJVMの起動に使用するコマンドおよびコマンドライン・オプションをチェックするために、RMIDが採用するポリシーを指定します。このオプションは、Java RMI起動デーモンのOracleの実装のみに存在することに注意してください。コマンドラインにこのプロパティを指定しない場合、結果は\fI\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=default\fRを指定した場合と同じになります。\fIpolicy\fRに指定可能な値は、\fIdefault\fR\fIpolicyClassName\fRまたは\fInone\fRです。
起動グループが実行されることになるJVMの起動に使用するコマンドおよびコマンドライン・オプションをチェックするために、RMIDが採用するポリシーを指定します。このオプションは、Java RMI起動デーモンのOracleの実装のみに存在することに注意してください。コマンドラインにこのプロパティを指定しない場合、結果は\fI\-J\-Dsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy=default\fRを指定した場合と同じになります。\fIpolicy\fRに指定可能な値は、\fIdefault\fR\fIpolicyClassName\fRまたは\fInone\fRです。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -198,35 +198,35 @@ rmid \-J\-Djava\&.security\&.policy\-rmid\&.policy
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
デフォルト
デフォルト
.sp
\fIdefault\fRまたは未指定値の\fIexecPolicy\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドが実行できるのは、\fIrmid\fRコマンドが使用するセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で、実行する権限が\fIrmid\fRに与えられているコマンドおよびコマンドライン・オプションのみです。デフォルトの実行ポリシーで使用できるのは、デフォルトの起動グループ実装のみです。
\fIdefault\fRまたは未指定値の\fIexecPolicy\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドが実行できるのは、\fIrmid\fRコマンドが使用するセキュリティ・ポリシー・ファイルの中で、実行する権限が\fIrmid\fRに与えられているコマンドおよびコマンドライン・オプションのみです。デフォルトの実行ポリシーで使用できるのは、デフォルトの起動グループ実装のみです。
.sp
\fIrmid\fRコマンドは、起動グループ用のJVMを起動するときに、そのグループについて登録された起動グループ記述子である\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用します。グループ記述子は、\fIActivationGroupDesc\&.CommandEnvironment\fRを指定します(省略可能)。これには、起動グループを開始するコマンドと、そのコマンドラインに追加できるコマンドライン・オプションが含まれています。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドは\fIjava\&.home\fRにある\fIjava\fRコマンドを使用します。グループ記述子には、コマンドラインにオプションとして追加されるプロパティ・オーバーライドも含まれます(\fI\-D<property>=<value>\fRとして定義されます)。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecPermission\fR権限は\fIrmid\fRコマンドに、起動グループを開始するためにグループ記述子の\fICommandEnvironment\fRで指定されたコマンドを実行する権限を付与します。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecOptionPermission\fR権限は起動グループの開始時に、グループ記述子でプロパティ・オーバーライドとして、または\fICommandEnvironment\fRでオプションとして指定されたコマンドライン・オプションを、\fIrmid\fRコマンドが使用することを許可します。\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を付与する場合、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります。
\fIrmid\fRコマンドは、起動グループ用のJVMを起動するときに、そのグループについて登録された起動グループ記述子である\fIActivationGroupDesc\fR内の情報を使用します。グループ記述子は、\fIActivationGroupDesc\&.CommandEnvironment\fRを指定します(省略可能)。これには、起動グループを開始するコマンドと、そのコマンドラインに追加できるコマンドライン・オプションが含まれています。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドは\fIjava\&.home\fRにある\fIjava\fRコマンドを使用します。グループ記述子には、コマンドラインにオプションとして追加されるプロパティ・オーバーライドも含まれます(\fI\-D<property>=<value>\fRとして定義されます)。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecPermission\fR権限は\fIrmid\fRコマンドに、起動グループを開始するためにグループ記述子の\fICommandEnvironment\fRで指定されたコマンドを実行する権限を付与します。\fIcom\&.sun\&.rmi\&.rmid\&.ExecOptionPermission\fR権限は起動グループの開始時に、グループ記述子でプロパティ・オーバーライドとして、または\fICommandEnvironment\fRでオプションとして指定されたコマンドライン・オプションを、\fIrmid\fRコマンドが使用することを許可します。\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を付与する場合、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります。
.sp
\fBExecPermission\fR
.sp
\fIExecPermission\fRクラスは、起動グループを開始するために\fIrmid\fRコマンドが特定のコマンドを実行する権限を表します。
\fIExecPermission\fRクラスは、起動グループを開始するために\fIrmid\fRコマンドが特定のコマンドを実行する権限を表します。
.sp
\fB構文\fR:
\fIExecPermission\fRの名前は、\fIrmid\fRコマンドに実行を許可するコマンドのパス名です。スラッシュ(/)およびアスタリスク(*)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルを示します。スラッシュはファイル区切り文字\fIFile\&.separatorChar\fRです。スラッシュ(/)およびマイナス符号(\-)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリ(再帰的に)を示します。パス名に特別なトークン\fI<<ALL FILES>>\fRを指定した場合は、任意のファイルを示します。
\fB構文\fR:
\fIExecPermission\fRの名前は、\fIrmid\fRコマンドに実行を許可するコマンドのパス名です。スラッシュ(/)およびアスタリスク(*)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルを示します。スラッシュはファイル区切り文字\fIFile\&.separatorChar\fRです。スラッシュ(/)およびマイナス符号(\-)で終わるパス名は、そのディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリ(再帰的に)を示します。パス名に特別なトークン\fI<<ALL FILES>>\fRを指定した場合は、任意のファイルを示します。
.sp
パス名にアスタリスク(*)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルを示します。パス名にマイナス符号(\-)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルおよび(再帰的に)現在のディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリを示します。
パス名にアスタリスク(*)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルを示します。パス名にマイナス符号(\-)を指定した場合は、現在のディレクトリ内のすべてのファイルおよび(再帰的に)現在のディレクトリに含まれるすべてのファイルとサブディレクトリを示します。
.sp
\fBExecOptionPermission\fR
.sp
\fIExecOptionPermission\fRクラスは、起動グループを開始するときに\fIrmid\fRコマンドで特定のコマンドライン・オプションを使用できる権限を表します。\fIExecOptionPermission\fRの名前は、コマンドライン・オプションの値です。
\fIExecOptionPermission\fRクラスは、起動グループを開始するときに\fIrmid\fRコマンドで特定のコマンドライン・オプションを使用できる権限を表します。\fIExecOptionPermission\fRの名前は、コマンドライン・オプションの値です。
.sp
\fB構文\fR: オプションでは、ワイルドカードが限定的にサポートされます。アスタリスクは、ワイルドカード・マッチを表します。アスタリスク(*)は、オプション名そのものとして使用できます。つまり、任意のオプションを表すことができます。また、オプション名の末尾に使用することもできます。ただし、ドット(\&.)か等号(=)の直後にアスタリスク(*)を指定する必要があります。
\fB構文\fR: オプションでは、ワイルドカードが限定的にサポートされます。アスタリスクは、ワイルドカード・マッチを表します。アスタリスク(*)は、オプション名そのものとして使用できます。つまり、任意のオプションを表すことができます。また、オプション名の末尾に使用することもできます。ただし、ドット(\&.)か等号(=)の直後にアスタリスク(*)を指定する必要があります。
.sp
例:
\fI*\fR\fI\-Dmydir\&.*\fR\fI\-Da\&.b\&.c=*\fRは有効ですが、\fI*mydir\fR\fI\-Da*b\fR\fIab*\fRは無効です。
例:
\fI*\fR\fI\-Dmydir\&.*\fR\fI\-Da\&.b\&.c=*\fRは有効ですが、\fI*mydir\fR\fI\-Da*b\fR\fIab*\fRは無効です。
.sp
\fBrmidのポリシー・ファイル\fR
\fBrmidのポリシー・ファイル\fR
.sp
\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を許可する場合は、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります(汎用的に)。これらの権限をチェックするのは\fIrmid\fRコマンドのみなので、これらの権限を汎用的に付与しても安全です。
\fIrmid\fRコマンドに様々なコマンドおよびオプションを実行する権限を許可する場合は、権限\fIExecPermission\fRおよび\fIExecOptionPermission\fRをすべてのコード・ソースに付与する必要があります(汎用的に)。これらの権限をチェックするのは\fIrmid\fRコマンドのみなので、これらの権限を汎用的に付与しても安全です。
.sp
\fIrmid\fRコマンドに各種の実行権限を付与するポリシー・ファイルの例を、次に示します。
\fIrmid\fRコマンドに各種の実行権限を付与するポリシー・ファイルの例を、次に示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -252,11 +252,11 @@ grant {
.if n \{\
.RE
.\}
最初に付与されている権限は、\fIrmid\fRコマンドに対し、パス名により明示的に指定される\fIjava\fRコマンドの1\&.7\&.0リリースの実行を許可します。デフォルトでは、\fIjava\&.home\fRにあるバージョンの\fIjava\fRコマンドを使用します。\fIrmid\fRコマンドが使用するのと同じバージョンが使用されるため、そのコマンドは、ポリシー・ファイルで指定する必要はありません。2番目の権限は、\fIrmid\fRコマンドに対して、ディレクトリ\fI/files/apps/rmidcmds\fR内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
最初に付与されている権限は、\fIrmid\fRコマンドに対し、パス名により明示的に指定される\fIjava\fRコマンドの1\&.7\&.0リリースの実行を許可します。デフォルトでは、\fIjava\&.home\fRにあるバージョンの\fIjava\fRコマンドを使用します。\fIrmid\fRコマンドが使用するのと同じバージョンが使用されるため、そのコマンドは、ポリシー・ファイルで指定する必要はありません。2番目の権限は、\fIrmid\fRコマンドに対して、ディレクトリ\fI/files/apps/rmidcmds\fR内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
.sp
3番目に付与されている権限\fIExecOptionPermission\fRは、\fIrmid\fRコマンドに対して、セキュリティ・ポリシー・ファイルを\fI/files/policies/group\&.policy\fRとして定義している起動グループの開始を許可します。次の権限は、起動グループが\fIjava\&.security\&.debug property\fRを使用することを許可しています。最後の権限は、起動グループが\fIsun\&.rmi property\fR名の階層内の任意のプロパティを使用することを許可しています。
3番目に付与されている権限\fIExecOptionPermission\fRは、\fIrmid\fRコマンドに対して、セキュリティ・ポリシー・ファイルを\fI/files/policies/group\&.policy\fRとして定義している起動グループの開始を許可します。次の権限は、起動グループが\fIjava\&.security\&.debug property\fRを使用することを許可しています。最後の権限は、起動グループが\fIsun\&.rmi property\fR名の階層内の任意のプロパティを使用することを許可しています。
.sp
ポリシー・ファイルを指定して\fIrmid\fRコマンドを起動するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを指定する必要があります。次に例を示します。
ポリシー・ファイルを指定して\fIrmid\fRコマンドを起動するには、\fIrmid\fRのコマンドラインで\fIjava\&.security\&.policy\fRプロパティを指定する必要があります。次に例を示します。
.sp
\fIrmid \-J\-Djava\&.security\&.policy=rmid\&.policy\fR\&.
.RE
@ -271,9 +271,9 @@ grant {
.\}
<policyClassName>
.sp
デフォルトの動作では十分な柔軟性が得られない場合、管理者は、\fIrmid\fRの起動時に、\fIcheckExecCommand\fRメソッドが所属するクラスの名前を指定して、\fIrmid\fRコマンドが実行するコマンドをチェックすることができます。
デフォルトの動作では十分な柔軟性が得られない場合、管理者は、\fIrmid\fRの起動時に、\fIcheckExecCommand\fRメソッドが所属するクラスの名前を指定して、\fIrmid\fRコマンドが実行するコマンドをチェックすることができます。
.sp
\fIpolicyClassName\fRには、引数なしのコンストラクタを持ち、次のような\fIcheckExecCommand\fRメソッドを実装しているpublicクラスを指定します。
\fIpolicyClassName\fRには、引数なしのコンストラクタを持ち、次のような\fIcheckExecCommand\fRメソッドを実装しているpublicクラスを指定します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -285,7 +285,7 @@ grant {
.if n \{\
.RE
.\}
起動グループを開始する前に、\fIrmid\fRコマンドは、ポリシーの\fIcheckExecCommand\fRメソッドを呼び出します。このとき、起動グループの記述子と、起動グループを開始するための完全なコマンドを含む配列をそのメソッドに渡します。\fIcheckExecCommand\fR\fISecurityException\fRをスローすると、\fIrmid\fRコマンドはその起動グループを開始せず、オブジェクトの起動を試行している呼出し側には\fIActivationException\fRがスローされます。
起動グループを開始する前に、\fIrmid\fRコマンドは、ポリシーの\fIcheckExecCommand\fRメソッドを呼び出します。このとき、起動グループの記述子と、起動グループを開始するための完全なコマンドを含む配列をそのメソッドに渡します。\fIcheckExecCommand\fR\fISecurityException\fRをスローすると、\fIrmid\fRコマンドはその起動グループを開始せず、オブジェクトの起動を試行している呼出し側には\fIActivationException\fRがスローされます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -298,18 +298,18 @@ grant {
.\}
none
.sp
\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値が\fInone\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドは、起動グループを開始するコマンドをまったく検証しません。
\fIsun\&.rmi\&.activation\&.execPolicy\fRプロパティの値が\fInone\fRの場合、\fIrmid\fRコマンドは、起動グループを開始するコマンドをまったく検証しません。
.RE
.RE
.PP
\-log \fIdir\fR
.RS 4
起動システム・デーモンがデータベースおよび関連情報を書き込むのに使用するディレクトリの名前を指定します。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドを実行したディレクトリに、logというログ・ディレクトリが作成されます。
起動システム・デーモンがデータベースおよび関連情報を書き込むのに使用するディレクトリの名前を指定します。デフォルトでは、\fIrmid\fRコマンドを実行したディレクトリに、logというログ・ディレクトリが作成されます。
.RE
.PP
\-port \fIport\fR
.RS 4
レジストリが使用するポートを指定します。起動システム・デーモンは、このレジストリの中で、\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRという名前で\fIActivationSystem\fRをバインドします。ローカル・マシン上の\fIActivationSystem\fRは、次のように\fINaming\&.lookup\fRメソッドを呼び出すことによって取得できます。
レジストリが使用するポートを指定します。起動システム・デーモンは、このレジストリの中で、\fIjava\&.rmi\&.activation\&.ActivationSystem\fRという名前で\fIActivationSystem\fRをバインドします。ローカル・マシン上の\fIActivationSystem\fRは、次のように\fINaming\&.lookup\fRメソッドを呼び出すことによって取得できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -328,16 +328,16 @@ import java\&.rmi\&.*;
.PP
\-stop
.RS 4
\fI\-port\fRオプションによって指定されたポートの、現在の\fIrmid\fRコマンドの呼出しを停止します。ポートが指定されていない場合は、このオプションはポート1098で実行されている\fIrmid\fRの呼出しを停止します。
\fI\-port\fRオプションによって指定されたポートの、現在の\fIrmid\fRコマンドの呼出しを停止します。ポートが指定されていない場合は、このオプションはポート1098で実行されている\fIrmid\fRの呼出しを停止します。
.RE
.SH "環境変数"
.SH "環境変数"
.PP
CLASSPATH
.RS 4
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで区切られます。例:
\fI\&.:/usr/local/java/classes\fR
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: rmiregistry
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "rmiregistry" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "rmiregistry" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
rmiregistry \- 現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを開始します。
.SH "概要"
rmiregistry \- 現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを開始します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,11 +64,11 @@ rmiregistry \-
.PP
\fIport\fR
.RS 4
リモート・オブジェクト・レジストリを開始する現在のホスト上の\fIport\fRの数。
リモート・オブジェクト・レジストリを開始する現在のホスト上の\fIport\fRの数。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIrmiregistry\fRコマンドは、現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを作成し、開始します。portの指定を省略した場合、レジストリはポート1099で開始します。\fIrmiregistry\fRコマンドに、出力機能はありません。通常、これはバックグラウンドで実行されます。次に例を示します。
\fIrmiregistry\fRコマンドは、現在のホストの指定したポート上にリモート・オブジェクト・レジストリを作成し、開始します。portの指定を省略した場合、レジストリはポート1099で開始します。\fIrmiregistry\fRコマンドに、出力機能はありません。通常、これはバックグラウンドで実行されます。次に例を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -80,20 +80,20 @@ rmiregistry &
.RE
.\}
.PP
リモート・オブジェクト・レジストリは、ブートストラップのネーム・サービスです。同一ホストのRMIサーバーが、リモート・オブジェクトを名前にバインドするために使用されます。次に、ローカルおよびリモート・ホストのクライアントはリモート・オブジェクトを検索し、リモート・メソッドの呼出しを行います。
リモート・オブジェクト・レジストリは、ブートストラップのネーム・サービスです。同一ホストのRMIサーバーが、リモート・オブジェクトを名前にバインドするために使用されます。次に、ローカルおよびリモート・ホストのクライアントはリモート・オブジェクトを検索し、リモート・メソッドの呼出しを行います。
.PP
レジストリは、一般的に、最初のリモート・オブジェクトの位置を指定します。そこで、アプリケーションはメソッドを呼び出す必要があります。その後、そのオブジェクトはアプリケーション指定のサポートを提供し、他のオブジェクトを探します。
レジストリは、一般的に、最初のリモート・オブジェクトの位置を指定します。そこで、アプリケーションはメソッドを呼び出す必要があります。その後、そのオブジェクトはアプリケーション指定のサポートを提供し、他のオブジェクトを探します。
.PP
\fIjava\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry\fRクラスのメソッドは、ローカル・ホスト、またはローカル・ホストとポートで動作するレジストリを取得するために使用されます。
\fIjava\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry\fRクラスのメソッドは、ローカル・ホスト、またはローカル・ホストとポートで動作するレジストリを取得するために使用されます。
.PP
\fIjava\&.rmi\&.Naming\fRクラスのURLベース・メソッドはレジストリに対して操作を実行し、任意のホストおよびローカル・ホストでのリモート・オブジェクトの検索に使用できます。単純名(文字列)をリモート・オブジェクトにバインドし、新しい名前をリモート・オブジェクトに再バインドし(古いバインドをオーバーライド)、リモート・オブジェクトをアンバインドし、レジストリにバインドされているURLをリスト表示します。
.SH "オプション"
\fIjava\&.rmi\&.Naming\fRクラスのURLベース・メソッドはレジストリに対して操作を実行し、任意のホストおよびローカル・ホストでのリモート・オブジェクトの検索に使用できます。単純名(文字列)をリモート・オブジェクトにバインドし、新しい名前をリモート・オブジェクトに再バインドし(古いバインドをオーバーライド)、リモート・オブジェクトをアンバインドし、レジストリにバインドされているURLをリスト表示します。
.SH "オプション"
.PP
\-J
.RS 4
Javaオプションとともに使用して、\fI\-J\fRの後ろに続くオプションをJavaインタプリタに引き渡します(\fI\-J\fRとオプションの間にスペースは入れません)。
Javaオプションとともに使用して、\fI\-J\fRの後ろに続くオプションをJavaインタプリタに引き渡します(\fI\-J\fRとオプションの間にスペースは入れません)。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -114,7 +114,7 @@ java(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI「java\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/registry/LocateRegistry\&.html)
\fI「java\&.rmi\&.registry\&.LocateRegistry」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/registry/LocateRegistry\&.html)
.RE
.sp
.RS 4
@ -125,7 +125,7 @@ java(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fI「java\&.rmi\&.Naming class description」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/Naming\&.html)
\fI「java\&.rmi\&.Naming class description」\fR(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/rmi/Naming\&.html)
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: schemagen
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "schemagen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "schemagen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
schemagen \- Javaクラス内で参照されているネームスペースごとにスキーマを生成します。
.SH "概要"
schemagen \- Javaクラス内で参照されているネームスペースごとにスキーマを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,19 +64,19 @@ schemagen \- Java
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIjava\-files\fR
.RS 4
処理するJavaクラス・ファイル。
処理するJavaクラス・ファイル。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
スキーマ・ジェネレータは、Javaクラス内で参照されているネームスペースごとに1つのスキーマ・ファイルを作成します。現在、生成されるスキーマ・ファイルの名前は制御できません。スキーマ・ファイル名を制御する場合は、http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/schemagenTask\&.htmlにある
「Using SchemaGen with Ant」を参照してください
スキーマ・ジェネレータは、Javaクラス内で参照されているネームスペースごとに1つのスキーマ・ファイルを作成します。現在、生成されるスキーマ・ファイルの名前は制御できません。スキーマ・ファイル名を制御する場合は、http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/schemagenTask\&.htmlにある
「Using SchemaGen with Ant」を参照してください
.PP
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIschemagen\fRシェル・スクリプトを使用して、スキーマ・ジェネレータを起動します。現在のスキーマ・ジェネレータは、Javaソース・ファイルとクラス・ファイルのいずれも処理できます。
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIschemagen\fRシェル・スクリプトを使用して、スキーマ・ジェネレータを起動します。現在のスキーマ・ジェネレータは、Javaソース・ファイルとクラス・ファイルのいずれも処理できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,44 +89,44 @@ Note: Writing schema1\&.xsd
.RE
.\}
.PP
javaファイルが他のクラスを参照している場合、それらのクラスにシステム\fICLASSPATH\fR環境変数でアクセスできる必要があります。または、クラス・パス・オプションを指定して\fIschemagen\fRコマンド・ラインで指定する必要があります。オプションを参照してください。参照されるファイルにアクセスできない、または参照されるファイルが指定されていない場合、スキーマの生成時にエラーが表示されます。
.SH "オプション"
javaファイルが他のクラスを参照している場合、それらのクラスにシステム\fICLASSPATH\fR環境変数でアクセスできる必要があります。または、クラス・パス・オプションを指定して\fIschemagen\fRコマンド・ラインで指定する必要があります。オプションを参照してください。参照されるファイルにアクセスできない、または参照されるファイルが指定されていない場合、スキーマの生成時にエラーが表示されます。
.SH "オプション"
.PP
\-d \fIpath\fR
.RS 4
\fIschemagen\fRコマンドがプロセッサ生成および\fIjavac\fR生成クラス・ファイルを配置する場所。
\fIschemagen\fRコマンドがプロセッサ生成および\fIjavac\fR生成クラス・ファイルを配置する場所。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR
.RS 4
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
.RE
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
\fIschemagen\fRコマンドがユーザー指定ファイルを配置する場所。
.RE
.PP
\-encoding \fIencoding\fR
.RS 4
\fIapt\fRまたは\fIjavac\fRコマンドの呼出しに使用するエンコーディングを指定します。
\fIapt\fRまたは\fIjavac\fRコマンドの呼出しに使用するエンコーディングを指定します。
.RE
.PP
\-episode \fIfile\fR
.RS 4
コンパイルごとにエピソード・ファイルを生成します。
コンパイルごとにエピソード・ファイルを生成します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を表示します。
リリース情報を表示します。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
ヘルプ・メッセージを表示します。
ヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1997, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: serialver
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Remote Method Invocation (RMI)ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "serialver" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.TH "serialver" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Remote Method Invocation (RMI)"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
serialver \- 指定したクラスのシリアル・バージョンUIDを戻します。
.SH "概要"
serialver \- 指定したクラスのシリアル・バージョンUIDを戻します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,35 +64,35 @@ serialver \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIclassnames\fR
.RS 4
\fIserialVersionUID\fRを戻すクラスです。
\fIserialVersionUID\fRを戻すクラスです。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIserialver\fRコマンドは、1つ以上のクラスの\fIserialVersionUID\fRを、展開しているクラスへコピーするのに適した形式で返します。引数なしで呼び出された場合、\fIserialver\fRコマンドは使用率行を出力します。
.SH "オプション"
\fIserialver\fRコマンドは、1つ以上のクラスの\fIserialVersionUID\fRを、展開しているクラスへコピーするのに適した形式で返します。引数なしで呼び出された場合、\fIserialver\fRコマンドは使用率行を出力します。
.SH "オプション"
.PP
\-classpath \fIpath\-files\fR
.RS 4
アプリケーションのクラスおよびリソースの検索パスを設定します。クラスとリソースをコロン(:)で区切ります。
アプリケーションのクラスおよびリソースの検索パスを設定します。クラスとリソースをコロン(:)で区切ります。
.RE
.PP
\-show
.RS 4
簡単なユーザー・インタフェースを表示します。完全指定のクラス名を入力して、Enterキーか「表示」ボタンを押し、\fIserialVersionUID\fRを表示します。
簡単なユーザー・インタフェースを表示します。完全指定のクラス名を入力して、Enterキーか「表示」ボタンを押し、\fIserialVersionUID\fRを表示します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。optionには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "注意"
.SH "注意"
.PP
\fIserialver\fRコマンドは、指定されたクラスをその仮想マシン内に読み込んで初期化しますが、デフォルトではセキュリティ・マネージャの設定は行いません。信頼できないクラスとともに\fIserialver\fRコマンドを実行する場合には、次のオプションを使用してセキュリティ・マネージャを設定できます。
\fIserialver\fRコマンドは、指定されたクラスをその仮想マシン内に読み込んで初期化しますが、デフォルトではセキュリティ・マネージャの設定は行いません。信頼できないクラスとともに\fIserialver\fRコマンドを実行する場合には、次のオプションを使用してセキュリティ・マネージャを設定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -104,7 +104,7 @@ Java
.RE
.\}
.PP
必要であれば、次のオプションを使用してセキュリティ・ポリシーを指定できます。
必要であれば、次のオプションを使用してセキュリティ・ポリシーを指定できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -115,7 +115,7 @@ Java
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -136,8 +136,8 @@ policytool(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/io/ObjectStreamClass\&.htmlにある
\fIjava\&.io\&.ObjectStream\fRクラス記述
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/api/java/io/ObjectStreamClass\&.htmlにある
\fIjava\&.io\&.ObjectStream\fRクラス記述
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2001, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: servertool
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "servertool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "servertool" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
servertool \- 開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するための使いやすいユーザー・インタフェースを提供します。
.SH "概要"
servertool \- 開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するための使いやすいユーザー・インタフェースを提供します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,35 +64,35 @@ servertool \-
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
commands
.RS 4
コマンドライン・コマンド。コマンドを参照してください。
コマンドライン・コマンド。コマンドを参照してください。
.RE
.PP
\fIservertool\fR\fIservertool >\fR\fIservertool >\fR
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIservertool\fRコマンドは、開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するためのコマンドライン・インタフェースを提供します。コマンドライン・コマンドを使用すると、サーバーに関する様々な統計情報を取得できます。コマンドを参照してください。
.SH "オプション"
\fIservertool\fRコマンドは、開発者が永続サーバーを登録、登録解除、起動、停止するためのコマンドライン・インタフェースを提供します。コマンドライン・コマンドを使用すると、サーバーに関する様々な統計情報を取得できます。コマンドを参照してください。
.SH "オプション"
.PP
\-ORBInitialHost \fInameserverhost\fR
.RS 4
このオプションは必須です。ネーム・サーバーが実行され、着信リクエストをリスニングするホスト・マシンを指定します。\fInameserverhost\fR値は、\fIorb\fRが実行され、リクエストをリスニングしているポートを指定する必要があります。このオプションを指定しない場合、値はデフォルトで\fIlocalhost\fRに設定されます。\fIorbd\fR\fIservertool\fRが異なるマシン上で実行されている場合は、\fIorbd\fRが実行されているホストの名前またはIPアドレスを指定する必要があります。
このオプションは必須です。ネーム・サーバーが実行され、着信リクエストをリスニングするホスト・マシンを指定します。\fInameserverhost\fR値は、\fIorb\fRが実行され、リクエストをリスニングしているポートを指定する必要があります。このオプションを指定しない場合、値はデフォルトで\fIlocalhost\fRに設定されます。\fIorbd\fR\fIservertool\fRが異なるマシン上で実行されている場合は、\fIorbd\fRが実行されているホストの名前またはIPアドレスを指定する必要があります。
.sp
\fB注意:\fR
Oracle Solarisでは、1024より小さいポート上でプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。\fInameserverport\fR値には、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
\fB注意:\fR
Oracle Solarisでは、1024より小さいポート上でプロセスを開始するには、rootユーザーになる必要があります。\fInameserverport\fR値には、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "コマンド"
.SH "コマンド"
.PP
\fIservertool\fRコマンドは、コマンドライン・コマンドを使用して、または使用せずに起動できます。
\fIservertool\fRコマンドは、コマンドライン・コマンドを使用して、または使用せずに起動できます。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -102,8 +102,8 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定しなかった場合、コマンドライン・ツールにコマンド入力を求める\fIservertool\fRプロンプトが表示されます:
\fIservertool >\fR
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定しなかった場合、コマンドライン・ツールにコマンド入力を求める\fIservertool\fRプロンプトが表示されます:
\fIservertool >\fR
.RE
.sp
.RS 4
@ -114,75 +114,75 @@ Java
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定した場合、Java IDL Server Toolが起動してコマンドを実行し、終了します。
\fIservertool\fRの起動時にコマンドを指定した場合、Java IDL Server Toolが起動してコマンドを実行し、終了します。
.RE
.PP
register \-server \fIserver\-class\-name\fR \-classpath \fIclasspath\-to\-server\fR [ \-applicationName \fIapplication\-name\fR \-args \fIargs\-to\-server\fR \-vmargs \fIflags\-for\-JVM\fR ]
.RS 4
Object Request Broker Daemon (ORBD)に新規永続サーバーを登録します。サーバーが未登録の場合、登録してアクティブ化します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でインストール・メソッドが呼び出されます。このインストール・メソッドは、\fIpublic static void install(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。インストール・メソッドはオプションであり、開発者はデータベース・スキーマの作成など独自のサーバー・インストール動作を指定できます。
Object Request Broker Daemon (ORBD)に新規永続サーバーを登録します。サーバーが未登録の場合、登録してアクティブ化します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でインストール・メソッドが呼び出されます。このインストール・メソッドは、\fIpublic static void install(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。インストール・メソッドはオプションであり、開発者はデータベース・スキーマの作成など独自のサーバー・インストール動作を指定できます。
.RE
.PP
unregister \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR
.RS 4
サーバーIDまたはアプリケーション名で、サーバーをORBDから登録解除します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でアンインストール・メソッドが呼び出されます。
\fIuninstall\fRメソッドは、\fIpublic static void uninstall(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。\fIuninstall\fRメソッドはオプションであり、開発者は\fIinstall\fRメソッドの動作の取消など、独自のサーバー・アンインストール動作を指定できます。
サーバーIDまたはアプリケーション名で、サーバーをORBDから登録解除します。このコマンドによって、\fI\-server\fRオプションで識別されるサーバーの\fIメイン\fR・クラス内でアンインストール・メソッドが呼び出されます。
\fIuninstall\fRメソッドは、\fIpublic static void uninstall(org\&.omg\&.CORBA\&.ORB)\fRになっている必要があります。\fIuninstall\fRメソッドはオプションであり、開発者は\fIinstall\fRメソッドの動作の取消など、独自のサーバー・アンインストール動作を指定できます。
.RE
.PP
getserverid \-applicationName \fIapplication\-name\fR
.RS 4
\fIapplication\-name\fR値に対応するサーバーIDを返します。
\fIapplication\-name\fR値に対応するサーバーIDを返します。
.RE
.PP
list
.RS 4
ORBDに登録されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
ORBDに登録されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
.RE
.PP
listappnames
.RS 4
現在ORBDに登録されているすべてのサーバーのアプリケーション名を一覧表示します。
現在ORBDに登録されているすべてのサーバーのアプリケーション名を一覧表示します。
.RE
.PP
listactive
.RS 4
ORBDによって起動され、現在実行されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
ORBDによって起動され、現在実行されているすべての永続サーバーに関する情報を一覧表示します。
.RE
.PP
locate \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR [ \-endpointType \fIendpointType\fR ]
.RS 4
登録されたサーバーで作成したすべてのORBの特定のタイプについてエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIendpointType\fR値が指定されていない場合、サーバーのORBごとに関連付けられているplainタイプまたはnon\-protectedタイプのエンドポイントが返されます。
登録されたサーバーで作成したすべてのORBの特定のタイプについてエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIendpointType\fR値が指定されていない場合、サーバーのORBごとに関連付けられているplainタイプまたはnon\-protectedタイプのエンドポイントが返されます。
.RE
.PP
locateperorb \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR [ \-orbid \fIORB\-name\fR ]
.RS 4
登録されたサーバーの特定のObject Request Broker (ORB)で登録されたエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIorbid\fRが指定されていない場合、デフォルト値の\fI""\fR\fIorbid\fRに割り当てられます。ORBが空文字列の\fIorbid\fRで作成されている場合、登録したポートがすべて返されます。
登録されたサーバーの特定のObject Request Broker (ORB)で登録されたエンドポイント(ポート)を検出します。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。\fIorbid\fRが指定されていない場合、デフォルト値の\fI""\fR\fIorbid\fRに割り当てられます。ORBが空文字列の\fIorbid\fRで作成されている場合、登録したポートがすべて返されます。
.RE
.PP
orblist \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName \fIapplication\-name\fR
.RS 4
サーバー上に定義されたORBの\fIORBId\fRを一覧表示します。\fIORBId\fRはサーバーで作成されたORBの文字列名です。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。
サーバー上に定義されたORBの\fIORBId\fRを一覧表示します。\fIORBId\fRはサーバーで作成されたORBの文字列名です。サーバーが実行されていない場合、アクティブ化されます。
.RE
.PP
shutdown \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName application\-name
.RS 4
ORBDに登録されたアクティブなサーバーを停止します。このコマンドの実行中に、\fI\-serverid\fRパラメータまたは\fI\-applicationName\fRパラメータで指定されたクラス内に定義された\fIshutdown\fRメソッドも呼び出されてサーバー・プロセスを停止します。
ORBDに登録されたアクティブなサーバーを停止します。このコマンドの実行中に、\fI\-serverid\fRパラメータまたは\fI\-applicationName\fRパラメータで指定されたクラス内に定義された\fIshutdown\fRメソッドも呼び出されてサーバー・プロセスを停止します。
.RE
.PP
startup \-serverid \fIserver\-id\fR | \-applicationName application\-name
.RS 4
ORBDに登録されたサーバーを起動またはアクティブ化します。サーバーが実行されていない場合、このコマンドがサーバーを起動します。サーバーがすでに実行されている場合は、エラー・メッセージが表示されます。
ORBDに登録されたサーバーを起動またはアクティブ化します。サーバーが実行されていない場合、このコマンドがサーバーを起動します。サーバーがすでに実行されている場合は、エラー・メッセージが表示されます。
.RE
.PP
help
.RS 4
\fIservertool\fRコマンドを介してサーバーが利用できるすべてのコマンドをリストします。
\fIservertool\fRコマンドを介してサーバーが利用できるすべてのコマンドをリストします。
.RE
.PP
quit
.RS 4
\fIservertool\fRコマンドを終了します。
\fIservertool\fRコマンドを終了します。
.RE
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 1999, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: tnameserv
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java IDLおよびRMI-IIOPツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "tnameserv" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.TH "tnameserv" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java IDLおよびRMI-IIOPツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
tnameserv \- インタフェース定義言語(IDL)。
.SH "概要"
tnameserv \- インタフェース定義言語(IDL)。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,27 +64,27 @@ tnameserv \-
.PP
\-ORBInitialPort \fInameserverport\fR
.RS 4
ネーミング・サービスがORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルをリスニングする初期ポートです。
ネーミング・サービスがORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルをリスニングする初期ポートです。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
Java IDLには、Object Request Broker Daemon (ORBD)が含まれます。ORBDは、ブートストラップ・サービス、一時ネーミング・サービス、永続ネーミング・サービスおよびサーバー・マネージャを含むデーモン・プロセスです。Java IDLのすべてのチュートリアルではORBDを使用していますが、一時ネーミング・サービスを使用する例では、\fIorbd\fRのかわりに\fItnameserv\fRを使用できます。
Java IDLには、Object Request Broker Daemon (ORBD)が含まれます。ORBDは、ブートストラップ・サービス、一時ネーミング・サービス、永続ネーミング・サービスおよびサーバー・マネージャを含むデーモン・プロセスです。Java IDLのすべてのチュートリアルではORBDを使用していますが、一時ネーミング・サービスを使用する例では、\fIorbd\fRのかわりに\fItnameserv\fRを使用できます。
.PP
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlにある
orbd(1)または「Naming Service」を参照してください。
http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/jidlNaming\&.htmlにある
orbd(1)または「Naming Service」を参照してください。
.PP
CORBAのCOS (Common Object Services)ネーミング・サービスは、ファイル・システムがファイルに対してディレクトリ構造を提供しているのと同じように、オブジェクト参照に対してツリー構造のディレクトリを提供します。Java IDLの一時ネーム・サービスである\fItnameserv\fRは、COSネーム・サービスの仕様を単純な形で実装したものです。
CORBAのCOS (Common Object Services)ネーミング・サービスは、ファイル・システムがファイルに対してディレクトリ構造を提供しているのと同じように、オブジェクト参照に対してツリー構造のディレクトリを提供します。Java IDLの一時ネーム・サービスである\fItnameserv\fRは、COSネーム・サービスの仕様を単純な形で実装したものです。
.PP
オブジェクト参照はネームスペースに名前で格納され、オブジェクト参照と名前のペアは、それぞれネーム・バインディングと呼ばれます。ネーム・バインディングはネーミング・コンテキストに組み込むことができます。ネーミング・コンテキストはネーム・バインディングであり、ファイル・システムのサブディレクトリと同じ編成機能を持ちます。すべてのバインディングは初期ネーミング・コンテキストの下に格納されます。初期ネーミング・コンテキストは、ネームスペースの唯一の永続バインディングです。Java IDLネーミング・サービス・プロセスを停止して再起動すると、残りのネームスペースは失われます。
オブジェクト参照はネームスペースに名前で格納され、オブジェクト参照と名前のペアは、それぞれネーム・バインディングと呼ばれます。ネーム・バインディングはネーミング・コンテキストに組み込むことができます。ネーミング・コンテキストはネーム・バインディングであり、ファイル・システムのサブディレクトリと同じ編成機能を持ちます。すべてのバインディングは初期ネーミング・コンテキストの下に格納されます。初期ネーミング・コンテキストは、ネームスペースの唯一の永続バインディングです。Java IDLネーミング・サービス・プロセスを停止して再起動すると、残りのネームスペースは失われます。
.PP
アプレットまたはアプリケーションからCOSネーミング・サービスを使用するためには、そのORBがネーミング・サービスが動作しているホストのポートを知っているか、そのネーミング・サービスの初期ネーミング・コンテキスト文字列にアクセスできる必要があります。ネーム・サービスは、Java IDLのネーム・サービスでもその他のCOS準拠のネーム・サービスでもかまいません。
.SS "ネーミング・サービスの起動"
アプレットまたはアプリケーションからCOSネーミング・サービスを使用するためには、そのORBがネーミング・サービスが動作しているホストのポートを知っているか、そのネーミング・サービスの初期ネーミング・コンテキスト文字列にアクセスできる必要があります。ネーム・サービスは、Java IDLのネーム・サービスでもその他のCOS準拠のネーム・サービスでもかまいません。
.SS "ネーミング・サービスの起動"
.PP
Java IDLネーム・サービスは、ネーム・サービスを使用するアプリケーションまたはアプレットより前に起動しておく必要があります。Java IDL製品をインストールすると、Java IDLネーミング・サービスを起動するスクリプト(Oracle Solaris:
\fItnameserv\fR)または実行可能ファイル(Windows:
\fItnameserv\&.exe\fR)が作成されます。バックグラウンドで動作するように、ネーム・サービスを起動してください。
Java IDLネーム・サービスは、ネーム・サービスを使用するアプリケーションまたはアプレットより前に起動しておく必要があります。Java IDL製品をインストールすると、Java IDLネーミング・サービスを起動するスクリプト(Oracle Solaris:
\fItnameserv\fR)または実行可能ファイル(Windows:
\fItnameserv\&.exe\fR)が作成されます。バックグラウンドで動作するように、ネーム・サービスを起動してください。
.PP
特に指定しない場合、Java IDLネーミング・サービスは、ORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references methods\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルに対してポート900でリスニングします。
特に指定しない場合、Java IDLネーミング・サービスは、ORBの\fIresolve_initial_references\fRメソッドと\fIlist_initial_references methods\fRメソッドの実装に使用するブートストラップ・プロトコルに対してポート900でリスニングします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -96,7 +96,7 @@ tnameserv \-ORBInitialPort nameserverport&
.RE
.\}
.PP
ネーム・サーバー・ポートを指定しない場合、デフォルトでポート900が使用されます。Oracle Solarisソフトウェアの実行時、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合は、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。1050のように別のポートを指定し、ネーム・サービスをバックグラウンドで実行するには、UNIXコマンド・シェルで次のように入力します。
ネーム・サーバー・ポートを指定しない場合、デフォルトでポート900が使用されます。Oracle Solarisソフトウェアの実行時、1024より小さいポートでプロセスを開始する場合は、rootユーザーになる必要があります。このため、1024以上のポート番号を使用することをお薦めします。1050のように別のポートを指定し、ネーム・サービスをバックグラウンドで実行するには、UNIXコマンド・シェルで次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -108,7 +108,7 @@ tnameserv \-ORBInitialPort 1050&
.RE
.\}
.PP
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
WindowsのMS\-DOSシステム・プロンプトでは、次のように入力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -120,20 +120,20 @@ start tnameserv \-ORBInitialPort 1050
.RE
.\}
.PP
ネーム・サーバーのクライアントには、新しいポート番号を知らせる必要があります。これを行うには、ORBオブジェクトの作成時に\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティに新しいポート番号を設定します。
.SS "異なるホスト上でのサーバーとクライアントの実行"
ネーム・サーバーのクライアントには、新しいポート番号を知らせる必要があります。これを行うには、ORBオブジェクトの作成時に\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティに新しいポート番号を設定します。
.SS "異なるホスト上でのサーバーとクライアントの実行"
.PP
Java IDLとRMI\-IIOPのほとんどのチュートリアルでは、ネーミング・サービス、サーバーおよびクライアントはすべて開発用のマシン上で実行されます。実際にデプロイメントする場合には、クライアントとサーバーを、ネーミング・サービスとは異なるホスト・マシン上で実行することが多くなります。
Java IDLとRMI\-IIOPのほとんどのチュートリアルでは、ネーミング・サービス、サーバーおよびクライアントはすべて開発用のマシン上で実行されます。実際にデプロイメントする場合には、クライアントとサーバーを、ネーミング・サービスとは異なるホスト・マシン上で実行することが多くなります。
.PP
クライアントとサーバーがネーム・サービスを見つけるには、クライアントとサーバーが、ネーム・サービスが実行されているポートの番号とホストを認識している必要があります。そのためには、クライアントとサーバーのファイル内の\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティと\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialHost\fRプロパティをネーム・サービスが実行されているポートの番号とマシンの名前に設定します。この例は、「Getting Started Using RMI\-IIOP」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi\-iiop/rmiiiopexample\&.html)に示されています
クライアントとサーバーがネーム・サービスを見つけるには、クライアントとサーバーが、ネーム・サービスが実行されているポートの番号とホストを認識している必要があります。そのためには、クライアントとサーバーのファイル内の\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialPort\fRプロパティと\fIorg\&.omg\&.CORBA\&.ORBInitialHost\fRプロパティをネーム・サービスが実行されているポートの番号とマシンの名前に設定します。この例は、「Getting Started Using RMI\-IIOP」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/rmi\-iiop/rmiiiopexample\&.html)に示されています
.PP
コマンドライン・オプション\fI\-ORBInitialPort nameserverport#\fR\fI\-ORBInitialHost nameserverhostname\fRを使用して、クライアントとサーバーに対してネーミング・サービスを探す場所を指定することもできます。コマンドライン・オプションを使用してこれを行う方法の1つの例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/tutorial/jidl2machines\&.htmlの「Java IDL: The Hello World Example on Two Machines」
を参照してください
コマンドライン・オプション\fI\-ORBInitialPort nameserverport#\fR\fI\-ORBInitialHost nameserverhostname\fRを使用して、クライアントとサーバーに対してネーミング・サービスを探す場所を指定することもできます。コマンドライン・オプションを使用してこれを行う方法の1つの例は、http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/idl/tutorial/jidl2machines\&.htmlの「Java IDL: The Hello World Example on Two Machines」
を参照してください
.PP
たとえば、一時ネーム・サービス\fItnameserv\fRが、ホスト\fInameserverhost\fRのポート1050上で実行されているとします。さらに、クライアントがホスト\fIclienthost\fR上で実行され、サーバーはホスト\fIserverhost\fR上で実行されているとします。
たとえば、一時ネーム・サービス\fItnameserv\fRが、ホスト\fInameserverhost\fRのポート1050上で実行されているとします。さらに、クライアントがホスト\fIclienthost\fR上で実行され、サーバーはホスト\fIserverhost\fR上で実行されているとします。
.PP
ホスト\fInameserverhost\fR上で\fItnameserv\fRを起動します。
ホスト\fInameserverhost\fR上で\fItnameserv\fRを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -145,7 +145,7 @@ tnameserv \-ORBInitialPort 1050
.RE
.\}
.PP
\fIserverhost\fR上でサーバーを起動します。
\fIserverhost\fR上でサーバーを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -158,7 +158,7 @@ java Server \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost nameserverhost
.\}
.PP
\fIclienthost\fR上でクライアントを起動します。
\fIclienthost\fR上でクライアントを起動します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -169,19 +169,19 @@ java Client \-ORBInitialPort 1050 \-ORBInitialHost nameserverhost
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "ネーミング・サービスの停止"
.SS "ネーミング・サービスの停止"
.PP
Java IDLネーミング・サービスを停止するには、Unixの場合は、\fIkill\fRなどのオペレーティング・システムのコマンドを使用し、Windowsの場合は、\fI[Ctrl]+[C]\fRキーを使用します。ネーミング・サービスを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。サービスを終了させると、Java IDLネーム・サービスに登録されている名前は失われます。
.SH "オプション"
Java IDLネーミング・サービスを停止するには、Unixの場合は、\fIkill\fRなどのオペレーティング・システムのコマンドを使用し、Windowsの場合は、\fI[Ctrl]+[C]\fRキーを使用します。ネーミング・サービスを明示的に停止するまでは、呼出し待機状態が続きます。サービスを終了させると、Java IDLネーム・サービスに登録されている名前は失われます。
.SH "オプション"
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンに\fIoption\fRを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "例"
.SS "ネームスペースへのオブジェクトの追加"
.SH "例"
.SS "ネームスペースへのオブジェクトの追加"
.PP
次の例では、ネームスペースに名前を追加する方法を示します。このサンプル・プログラムは、このままの状態で完全に動作する一時ネーム・サービス・クライアントで、次のような単純なツリーを作成するものです。
次の例では、ネームスペースに名前を追加する方法を示します。このサンプル・プログラムは、このままの状態で完全に動作する一時ネーム・サービス・クライアントで、次のような単純なツリーを作成するものです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,7 +197,7 @@ Initial Naming Context
.RE
.\}
.PP
この例で、\fIplans\fRはオブジェクト参照、\fIPersonal\fR\fIcalendar\fR\fIschedule\fRの2つのオブジェクト参照を含むネーミング・コンテキストです。
この例で、\fIplans\fRはオブジェクト参照、\fIPersonal\fR\fIcalendar\fR\fIschedule\fRの2つのオブジェクト参照を含むネーミング・コンテキストです。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -217,7 +217,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -231,7 +231,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得し、それを\fIctx\fRに代入します。2行目では、\fIctx\fRをダミーのオブジェクト参照\fIobjref\fRにコピーします。このobjrefには、あとで様々な名前を割り当ててネームスペースに追加します。
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得し、それを\fIctx\fRに代入します。2行目では、\fIctx\fRをダミーのオブジェクト参照\fIobjref\fRにコピーします。このobjrefには、あとで様々な名前を割り当ててネームスペースに追加します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -246,7 +246,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、\fItext\fRタイプの名前\fIplans\fRを作成し、それをダミーのオブジェクト参照にバインドします。その後、\fIrebind\fRメソッドを使用して初期ネーミング・コンテキストの下に\fIplans\fRを追加しています。\fIrebind\fRメソッドを使用すれば、\fIbind\fRメソッドを使用した場合に発生する例外を発生させずに、このプログラムを何度も繰返し実行できます。
次のコードでは、\fItext\fRタイプの名前\fIplans\fRを作成し、それをダミーのオブジェクト参照にバインドします。その後、\fIrebind\fRメソッドを使用して初期ネーミング・コンテキストの下に\fIplans\fRを追加しています。\fIrebind\fRメソッドを使用すれば、\fIbind\fRメソッドを使用した場合に発生する例外を発生させずに、このプログラムを何度も繰返し実行できます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -261,7 +261,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、\fIdirectory\fRタイプの\fIPersonal\fRというネーミング・コンテキストを作成します。その結果得られるオブジェクト参照\fIctx2\fR\fIname\fRにバインドし、初期ネーミング・コンテキストに追加します。
次のコードでは、\fIdirectory\fRタイプの\fIPersonal\fRというネーミング・コンテキストを作成します。その結果得られるオブジェクト参照\fIctx2\fR\fIname\fRにバインドし、初期ネーミング・コンテキストに追加します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -276,7 +276,7 @@ public class NameClient {
.RE
.\}
.PP
残りのコードでは、ダミーのオブジェクト参照を\fIschedule\fR\fIcalendar\fRという名前でネーミング・コンテキスト\fIPersonal\fR(\fIctx2\fR)にバインドします。
残りのコードでは、ダミーのオブジェクト参照を\fIschedule\fR\fIcalendar\fRという名前でネーミング・コンテキスト\fIPersonal\fR(\fIctx2\fR)にバインドします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -300,9 +300,9 @@ public class NameClient {
.if n \{\
.RE
.\}
.SS "ネームスペースの参照"
.SS "ネームスペースの参照"
.PP
次のサンプル・プログラムでは、ネームスペースをブラウズする方法を示します。
次のサンプル・プログラムでは、ネームスペースをブラウズする方法を示します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -322,7 +322,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
ネーミング・サービスの起動で、\fInameserver\fRはポート1050で起動されました。次のコードで、このポート番号をクライアント・システムに知らせます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -336,7 +336,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得しています。
次のコードでは、初期ネーミング・コンテキストを取得しています。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -350,7 +350,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
\fIlist\fRメソッドは、ネーミング・コンテキストのバインディングをリストします。この場合、最大1000個までのバインディングが初期ネーミング・コンテキストから\fIBindingListHolder\fRに返されます。残りのバインディングは、\fIBindingIteratorHolder\fRに返されます。
\fIlist\fRメソッドは、ネーミング・コンテキストのバインディングをリストします。この場合、最大1000個までのバインディングが初期ネーミング・コンテキストから\fIBindingListHolder\fRに返されます。残りのバインディングは、\fIBindingIteratorHolder\fRに返されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -364,7 +364,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
次のコードでは、返された\fIBindingListHolder\fRからバインディングの配列を取得します。バインディングがない場合は、プログラムが終了します。
次のコードでは、返された\fIBindingListHolder\fRからバインディングの配列を取得します。バインディングがない場合は、プログラムが終了します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -377,7 +377,7 @@ public class NameClientList {
.RE
.\}
.PP
残りのコードでは、バインディングに対してループ処理を行い、名前を出力します。
残りのコードでは、バインディングに対してループ処理を行い、名前を出力します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -408,7 +408,7 @@ public class NameClientList {
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2004, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: unpack200
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Javaデプロイメント・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "unpack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.TH "unpack200" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Javaデプロイメント・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
unpack200 \- pack200(1)で作成されたパック・ファイルを、WebデプロイメントのためにJARファイルに変換します。
.SH "概要"
unpack200 \- pack200(1)で作成されたパック・ファイルを、WebデプロイメントのためにJARファイルに変換します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,21 +64,21 @@ unpack200 \- pack200(1)
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIinput\-file\fR
.RS 4
入力ファイルの名前。pack200 gzipファイルかpack200ファイルを指定できます。入力ファイルには、\fIpack200\fR(1)で作成されたJARファイルを指定することもできます(手間は\fI0\fRです)。この場合、入力ファイルの内容はPack2000マーカーで出力JARファイルにコピーされます。
入力ファイルの名前。pack200 gzipファイルかpack200ファイルを指定できます。入力ファイルには、\fIpack200\fR(1)で作成されたJARファイルを指定することもできます(手間は\fI0\fRです)。この場合、入力ファイルの内容はPack2000マーカーで出力JARファイルにコピーされます。
.RE
.PP
\fIJAR\-file\fR
.RS 4
出力JARファイル名。
出力JARファイル名。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIunpack200\fRコマンドは、\fIpack200\fR\fI(1)\fRで作成されたパック・ファイルをJARファイルに変換するネイティブ実装です。一般的な使用方法は次のとおりです。次の例では、デフォルトの\fIunpack200\fRコマンド設定で、\fImyarchive\&.jar\fRファイルが\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRから作成されます。
\fIunpack200\fRコマンドは、\fIpack200\fR\fI(1)\fRで作成されたパック・ファイルをJARファイルに変換するネイティブ実装です。一般的な使用方法は次のとおりです。次の例では、デフォルトの\fIunpack200\fRコマンド設定で、\fImyarchive\&.jar\fRファイルが\fImyarchive\&.pack\&.gz\fRから作成されます。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,56 +89,56 @@ unpack200 myarchive\&.pack\&.gz myarchive\&.jar
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-Hvalue \-\-deflate\-hint=\fIvalue\fR
.RS 4
JARファイル内のすべてのエントリに\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRのデフレーションを設定します。デフォルト・モードは\fIkeep\fRです。値が\fItrue\fRまたは\fIfalse\fR場合、\fI\-\-deflate=hint\fRオプションはデフォルトの動作をオーバーライドして、出力JARファイル内のすべてのエントリのデフレーション・モードが設定されます。
JARファイル内のすべてのエントリに\fItrue\fR\fIfalse\fRまたは\fIkeep\fRのデフレーションを設定します。デフォルト・モードは\fIkeep\fRです。値が\fItrue\fRまたは\fIfalse\fR場合、\fI\-\-deflate=hint\fRオプションはデフォルトの動作をオーバーライドして、出力JARファイル内のすべてのエントリのデフレーション・モードが設定されます。
.RE
.PP
\-r \-\-remove\-pack\-file
.RS 4
入力パック・ファイルを削除します。
入力パック・ファイルを削除します。
.RE
.PP
\-v \-\-verbose
.RS 4
最小限のメッセージが表示されます。このオプションの複数の仕様には、より詳細なメッセージが表示されます。
最小限のメッセージが表示されます。このオプションの複数の仕様には、より詳細なメッセージが表示されます。
.RE
.PP
\-q \-\-quiet
.RS 4
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
メッセージを表示せずに動作するように指定します。
.RE
.PP
\-lfilename \-\-log\-file=\fIfilename\fR
.RS 4
出力メッセージが記録されるログ・ファイルを指定します。
出力メッセージが記録されるログ・ファイルを指定します。
.RE
.PP
\-? \-h \-\-help
.RS 4
\fIunpack200\fRコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
\fIunpack200\fRコマンドに関するヘルプ情報を出力します。
.RE
.PP
\-V \-\-version
.RS 4
\fIunpack200\fRコマンドに関するバージョン情報を出力します。
\fIunpack200\fRコマンドに関するバージョン情報を出力します。
.RE
.PP
\-J\fIoption\fR
.RS 4
Java仮想マシンにoptionを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
Java仮想マシンにoptionを渡します。\fIoption\fRには、Javaアプリケーション起動ツールのリファレンス・ページに記載されているオプションを1つ指定します。たとえば、\fI\-J\-Xms48m\fRと指定すると、スタートアップ・メモリーは48MBに設定されます。java(1)を参照してください。
.RE
.SH "注意"
.SH "注意"
.PP
このコマンドと\fIunpack\fRコマンドを混同しないでください。これらは別製品です。
このコマンドと\fIunpack\fRコマンドを混同しないでください。これらは別製品です。
.PP
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "終了ステータス"
JDKに付属するJava SE API仕様との相違が見つかった場合には、仕様を優先してください。
.SH "終了ステータス"
.PP
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "関連項目"
次の終了値が返されます: 正常終了の場合は0、エラーが発生した場合は0より大きい値。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -181,7 +181,7 @@ jarsigner(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Pack200 and Compression」
「Pack200 and Compression」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/8/docs/technotes/guides/deployment/deployment\-guide/pack200\&.html)
.RE
.sp
@ -193,7 +193,7 @@ jarsigner(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
「Java SE Technical Documentation」
「Java SE Technical Documentation」
(http://docs\&.oracle\&.com/javase/)
.RE
.br

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: wsgen
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "wsgen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "wsgen" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
wsgen \- Webサービスのエンドポイント実装(SEI)クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。
.SH "概要"
wsgen \- Webサービスのエンドポイント実装(SEI)クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,20 +64,20 @@ wsgen \- Web
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fISEI\fR
.RS 4
読み取るWebサービスのエンドポイント実装クラス(SEI)です。
読み取るWebサービスのエンドポイント実装クラス(SEI)です。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIwsgen\fRコマンドは、JAX\-WS Webサービスで使用されるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。このツールは、Webサービスのエンドポイント・クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。JAXWS 2\&.1\&.1 RIでは\fIwsgen\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlのJAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
\fIwsgen\fRコマンドは、JAX\-WS Webサービスで使用されるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。このツールは、Webサービスのエンドポイント・クラスを読取り、Webサービスのデプロイメントと呼出しに必要なすべてのアーティファクトを生成します。JAXWS 2\&.1\&.1 RIでは\fIwsgen\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlのJAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
.PP
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -89,79 +89,79 @@ $JAXWS_HOME/bin/wsgen\&.sh \-help
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-classpath \fIpath\fR
.RS 4
入力クラス・ファイルの場所。
入力クラス・ファイルの場所。
.RE
.PP
\-cp \fIpath\fR
.RS 4
入力クラス・ファイルの場所。
入力クラス・ファイルの場所。
.RE
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
生成された出力ファイルを格納する場所。
生成された出力ファイルを格納する場所。
.RE
.PP
\-extension
.RS 4
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
\fIwsgen\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
\fIwsgen\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-keep
.RS 4
生成されたファイルを保存します。
生成されたファイルを保存します。
.RE
.PP
\-r \fIdirectory\fR
.RS 4
このオプションを\fI\-wsdl\fRオプションとともに使用して、WSDLなど生成されたリソース・ファイルを配置する場所を指定します。
このオプションを\fI\-wsdl\fRオプションとともに使用して、WSDLなど生成されたリソース・ファイルを配置する場所を指定します。
.RE
.PP
\-s \fIdirectory\fR
.RS 4
生成されたソース・ファイルを格納する場所。
生成されたソース・ファイルを格納する場所。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コンパイラ・メッセージを表示します。
コンパイラ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を出力します。
リリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-wsdl [ :protocol ]
.RS 4
エンドポイントをデプロイする前に確認するWSDLファイルを生成するオプション・コマンド。WSDLファイルには、サービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれます。
エンドポイントをデプロイする前に確認するWSDLファイルを生成するオプション・コマンド。WSDLファイルには、サービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれます。
.sp
デフォルトでは\fIwsgen\fRコマンドはWSDLファイルを生成しません。\fIprotocol\fR値は省略可能であり、WSDLバインディング(\fIwsdl:binding\fR)で使用するプロトコルを指定するために使用されます。有効なプロトコルは、\fIsoap1\&.1\fR\fIXsoap1\&.2\fRです。デフォルトは\fIsoap1\&.1\fRです。\fIXsoap1\&.2\fRプロトコルは標準ではないため、\fI\-extension\fRオプションとともにのみ使用可能です。
デフォルトでは\fIwsgen\fRコマンドはWSDLファイルを生成しません。\fIprotocol\fR値は省略可能であり、WSDLバインディング(\fIwsdl:binding\fR)で使用するプロトコルを指定するために使用されます。有効なプロトコルは、\fIsoap1\&.1\fR\fIXsoap1\&.2\fRです。デフォルトは\fIsoap1\&.1\fRです。\fIXsoap1\&.2\fRプロトコルは標準ではないため、\fI\-extension\fRオプションとともにのみ使用可能です。
.RE
.PP
\-servicename \fIname\fR
.RS 4
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLサービス(\fIwsdl:service\fR)名を指定します。例:
\fI\-servicename "{http://mynamespace/}MyService"\fR
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLサービス(\fIwsdl:service\fR)名を指定します。例:
\fI\-servicename "{http://mynamespace/}MyService"\fR
.RE
.PP
\-portname \fIname\fR
.RS 4
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLポート(\fIwsdl:port\fR)名を指定します。例:
\fI\-portname "{http://mynamespace/}MyPort"\fR
\fI\-wsdl\fRオプションとともにのみ使用して、WSDLで生成される特定のWSDLポート(\fIwsdl:port\fR)名を指定します。例:
\fI\-portname "{http://mynamespace/}MyPort"\fR
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
次の例では、Stockディレクトリ内に\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIStockService\fRのラッパー・クラスを生成します。
次の例では、Stockディレクトリ内に\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIStockService\fRのラッパー・クラスを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -173,7 +173,7 @@ wsgen \-d stock \-cp myclasspath stock\&.StockService
.RE
.\}
.PP
次の例では、SOAP 1\&.1 WSDLおよび\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIstock\&.StockService\fRクラスのスキーマを生成します。
次の例では、SOAP 1\&.1 WSDLおよび\fI@WebService\fR注釈を持つ\fIstock\&.StockService\fRクラスのスキーマを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -185,7 +185,7 @@ wsgen \-wsdl \-d stock \-cp myclasspath stock\&.StockService
.RE
.\}
.PP
次の例では、SOAP 1\&.2 WSDLを生成します。
次の例では、SOAP 1\&.2 WSDLを生成します。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -197,9 +197,9 @@ wsgen \-wsdl:Xsoap1\&.2 \-d stock \-cp myclasspath stock\&.StockService
.RE
.\}
.PP
\fB注意:\fR
サービスのデプロイ時にJAXWS実行時環境でWSDLが生成されるため、開発時にWSDLを生成する必要はありません。
.SH "関連項目"
\fB注意:\fR
サービスのデプロイ時にJAXWS実行時環境でWSDLが生成されるため、開発時にWSDLを生成する必要はありません。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -220,8 +220,8 @@ wsimport(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlの
JAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsgenant\&.htmlの
JAX\-WS (wsgen)ページのToolsタブを参照してください。
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: wsimport
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "wsimport" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "wsimport" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
wsimport \- Webアプリケーション・アーカイブ(WAR)ファイルにパッケージできるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成して、Antタスクを指定します。
.SH "概要"
wsimport \- Webアプリケーション・アーカイブ(WAR)ファイルにパッケージできるJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成して、Antタスクを指定します。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,18 +64,18 @@ wsimport \- Web
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
\fIwsdl\fR
.RS 4
Webサービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれまるファイルです。
Webサービスを呼び出す方法、パラメータに必要な値、返されるデータ構造についてのコンピュータで読取り可能な記述が含まれまるファイルです。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
\fIwsimport\fRコマンドは、次のJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。これらのアーティファクトは、デプロイするWSDLおよびスキーマ・ドキュメントおよびエンドポイント実装とともに、WARファイルにパッケージできます。\fIwsimport\fRコマンドでは\fIwsimport\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWsimport Ant TaskページのToolsタブを参照してください。
\fIwsimport\fRコマンドは、次のJAX\-WSポータブル・アーティファクトを生成します。これらのアーティファクトは、デプロイするWSDLおよびスキーマ・ドキュメントおよびエンドポイント実装とともに、WARファイルにパッケージできます。\fIwsimport\fRコマンドでは\fIwsimport\fR
Antタスクも提供されます。
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWsimport Ant TaskページのToolsタブを参照してください。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -85,7 +85,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
サービス・エンドポイント・インタフェース(SEI)
サービス・エンドポイント・インタフェース(SEI)
.RE
.sp
.RS 4
@ -96,7 +96,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
サービス
サービス
.RE
.sp
.RS 4
@ -107,7 +107,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
例外クラスは\fIwsdl:fault\fRからマップされます(存在する場合)
例外クラスは\fIwsdl:fault\fRからマップされます(存在する場合)
.RE
.sp
.RS 4
@ -118,7 +118,7 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
非同期レスポンスBeanはレスポンス\fIwsdl:message\fRから派生します(存在する場合)
非同期レスポンスBeanはレスポンス\fIwsdl:message\fRから派生します(存在する場合)
.RE
.sp
.RS 4
@ -129,10 +129,10 @@ http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.html
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
JAXBが生成する値タイプ(スキーマのタイプからマップされたJavaクラス)
JAXBが生成する値タイプ(スキーマのタイプからマップされたJavaクラス)
.RE
.PP
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
\fIwsgen\fRコマンドを起動するには、次を行います。
.PP
\fBOracle Solaris/Linux\fR:
.sp
@ -146,7 +146,7 @@ JAXB
.RE
.\}
.PP
\fBWindows\fRの場合:
\fBWindows\fRの場合:
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -157,118 +157,118 @@ JAXB
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "オプション"
.SH "オプション"
.PP
\-d \fIdirectory\fR
.RS 4
生成される出力ファイルを格納する場所を指定します。
生成される出力ファイルを格納する場所を指定します。
.RE
.PP
\-b \fIpath\fR
.RS 4
外部JAX\-WSまたはJAXBバインディング・ファイルを指定します。\fI\-b\fRオプションで複数のJAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名、Bean名などをカスタマイズできます。JAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルの詳細は、
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWSDL CustomizationのUsers Guideタブを参照してください
外部JAX\-WSまたはJAXBバインディング・ファイルを指定します。\fI\-b\fRオプションで複数のJAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名、Bean名などをカスタマイズできます。JAX\-WSおよびJAXBバインディング・ファイルの詳細は、
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlのWSDL CustomizationのUsers Guideタブを参照してください
.RE
.PP
\-B \fIjaxbOption\fR
.RS 4
JAXBスキーマ・コンパイラに\fIjaxbOption\fRオプションを渡します。
JAXBスキーマ・コンパイラに\fIjaxbOption\fRオプションを渡します。
.RE
.PP
\-catalog
.RS 4
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。\fI\-catalog\fRオプションは、TR9401、XCatalog、OASIS XML Catalogの各形式をサポートしています。http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブを参照してください。
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。\fI\-catalog\fRオプションは、TR9401、XCatalog、OASIS XML Catalogの各形式をサポートしています。http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブを参照してください。
.RE
.PP
\-extension
.RS 4
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
ベンダー拡張を使用可能にします。拡張を使用すると、アプリケーションの移植性が失われたり、他の実装と連携できなくなる可能性があります。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
\fIwsimport\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
\fIwsimport\fRコマンドに関するヘルプ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-httpproxy: \fIhost\fR:\fIport\fR
.RS 4
HTTPプロキシ・サーバーを指定します。デフォルトは8080です。
HTTPプロキシ・サーバーを指定します。デフォルトは8080です。
.RE
.PP
\-keep
.RS 4
生成されたファイルを保持します
生成されたファイルを保持します
.RE
.PP
\-p \fIname\fR
.RS 4
ターゲット・パッケージ\fIname\fRを指定して、WSDLおよびスキーマ・バインディングのカスタマイズ、および仕様部で定義されたデフォルトのアルゴリズムをオーバーライドします。
ターゲット・パッケージ\fIname\fRを指定して、WSDLおよびスキーマ・バインディングのカスタマイズ、および仕様部で定義されたデフォルトのアルゴリズムをオーバーライドします。
.RE
.PP
\-s \fIdirectory\fR
.RS 4
生成されるソース・ファイルを格納する場所を指定します
生成されるソース・ファイルを格納する場所を指定します
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
コンパイラ・メッセージを表示します。
コンパイラ・メッセージを表示します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
リリース情報を出力します。
リリース情報を出力します。
.RE
.PP
\-wsdllocation \fIlocation\fR
.RS 4
\fI@WebServiceClient\&.wsdlLocation\fRの値を指定します。
\fI@WebServiceClient\&.wsdlLocation\fRの値を指定します。
.RE
.PP
\-target
.RS 4
指定されたJAX\-WS仕様バージョンに従って、コードを生成します。バージョン2\&.0では、JAX\-WS 2\&.0仕様に準拠したコードを生成します。
指定されたJAX\-WS仕様バージョンに従って、コードを生成します。バージョン2\&.0では、JAX\-WS 2\&.0仕様に準拠したコードを生成します。
.RE
.PP
\-quiet
.RS 4
\fIwsimport\fRコマンド出力を抑制します。
\fIwsimport\fRコマンド出力を抑制します。
.RE
.PP
\fI\-b\fRオプションを使用して、複数の\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名やBean名など、様々なものをカスタマイズできます。\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルの詳細は、
https://jax\-ws\&.dev\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/customizations\&.htmlのJAXBタブを参照してください
.SH "非標準オプション"
\fI\-b\fRオプションを使用して、複数の\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルを指定できます。これらのファイルを使用して、パッケージ名やBean名など、様々なものをカスタマイズできます。\fIJAX\-WS\fRおよび\fIJAXB\fRバインディング・ファイルの詳細は、
https://jax\-ws\&.dev\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/customizations\&.htmlのJAXBタブを参照してください
.SH "非標準オプション"
.PP
\-XadditionalHeaders
.RS 4
リクエストまたはレスポンス・メッセージにバインドされないヘッダーをJavaメソッドのパラメータにマップします
リクエストまたはレスポンス・メッセージにバインドされないヘッダーをJavaメソッドのパラメータにマップします
.RE
.PP
\-Xauthfile \fIfile\fR
.RS 4
認証情報を含むファイルを指定するWSDL URIです。このURIの形式は次のとおりです。
認証情報を含むファイルを指定するWSDL URIです。このURIの形式は次のとおりです。
.sp
http://\fIuser\-name\fR:\fIpassword\fR@\fIhost\-name\fR/\fIweb\-service\-name\fR>?wsdl
.RE
.PP
\-Xdebug
.RS 4
デバッグ情報を出力します
デバッグ情報を出力します
.RE
.PP
\-Xno\-addressing\-databinding
.RS 4
W3C EndpointReferenceTypeとJavaのバインディングを有効にします。
W3C EndpointReferenceTypeとJavaのバインディングを有効にします。
.RE
.PP
\-Xnocompile
.RS 4
生成されたJavaファイルをコンパイルしません
生成されたJavaファイルをコンパイルしません
.RE
.SH "例"
.SH "例"
.PP
次の例では、Javaアーティファクトを生成し、\fIhttp://stockquote\&.example\&.com/quote?wsdl\fRをインポートしてアーティファクトをコンパイルします。
次の例では、Javaアーティファクトを生成し、\fIhttp://stockquote\&.example\&.com/quote?wsdl\fRをインポートしてアーティファクトをコンパイルします。
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -279,7 +279,7 @@ wsimport \-p stockquote http://stockquote\&.example\&.com/quote?wsdl
.if n \{\
.RE
.\}
.SH "関連項目"
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -300,8 +300,8 @@ wsgen(1)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
Wsimport Ant TaskページのToolsタブ
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
Wsimport Ant TaskページのToolsタブ
.RE
.sp
.RS 4
@ -312,8 +312,8 @@ Wsimport Ant Task
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブ
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/catalog\-support\&.htmlの
Catalog SupportページのUsers Guideタブ
.RE
.sp
.RS 4
@ -324,8 +324,8 @@ Catalog Support
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
WSDL CustomizationページのUsers Guideタブ
http://jax\-ws\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.1/docs/wsimportant\&.htmlの
WSDL CustomizationページのUsers Guideタブ
.RE
.br
'pl 8.5i

View File

@ -2,10 +2,10 @@
.\" Copyright (c) 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
.\" Title: xjc
.\" Language: English
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Date: 2013年11月21日
.\" SectDesc: Java Webサービス・ツール
.\" Software: JDK 8
.\" Arch: 汎用
.\" Arch: 汎用
.\"
.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
.\"
@ -28,7 +28,7 @@
.\" questions.
.\"
.pl 99999
.TH "xjc" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.TH "xjc" "1" "2013年11月21日" "JDK 8" "Java Webサービス・ツール"
.\" -----------------------------------------------------------------
.\" * Define some portability stuff
.\" -----------------------------------------------------------------
@ -49,8 +49,8 @@
.\" * MAIN CONTENT STARTS HERE *
.\" -----------------------------------------------------------------
.SH "NAME"
xjc \- XMLスキーマ・ファイルを完全注釈付きのJavaクラスにコンパイルします。
.SH "概要"
xjc \- XMLスキーマ・ファイルを完全注釈付きのJavaクラスにコンパイルします。
.SH "概要"
.sp
.if n \{\
.RS 4
@ -64,23 +64,23 @@ xjc \- XML
.PP
\fIoptions\fR
.RS 4
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
コマンドライン・オプション。オプションを参照してください。
.RE
.PP
schema \fIfile/URL/dir/jar \&.\&.\&.\fR
.RS 4
XMLスキーマ・ファイルの場所。\fIdir\fRが指定されている場合は、すべてのスキーマ・ファイルがコンパイルされます。\fIjar\fRが指定されている場合は、\fI/META\-INF/sun\-jaxb\&.episode\fRバインディング・ファイルがコンパイルされます。
XMLスキーマ・ファイルの場所。\fIdir\fRが指定されている場合は、すべてのスキーマ・ファイルがコンパイルされます。\fIjar\fRが指定されている場合は、\fI/META\-INF/sun\-jaxb\&.episode\fRバインディング・ファイルがコンパイルされます。
.RE
.PP
\-b \fIbindinfo\fR
.RS 4
バインディング・ファイルの場所。
バインディング・ファイルの場所。
.RE
.SH "説明"
.SH "説明"
.PP
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIxjc\fRシェル・スクリプトを使用して、バインディング・コンパイラを起動します。バインディング・コンパイラを実行するAntタスクもあります。http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.3/docs/xjcTask\&.htmlの
Using the XJC with Antを参照してください
.SH "オプション"
プラットフォームのbinディレクトリにある適切な\fIxjc\fRシェル・スクリプトを使用して、バインディング・コンパイラを起動します。バインディング・コンパイラを実行するAntタスクもあります。http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.1\&.3/docs/xjcTask\&.htmlの
Using the XJC with Antを参照してください
.SH "オプション"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -90,7 +90,7 @@ Using the XJC with Ant
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
非標準オプションも参照してください
非標準オプションも参照してください
.RE
.sp
.RS 4
@ -101,167 +101,167 @@ Using the XJC with Ant
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
非推奨で削除されたオプションも参照してください
非推奨で削除されたオプションも参照してください
.RE
.PP
\-nv
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、ソース・スキーマを処理する前に厳密な検証を実行します。このオプションを使用すると、厳密なスキーマ検証か無効になります。これは、バインディング・コンパイラが検証を一切実行しないということではありません。より厳密でない検証を実行するということです。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、ソース・スキーマを処理する前に厳密な検証を実行します。このオプションを使用すると、厳密なスキーマ検証か無効になります。これは、バインディング・コンパイラが検証を一切実行しないということではありません。より厳密でない検証を実行するということです。
.RE
.PP
\-extension
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、JAXB仕様のCompatibilityの章で説明されているルールを厳密に強制します。付録E\&.2には、JAXB v1\&.0で完全にはサポートされていない一連のW3C XMLスキーマ機能が定義されています。場合によっては、このスイッチで有効になる\fI\-extension\fRモードでそれらの機能が使用できる場合があります。また、デフォルトの厳密なモードでは、仕様に定義されているバインディング・カスタマイズのみが使用できます。\fI\-extension\fRスイッチを指定すれば、JAXB Vendor Extensionを使用できます。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、JAXB仕様のCompatibilityの章で説明されているルールを厳密に強制します。付録E\&.2には、JAXB v1\&.0で完全にはサポートされていない一連のW3C XMLスキーマ機能が定義されています。場合によっては、このスイッチで有効になる\fI\-extension\fRモードでそれらの機能が使用できる場合があります。また、デフォルトの厳密なモードでは、仕様に定義されているバインディング・カスタマイズのみが使用できます。\fI\-extension\fRスイッチを指定すれば、JAXB Vendor Extensionを使用できます。
.RE
.PP
\-b \fIfile\fR
.RS 4
処理する外部バインディング・ファイルを1つまたは複数指定します。バインディング・ファイルごとに\fI\-b\fRスイッチを指定する必要があります。外部バインディング・ファイルの構文は柔軟です。複数のスキーマのカスタマイズが含まれる1つのバインディング・ファイルを使用したり、それらのカスタマイズを複数のバインディング・ファイルに分割したりできます。次に例を示します。\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings123\&.xjb\fR
\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings1\&.xjb \-b bindings2\&.xjb \-b bindings3\&.xjb\fRまた、コマンドラインにスキーマ・ファイルとバインディング・ファイルを指定する順番は任意です。
処理する外部バインディング・ファイルを1つまたは複数指定します。バインディング・ファイルごとに\fI\-b\fRスイッチを指定する必要があります。外部バインディング・ファイルの構文は柔軟です。複数のスキーマのカスタマイズが含まれる1つのバインディング・ファイルを使用したり、それらのカスタマイズを複数のバインディング・ファイルに分割したりできます。次に例を示します。\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings123\&.xjb\fR
\fIxjc schema1\&.xsd schema2\&.xsd schema3\&.xsd \-b bindings1\&.xjb \-b bindings2\&.xjb \-b bindings3\&.xjb\fRまた、コマンドラインにスキーマ・ファイルとバインディング・ファイルを指定する順番は任意です。
.RE
.PP
\-d \fIdir\fR
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、Javaコンテンツ・クラスを現在のディレクトリに生成します。このオプションを使用すると、代替出力ディレクトリを指定できます。出力ディレクトリはすでに存在している必要があります。XJCバインディング・コンパイラでは作成されません。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、Javaコンテンツ・クラスを現在のディレクトリに生成します。このオプションを使用すると、代替出力ディレクトリを指定できます。出力ディレクトリはすでに存在している必要があります。XJCバインディング・コンパイラでは作成されません。
.RE
.PP
\-p \fIpkg\fR
.RS 4
このコマンドライン・オプションでターゲット・パッケージを指定した場合、その指定内容は、パッケージ名に対するすべてのバインディング・カスタマイズや、仕様で規定されているデフォルトのパッケージ名アルゴリズムよりも優先されます。
このコマンドライン・オプションでターゲット・パッケージを指定した場合、その指定内容は、パッケージ名に対するすべてのバインディング・カスタマイズや、仕様で規定されているデフォルトのパッケージ名アルゴリズムよりも優先されます。
.RE
.PP
\-httpproxy \fIproxy\fR
.RS 4
\fI[user[:password]@]proxyHost[:proxyPort]\fR形式でHTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。古い\fI\-host\fRおよび\fI\-port\fRオプションは、下位互換性のために引き続きRIでサポートされますが、非推奨となりました。このオプションで指定されたパスワードは、topコマンドを使用する他のユーザーが表示できる引数です。セキュリティを高めるには、\fI\-httpproxyfile\fRを使用してください。
\fI[user[:password]@]proxyHost[:proxyPort]\fR形式でHTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。古い\fI\-host\fRおよび\fI\-port\fRオプションは、下位互換性のために引き続きRIでサポートされますが、非推奨となりました。このオプションで指定されたパスワードは、topコマンドを使用する他のユーザーが表示できる引数です。セキュリティを高めるには、\fI\-httpproxyfile\fRを使用してください。
.RE
.PP
\-httpproxyfile file
.RS 4
ファイルを使用して、HTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。形式は\fI\-httpproxy\fRオプションと同じですが、このファイル内に指定されたパスワードを他のユーザーが表示することはできません。
ファイルを使用して、HTTPまたはHTTPSプロキシを指定します。形式は\fI\-httpproxy\fRオプションと同じですが、このファイル内に指定されたパスワードを他のユーザーが表示することはできません。
.RE
.PP
\-classpath arg
.RS 4
\fIjxb:javaType\fRおよびxjc:\fIsuperClass\fRカスタマイズが使用するクライアント・アプリケーションのクラス・ファイルの検索場所を指定します。
\fIjxb:javaType\fRおよびxjc:\fIsuperClass\fRカスタマイズが使用するクライアント・アプリケーションのクラス・ファイルの検索場所を指定します。
.RE
.PP
\-catalog file
.RS 4
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。TR9401、XCatalogおよびOASIS XML Catalogの各形式がサポートされます。http://xerces\&.apache\&.org/xml\-commons/components/resolver/resolver\-article\&.htmlの
XML Entity and URI Resolversを参照してください
外部エンティティ参照を解決するカタログ・ファイルを指定します。TR9401、XCatalogおよびOASIS XML Catalogの各形式がサポートされます。http://xerces\&.apache\&.org/xml\-commons/components/resolver/resolver\-article\&.htmlの
XML Entity and URI Resolversを参照してください
.RE
.PP
\-readOnly
.RS 4
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、生成するJavaソース・ファイルを書込みから保護しません。このオプションを使用すると、XJCバインディング・コンパイラは生成されるJavaソースを強制的に読取り専用にします。
デフォルトでは、XJCバインディング・コンパイラは、生成するJavaソース・ファイルを書込みから保護しません。このオプションを使用すると、XJCバインディング・コンパイラは生成されるJavaソースを強制的に読取り専用にします。
.RE
.PP
\-npa
.RS 4
\fI**/package\-info\&.java\fRへのパッケージ・レベルの注釈の生成を抑制します。このスイッチを使用して生成するコードでは、これらの注釈が他の生成済クラスに内部化されます。
\fI**/package\-info\&.java\fRへのパッケージ・レベルの注釈の生成を抑制します。このスイッチを使用して生成するコードでは、これらの注釈が他の生成済クラスに内部化されます。
.RE
.PP
\-no\-header
.RS 4
多少のメモとタイムスタンプを含むファイル・ヘッダー・コメントの生成を抑制します。これを使用すると、生成されたコードと\fIdiff\fRコマンドとの互換性がより強くなります。
多少のメモとタイムスタンプを含むファイル・ヘッダー・コメントの生成を抑制します。これを使用すると、生成されたコードと\fIdiff\fRコマンドとの互換性がより強くなります。
.RE
.PP
\-target 2\&.0
.RS 4
JAXB 2\&.1機能に依存するコードを生成しないようにします。これにより、生成されたコードをJAXB 2\&.0ランタイム環境(Java SE 6など)で実行できるようになります。
JAXB 2\&.1機能に依存するコードを生成しないようにします。これにより、生成されたコードをJAXB 2\&.0ランタイム環境(Java SE 6など)で実行できるようになります。
.RE
.PP
\-xmlschema
.RS 4
入力スキーマをW3C XMLスキーマとして扱います(デフォルト)。このスイッチを指定しない場合、入力スキーマはW3C XMLスキーマと同じように扱われます。
入力スキーマをW3C XMLスキーマとして扱います(デフォルト)。このスイッチを指定しない場合、入力スキーマはW3C XMLスキーマと同じように扱われます。
.RE
.PP
\-relaxing
.RS 4
入力スキーマをRELAX NGとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
入力スキーマをRELAX NGとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
.RE
.PP
\-relaxing\-compact
.RS 4
入力スキーマをRELAX NG圧縮構文として処理します(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
入力スキーマをRELAX NG圧縮構文として処理します(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
.RE
.PP
\-dtd
.RS 4
入力スキーマをXML DTDとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
入力スキーマをXML DTDとして扱います(試験的および未サポート)。RELAX NGスキーマのサポートはJAXB Vendor Extensionとして提供されています。
.RE
.PP
\-wsdl
.RS 4
入力をWSDLとして扱い、その内部のスキーマをコンパイルします(試験的および未サポート)。
入力をWSDLとして扱い、その内部のスキーマをコンパイルします(試験的および未サポート)。
.RE
.PP
\-quiet
.RS 4
進捗情報や警告など、コンパイラの出力を抑制します。
進捗情報や警告など、コンパイラの出力を抑制します。
.RE
.PP
\-verbose
.RS 4
情報メッセージを出力したり特定のエラー発生時にスタック・トレースを表示したりするなど、きわめて冗長になります。
情報メッセージを出力したり特定のエラー発生時にスタック・トレースを表示したりするなど、きわめて冗長になります。
.RE
.PP
\-help
.RS 4
コンパイラ・スイッチのサマリーを表示します。
コンパイラ・スイッチのサマリーを表示します。
.RE
.PP
\-version
.RS 4
コンパイラのバージョン情報を表示します。
コンパイラのバージョン情報を表示します。
.RE
.PP
\fIschema file/URL/dir\fR
.RS 4
コンパイル対象となる1つまたは複数のスキーマ・ファイルを指定します。ディレクトリを指定する場合、\fIxjc\fRコマンドはすべてのスキーマ・ファイルをスキャンしてコンパイルします。
コンパイル対象となる1つまたは複数のスキーマ・ファイルを指定します。ディレクトリを指定する場合、\fIxjc\fRコマンドはすべてのスキーマ・ファイルをスキャンしてコンパイルします。
.RE
.SS "非標準オプション"
.SS "非標準オプション"
.PP
\-XLocator
.RS 4
生成されたコードでは、非整列化の後にJava Beanインスタンスに含まれるソースXMLに関するSAX Locator情報が公開されます。
生成されたコードでは、非整列化の後にJava Beanインスタンスに含まれるソースXMLに関するSAX Locator情報が公開されます。
.RE
.PP
\-Xsync\-methods
.RS 4
生成されたすべてのメソッド・シグニチャに\fIsynchronized\fRキーワードが含められます。
生成されたすべてのメソッド・シグニチャに\fIsynchronized\fRキーワードが含められます。
.RE
.PP
\-mark\-generated
.RS 4
生成されたコードに注釈\fI@javax\&.annotation\&.Generated\fRを付けます。
生成されたコードに注釈\fI@javax\&.annotation\&.Generated\fRを付けます。
.RE
.PP
\-episode file
.RS 4
コンパイルごとに指定されたエピソード・ファイルを生成します。
コンパイルごとに指定されたエピソード・ファイルを生成します。
.RE
.SS "非推奨で削除されたオプション"
.SS "非推奨で削除されたオプション"
.PP
\-host & \-port
.RS 4
これらのオプションは\fI\-httpproxy\fRオプションで置き換えられました。これらのオプションは、下位互換性を確保するためにサポートされますが、ドキュメントには記載されず、将来のリリースで削除される可能性もあります。
これらのオプションは\fI\-httpproxy\fRオプションで置き換えられました。これらのオプションは、下位互換性を確保するためにサポートされますが、ドキュメントには記載されず、将来のリリースで削除される可能性もあります。
.RE
.PP
\-use\-runtime
.RS 4
JAXB 2\&.0仕様では、移植性のあるランタイム環境が定義されたため、JAXB RIが\fI**/impl/runtime \fRパッケージを生成する必要がなくなりました。このため、このスイッチは不要となり、削除されました。
JAXB 2\&.0仕様では、移植性のあるランタイム環境が定義されたため、JAXB RIが\fI**/impl/runtime \fRパッケージを生成する必要がなくなりました。このため、このスイッチは不要となり、削除されました。
.RE
.PP
\-source
.RS 4
\fI\-source\fR互換性スイッチは、JAXB 2\&.0の最初のEarly Access版で導入されました。このスイッチはJAXB 2\&.0の今後のリリースから削除されます。1\&.0\&.xコードを生成する必要がある場合は、1\&.0\&.xコード・ベースのインストールを使用してください。
\fI\-source\fR互換性スイッチは、JAXB 2\&.0の最初のEarly Access版で導入されました。このスイッチはJAXB 2\&.0の今後のリリースから削除されます。1\&.0\&.xコードを生成する必要がある場合は、1\&.0\&.xコード・ベースのインストールを使用してください。
.RE
.SH "コンパイラの制限"
.SH "コンパイラの制限"
.PP
通常は、関連するすべてのスキーマを、同じバインディング・コンパイラ・スイッチを指定して1つの単位としてコンパイルするのが最も安全です。\fIxjc\fRコマンドの実行時には、次の制限リストに留意してください。これらの問題のほとんどは、\fIxjc\fRコマンドを何度か呼び出して複数のスキーマをコンパイルする場合にのみ当てはまります。
通常は、関連するすべてのスキーマを、同じバインディング・コンパイラ・スイッチを指定して1つの単位としてコンパイルするのが最も安全です。\fIxjc\fRコマンドの実行時には、次の制限リストに留意してください。これらの問題のほとんどは、\fIxjc\fRコマンドを何度か呼び出して複数のスキーマをコンパイルする場合にのみ当てはまります。
.PP
複数のスキーマを同時にコンパイルする場合は、ターゲットのJavaパッケージ名に次の優先順位のルールが適用されることに注意してください。
複数のスキーマを同時にコンパイルする場合は、ターゲットのJavaパッケージ名に次の優先順位のルールが適用されることに注意してください。
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -271,7 +271,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 1." 4.2
.\}
\fI\-p\fRオプションが最も優先されます。
\fI\-p\fRオプションが最も優先されます。
.RE
.sp
.RS 4
@ -282,7 +282,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 2." 4.2
.\}
\fIjaxb:package\fRのカスタマイズ。
\fIjaxb:package\fRのカスタマイズ。
.RE
.sp
.RS 4
@ -293,7 +293,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 3." 4.2
.\}
\fItargetNamespace\fRが宣言されている場合は、\fIt\fR\fIargetNamespace\fRを仕様で定義されているJavaパッケージ名のアルゴリズムに適用します。
\fItargetNamespace\fRが宣言されている場合は、\fIt\fR\fIargetNamespace\fRを仕様で定義されているJavaパッケージ名のアルゴリズムに適用します。
.RE
.sp
.RS 4
@ -304,15 +304,15 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP " 4." 4.2
.\}
\fItargetNamespace\fRが宣言されていない場合は、\fIgenerated\fRという名前のハードコードされたパッケージを使用します。
\fItargetNamespace\fRが宣言されていない場合は、\fIgenerated\fRという名前のハードコードされたパッケージを使用します。
.RE
.PP
1つのネームスペースが複数の\fIjaxb:schemaBindings\fRを持つことはできないため、異なるJavaパッケージにコンパイラされる同一ターゲット・ネームスペースが2つのスキーマを持つことはできません。
1つのネームスペースが複数の\fIjaxb:schemaBindings\fRを持つことはできないため、異なるJavaパッケージにコンパイラされる同一ターゲット・ネームスペースが2つのスキーマを持つことはできません。
.PP
同じJavaパッケージにコンパイラされるスキーマはすべて、同時にXJCバインディング・コンパイラに送信される必要があります。別々にコンパイルすると、予想どおりに機能しません。
同じJavaパッケージにコンパイラされるスキーマはすべて、同時にXJCバインディング・コンパイラに送信される必要があります。別々にコンパイルすると、予想どおりに機能しません。
.PP
複数のスキーマ・ファイルにまたがる要素置換グループは、同時にコンパイルする必要があります。
.SH "関連項目"
複数のスキーマ・ファイルにまたがる要素置換グループは、同時にコンパイルする必要があります。
.SH "関連項目"
.sp
.RS 4
.ie n \{\
@ -322,7 +322,7 @@ JAXB 2\&.0
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/xjc\&.htmlの
http://jaxb\&.java\&.net/nonav/2\&.2\&.3u1/docs/xjc\&.htmlの
Binding Compiler (xjc)
.RE
.sp
@ -334,7 +334,7 @@ Binding Compiler (xjc)
.sp -1
.IP \(bu 2.3
.\}
http://www\&.oracle\&.com/technetwork/articles/javase/index\-140168\&.htmlの
http://www\&.oracle\&.com/technetwork/articles/javase/index\-140168\&.htmlの
Java Architecture for XML Binding (JAXB)
.RE
.br